2014年

12月

30日

八重山商工野球部を…

 八重山商工野球部を甲子園に導いた伊志嶺吉盛監督の「派遣事業」が今年度で終了する。同事業は2003年、「八重山から甲子園に」という市民の気運盛り上がりを受け、当時の大浜長照市長が決断。少年野球の指導者だった伊志嶺氏を地元高校に派遣し、月々の謝礼を市が負担するというものだった◆当初は監督の厳しい指導について行けず、部員が次々と脱落。一時はついに3人だけという事態に陥った。当時、最後まで頑張り、野球部を存続させた部員たちは、のちの甲子園出場の隠れた功労者だろう◆伊志嶺監督が少年野球で指導した大嶺祐太選手らが入部し、ようやく同校は実力を発揮。06年に県内離島初となる春夏連続甲子園出場を果たす◆あれから8年。甲子園出場がいかに難事かを考えれば、再々出場が果たせない現状を一概に責められない。当時に比べると市民の気運も薄れてしまった。派遣事業の終了も、やむを得ない面があった。市民の税金が投入されている以上、結果が出ないのに10年も事業を継続することは不可能だろう◆しかし8年前にまかれた種は、まだ芽を出す可能性を残している。伊志嶺監督は今後も指導を継続するからだ。派遣事業の終了を奮起の材料に、3度目の甲子園に向けた「再起動」を果たしてほしい。

2014年

12月

30日

書浪人義隆さんがサイン会 出版したマンガもPR

書浪人善隆さん(中央)と妻の伊藤さん(左)、漫画家の瀬田さん(右)=23日、ジュンク堂那覇店
書浪人善隆さん(中央)と妻の伊藤さん(左)、漫画家の瀬田さん(右)=23日、ジュンク堂那覇店

 石垣市新川出身の書アート美術家、書浪人善隆さん(本名浦崎善隆)と神奈川県出身の妻、伊藤麻由子さんの家庭内カルチャーギャップを描いた漫画「沖縄県民のオキテ」がKADOKAW中経出版から刊行され、23日、ジュンク堂那覇店でトーク&サイン会が行われた。漫画を描いた瀬田まいこさんも参加した。
 妻の伊藤さんは、同じく神奈川出身の瀬田さんとともに「なぜ台風の日に外出したがるのか」などの疑問を挙げ、善隆さんは県民を代表して、会場の聴衆に同意を求めながら「答弁」した。


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2014年

12月

30日

ラブジョイ彗星を観測 イオンテール撮影成功 石垣島天文台

石垣島天文台が捉えた、ラブジョイ彗星(同天文台提供)
石垣島天文台が捉えた、ラブジョイ彗星(同天文台提供)

 石垣島天文台は23日夜、口径105センチのむりかぶし望遠鏡を使って明るさを増しつつあるラブジョイ彗星[C/2014Q2 (Lovejoy)]の観測を実施、イオンテール(プラズマテール)で広がっている尾が、10数分の短い時間で収束する大変珍しいようすを捉えることに成功した。
 連続して撮影された映像からは、左右に分かれていた数本の尾が、両側から、らせん状に巻きつくように、たたみこまれ互いに近づき、ひとつの束に収束してゆくようすが見られた。


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2014年

12月

29日

ごみ焼却施設整備へ 陸自配備で国9割補助 与那国町

ダイオキシンの排出基準をクリアできず2002年に閉鎖された旧ごみ焼却施設=26日、与那国町
ダイオキシンの排出基準をクリアできず2002年に閉鎖された旧ごみ焼却施設=26日、与那国町

 与那国町は、ごみ焼却施設の整備に向けた作業を進めている。陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備に伴う周辺整備事業として防衛省の補助が決定。補助率も同種類の事業より高い事業費の9割補助が認められた。年度内に基本設計作業に入り、2018年度ごろ供用開始する予定。町は現在、収集したごみをすべて最終処分場に埋め立てており「ごみの焼却が可能になれば、最終処分場の延命につながる」(町まちづくり課)と期待している。


 防衛省は陸自沿岸監視部隊150人を2015年度末までに同町に配備する方針で、現在、駐屯地建設が着々と進んでいる。隊員と家族の移住で人口が増え、最終処分場の埋め立て量も増加が予想されることから、今年7月、防衛省の補助事業としてごみ焼却施設整備が決まった。

2014年

12月

29日

力作600点ずらり 菊花展示・即売会始まる

会員たちが丹精込めた作品が並んでいる=28日午前、大川公民館
会員たちが丹精込めた作品が並んでいる=28日午前、大川公民館

 八重山菊同好会(與那原孫傅会長)主催の第47回菊花展示・即売会が28日から大川公民館で始まった。

 毎年年末恒例のイベントで、会員約20人近くがこの日のために丹精込めて育てた色とりどりの大菊や小菊などの力作約600鉢が並べられ、ほのかな菊の香りが訪れる人々を魅了している。

 展示されている作品は「ローソクづくり」、「大菊だるまづくり」、「玉づくり」など入賞した12作品や会員たちの多彩な仕立てがあり、来場者を楽しませている。

 会場では、即売会も行われており、来場者は「お正月用」にと、品定めをしていた。

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2014年

12月

28日

東京駅をライトアップ 大正浪漫の色彩に

 12月20日に開業100周年を迎えた東京駅で、西側の丸の内駅舎を大正浪漫の色彩にライトアップするメモリアルイベント「東京ミチテラス2014」が始まった=写真。
 1914年の開業当時に流行した藤色や「新橋色」と呼ばれる青緑色に染められた赤レンガ駅舎に、訪れた大勢の人たちは「きれい」などと歓声を上げながら盛んに写真を撮っていた。


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2014年

12月

28日

外来植物の拡散防げ 久部良バリで駆除作戦

 外来植物アメリカハマグルマの拡散を防ごうと、21日、与那国町の久部良バリで「アメリカハマグルマ駆除作戦が展開された=写真。与那国いとなみネットワークと町教育委員会が共催し、資生堂が協賛した。
 アメリカハマグルマは=写真、熱帯アメリカ原産のキク科植物で、沖縄では1970年代に公園や道路周辺の緑化事業のため導入された。繁殖力が強く、海岸の砂浜や岩場、湿地帯などにも幅広く群生し、在来植物を脅かす存在として、世界の侵略的外来植物ワースト100に含まれる。


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2014年

12月

28日

八重山から下地、藤吉君が参加 高校生文化国際交流プログラム

県の事業でマレーシア、シンガポールへ派遣される下地一真君(右)と藤吉海月君(左)=22日、県庁講堂
県の事業でマレーシア、シンガポールへ派遣される下地一真君(右)と藤吉海月君(左)=22日、県庁講堂

 県の2014年度グローバル・リーダー育成海外短期研修事業の一環である「高校生芸術文化国際交流プログラム」で海外へ研修に行く高校生らの壮行会が22日、県庁講堂で行われ、郷土芸能部門で参加する八重山農林高校の下地一真君(2年)、藤吉海月君(同)が舞台で安里屋ユンタを披露した。
 プログラムは郷土芸能部門、音楽部門、美術・工芸部門からそれぞれ20人が参加する。
 郷土芸能部門は2015年2月1日~6日までマレーシアとシンガポールへ行き、現地の学校での芸能交流会や、ホームビジットで文化交流などを行う。



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2014年

12月

27日

義援金150世帯へ 歳末たすけあい85万円を分配 市社協

石垣会長(左)から市民生委員・児童委員協議会の東宇里会長に義援金が託された=26日午前、市健康福祉センター
石垣会長(左)から市民生委員・児童委員協議会の東宇里会長に義援金が託された=26日午前、市健康福祉センター

 石垣市社会福祉協議会(石垣實勇会長)の「2014年度歳末たすけあい義援金配分式」が26日、市健康福祉センターで開かれ、民生委員・児童委員に託された。今年度の配分総額は85万円で、要介護高齢者や1人暮らし高齢者、高齢者世帯など150世帯に、市民生委員・児童委員協議会(東宇里永清会長)を通じて配分される。


 市社協によると、26日現在で今年度募金額は69万3876円。前年度繰越金を合わせて101万766円となる。配分総額は85万円で、1世帯当たりの配分額は前年度と同額の5000円。

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2014年

12月

27日

島の絶景を安全に サンニヌ台 来年改築

年明けから改築が始まるサンニヌ台展望台=25日午後、与那国町
年明けから改築が始まるサンニヌ台展望台=25日午後、与那国町

与那国町は、島東南部の切り立った崖の近くにある景勝地「サンニヌ台」の展望台を年明けから改築し、来年4月に供用開始する。現在の展望台は周辺の崖が崩落して危険な状態で、立ち入り禁止になっている。新展望台が完成すれば、観光客が安全に絶景を楽しめるようになり、観光振興に一役買いそうだ。
 展望台からは、ユニークな形をした「軍艦岩」も見ることができたが、現在は危険なため、展望台にも崖にも近づけない。町によると、展望台は7、8年前から柵で立ち入り禁止になっているが、柵の劣化も進み、安全管理上の課題になっている。

