2013年

11月

30日

アジアの十字路 地の利生かす 八重山の魅力内外に発信 創立50周年に決意新た 市観光交流協会

石垣市観光交流協会の創立50周年記念式典が行われた=29日、市商工会館
石垣市観光交流協会の創立50周年記念式典が行われた=29日、市商工会館

 一般社団法人石垣市観光交流協会(宮平康弘会長)の創立50周年記念式典が29日、市商工会館で開かれ、観光関係者多数が参加して節目の年を祝った。宮平会長は「アジアの十字路の地の利を生かしつつ、自然や文化を守り育てることが重要」と述べ、さらなる観光振興に向け、八重山の魅力を内外に発信する決意を示した。今年は3月に新石垣空港が開港。中型機やLCC(格安航空会社)の就航もあり、観光客数は過去最多の90万人台に迫る勢い。空前の八重山観光ブームが到来している。

 

 

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2013年

11月

30日

大浜氏「話があれば聞く」 市長選出馬に含み

 来年2月23日告示、3月2日投開票の石垣市長選で、野党の有力候補として浮上している前市長の大浜長照氏(66)は29日、出馬要請について「話があれば聞いてみる」と述べ、出馬に含みを持たせた。石垣市内で報道陣の質問に答えた。

 

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2013年

11月

30日

幼鳥巣立ちの時期 カンムリワシ撮影

 29日昼ごろ、桃山学院大学兼任講師の辻維周氏が、ガードレールにとまっている国の特別天然記念物であるカンムリワシの幼鳥=写真=を、至近距離から撮影に成功した。

 

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2013年

11月

29日

来年3月に行われる石垣市長選挙の…

 来年3月に行われる石垣市長選挙の水面下での動きがここにきて活発化してきた。中山義隆市長は、給食センターや食肉センター、市消防署など老朽化が進んだ施設の新築や移設を次々と打ち出し、石垣市役所の建て替えにも検討に入るなど、ハード面の事業に手腕を発揮している◆しかし、市役所職員の接遇改善を含めた行財政改革などソフト面での政策に苦労している印象が拭えない。副市長をはじめとする人事に与党側から「物申す」姿勢が見えることも確かだ◆人事は、市長が行う施策に理解を示す人物が配置されるはずで、その人事に注文がつくと、市長が考える行政運営に支障が出ることも考えられる重要な案件だ◆竹富町でも町民には絶大な人気を誇る川満栄長町長も議会では味方が少なく、副町長人事を何度も否決されている。中山市長と川満町長は保守系と革新系の立場の違いはあるが、議会での支持者が多くないことが良く似ており、原因のひとつが人事であることも共通している◆これは、首長選挙で副市長、副町長の人事構想を表明していないことに原因がある。これからの選挙では副市長、副町長の人事を公約のひとつとして明確にし、有権者の信任を得ることが必要だろう。ナンバー2が行政運営に与える影響を考えると当然だ。

2013年

11月

29日

北西部など候補地11カ所 水族館基本構想を発表 年間50万人の来場見込む 石垣市

水族館の完成予想イメージ図
水族館の完成予想イメージ図

 天候に左右されず石垣の海を満喫できる観光資源として、水族館建設を計画している石垣市は28日、水族館推進基本構想を発表した。北西部や新港地区で計11カ所の建設候補地を挙げており、今年度着手する基本計画策定作業の中で絞り込む。完成後は年間50万人の来場を目標に掲げた。財源には一括交付金の活用を見込んでおり、今後、関係機関と調整する方針。建設に向けた具体的な作業は財源確保後になる。

 

 

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2013年

11月

29日

竹富町の採択「憲法通り」 井口弁護士ら訴え

講話する井口弁護士=28日夜、大川公民館
講話する井口弁護士=28日夜、大川公民館

 憲法学習会(主催・同実行委員会)が28日夜、大川公民館であり、教科書問題裁判の原告側代理人を務める井口博弁護士が「(教科書問題では)憲法の理念が問われている」と訴えた。

 

 

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2013年

11月

28日

カプセル担架 使用計画なし 保健所「むしろ危険」 新型インフル

新型肺炎などの患者搬送訓練で使用されたアイソレーター(2006年8月24日)
新型肺炎などの患者搬送訓練で使用されたアイソレーター(2006年8月24日)

 八重山保健所管内危機管理対策会議が27日、石垣港湾合同庁舎で開かれ、新型インフルエンザ対策などを協議した。同保健所は約10年前、新型肺炎(SARS)の流行が懸念されていた時期に購入したカプセル型担架「アイソレーター」について、患者搬送に一度も使用されていないことを明らかにした。担当者は「本当に必要なのか。専門家からは、むしろ要らないという声が大きかった」と述べ、重量が大きく危険なため、今後も使用されることはないとの見通しを示した。同事務所がまとめた新型インフルエンザなどの患者移送マニュアルでは、アイソレーターの使用は想定されていない。

 

 

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2013年

11月

28日

友好都市提携を要請 JAおきなわなど8団体 石垣市―北上市

中山義隆石垣市長に「かけはし友好都市」提携を要請する、JAおきなわ八重山地区本部の山田惠昌本部長=27日午後、石垣市役所
中山義隆石垣市長に「かけはし友好都市」提携を要請する、JAおきなわ八重山地区本部の山田惠昌本部長=27日午後、石垣市役所

 JAおきなわ八重山地区本部(山田惠昌本部長)など8団体は27日、岩手県北上市との「かけはし友好都市」提携を中山義隆石垣市長に要請した。
 石垣市と北上市は、両市で開催しているマラソン大会に、両市の市長や市民が参加し合うなど、交流を深めてきた。2013年、交流のきっかけとなった種もみ事業から20年の節目を迎えた。

 

 

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2013年

11月

28日

「誇り胸に走って」 教育委員が大浜中激励

九州大会出場を教育委員に報告する大浜中駅伝部=27日午後、市教委
九州大会出場を教育委員に報告する大浜中駅伝部=27日午後、市教委

 県大会を初制覇し、県代表として30日の九州大会に出場する大浜中学校駅伝部が27日、石垣市教育委員会を訪れ、教育委員5人の激励を受けた。
 主将の新城秀人選手(3年)は「県大会で優勝できて本当にうれしかった。支えてくれた父母や地域の期待に応えられるよう、九州大会や全国大会でベストを尽くしたい」と意気込んだ。

 

 

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2013年

11月

27日

尖閣諸島を含む東シナ海に…

 尖閣諸島を含む東シナ海に、中国が一方的に防空識別圏を設定した。中山義隆市長は「石垣市の上空に防空識別圏を設定された。非常に憤りを感じる」と中国に対する抗議の意を表したが、当然である。八重山住民全体が怒りの声を上げるべきだ◆かつて与那国島の上空に台湾の防空識別圏が設定された問題があったが、相手が中国であることを考えると、はるかに重大な脅威である。中国の線引きは、尖閣のみならず、先島諸島全体が潜在的な自国領だと言わんばかりだ。侵略的意図があらわになったと見ることもできる◆そもそも中国が尖閣を自国領だと主張する狙いは何か。中国メディアは周辺海域について「中国海軍が太平洋に進出する時の通り道」と繰り返し報道している◆その最終的な目標は西太平洋の制覇であり、尖閣がその足がかりであることは明白だ。八重山を踏みつぶして太平洋に出ることが国家的な命題なのであり、そもそも話し合いの余地があるかどうかも疑問だ◆日本としては与那国島をはじめ、先島諸島への自衛隊配備を着々と進めるのが最善だが、住民レベルでも「自分の領土は自分で守る」という当然の意識を盛り上げる必要がある。現在の危機を招いた最大の要因こそ、住民の領土意識の弱さだったと反省するからだ。

2013年

11月

27日

桃林寺山門赤瓦 76年ぶり補修 来年11月に開山400年

 桃林寺(小林昌道住職、石垣市石垣)山門の赤瓦屋根の補修工事がこのほど完了した。山門の改修は76年ぶり。2014年11月に開山400年を迎えるのを機に、境内の鐘楼の屋根と共に改修された。開山を記念する式典は、50年に1度行われる。工事は、9月中旬から約2ヵ月かけて行われた。


 桃林寺は1614年に創建された臨済宗妙心寺派の寺院。1771年には明和の大津波の被害を受けた。国指定の重要文化財、権現堂、県指定の重要文化財、仁王像がある。山門の赤瓦屋根の補修工事は、1937年以来76年ぶり。当時補修した棟梁らの名前が記された棟札は、改修後も残された。

 

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2013年

11月

27日

八重高生物部が環境大臣賞 「ヤシガニ条例」制定に取り組む 古見小は林野庁長官賞 野生生物

環境大臣賞に輝いた、山田桜さん(右から4人目)と金城茉奈さん(右から3人目)=26日、新石垣空港
環境大臣賞に輝いた、山田桜さん(右から4人目)と金城茉奈さん(右から3人目)=26日、新石垣空港

 八重山高校生物部(顧問・宮城理恵教諭)は25日、東京都の環境省で開催された、「第48回全国野生生物保護実績発表大会」(主催・環境省、公益財団法人日本鳥類保護連盟)で、環境大臣賞を受賞し、日本一に輝いた。同部は、ヤシガニの保護条例制定に向けた取り組みを発表。市長ランチミーティングなど自発的に行政に踏み込んだ姿勢などが評価された。全国の小中高校から10校が参加。西表の竹富町立古見小学校も出場し、林野庁長官賞を受賞した。

 

林野庁長官賞を受賞した竹富町立古見小学校の児童(同校提供)
林野庁長官賞を受賞した竹富町立古見小学校の児童(同校提供)
 八重山高校生物部は、部長の山田桜さん(3年)と金城茉奈さん(3年)が出場。「石垣島におけるヤシガニの研究~保護条例制定に向けて~」と題し、個体数と生態調査、幼生飼育、保護に向けた普及啓発などの活動を発表した。 ▼全文は「新聞オンライン.com」で http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2013年

11月

26日

津波浸水予想図を削除 基本構想案「誤解生じる」 新庁舎建設

新庁舎建設基本構想案から削除された津波浸水予想図。着色された地域に津波の浸水が予想されている
新庁舎建設基本構想案から削除された津波浸水予想図。着色された地域に津波の浸水が予想されている

 石垣市新庁舎建設基本構想策定委員会(委員長・清水肇琉球大工学部教授)の第3回会合が25日、市教委会議室で開かれ、市側が提示した基本構想素案の検討作業を進めた。基本構想では建設位置を決定しない方針が決まっているが、素案には石垣市の津波浸水予想図が掲載されていたため、誤解を生じる恐れがあるとして、予想図を削除することを決めた。

 

 予想図は県が今年3月にまとめたもので、津波が襲来した場合、浸水が予想される地域に現庁舎が位置していることが示されている。

 

 

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2013年

11月

26日

東大、早大の学生と交流 中学生30人東京へ

22日、早稲田大で鎌田総長と記念撮影した生徒たち(市教委提供)
22日、早稲田大で鎌田総長と記念撮影した生徒たち(市教委提供)

 石垣市の中学生30人を東京に派遣し、東京大や早稲田大などを見学させる体験学習が20日から4日間行われた。生徒たちは大学生と交流し、石垣島の伝統文化などもアピールした。21日に訪れた東京大では大学院で建築学を学ぶ学生のゼミに参加。生徒たちは数班に分かれ、石垣島の文化や歴史を紹介したほか、踊り手と地謡に分かれ、伝統舞踊の「マミドーマ」を披露した。学内にある(株)ユーグレナ社も訪問した。


 22日は早稲田大で鎌田薫総長と面会。鎌田総長から「将来は頑張って東大や早稲田大に来てほしい」と激励を受けた。

 

