2014年

4月

30日

政治家の実績が行動で評価されるのなら…

 政治家の実績が行動で評価されるのなら、オバマ米大統領の実績とは何だろうか。5年前、黒人初の大統領として熱狂的に迎えられた雰囲気は、今はもうない◆再選は果たしたものの「世界の警察官」と呼ばれた米国の威信は大きく揺らいでいる。シリアへの軍事介入をためらい、ロシアのクリミア編入を簡単に許した姿を見ていると「優柔不断」「弱腰」「内向き」などという言葉が脳裏に浮かぶ。「核なき世界」というリップサービスでノーベル平和賞を受賞したが、世界の非核化は何一つ進んでいないように見える◆今回のアジア歴訪では中国に脅かされている国々を回り、米国が安全保障に果たす役割を力強く約束したが、言葉の端々(はしばし)で中国に対する遠慮が感じられ、毅然さに欠けた。八重山の住民も含め、多くの人たちが「オバマは本当に頼りになるのか」と疑心暗鬼になった◆オバマ氏と対照的なのがブッシュ前大統領だ。先頭に立って9・11テロに対処し、アフガニスタンやイラクで果敢な軍事行動を起こし、独裁政権を打倒した。行動することと、しないことの差は大きい◆ブッシュ氏は後世の歴史家から「偉大な大統領」と評価されるだろうが、オバマ氏に関しては現在の姿を見る限り、「平凡な大統領」で終わりそうな予感がする。

2014年

4月

30日

市議選 じわり始動 新人 約10人の名前挙がる

 9月7日の石垣市議選に向け、立候補予定者が動き始めた。新人は名刺を配ったり、目抜き通りでの辻立ちなどで顔を売っている。現職も6月議会を「市議選に向け、政策をアピールする機会」と位置付け、一般質問の準備などに余念がない。現在、新人は10人程度の名前が挙がっている。現職は2~3人に勇退のうわさがある。

 

 立候補を予定している20代の新人は、今月中旬から市内の目抜き通りで朝の辻立ちを始めた。ローテーションで5カ所に立ち、通行人に手を振っている。のぼりには自らのキャッチフレーズを書いた。

 

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2014年

4月

30日

県、竹教委は法を守れ 屋嘉比 勇夫

 八重山地区教科書問題について、4月19日付の「沖縄タイムス」は、社説で次のように主張している。


 竹富町側の主張にも十分すぎるほどの理があり、現在使用している教科書でも何ら支障は生じていないのだから、文科省は「違法確認訴訟」は提起せずに、現状のままで、この問題に決着をつけるべきだ。というものだ。


 だが、原点に立ち戻ってみよう。
 この問題を混乱させたのは、教科書無償措置法を無視し、協議会で決められた教科書を使わず、独自の教科書を選んだ竹富町教育委員会なのだ。さらに、混乱を助長させたのは、竹富町を援護する形で、教科書採択には何ら権限もない「全体協議会」なるものを無理に開かせて、採択地区協議会での結果を覆させようとした県教育委員会だ。


 また、県内大手の新聞社は、教科書採択前から、特定の教科書を「戦争を賛美している」などと決めつけて激しく攻撃し、排除しようとした経緯があるから、竹富町側の肩を持つような論調を今も続けている。

 

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2014年

4月

29日

ちゅらさん運動貢献で表彰 あたりまえ10か条評価

受賞を報告した八島小の吉濱校長、大道PTA会長(中央前列)=市役所
受賞を報告した八島小の吉濱校長、大道PTA会長(中央前列)=市役所

 全県民で取り組む安全・安心なまちづくり、「ちゅらさん運動」に貢献したとして、八島小学校(吉濱剛校長)が、ちゅらうちなー安全なまちづくり推進会議(会長・仲井真弘多知事)から16日、表彰された。28日午後、市役所を訪れ、八重山地区安全なまちづくり推進協議会長の中山義隆市長、八重山警察署の仲村智成署長、八重山地区防犯協会の平良栄一会長に受賞報告した。八重山地区の学校の受賞は初めて。


 八島小は、「あいさつ」や「時間を守る」、「物を大切にする」など、子どもに道徳的な行動を身に付けさせようと、10年度の同校児童会が制定した「あたりまえの10か条」を、児童に親しみやすく教職員が挿絵を入れたチラシを各家庭に配布、振付で児童に浸透させやすいようにと工夫しながら、ちゅらさん運動と連動した潤いある家庭生活を送れる活動などが評価された。

 

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2014年

4月

29日

中国防空圏の即時撤回を 九州市議会議長会が議決

 第89回九州市議会議長会が24日、那覇市で開かれ、沖縄県の11市議会が共同で提案した中国防空識別圏の即時撤回などを求める決議が全会一致で可決された。

 

 決議は石垣市議会や沖縄県市議会議長会などで可決され、九州市議会議長会にも提出されていた。議案説明を担当した石垣市議会の伊良皆高信議長は「やや遅きに失したかも知れないが、九州市議会議長会で共通認識を持てたことは良かった」と強調。


 中国公船が尖閣諸島周辺を連日航行し、領海侵犯も常態化している現状にも触れ「日本の領土領海が侵害されようとしている。このままでいいのかと痛切に感じる。断固として守り抜く体制が必要だ」と述べた。

 

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2014年

4月

29日

竹富に立て看板不似合 田原 治

 先日、4泊5日で宮古・八重山諸島を巡ってきました。生憎、島巡りの中3日の内、初日が快晴に恵まれただけで後の2日は雨で、天候にはあまり恵まれませんでしたが、それでも時間がゆっくり流れている南の島々の美しい自然と豊かな環境に触れて心癒される三日間でした。ただ、残念なことに最後の竹富島で違和感を覚える出来事に出会い、これだけが楽しいはずの旅の唯一の苦い思い出になってしまいました。