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2014年

12月

27日

入域客数105万人突破 目標上回り、過去最高に 八重山観光

八重入域観光客が年間で105万人突破した(南ぬ島石垣空港)
八重入域観光客が年間で105万人突破した(南ぬ島石垣空港)

 八重山入域観光客が、年間で105万人突破。11月の入域客数が、6万8646人で、今年1月からの合計は105万9676人。過去最高を記録した昨年の入域観光客数を(94万2964人)を上回り、歴代最高となった。今年目標の105万人も1ヵ月前倒しで突破。このままで推移していくと、110万人の勢いだ。また、11月単月でも過去最高。これで25ヵ月連続して前年同月比を上回った。25日、県八重山事務所が発表した。
 県八重山事務所によると、石垣島まつりの開催による友好・親善都市から関係者の来島や過去最多の628人がエントリーした与那国島マラソンへの参加者、中華航空による台北―石垣間のチャーター便が週2日で運行したことが主な要因。


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2014年

12月

26日

来月25日の住民投票告示 実施されても「無効」に 与那国陸自配備

陸上自衛隊沿岸監視部隊駐屯地の用地造成工事が進んでいる=25日午後、与那国町の駐屯予定地
陸上自衛隊沿岸監視部隊駐屯地の用地造成工事が進んでいる=25日午後、与那国町の駐屯予定地

 与那国町は25日、自衛隊配備の是非を問う住民投票の投票日を来年1月25日と告示した。ただ住民投票条例に文言ミスがあり、実施されても投票は無効になる可能性が高い。外間守吉町長は同条例を提案した野党に協議を呼び掛けており、条例廃止に向けた動きが年明けに活発化しそうだ。


 町議会12月定例会の一般質問で外間町長は、条例の文言ミスを事前に指摘したにもかかわらず、多数を占める野党が可決を強行したと批判。野党の責任で条例を廃止すべきだと主張している。野党は町長の職権で文言ミスを修正し、住民投票を実施するよう求め、両者の主張は平行線をたどった。


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2014年

12月

26日

ボクシング殿堂入り祝う 具志堅さんの銅像にタスキ

具志堅用高氏の銅像に国際ボクシング殿堂入りを記念してタスキを掛ける中山市長=25日午後、石垣港離島ターミナル
具志堅用高氏の銅像に国際ボクシング殿堂入りを記念してタスキを掛ける中山市長=25日午後、石垣港離島ターミナル

 プロボクシングの元WBA世界ライトフライ級チャンピオンで石垣市出身の具志堅用高さん(59)が国際ボクシング殿堂(米・ニューヨーク)の殿堂入りを記念したタスキ掛けセレモニーが25日午後、銅像が設置されている石垣港離島ターミナルで行われた。


 この日、中山義隆市長が、「多くの観光客や市民に偉業を知ってもらいたい」と述べ、「国際ボクシング殿堂入り」と書かれたタスキを肩にかけた。
 具志堅さんは、沖縄県出身者初の世界王者として現役時代は「カンムリワシ」の異名を持つ。



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2014年

12月

26日

加藤亮君が琉大合格 「視野広げたい」 八重農

琉球大学に合格した加藤亮君(右)。担任の玉那覇教諭と一緒に=25日午後、八重山農林高校
琉球大学に合格した加藤亮君(右)。担任の玉那覇教諭と一緒に=25日午後、八重山農林高校

 八重山農林高校(渡久山修校長)熱帯園芸科3年の加藤亮君がこのほど、琉球大学農学部亜熱帯地域農学科に合格した。25日、同校で報告があり、加藤君は「いろいろなことを学べるので、視野を広げていきたい」と抱負を語った。同校では、2年連続で琉大合格者を輩出している。
 加藤君は入学当時から大学進学を考えており、1年生の後半から琉球大学を目指してきた。推薦入試では小論文と面接があり、小論文のテーマは「異常気象が発生している中で、どのように農業を継続していくのか」だったという。


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2014年

12月

25日

崎原教育長に辞職勧告決議 「数の暴力」と応じず 与那国町議会

 与那国町議会(糸数健一議長)は24日の最終本会議で、崎原用能教育長の辞職勧告決議を野党の賛成多数で可決した。決議では、町教育委員会職員の給食費私的流用などの不祥事に対し、答弁が不十分で「非礼な言動・行動の責任は重大」であるとしている。辞職勧告決議に法的拘束力はなく、崎原氏は議決後「数の暴力だ」と述べ、辞任しない考えを示した。教育長の辞職勧告決議は初めてと見られる。


 崎原教育長の辞職勧告決議は野党の田里千代基氏が提案。町教委の問題として①職員による2012年の給食費私的流用②13年に中学校で起きたプール事故③給食センター建設事業計画の廃案④自治公民館育成補助金の目的外流用―を挙げ、崎原教育長が議会で「調査中」「監査中」「次の議会までに答弁する」という答弁を連発している、と批判した。


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2014年

12月

25日

町長、条例廃案求める 野党拒否、非難の応酬 来月25日に住民投票

住民投票をめぐる野党の質問に答える外間町長=24日午前、与那国町議会
住民投票をめぐる野党の質問に答える外間町長=24日午前、与那国町議会

 与那国町への自衛隊配備を問う住民投票条例が文言ミスで事実上、執行不可能になっている問題で、外間守吉町長は24日、町議会一般質問で「(野党が)廃案にしてリセットし、再度出し直すという形でいいのではないか」と述べ、野党がいったん、同条例を自主的に廃案にすべきだという考えを示した。野党側は軽微なミスだとして、町長権限で条例を修正するよう求め、廃案を拒否した。町は条例に基づき、住民投票を1月25日に実施する方向で日程を調整しており、30日前となる25日に告示する。現行の条例のまま住民投票を実施すると、すべての投票が無効になる可能性がある。


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2014年

12月

25日

学校統廃合検討に着手 児童・生徒の減少で 与町議会一般質問

 与那国町議会(糸数健一議長)12月定例会で24日、一般質問が行われ、前西原武三、崎元俊男、 與那覇英作、田里千代基の4氏が登壇した。崎原用能教育長は、児童生徒数の減少が続いていることについて「統廃合に向けた準備をしていきたい」と述べ、学校統廃合の本格的な検討に着手する方針を明らかにした。
 町教育委員会によると、町内の児童生徒数は現在、小学校3校で82人、中学校2校で42人。前西原氏は「学校にクラブ活動がなく、バスケもバレーも人数が集まらない。生徒からは、大きな学校に行きたいという切実な願いが出ている」と述べ、学校統廃合の検討を促した。

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2014年

12月

24日

香港で民主化を要求する…

 香港で民主化を要求する学生たちの姿を、中国メディアは冷たく突き放して報道した。国営テレビは、学生たちが秩序を乱していると非難する市民のインタビューだけを繰り返し流し、ニュースキャスターは必ず「(学生は)違法だ」と強調した。ニュースでは、政府の公式見解が延々と垂れ流された◆公平な報道とは、何か意見が割れる大きな問題があるときに、両方の意見をバランスよく紹介することだ。この意味で中国メディアの報道が完全に失格なのは、国営テレビのニュースを数分も見ていれば気づく◆最高指導者である習近平氏を礼賛するニュースが10分近くも続き、日本に関する報道と言えば「アベノミクスの失敗で衰退している」「右傾化で軍事力の強化が進んでいる」などと金太郎あめのような内容ばかり◆さらには、新空港が開港したばかりの石垣島を「中国海軍が太平洋に進出する際の通り道だ」と言い放つニュースキャスター。こうした報道姿勢には人間性が感じられない。八重山からわずか数百㌔先の隣国では、こんな報道が堂々とまかり通っている◆客観性を保ちながら、なおかつ人間的な報道。これは民主主義社会であっても難しい。しかし民主主義社会に住んでいるからこそ挑戦でき、可能でもあるテーマだ。

2014年

12月

24日

子牛セリで100万円台 母牛の欠点補う交配を 前津芳生さん(47) 西表島上原

八重山初の100万円台を喜ぶ前津さん=22日、西表上原「風の牧場」
八重山初の100万円台を喜ぶ前津さん=22日、西表上原「風の牧場」

 西表島上原地区の小高い丘の上、パイナップル畑を通り過ぎると、石西礁湖を見渡す場所にコンクート造りの牛舎「風の牧場」がある。その名の通り、八重山の冬特有の強い北向きの季節風にさらされる環境だ。牧場を経営するのは前津芳生さん(47)。12月の子牛のセリで八重山初となる100万円の大台に乗せる101万9520円(税込)の子牛(メス)を出荷した。
 「70万円台でセリ場がざわつき、80万円台になると静まり返った。後のことは緊張して覚えていない」と、自らが子牛の綱を引く中、購買者が競り合った市場の様子を語る前津さんは、照れくさそうに話した。