 

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2013年

11月

25日

作家の三島由紀夫が…

 作家の三島由紀夫が自衛隊駐屯地で自決して25日で43年となる。東京ではこの日にちなみ、毎年「憂国忌」が開かれており、今年は三島の憲法改正論などを題材にシンポジウムが開かれる予定だという◆三島は憲法を改正し、自衛隊を「天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守る」軍隊として再建することを訴えて死んだ。日本人が自主防衛の精神を忘れ、自衛隊は事実上、米国の軍隊になってしまっている、と憂えた◆三島の危機意識は当時こそ理解されなかったが、21世紀に入った今、その問いかけは、かえって生々しい現代性を持って迫ってくる。日本、沖縄、そして八重山を取り巻く国際環境は厳しさを増す一方なのに、憲法がそれに対処できていないという現実。改正するにせよ、しないにせよ、そのあり方を議論の俎上(そじょう)に載せ、国民的な議論を深めるべき時期が来ている。恐らく、それこそ三島が望んだことであり、そのために自決というセンセーショナルな手段を選んだのだろう◆三島は自決直前に自衛隊員に配布した檄文(げきぶん)で「今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。日本だ」と記した。それから43年。日本とは何か、まだ問われている。

2013年

11月

25日

辺野古移設へ署名7万人余 県民大会、知事に決断迫る

県民7万3千余の署名が集まった事を報告した県民大会=24日、那覇市内
県民7万3千余の署名が集まった事を報告した県民大会=24日、那覇市内

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を主張する基地統合縮小実現県民の会は24日、県民大会をパシフィックホテル沖縄で開催した。
 大会では、22日までに県民7万3千491人(名護市民1万2千458人・宜野湾市民1万千571人)の署名が集まったことが報告された。
 県民の会は当初、署名を会場で仲井真弘多県知事に手渡したいとしていたが、知事が欠席したため、中地晶平会長が近日中に渡すことにした。

 

 

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2013年

11月

25日

「尖閣 海人が守っている」 シンポで漁業活動評価

シンポジウムで尖閣問題について意見交換する水島氏(左端)ら関係者=24日午後、市民会館中ホール
シンポジウムで尖閣問題について意見交換する水島氏(左端)ら関係者=24日午後、市民会館中ホール

 「今語られる尖閣の今、未来 中国の侵略と石垣島の安全」をテーマにした頑張れ日本!全国行動委員会主催の講演会とシンポジウムが24日、石垣市民会館中ホールで開かれた。同委員会の水島総幹事長は「政府は石垣の海人(ウミンチュ)の漁業活動を高く評価している。民間の漁師さんが最先端で尖閣を守ってきた」と述べ、尖閣周辺での漁業活動を高く評価した。尖閣強奪を目指す中国の野心に警鐘を鳴らす意見も相次いだ。

 八重山の漁業者は尖閣に避難用の漁港などを設置するよう求めているが、実現していない。

 

 

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2013年

11月

24日

八重山周辺まで防空識別圏 中国、一方的に設定 両国間の緊張激化

中国国防省が発表した東シナ海の防空識別圏(同省ホームページより)
中国国防省が発表した東シナ海の防空識別圏(同省ホームページより)

 中国政府は23日、他国の航空機に対し、中国軍の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させる範囲となる「防空識別圏」を東シナ海上空に一方的に設定し、同日午前10時(日本時間11時)に施行したと発表した。中国の防空識別圏は尖閣諸島をすべて含み、石垣島や与那国島の目前まで迫っている。日本の防空識別圏とも重なっており、今後、両国間の緊張が高まるのは必至だ。

 

 中国が防空識別圏を設定するのは初めて。尖閣問題で対立する日本に対する新たな対抗措置と見られる。尖閣周辺海域では中国公船が領海侵犯を繰り返しており、空域でも日本への圧力を強めた形になった。

 

 

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2013年

11月

24日

高洲丸を「恐れる」中国公船 一時追尾、すぐ姿消す

尖閣諸島の魚釣島周辺を航行し、警戒に当たる日本の巡視船(仲間市議提供)
尖閣諸島の魚釣島周辺を航行し、警戒に当たる日本の巡視船(仲間市議提供)

 尖閣諸島の南小島周辺を22日に航行した石垣市の漁船「高洲丸」が23日未明、石垣島に戻った。乗船した仲間均市議によると、中国海警局の船は一時、南小島周辺で高洲丸を追尾したものの、20分ほどで姿を消したという。仲間氏は「中国公船は、高洲丸を完全に避けている感じだ」と語った。
 高洲丸は漁のため21日夜に登野城漁港を出港し、尖閣周辺に向かった。22日午前4時ごろ、周辺にいた「海警」が高洲丸の追尾を開始。海保から「南小島の北に進路を取り、中国公船を回避してほしい」という無線連絡があった直後、海警は追尾をやめたという。

 

 

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2013年

11月

24日

プロドライバーとしての自覚を持て 辻 維周

 新空港開港以降、島内の交通量が激増し、それに比例して交通事故も増加している。人身事故は幸いなことにそれほど多くはないが、表に出てこない物損事故が多く、非常事態となっているようである。


 その中で目立つのが、看板を背負った車両、つまりタクシーや観光バス、運送業者などの営業車や送迎車の無謀な運転が多いことである。
 こちらが制限速度で走っていると、さっさと走れとでも言わんばかりに煽り、追い越し禁止区間でも平然と追い越しをしていく。特にひどいのが国道390号線の白保~新空港、県道79号線の名蔵湾沿い、宮良基幹農道である。その中でも宮良基幹農道は宮良牧中から白保北までほぼ一直線の下り坂が続くため、無法状態とも言えるほど、飛ばしに飛ばしている車が目に付く。しかしこの区間は農道が多数交わり、そこを農耕用車両がゆっくりと横断してゆくことも多いため、直前で発見しても、あの速度だと到底止まりきれるものではない。また雨の後など、土砂などの堆積物もあちらこちらにあって、それにハンドルを取られたり、スリップしたりする危険性も高い。


 また2週間ほど前、県道79号線を川平から市街地に向けて走行中、崎枝の下り坂で大型観光バスが猛然と迫ってきて、追い越し違反をしていった。乗客の命を預かっているバスやタクシーが、そのようなひどい運転をしていること自体ありえないことであり、プロドライバーとしての自覚がないとしか考えられない。川平から市街地までや市街地から空港までも、制限速度で走ろうが、乗客はもちろんのこと、他車や歩行者、自転車を危険にさらしながら80キロで走ろうが、あの距離では5分と変わらない。


 八重山郡内の速度は40キロから50キロ、集落内は20キロから30キロに制限されているにもかかわらず、それを遥かに越える速度で運転するリスクを考えないプロドライバーが、この島には多すぎる。


 先日、離島桟橋でイリオモテヤマネコの交通事故防止キャンペーンに参加していたとき、ある観光客に「こっちのタクシーの運転は恐ろしくて、レンタカーを運転するのが怖くなりました。海沿いの道で何台ものタクシーにあおられたり、追い越し違反をされたりしました。プロとしてのモラルが欠けていますね。次からはもっとのんびりできる場所を探すことにします」とまで言われてしまった。


 この言葉を聞いて、いったい何人のプロドライバーが恥ずかしいと思うだろうか。もし思わないのならば、島のためにも、すぐに2種免を返上したほうがよい。

2013年

11月

23日

辺野古移設推進 7万人超 署名運動、24日に成果発表

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を訴え、基地統合縮小実現県民の会(代表・中地昌平日本会議県本部会長)が続けている署名運動は、22日までに7万人を突破した。同会は24日に那覇市で県民大会を開き、署名運動の成果を発表する。


 県民の会事務局は「5万人を達成できるか疑心暗鬼だったのに、7万人を超えたのは予想外だ。辺野古移設を求める県民の声には非常に大きなものがある。『県外移設は県民の総意』というマスコミ報道は幻想だった」と強調した。

 

 

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2013年

11月

23日

観光「かつてない勢い」 設備投資は低調 経済動向セミナー

講演する沖縄振興開発公庫の小野課長=22日午後、市商工会館
講演する沖縄振興開発公庫の小野課長=22日午後、市商工会館

 八重山地区経済動向セミナー(主催・石垣市特産品振興会)が22日、市商工会館であり、沖縄振興開発金融公庫企画調査部の小野雅春調査課長が八重山地区の経済概況を説明。八重山観光を「かつてない勢い」と評した。今後の課題については人材育成を挙げた。


 小野氏によると、八重山の純生産額は2008年に大きく落ち込んだが、現在は回復軌道にある。新石垣空港の開港で観光業が活況を呈しており「1999年以来のいい景気。飲食店、宿泊業が好調だ。引き続き、観光と一括交付金で(経済は)順調だと見ている」と分析した。

 

 

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2013年

11月

22日

米国第35代大統領、ジョン・F・ケネディが…

 米国第35代大統領、ジョン・F・ケネディが1963年に暗殺されて22日で50年。46歳の若さだった大統領は、内政、外交に高い理想を掲げながら、夢なかばで散った◆米ソ冷戦の時代、ケネディは何度も開戦の瀬戸際に立たされながら、冷静さを失わず、常に平和的解決を模索した。隣国キューバにソ連のミサイルが配備された「キューバ危機」が代表的な例だ。しかしケネディ暗殺後、後を継いだジョンソン、ニクソン両大統領の時代に、米国はベトナム戦争の泥沼に引きずり込まれる◆暗殺がなければベトナム戦争はなく、米ソ冷戦もケネディの在任中に終わっていた―と考える研究者もおり、オリバー・ストーン監督の映画「JFK」なども、そうした説を展開している◆逆にケネディこそベトナム戦争の端緒を開いたとする研究者もおり、歴史の評価は必ずしも一定していない。しかし米国をはじめ全世界で多くの人々が「もしケネディが生きていたら、歴史は変わっていた」と考えている。暗殺も証拠が矛盾だらけで、陰謀説が後を絶たない。ケネディ暗殺の研究だけで一つの学問になると言われるくらいだ◆おりしもケネディの長女キャロライン氏が駐日大使に着任し、日本でもケネディブームが再来している。歴史を振り返る1日にしたい。

2013年

11月

22日

冬の石垣 アピール不足 台湾直行便運休で浮き彫り 経済人会議訪台

華信航空を訪問した八重山経済人会議の一行(同会議提供)
華信航空を訪問した八重山経済人会議の一行(同会議提供)

 八重山経済人会議(大浜一郎代表幹事)は13日から4日間、台湾を訪れ、15日に華信航空と復興航空で石垣直行便の通年就航について意見交換した。両社の直行便とも冬季は運航が中断されているが、大浜代表幹事によると両社からは「石垣島は冬季の観光資源に乏しく、運航は厳しい」との見解が示されたという。大浜代表幹事は21日、「冬の観光メニューやPRが不足している。まだまだ島の魅力を伝えきれていない」と述べ、今後、より積極的な情報発信が必要との認識を示した。

 

 

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2013年

11月

22日

イノシシ大物70キロを捕獲 平久保半島で有害鳥獣駆除

捕獲したイノシシをあっという間に解体した
捕獲したイノシシをあっという間に解体した

 平成25年度県猟友会八重山地区(安田喜禮地区長)の有害鳥獣駆除のための共猟(第1回)が17日、市内北部の平久保半島全域を対象に行われた。共猟には、西表島の会員を含めた36人が参加した結果、70キロ級の雄のイノシシ1頭を駆除した。またこの日、同会の集合場所となった平久保公民館で会員がイノシシ汁を調理。地域住民にも振る舞われた。

 

 

