2013年

9月

29日

欧州でも「尖閣は沖縄」 明治元年のドイツ地図に記載

1869年刊 ハンド・アトラスより 中央上寄りに尖閣諸島 東京大学総合図書館蔵(5298948)
1869年刊 ハンド・アトラスより 中央上寄りに尖閣諸島 東京大学総合図書館蔵(5298948)

 明治元年(1868年)にドイツで製作された地図が、尖閣諸島の西側に日本の境界線を描いていたことが分かった。長崎純心大の石井望准教授は「西洋人は古くから、尖閣諸島を先島諸島に付随する島として認識していた」と指摘。尖閣が日本領であることの認識が欧州でも歴史的に定着していた証拠として注目している。

 

 地図の存在は、民間研究者の伊井茂氏、石井氏、東京大理学部助教の赤染康久氏の共同研究で明らかになった。
 地図はドイツの地図製作の大家、アドルフ・シュティーラーの名義で発行されていた「ハンド・アトラス」(小地図帳)の中の「中国・朝鮮・日本図」。図上では尖閣の西北側から与那国島の西側を経て、台湾の緑島(りょくとう、旧火焼島)の西南側まで点線が引かれ、日本と同じ薄青色に彩色されている。

 

 

 

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2013年

9月

29日

サントリー地域文化賞を報告 小浜の「ばあちゃん合唱団」

サントリー地域文化賞を受賞した「うふだき会・小浜島ばあちゃん合唱団」=27日午前、町長室
サントリー地域文化賞を受賞した「うふだき会・小浜島ばあちゃん合唱団」=27日午前、町長室

 地域文化の発展に貢献した個人、団体に贈られる第35回サントリー地域文化賞を八重山で初めて受賞した、竹富町小浜島の「うふだき会・小浜島ばあちゃん合唱団」(花城キミ代表、会員30人)が27日、町役場を訪れ、川満栄長町長へ報告した。
 「うふだき会・小浜島ばあちゃん合唱団」は、入団資格80歳以上の女声合唱団。毎月1回、80歳以上のおばあちゃんが集まるボランティアグループ「うふだき会」が1993年に発足したのをきっかけに、96年に結成された。

 

 

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2013年

9月

29日

約束

2013年

9月

28日

「平和教育発言」に賛否 発言意図は軍国主義復活 市民は「右傾化」に冷ややか 前津市議

インタビューに答える前津氏
インタビューに答える前津氏

 ―教育長の平和教育発言をどう見るか。
 「沖縄では日本で唯一の地上戦があり、八重山では戦争マラリアの悲劇があった。事実をありのまま伝えることが『悲惨さを強調している教育』とは、どういう根拠で言っているのか。戦争が悲惨なのは当たり前だ。教育長の発言は異質過ぎる。政治的意図を感じる。国防思想の強化、かつての軍国主義の復活をもくろむ政治的意図を感じる」


 ―教育長に対して感じていることは。
 「戦争マラリアの惨禍を経験した地元からこういう発言が出たこと自体、教育者としての資質が問われている。この発言は八重山教科書問題ともつながっている。これまでの平和教育を『自虐史観だ』と批判する人たちが書いた育鵬社の中学校公民教科書を採択した動きだ。秘密裏に、強行的に進められた。今回の発言で、教育長に政治的意図があったことが証明された」
 「合議制である教育委員会も、琉球大の准教授排除問題を見ても分かるように、教育長の独断専行を許していた。教育委員会制度が機能していない」
 ―与党多数の議会で不信任案を提案して、可決の見通しはあったのか。
 「可決されるとは思っていなかったが、議員一人ひとりの良心が表れた結果だ。可決後、いろいろな人から電話などで『よくやってくれた』という激励をもらった」


 ―平和教育は現状のままでいいのか。
 「基本的には現状のままでいいと思うが、戦争体験者が少なくなっていく中で、どう語り継いでいくかが試されている」


 ―石垣市の「右傾化」を危惧する声がある。
 「教育長の就任後、教科書問題や尖閣問題など、いろいろな方面で右傾化の動きがある。しかし一般市民は比較的冷静だ。そうした動きを冷ややかに見ている」


 ―不信任決議後の対応は。
 「教育長が出席する議会のボイコットは検討の余地があるが、市民生活の停滞をきたさないよう見極める必要がある。市長も任命責任が問われている。任命権者として教育長を辞職させるべきだ」

2013年

9月

28日

「思考停止」趣旨は問題なし 子どもの心に迫る授業を 鳩間元校長

インタビューに答える鳩間氏
インタビューに答える鳩間氏

 ―教育長の平和教育発言をどう見るか。
 「趣旨は別に問題ない。私は現役の教員時代に平和教育の授業を見たことがあるが、戦争の惨禍の羅列で、生徒たちはあ然としていた。感想を聞かれても『分らない』と言うだけだった。なぜ戦争が起こるのか、平和はどうすれば獲得できるのかという考えには至らない。平和教育は生徒の心に迫らなくてはいけない。生徒の心から、思いを引き出せるような授業が求められる」


 ―「思考停止」という言葉をどう考える。
 「適切ではないかも知れないが、教育長が言わんとしているところから察すると、許せる範囲の表現だ」


 ―現在の平和教育に問題はあるのか。
 「私が見てきた当時のままの平和教育だとすると、問題があるだろう。戦争をしてはいけない、平和のほうがいいことは、はっきりしている。ところが現実には、戦争が起こっている。戦争を起こさないためには、武器を持ったらだめだとか、自衛隊はいけないなどといった指導を行うのは、現実にそぐわない。現実の沖縄や日本が置かれた環境を題材に、なぜ沖縄や日本の平和が保たれているかを考えさせるべきだ」


 ―学校現場では平和教育の一環として、沖縄戦で集団自決したとされる住民の死体の写真を展示したりしている。
 「子どもたちに、いきなりむごたらしい写真を見せるのかどうか。発達段階に即応した資料を提供するべきだ」


 ―現在の平和教育では戦争の悲惨さが強調される一方、郷土を守るために出撃した特攻隊のことは教えられていない。
 「(石垣島から特攻した)伊舍堂隊の辞世の句を読んでも分かるように、彼らは敵に体当たりすることで、自分の家族や国を守ることができると信じた。歴史は当時の視点に立って教えられるべきだ。結果の悲惨さだけを教える平和教育は好ましくない」


 ―平和教育発言に反発する声があるが。
 「党派的なものを感じる。ただ、批判している人にもその人なりの考えがある。自由に批判し合える雰囲気が必要ではないか」

2013年

9月

28日

修学旅行に自然体験を 本土旅行社招き八重山PR 07年ピークに減少傾向 民泊とエコツアー推進

東京、名古屋、大阪などの7旅行社から担当者10人を招待した自然体験招致ツアー=バンナ公園
東京、名古屋、大阪などの7旅行社から担当者10人を招待した自然体験招致ツアー=バンナ公園

 八重山教育旅行誘致委員会(高嶺良晴委員長)は27日から、関東、中部・関西の旅行代理店を招き、自然体験招致ツアーを開始した。石垣市、竹富町のマリンレジャーなどを担当者に体験してもらい、修学旅行誘致に取り組む。

 

 同委員会によると、昨年度は73校1万2860人。今年度は79校1万4350人と、07年の135校をピークに減少傾向にある。

 