 竹富島では水牛車で島内の集落を巡る観光がありますが、集落の家々の塀越しに、観光客に見えるようにかなり大きな立て看板が立てられており、その看板には「水牛車の暴走によって骨折などの事故が起こっているので、水牛車のセンターを移転せよ」というようなことが、黒と赤のペンキの大きな字で書かれていました。

 

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2014年

4月

28日

学力と読書量は比例する…

 学力と読書量は比例する。児童生徒だけでなく、大人の生涯学習も含めた「学力向上」に向け、今後、いろいろな場面で本が活用されなくてはならない◆ところが県立図書館八重山分館が廃止されて2年になるというのに、膨大な蔵書がいまだに死蔵されている。住民としては、分館の蔵書を石垣市立図書館に収納し、住民が誰でも読めるようにしてほしい。同図書館は石垣市だけでなく、竹富町、与那国町の住民にも図書カードを発行している◆書庫が必要になるが、分館を廃止した責任は県にあるのだから、第一に県が、それが無理ならせめて国が予算を出して整備するべきだ。それほど難しい理屈ではない◆ところが、官民でそのことを県に要請すべき協議会がなかなか発足しない。聞くところによると、構成メンバーをどうするかで意見がまとまらないという。大局的観点に立って、お互いに譲るべきは譲り、スピード感を持って問題を解決できないだろうか。現状のままでは、第三者からは内輪もめのように見えてしまう◆大阪府が行革でオーケストラの補助金をカットしてひんしゅくを買ったが、財政難を理由に図書館を潰した沖縄も、文化への無理解という点では変わらない。県が取るべき責任の所在を、いつまでも曖昧にするべきではない。

2014年

4月

28日

 伝統の草刈大会に汗 島袋君、砂川さんに「金のカマ」

八重山農林高校伝統行事の草刈り大会が行われた=27日午前
八重山農林高校伝統行事の草刈り大会が行われた=27日午前

 八重山農林高校(渡久山修校長、生徒293人)の伝統行事「草刈り大会」が27日、カラ岳西側で行われ、生徒たちがチガヤの刈り取り作業に汗を流した。今年は同校PTAも参加し、保護者も草刈りに挑戦した。同大会は全国でも珍しく、採取したチガヤは土壌改善の堆肥や野菜栽培の敷き草などに活用される。

 草刈り大会は農業クラブ活動の一環で、生徒間の団結と親睦を図り、鎌の使い方に慣れると同時に作業に対する注意を養うことなどが目的。競技形式で学年別、男女別で採取草の基準量が設けられ、重量の多い順に個人を表彰する。優勝者には「金のカマ」が贈られる。

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2014年

4月

27日

LCCは「いつでも撤退」 ピーチ那覇線運休

新石垣空港に降り立った観光客。LCCや中堅航空会社の就航も観光振興に一役買っている=2014年3月
新石垣空港に降り立った観光客。LCCや中堅航空会社の就航も観光振興に一役買っている=2014年3月

 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが8月以降の石垣=那覇線運休を発表したことで、既存の大手航空会社に比べ、LCCや中堅航空会社による運航の「不安定さ」が浮き彫りになった。市民の間からは「LCCなどが撤退すれば、航空運賃は間違いなく上がる」と警戒する声が上がっている。

▽いつでも撤退
 「いつ撤退してもおかしくないというリスクがあるのがLCC」と、ピーチの那覇線運休について話すのは「スカイマークを応援する会」を勝手連で組織した石垣市の友寄永三さん。

 

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2014年

4月

27日

連合して国に楯突く両教委 ~法改正と竹富教科書問題は別~鳩間 昇

無償措置法が改正されて、急に竹富教科書問題が解決に向うような印象を受ける報道がなされている。しかし、そのような事は、ピンボケか県教委や竹教委の措置を正当化しようとすることとしか考えようがない。
 改正無償措置法の施行は来年四月である、ただ「採択区を市町村でもできること」と「採択理由公表努力」だけ公布日施行となしたのである。それは今年八月までに小学校の向う四年間の教科書採択が行われること(全国一斉)そして現状が、村でも市並の人口や学校数を擁している地区があり、そのような地域では村でも単独で採択できるようにされたものであり、何も竹教委の為に改正されたものではない訳である。文科省初中局長が八重山は一区域であることが望ましいと話していることからも窺うことができる。法律は全国視野に立法されるのが常である。

 

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2014年

4月

26日

竹富町でWi-Fi開通 観光客の利便性向上 防災、福祉情報も提供へ

竹富町でWi―Fiが開通した=25日午前、離島ターミナル
竹富町でWi―Fiが開通した=25日午前、離島ターミナル

 竹富町(川満栄長町長)は25日、スマートフォン(高機能携帯電話)などからの情報収集に便利な公衆無線LANサービス「Wi―Fi(ワイファイ)」の開通オープニングセレモニーを石垣港離島ターミナルで行った。Wi―Fi整備に伴い、観光ポータルサイト「竹富町の時間」の運用も開始し、各島の町民で構成された情報特派員が地域情報を配信する。町は外国人観光客の利便性向上や観光スポット・店舗への誘導など地域活性化に活用するほか、防災や福祉の情報など地域密着型にしていきたい考え。

 

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2014年

4月

26日

「琉大の石垣分校に」 サテライトキャンパス開設

テレビ画面を通じて琉球大・池田教授の公開講座を聴く人たち=25日午後、市立図書館視聴覚室
テレビ画面を通じて琉球大・池田教授の公開講座を聴く人たち=25日午後、市立図書館視聴覚室