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2013年

11月

22日

枝肉、最高値158万円 石垣牛の「品薄」続く JA共励会

JA石垣牛肥育部会枝肉共励会が開かれた=22日午前、八重山食肉センター
JA石垣牛肥育部会枝肉共励会が開かれた=22日午前、八重山食肉センター

 第18回JA石垣牛枝肉共励会(主催・JA石垣牛肥育部会)が22日、八重山食肉センターであった。12点が出品され、最優秀賞に比嘉豊さんが出品した枝肉が選ばれた。共励会後に開かれた枝肉セリで、最優秀賞の枝肉は金城冷凍が158万1830円の最高値で購買した。平均価格は124万4248円の高値取り引き。JAによると、新石垣空港開港後の観光客増で石垣牛は品薄状態だという。平均単価は2708円で、過去最高だった今年4月の共励会を102円下回った。

 

 

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2013年

11月

21日

文科省指示に従わず 竹富教科書問題で県教委

 竹富町教科書問題で、同町が教科書無償措置法に違反しているとして、文部科学省から町に是正要求するよう指示を受けていた県教育委員会(新垣和歌子委員長)は20日、文科省の指示に従わず、引き続き検討を重ねていく方針を決めた。

 

 

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2013年

11月

21日

違法状態さらに長期化 「一部世論に迎合」批判も 竹富町教科書問題

 【解説】竹富町教科書問題で、県教委が文科省の是正要求指示に従わず、10月に続いて再び判断を先送りした。八重山採択地区で竹富町だけが異なる教科書を採択している教科書無償措置法の違法状態は、さらに長引く見通しだ。県教委のこうした姿勢に対しては、育鵬社の公民教科書に反発する一部の世論に迎合しているとの批判も出ている。

 

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2013年

11月

21日

「与党との連携不足」 自民支部、中山氏に批判も 市長選

 来年3月の石垣市長選で、自民党石垣支部(支部長・砂川利勝県議)は20日、県議、市議で組織する常任総務会を開き、対応を協議した。出席議員によると、現職、中山義隆氏(46)から支部に対し、現在に至るまで立候補に向けた推薦や協力依頼がないことについて、ベテラン議員から「与党議員との連携やコミュニケーションが不足しているのではないか」と批判する声が出た。

 

 

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2013年

11月

21日

多彩な奉納芸能でにぎわう 島の豊穣と繁栄祈願 竹富種取祭

女性たちがキリッとした表情で「マサカイ」を演じた=20日午前、世持御嶽
女性たちがキリッとした表情で「マサカイ」を演じた=20日午前、世持御嶽

 作物の豊穣と島民の繁栄を祈願する竹富島最大の年中祭祀で、国指定重要無形民俗文化財に指定されている「種子取祭」の奉納芸能が20日、世持御嶽で始まった。棒や太鼓などの庭の芸能、多彩な舞台の芸能が繰り広げられ、会場には県内外の郷友会や観光客など、約450人が祭りに訪れた。21日は仲筋村が奉納を行う。

 

 

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2013年

11月

20日

「八重山の偉人は」と…

 「八重山の偉人は」と聞かれたら、一昔前は「大浜信泉」「具志堅用高」あたりが一般的だっただろうが、最近の若者なら「ビギン」「夏川りみ」と答えるかも知れない。でも、わずか20年ほど前まで、八重山から全国的なメジャー歌手が生まれるなどとは考えられなかった。八重山は離島の離島、「辺境」に過ぎず、生活のすべてに不便さがつきまとった◆ところが、ここ10年ほどの観光客の激増が八重山のブランド化と、ステイタスの急上昇をもたらした。インターネットの普及は情報格差を縮め、離島苦を一気にぬぐい去った◆そして今年3月の新石垣空港の開港で、空前の観光ブームが到来。今や八重山は、誰もがあこがれる「南国の楽園リゾート」である。皮肉なことに、近年の尖閣諸島問題なども八重山の知名度上昇に一役買っている◆しかし住民は、この「変化」をどこまでしっかりと受け止めているか。政治、経済、人材育成など多くの分野で、変化に対応する戦略が練られているか。冷ややかな目で見れば、ただ浮かれてばかりという気がしないでもない◆いつの間にか始まったブームが、いつの間にか終わっていたというのでは最悪だ。絶頂へと向かいつつあるように見える今だからこそ、長期的な視野で将来の八重山像を考えたい。

2013年

11月

20日

離島防衛訓練が終了 主力部隊の撤収開始 自衛隊

部隊の撤収が始まり、民間の輸送船に搬入される自衛隊の車両=19日午前、新港地区
部隊の撤収が始まり、民間の輸送船に搬入される自衛隊の車両=19日午前、新港地区

 石垣市新港地区で6日から実施されていた自衛隊の訓練が終了し、19日、主力部隊が撤収を開始した。撤収作業は21日まで続く。


 新港地区には九州の地対艦ミサイル連隊など約200人が展開し、野営しながら通信訓練などを実施してきた。

 

 訓練は18日に終了。19日には、民間の輸送船に隊員約80人が乗り込んだほか、車両約30台も搬入された。

 

 

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2013年

11月

20日

沖縄の真実④ 琉球を狙う中国共産党の壮大な野望 仲村 覚

中国の毛沢東元国家主席は、沖縄の日本復帰を支持していた
中国の毛沢東元国家主席は、沖縄の日本復帰を支持していた

 沖縄が抱える問題を考えるうえで、注目すべき資料がある。1964年1月22日の中国・人民日報に掲載された、中国建国の父・毛沢東の発言(共産党新聞網・毛沢東文集第八巻)である。


 「中国人民は、強固に日本人民の偉大なる愛国闘争を支持する」とのタイトルで、毛沢東は「米軍基地撤去要求、日米安全保障条約の廃止、日本の領土沖縄返還要求。すべてこれは日本人民の意思と願望を反映しており、中国人民は心から日本の正義の戦いを支援する」と語っている。


 64年1月といえば、池田勇人首相時代で、沖縄返還(72年)を成し遂げる佐藤栄作首相が誕生するのは同年11月。毛沢東は当時、「日本への冲縄返還」を支持していたのだ。

 

 

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2013年

11月

19日

野党候補に大浜前市長浮上 選考委は人選作業加速 中山氏、12月表明か 市長選

 来年2月23日告示、3月2日投開票の石垣市長選で、現職、中山義隆氏(46)の対抗馬擁立を目指す革新系野党の有力候補に、前市長の大浜長照氏(66)が浮上していることが18日分かった。関係者によると、市政を4期担った実績に対し、革新支持層から根強い待望論が出ている。野党の候補者選考委員会は18日に会合を開き、人選作業の加速化を確認したが、出席した委員は八重山日報の取材に対し、大浜氏への絞り込みを否定。会長の高嶺善伸県議は「現時点では具体的な名前を出せない」としている。

 

 

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2013年

11月

19日

放送部5人が優秀賞 来月の九州大会出場へ 八重高

優秀賞を受賞し、九州大会へ派遣される八重山高校放送研究部=18日午後、同校
優秀賞を受賞し、九州大会へ派遣される八重山高校放送研究部=18日午後、同校

 第35回九州高校放送コンテスト沖縄県大会が12日、沖縄本島の県男女共同参画センターてぃるるで開かれ、八重山高校放送研究部から出場した5人全員がアナウンス部門、朗読部門でそれぞれ優秀賞を受賞した。5人は12月18日に福岡県で開催される九州大会へ県代表として派遣される。


 県大会には県内高校からアナウンス部門に56人、朗読部門に98人が出場。八重高放送研究部からはアナウンス部門へ2人、朗読部門へ3人が参加した。九州大会には県内から8人が派遣される。同校からは5人が派遣され、県内で最も多い。

 

 

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2013年

11月

19日

沖縄の真実③ 沖縄の「属国化」を見据える中国 仲村 覚

中国メディアも「琉球民族独立総合研究学会」の設立に注目している=2013年5月15日、沖縄県庁
中国メディアも「琉球民族独立総合研究学会」の設立に注目している=2013年5月15日、沖縄県庁

 2010年9月の尖閣沖中国漁船衝突事件直後から、中国メディアは「沖縄(琉球)は中国の属国だった」「日本には琉球の主権がない」「琉球人民は沖縄返還以降、反米・反日の独立運動を休むことなく続けている」といった、記事や論文を流していた。


 私は当時、「何をバカな」と一笑に付していた。沖縄にも琉球独立を主張する政党はあるが、県知事選に候補者を擁立しても得票率1%に満たないなど、まったく話にならなかったからだ。


 ところが、今年5月15日、状況は変わった。沖繩で「琉球民族独立総合研究学会」が設立され、地元メディアが大きな紙面を割いて、「琉球民族に自由を」などと、それを肯定的に報じたのである。

 

 

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2013年

11月

17日

やったぜ大浜中! 男子駅伝で県制覇 八重山勢初の快挙 全国大会の夢実現

八重山地区初優勝の快挙を達成した男子大浜中学校=新石垣空港
八重山地区初優勝の快挙を達成した男子大浜中学校=新石垣空港

 第37回男子・第26回女子県中学校駅伝競走大会(県中学校体育連盟主催)が16日、国頭地区中体連コースで行われ、八重山地区代表の男子大浜中学校が1時間05分23秒で初優勝を飾った。九州大会(11月30日・鹿児島県指宿市)、全国大会(12月15日・山口市)の出場権を得た。八重山地区の優勝は初の快挙。

 

 

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2013年

11月

17日

3D映画など人気 シネマフェスタ始まる

石垣島シネマフェスティバルの3D映画の会場前は大勢の入場希望者でごった返した=16日午後、市民会館展示ホール前
石垣島シネマフェスティバルの3D映画の会場前は大勢の入場希望者でごった返した=16日午後、市民会館展示ホール前

 映画館がない石垣島で、優れた映画を多くの市民に無料で鑑賞してもらおうと、第2回石垣島シネマフェスティバル(主催・市)が16日から、市民会館で始まった。3D映画が上映されている展示ホールには、定員の2倍の入場希望者が抽選に詰め掛ける盛況ぶりだった。同フェスティバルは17日まで。

 

 

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2013年

11月

17日

沖縄の真実② 移設反対派のシンボル 辺野古テント村の実態 仲村 覚

辺野古テント村には、地元住人はいないという
辺野古テント村には、地元住人はいないという

 米軍普天間飛行場の移設反対派にとって最大のシンボルといえば、名護市辺野古の「テント村」である。8年以上前から座り込みが続けられ、地元住人がこぞって反対しているような印象を全国に広めている。


 「米軍基地撤去」を掲げる野党の国会議員が沖縄を訪ねた際は、辺野古漁港にあるテント村を激励する報道も見られる。本土からの修学旅行生の見学コースの1つにもなっている。

 

 

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2013年

11月

16日

「辺野古推進」署名5万人超 知事に年内容認要請へ 基地縮小県民の会

辺野古移設推進の署名受付サイトに掲載された写真
辺野古移設推進の署名受付サイトに掲載された写真

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を訴え、基地統合縮小実現県民の会(代表・中地昌平日本会議県本部会長)が進めていた署名運動が13日、県内だけで目標の5万人を突破した。24日に那覇市で開く県民大会に仲井真弘多県知事を招き、署名を渡す方針。大会直前まで署名を集めるため、署名数は最終的に6万人を超す可能性があるという。県民の会事務局の坂本匡史さんは「知事に対し、年内に辺野古移設を容認するよう決断を迫りたい」と話している。

 

 

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2013年

11月

16日

久部良バリ フリシ 国の名勝へ 「教育や景観資源として活用」 与那国で初めて 文化審議会

久部良バリ(与那国町教育委員会提供)
久部良バリ(与那国町教育委員会提供)