 

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2013年

9月

27日

竹富町が全国で初めて…

 竹富町が全国で初めて海域面積を地方交付税の算定基準に含める取り組みを展開しているが、その海域面積分の試算は、1億5千600万円となった。四方を海で囲まれた八重山地域にとって、漂着ゴミの問題は深刻だ◆環境や景観保全のほかに海岸で遊ぶ機会の多い郡民には安全の面からも無視することができない。また、八重山のリーディング産業である観光にも漂着ゴミは良い影響を与えることはなく、青い海と白い海岸線を売り物にして全国や海外から観光客を誘致する観光地としては、致命的な弱点となる可能性さえある◆海岸の管理は県が担当しているようだが、八重山の島々を取り囲む海岸線を県が単独で管理するのは、まず不可能といって良いだろう。実際に海岸の漂着ゴミや不法投棄への訴えは、各自治体へ通報する住民が多い◆実際に、八重山では問題意識の高い住民がボランティアで海岸のクリーンアップ作戦を行っている報道も多いことからみても、地方自治体や団体が海域や海岸の管理を行うほうが合理的に思える◆しかし、それは、充分な予算措置、財源が確保されることが前提となる。竹富町の取り組みは、単なる新たな財源確保ということではなく、地元の海や海岸は地元が守るという覚悟の表れと見ることもできる。

2013年

9月

27日

「何事も本気で取り組む」 シェフの原田さんが講話 大浜小

シェフ・原田さんの包丁さばきに、児童たちからは感嘆の声=26日午前、大浜小学校
シェフ・原田さんの包丁さばきに、児童たちからは感嘆の声=26日午前、大浜小学校

 大浜小学校(佐事安弘校長)で26日、6年生56人を対象としたキャリア教育講話が開かれた。地域でレストランを経営するシェフの原田和幸さんが講師を務め、シェフを目指したきっかけや仕事について紹介した。また、児童たちは原田さんの考えた料理「島豆腐丼」作りに挑戦した。


 講話はキャリア教育の一環として、「働くこと」の意義や役割について理解してもらおうと実施。

 

 

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2013年

9月

26日

玉津教育長の不信任可決 平和教育発言に反発 与党も造反、賛成多数 「副市長」は賛成少数 市議会最終本会議

玉津教育長の不信任決議案について無記名投票を行う市議たち=25日、議場
玉津教育長の不信任決議案について無記名投票を行う市議たち=25日、議場

 石垣市議会(伊良皆高信議長)9月定例会の最終本会議が25日開かれ、野党が動議で提案した玉津博克教育長の不信任決議を無記名投票で採決し、賛成11、反対7の賛成多数で可決した。玉津教育長の平和教育に関する発言に反発が広がり、与党からも不信任決議に同調する造反者が相次いだ。不信任決議に法的拘束力はなく、玉津氏は可決後、教育長職を続投する意向を表明。ただ教育行政に対するイメージダウンは避けられず、中山市政にとっても痛手になりそうだ。漢那政弘副市長の辞職勧告決議案も動議で提出されたが、賛成少数のため、議案として取り扱われなかった。

2013年

9月

26日

「思考停止」一人歩き 教育長に反発増幅

不信任決議案の無記名投票を前にした提案者の前津氏(手前)と玉津教育長=25日、議場
不信任決議案の無記名投票を前にした提案者の前津氏(手前)と玉津教育長=25日、議場

 玉津博克教育長の平和教育をめぐる発言は報道などで「思考停止」という言葉が一人歩きし、反発を増幅させた。玉津氏によると、戦争に対し過度の恐怖感をあおる平和教育で「もう戦争については考えたくないし、見たくもない」という子どもたちのことを「思考停止」と表現したという。しかし「平和教育が思考停止につながる」と発言したような受け止め方が広がった。


 「撤回は毛頭考えていない」。25日の不信任決議可決後、玉津氏は報道陣にこう強調し、発言の真意に理解を求めた。

 

 

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2013年

9月

26日

平家の末裔が八重山に? 伊原間中学校で出前授業 江戸時代の瓦版紹介 

江戸時代の瓦版を題材に、指導する琉球大学生
江戸時代の瓦版を題材に、指導する琉球大学生

 琉球大学法文学部が、「琉大生と学ぼう!!~絵画資料で学ぶ日本史~」と題し、25日午後2時25分から、石垣市立伊原間中学校で出前授業を開いた。講師の武井弘一准教授(法文学部人間科学科)は、源平合戦で敗れた平家の落ち武者が八重山に逃れ、その末裔が現在も八重山に住んでいると言う説を紹介し、生徒たちは普段とは一味違う授業を楽しんだ。

 

 生徒たちは、1年生10人、2年生10人、3年生13人の計33人。また、大学生8人も講師として参加し、生徒たちを8つのグループに分けて指導した。

 

 

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2013年

9月

25日

1960年の米大統領選で…

 1960年の米大統領選で民主党のケネディ、共和党のニクソンによる初のテレビ討論が行われてから、あす26日で53年になる。当時は白黒テレビの時代だったが、ブラウン管越しに映えるダークスーツでさっそうとしたケネディに対し、ニクソンは背景にとけ込むような薄い色のスーツ。しかも病み上がりで弱々しかった◆ラジオで討論を聞いた人の多くはニクソンが勝ったと思ったが、テレビを見た人の多くはケネディが勝ったと思ったという。討論の内容より、見た目の存在感の有無が勝敗を分けた点で、現在の「イメージ選挙」のはしりとされる◆「イメージ選挙」という言葉には揶揄(やゆ)するような響きが伴うが、テレビ映りが選挙の勝敗を左右する時代になったことは否定しようもない。石垣島でも3年前の市長選で、小泉進次郎衆院議員が新人候補だった中山義隆氏(現市長)の応援に駆けつけ、フィーバーを巻き起こした記憶は新しい◆小泉氏が街頭演説で何を話したのか、ほとんどの市民は覚えていないだろうが、若者たちを巻き込んだあの熱狂の渦が、選挙の帰趨(きすう)を決定的にしたという見方もある◆「中身より外見」の時代だと嘆いてはいけない。「中身も外見も」という時代になったのだ。これが民主主義である。

2013年

9月

25日

喜友名、富川さん独唱で銀 打楽器で濱盛さん銅

独唱の部で銀賞の喜友名君、打楽器独奏の部で銅賞の濵盛さん(左2人目から)=24日午後、八重山農林高校
独唱の部で銀賞の喜友名君、打楽器独奏の部で銅賞の濵盛さん(左2人目から)=24日午後、八重山農林高校

 第42回県高校音楽コンテスト(県高校文化連盟など主催)が11日から3日間、沖縄本島のうるま市民芸術場で開かれ、八重山農林高校(本村博之校長)の喜友名朝泰君(熱帯園芸科3年)と富川ひろみさん(生活科学科3年)が独唱の部で銀賞、濵盛サンドラさん(ライフスキル科1年)が打楽器独奏の部(マリンバ)で銅賞を受賞した。24日、同校校長室で受賞報告が開かれた。


 独唱の部で銀賞を受賞した喜友名君はこれまでに声楽を学んだことはなく、コンテスト自体が初めてだった。イタリアのオペラ歌手であるルチアーノ・パヴァロッティに憧れて、昨年から同校の合唱部に入部。発声など練習に取り組んできた。