 琉球大学(大城肇学長)のサテライト石垣キャンパスが25日、市立図書館に開設された。インターネットを通じ、30以上の講座をリアルタイムで配信する。大城学長は「琉大の石垣分校だと思ってほしい」と活用を呼び掛けた。

 

 同大は文科省の補助事業「地(知)の拠点整備事業」を活用し、年度内に石垣、宮古島、那覇の3カ所にサテライトキャンパスを設置する。今後も順次増やし、9カ所に設置する予定。公開講座などの一部を配信したり、同大の職員らがキャンパスに出張し、出前での公開講座を行う。

 

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2014年

4月

26日

385㌔の本マグロ水揚げ 漁港で人だかり

大物の水揚げに沸く人々(水産総合研究センター西海区水産研究所提供)
大物の水揚げに沸く人々(水産総合研究センター西海区水産研究所提供)

 25日午前8時頃、八重山漁港に第8源丸(座波幸次船長)が全長269センチ、385キロの本マグロを水揚げした。今季最大級クラスの獲物に場内は沸き返った。仕留めた座波船長(53)は、「最初の航海では7回網を入れたが獲れず、2航海目で初っぱなで獲れ、ホッとしました」と、真剣勝負の漁師の気持ちを笑顔で語っていた。


 ゴールデンウィークを前に漁師の腕もうなる八重山の本マグロ漁は、29日、30日、1日の3日間に水揚げが集中しそうだと、漁協関係者は述べていた。巨大な姿は、まさに魚の王様。

 

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2014年

4月

25日

新八重山病院 17年開院 基本計画に「高度医療提供」

住民説明会で提示された新八重山病院のイメージ図
住民説明会で提示された新八重山病院のイメージ図

 県は24日夜、新県立八重山病院整備基本計画素案の住民説明会を石垣市健康福祉センターで開いた。同案によると、新病院は2017年に旧石垣空港跡地で開院予定。敷地面積は現病院の1・6倍の規模になる。救急救命、がん医療などの高度医療を提供。現行診療科目の22診療科のほか、地域から要望が上がっている歯科口腔外科の設置に向けて調整している。依光たみ枝院長は「地域住民から信頼され、愛される病院を皆さんと作り上げたい」と呼び掛けた。

 

 同案では新病院の目指す姿として①救急・周産期・がん医療など「高度医療の提供」②「患者をトータルで支える医療」の提供③「医療安全の提供」―などを掲げた。

 

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2014年

4月

25日

津波の被害後世に 遭難者の冥福祈る

献花し冥福を祈る、児童や一般など市民200人が参列した=市内宮良のタフナー原にある慰霊之塔
献花し冥福を祈る、児童や一般など市民200人が参列した=市内宮良のタフナー原にある慰霊之塔

 1771年に八重山諸島を襲った「明和の大津波」の犠牲者9300人余の霊を慰め、その災害を後世に伝えようと、「明和大津波遭難者慰霊祭」が24日午後3時から市内宮良のタフナー原にある明和大津波遭難者慰霊之塔で厳かに開かれた。今年3月に感謝の碑を石垣市内に設置した多良間村の関係者や一般市民ら200人が参列。中山義隆市長の式辞、献花のあと、児童生徒が作文を朗読し、遭難者のめい福を祈るとともに災害に対する思いを新たにした。

 

 明和の大津波は1771年4月24日に発生したマグニチュード8クラスの大地震で、八重山の島々に大きな被害をもたらした。

 

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2014年

4月

25日

きょう石垣キャンパス開設 琉大の講座 ネット配信

サテライトキャンパスの開設に向け、機材を調整する石垣市立図書館の職員=24日午後、同図書館
サテライトキャンパスの開設に向け、機材を調整する石垣市立図書館の職員=24日午後、同図書館

 琉球大の講座をインターネットを通じて配信する同大サテライト石垣キャンパスが25日、石垣市立図書館に開設される。中高校生を含む一般市民が大学の講座に触れる貴重な機会になりそうだ。


 同大は文科省の事業を採択し、石垣市のほか宮古島市、那覇市にサテライトキャンパスを設置した。竹富町鳩間島出身の大城肇学長が、離島の人材育成に意欲を示していることも背景にあるという。


 今年4月から公開講や公開授業の一部をインターネットで配信。教職員や学生が各キャンパスに出張し、出前での公開講座も実施する予定。

 

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2014年

4月

24日

災害に万全の備えを きょう大津波243年 学校やビルで防災訓練

石垣市の防災訓練で炊き出しを行う婦人会=2012年4月
石垣市の防災訓練で炊き出しを行う婦人会=2012年4月

 明和の大津波から243年となる24日、石垣市では遭難者慰霊祭と全学校、津波避難ビルでの防災訓練が行われ、住民の防災意識高揚を図る。3年前の東日本大震災の記憶も新しく、市では自主防災組織が続々と結成されるなど、防災に対する住民の関心は依然として高い。27日には全市民を対象にした防災訓練も予定されている。市防災危機管理室は「津波に対する備えを強化し、いざという時に迅速に避難できるようにしてほしい」と呼び掛けている。

 

 防災訓練は24日が午後1時半から、27日が午前10時から。それぞれ開始時間にはJアラート(全国瞬時警報システム)を使い、51カ所の防災無線を通じて警報が発令される。

 