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2014年

12月

24日

巡視船に退去要求  中国船、また領海侵犯

 第11管区海上保安本部によると、23日午前10時ごろ、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海に中国海警局の船「海警2166」「海警2401」が相次いで侵入した。約2時間航行し、領海外側の接続水域に出た。中国公船の領海侵犯は19日以来で、今年に入り31日目。
 巡視船の警告に対し、海警2401から「釣魚島(尖閣諸島の中国名)と付属の島々は古来、中国固有の領土であり、周辺12カイリは中国の領海である。貴船は中国の領海に侵入した。ただちに退去してほしい」と応答があった。


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2014年

12月

23日

「社会情勢が遅れの原因」 竹富町が農家支援策検討 川満町長が謝罪 西表製糖工場問題

建設工事が大幅に遅れている西表製糖工場=22日
建設工事が大幅に遅れている西表製糖工場=22日

 建設工事の遅れが地元サトウキビ生産者の経営基盤を揺るがす問題となっている西表島の製糖工場の住民説明会が22日午後、西表島大原の離島振興総合センターで開かれた。川満栄長竹富町長は「人間の力ではどうすることもできない社会情勢の影響での遅れ」としながらも、生産者に陳謝。操業開始が3月中旬にずれ込むことによるサトウキビ生産者への支援策として、肥料や農薬、収穫労務費の助成など4項目の支援策を検討していることを明かした。出席した46人の生産者からは収穫作業が6月まで続く可能性を指摘し、キビの品質と作業効率の低下を憂う声が相次いだ。


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2014年

12月

23日

答弁「検討」に終始 農家と製糖会社に不安 町、過去の経験学ばず

 竹富町は、一括交付金を活用して老朽化した町内3ヵ所全ての製糖工場を新築している。西表島の工場はその最後として取り組みが行われている事業。しかし、全ての工場で工期に遅れが出た。島民からは「過去2ヵ所の経験が生かされていない」と指摘する声が上がっている。当初予定から2ヵ月半の遅れは、西表島のサトウキビ農家の経営に大きな影を落とし、糖業全体に与える影響は少なくない。
 冬に収穫時期を迎えるサトウキビ栽培では、気温が上昇し始める3月中旬からの収穫開始は生産者に幾つもの不安材料がある。キビ刈りを行う季節労働者の確保もそのひとつだ。


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2014年

12月

23日

「離島力が未来を開く」 高校生の寄宿舎着工へ 翁長知事

記者団の質問に答える翁長知事=22日、県庁
記者団の質問に答える翁長知事=22日、県庁

 翁長雄志知事は22日の記者会見で、離島振興について「離島力が沖縄の未来を開くソフトパワー。住民の定住化を図らなくてはならない」という考えを示した。
 生活基盤に関する具体的施策については、交通コスト低減、水道料金の低減、廃棄物の処理、医師と看護師の確保、離島の病院と本島の主要病院とのネットワーク構築を挙げ「安全、安心に暮らしていけることが施策の中心」と語った。
 また、進学のため離島から本島に移り住む高校生の宿舎が来月着工することについて「1年後には供用開始できると思う」と述べた。


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2014年

12月

21日

下水道整備「現実的に無理」 新八重山病院、県は要請 旧空港跡地利用にも影響

跡地に新八重山病院の移転新築が予定されている旧石垣空港=2013年撮影(共同)
跡地に新八重山病院の移転新築が予定されている旧石垣空港=2013年撮影(共同)

 旧石垣空港跡地で新築され、2017年度末に開院予定の県立八重山病院に県が下水道の接続を要請していることについて、中山義隆市長は19日、「現実的には無理だと思う」との見通しを示した。市によると、背景には時間的余裕や財政負担の問題がある。ただ下水道整備の有無は今後の旧空港跡地利用にも影響する可能性があり、今後の下水道整備のあり方について、大局的な観点からの検討を求める声も出ている。


 市下水道課によると、現在、下水道整備が進んでいる「公共下水道石垣処理区」に旧空港跡地は入っていない。旧空港跡地について市は、今後、市街地化が進むと見られる南大浜地区と一体となったインフラ整備計画を検討する方針。


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2014年

12月

21日

県観光客 初の700万人台 11月で過去最高突破

 県文化観光スポーツ部が19日に発表した2014年1月~11月までの入域観光客数が650万7000人となり、2013年の641万3700人を上回って過去最高となり、初の700万人到達がほぼ確実となった。
 11月の入域観光客数は56万4500人で、前年比5万900人増(9・9%増)となり、26ヵ月連続で前年を上回った。特に外国客が前年比2万2900人増(68・4%増)だった。
 国内ではクルーズ船飛鳥Ⅱの寄港で海路客が大幅に増加。12月も国内旅行需要は堅調で、同部は「年末年始の9連休もあるため、前年度並みに順調に推移する」と見込む。

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2014年

12月

21日

野生生物の事故防止を 環境省が啓発活動

「ぱいーぐる」、「まーや」のマスコットも参加し、事故防止普及啓発活動を展開した=20日午前、南ぬ島石垣空港
「ぱいーぐる」、「まーや」のマスコットも参加し、事故防止普及啓発活動を展開した=20日午前、南ぬ島石垣空港

 国の特別天然記念物、カンムリワシ、イリオモテヤマネコの交通事故防止を観光客に呼びかける普及啓発活動が20日、南ぬ島石垣空港であり、石垣市、環境省のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」、「まーや」や、環境省職員がチラシを配った。
 この日は、ヤマネコの交通事故が発生したロードマップなどを示したチラシを用意し、石垣島に到着したばかりの観光客にスピードの出し過ぎに注意を呼び掛けた。

 ゆるキャラたちは、観光客との記念写真にも収まったりしながら、「ぼくたちをひかないで」とアピールしていた。

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2014年

12月

20日

石垣―那覇にソラシドエア 来年3月就航  運賃「検討中」 那覇―名古屋も

2015年3月末から石垣空港と那覇空港を結ぶ「ボーイング737―800型機(174席)」(提供・ソラシドエア)
2015年3月末から石垣空港と那覇空港を結ぶ「ボーイング737―800型機(174席)」(提供・ソラシドエア)

 低価格運賃のソラシドエア(スカイネットアジア航空株式会社、本社宮崎市、高橋洋代表取締役社長)は19日、石垣―那覇、那覇―名古屋線の新規就航を決定したと発表した。就航予定日は来年3月29日で、就航便数とダイヤは来年1月下旬に発表する予定。運賃は「検討中」としている。石垣線に参入する国内航空会社は計5社となる。使用機材は174人乗りのボーイング737―800型機。


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2014年

12月

20日

八商工の監督派遣終了へ 伊志嶺氏、指導は継続

2006年1月、春の甲子園初出場を決めて喜ぶ伊志嶺監督(中央)と選手たち
2006年1月、春の甲子園初出場を決めて喜ぶ伊志嶺監督(中央)と選手たち

 八重山商工高校野球部へ伊志嶺吉盛監督を派遣する石垣市の事業が、来年3月末で終了することが決まった。19日の記者懇談会で市が発表した。伊志嶺監督は2006年、同校を県内離島勢初の春夏連続の甲子園出場へ導いた。現在は毎月、市が伊志嶺監督に謝礼金を支払っているが、伊志嶺監督は来年4月以降、ボランティアで同校の指導を続ける方針。
 中山義隆市長は「甲子園出場の実績もあり、子どもたちをしっかり鍛えて指導してもらった。八重山の人たちに、甲子園への夢をもたせてくれた」と伊志嶺監督を評価。「監督派遣事業は終了するが、また子どもたちを甲子園に連れて行ってほしい」と期待した。
 伊志嶺監督は取材に対し「私なりに全力で監督をやって、結果も残せて満足している」と話した。また「(1年生が卒業するまで)あと2年は最低でも続けたいと学校に話はしている。八重山で誰かが指導を続けないといけない」と、派遣事業終了後も同校の監督を続投したいとの意欲を示した。