 

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2013年

9月

25日

〝OMOTENASHI〟 辻 維周

 ある夕方、米原キャンプ場前を通りかかったところ、終バスが出た後のバス停で、バスを待っていた外国人観光客がいた。そこで私は車を止め、行く先を聞いたところ街まで行きたいとのこと。彼に、この時間にはもうバスはないこと、タクシーも呼ばなければ来ないことなどを告げ、自分も街まで帰るので乗せてゆこうと言うと、喜んで乗ってきた。


 彼は4月から半年間、埼玉大学に短期留学しているポーランド人で、石垣には2週間滞在の予定で来たと言う。ただし日本語は片言しか話せず、車内ではお互い不慣れな英語での会話となった。


 石垣の印象を聞いてみると、「自然景観が美しい。ヨーロッパにはない風景なので飽きずに滞在できるし、その自然の中には人工的な建造物もあまりないため、自然好きの自分には堪えられない魅力がある。ヨーロッパの人間はこういった手付かずの自然が好きな人が多いので、これから訪れる人は増えてくると思う。ただ、観光施設ではなかなか英語が通じず困っている。日本一星がきれいな場所だということも、あなたの言葉で初めて知った。滞在中に星を見に行ってみるよ」と言っていた。


 彼は図らずも、①自然の中に人工的な建造物が少ないことが魅力②西洋人はそのような場所が好きなので、今後マーケット展開ができる③観光施設で英語が通じない場所が多い④重要なセールスポイントにもかかわらず外国人向けの発信には、まだ不十分なものがあるという4つのポイントを、外からの目で教えてくれた。


 まず①の手付かずの自然に関しては、宮平康弘石垣市観光交流協会会長が常々言われている、「環境なくして観光なし」の言葉を裏打ちしてくれたものであり、②の西欧人好みの場所という言葉の裏には、近隣諸国のみならず、西欧諸国にもセールスプロモーションがかけられる可能性が残っていることを教えてくれた。③に関してはどこの観光施設かは具体的に教えてくれなかったが、少なくとも空港や離島桟橋などの公共施設だけでなく、ガイドブックに載っているような観光地では、英語対応が可能な人間や案内板、パンフレットなどを設置する必要がある。もはや英語は外国語ではなく、共通語であるという認識を持って対応してゆかないと、海外から来てくださったお客様に申し訳ないという意識が必要であるということを教えてくれた。また④の外国語によるセールスポイントの発信が不十分という部分に関しては、早急に行う必要があろう。


 五輪招致の場で、一躍世界的に脚光を浴びた「OMOTENASHI」は、英訳すると〝Hospitality〟であるが、ニュアンスとして「おもてなし」という言葉には、「ホスピタリティ」という英単語では表現しきれない、日本語だけが持つ奥深い何かが含まれている。


 そこで思い出したのが、東バスの前津文一社長の「私どもでは、市街地~空港の40分間、極力お客様をお立たせすることがないよう、お客様が多い時は続行便・臨時便を出しています。せっかく遠くから来ていただいた方をお立たせすることは失礼になりますから」という一言だった。大都市圏のバスでは考えられないその気配りこそ、「おもてなし」の真髄なのではないだろうか。この気配りが全島に行き渡ったとき、初めて世界的な観光地になり得るのではないだろうか。

2013年

9月

24日

海域算定で1億5千万円 竹富町が試算 新たな財源期待 地方交付税

新城島のイノー(竹富町提供写真)
新城島のイノー(竹富町提供写真)

 湖や沼を保有する自治体が、水面の面積を地方交付税の算定基準に加えることで、交付税が増額されるケースが相次いでいることを受け、町内の海域面積を交付税算定基準に含める活動に取り組んでいる竹富町の海域面積分の試算が、1億5千600万円になることが、23日までに分かった。石西礁湖や島々の周囲に広がるサンゴ礁の内海(イノー)を海域管理のための恒常的な財源として、算定基準に盛り込むことを望む全国初の試みで、町の海洋基本計画の施策項目。町企画財政課の担当者は「実現に向けてのハードルは高いが今後、他の自治体とのネットワークを広げ、オールジャパンの取り組みにしていきたい」と、国や県などと粘り強い交渉を続ける姿勢を示した。

 町内の陸域面積は約334平方キロメートルで、296平方キロメートルあるイノーの面積を加えると、総面積は630平方キロメートルとなる。海は国、海岸は県が管轄しているが、実態は漂着ごみや投棄ごみなどの撤去で、住民からの通報は通常市町村へ入るため、速やかな対応を求められ、竹富町では、海域を管理するための新たな財源措置を国に求めている。

 

 

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2013年

9月

24日

収支など課題に 4公共施設にD評価 指定管理者

指定管理者の運営状況にD評価が2項目あった石垣島堆肥センター。決算の改善などが求められている(資料写真)
指定管理者の運営状況にD評価が2項目あった石垣島堆肥センター。決算の改善などが求められている(資料写真)

 石垣市は、指定管理者制度を導入している公共施設の運営状況について、2012年度の評価一覧を作成し、23日までに公表した。収支などの問題で、石垣島堆肥センター、サッカーパークあかんま、市伝統工芸館、底地海水浴場の4施設に「努力が必要」とされるD評価があった。このうち堆肥センターのD評価は2項目あった。
 評価は14項目についてA(「特に優れている」)からE(「かなりの努力が必要」)までの5段階評価で、各公共施設の担当課が実施し、E評価はゼロだった。指定管理者には、12年度末で廃止された公共施設管理公社も含まれている。

 

 

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2013年

9月

24日

保革「様子見」続く 現職、内紛で足踏み 革新は県議有力視 市長選

今年7月の八重山食肉センター起工式で同席した中山氏(右)と高嶺氏(左)
今年7月の八重山食肉センター起工式で同席した中山氏(右)と高嶺氏(左)

 任期満了に伴う石垣市長選は、来年2月23日の告示まで5カ月となった。投開票は同3月2日。与党の保守陣営は現職、中山義隆氏(46)が2期目に意欲を示しているが、正式な出馬表明は持ち越している。野党の革新陣営は前県議会議長の県議、高嶺善伸氏(63)を有力視する声が強いが、具体的な候補者選考の動きは進んでいない。両陣営とも「様子見」のまま候補者決定のタイミングを見計らっている状況のようだ。

 中山氏は支持者に続投への意欲を漏らしているが、保守陣営内では世代間のあつれきが激化。内紛を抱え正式な出馬表明ができる環境ではないとの見方もある。9月議会でも中山氏は、多選自粛条例の制定に関する一般質問に対し「しっかりと身の振り方も考えながら、制定するべきときに制定したい」と、自らの再選出馬には言及しなかった。

 

 

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2013年

9月

23日

10日で西表南海岸へ 体力回復のヤマネコ 追跡調査で判明

 環境省西表野生生物保護センターは、5月に放獣したイリオモテヤマネコの追跡調査結果を22日までに公表した。ヤマネコは10日間ほどで西表島南海岸の鹿川まで移動し、7月下旬までの約2カ月間、鹿川に滞在していたことが確認された。追跡調査は船を使って海上からも行われ、同センターは「道路のないこの地域では、船による追跡調査が有効であることが分かった」としている。