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2014年

4月

24日

全県的な推進体制の構築を 観光14団体が市内で会議

石垣市、竹富町を含む県内14観光協会らが一堂に会した=南の美ら花ホテルミヤヒラ
石垣市、竹富町を含む県内14観光協会らが一堂に会した=南の美ら花ホテルミヤヒラ

 県内各地区の観光協会が一堂に会し、観光推進する沖縄県地域観光協会等会長会議(沖縄コンベンションビューロー主催)が23日午後、石垣市内のホテルで行われた。石垣市、竹富町を含む14団体40人が出席。各団体の本年度計画(案)などが紹介された。市内開催は新空港後で初めて。

 

 同会議は、全県的な観光推進体制の構築、地域観光団体の強化を図ろうと、2ヵ月に1回のペースで定期的に実施している。本年度計画(案)として、石垣市観光交流協会は、新空港開港後、本土直行便航路拡大により昨年は94万人の観光入域数を達したことから、更なる受け入れ体制の構築として、インバウンド(訪日外国人向け)旅行誘致強化などを紹介した。

 

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4月

24日

児童が「人間関係」学ぶ 八巻香織さんが講話

児童たちへ感情の表現方法について紹介する八巻香織さん(右)=23日午前、登野城小学校
児童たちへ感情の表現方法について紹介する八巻香織さん(右)=23日午前、登野城小学校

 登野城小学校(浦崎喬校長)で23日、5年生96人を対象とした「小学生のための人間関係ワークセミナー」が開かれた。特定非営利活動法人ティーンズポスト代表理事で、思春期・家族カウンセラーの八巻香織さんが講師を務め、「本当の気持ちを伝えることで、相手も心の扉を開いてくれる」と話した。

 

 ワークセミナーは心身ともに発達が著しい小学校高学年に、人間関係の基礎知識や感情との付き合い方、自己表現の仕方を学んでもらうことが目的。

 

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2014年

4月

23日

レコードに針を落とし…

 レコードに針を落とし、リアルタイムで流行歌を聴いた世代は、現在の40代が最後かも知れない。CDの時代が到来して久しく、若者の音楽スタイルは、既にCDから高音質の音楽配信に移りつつある◆しかし現在でも、レコードの「温かい音」に魅せられている人は多い。音楽愛好家で、ラジオ番組のDJを務める佐久川広海さんは、番組でレコードをかけることが多い。年末にはベートーヴェンの「第9」のレコードコンサートを開くことが恒例となっている◆佐久川さんが訴えているのは、市立図書館に眠るレコードコレクションの活用だ。旧琉米文化会館から引き継いだ遺産で、クラシックをはじめとする多彩なジャンルの名演奏が、埃をかぶって眠っている。定期的なレコードコンサートを開けないか―というのが佐久川さんの提案だが、なかなか実現には至っていない◆CDと違ってレコードは、ジャケットから取り出す作業も含めて手間がかかる。確かに、忙しい現代人には縁遠いメディアだ。デジタル録音に比べれば音の輪郭も不鮮明かも知れない。だからこそ、レコードに針を落とし、スクラッチノイズの向こうに広がる世界にゆったりと耳を傾ける時間を持てるのは、今や極上のぜいたくだ。片手に一杯の紅茶があれば、なお良し、である。

2014年

4月

23日

「テント村」で意見交換も 日本と沖縄の未来考える 基地問題 若者ら沖縄研修

沖縄研修の参加者
沖縄研修の参加者

 若い世代を中心に日本の抱える問題を考える「龍馬プロジェクト」で、19、20の両日、全国から集まった約30人が沖縄研修を行った。米軍普天間飛行場(宜野湾市)や、同飛行場の移設先とされている名護市辺野古などを回り、活発な意見交換を通じて日本や沖縄の未来を考えた。参加した記者が研修の様子を紹介する。(仲新城誠)

 

 辺野古では普天間飛行場移設反対派が座り込みを続けるテント村を訪問。反対派の生の声を聞いた。
 東京出身で現在は名護市民だという女性(73)は「紛争があると基地が狙われる。国は、一番危険なものを沖縄に押し付けている」と批判。与那国島に陸上自衛隊沿岸監視部隊が配備されることについて「離島が狙われている」と訴えた。

 

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2014年

4月

23日

幻想的な光景演出 ヤエヤマボタル舞う

 八重山の山々では、夕刻、ヤエヤマボタルの光の舞台が展開している。於茂登登山道周辺ではこのほど、午後7時半ごろから、ヤエヤマホタルが群舞を見せていた=写真。多数の個体が一斉に点滅を繰り返して、暗闇に乱舞。幻想的な光景を生み出した。


 約30分ほどで、消えてしまう光のパフォーマンスは、オスがメスを探して点滅し続けるもの。観察ポイントは、このほかバンナ公園、前勢岳、屋良部林道、嵩田林道、於茂登岳登山道入り口などがある。

 

 

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2014年

4月

22日

不審な土地取引規制を 国境離島の重要性訴え 日本維新の会

八重山視察後、記者会見した日本維新の会の国会議員団=21日午後、石垣空港
八重山視察後、記者会見した日本維新の会の国会議員団=21日午後、石垣空港

 国の安全保障にかかわる国境離島などの重要な土地について、不審な土地取引を規制できるようにする「国家安全保障土地取引規制法案」を国会に提出した日本維新の会の国会議員5人が19日から3日間、3市町を視察した。5人は21日、石垣空港で記者会見し「八重山地区全体が極めて重要」(中田宏衆院議員)などと強調。同法が成立すれば、国境離島として八重山での土地取引も規制対象になる可能性があるとの認識を示した。

 

 同法案は、安全保障上重要な土地が外国人などの手中に落ちるのを防ぐ狙いがある。重要な土地として、具体的には防衛施設周辺や水源地などが挙げられている。

 