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2014年

12月

19日

日本では年末の風物詩とも…

 日本では年末の風物詩とも言われるベートーヴェンの「第9」が12月13日、石垣島でも生で響き渡った。「日本最南端の島から第9の調べで平和を発信しよう」をキャッチフレーズに、この演奏会に向け「石垣フィルハーモニー管弦楽団」が結成され、関係者の意気込みは並々ならぬものがあった◆10年ほど前にプロのオーケストラが招かれ、地元の合唱団と「第9」全曲を共演したことがある。今回のオーケストラは島外からの応援も仰いでいるが、主体は地元であり、その意味でも画期的な取り組みだったと言える◆演奏されたのは「第9」の最終楽章のみだったが、アマチュアとは思えないほど情熱的で、難しいパッセージにも果敢に挑戦しているのが聴き取れた。合唱はオケに負けない圧倒的な声量で、広い会場を「歓喜の歌」で包み込んだ◆シラーの「すべての人が兄弟になる」という歌詞は、人類の融和を歌い上げたものとして有名だ。しかしそれだけではなく、苦難を乗り越えて力強く生きた作曲者自身の人間ドラマでもある。それは「第9」全曲を聞かないと伝わりにくい◆千里の道も一歩から。たとえ時間がかかっても「石垣フィル」で「第9」のすべてを聴ける日を楽しみにしたい。沖縄の音楽史に残る金字塔になるだろう。

2014年

12月

19日

市長賞に梁国明さん 花と緑のフォトコン表彰

梁国明さんの作品「バンナ公園」
梁国明さんの作品「バンナ公園」

 石垣市民憲章推進協議会の「第6回花と緑のフォトコンテスト」表彰式が18日、市役所で開かれた。石垣市長賞には、梁国明(りょう・こくみん)さん(36)=新川=の作品「バンナ公園」が選ばれた。梁さんは3回目の市長賞。
 コンテストには104点の応募があり、今月4日の審査会で入賞作3点と佳作5点が決まった。入賞作などは市役所玄関ロビーで来月26日から展示される。また、ポストカードやカレンダーなどに加工され、市内で配布される予定。


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2014年

12月

19日

沖縄を国際物流の拠点に 琉球海運と商船三井、オゥ・ティ・ケイが業務提携

那覇港における国際航路新設について関係者が会見を開いた=18日午後、県庁
那覇港における国際航路新設について関係者が会見を開いた=18日午後、県庁

 沖縄主導型の新たな国際航路サービスの新設に向け業務提携を行うとして、㈱MOL JAPAN(㈱商船三井日本総代理店・東郷修平代表取締役社長)と、㈱オゥ・ティ・ケイ(内間耕代表取締役社長)、琉球海運㈱(山城博美社長)の3社が、18日県庁で記者会見を行った。これにより、那覇港から直接海外への安定的・継続的な輸出が可能となることから、本土の主要港を経由して輸送するよりも物流コストの低減と所要時間の短縮が可能となる。琉球海運の山城社長は、「3社の得意分野を活かして、安定感とスピードのある物流サービスを提供したい」と意気込んだ。


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2014年

12月

19日

社会三悪に強烈パンチ 具志堅用高さんが一日署長

一日署長を務め、社会三悪にパンチを放った具志堅用高さん=18日午前、八重山署
一日署長を務め、社会三悪にパンチを放った具志堅用高さん=18日午前、八重山署

 元プロボクシングの世界チャンピオンで石垣島出身の具志堅用高さんが18日、八重山警察署(仲村智成署長)の一日署長に就任した。
 仲村署長から「一日警察署長」の委嘱状とたすきを受け、「年末年始の事件、事故などに気をつけてほしい」とPRした。
 具志堅さんは「署長をはじめ、皆さんにお招き頂いたことは大変うれしく思う」とあいさつ。
 具志堅さんは、署員の服装点検を行ったあと、暴力団や犯罪者、飲酒運転の社会の三悪が書かれたパネルに強烈なパンチを放ち、犯罪防止と、社会三悪の排除、根絶を願った。


2014年

12月

18日

石糖、2年ぶり年内操業 生産量7万5トン

石垣島製糖の操業が始まった
石垣島製糖の操業が始まった

 石垣島製糖(加納成浩社長)の2014/15年期操業が17日から始まった。2年ぶりの年内操業で、原料生産量は7万5734㌧(前期比4252㌧増)を見込んでいる。操業期間は来年4月15日まで101日間の予定。初日の平均糖度は14・7度と、まずまずの滑り出し。原料から異物を取り除く新集中脱葉施設も供用開始した。操業開始式では加納社長や中山義隆市長ら関係者がコンベアにサトウキビを投げ込み、神酒を振り掛けて操業の安全を祈願した。


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2014年

12月

18日

織物文化の継承と産業化を NPO法人を設立

 NPO八重山織物工芸産業振興会が設立。関係者が中山市長に報告した=17日午後、市長室
 NPO八重山織物工芸産業振興会が設立。関係者が中山市長に報告した=17日午後、市長室

 八重山の織物や工芸の継承・発展につなげることを目的とした、特定非営利活動法人(NPO)八重山織物工芸産業振興会(新賢次理事長)がこのほど、認可された。新理事長ら関係者が17日、石垣市役所を訪れ、中山義隆市長に設立を報告した。新理事長は「さまざまな視点で取り組むことが産業につながる。広がりを持たせ、文化としてもきちんと守っていきたい」と話した。今後は情報発信や後継者育成、展示会開催などの活動に取り組んでいく。


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2014年

12月

18日

お~寒 与那国13・1度 チョウゲンボウ獲物狙う

 石垣島地方気象台によると、17日午後、与那国島で最低気温13・1度を観測し、この冬の最低記録を更新した。冬になると八重山に姿を現すチョウゲンボウ=写真。顔がチータのように目の下に黒い斑がある小さなタカ。ホバリングして獲物をねらえる特技がある。
 自分の縄張りを守るため、平田原では魚を捕ったミサゴが魚を食べている横を飛び回り、縄張りを主張。相手が自分より大きくても関係がないようで、めっぽう気が強い。、開けた場所の近くにある電柱や高木にとまり、周囲を見回して、ネズミなどをねらっている。


2014年

12月

17日

八重山に寒気襲来 この冬最低 14度台 夜空にイルミネーション

冬恒例のイルミネーションに包まれた美佐志さん宅(16日夜)
冬恒例のイルミネーションに包まれた美佐志さん宅(16日夜)

 八重山地方は16日、強い北風とともに寒気が吹き込み、石垣島地方気象台によると、最低気温は午後10時22分現在で14・8度と、この冬一番の寒さを記録した。
 石垣島地方気象台によると、強風は大陸の高気圧の張り出しで気圧の傾きが大きくなっていることが原因。17日いっぱい続く。寒さは18日ごろから緩んできそうだという。
 石垣市石垣の美佐志哲春さん(44)宅では、毎年の冬の恒例となっている自宅のイルミネーションを始めた。夜空にくっきりと浮かび、幻想的な雰囲気をかもしだす。
 例年、クリスマス後まで続けており、二男の瑠空君(10)は「みんな、きれいと喜んでくれる」と目を輝かせた。


2014年

12月

17日

八重山芸能 格調高く 東京で華やかな「祭典」

八重山古典音楽協会関東支部の合奏=13日、東京都板橋区
八重山古典音楽協会関東支部の合奏=13日、東京都板橋区

 【東京】「沖縄芸能フェスティバル2014」が13日、板橋区立文化会館(東京都板橋区)で開催され、沖縄芸能に携わるいくつもの団体が出演。八重山古典音楽協会(安室流保存会、安室流協和会、大浜用能流保存会)関東支部も出演し、合奏を披露した。「沖縄芸能フェスティバル2014」は、東京沖縄県人会が主催。沖縄県、沖縄観光コンベンションビューロー、東京八重山郷友連合会などが後援する、沖縄芸能の祭典。


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2014年

12月

17日

与那国で「マチリ」始まる 島最大の祭祀、神酒や精進料理

 与那国島の最大祭祀である「マチリ(カンブナガ)」が15日の「クブラマチリ」を皮切りに始まった=写真。同マチリから25日間は「カンヌティ」といい、神の降りてくる月に入るとし、島では期間中、四つ足の動物の殺生を禁じ、神司(カアブ)や公民館館長らは、肉を食べないことになっている。
 初日は、久部良幼稚園東にある久部良マチリ屋敷で、久部良自治公民館主催によるクブラマチリが厳かに執り行われ、「異国人、海賊の撤退」を神司とともに祈願し、神酒や精進料理が供えられた。祈願後の祝賀会では、久部良小学校の児童が伝統芸能を披露。会に華を添えた。