 国の文化審議会(宮田亮平会長)は15日、与那国町の「久部良バリ及び久部良フリシ」を、新たに国の名勝に指定するよう下村博文文部科学大臣に答申した。正式に決定されれば、与那国町では初めての国指定の名勝となる。県内では12件目。

 「久部良フリシ」は与那国島の北西岸にある独特の海浜景観で、そのほぼ中央に「久部良バリ」と呼ぶ深い断層崖の亀裂がある。

 

 

 

久部良フリシ(与那国町教育委員会提供)
久部良フリシ(与那国町教育委員会提供)

 久部良フリシは、海波の浸食により凹部が形成された緑色や紫褐色の砂岩の急崖からなる風致景観が独特。

 その中央の久部良バリは全長約15㍍、幅約3・5㍍、深さ約7㍍の規模を持つ。

 

 

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2013年

11月

16日

沖縄の真実① 村発展のために1957年に誘致 仲村 覚

米軍普天間飛行場の移設問題で注目される米海兵隊キャンプ・シュワブ。名護市辺野古区の民意は「移設容認」だ
米軍普天間飛行場の移設問題で注目される米海兵隊キャンプ・シュワブ。名護市辺野古区の民意は「移設容認」だ

 「沖縄・米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設は、地元住民の反対が強いため事実上不可能である」
 これは、沖縄以外の本土でよく耳にする、普天間問題についての現状認識であろう。そして、沖縄メディアは「政府は沖縄県民の反対の声を無視して、辺野古移設を強硬しようとしている」と報じる。
 だが、私が現地で取材すると、「事実は大きく違う」といえる。
 普天間飛行場の移設先は、名護市辺野古区にある米海兵隊キャンプ・シュワブである。辺野古区のホームページを見ると、同基地について「農村であった辺野古は、基地という経済基盤の元に地域開発を進めるために、有志会では軍用地契約に踏み切り、昭和32(1957)年に基地建設が着手されました」と記されている。
 つまり、辺野古区は米軍基地を反対どころか、村の発展のために誘致したのだ。

 

 

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2013年

11月

15日

台風30号がフィリピンを…

 台風30号がフィリピンを直撃し、甚大な被害をもたらした。今年の台風で最も精力の強いスーパー台風となった。中心付近の最大風速は65メートルで中心気圧は895ヘクトパスカルだった◆現在分かっているだけでも2000人以上の死者を出し、今後も増えていくことが予想される◆テレビの映像でみると、被災地の様子はまるで津波が襲来したような状況で、東日本大震災を思い出させるものだった。現地では水や食料が不足し、住民が極限状態に追い込まれ、脱出することもできないという◆近年、八重山での猛烈な台風といえば2006年の台風13号だろう。中心気圧は919ヘクトパスカルで、最大風速55メートルだった。30号には及ばないが、この数字を見ると温暖化が進む将来、八重山にスーパー台風が襲来しても不思議ではない状況と言えるだろう◆東日本大震災で自衛隊が救出した住民は1万人を超えるという話を本土のジャーナリストから聞いたことがある。それは被災地に自衛隊が駐屯していたことが不幸中の幸いであったという◆今回の30号で甚大な被害を受けたレイテ島も八重山と同じ離島である。他国の侵攻を防ぎ、災害から住民を救い、復興に協力する自衛隊の駐屯に一考の価値はあるのではないか。

2013年

11月

15日

シレナシジミの研究で優秀賞 八商工生物部九州大会へ 高校生の生物科学展

優秀賞を受賞し、九州大会への出場を決めた八重山商工高校生物部=14日午後、同校
優秀賞を受賞し、九州大会への出場を決めた八重山商工高校生物部=14日午後、同校

 第60回高校生による生物科学展(沖縄生物教育研究会など主催)が11日、県立総合研究センターで行われ、八重山商工高校生物部の「アンパルに生息するシレナシジミの研究Ⅵ」が優秀賞に選ばれた。同部は来年2月に鹿児島県で開催される九州高校生徒理科研究発表会大会生物部門に県代表として出場する。九州大会への出場は3回目。

 

 14日午後、同校で受賞報告が行われた。生物科学展には県内から八商工を含め14校が出場。パネル展示による一次審査で選考された10校が口頭発表を行い、同校は2位にあたる優秀賞を受賞した。

 

 

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2013年

11月

15日

便利なものには… 辻 維周

 先日、自動ブレーキシステムを搭載した車の試乗会に参加した。自動ブレーキシステムとは、前方に障害物があると、車自身がそれを検知し、ドライバーが回避操作をしない場合には、車が自動的にブレーキを掛けてくれると言うもの。


 その試乗会では係員が運転し、私が助手席に座って体験してみると言う方式だった。自動ブレーキシステムは車種によって、カメラで前方を監視するタイプのものと、レーザーで監視するものの2種類あると言うが、両方とも原則として時速30キロ以下で作動する、いわば緊急回避用の装置である。


 実際に体験してみると、時速25キロ程度で障害物に向かっていき、ブレーキを操作せずにいると、障害物から10メートル程度前で警報音が鳴り、それでもブレーキを踏まないと急ブレーキが掛かり、ABSも作動した。


 感想は「このシステムはあくまで安全運転支援システム、つまり緊急回避用であると言うことを理解していない人には運転してほしくない」である。


 まず、電子装置は突然エラーを起こす可能性がある上に、本当に急ブレーキが掛かった場合には、後続車の追突を誘発する恐れが高いからである。さらにこの装置をつけた車を購入した人は、十中八九「試してみたい」と思う欲求に駆られるはずである。しかしこのようなことを公道で行ったとしたら、危険極まりない。特に石垣では車間をほとんど取らず、ぴったりと後ろに貼りついてくるような無謀運転も多いため、急ブレーキが掛かると追突事故が起きてしまうに違いない。


 もともと余計な装置には関心のない筆者であったが、試乗後は「どうも信頼が置けない。自分は絶対にいらない」と言う気持ちが一層強くなったのであるが、案の定、他県の試乗会でシステムが作動せずにフェンスへ激突し、乗っていた人が怪我をすると言う事故が起きてしまった。これが誤作動なのか、誤操作なのかは捜査の結果を待たなくてはならないが、いずれにしても過信は禁物である。


 飛行機が着陸したときのオートマチックブレーキとは違い、車の場合にはさまざまな条件が重なり、結果としてシステムエラーが起きると、取り返しのつかないことになってしまう。


 車は毎年劇的な進化を遂げ、マニュアル一辺倒の時代から、3速オートマチック、4速オートマチックを経て、現在では6速オートマックや、CVTと呼ばれる無段階変速オートマチックまで存在するようになった。しかしそれに伴って、アクセルとブレーキを踏み間違え、壁に激突したり、人身事故を起こしてしまったりするケースも後を絶たない。さらに、かつて自分が乗っていた車も、クルーズコントロール(定速走行装置)がエラーを起こし、高速道路走行中に急加速してしまい、あわててニュートラルにして路側帯に止め、難を逃れたことがあった。その原因は「コンピュータートラブル」と言われた。


 そのようなトラブルは無くても、マニュアルミッションと違い、オートマチックミッションはどうしても10万キロ前後で滑ったり、オイル漏れを起こしてしまったりすることが多い。ミッションが一度壊れると、それこそ中古車が1台買えてしまうだけの修理費がかかり、結局廃車にする運命をたどるものも少なくない。


 ミッションだけではなく、パワーウインドウも一度壊れると大変なことになる。


 車を長持ちさせ、維持費もあまりかけたくないのであるならば、ミッションはマニュアルで、余計なものは一切ついていないモデルを選んだほうがいいのかもしれない。


 便利なものには、逆に言うと、それだけトラブルの元をはらんでいることを忘れてはいけない。所詮機械は機械であり、絶対と言うことはないのである。

2013年

11月

14日

観光客数 過去最高確実に 9月までに72万人が来訪 3ヵ月連続で10万人突破 沖縄県八重山事務所

LCC就航などで入域観光客が増加している(資料写真)
LCC就航などで入域観光客が増加している(資料写真)

 9月の八重山入域観光客が10万5388人で、対前年同月比161・8パーセント(40255人増)と推計されることが分かった。今年の累計では72万9458人。これは2012年の年間入域数(71万3千人)を9ヵ月間で上回ったことになり、3ヵ月連続で10万人を突破。11ヵ月連続で対前年同月を上回った。八重山への観光客の入域は2007年の78万7千人が過去最高。10月の統計でその記録を更新することが見込まれており、今年は過去最高の観光客が八重山を訪れることがほぼ確実となった。13日、沖縄県八重山事務所が発表した。

 

 

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2013年

11月

14日

「命のリレー」選手救う 心肺停止 自衛隊員がAED 与那国島マラソン

与那国島一周マラソンで大会を支援する自衛隊員=陸上自衛隊十五旅団提供
与那国島一周マラソンで大会を支援する自衛隊員=陸上自衛隊十五旅団提供

 9日の与那国島一周マラソンで、出場選手の1人がコースの途中で倒れ、一時、心配停止状態になっていたことが分かった。周辺にいたランナーの通報で自衛隊員らが駆けつけ、AEDで救命措置を施したところ息を吹き返した。すぐに病院に搬送され、回復に向かっているという。大会関係者の迅速な「命のリレー」が選手を救った形になった。

 

 町によると、マラソンのゴール地点近くのコース上で、千葉県から25㌔部門に出場した40代の男性が突然倒れた。後ろにいたランナーがすぐ大会関係者に連絡。大会本部にいた陸上自衛隊第15旅団総務課の長浜千歳一曹(45)=宮古島出身=らが現場に駆けつけた。

 

 

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2013年

11月

14日

ゲンは下駄を履いたか 鳩間 昇

 はだしのゲンが教育界に騒ぎをおこしているようである。何の事だろうと読んでみた。週刊新潮九月五日号に詳しいが、読んでおられない方に簡単に紹介したいと思う。
 『少年ジャンプ』誌にはじめて「はだしのゲン」が登場するのは、一九七三年だとのこと。ところが連載は一年で打ち切られた。次に『市民』という月刊誌に載ったが、今度は市民誌が廃刊となり、三度目に共産党系の文化評論誌に載った。しかし当時、原水協だの、原水禁だのと分裂していたため、原爆孤児のゲンはどちらの核も反対であったので、連載を打ち切られてしまったとのこと。
 捨てる神とか、拾う神とかはこのことか。四度目に載せてくれたのが、日教組の機関誌『教育評論』ということである。そこでゲンは次第に日教組の主張するようなことを発言するようになる。例えば、ゲンの中学校卒業式において、
 【先生】これから国歌を斉唱します
 【ゲン】なんできらいな天皇の歌を歌わんといけんのや、天皇は犯罪者じゃ。
 などの他、日教組の主張らしき事や、中国がプロパガンダとして用いた残酷な場面が、ゲンの発言として出てくる。
 マンガとは言え、これが本当に子どもたちに読ませて良い書物なのか大きな疑問を持つものである。騒ぎがおこるのも当然と言えよう。
 このことをゲンは、反日の下駄を履いたと評する人もある。誠に結構な評だと思っている。また日教組は、自分たちの思いをゲンに言わせている、との評もある。小生が教職についた頃に、日教組は退治しなければならないと言われた文部大臣がおられたことを記憶している。多数の国民が立ちあがり、日教組を退治したいものである。
                          (石垣市平得)

2013年

11月

13日

市内設置率は55・4% 全国最下位の県平均下回る 住宅用火災警報器 市消防が早期設置呼び掛け

 11年6月1日から、住宅用火災警報器が設置義務化となり、2年半が経ったが、石垣市の設置率は55・4%と、全国(79・8%)でも最も低い県平均67・4%を大きく下回っている。市消防本部では秋季火災予防運動で開催警報器設置促進を重要項目に掲げている。住宅用火災警報器は煙や熱を感知して警報音、音声で火災発生を知らせる機器。市消防本部は高齢者などの逃げ遅れによる死者も発生していることから、早期の設置を呼び掛けている。