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2014年

4月

22日

「圧倒的な量を一心不乱に」 児玉光雄氏が講演会

講演を行った児玉光雄さん=20日夜、市民会館大ホール
講演を行った児玉光雄さん=20日夜、市民会館大ホール

 臨床スポーツ心理学者の児玉光雄さんのスポーツ講演会「限界をつくらない考え方~イチロー思考で成功をつかむ法~」が20日夜、石垣市民会館大ホールで開かれた。児玉さんはメジャーリーガー・イチロー選手の言葉を引用しながら「イチロー選手は、いかに完璧な準備をしていくかを考えている。圧倒的な量を一心不乱に取り組むことで、一角の人になれる」と語った。

 

 児玉さんはテレビでも活躍するスポーツ心理学者で、『イチロー思考』などの著書で知られる。講演会では、児玉さんが収集したイチロー選手の言葉から成功をつかむ「持続力」「没頭力」「執着力」「直観力」「創造力」の5つの力を紹介。

 

 

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2014年

4月

22日

勇気ある発言続ける 沖縄振興 精力的に 島尻安伊子参院議員に聞く

インタビューに答える島尻氏=東京の参議院議員会館
インタビューに答える島尻氏=東京の参議院議員会館

 八重山日報社は22日までに、島尻安伊子参院議員に米軍普天間飛行場移設問題などについて話を聞いた。島尻氏は同問題をめぐり、参院予算委員会での発言などで県内マスコミから厳しく批判された経緯がある。

 

 ―島尻さんは民主党政権時代、沖縄で唯一の自民党議員だった。
 「絶滅危惧種と言われつつ1人でやってきた。その時には辛い思いもしたが、現在、沖縄の自民党国会議員は5人になった。5人が力を合わせ、沖縄振興を精力的に進めないといけないと思っている」


 ―米軍普天間飛行場移設問題に対する基本的な考えは。
 「前回の参院選では、移設先は県外だと主張した。名護市辺野古移設の日米合意後に移設先を変えるのは可能なのか、可能であればどういう手続きが必要か、時間はどれだけかかるのか、米側の関係者も含めていろいろ話を聞いた。

 

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2014年

4月

20日

普天間固定化 絶対に阻止 西銘衆院議員に聞く

インタビューに応じる西銘氏=東京の衆議院第二会館
インタビューに応じる西銘氏=東京の衆議院第二会館

 八重山日報社は19日までに、自民党県連会長に就任した沖縄第4選挙区選出の西銘恒三郎衆院議員に、今後の抱負を聞いた。

 

 ―3月29日の自民党県連大会で会長に就任したが、その経緯と抱負は。
 「米軍普天間飛行場の辺野古移設容認にかじを切ったことで翁長政俊前会長が辞任し、年末から年始にかけて会長不在の状態が続いた。そのため県連大会を例年より前倒しし、早めに人事を決定した。県連は県議が中心の組織だが、今回は会長を国会から出すことになり(自民党国会議員5人でつくる)「かけはしの会」会長を務めている私が就任した。県連会長経験者3人は副会長に据えた。

 

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2014年

4月

20日

アカハチ祭り賑わう 地域住民総出で多彩演目

地元住民らでにぎわったアカハチ祭り=オヤケアカハチ銅像前
地元住民らでにぎわったアカハチ祭り=オヤケアカハチ銅像前

 大浜公民館(次呂久栄重館長館長)主催の第12回アカハチ祭りが19日夕、オヤケアカハチ銅像前で、にぎやかに行われた。大浜村の英雄であるオヤケアカハチを称え、地域活性化につなげようと、アカハチ没後500年の記念事業の一環として、2000年に銅像が建立されたのを機に催された。


 オープニングでは、音楽家の喜納昌吉さんがゲスト出演し、「花」、「ハイサイおじさん」などを熱唱した。

 

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2014年

4月

20日

40人の集落に観客600人 船浮音祭り盛況

西表島船浮で第8回船浮音祭りが開かれた(19日、竹富町観光協会提供)
西表島船浮で第8回船浮音祭りが開かれた(19日、竹富町観光協会提供)

 竹富町西表島船浮出身のシンガーソングライター、池田卓さんが企画した音楽イベント「第8回船浮音祭り」(同実行委員会主催)が19日、船浮のかまどま広場で開かれた。人口約40人の小さな集落に島内外から約600人(主催者発表)の観客が訪れ、池田さんやゲストのアイモコのステージを楽しんだ。


 船浮音祭りは、陸の孤島といわれる船浮の活性化に繋げようと池田さん自らが企画。2007年に始まり、2013地域再生大賞の優秀賞を受賞している。池田さんは「島の人よ」などオリジナル曲を熱唱したほか、町マスコットキャラクター「ピカリャ~」に作った「ピカリャ~と一緒にサーゆいゆい」を歌った。

 

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2014年

4月

19日

報道は「鳥の目」「虫の目」で 小池自民広報本部長に聞く

インタビューに答える小池広報本部長=10日、東京の自民党本部
インタビューに答える小池広報本部長=10日、東京の自民党本部

米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題や尖閣諸島(石垣市登野城)問題をめぐり、沖縄を取り巻く国際環境の厳しさが指摘されている。八重山日報社は、沖縄担当相、防衛相などを歴任し、県内マスコミに対する厳しい論調で知られる自民党の小池百合子広報本部長に話を聞いた。