 同センターによると、追跡調査は船浮地区周辺の陸上と鹿川湾、クイラ川、崎山湾の船上で行われた。鹿川湾では7月21日まで、ヤマネコに装着した電波発信機から電波が受信できた。
 ヤマネコが船浮地区から5㌔以上を数日で移動したこと、なわばりを持たない「放浪個体」であると推測された。9月10日の鹿川湾での調査では、電波は受信できなかった。

 

 

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2013年

9月

23日

個性あるダンスや劇 3年に1度の舞台祭 八重高

 「やる気全開!えがお満開!ここで魅せます!うぃーきゃんどぅーいっと!」をテーマに、八重山高校(本成浩校長)の第5回舞台祭が21、22日の2日間、石垣市民会館大ホールで開かれた。22日は保護者対象で各クラスがダンスや演劇などを披露し、会場に訪れた保護者たちの目を楽しませた。
 同校は体育祭、八重高祭、舞台祭をそれぞれ3年に1度ずつ開催。今年は舞台祭の年に当たり、市民会館大ホールで公演を行った。

 

 

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2013年

9月

23日

ぱいーぐるは444位 ゆるキャラGP投票開始 11月8日まで

 2010年から毎年行われている「ゆるキャラグランプリ2013」の投票が17日から行われ、新石垣空港「南ぬ島空港」のマスコット「ぱいーぐる」が初参加している。22日現在、「ぱいーぐる」は130ポイントを獲得し444位。
 沖縄県からは「チャラとチャリ」、「みーや」、「ぱいーぐる」、「ぶトモー」、「なんじぃ」、「エイ坊」、「はえるん」、「いとちゃん」の8キャラクターがエントリーし、最高順位は「チャラとチャリ」の85位。

 

 

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2013年

9月

22日

19日の市議会一般質問で…

 19日の市議会一般質問で、沖縄のいわゆる「平和教育」を見直す必要性を訴えた玉津博克教育長の答弁を傍聴席で聞き、感慨深かった。自分自身が記者として学校現場の「平和教育」を取材してきた経験から、玉津氏と同じ問題意識を抱いてきたからだ◆玉津氏は「平和教育」の実態について「平和の尊さを教えると言いながら、戦争の悲惨さを強調する教育となっている。弊害は戦争に対する嫌悪感から派生する思考停止だ。現実の社会では、平和がいいと言ったところで戦争が忍び寄る」と指摘した。その通りである。玉津氏の発言に反発する声もあるというが、たぶん誤解だろう◆振り返ると、修学旅行では沖縄本島のガマ(壕)などを回り、沖縄戦で住民が逃げ惑った悲惨な話などを聞かされた。それは今でも貴重な思い出だ◆だが地元の石垣島で、故郷を守るために出撃した島出身の特攻隊長がいたことは、一度も教えられたことがなかった。空襲にさらされた陸軍白保飛行場を補修するため奮戦した「みのかさ部隊」の話も、一体どれだけの住民が知っているだろうか◆どうすれば戦争を防げるか、現実の脅威にどう立ち向かうか、という視点も平和教育には必要だ。多くの住民や教育関係者に玉津氏の問題意識を共有してほしい。

2013年

9月

22日

新空港施設を見学 親子など89人参加 空の日・旬間

放水を見学する参加者たち=21日午前、新石垣空港
放水を見学する参加者たち=21日午前、新石垣空港

 2013年「空の日」・「空の旬間」に伴うイベント(新いしがき実行委員会)が21日、新石垣空港の施設内で行われ、施設見学に親子連れ89人が参加した。新空港が開港して、初めての「空の日」・「空の旬間」のイベント開催。参加者たちは普段見ることや、立ち入ることができない空港施設内の見学を楽しんだ。

 

 9月20日の「空の日」から始まる「空の旬間」(20日―30日)は、航空への理解と関心を高めてもらおうと設けられており、全国各地の空港でイベントが行われている。新石垣空港でも関連イベントを企画。今年は新空港開港以来、初めての空港施設見学が行われた。

 

 

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2013年

9月

22日

「古地図」で強引な領有主張 石井准教授が反論 尖閣で中国

【地図説明】(仏)ダンビル製作、1752年、Seconde partie de la carte d'Asie(アジア図第二)ラムゼー・コレクション(2603006番)より(www.davidrumsey.com)・中央やや上に「HAOーYUーSU」とある。尖閣と先島諸島と台湾東岸が黄土色、台湾西岸以西が桃色に近い。同コレクションは他に5749003・4607050・2310070・6830072各番でも中国は先島及び尖閣と異なる色。(石井准教授調べ)
【地図説明】(仏)ダンビル製作、1752年、Seconde partie de la carte d'Asie(アジア図第二)ラムゼー・コレクション(2603006番)より(www.davidrumsey.com)・中央やや上に「HAOーYUーSU」とある。尖閣と先島諸島と台湾東岸が黄土色、台湾西岸以西が桃色に近い。同コレクションは他に5749003・4607050・2310070・6830072各番でも中国は先島及び尖閣と異なる色。(石井准教授調べ)

 中国新華社が発行する「毎日経済」が20日、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)が中国に属する証拠」と題し、261年前の古地図を紹介する記事を掲載。インターネットなどで話題になっている。これに対し長崎純心大の石井望准教授が21日、「中国側の主張は完全に誤り」と反論した。

 

 ―ヤフーのトップ見出しは「尖閣は中国領? 261年前の地図」となっていました。これはどのような地図でしょうか。
 「フランス人製作の1752年の古地図とのことですから、地図学者ダンビル(1697―1782)製作の「アジア地図第二部分」(1752年)を指すと思われます。別段新発見ではありません」


 ―中国領だとしている根拠は何ですか。
 「図の中に魚釣島がローマ字で「HAO YU SU」と表記されています。これが福建南部の漢字音だとしています。中国の研究者の間では、清国の福建南部の漁民が尖閣海域で操業した証拠だとするのが一般的な主張です」


 ―その主張は正しいのですか。
 「完全に誤りです。このローマ字は福建音でなく、北方音です。少し前の1719年に清朝から沖縄に派遣された使節徐葆光(じょほうこう)が琉球紀行を出版し、その中で「釣魚嶼」(ちょうぎょしょ)が記録されました。その後フランスの宣教師ゴービルが北京に居留した期間に、徐葆光の釣魚嶼を北方標準音で「TIAO YU SU」と表記しました。その「TIAO」(釣)の筆画が誤って「HAO」となり、ヨーロッパで流布することとなったわけです」


 ―なぜ福建音でなく北方音だと分かるのですか。
 「魚を「YU」と読むのは典型的な北方音です。福建南部ならば「ヒー」と読みます。また「SU」は一見すると福建南部の「スー」という読みと似ていますが、正しくは現在のローマ字で「XU」と表記される北方音です。その証拠に徐葆光の徐(現代表記XU)をゴービルは同じ「SU」で記しています。福建漁民とは無縁の話です」


 ―福建でなく北方の音でも、中国領有の証拠になりませんか。
 ―なりません。例えば現在でも「沖縄」は中国語で「CHONG SHENG」と表記され、「八重山」は中国語で「BA CHONG SHAN」と表記されますが、日本領です。漢字をただ中国語で読んだだけです。
 ―ゴービルが基づいたのが清国の徐葆光の琉球紀行だということは、中国有利ではありませんか。
 ―逆です。徐葆光の書き記した「釣魚嶼」という漢文名は、はるか前の1534年に琉球国王派遣の公務員の案内で明国使節団が尖閣海域を渡航した時の記録が最古です。「釣魚嶼」は琉球国側による命名と推測されます。