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2014年

12月

16日

米軍普天間飛行場の辺野古移設に…

 米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する候補に投票した有権者は、勝利の美酒に酔いしれて床についたあと、翌朝の新聞を見て仰天したかも知れない。打倒したはずの自民党候補4人がそろって比例で復活当選していたからだ。結局、沖縄では小選挙区に立候補した全員が国会議員のバッジをつける◆知事選では、確かに県内移設反対の「民意」が示された。しかし衆院選では、辺野古移設を容認した自民党の4人も、小選挙区で勝利した4人と同じ発言権を持ち、今後の国会活動に臨むことになる。辺野古反対派の国会議員は増えたが、容認派も減っていない◆こうなると「知事選に続き衆院選でも辺野古移設反対の民意が示された」とは、一概に言いにくい。「小選挙区の結果が民意だ」と言う人もいるが、では比例の結果は民意ではないのかということになる◆重複立候補という選挙制度を疑問視する声もあるが、結局、県民は辺野古移設反対、容認の候補をバランス良く国会に送り出した、という見方が妥当なところだろう◆ともかくも、小さな沖縄から衆参合わせて11人もの国会議員が生まれた、というのは朗報だ。11人には、辺野古移設反対ではなく、離島振興という、より大きなテーマで「オール沖縄」を構築し、沖縄の明るい未来を開いてほしい。

2014年

12月

16日

生産振興へ作業効率アップ 新集中脱葉施設が完成 サトウキビ あす操業開始

サトウキビの新集中脱葉施設を見学する関係者=15日午後、石垣島製糖
サトウキビの新集中脱葉施設を見学する関係者=15日午後、石垣島製糖

 石垣市農業開発組合(又吉健夫理事長)が整備し、石垣島製糖に設置した新サトウキビ集中脱葉施設の完成式典が15日、同社で開かれた。搬入されたサトウキビから異物を取り除く施設で、従来の施設に比べ、作業効率のアップなどが期待される。同社の加納成浩社長は「待望の施設。原料の歩留まりをアップさせ、石垣島の経済振興に寄与したい」と喜んだ。今期操業スタートの17日から供用開始する。


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2014年

12月

16日

魚の「活き締め」に活路 付加価値漁業へ転換 市場評価に手応え 名嘉さん親子

波照間沖で一泊操業。水揚げした魚の前で「まあまあの釣果」と話す将世さん=12日午前、自宅で
波照間沖で一泊操業。水揚げした魚の前で「まあまあの釣果」と話す将世さん=12日午前、自宅で

 魚価低迷が叫ばれる八重山の漁業者のなかで、付加価値を付けた鮮魚を市場に送り届けようとする取り組みが行われている。ZENKOUMARUⅡ(ぜんこうまるツー)で一本釣り漁を営む名嘉秀三(ひでみつ、新栄町)さん、将世(まさよし)さん親子は、釣り上げた魚の全てに活け締め処理を施して市場へ出荷している。「徐々に魚価に変化が出てきた。市場の評価が更に上がることを期待している」と、秀三さんは手応えを感じている。
 これまで鮮度ばかりが注目されてきた魚類は、食肉同様に「熟成」に注目が集まっている。「熟成」は水揚げ後、魚をしばらくねかせることで旨みを引き出す手法。

 「活き締め」は魚を熟成させる工程に必要不可欠な処理で、魚体から血液を効果的に排出する(血抜き)作業だ。


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2014年

12月

15日

仲里氏初当選  西銘氏復活 〝敗者なき選挙戦〟に 沖縄選挙区、全立候補者が当選

 第47回衆院選が14日投開票され、沖縄4区は無所属新人の仲里利信氏(77)が約7万1千票を獲得して自民前職、西銘恒三郎氏(60)=公明推薦=を下し、初当選を果たした。沖縄では1区から4区までの全選挙区で辺野古移設反対の候補が勝利。自民前職は全敗したものの、西銘氏を含む全員が比例で復活当選した。


 政府は辺野古移設推進の立場を堅持するが、県知事選に続き衆院選でも辺野古移設反対の「民意」が示されたことで、移設作業への逆風は避けられない。しかし容認の自民党候補も全員当選する複雑な状況となった。

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2014年

12月

15日

離島振興 今選挙も埋没

 衆院選沖縄4区では仲里利信氏が初当選したが、八重山3市町では西銘恒三郎氏が勝利した。八重山では基地問題より離島振興策が重視される傾向があるが、突然の解散で両陣営とも八重山振興策を練り上げられず、政策論争は最後まで低調。知事選、衆院選の争点が過度に基地問題に集中し、離島振興が埋没する構図が改めて示された。投票率は石垣市で47・21%に低下。有権者には「しらけムード」も漂う。


 西銘氏は前回2012年衆院選に続き、八重山で連戦連勝の自公選挙協力体制を構築。自公支持層を手堅くまとめた。西銘自身も公示後、2度も石垣入りし、懸命の集票活動に努めた。

 仲里氏は11月の知事選と同様、革新支持層を中心とした勢力に支えられたが、知名度の低さを挽回できなかった。

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2014年

12月

14日

両候補 最後の訴えに熱 きょう有権者の審判

 第47回衆院選は14日投開票される。八重山を含む沖縄4区には無所属新人の仲里利信氏(77)、自民公認の前職、西銘恒三郎氏(60)=公明推薦=が立候補し、米軍普天間飛行場移設問題や経済振興策などを対立軸に、激しい選挙戦を展開してきた。選挙戦最終日の13日、両候補は本島で開かれた打ち上げに臨み、最後の訴えに声を張り上げた。

 仲里氏は普天間飛行場の辺野古移設反対を前面に掲げ、移設を容認した西銘氏を「公約違反だ」と批判している。知事選で翁長雄志氏を支援した革新支持層を主体に選挙態勢を構築し、八重山での知名度の低さをカバーするため、懸命の選挙運動を繰り広げている。

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2014年

12月

14日

万が一に備えを 聴覚障がい者の通報訓練

イラストとメッセージが搭載されているAED機器の説明を聞く参加者=12日夜、石垣市消防本部
イラストとメッセージが搭載されているAED機器の説明を聞く参加者=12日夜、石垣市消防本部

 市内の聴覚障がい者を対象とした、救急救命講習会・通報訓練(聴覚障がい者緊急通報システム運営協議会主催)が12日夜、市消防本部であり、12人が参加した。12年12月12日に聴覚障がい者が事故や災害などに巻き込まれた場合に携帯電話のメール機能で119番通報することができるシステムの運用を開始。この日、ちょうど2年を迎え、現在は30人が登録。万が一に備え、使用方法を再確認した。講習・訓練は本年度2回目。

 救急救命講習会では、参加した障がい者は大声が出せないために、身振り手振りで周囲に応援を呼び掛けたり、患者の肩をたたき、意識があるかなど確認。


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2014年

12月

13日

漢那氏が副市長再登板 2ヵ月半ぶり不在解消 市長支える「両翼」そろう

辞令交付後、中山市長、石垣教育長とともに記念撮影に臨む漢那副市長(左)=12日午後、市役所
辞令交付後、中山市長、石垣教育長とともに記念撮影に臨む漢那副市長(左)=12日午後、市役所

 石垣市の中山義隆市長は12日、副市長に漢那政弘氏(66)を再任し、辞令を交付した。漢那氏は引き続き、第3代副市長として市役所玄関前で開かれた就任式に臨んだ。漢那氏は「市長を先頭に、一つひとつの課題に丁寧に対応し、解決したい」と意気込みを語った。今月5日には石垣朝子氏が教育長に就任しており、漢那氏の再登板で、中山市政を支える副市長、教育長の「両翼」が約2ヵ月半ぶりにそろった。

 漢那氏の辞令交付式で中山市長は「仕事がたくさんたまっている。充電は十分だと思う。全速力で仕事に取り掛かってほしい」と笑顔で漢那氏を激励。就任式でも「これまでの経験を生かし、一段とパワーアップして課題解決にまい進してほしい」と求めた。

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2014年

12月

13日

「高速船運賃JR並みに」 高齢者の外出支援 2~3月に開始 竹富町一般質問

 竹富町議会(新博文議長)12月定例会は12日、一般質問最終日を迎え、上盛政秀、三盛克美、仲里俊一の3氏が登壇した。船賃補助について、川満栄長町長は高速船の運賃をJR並になるように検討していることを明らかにした。「町独自で開拓をしようと取り組んでいるので、時間をいただきたい」と述べた。高齢者や障がい者などの外出を支援する「お出かけサポートモデル事業」について、加原恵子介護福祉課長は地域に委託を行い、来年2月から3月に開始することを報告。「今後、他地区への展開や有償化の可能性を検討していく」とした。


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2014年

12月

13日

食の「かけはし交流」に 岩手の高校生が民泊

テーブルを囲んで料理を食べながら談笑する岩手の高校生=12日、宮良
テーブルを囲んで料理を食べながら談笑する岩手の高校生=12日、宮良

 石垣市と岩手県のかけはし交流の一環として、岩手県の一関修紅高等学校(2年生・85人)が修学旅行で石垣島を訪れ、崎原隆さん宅(字宮良)で民泊を行った(石垣島田舎体験プロジェクト実行委員会主催)。岩手県の郷土料理「ひっつみ」と石垣島の食材で料理を作る、食のかけはし交流となった。
 「ひっつみ」は、小麦粉を使って練ったワンタンのようなもので、岩手県では家庭料理として使うという。民泊した岩渕優海さん、菊池優衣さん、中村麻美さんの3人は、受け入れ先の崎原正子さん(67)とともに、豚のダシをつかった汁料理を作り、最後にあらかじめ練っていた「ひっつみ」を手際よく鍋に入れていた。料理の完成後は、生徒の手によってテーブルに運ばれ、引率の教師や関係者らにふるまわれた。