 ―沖縄の現状をどう見るか。
 「まず鳥の目で高い視点から見ると、今、日本そのものが厳しい現状にある。中国、韓国との関係がこれまでとは全く違う様相を呈している。さらには尖閣諸島問題が波高しで、今や世界から注目される島になっている。沖縄は尖閣を有し、状況はさらに厳しい。ただ、そうした事実が、沖縄のマスコミでは十分伝えられているようには思えない」
 ―沖縄では普天間飛行場移設問題がクローズアップされているが、基本的な考えは。
 「(普天間飛行場がある宜野湾市について)米国のラムズフェルド元国防長官が『世界の米軍基地の中でも最も危険な街』と言った。その普天間飛行場を移設し、一日も早く危険を除去するべきだ。沖縄国際大にヘリが墜落した事故が起きた時、私は沖縄担当相だったので、よく記憶している。

 

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2014年

4月

19日

陸自配備 抑止力に期待 きょう着工式

 与那国町の町離島振興総合センターで19日、陸上自衛隊沿岸監視部隊の駐屯地建設に向けた着工式典が開かれる。自衛隊誘致活動に尽力してきた与那国防衛協会の与那原繁事務局長(51)に、現在の心境や今後の期待などを聞いた。

 ―駐屯地建設計画がいよいよ本格化する。
 「2007年に与那国防衛協会を立ち上げて誘致活動をしてきたが、やっとここまで来た。感無量だ」
 ―自衛隊配備の賛成派、反対派で島が分断されたという批判がある。
 「一部に反対する人はいるが、自衛隊が入ってくるという現実を受け入れている人が多い」

 

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2014年

4月

19日

採択協解散を提起 竹富離脱なら 崎原教育長

中学校公民教科書の採択をめぐり、竹富町が教科書を選定する八重山採択地区協議会からの離脱を表明している問題で、与那国町の崎原用能教育長は18日、八重山日報の取材に「竹富町が離脱するなら、協議会そのものをなくしてはどうか」と述べ、協議会の解散を提起した。県教育委員会が竹富町の要望を受け入れる方向で検討していることに不満を表したものと見られる。

 

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2014年

4月

18日

一歳半の乳児に絵本配布 今年度662人、定期検診時に 石垣市

今年度のこっかあらブックスタートが開始した=17日午後、市健康福祉センター
今年度のこっかあらブックスタートが開始した=17日午後、市健康福祉センター

 市内の1歳半の全乳児に絵本を無料配布する、石垣市立図書館(吉見武浩館長)の「2014年度こっかあらブックスタート事業」が17日から始まった。事業は1歳6カ月児の定期検診に合わせて実施され、今年度末までに検診対象となっている662人の乳児に絵本を配布する予定。この日、定期健診が行われた市健康福祉センターで、絵本と絵本バッグが乳児と保護者に手渡された。

 

 ブックスタートは親子に絵本を配布することで、読書や読み聞かせに親しみ、子どもの心豊かな成長につなげることが目的。市立図書館では、2002年に県内で初めてブックスタートを開始したが、予算が確保できず一時中断し、11年度に再スタートした。

 

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2014年

4月

18日

宇宙の中の尖閣諸島 大浜 京子

 日報記事の四月六日、七日に〝尖閣問題と東アジアの安全保障①②〟が掲載され読み応えがあった。石垣市在住の徳松信男氏が参加され、現実の石垣島石垣市の尖閣諸島の価値の重要性に触れて頂き有難かった。読みながら私にも思い当たる節があったので書くことにした。


 私は八重山の星の会の会員である。当然星が大好きな天文ファンの一人である。石垣島の星空に魅せられて訪れる観光客も多い。そこで私に出来る事とは何かと考えた時、私の車で天文台にお連れして望遠鏡や4D2Uシアターを御案内することだと思った。何故かというと、天文台までの足場の悪さである。天文台は山の上にあるのが普通であるが、初めての不慣れな天文ファンは現地到着まで不安である。そこで私の車に乗り換えてお連れすることにし、沢山の人々に喜んで頂いた。


 4D2Uシアターの大画面に魅せられると、宇宙空間の中の地球はラムネ玉ほどに見える。解説者は思いおもいの言葉で解説して下さるが、徳松氏が指摘しておられるように心にひっかかる言葉を聞いたことがある。「こんな小さな地球の中でゴミみたいな尖閣諸島で争っているなんてばかばかしいですね」という内容であった。宇宙空間から見れば確かにそうだろうがこの解説者には生活感がまるで無いと思った。違和感が大いにあるのを感じた。

 

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2014年

4月

18日

「正論」初の八重山セミナー 来月10日、斎藤氏講師に

 沖縄「正論」友の会第1回八重山セミナー(主催・同実行委員会)が5月10日午後7時から、石垣市民会館中ホールで開かれる。産経新聞社専務取締役・大阪代表の斎藤勉氏が「中露の正体と領土問題」をテーマに講演する。
 「正論」友の会は産経新聞が展開する言論活動を支援するために全国で結成され、沖縄本島でも定期的にセミナーを開いているが、八重山での開催は初めて。


 斎藤氏は1949年生まれ。東京外語大卒業後、産経新聞に入社し、テヘラン特派員、モスクワ支局長、ワシントン支局長、編集局長などを歴任。

 

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2014年

4月

17日

3年ぶり7万㌧台回復 来期は8万㌧目指す 石糖

製糖終了を祝って乾杯する石糖の関係者=16日午後、同社食堂
製糖終了を祝って乾杯する石糖の関係者=16日午後、同社食堂

 石垣島製糖(加納成浩代表取締役社長)の2013~14年期操業終了式が16日、同社食堂で開かれた。原料生産量は7万1482㌧(前期比3619㌧増)で、3年ぶりに7万㌧台を回復。甘しゃ糖度は14・69度(同0・14度増)と品質も良好だった。加納社長は「来期は8万㌧台を目指す」と来期の増産に向けて意気込んだ。

 