 ―1534年の後、1719年の徐葆光は既に中国領と認識していた可能性は有りませんか。
 「有りません。徐葆光の時は、福建の海岸を離れてすぐその夜に、早くも水先案内人を福建人から琉球国公務員に交替させます。清国領海内であるならば、琉球国側が水先案内をすることは常識的に有り得ませんから、清国領外と認識していたと推測できます」


 ―推測では弱くありませんか。
 「根拠はまだ有ります。徐葆光及びダンビル図より後の1787年に成立した「皇朝通典」第60巻によれば、清朝の初めの1644年以来の規定で、朝貢使節の帰国時に国境から送り出すことになっています。そして北京故宮の「中琉歴史関係档案」(中国档案出版社)には、ほとんど毎年のように、琉球の朝貢使節の帰国時に福建沿岸数キロメートルの五虎門まで送ったことを記録します。これにより国境は福建沿岸だったことが証明されます。尖閣は領土外だったと確定しています」


 ―中国側がこの程度の無意味な史料で主張するのはなぜですか。
 「領有を示す史料がないからです。中国ではこのような180度誤った史料による主張が日常的に横行しています」

 

2013年

9月

19日

職員の意識改革進まず 朝の「朗読」中止で市長

松下幸之助の「日々のことば」を朗読する職員=2012年2月
松下幸之助の「日々のことば」を朗読する職員=2012年2月

 石垣市の中山義隆市長は18日の市議会一般質問で、職員に毎朝、松下幸之助の格言を朗読させる取り組みが挫折したことを明らかにした。職員の意識改革につなげようと市長自ら指示したが、職員の抵抗を受け、わずか1年で中止に。中山市長は「今はこういう状況」と述べ、職員の意識改革が進んでいないという認識を示した。

 

 市長が職員に朗読を指示していたのは、松下幸之助の「日々のことば」(PHP研究所)。市役所では職員が毎朝、交代で市役所ロビーに座り、市民に接遇する「ふれあい市民サービス」を実施しているが、その際に朗読を庁内放送することになっていた。

 

 

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2013年

9月

17日

解任動議提出の動き 与党 漢那副市長に不満 石垣市議会

 開会中の石垣市議会9月定例会で、与党から漢那政弘副市長の解任動議を提出する動きがあることが16日分かった。漢那氏が県職員時代にかかわった識名トンネル工事の補助金不正受給などを問題視している。与党内にも同調する動きがあり、来年3月に市長選を控える中、与党内の亀裂が広がりかねない状況だ。

 漢那副市長の解任動議は、自民党石垣支部幹事長の仲間均氏が提出を検討している。仲間氏は19日の一般質問で識名トンネル問題や、公共工事の業者指名、入札のあり方などをただす予定。
 仲間氏は「火葬場建設の基本計画策定業務、給食センター建設工事など、随意契約が多過ぎる。副市長は業者指名の責任者だ。識名トンネル問題の教訓が生かされていないのではないか」と指摘。一般質問で「納得できる答弁が得られなければ、解任動議の提出もある」と話している。
 漢那氏への不満は他の与党議員にも広がっている。

 

 

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2013年

9月

17日

大会応援で故郷に帰島 10 年ぶりにツアー企画 関西とぅばらーま会

大会に合わせツアーを企画した関西とぅばらーま大会実行委員会
大会に合わせツアーを企画した関西とぅばらーま大会実行委員会

 とぅばらーま大会(17日・新栄公園)に合わせ、関西とぅばらーま大会実行委員会のメンバー21人が、八重山ツアーとして16日、来島した。8月4日に開催された関西大会チャンピオンの岡本光さんや兼久善弘会長らそれぞれが、故郷に思いを寄せて久々に帰郷した。ツアーは10年ぶり3回目。

 関西とぅばらーま大会実行委員会は、1992年に関西在住の近畿八重山郷友会などの出身者や三線愛好者で「関西とぅばらーま会」を結成。今年創立21年目を迎える。
 メンバーは3泊4日の日程で、とぅばらーま大会鑑賞や石垣島、黒島、西表島などの観光を予定している。

 

 

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2013年

9月

17日

愛好者が飛び入り参加 なかどぅ道ぬとぅばらーま

思いをつづった歌を熱唱する参加者=なかどぅ道ぬ道とぅばらーま歌碑広場
思いをつづった歌を熱唱する参加者=なかどぅ道ぬ道とぅばらーま歌碑広場

 「いずすどぅぬすぅ(歌う人が主役)」テーマにした「なかどぅ道ぬとぅばらーま祭」(実行委員会主催)が16日午後7時から発祥の地と云われる市内登野城のなかどぅ道ぬとぅばらーま歌碑広場で開かれた。旧暦8月13日開催のとぅばらーま大会の前夜祭として開催された。
 八重山民謡の代表曲「とうばらーま」を、飛び入り自由で、それぞれの思いのたけを歌って楽しみながら、伝統文化の継承発展と島おこしをすることが目的として実施。

 

 

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2013年

9月

16日

「将来の科学者に」 入賞者表彰で激励 科学作品展

宜野座会長から表彰状を受け取る科学作品展の入賞者=15日午後、市立図書館
宜野座会長から表彰状を受け取る科学作品展の入賞者=15日午後、市立図書館

 八重山地区科学作品展(主催・地区理科教育研究会)に入賞した児童生徒19人と2校の表彰式が15日、石垣市立図書館であった。
 地区理科教育研究会の宜野座安夫会長は「八重山は昔から理科教育が盛ん。豆科学者の皆さんの中から将来、日本を代表するような人が生まれるとうれしい」とあいさつ。入賞者に表彰状を手渡した。
 内原真永審査委員長は「1人より2人、3人で考えを出し合う研究もいい」と共同研究を勧め、改善点としては「レポートのまとめ方や表現の工夫」を挙げた。

 

 

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2013年

9月

16日

絶景にパラグライダー加わる 灯台をゆったりと旋回 平久保

 3連休中日の15日、石垣島最北部の平久保灯台では、パラグライダーが、気持ち良さそうに大空の散歩を楽しむ姿が見られた。
 石垣島地方気象台によると、この日の石垣島は、最高気温32・4度を午後3時36分に観測。北よりの風が吹く晴れた行楽日和となり、灯台の上をパラグライダーがゆっくりと旋回すると、灯台を訪れていた観光客らは、空を仰いだ。

 

 

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2013年

9月

13日

11月9日に与那国島一周マラソン JTAがチャーター便も

与那国島一周マラソン大会など3市町マラソンへの参加を呼び掛けた外間町長(中央)ら=13日午後、市役所
与那国島一周マラソン大会など3市町マラソンへの参加を呼び掛けた外間町長(中央)ら=13日午後、市役所

 八重山圏域では、11月9日開催の「日本最西端与那国島一周マラソン大会」を皮切りに、来年1月26日に石垣島マラソン、来年2月8日に竹富町やまねこマラソン大会が開かれる。今回、与那国島一周マラソン大会に合わせ、日本トランスオーシャン航空(JTA)のチャーター機3便が決定し、参加者増を目指している。また3市町マラソンの完走者には表彰状と記念品が贈られる。13日、石垣市役所で与那国町の外間守吉町長らが記者会見を開き、与那国島一周マラソンをはじめとする八重山3市町マラソン大会への参加を呼び掛けた。