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12月

12日

16年度に認定こども園10園 幼稚園、保育所を移行 火葬場、年明け用地造成 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)12月定例会最終日の11日は仲間均、長山家康、東内原とも子、福島英光、石垣亨の5氏が登壇した。知念修福祉部長は、来年度からスタートする子ども・子育て支援新制度に伴い、2016年度に市立幼稚園9園と市立保育所1カ所を「認定こども園」に移行する方針を明らかにした。新火葬場建設について長嶺康茂市民保健部長は、年明けに用地造成工事、4月以降に建築工事に入るスケジュールを報告した。


 子ども・子育て支援新制度に伴う対応は東内原氏がただした。知念部長によると、16年度は幼稚園9園を幼稚園に保育所の機能を持たせた「幼稚園型認定こども園」、保育所1カ所を保育所に幼稚園の機能を持たせた「保育所型認定こども園」に移行させる。

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2014年

12月

12日

住民投票時期は来年度表明 役場移転で川満町長 竹富町議会一般質問

 竹富町議会(新博文議長)12月定例会は11日、一般質問を行い、那根操、山盛力、東迎一博、渡久山康秀の4氏が登壇した。役場移転に関する住民投票の実施について、川満栄長町長は「竹富町新庁舎建設のあり方検討有識者委員会(上妻毅委員長、委員10人)」の意見や提言をまとめ、町民に情報公開を行った後、実施する考えを示した。「客観的中立中正の専門家たちの意見を、町民の判断材料にしてもらう。来年の施政方針で示す方向で、意思表示をしていきたい」に留めた。あり方委員会の事務局である、勝連松一企画財政課長は「委員会がいつ終わるかは明確に言えないが、2015年度内には結論を出していきたい」とした。
 役場移転に関する住民投票の実施は、那根、山盛、東迎の3氏がそれぞれ質問した。


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2014年

12月

12日

11年ぶり石垣開催 県吹奏楽コン 八重山勢は銀賞獲得

 第39回県吹奏楽アンサンブルコンテスト高校・職場一般の部(主催・県吹奏楽連盟など)が7日、石垣市民会館で開かれ、高校24校39チーム、職場・一般15チーム12団体がエントリーした=写真。審査の結果、高校の部は那覇とコザ、職場・一般の部はブリッジブラスアンサンブルと沖縄クラリネットカンパニーが、県代表として来年2月に宮崎県で開かれる第40回九州アンサンブルコンテストの出場権を得た。


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2014年

12月

11日

尖閣遺骨収集「実現を」 戦後処理の一環と市長 Tアスロン、民間主体に 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)12月定例会は一般質問3日目の10日、伊良皆高信、友寄永二、井上美智子、崎枝純夫、砥板芳行の5氏が登壇した。1945年の尖閣列島戦時遭難事件で、犠牲者の遺骨が魚釣島に残されたままになっている問題について、中山義隆市長は「戦後処理の一環と同等だと思う。遺骨収集作業は行うべきだ」と述べ、遺骨収集の実現に向けて取り組む考えを示した。来年のトライアスロン大会について嘉数博仁企画部長は、従来の行政主体ではなく、民間の競技団体が主体となって運営する方向で検討していることを明らかにした。


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2014年

12月

11日

石垣島は世紀末までに2・5度上昇 大雨や干ばつで適応策を

 2014年度気候講演会(石垣島地方気象台など主催)が9日夕、市健康福祉センターであり、気象庁の石原幸司調査官が、地球温暖化に関する石垣島周辺の最新報告などを紹介。石原調査官は「石垣島周辺では短期的な強雨や雨が降らない日が増加する傾向にあり、防災対策など適応策も大切」と述べた。会場では約70人の市民が参加した。
 講演会では、気象庁地球環境・海洋部気候情報課の石原調査官が、「沖縄の気候はどう変わる?~最新の科学的成果から~」、NPO法人花と緑の石垣島の波平長吉理事長が、「花と緑は文化のバロメーター」と、それぞれの演題で講演した。


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2014年

12月

11日

治安維持に特別警戒 海保が年末年始で

年末年始特別警戒・安全指導の初日、出動式が行われた=10日午前、石垣港
年末年始特別警戒・安全指導の初日、出動式が行われた=10日午前、石垣港

 海上保安庁の「年末年始特別警戒および安全指導」が10日から全国一斉にスタート。第十一管区石垣海上保安部(赤津洋一部長)では10日午前、石垣港で出動式を行った。
 式で、赤津部長は「年末年始は人や物の流れが慌ただしくなり、また、観光客などの来島者も多くなる。船内での窃盗やテロ対策などの治安維持に努めてもらいたい」と訓示した。
 この後、「巡視艇あだん」が港内パトロールのために出港。
 そのほかの海保職員は石垣港離島ターミナルに場所を移し、旅客船などに対し、安全指導を行った。

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2014年

12月

10日

県民ホール占拠で開催中止に 反対派が暴徒化寸前 仲井真知事離任式

許可なく拡声器やのぼりを持ち込んだ市民らが県民ホールで集会を行った=9日、県庁
許可なく拡声器やのぼりを持ち込んだ市民らが県民ホールで集会を行った=9日、県庁

 9日に任期を終えた仲井真弘多知事が部局長らに離任のあいさつをしたあと、職員の作る花道を通り、2期8年間の公務に別れを告げた。県民ホールで午後予定されていた離任式は、辺野古基地建設反対派の市民らがホールを占拠したため実施されなかった。仲井真知事は県庁6階知事応接室で部局長を集めあいさつしたあと、1階で職員らが作った花道を通り退庁。花道の周りには県職員と警備員、警察官が3重のスクラムを組み、反対派が暴徒とならないよう抑えた。


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2014年

12月

10日

「八重山の人と喜び一緒に」 殿堂入りで具志堅さん

ボクシング殿堂入りした具志堅用高さん=7日、那覇市
ボクシング殿堂入りした具志堅用高さん=7日、那覇市

 5日、国際ボクシング殿堂入りが発表された具志堅用高さん(59)が7日、NAHAマラソンのゲストスターターを務めるため那覇市を訪れ、殿堂入りの喜びと八重山市民へのメッセージを語った。
 「5日に発表されて、那覇に着いて新聞を見て、やはりもらったんだな。殿堂入りしたなという感動と言うか、喜びがありました」とゆっくりと言葉をつむいだ。
 八重山市民へのメッセージとして「ひとえに生まれ育った八重山のおかげ。八重山の人々と喜びを一緒にかみしめたい。若い子たちも、夢に向かって一生懸命頑張ってほしい」とほほ笑んだ。


2014年

12月

10日

アカハラ・シロハラ飛来 冬の到来告げる

 12月に入り、石垣島に冬を告げる渡り鳥アカハラ、シロハラが続々と飛来して、農道から雑木林に逃げ込む様子を頻繁に見るようになっている。
 アカハラは黒っぽい暗褐色で腹が赤いツグミ科の野鳥。シロハラは雄が灰褐色の頭で体は茶褐色。腹が白いのでシロハラと名が付いている。ツグミ科の野鳥で、この2種は八重山では定番の冬鳥。暖かい八重山で越冬して春にまた北へ戻っていく。


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2014年

12月

09日

「八重山の隅々まで元気に」 自公政権継続目指す 西銘陣営が総決起大会 衆院選

ガンバロー三唱で気勢を上げる西銘氏と支持者=7日夜、ホテル日航八重山
ガンバロー三唱で気勢を上げる西銘氏と支持者=7日夜、ホテル日航八重山

 衆院選沖縄4区に立候補した西銘恒三郎氏(60)の八重山総決起大会が7日夜、石垣市内のホテルで開かれた。西銘氏は「アベノミクスの効果を八重山の隅々まで及ばせる。地域を徹底的に元気にするための解散総選挙だ」と述べ、地域振興を前面に掲げて支持を訴えた。その上で「若さも、行動力も、政策を作る力も、実行力も、オール沖縄で無所属の相手候補には絶対に負けない」と述べ、自公連立政権の与党として勝ち抜く決意を示した。