 

 

 

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2013年

11月

13日

来月7日から八重山初開催 マングローブコース 西表の自然を体感 スタンドアップパドルボード大会

八重山初のスタンドアップパドルボード大会を開催することを発表した=12日午後、町役場
八重山初のスタンドアップパドルボード大会を開催することを発表した=12日午後、町役場

 ボードに立ったまま、パドルを漕いで水面を進む「スタンドアップパドルボード」(SUP=サップ)の大会「IRIOMOTE SUP FESTIVAL 2013 in西表島」(ISF Project Teamなど主催)が12月7、8日の2日間、西表島のトゥドゥマリの浜で開催される。八重山でのスタンドアップパドルボード大会は初めて。ISF Project Teamの徳岡大之代表は「誰でも参加でき、冬の時期でも遊べるスポーツとしてPRしたい」と話した。12日、竹富町役場内で記者会見が開かれた。

 

 

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2013年

11月

13日

アオサギが群れで飛来 新川川河口

 アオサギは八重山では珍しくなく、7月にも見られる野鳥だ。日本本土ではアオサギは留鳥だが、一部本州北部以北では夏鳥。冬に小さな群れで八重山へ移動してくるアオサギがいる。8日、新川川河口で引き潮で現れた砂浜に15羽のアオサギが集結しているのが見られた=写真。


 この日、餌を捕る様子もなく、陸側に向かって、じっとしていた。やがて潮が満ち、消えていく砂浜から陸へ移動。

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2013年

11月

12日

「玉津教育長支えて」 正論の安藤編集委員講演

講演する安藤慶太氏(11日夜)
講演する安藤慶太氏(11日夜)

 雑誌「正論」編集委員の安藤慶太氏が11日夜、石垣市内のホテルで「八重山教科書問題の真相」をテーマに講演し、育鵬社版公民教科書を採択した石垣市教育委員会の玉津博克教育長について「やっていることは法的には断じて間違っていない。支えてほしい」と呼び掛けた。


 八重山採択地区協議会が選定した育鵬社版を竹富町教委が採択せず、東京書籍版を採択した行為について「(協議会の選定に)法的拘束力はなくても信義則がある。こんなことがまかり通れば、ある町だけ赤信号を『進め』にできるようなもので、世の中がめちゃくちゃになる」と批判。

 

 

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2013年

11月

12日

「訓練賛成 市民の総意」 国境を守る会が歓迎声明

自衛隊の訓練を歓迎する声明を発表する国境を守る人々の会10日午前、大浜信泉記念館
自衛隊の訓練を歓迎する声明を発表する国境を守る人々の会10日午前、大浜信泉記念館

 国境を守る人々の会(田中勝義、奥間政和共同代表)は10日、大浜信泉記念館で記者会見し、新港地区で実施されている自衛隊の訓練を歓迎する声明を発表した。田中共同代表は「(訓練に賛成している人は)市民の4分の3はいると思う。賛成する意見は市民の総意に近い」と述べた。


 声明では、中国が石垣市の尖閣諸島を自国領だと主張し「核心的利益」と発言していることについて「中国は、核心的利益と主張した地域には必ず軍事行動を起こしている」と指摘。日本に対する侵略宣言だとした。

 

 

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2013年

11月

12日

災害に備え、避難訓練 与那国町で陸海自衛隊

祖納港に避難誘導された住民らと、名簿で本人照合を行う自衛隊員=10日午前、与那国町
祖納港に避難誘導された住民らと、名簿で本人照合を行う自衛隊員=10日午前、与那国町

 陸上自衛隊と海上自衛隊による防災訓練が10日、与那国町で行われた。同町からの要請により毎年開催されており、自治体と各防災機関の連携を強化し、災害に対する対処能力の向上を図ることが目的。訓練では、久部良地区の住民ら45人が久部良中学校に避難し、陸自の車両で久部良漁港に移動。海自の掃海艇に乗り込み、祖納港に輸送された。


 災害に備えて参加したという尾野暁子さん(41)=与那国町=は、「災害が起きたら、住民だけでは不安。自衛隊員が実際に来てくれたらとても安心」と、心強そうに語った。海上自衛隊掃海艇くろしま機関長の遠藤篤史さんは、「住民の不安を少しでも和らげ、守れる存在になりたい」と力強く語った。

 

 

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2013年

11月

12日

トライアスロン

2013年

11月

10日

過去最多500人余出場 男子村松、女子網蔵V 大自然バックに力走 与那国島一周マラソン

過去最多529人が出場した与那国マラソン。25㌔のスタート=9日、与那国中学校グラウンド
過去最多529人が出場した与那国マラソン。25㌔のスタート=9日、与那国中学校グラウンド

 「日本最西端の町を走ろう」をキャッチフレーズに、第21回日本最西端与那国島一周マラソン大会(主催・与那国町)が9日、与那国中学校グラウンドを主会場に開かれ、25㌔コース男子は村松稔選手(36)=与那国町=、女子は網蔵久美子選手(31)=東京都=が優勝した。過去最多の529人が出場し、史上初の500人突破を果たした。うち452人が完走した。

 

 

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2013年

11月

10日

「右傾化」に危惧 自衛隊訓練抗議に50人

平和憲法を守る八重山連絡協議会が自衛隊の訓練に反対し、ガンバロー三唱した=9日午後、サザンゲートブリッジ入口付近
平和憲法を守る八重山連絡協議会が自衛隊の訓練に反対し、ガンバロー三唱した=9日午後、サザンゲートブリッジ入口付近

 平和憲法を守る八重山連絡協議会(渡辺賢一会長)は9日、自衛隊が石垣市新港地区で実施している訓練への抗議集会をサザンゲートブリッジ入口付近で開いた。労組関係者など約50人が参加。「今からでも訓練を思い直させるため、意志を表明しよう」などと訴えた。

 

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2013年

11月

10日

「通るなと言うべき」 中国艦隊の沖縄通過で 平松茂雄氏

平松茂雄氏
平松茂雄氏

 中国軍事評論家の平松茂雄氏が9日夜、大浜信泉記念館で「中国の海洋進出と石垣」と題して講演した。中国艦隊が太平洋での訓練のため、沖縄本島―宮古島間や与那国島近海を頻繁に通過していることについて「公海だが、誰が通ってもいいのか。『南西諸島は日本の領土だから通るな』と言うべきだ」と指摘した。

 


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2013年

11月

09日

電話、ネット不通で混乱 NTT 伝送装置が故障

NTTの通信サービス機器故障で電話が不通になり、対応に追われる石垣市の職員=8日午後1時半ごろ、市役所
NTTの通信サービス機器故障で電話が不通になり、対応に追われる石垣市の職員=8日午後1時半ごろ、市役所

 8日午後1時15分ごろ、NTT西日本沖縄支店の宮古・八重山エリア管内で通信サービス機器の故障が発生し、約3時間、インターネットやひかり電話約1万5700件に通信障害などの影響が出た。


 同支店によると、通信障害は沖縄本島と先島双方の伝送装置の故障が原因。同支店は伝送装置を取り換え、午後4時33分、すべての通信サービスを復旧させた。

 

 

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2013年

11月

09日

「軍靴の音 急加速」 自衛隊訓練に抗議声明 平和憲法連絡協

自衛隊の訓練に対する抗議声明を発表する平和憲法を守る八重山連絡協議会=8日午後、官公労共済会館
自衛隊の訓練に対する抗議声明を発表する平和憲法を守る八重山連絡協議会=8日午後、官公労共済会館

 平和憲法を守る八重山連絡協議会(渡辺賢一会長)は8日、官公労共済会館で記者会見し、石垣市新港地区で実施されている自衛隊の訓練に対する抗議声明を発表した。尖閣諸島をめぐり日本と中国が一触即発の状況にある中、訓練で「これまで以上に緊張が高まることは必至」と批判した。9日には抗議集会も開催する。

 

 

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2013年

11月

09日

負けないモ~ん! 与那国で闘牛大会

「入れっ!」という闘牛士のかけ声が響く中、白熱の攻防を見せる闘牛=8日午後、与那国町
「入れっ!」という闘牛士のかけ声が響く中、白熱の攻防を見せる闘牛=8日午後、与那国町

 与那国島一周マラソン大会を記念して、第108回闘牛大会(主催・与那国闘牛組合)が8日、与那国町イベント広場の闘牛場で開催された。3歳から7歳の12頭が、迫力ある闘いを披露。約150人の地元住民や観光客は、白熱の攻防に歓声を上げた。


 与那国産の闘牛は質のよさで定評があり、沖縄本島、石垣島、鹿児島県の徳之島などで売買されている。現在、町内には約20頭の闘牛がいる。

 

 

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2013年

11月

08日

先月、中国の農業には…

 先月、中国の農業には多くの化学肥料が使われているということが本土紙に掲載されていた。それによると、中国での化学肥料の使用量は約5700万トンで1990年に比べると2・2倍。世界全体の10%に満たない中国の農地に世界の化学肥料の3分の1が使われているという◆黒土の厚さは30年の半分以下の厚さになり、有機質が失われているという。食糧の供給率を挙げるために、安価で施肥が楽な化学肥料に頼りすぎた結果だ◆筆者は比較的農作業が好きな方だが、化学肥料の魅力は充分に知っているつもりだ。同じ養分量を有機肥料にもとめると金額で3倍以上、重さも約3倍となる。土に及ぼす影響などを考えなければ化学肥料を選択するだろう◆しかし、コストや効率ばかり考え、化学肥料に頼る農業を行ってはいけない。対岸の国を「他山の石」として戒めなければならないだろう◆幸いなことに石垣市には堆肥センターが存在し、畜産農家も多い。我が島の農業の将来とエコアイランド構想を持つ石垣市のためにも有機物の循環の要となる堆肥の利用を推奨するべきだ。「(農業関係の)一括交付金の使い道は、さとうきびばかり」と指摘する農業者も多い。有機物を安価で使いやすくするため施策はないものだろうか。

2013年

11月

08日

トライアスロン休止 予想外の課題 次々浮上 「再開前提」も困難な検証作業 

世界のトップアスリートが熱戦を展開した2013年大会(資料写真)
世界のトップアスリートが熱戦を展開した2013年大会(資料写真)

 2014年の石垣島トライアスロン大会とITUトライアスロンワールドカップ大会は休止が決まった。3月の新石垣空港開港後、観光客数が驚異的な伸びを見せる中で、選手の宿泊先確保、コースの安全性、大会事務局の多忙化など、大会関係者にとって予想外の課題が次々と浮上。2015年の大会は「やるという前提で検討する」(嘉数博仁観光文化スポーツ局長)が、知恵を絞るのは容易でない。

 

 ▽開催時期変更
 「宿泊施設は10月の時点で、来年3月までほぼ満杯」
 10月、市は観光業者との意見交換会で、衝撃的な事実を知らされた。新空港が開港した3月以降、石垣市を訪れる観光客数は毎月、前年比で20%以上の伸びを示しており、ホテル、民宿とも宿泊施設はほぼパンク状態になっている。

 

 来年1月に予定されている石垣島マラソンも、申し込みはまだ受け付けているものの、既に出場者の宿泊先確保が難しい状況。来年4月にトライアスロンを開催すれば、宿泊先の問題でクレームが殺到する事態も十分に予想される。大会関係者の間では、開催時期の変更は不可避という見方が広がった。

 

 

 