 

 

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2013年

9月

13日

八重山の学生支援へ 新奨学金で協力呼びかけ 沖縄大

八重山地区の学生対象の奨学金創設をアピールする加藤学長(前列右端)ら=13日午後、八重山日報社
八重山地区の学生対象の奨学金創設をアピールする加藤学長(前列右端)ら=13日午後、八重山日報社

 沖縄大学(加藤彰彦学長)は、八重山地区の学生を対象にした奨学金の創設に向け、地元の個人や企業の寄付を募っている。13日、加藤学長らが八重山日報社を訪れ「離島からの進学者は経済的、精神的に苦労している。何とか支援したい」と呼び掛けた。


 同大は2000年、後援会の発案で、寄付金を活用した奨学金制度をスタートさせ、寄付者の名前を冠した「冠奨学金」と名付けている。学生1人に授業料の約半額相当である35万円を給付している。

 

 

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2013年

9月

13日

尖閣諸島が国有化されて…

 尖閣諸島が国有化されて11日で1年が経過した。漁業振興の観点からすると、尖閣海域の重要性は、現在よりも次の世代の漁業者にその必要性が高まる◆中国に尖閣を奪われると領海周辺の排他的経済水域も含め、八重山の漁業者が操業しているマグロの好漁場は、そのほとんどが中国の海となり、地元漁業者は、豊かな漁業資源をことごとく失う◆もしも40年以上前、中国などが領有権を主張してきた段階で尖閣に漁港を建設し、実効支配を固めていれば、事態は現在とは違っていただろう◆尖閣周辺での操業も活発に行われていた可能性が高い。日台協定も不要で、八重山の漁業者がマグロの好漁場に行けなくなることもなかった。日本にすれば中国や米国の顔を立てたつもりだったが、過剰な遠慮が結局は40年後、実効支配の危機を招いたことになる◆現在の尖閣の状態をサッカーで例えるなら、中国は公船を領海というペナルティーエリアへ侵入させ、守りの最後の砦となるゴールキーパー(海上保安庁)が、ゴール(島上陸)を阻止すべく、嵐のような中国側のシュートをくい止めている。日本側に攻撃の選手はいない。キーパーがヘトヘトになれば、いずれゴールを許すことになりかねない。八重山はピンチに立たされている。

2013年

9月

13日

大学の誘致可能性検討 進学の負担軽減も 一括交付金で調査着手 市教委

 石垣市教育委員会は、大学や専門学校などの高等教育機関を市に誘致する可能性の調査に着手する。現在、市には高校までしかなく、大学などに進学するには島外に出る必要がある。高等教育機関を誘致できれば、島内出身者の進学の負担が軽減されるだけでなく、島外の学生の流入も見込める。玉津博克教育長は「将来、多くの人材がこの島から全国や世界に羽ばたいていくようになれば」と期待する。

 

 

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2013年

9月

13日

台湾漁船と衝突 「めぐ丸」船長は無事

めぐ丸(写真上)と台湾漁船(宮古海上保安署提供写真)
めぐ丸(写真上)と台湾漁船(宮古海上保安署提供写真)

 宮古島海上保安署によると、12日午後1時前、八重山漁協所属のマグロ一本釣り漁船「めぐ丸」(4・9トン、山城忍船長(50)=登野城=)と台湾漁船「明慶財(ミンケイザイ)12号」が衝突したとの情報が、同漁協から石垣海上保安部にあった。山城船長にけがはなく、「めぐ丸」は浸水しているものの、沈没のおそれはない。

 

 

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2013年

9月

08日

尖閣 インフラ整備求める 国土利用計画案まとまる 石垣市

尖閣諸島の南小島(石垣市提供)
尖閣諸島の南小島(石垣市提供)

 今後10年の土地利用のあり方を定める「石垣市国土利用計画」の第3回策定委員会(委員長・池田孝之琉球大名誉教授、委員14人)が7日、市役所であり、素案を取りまとめた。尖閣諸島については、周辺海域が豊かな漁場であることを挙げ「漁業振興に資する漁港や気候観測所などのインフラ整備が求められている」と初めて指摘した。今月中にもパブリックコメント(市民意見募集)や住民説明会を行い、11月に同計画案を市長に答申するスケジュールで策定作業を進める。

 

 計画案では石垣市を北部(伊原間、平久保)、西部(崎枝、川平など)、中部(名蔵など)、東部(宮良、白保など)、南部(四カ字など)、尖閣諸島の6地域に分け、それぞれの土地利用の基本方針を示した。

 

 

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2013年

9月

08日

さそり座や天の川観察 西表で星空観望会

天体望遠鏡で土星を見せてもらう子どもたち
天体望遠鏡で土星を見せてもらう子どもたち

 「西表子午線ふれあい星空観望会~東経123度45分6.789秒の子午線で会いましょう~」(八重山広域市町村圏事務組合主催)が7日夜、竹富町西表島の西表小中学校グラウンドで開かれた。会場には大勢の地域住民や観光客が訪れ、郷土芸能やライブ、満天の星空を満喫した。
 星空観望会は故郷の自然環境を学び、美しい星空の環境保全への関心を高めることが目的。波照間島、与那国島に続き、今回で3回目となる。

 

 

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2013年

9月

08日

「一生の思い出に」 ブライダル新聞スタート ノードプレス

「思い出になる」とブライダル新聞の発行を喜ぶ宮良さん夫妻。この日挙式した
「思い出になる」とブライダル新聞の発行を喜ぶ宮良さん夫妻。この日挙式した

 石垣市の印刷業・広告代理店、ノードプレス(宮良薫代表)が、結婚式を挙げるカップルを紹介し、式場で配布する「石垣島ブライダル新聞」の発行を7日から開始した。スポーツ新聞を意識した誌面づくりで、新郎新婦の生い立ちから出会いなどが豊富な写真で紹介される。カップルや関係者からは「一生の記念になる」と好評だ。
 ノードプレスの翁長朝和室長によると、結婚式のサプライズ演出としてスタート。スタッフが新郎新婦や関係者の依頼を受けて短期間で取材し、最短3日ほどで紙面を仕上げる。

 

 

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2013年

9月

07日

新城に多目的集会施設 議員報酬アップへ

竹富町議会9月定例会が開会した=6日午後、町議場
竹富町議会9月定例会が開会した=6日午後、町議場

 竹富町議会(西大舛髙旬議長)の9月定例会が開会した。町当局は、2013年度一般会計補正予算をはじめ、町議会議員の報酬に関する条例改正や特別職の給与に関する条例改正など15議案、12年度決算認定案の7件、同意案1件、諮問案2件を上程した。会期は19日までの14日間。

 一般会計補正予算は、既定予算の歳入歳出に2億1034万円を追加し、総額79億9261万円とするもの。新城地区多目的集会施設建設事業7653万円、診療所建設事業850万円、団地建設工事費4113万円の増額などが盛り込まれている。
 2005年に町財政が厳しいとして施行された議員報酬の削減を撤廃し、適正な額に改訂する町議会議員の報酬・管理に関する条例改正案、同じ理由で2006年に施行された特別職と教育長の給料月額の削減を撤廃する条例改正案などが上程。