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2014年

12月

09日

「2年間で県民所得増」 西銘氏、石垣で支持訴え

有権者と握手して支持を呼び掛ける西銘氏=7日午後、石垣港離島ターミナル
有権者と握手して支持を呼び掛ける西銘氏=7日午後、石垣港離島ターミナル

 衆院選沖縄4区に立候補した西銘恒三郎氏は7日、公示後初めて石垣入りし、街頭演説や有権者との握手作戦で支持を訴えた。街頭演説では「来年度の政府予算案は史上初めて100兆円を超える規模になる。八重山の隅々まで、働く人の県民所得を(消費増税までの)2年間で上げなくてはならない」と訴えた。
 西銘氏は石垣港離島ターミナルなどで店舗を回り、握手作戦を展開したあと、730交差点での街頭演説に臨んだ。
 相手候補が「オール沖縄」を掲げ米軍普天間飛行場移設問題で辺野古移設反対を掲げていることについて「一つの政策に反対というだけでは、課題は全く解決しない」と指摘。


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2014年

12月

09日

「オール沖縄は崩壊」 中山市長、辺野古移設容認 普天間問題

 8日の市議会一般質問で中山義隆市長は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する勢力が主張する「オール沖縄」での反対運動について「崩れている」との見方を示し、前津究氏と激しい論戦を展開した。県知事選で辺野古移設に反対する翁長雄志氏が勝利したことについて「結果がそうなったからといって、県内の政治家がすべて方向転換しないといけないということは当たらない」と述べ、辺野古移設を容認する姿勢を改めて示した。

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2014年

12月

07日

「国政から翁長氏支える」 仲里氏、石垣で支持訴え

翁長次期知事(右)とともに有権者と握手して回る仲里氏=6日午後、公設市場
翁長次期知事(右)とともに有権者と握手して回る仲里氏=6日午後、公設市場

 衆院選沖縄4区に立候補した仲里利信氏は6日、公示後初めて石垣入りし、公設市場での握手作戦や市役所前でのポイント演説で支持拡大を図った。翁長雄志次期知事も同行した。仲里氏は「(翁長)知事のブレーンとして、国政の場からしっかりと支えたい」と表明。米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する姿勢をアピールした。
 自民党の国会議員らが辺野古移設を容認したことで公約を破ったと非難。「保守の皆さんは、公約は破って当然と思っているようだ。自民党は公約を守っている仲里を真っ先に除名した。こんなことは世界中どこへ行っても通らない」と訴えた。

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2014年

12月

07日

自衛隊配備を容認 オスプレイ配備は条件付き 下地幹郎氏

 衆院選沖縄1区に立候補している下地幹郎氏は5日、那覇市で記者会見し「オスプレイの配備は年間120日以上、県外での訓練を行うという条件で容認する」と述べた=写真。与那国町の自衛隊配備については「必要」と容認の姿勢を明確にした。大阪維新の会と協定し作成した政策の中で決定されたという。
 与那国への自衛隊の派遣について下地氏は「容認。島嶼(とうしょ)防衛は必要だと考えている。住民にはしっかり理解を求めたい」と述べた。



2014年

12月

06日

新教育長に石垣朝子氏 「学力向上引き続き」 教育委員長に仲山久紀氏 市教委

 石垣市教育委員会の臨時会が5日午前、市教委会議室であり、新教育長に石垣朝子氏(69)を互選した。石垣氏は「委員が目指す方向は一緒だと思う。学力向上を引き続き、やっていきたい」と抱負を述べた。
 玉津博克前教育長の退任後、教育長、教育委員長などの不在の状況が、今年10月1日から2ヵ月余続いていた。このため市教委は来年度に向け、教育行政への影響などを考慮し、臨時会で教育長などを選任することになった。
 教育委員長、同職務代行も互選で選ばれ、教育委員長に仲山久紀氏(46)、同職務代理者に高里正明氏(54)が就任した。
 石垣新教育長は「人、徳、体のバランスのとれた子どもの育成に努めたい」と決意を示した。

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2014年

12月

06日

新制度活用が焦点に 「議会対策」の憶測も 新教育長選出

教育委員5人で構成される石垣市教育委員会(資料写真)=2014年8月撮影
教育委員5人で構成される石垣市教育委員会(資料写真)=2014年8月撮影

 石垣市教育委員会の教育長に石垣朝子氏が選任され、2ヵ月にわたる教育長不在にようやく終止符が打たれた。12月議会が始まったばかりのタイミングで新教育長が誕生したことに対しては「副市長人事との絡みで、議会対策の一環ではないか」という憶測も流れているが、中山義隆市長は否定している。今後の焦点は、市が来年4月にスタートする「新教育委員会」制度をどの時点で導入するかに移る。

▽タイミングに憶測
 教育長は、教育委員会が教育委員の中から選任する。玉津博克前教育長の退任後、後任の教育委員人事について、当初は玉津氏が再任されるとの見方が強かった。市教委は玉津氏の復帰を想定し「教育委員5人が全員そろうまでは教育長、教育委員長を選任しない」という方針を決めていた。


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2014年

12月

06日

「英語で世界広げて」 米国総領事と交流 与那国

 在沖米国総領事館のアルフレッド・マグルビー総領事と同館広報課の森田真紀子氏が3日、与那国小、同中、久部良小、同中を訪れ、児童生徒らと交流した=写真。
 マグルビー氏は、米国ロートアイランド州にある海軍戦略大学の教授を務め、2012年8月に沖縄に着任。沖縄の人々と積極的に交流している。
 与那国小学校では、4日午前、「世界とつながる英語」のテーマで授業。この中でマグルビー氏は「外交官として、人と出会い話ができることがうれしい」と話し、沖縄の島々に行くことが好きであると紹介。英語を学ぶ意義や自身の日本語の勉強法について「英語に力を入れればもっと世界が広がる」とアドバイスした。


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2014年

12月

05日

「国政と市政のパイプに」 西銘陣営が女性の集い 衆院選

西銘氏の必勝を期して気勢を上げる女性の支持者=4日夜、選対支部
西銘氏の必勝を期して気勢を上げる女性の支持者=4日夜、選対支部

 衆院選に立候補している西銘恒三郎氏(60)=自民公認、公明推薦=を支援する「女性の集い」が4日夜、石垣市の選対支部事務所で開かれた。西銘氏の妻、雅子さんが来島し「西銘は精一杯の力で沖縄のために頑張る」などと訴えた。
 中山義隆市長、砂川利勝県議は「県政が変わる中で、国政と市政の大きなパイプをつくる戦いだ」などとあいさつ。雅子さんは「西銘はとにかく誠実で真面目。大変厳しい戦いだが、皆さんの力で西銘を勝利させてほしい」と訴えた。

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2014年

12月

05日

クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が入港 乗客466人、市内観光へ

 石垣港へ入港した国内最大級のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」=4日午後、東横イン石垣島から撮影
 石垣港へ入港した国内最大級のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」=4日午後、東横イン石垣島から撮影

 国内最大級のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」(5万142㌧)が4日、石垣港に寄港した。石垣市と市観光交流協会が歓迎セレモニーや市民船内見学会を予定していたが、悪天候で入港時間が遅れたため、中止になった。飛鳥Ⅱは石垣港で1泊し、5日午後5時ごろに出港する。
 同船は、「南西諸島・台湾クルーズ」として11月27日に横浜を出港。名古屋、那覇、台湾などを経てこの日、石垣港に入港した。
 当初は午前7時30分の入港予定だったが、悪天候のため、午後3時30分に石垣港へ入港。予定されていた歓迎セレモニー、市民船内見学会は中止された。

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2014年

12月

04日

施策に中小企業の意見反映 振興基本条例制定へ 石垣市

公設市場の商店街。石垣市は中小企業振興条例案を市議会に提案している(資料写真)=2013年8月撮影
公設市場の商店街。石垣市は中小企業振興条例案を市議会に提案している(資料写真)=2013年8月撮影

 石垣市は開会中の市議会12月定例会に「中小企業振興基本条例」案を提案している。「中小企業、行政、市民との協働によるまちづくり」を掲げ、地域経済の発展に向け、それぞれの役割を定めている。市長が中小企業の振興に関する施策を策定する際は、中小企業や関係者が参加した会議を開催し、意見を反映させることも求めている。企業経営者からは「条例が策定されるのはありがたいこと」などと評価する声が上がっている。

 条例案では、市の責務として「中小企業者の受注機会の増大に努めなければならない」と規定。中小企業者の役割として、経営革新、経営基盤の強化、従業員の福利向上、人材育成や、地域社会への貢献に取り組むことを定めている。


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2014年

12月

04日

野党が臨時議会請求 修正案可決も再議か 陸自住民投票

 与那国島への自衛隊配備の是非を問う住民投票条例に文言ミスが発覚した問題で、提案者の野党町議ら3人は3日、条例改正案を提出するための臨時議会招集を外間守吉町長に請求した。地方自治法により、請求から20日以内に臨時議会が招集される。
 条例改正案は野党側の賛成多数で可決の見通しだが、外間町長は再議を求める方針と見られ、最終的に廃案に追い込まれる可能性が濃厚となっている。