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2013年

11月

08日

LCCの明と暗 辻 維周

 1990年代にアメリカのサウスウエスト航空と、アイルランドのライアンエアーによって始まったLCC(格安航空会社)は、2012年になってようやく日本の空にも就航を開始した。まず3月1日に関西空港を拠点とした純国産のピーチ・アビエーションが、次いで7月1日には日本航空とオーストラリアのカンタス航空、三菱商事の共同出資によりジェットスター・ジャパンが、さらに8月1日には、マレーシアに拠点を持つエアアジア・ジャパンが、それぞれ成田空港を拠点として就航した。


 日本航空、全日空など既存の航空会社と大きく違うところは、予約は原則ホームページから行わなくてはならないが、基本航空運賃だけでは搭乗する事ができず、支払い手数料(なぜ支払いに手数料が発生するのか、よくわからないが)は必ず上乗せされ、座席を指定する場合や荷物を預ける場合には、さらにその料金が上乗せされてゆく。また搭乗手続きも原則として出発30分前(航空会社によって若干の差はある)で締め切られ、定時運航のために遅刻は許されない。機内での飲食物や毛布なども有料で、エアアジア・ジャパンに至っては自社経営の空港売店で購入したものを除き、原則として飲食物の持込も禁止していた。


 またピーチアビエーションの場合、関西や那覇では経費を抑えるため、普通のターミナルは使わずに、LCCターミナルでのチェックイン、セキュリティーゲートを通った後はランプバスでの搭乗をしなくてはならない。車椅子の乗客も特別扱いはされず、タラップの下で車椅子から降ろされ、係員のサポートを受けながら、階段を昇る必要がある。さらに限られた機材で効率的な運航を行っているため、ターンオーバーと呼ばれる、空港での折り返し時間は平均25分から30分(既存航空会社の場合には最低40分)しかないため、1度遅延が始まると、その連鎖反応で遅延が拡大してしまうこともある。そのため、最悪の場合には空港供用時間に間に合わず、最終便が欠航してしまう事もある。また、自社都合により遅延や欠航が発生した場合でも、他社への振り替えは行われず、宿泊を余儀なくされた場合でも、航空会社は一切負担しない。もちろん遅延、欠航によって乗り継ぎができなかった場合でも、同様である。


 その代わり、運賃は極限まで抑えられ、例えばピーチアビエーションで関西~石垣の最低運賃は5000円代前半(諸費用別)で乗ることが出来る。
 JAL、ANAのフルサービスに慣れてきた日本の顧客は、HPの使いにくさや簡略化されたサービスになじめず、とうとうエアアジア・ジャパンは就航からわずか1年2ヶ月余りで撤退。その後を100パーセントANAの子会社である、バニラエアが引き継ぐことになった。ジェットスターも平均搭乗率は60パーセント台後半であり、JALとカンタスから増資を受けることとなった。


 LCC2社が苦戦しているなか、唯一ピーチアビエーションだけは黒字を保ち、関西~石垣の平均搭乗率は常に80パーセント台をキープし、他の路線も好調である。


 なぜここまで差が出てしまったのかと言うと、ピーチの営業戦略が極めて日本的であり、特に女性客の心をつかむようなプロモーションを次々打ち出しているためである。例えば通常は考えもしない、何の変哲もないエアバスA320という使用機材を前面に出す戦略に出た。エアバスはフランス製であるということを殊更に強調し、折に触れてAIRBUSのロゴを露出させる。その上で「皆様がお乗りになる機材は真新しいフランス製のエアバスです」と訴える。するとピーチという会社名にはなじみが無くても、「フランス製」というブランドイメージは女性客の心をくすぐり、さらに明るい紫色の機体にAIRBUSと強調されたロゴは一層「乗りたい」という気持ちを膨らませる。


 それに追い討ちをかけるように、10月下旬には元AKBの篠田麻里子を公式カンパニーアンバサダー(会社大使)として起用し、制服も本人のデザインを採用し、さらに本人の顔写真を機体にラッピングした「マリコ・ジェット」を就航させた。この企画も代理店を通さず、直接交渉によって余分な経費を抑えたと言うのだから大した物である。ただしLCCとしてのポリシーは変わらない。


 「真新しいフランス製」という全く新しい視点での売込みと、女性客が増えれば男性客も増えると言うサービス業界での常識を航空会社にまで取り込み、LCC=安かろう悪かろうというイメージを打破したことが、現在の好調に結びついていると言うことができよう。


 今後は中国の春秋航空を初めとする諸外国のLCCが、国内線にも参入予定であるが、それが根付くかどうかは安全性や定時性はもちろんの事、日本人向けの営業戦略と提示出発率と就航率の上昇も重要な要素になってくる。
 LCC=安物というイメージを、ピーチのように払拭できるかどうかに日本の航空業界の行方が掛かっている。

2013年

11月

08日

動物いっぱい

2013年

11月

07日

来年のトライアスロン休止 大会のあり方検証へ 開催時期など見直し

トライアスロン大会の1年間休止が発表された組織委員会の解散総会=6日午後、市役所
トライアスロン大会の1年間休止が発表された組織委員会の解散総会=6日午後、市役所

 石垣市と日本トライアスロン連合(ITU)は6日、石垣島トライアスロン大会とITUトライアスロンワールドカップ大会を1年間休止すると発表した。開催時期や競技コースの見直しなどが課題に挙がっており、両者が協力して、大会のあり方について検証を進める。大会組織委員会会長の中山義隆市長は「大会の中止ではなく、どうすればより良い大会にできるのか議論したい」と述べ、2015年以降の再開に前向きな姿勢を示した。

 

 

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2013年

11月

07日

新港地区に陸自部隊展開 離島防衛 18日まで訓練

民間の輸送船から続々と下船する自衛隊員=6日午後零時過ぎ、新港地区
民間の輸送船から続々と下船する自衛隊員=6日午後零時過ぎ、新港地区

 陸海空3自衛隊の訓練の一環として、陸上自衛隊の第5地対艦ミサイル連隊(熊本)、第7高射特科群(長崎)を主力とする部隊約110人が6日、民間の輸送船で石垣港に到着し、新港地区で宿営を開始した。18日まで新港地区に展開し、通信訓練などを行う。


 離島防衛を想定した訓練で、尖閣諸島問題をめぐり、挑発行為を激化させている中国が念頭にあると見られる。ただ統合幕僚監部は「特定の国を想定した訓練ではない」としており、地対艦ミサイルは島内に搬送していない。

 

 

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2013年

11月

07日

絶滅危惧種のヘビ食べる 環境省、生態系破壊に懸念 オオヒキガエル

サキシマバイカダと見られるヘビを食べるオオヒキガエル(撮影者提供)
サキシマバイカダと見られるヘビを食べるオオヒキガエル(撮影者提供)

 石垣市字石垣のある民家の庭で、オオヒキガエルのメスが準絶滅危惧種のサキシマバイカダと見られるヘビを食べているところを、民家に住む50代男性が見つけて写真を撮った。環境省石垣自然保護官事務所の本田師久自然保護官は「オオヒキガエルがヘビを食べることはあり得ることだが、実際に確認できたのは初めてではないか」と話した。

 

 

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2013年

11月

06日

陸海空3自衛隊が…

 陸海空3自衛隊が3万4千人を動員する訓練で、石垣市の新港地区にも6日から200人規模の部隊が展開する。中国国営放送は自衛隊の訓練を大々的に報道し「西太平洋の秩序を乱す」「地域の緊張を高める」などと批判している◆しかし当の中国も近年、太平洋での訓練を繰り返しており、沖縄本島と宮古島間、または与那国島周辺で艦船や軍用機が頻繁に通過。しかも軍当局者は、懸念する日本側に対し「これからも訓練は続ける。日本は慣れよ」と言い放つ始末。公船が尖閣周辺で領海侵犯を繰り返していることも含め、中国の日本批判は、自分の悪事を棚に上げた「ご都合主義」というほかない◆中国の軍事戦略は、沖縄周辺(第一列島線と呼ぶ)を突破して太平洋に進出し、米国と対決するというものだ。尖閣の奪取もその戦略の延長線上にある。自衛隊の訓練は離島防衛が目的だが、中国の訓練はより攻撃的で、沖縄や八重山に対する直接的な脅威と言えよう◆自衛隊の訓練は、やりたい放題の中国に対し「平和と安定を守る」という日本の決意を示すメッセージになる。石垣島への地対艦ミサイル展開はその意味でも有意義だった。宮古島市の下地敏彦市長はミサイル展開を容認したと報道されており、石垣市の対応の差が残念である。

2013年

11月

06日

ミサイル部隊 きょう展開 離島侵攻に対処 地元「特需」も 新港地区

 陸海空3自衛隊が総勢3万4千人を動員し、1日から九州、沖縄各地で実施している訓練で、陸上自衛隊の地対艦ミサイル部隊など200人規模の隊員が6日、民間のチャーター船で石垣市に入り、新港地区に展開する。他国の離島侵攻に対処するための訓練で、尖閣諸島問題をめぐり、挑発行為を繰り返す中国が念頭にあると見られる。地対艦ミサイルは石垣市に持ち込まず、主に通信訓練などを行う。

 

 

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2013年

11月

06日

平和教育の難しさ ―思考停止発言について考える―㊦

 残念ながら、ここには重大な誤りがある。中国へ向かう進貢船などは軍船のように防備を固め、武器、弾薬を積み込んでいた。鉄砲の訓練も行っていた。武器、弾薬を持たなかったのでなく、持つことを許されなかっただけで、実際には薩摩から借用していた。この事実が沖縄で一般にあまり知られていないのは、おそらく、それを不都合だと考える琉球史の研究者や沖縄のマスコミが取り上げないからである。
 さて、念のために断っておく。日本兵の軍靴で踏みつけられたアジアの人々の痛みを理解せず、先の大戦を聖戦だと美化するような人々の歴史観に共感を覚えた記憶は、私にない。私の立ち位置は、あえて言えば、村山談話くらいである。過去の誤りを率直に認めて詫びる。当たり前である。
 一方、平和を守り、国を守る。その大切さを子供たちに教える。これも当たり前である。戦争の悲惨さ―平和の尊さを教えるだけでは平和は守れない。分かっていても、ここから先へは進まない。とにかく、批判する。反対する。ここで思考が停止してしまう。
 そして、決まり文句を言う。近隣諸国と仲良くすればいい。平和外交を積極的に進めればいい。基地を無くせばいい。しかし、そう言えるのは国民全体に責任を負う立場にないからである。国の安全保障は反対を唱えておれば解決する問題でないことを、旧社会党が政権与党についたとき、私は知った。
 平和を守る。保守であれ革新であれ、与党であれ野党であれ、国民がこの問題に重大な関心を持たない国は地球上に存在しない。いわゆる「革新」の人びとがタブー視してきたテーマであるが、それを保守勢力の専売特許にさせている現状は望ましいことではない。ただ反対するだけでは、危惧される右傾化の流れは止められない。そう思う。
 現実問題として、尖閣諸島をめぐり日中間に厳しい対立が続いている。領海侵犯が日常的にくり返されている。集団的自衛権のこともある。こうした微妙な問題をどう教えればいいのか。対象が中学生、高校生ともなれば、特設授業のなかで扱っても扱わなくても、課題は残る。教師個人の自由裁量に任せられるような問題ではない。
 平和教育の重大性を認識すればするほど、不安や戸惑いを感じる教師の方が多いのではないか。平和教育は自分の専門教科のように簡単には教えられない。玉津教育長の発言に抗議のこぶしを上げる教師より、自分が実践してきた特設授業をふり返り、その重みを謙虚に問う教師を私は信頼したい。
 市議会における教育長不信任決議や辞任を求める動き、それに反発する動き。私の想像であるが、今回の事態には政治次元の思惑が働いていないのだろうか?玉津教育長の発言を純粋に教育問題として考えれば、責任をとって辞任しなければならない理由があるとは私に思えない。
 石垣市の最大の教育課題は、県内最下位に低迷している子供たちの学力テスト成績を向上させることだった。それは、それこそ過去何十年、関係者の悲願であった。数多くの会合、公開授業、研究会、大会などが計画され、実行され、立派な報告書が残された。しかしながら、期待する成果は得られなかった。
 玉津氏は教育長就任に当たり、その課題に具体的目標を掲げて取り組むことを宣言した。今、それが実を結びつつある。最下位を脱出したと聞く。頑張ればできるという自信を子供たちに与え、離島のハンディはあっても生徒の学力を着実に伸ばすことができるという手応えを若い教師たちに持たせた玉津氏の功績は大きい。
 石垣市の教育を考えるとき、あくまでも主役は子供を持つ若いお父さん、お母さんたち、学校現場の先生方である。その率直な声を聞いてみたい。今は脇役の声しか聞こえない。外野席にいる私の意見など無視してもらってかまわない。私が自分の子供を市内の学校に通わせている親なら、玉津教育長の続投を支持する。