 

 

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2013年

9月

07日

「石垣島を元気に」 芝工大生プロジェクトで来島

 石垣市農林水産部農政経済課と、認定NPO法人自然環境復元協会が協賛、白保フレンドハウスが後援している、芝浦工業大学の学生プロジェクト「石垣島を元気にするプロジェクト」の学生6名が、9月3日から9月20日までの予定で来島している=写真。
 同プロジェクトは2004年より大学からの補助金で環境現地調査を行い、その研究成果を地元に還元する目的で、2004年から年2回実施されており、今年で10年目。
 一行はシステム理工学部の、1年生から3年生まで12名で構成され、6名ずつに分かれて、調査の前半後半をそれぞれ担当している。前半の担当者は聞き取り調査、後半の担当者は分析したものを観光交流協会や農家などにフィードバックして、石垣島のよりよい環境づくりを目指そうとしている。

 

 

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2013年

9月

06日

イタリアの名テノール歌手…

 イタリアの名テノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティが2007年の9月6日に死去して6年になる。ヴァイオリニストのギドン・クレーメルの回想録によると、パヴァロッティはリハーサルの発声練習のとき「ゴールド(黄金)」とつぶやいたとか。高額なギャラのことが頭をよぎったのだろうか◆芸術活動がなかばビジネスと化している例は珍しくない。そういう人たちの仕事は大衆からもてはやされるが、やはりどこか冷たさを感じさせる◆帝王と呼ばれたスター指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの演奏は現在でも多数のファンを持つが、精神的な深みに欠けると評されることも多い◆彼が指揮したベートーヴェンの「運命」を聞くと、オーケストラは豪華な音でガンガン鳴るのだが、それ以上に訴えかけてくるものが少ない。カラヤンより一世代前の指揮者、フルトヴェングラーの演奏は、テンポの揺らしが独特で、ドラマチックだ。録音の古さにもかかわらず、いかにも「運命」という曲らしき物々しい雰囲気がある◆大衆受けすることと芸術性の高さが反比例するとは言わないが、少なくとも、圧倒的多数の大衆に支持されるということは、すでにその時点でいかがわしさがある。真の価値は賛否両論の中にこそあるのではないか。

2013年

9月

06日

老朽化で使用自粛要請 各団体 移転先確保に苦慮 文化会館

老朽化が進む文化会館。外壁に張られたネットが目立つ(5日午後)
老朽化が進む文化会館。外壁に張られたネットが目立つ(5日午後)

 石垣市教育委員会が管理する市立文化会館の老朽化が進んでおり、市は利用団体に使用自粛を要請している。しかし利用団体はいずれも移転先の確保に苦慮。「利用できる限りは利用を続けたい」(市文化協会)という声も出ている。

 市教委によると、文化会館は復帰前の1962年、米国の支援を受け「琉米文化会館」として建設された。復帰後もイベントの場や図書館などとして市民に親しまれ、最盛期には20団体近いサークルの活動拠点でもあった。
 しかし築51年を経過し、老朽化が進行。外壁のセメントの剥離、コンクリート塊の落下などが目立つようになり、現在、外壁はネットで覆われた部分が目立つ。市教委は2年前から「危険家屋だ」として各団体に使用自粛を要請している。

 

 

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2013年

9月

06日

新空港開港あすで半年 街に活気 観光客増 「数より質への転換を」

 旧石垣空港が閉鎖されてからきょうで半年、また新石垣空港は明日7日で開業半年を迎える。開業当初は70万人程度と見られていた観光客も、予想を大きく上回る80万人を突破する勢いで、連日空港は大勢の観光客でにぎわっている。そこで開業半年を迎えた街の声を聞いてみた。
 ▽新石垣空港ターミナル株式会社代表取締役専務石垣泰生さん
 「もう半年経ったのですね。必死になって走り続けてきたので気づきませんでした。開港以来、街が活気づいてきたように感じますので、少しはお役に立てたのかなと言うところです」
 ▽白保で民宿を経営するYさん
 「早朝出発、夜間到着のお客様と、ピーチのおかげか、関西圏からのお客様が激増したように感じます。ただ、レンタカーや送迎車のマナーが非常に悪く、安心して道を走れなくなったことが残念です。また自然が売りのはずの島で、過剰な開発が行われているようなので、気にしています」

 

 

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2013年

9月

04日

竹富町観光協会が…

 竹富町観光協会が、町のマスコットキャラクター「ピカリャ~」のぬいぐるみを発売している。「ピカリャ~」はゆるキャラグランプリにエントリーするなど県内のマスコットキャクターでは、知名度が高い方だと思われるが、八重山地区や竹富町の商品としての存在感はうすい◆新石垣空港マスコットの「ぱいーぐる」にも言えることだが、せっかく作ったキャラクターをイベント以外に活用する方法を考えるべきだ◆竹富町の特産品といえば黒砂糖だが、三つの島に製糖工場が存在し、各島の工場のラベルで商品化されていることから町全体の代表的な商品というとらえ方がされにくいのが現状ではないだろうか。石垣空港を利用する観光客の半数以上が竹富町の島々を訪れると言われているのに、町内産のお土産品はほとんどないと言える状況だ◆そこで「ピカリャ~」を特産品ととらえ、町内だけでなく、石垣市内の加工業者などに、もっと利用される仕組みを作ってはどうだろう。農水産物や加工食品が特産品になるというような概念をすてればよいのだ◆物が無ければ、作れば良い、それがキャラクターという形になっただけで、商品のパッケージ等に利用され、「ピカリャ~」の露出度が高まれば、自ずと竹富町がクローズアップされるだろう。

2013年

9月

04日

市12年度決算 16億4000万円余が収入未済 監査委員 滞納の的確実施求める

 石垣市は3日の市議会本会議に2012年度一般会計、特別会計決算を提出した。予定していた歳入が納入されなかった収入未済額は合計で16億4885万となり、前年度を1417万円(0・9%)上回った。最終的に納入を断念した不能欠損額も合計で1億574万円に達し、前年度比1633万円(18・3%)増となっている。監査委員は滞納処分の的確な実施、滞納を発生させない初期の迅速な対応など、収入未済額、不能欠損額の縮減に向けた取り組みを求めた。

 収入未済額の内訳は一般会計で市税5億720万円、市有地貸地料1億1063万円、畜産基地建設負担金8386万円、畜産基地建設売渡収入3億3723万円―など。

 

 

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2013年

9月

04日

7月観光客 10万人突破 八重山観光、勢い持続

 八重山観光が好調を維持している。県八重山事務所が3日発表した7月統計によると、入域観光客数は10万2408人になり、単月で史上初めて10万人を突破した。9ヵ月連続で対前年同月比を上回り、各月の最高記録を4ヵ月連続で更新した。スカイマーク社の参入で、航空運賃の低価格化が実現したことなどが要因と見られる。同事務所は「八重山観光の勢いを感じさせる」としており、観光客数は8月以降も高い水準を維持していると見ている。
 空路は県外直行便が好調で、対前年比265%の伸び率。スカイマーク社は7月10日に参入し、1日1便の石垣―成田・神戸線、1日4便の石垣―那覇線を運航している。