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12月

04日

巡視船「かびら」が入港 尖閣警備専従船で3隻目

入港報告する白澤船長(中)=3日午後、石垣港G岸壁
入港報告する白澤船長(中)=3日午後、石垣港G岸壁

 尖閣領海警備専従体制の新造巡視船(計10隻)の3番船に当たる、石垣海上保安部(赤津洋一部長)所属の巡視船「かびら」の入港式が3日午後、石垣港G岸壁で行われた。
 「かびら」は全長96㍍、総トン数約1500㌧で、1、2番船の「たけとみ」「なぐら」と同型。船内で操作する遠隔放水銃や20ミリ機関砲などを備え、後方にはヘリコプターが離着陸できるデッキも備え、船長以下のクルーが交代でそれぞれの船に乗り込む複数クルー制を採用。3隻、4クールで領海警備などの業務に当たる。

 海上保安庁では、今年度さらに1隻、来年度には6隻の巡視船を新たに建造し、計10隻を石垣海上保安部に配属予定で、中国の監視船が領海侵入を繰り返す尖閣諸島周辺海域の領海警備に当たらせる。


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2014年

12月

03日

仲里、西銘氏が第一声 基地、経済テーマに激戦 6、7日に総決起大会 衆院選

 第47回衆院選が2日公示され、八重山を含む沖縄4区には新人の前県議会議長、仲里利信氏(77)、前職の西銘恒三郎氏(60)=自民公認、公明推薦が立候補、2氏の一騎打ちが確定した。南風原町での第一声で仲里氏は米軍普天間飛行場の辺野古移設反対、西銘氏はアベノミクス効果による景気回復などを訴えた。自公対反自公の構図で、激しい選挙戦が展開される。投開票は14日(竹富町は13日)。

 仲里氏、西銘氏は2日午前、いずれも南風原町の交差点で出発式、出陣式を開き、支持者を集めて気勢を上げた。

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2014年

12月

03日

副市長再任、提案見送り 市長、野党にも協力要請 市議会

 中山義隆市長は市議会12月定例会初日の2日、副市長に漢那政弘氏を再任する人事案件の提案に向け与野党と調整したが、与党の一部と野党の理解が得られず、可決の見通しが立たないことから提案を見送った。漢那氏の再任案は9月議会に提案されたが、否決されている。


 12月定例会で市当局の議案が上程されたあと、本会議は休憩に入り、中山市長と与党が副市長の人事案件をめぐる協議に入った。関係者によると、与党のうち5人が漢那氏の再任に難色を示した。

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2014年

12月

03日

愛した与那国の海で眠る 大阪の屋成さん散骨

屋成さんの遺骨が与那国島の海に散骨された
屋成さんの遺骨が与那国島の海に散骨された

 与那国の海に14年通い続け、今年8月15日に亡くなった屋成武雄さん(享年78)=大阪府=の遺骨を散骨しようと、妻の良江(65)さんら家族、知人12人が与那国島を訪れ、このほど沖合で散骨を行った。
 武雄さんは運送会社相談役を務めており、14年前、ダイビングで初来島。もともと好きだった釣りも楽しみたいと、カジキのヒット率が国内一の与那国島で、毎月、釣りを楽しんだ。
 地元のカジキ釣り大会には、地元漁船「第六正福丸」の故・津波古聡船長とコンビを組んだ「チームタケオ」で毎年出場。2010年と13年の2度、優勝したほどの腕前だった。

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2014年

12月

02日

資源保護区に迫る影 中国密漁船、八重山通過か

 小笠原諸島に大挙押し寄せた中国のサンゴ密漁船が、中国から日本に向かう際、八重山周辺海域を通過した可能性があることが分かった。石垣市の漁業者、名嘉秀三さん(51)が西表島と与那国島の中間にある「沖の中の曽根」と呼ばれる海域周辺で密漁船らしき中国漁船を発見、撮影した。この海域はアカマチの保護区になっており、中国密漁船が八重山の好漁場へ徐々に迫っていることをうかがわせている。名嘉さんは「中国漁船は周辺を調査しているようだった。小笠原のように密漁船が大挙押し寄せたら、資源を根こそぎ奪われてしまう」と警鐘を鳴らしている。

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2014年

12月

02日

西銘、仲里氏一騎打ちへ 離島振興など争点に 自公対反自公の構図 衆院選

 第47回衆院選は2日公示される。八重山を含む沖縄4区では、前職の西銘恒三郎氏(60)=自民公認、公明推薦と、新人の元県議会議長、仲里利信氏(77)の一騎打ちになる見通し。米軍普天間飛行場の移設問題を対立軸に、八重山では離島振興策が最大の争点になる。自公選挙協力体制に支えられた西銘氏に対し、革新勢力を中心とした「反自公」の仲里氏が挑む構図。西銘氏は6日、仲里氏は7日に石垣入りする。投開票は14日(竹富町は13日)。


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2014年

12月

02日

与那国、日本一遅い「初日の出」 南鳥島の2時間後

八重山各地の初日の出の時刻
八重山各地の初日の出の時刻

 第11管区海上保安本部は1日、県内主要な観光ポイントや山頂の「初日の出」の時刻をホームページで公表した。日本最西端の与那国島で初日の出が昇るのは日本で一番遅い午前7時半。日本で一番早い南鳥島(午前5時27分)に比べ、約2時間の差がある。
 東西南北に延びる日本では、日の出の時刻は各地で異なる。一般的に東へ行くほど早く、西へ行くほど遅い。また、標高が高いほど早く太陽が昇る。初の日出が県内で一番早く上るのは南大東島(午前7時ごろ)となっている。


2014年

12月

01日

島々の老人クラブ競演 130人が多彩な舞踊 芸能大会

老人芸能大会で演じられた黒島老人クラブの「家造りジラバ」=30日午後、市民会館大ホール
老人芸能大会で演じられた黒島老人クラブの「家造りジラバ」=30日午後、市民会館大ホール

 八重山地区老人クラブ連合会(東田盛正会長)主催の第36回地区老人芸能大会が30日、石垣市民会館大ホールで開かれ、石垣島、西表島、小浜島、与那国島の15単位老人クラブから総勢約130人が出演。伝統舞踊や創作舞踊などで年輪を感じさせる熟成した演技を披露した。会場には立ち見が出るほどの聴衆が詰め掛け、一つひとつの演目に大きな拍手を送った。


 真栄里老人クラブ若竹会の「安里屋節」を皮切りに、黒島老人クラブの「家造りジラバ」、大川老人クラブの「すきな人」などが次々と演じられた。

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2014年

12月

01日

「大胴小胴」など披露 伝統芸能 本島で発信 登野城字会

 登野城字会が石垣市無形文化財「大胴小胴(ウードゥクードゥ)と太鼓の段のもの」を披露した=29日、国立劇場おきなわ
 登野城字会が石垣市無形文化財「大胴小胴(ウードゥクードゥ)と太鼓の段のもの」を披露した=29日、国立劇場おきなわ

 「第2回特選沖縄の伝統芸能―明日へ響け島々の肝心―」(主催・県、県文化協会)が11月29日、国立劇場おきなわで開催され、登野城字会(川平永光会長)が石垣市無形文化財「大胴小胴(ウードゥクードゥ)と太鼓の段のもの」を披露した。舞台は伝統芸能の継承と発信をコンセプトに、恩納村の組踊り「波平大主道行口説」や、南風原町字宮平の獅子舞なども演じられた。当初は10月12日に予定されていたが台風の影響で延期。出演者らと調整し29日に開催された。


 県内各地の伝統芸能を継承するために、「特選沖縄の伝統芸能」は昨年から始まった。伝統芸能の発信の機会とし、各地の芸能を一堂に鑑賞できる。今年は県内6市町村の伝統芸能を集め、石垣登野城の大胴小胴も選ばれた。

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2014年

12月

01日

「異国の同世代」体感 東ティモールの児童と交流 与那国町

東ティモールの児童と交流する久部良小の児童
東ティモールの児童と交流する久部良小の児童

 東ティモールの児童4人と引率者3人がこのほど与那国島を訪れ、久部良小学校など島の小学生と交流をした。ソプラノ歌手宮良多鶴子さんが支援している東ティモール児童沖縄交流事業の一環。
 7月に宮良さんが同小学校で講演した際、「11月に東ティモールの子ども達を沖縄の離島に招待したい」と伝えたところ、講演を聞いた児童から「与那国に来てほしい」との願いが実現した。
 児童らは、英語や体育の授業に参加、給食やスポーツをともにし、島内観光やホームステイを体験、「みんなフレンドリーだった。心遣いをありがとう」と3日間の滞在を満喫した。


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