2013年

11月

05日

出来たて味わって! 2社がかまぼこ、そば販売 ゆらてぃく市場

八重山SOバーガー(一番左)やかまぼこをPRする、(左から)金城秀信さんと金城球二さん=4日、ゆらてぃく市場
八重山SOバーガー(一番左)やかまぼこをPRする、(左から)金城秀信さんと金城球二さん=4日、ゆらてぃく市場

 JAおきなわファーマーズマーケットゆらてぃく市場の敷地内で、金城かまぼこ、金城製麺所の2社が、揚げたての八重山かまぼこ、生麺の八重山そばの商品を販売している。八重山かまぼこは、土産品として冷めたまま販売されるのが主流だが、「揚げたてが食べたい」という声に応えた、初の試み。八重山そばは、店頭で生麺をゆでることで、出来立てのもちもち麺を提供することができる。店舗横には休憩所があり、出来たてを味わえる。10月16日から来年3月末までの期間限定。

 

 

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2013年

11月

05日

尖閣紛争「沖縄が最前線」 訓練報道で中国が警告 

 1日から九州、沖縄で始まった陸海空3自衛隊の訓練に対し、中国メディアが反発を強めている。中国国営放送のニュース番組はトップで「釣魚島(尖閣の中国名)を含めた離島奪還訓練」と報道。「釣魚島の紛争では沖縄が最前線になる」と警告した。


 訓練は石垣島でも実施され、6日以降は新港地区に200人規模の部隊が展開する予定。那覇と宮古島の自衛隊基地では地対艦ミサイルも配備される。

 

 

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2013年

11月

05日

平和教育の難しさ ―思考停止発言について考える―㊤ 田島 信洋

 最近、ヤフーのトップニュースで八重山という文字が目についたので、久し振りに郷里の新聞にアクセスしてみた。教科書問題とは別に、平和教育に関する玉津博克石垣市教育長の発言をめぐり、ふたたび紛糾しているようである。


 27年前、『見えない学校・見えない授業』という一冊の本を世に問うたことがある。沖縄の現場教師が本音で教育を語った初めての教育エッセイ集であった。面識のない私のために序文を寄せた大城立裕氏は、事件の一つであった、と述べている。その本の冒頭に「特設授業と平和教育」という一文がある。


 そのなかで私は、マスコミで取り上げられることのない、普通の教師が平和教育として行っている特設授業に、次のような疑問を投げかけていた。あの当時、私なりに周囲の思考停止を感じていたのである。


 高く評価されている沖縄の平和教育であるが、生徒自身はどう感じているのか?戦争の悲惨さ、平和の尊さを教えられて卒業する生徒たちなのに、かれらの自衛隊支持率が高いのはなぜなのか?生徒が答えを出しているのではないか?


 その一つの答えを読むことができた。玉津教育長が紹介している高校生の作文がそれである。以来、生徒も教師も学校も、教育を取り巻く社会的な状況も大きく変わっている。しかしながら、平和教育の実態はほとんど変わっていないかもしれないと思った。


 もちろん、その生徒の声がすべての生徒の声ではない。特別な生徒の声かもしれない。しかし教師は、そうした生徒の疑問にも答えなければならない。なにより、せっかくの平和教育が生徒を戦争への恐怖感に慣れさせる結果に終わっては、それこそ弊害であり、困るではないか。


 戦争は悪だから、それにつながる一切を短絡的に否定する。自衛隊、米軍基地、日米安全保障条約は要らないと、負の側面だけを教える。その役割を肯定するような平和教育は保守派、右翼勢力が画策することだと非難する一方、自分たちの主張にそった授業をする。


 こうした平和教育が現在も行われているとしたら、そのあり方に疑問を抱く生徒が次々と出てきても不思議ではない。なぜなら、学校から一歩外へ出ると、特設授業で教えられている話とはあまりに違い過ぎる社会、世界があるからである。


 たとえば、自衛隊に関する各政党の見解や政策はどうか。ほとんどの主要政党は賛成である。それでは反対している政党はどうなのか。非武装中立を掲げてきた社民党(旧社会党)は党の存亡が危ぶまれている。地域政党の沖縄社会大衆党は「自衛権を逸脱する自衛隊の機能強化に反対し」と述べ、全面否定していない。日本共産党は、その機関紙「赤旗」で、読者の質問に「国民的合意が成熟することを見定めて自衛隊解消に本格的に取り組む」「自衛隊解消に取り組む過度的な時期に…必要にせまられた場合には存在している自衛隊を活用するのは国民に責任を負う政府の当然の責務である」と答えている。これ以上、正直で真っ当な見解はない。国際政治が絡む外交や防衛の問題は、相手国がある以上、真剣に政権を目指す政党であれば、けっきょく現実的に対応せざるを得ない。


 あるいは、たびたび実施される全国の世論調査の結果はどうか。全国紙、地方紙など各マスコミの論調はどうなのか。自衛隊、米軍基地、日米安全保障条約のマイナス面だけを大々的に報道する沖縄タイムス紙と琉球新報紙は、例外だと言ってよい。


 是非はともかく、それらを支持する意見が日本国民の圧倒的多数だという現実を認めざるを得ない。上の両紙によって主に世論形成されているはずの沖縄県内でさえ、容認派は決して少なくない。そのため、生徒たちは教室で受ける特設授業と現実社会との隔たりに疑問を感じるのである。それを先の高校生は作文に、いや教師にぶつけた。


 ここで話が少しそれる。米軍基地を撤去させ、自衛隊にも出ていってもらおう、米軍基地を沖縄に一方的に押し付ける本土の人間が許せない、その昔、平和を愛する琉球の民は武器を持たず、海外と交易し繁栄していた…このような懐古趣味が昂じたのだろうか、最近、琉球独立学会が設立されたと聞く。
                             (つづく)

2013年

11月

04日

玉津博克石垣市教育長の…

 玉津博克石垣市教育長の早期辞任を求める集会が開かれる一方、11月には玉津氏を支援する集会も開かれる。これが沖縄本島だったら、支援集会などは恐らく考えられないのではないか。異なる考えを持つ団体がそれぞれに意見を表明する。まさに民主主義の成熟した姿であり、石垣市ならではと言える◆玉津教育長は現役教師時代、社会が専門で、教え子の話を聞くと、自由な発想を認めるユニークな先生だったそうだ◆玉津氏は先日、伊原間中で講話し、大浜の英雄オヤケアカハチが倭寇の流れを汲んでいたという仮説を紹介した。面目躍如といったところだろう◆石垣市の教育の最重要課題は平和教育ではなく、学力向上だ。本社に読者からFAXが届いた。玉津氏の辞任を求める団体に対し「その多大なるエネルギーで、放課後の冠鷲プロジェクトでボランティアとして各学校に赴いていただけませんか」と記されていた。匿名なので紙面には掲載できなかったが、八重山にはこういう意見もあることを紹介したい◆いずれにせよ、賛成、反対それぞれの立場を堂々と表明して活発に議論する人たちを見るたび、つくづくこの島に生まれて良かったと思う。尖閣諸島を狙う隣国とは違って、私たちは民主主義の恩恵に浴しているのだから。

2013年

11月

04日

圧巻の市民大パレード 石垣島まつり閉幕 2日間で5万9千人訪れる

46団体約2200人が参加した市民大パレード=3日午後
46団体約2200人が参加した市民大パレード=3日午後

 「祝!南ぬ島石垣空港開港第49回石垣島まつり2013」(同実行委員会主催)は3日、ハイライトとなる市民大パレードが新川小学校から730交差点へ向かうルートで行われた。46団体約2200人が華やかに街頭を練り歩き、沿道に集まった人たちを楽しませた。真栄里公園ではハワイアンダンスフェスティバルやライブ、郷土芸能の夕べなどで盛り上がった。2日間でパレード参加者を含め5万9000人(主催者発表)。2日間の祭りは賑やかに閉幕した。

 

 

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2013年

11月

04日

パレード最優秀賞にJTA 手作り飛行機が好評 ポスター図案の翁長さん表彰

最優秀賞に輝いた日本トランスオーシャン航空=3日午後、真栄里公園
最優秀賞に輝いた日本トランスオーシャン航空=3日午後、真栄里公園

 石垣島まつりの市民大パレードコンテストとポスター図案公募採用者の表彰式が3日、会場の真栄里公園ステージで行われた。市民大パレードコンテストは審査の結果、最優秀賞に日本トランスオーシャン航空(JTA)が輝いた。演技力部門賞に八島小学校、創作部門賞に華僑青年部が選ばれた。また、石垣島まつりのポスター図案公募採用者の表彰式も行われ、ノードプレスの翁長朝和さんが表彰された。

ポスター図案公募採用者の翁長朝和さん=3日午後、真栄里公園
ポスター図案公募採用者の翁長朝和さん=3日午後、真栄里公園

 ポスター図案公募採用者の翁長さんは「初めてのことなので嬉しい。新空港開港記念なので飛行機を入れたが、花火や川平湾が合わさったのが良かったのではないか」と話した。

 

 

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2013年

11月

03日

新空港開港 節目のまつり 初日から大勢の人出 きょう市民大パレード

石垣島まつりが始まった。初日から賑わいをみせる=2日、真栄里公園
石垣島まつりが始まった。初日から賑わいをみせる=2日、真栄里公園

 「祝!南ぬ島石垣空港開港第49回石垣島まつり2013」(同実行委員会主催)が2日、真栄里公園で開幕した。3日まで2日間の日程で行われる。舞台ではステージパフォーマンスやライブが繰り広げられ、会場では友好・姉妹都市の物産、地産地消の展示即売会など多数の出店が並び、初日から大勢の人たちで賑わった。3日には、まつりのハイライトとなる市民大パレードが行われ、約2200人余りが華やかに市役所通りを練り歩く。

 

 

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2013年

11月

03日

新城トヨさん 瑞宝双光章 八重山病院の元看護部長

 政府は「文化の日」の3日付で、2013年秋の叙勲受章者を発表した。八重山からは、看護業務功労で元県立八重山病院看護部長の新城トヨさん(71)=石垣市新栄町=が瑞宝双光章を受章する。

 

 復帰前の1964年から退職するまでの37年半、県立八重山病院、宮古病院で勤務。最後の8年間は看護部長として病院業務の医療会計、検診、薬剤権利、臨床管理などコンピュターシステムを導入し、患者のサービス、医療スタッフ業務の効率化を図った。当時はパソコンも普及しておらず、独学で勉強。「大変だったけど、やり遂げた充実感がある」と振り返った。