 今期製糖は1月8日にスタートし、今月15日に終了した。製糖日数は前期より5日間少ない98日。当初の原料生産量は6万4千㌧台を見込んだが、サトウキビの生育期に天候に恵まれたことなどもあり、予想より約1割の増産になった。

 

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2014年

4月

17日

「自衛隊配備撤回を」 着工前に抗議集会

与那国島への自衛隊配備に抗議する集会が開かれた=16日午後、大浜信泉記念館
与那国島への自衛隊配備に抗議する集会が開かれた=16日午後、大浜信泉記念館

 「与那国島への自衛隊基地建設強行に抗議する集会」(主催・平和で豊かな与那国町の発展を願う八重山郡民の会、平和憲法を守る八重山連絡協議会)が16日夜、大浜信泉記念館で開かれ、約50人が参加。19日に予定されている駐屯地建設着工式典の中止と自衛隊配備撤回を求める抗議決議を行った。


 平和で豊かな与那国町の発展を願う八重山郡民の会の富里八重子共同代表は「八重山に自衛隊が堂々と出入りできる時代になってきた。与那国は序の口。次は石垣島を狙っている」とあいさつした。同会事務局の宮良純一郎さんが島の現状を報告。

 

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2014年

4月

17日

中国に悪印象9割 65%が「尖閣で対立」 県民意識調査

 県地域安全政策課が15日発表した県民の中国に対する意識調査によると、中国に対し「良くない印象を持っている」「どちらかといえば良くない印象を持っている」と回答した割合は89・4%(前年比0・4ポイント増)に達した。理由としては「尖閣諸島をめぐり対立が続いているから」が最多の65・1%(同9・1ポイント増)だった。


 調査は2013年11月21日から12月12日にかけ、県内の15歳以上75歳未満の男女3千人を対象に実施し、1215人(40・5%)から回答を得た。

 

 「東アジアで紛争は起きるか」との問いには、43%が「将来的に起こると思う」と予測。比較のため同年6~7月に行われた全国の調査の割合(21・3%)を大きく上回った。八重山地区では北部地区に次いで多い38・4%が「将来的に起こると思う」と回答した。

 

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2014年

4月

16日

本当に定着するのだろうか…

 本当に定着するのだろうか―。そんな不安を禁じ得ない。新港地区の新しい名称「南ぬ浜町」である◆この町名を「ぱいぬはまちょう」と読める人は、どれだけいるだろうか。島内の人は心配ないかも知れない。問題は島外の人である◆「美ら」を「ちゅら」と読ませるのは、NHKの連続ドラマ「ちゅらさん」でポピュラーになった。ひょっとするとこの名前を選定した人たちは、この例にならい「南」を「ぱい」と読ませても大丈夫、と思い込んでいたのではないか◆しかし「ぱい」は「ちゅら」に比べて圧倒的に知名度が不足している。この読み方がすんなり全国に通ると考えているのなら、それは過信であり、言い方は悪いが、ある種の傲慢さであり、そこまではいかなくても「おもてなしの心」とは相反する不親切だろう◆新石垣空港の愛称「南ぬ島石垣空港」も、正直言って、とても定着しているようには見えない。もっと読みやすく、分りやすく、八重山の美しい海、山、空をイメージさせる名前はなかったのか、といまだに思ってしまう◆全国に目を向けると「米子鬼太郎空港」「徳島阿波踊り空港」「対馬やまねこ空港」などというユニークで親しみやすい先例がある。石垣市は、他の自治体にもっと学ぶべきだったのではないか。

2014年

4月

16日

東京で八重山民謡披露 白保出身の世持さんら

八重山民謡を披露した白保出身の世持姉弟=12日、東京都品川区
八重山民謡を披露した白保出身の世持姉弟=12日、東京都品川区

 【東京】石垣市白保出身の世持桜さん(三線)が12日、東京都品川区の沖縄料理店「遊食家ゆがふ」で単独ライブを開催し、八重山民謡を披露した。この日は弟の世持鍊さん(ギター)も加わり、姉弟そろってのライブとなった。


 2人は中学生の時から白保の横目博二・貞子研究所にて横目師範(八重山古典民謡保存会)に師事し、三線を基礎から学んできた。桜さんは八重山商工高等学校卒業後、東京都江戸川区の東京福祉専門学校介護福祉士実践科に進学し、介護福祉士の国家資格を取得した。都内の介護福祉施設に勤務した後、改めて三線唄者を志し、現在は「遊食家ゆがふ」に勤務のかたわら、ライブ活動を行っている。

 

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2014年

4月

16日

朝の商店街騒然 民宿全焼、経営者ら搬送 ユーグレナモール

ユーグレナモール内の火災で現場は近隣住民が避難、煙を見た付近住民らが遠巻きに見守るなど騒然とした(付近住民提供)
ユーグレナモール内の火災で現場は近隣住民が避難、煙を見た付近住民らが遠巻きに見守るなど騒然とした(付近住民提供)

 15日午前9時32分ごろ、石垣市大川の商店街、ユーグレナモール内の民宿で「火災が発生した」と、通行人から119番通報があった。木造の民宿は全焼し、隣接するバーの一部にも延焼した。発生当時は、ユーグレナモール内は大勢の客や通行人がおり、多くの消防車両やパトカーが駆け付けて付近は騒然となった。


 調べによると、火災現場は素泊まり民宿。民宿経営者の男性(68)が煙を吸い込み、病院に搬送され、入院した。生命に別条はないという。また、通報した40代の男性も病院に搬送されたが軽傷。宿泊客は全員無事だった。

 