 

 

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2013年

9月

03日

新庁舎を「防災拠点」に 与那国町 高台移転も選択肢

与那国町の現庁舎。老朽化が進んでおり、町は新庁舎の建設を検討している
与那国町の現庁舎。老朽化が進んでおり、町は新庁舎の建設を検討している

 与那国町は、教育長や課長級職員で組織する「庁舎建設推進委員会」を年内に発足させる方針を固めた。新庁舎を防災拠点として高台に移転させることも視野に、建設位置、規模、財源などを検討する。外間守吉町長は今年3月、2013年度の施政方針演説で、新庁舎建設を「重点的な課題」と位置付けて取り組む考えを表明していた。

 祖納地区にある現庁舎は1969年に建設され、築44年が経過して老朽化が進行。町は内部で新庁舎建設計画の検討を開始した。

震災を受け、町総務財政課は「新庁舎建設は防災の観点が第一」と強調する。しかし現庁舎は海岸から約400㍍しか離れておらず、標高も6㍍と低い。県が公表した津波浸水予測でも、津波の被害を受ける可能性がある地点に立地している。

 

 

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2013年

9月

03日

上原小新校舎が落成 地域ぐるみで祝う

新校舎前でテープカットを行う関係者=2日午後、上原小学校
新校舎前でテープカットを行う関係者=2日午後、上原小学校

 竹富町西表島の上原小学校(宮良信浩校長、児童47人)の新校舎がこのほど、完成した。2日、新校舎で校舎見学会などが行われ、落成式典・祝賀会が中野わいわいホールで開かれた。会場には児童をはじめ、保護者や関係者、地域住民が多数訪れ、新校舎の完成を盛大に祝った。
 旧校舎は1982年に建設され、32年が経過。老朽化が激しくなっていた。新校舎は2階建てコンクリート造りで、建物面積は1222平方㍍。地震や津波を想定し、一般教室や職員室など人が利用する部屋は2階へ配置。校舎南側の高台への避難通路が、2階ベランダに整備された。
 この日、新校舎前で川満栄長町長や慶田盛安三教育長など関係者によるテープカットが行われ、新校舎の特別教室前の敷地に桜5本を記念植樹した。

 

 

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2013年

9月

02日

昨日、9月1日は関東大震災…

 昨日、9月1日は関東大震災から90年の節目。東日本大震災からは約2年半だ。人間の力を遥かに超えた災害の恐ろしさを改めて感じる◆八重山が経験した大災害といえば1771年の明和の大津波だ。考古学的な調査で、八重山は太古から津波の常襲地帯であることが明らかになっている。津波のサイクルを考えると、明和の大津波から240年を経て、そろそろではないか…という危機感が高まる◆そうした中、石垣市、竹富町、与那国町とも新庁舎建設計画が取り沙汰されている。与那国町は津波の危険性を明確に意識しており、津波到達予測をもとに、新庁舎は現在より高台に移すことも含めて検討しているようだ。竹富町の新庁舎建設は役場移転問題が絡み、なかなか具体化しないが、西表島の予定地は河川の近くにあり、防災上の問題点が指摘されている◆石垣市の現庁舎も津波の脅威にさらされる位置にあるが、地元、美崎町の住民は移転に猛反対している。他地区の住民からも、市役所を高台に移すべきだという意見はほとんど出ていない。市は建設位置の決定を持ち越しているが、現状だと美崎町での建て替えが有力だろう◆いずれにせよ、新庁舎は防災を最大限に意識した設計でなくてはならない。「百年の計」が求められている。

2013年

9月

02日

中国公船の動きに「意図」 実効支配打破狙う 尖閣周辺

 政府が尖閣諸島(石垣市登野城)を国有化して今月11日で1年。中国公船は「パトロール」と称して尖閣周辺での航行を常態化させている。中国公船が初めて領海侵犯した2011年8月から現在までの動きを振り返ることで、尖閣周辺での中国の動きには「意図」があることが浮き彫りになってくる。「日本の実効支配打破」(中国当局者)を目指す強い決意がうかがえる。

 

 中国公船が初めて領海侵犯したのは2011年8月24日。八重山地区では前日、尖閣が日本の領土であることを詳述した育鵬社版が中学校公民教科書に選定され、マスコミで大きく報道されていた。中国公船の動きは、八重山教科書問題に反発した示威行為の可能性がある。

 

 

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2013年

9月

02日

アジサシが集結 渡りの準備か

 9月に入り、残留する夏鳥が旅に備えて集結している。1日、12時頃、竹富島方面から多数のアジサシ類が飛来して、石垣島の南部の海岸の岩場の一カ所に集まっているのが見られた=写真。

 

 その数は100を越え、アジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、オオアジサシと多彩。一様に南西の方角に向いており、南へ帰って行く前兆なのか、不思議な光景を見せていた。

2013年

9月

01日

四カ字に自主防災組織 市街地に拡大 11月に合同設立式

自主防災組織設立準備委員会の委員に委嘱状を交付する石垣字会の池城副会長=31日夜、石垣公民館
自主防災組織設立準備委員会の委員に委嘱状を交付する石垣字会の池城副会長=31日夜、石垣公民館

 「自分たちの地域は自分たちで守ろう」と、石垣市の各地域で自主防災組織の設立に向けた動きが進んでいる。今年度は四カ字などの市街地を含む10地域が、11月に合同の設立式を開く予定。31日夜には、石垣字会が自主防災組織設立準備委員会の初会合を石垣公民館で開いた。

 

 市消防によると、市内約40公民館・字会のうち、16公民館が自主防災組織を設立したが、人口が密集する市街地では設立例がない。今年度は石垣地域をはじめとする四カ字と平得、真栄里などで設立が予定されており、市の人口の多くをカバーする体制が整う。

 

 

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2013年

9月

01日

心肺蘇生法など学ぶ AED48「多くの人に広めたい」 市消防

心肺蘇生、AEDを学ぶメンバー=市消防本部
心肺蘇生、AEDを学ぶメンバー=市消防本部

 9月8日の「救急の日・救急医療週間出発式」で披露されるAED48のメンバー18人は31日、市消防本部で救命講習会を受講した。ダンスボーカルで市民救急ステーションを普及啓発するメンバーは、心肺蘇生法やAEDの使用方法を救急救命士から学び、「貴重な体験だった。多くの人に広めたい」と話した。

 

 講習会では、AED(自動体外式除細動器)が04年7月から一般市民がAEDを使用できるようになったことや、救急車が到着するまでにバイスタンダー(現場に居合わせた人)が心肺蘇生法、AEDを施すことで、救命率が大きく向上することが説明された後、メンバーは心肺蘇生とAEDを実践した。

 

 

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2013年

8月

31日

「レアル」派遣コーチが指導 サッカー教室に子どもたち40人

子どもらを指導するレアル派遣コーチのキジェルモさん=あかんま
子どもらを指導するレアル派遣コーチのキジェルモさん=あかんま

レアルマドリードファンデーションフットボールアカデミー石垣の無料体験スクールが31日午後、サッカーパークあかんまで行われ、40人が参加した。


 レアル派遣コーチのキジェルモ・エスクデロ・テジョさんを講師にサッカーの楽しさを学んだ。


 キジェルモさんは「常にボールを動かすことが大事」とアドバイスした。

 

 

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