 

 

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2013年

11月

03日

スマホ依存症 辻 維周

 通常の携帯電話(フィーチャーフォン=通称ガラケー)に代わって、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の使用者が大きな割合を占めるようになるに従って、都会では「歩きスマホ」が横行し、自ら事故に遭ったり、歩行中の弱者と衝突して、相手に怪我を負わせたりする報道が連日のようになされている。私の年老いた母も、先日歩きスマホの女性と衝突し、危うく転倒するところだったという。
 月数回東京に行ったときにホームで観察してみると、電車を待つ乗客の大半は大人も学生もうつむいてスマホをいじり、電車に乗ってもスマホをいじり続けている人ばかりが目に付き、そこには友人との会話も無ければ、読書している人もほとんど見当たらないと言う一種異様な光景が広がっている。
 都会の人間はそれほど忙しいのかと思うのだが、多くの人の画面にはゲームが展開されている。これに熱中してしまうと、電車に乗ろうが歩こうが、その中にのめりこんでしまい、周囲を見る余裕など無くなってしまうのだろう。
 ではここ石垣はどうかというと、「歩きスマホ」をしているのは観光客に多いが、生徒たちの自転車スマホ、大人たちの自動車運転中のスマホなど、無法ぶりは都会並みである。特に生徒たちが自転車で車道を逆走しながらスマホを操作しているのを見ると、事故を起こさないほうが不思議である。常識で考えても、画面を注視しながら他の事などできるはずはないのだが、彼らはどうやら出来ると考えているらしい。
 さらに「バイト・テロ」と騒がれているように、バイト先や買い物先で面白半分に行った非常識な行為の写真を、twitterやfacebookへ何も考えずに投稿し、炎上した挙句、その店を潰してしまうというありえない事態までも引き起こしている。
 私が学生のときはもちろんネットなどはあるはずも無く、固定電話のコードを伸ばし、自分の部屋まで電話機を引き込んで友人との電話を楽しんだり、どうしても家族に聞かれたくない会話には、公衆電話を使ったりしていたものだが、1985年にNTTが発売した「ショルダーフォン」(重さ3キロ)に始まった携帯は、わずか30年弱でアナログからデジタルへ、そして高速通信のLTEへ劇的な進化と普及を遂げただけではなく、本体価格も通信・通話料も大きく下がったため、いつの間にか我々の生活に無くてはならないものとなってしまっている。それと同時に、本来「使うもの」であったはずの電話機に「使われる」ようになってしまったため、スマホがなくては落ち着かない、いわゆる依存症に陥っている人も、日本はもとより世界中でかなりの数に上ると言う。
 またLINEといわれるアプリは、パケット通信を利用するため、通信定額プランに入ってさえいれば、メールやチャット(ネット上での文字を使ったおしゃべり)のみならず、通話さえも無料で利用できるため、依存症に拍車をかけるだけではなく、子供同士のいじめにもつながっていると言う。
 その依存症から脱却するためには、言うまでも無く「必要なときしか使わないようにする」ことであるが、学校によっては朝のHRで担任が携帯を預かり、終礼時に返却するという習慣を徹底しているところもある。一方生徒はダミーの携帯(モックアップと言われる展示用=通信・通話の機能はない)を入手したり、すでに使っていない古い携帯を、あらかじめかばんの中に入れておき、それを担任に渡したりして、あの手この手で逃れようとする。
 さらにスマホになってからは、特にバッテリー消費が激しくなったせいか、所かまわず充電する姿が見られ、コンビニのコンセントから無断で充電し、窃盗罪で逮捕される事例も散見されるようになってきた。ここまで来ると場当たり的な規制ではなく、抜本的な教育が必要になってきてはいるが、どのような教育が有効なのか、実際は誰にもわからない。なぜならば、教育者自身の多くが携帯やスマホを手放せなくなってしまっているからである。
 文明の発達は生活を便利にはするが、その反面、人間をだめにしていく側面も持っているということの典型的な例であろう。
 もちろん悪い面ばかりではなく、緊急通報がどこからでも可能になり、離れて住んでいる年老いた親や災害時、遭難時の安否確認など、携帯のGPS機能を併用した使い方をすれば、貴重な命を救うことも出来る。
 かつて「武器はそれを使う人間の性格以上に善良にはなれない」と言った人がいたが、スマホも使い方を一歩間違えると、凶器にすら変容すると言うことを、心にとどめておくべきであろう。
 いずれにしても早急に何らかの手を打たなければ、国民の大多数がスマホ依存から抜け出せなくなってしまうに違いないが、これは行政や所謂「有識者」が先頭に立つのではなく、ある意味でのコア・ユーザーになっている生徒たち自身から、スマホの利用方法を見直そうと言う声が、自然と起こってくることが最良のあり方のように思える。
 このコラムを読んだ生徒諸君。スマホの正しい利用のあり方について、何とかクラスや生徒会で話し合う機会を設けられないものだろうか。

2013年

11月

02日

守下直克さんに藍綬褒章 立ち直り支援する保護司

 政府は2日付で、2013年秋の褒章受章者を発表した。八重山地区からは、保護司の守下直克さん(76)=石垣市石垣=が更生保護功績で藍綬褒章を受章する。県内では守下さんを含め黄綬褒章3人、藍綬褒章4人が選ばれた。

 

 犯罪、非行をした人たちの立ち直りを支援する保護司を30年余も務めている。保護司は保護観察の少年から一般まで老若男女様々。過去の過ちから更生するために、何度も足を運んで相談を受ける根気のいるボランティア。「最初はどう接していいか分からず迷ったこともあったが、更生して職人として立派に働いている姿を見ると、やっていて良かったと思う」と話した。

 

 

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2013年

11月

01日

野党の候補者選考難航 投開票まで4カ月 石垣市長選

 石垣市長選は来年3月2日の投開票まで4カ月に迫った。保守側は現職の中山義隆氏(46)が再選を目指す見通しだが、中山市政を支える副市長、教育長が批判の矢面に立たされるなど、足元に「火種」を抱えており、正式な表明には至っていない。与党は近く4年間の中山市政を総括する方針で、これを受け、中山氏が12月議会で出馬表明するかどうかが焦点になる。野党の革新側は対抗馬の人選が難航。年内に候補者を擁立できるか微妙な情勢になっている。告示は来年2月23日。

 

 与党からは「12月議会での出馬表明は遅いのではないか」と市長に早期の表明を促す声もある。しかし中山市政をめぐっては、漢那政弘副市長が識名トンネル問題で書類送検されたと報じられ、玉津博克教育長も市議会で不信任決議された。

 

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2013年

11月

01日

玉津教育長の続投確認 「発言は慎重に」と苦言 市教委

市議会の不信任決議を受けた市教委定例会で発言する玉津氏(右)と、厳しい表情の石垣氏=31日午後、市教委
市議会の不信任決議を受けた市教委定例会で発言する玉津氏(右)と、厳しい表情の石垣氏=31日午後、市教委

 石垣市議会が玉津博克教育長の不信任を決議した問題を受け、市教育委員会(高木健委員長)は31日の定例会で対応を協議し、玉津氏に違法行為はないとして続投させる方針を全会一致で確認した。ただ委員からは「今後、誤解が生じないよう、言葉を選び、慎んでほしい」(高木委員長)などと玉津氏に苦言を呈する声が相次いだ。

 

 玉津氏が市議会で「戦争の悲惨さを強調する教育の弊害は思考停止」という趣旨の発言をしたことについて、徳松節子委員は「発言を新聞で何十回も読んだが、不信任まで行く発言なのか。理解に苦しむ」と続投を支持。仲山久紀委員も「(玉津氏が)さまざまな平和教育に取り組んできたにもかかわらず、メディアで批判されるのはいかがなものか」と同調した。

 

 

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2013年

11月

01日

「玉津氏支持」にも温度差 続投に厳しい意見相次ぐ

教育委員会終了後、委員に詰め寄る加勢本さん(左)と、割って入る友寄さん(右)=31日午後、市教委
教育委員会終了後、委員に詰め寄る加勢本さん(左)と、割って入る友寄さん(右)=31日午後、市教委

 玉津博克教育長の続投を確認した31日の石垣市教育委員会定例会。玉津氏を除く委員4人は玉津氏を支持する姿勢で一致したものの、発言には慎重を期すよう求める厳しい意見が相次ぎ、委員間の温度差もかいま見えた。定例会の終了直後、玉津氏を批判する傍聴人の1人が大声で委員に詰め寄り、玉津氏を支持する別の傍聴人と言い争いになる場面もあった。

 

 

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2013年

11月

01日

知恵と工夫で学力向上を 宮地 久子

 10月30日の「金波銀波」で、全国学力テストの学校別成績公表について取り上げられていたが、大阪市の公立小・中学校でも、児童・生徒の学力向上は、急務の課題となっている。


 橋下徹大阪市長は、土曜日に地域住民との交流の場を設ける授業や、小学校からの英語学習に力をいれたいようだが、学力の基本である「読み・書き・そろばん(計算)」をしっかりと身につけさせなければ、理科や社会の学習も伸びない。総合学習や遊び半分の英語学習は、コツコツと地道な努力をすることを嫌う今どきの子供たちにはウケるだろうが、学力向上につながるとは思えない。


 関西には学力向上に熱心な私立学校が数多くあるため、学習の大切さを知っている保護者は、子供たちを小学生のうちから塾に通わせ、中高一貫の私立校へ入学させる。我が子も、数年前に中学受験を経験したが、70名余りの同級生のほぼ半数が、地元の公立中学ではなく、私立の中高一貫高へ進学するという有り様であった。


 しかし保護者も、何も好き好んで学費の高い私立校へ子供たちを行かせたいわけではない。できれば気心の知れた友人たちのいる地元の公立学校へ通わせたいのだ。だが、子供たちの将来のためだと思って、中学受験、私立校進学を選択しているにすぎない。


 また、たとえ学費がかからない公立学校へ通学しても、高校、大学受験のためには学校の勉強だけでは不十分なため、結局は高い月謝を払って、放課後の夜遅くに塾や予備校へ通わせなければならない。同じような費用がかかり、子供自身にも負担がかかるなら、学校だけできちんと学力をつけてくれる私立高の方が、効率的だと考えているのだ。


 公立学校は、保護者の学費負担が少ないといっても、実は子供一人当たり年間100万円前後の国民の血税が投入されている。決してタダではないのだが、「安かろう、悪かろう」というイメージが定着してしまって、敬遠されているのだ。


 あるいは中学校では、体育会系のクラブに所属すると、早朝7時からの授業前と、放課後の夜7、8時まで毎日練習、さらに土・日にも練習や試合が行われて体力を使い果たしてしまい、勉強をする時間や体力が無くなってしまうという実態もある。その後、夕食をとるひまもなく塾へやってきも、せっかくの授業に身が入らない子も多い。


 私も日々、子供たちの学習支援に携わっている一人であり、彼らの学力を上げるには、教える側にも忍耐力と高い指導能力が求められることを痛感し、悩み続けている。それでも、「分かった、分かる、自分でできる!」という自信が子供たちのやる気を引き出し、「勉強は楽しい」と感じて自ら学習に励むようになる姿をみると、苦労は吹き飛んでしまうのだ。


 どうか、日本の国力を上げるために大事な基礎となる国民の学力向上に、政府や政治のリーダー、そして学校の先生方は力と智恵と創意工夫を尽くしていただきたい。その大人たちのたゆまぬ努力が、子供たち一人ひとりの可能性を開き、将来の夢や理想を叶えるため大きな力ともなるのだから。   (大阪府大阪市)