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2014年

4月

15日

八重山分断の正当性は 中国も「反日」に利用 竹富町の採択協離脱

八重山採択協議会からの離脱を表明する竹富町教育委員会の記者会見と、周囲を取り巻く記者たち(11日)
八重山採択協議会からの離脱を表明する竹富町教育委員会の記者会見と、周囲を取り巻く記者たち(11日)

 教科書問題で竹富町が11日、八重山採択地区協議会からの離脱を表明した。予想されていたとはいえ、八重山の教育界に与えた衝撃は大きい。これが認められれば、今後の教科書採択で八重山は分断されることになるからだ。竹富町に、そこまでしなくてはならない正当性はあるのか、率直に疑問を感じる。これまでの経緯を見ていると、不毛なイデオロギー闘争を引き起こし、教科書問題の混乱に拍車を掛けた張本人こそ竹富町だからだ。

 

 

 ▽先手打った離脱表明
 八重山の教科書採択には、石垣市、竹富町、与那国町の3市町でつくる採択協が教科書を選定するというルールがある。2011年の中学校公民教科書採択では育鵬社版が選ばれ、石垣市、与那国町は協議会の結論通り育鵬社版を採択したが、竹富町はこれに反発し、従来から採択されている東京書籍版を再び採択した。


 次回の中学校教科書採択が来年に迫っているが、竹富町は恐らく、来年の採択協でも育鵬社版が選定される可能性が高いと踏んだのだろう。先手を打って離脱を表明したように見える。


 背景には、9日成立した教科書無償措置法改正で、従来は「市郡」単位で構成するとしていた採択地区が「市町村」単位に改められたことがある。県教育委員会は町の要望を受け、来月にも離脱の是非について結論を出す方針だという。


 これが認められれば、竹富町は今後、他の2市町と離れて独自に教科書を採択することになる。百冊に及ぶ膨大な教科書を調査研究するため、町は今後、単独で採択協を設置するのだろうか。あるいは地域性も全く異なる宮古や沖縄本島の採択協に「仲間に入れてほしい」と懇願するのだろうか。
 いずれにせよ「八重山は一つ」という3市町の合言葉に逆行し、コスト的にも町民に余計な費用を負担させかねない不合理な決断だ。八重山がイデオロギーによって分断される危機だとも言える。


 ▽育鵬社版の問題点?
 竹富町が離脱表明に至った理由は「育鵬社版を採択したくないから」の一言に尽きる。しかし、育鵬社版とはそのように有害な教科書なのだろうか。
 「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆した自由社版と、日本教育再生機構のメンバーが執筆した育鵬社版は、ともに反対派から「右翼の教科書」「保守色が強い」などと批判されている。


 その主な理由は、自衛隊の役割を高く評価していることと、尖閣諸島(石垣市登野城)の領有権が日本にあることを詳しく記述していることにある。憲法改正も必要があれば行うべきという立場だ。


 一方の東京書籍版には、自衛隊は憲法違反であると匂わせる記述がある。尖閣が日本の領土であることには、ほとんど触れていない。


 育鵬社版の反対派と同じ土俵に立って、東京書籍版を「左翼の教科書」「革新色が強い」と批判することも十分に可能なのだ。要するに程度の差である。


 教科書改善の会によると、2011年の教科書採択の結果、育鵬社版は全国で4万8千冊以上が使用されており、シェアは3・7%(教科書会社7社中5位)。2012年から使用している石垣市、与那国町を含め、全国で問題が起きたという事例は報告されていない。


 例えば受験生が不利になるなど、内容に偏りがある教科書であれば、そもそも文科省の教科書検定を通過するはずがない。


 反対派は「教科書検定そのものがおかしい」と主張するかも知れないが、竹富町が使用している東京書籍版も、同じ検定を通過した。


 「教科書は内容が問題だ」とは竹富町教委の言い分だが、育鵬社版の内容に客観的な問題は存在しないと言うほかない。つまり東京書籍版の採択を死守する竹富町の「戦い」とは、イデオロギー闘争以外の何物でもない。


 ▽中国は竹富町「支持」
 竹富町が採択協を独自に設置するなら、その費用は町民が負担する。町内の教員に教科書の調査研究を委嘱しようにも、どこも小規模校で余裕がなく、現実的には難しいだろう。


 琉球大の高嶋伸欣名誉教授は県紙で「教科書研究はほかの採択地区と共同ですればいい。問題となりそうな公民や歴史だけ除く手もある」と提案しているが、それは、ご都合主義が過ぎるのではないか。


 教科書研究を八重山採択協と共同でやるなら離脱する意味がないし、宮古や沖縄本島と一緒になるなら、町の子どもの教科書を、よその地区に選んでもらうことになる。こうした問題を引き受け、なお八重山を分断しなくてはならない正当性が竹富町にあるのか、ここで再び問わなくてはならない。


 竹富町の教科書問題は今や世界的な話題だ。米国のニューヨークタイムズに取り上げられ、中国メディアも「安倍政権の歴史修正主義の表れ」と日本政府を批判。竹富町を支持している。


 問題になっているのは歴史教科書ではなく、公民教科書なのだから、的外れな批判だ。竹富町の意図はどうあれ、町の行為は、このように他国で反日キャンペーンに利用されている現実がある。


 とりわけ、中国メディアが竹富町に肩入れしている意味は大きい。尖閣強奪を狙う中国にとって、ほかならぬ八重山で、育鵬社版をかたくなに拒否してくれる竹富町は、都合がいい存在なのだろう。国際社会は、このようにシビアだ。竹富町はさらに、文科省の是正要求に従わないことも表明した。町も、町を支持する人も、自分がどこへ向かっているのか冷静に考え直すべき時だ。(仲新城誠)

2014年

4月

15日

国内初のEV船川平湾に 環境に優しい観光地へ

環境に優しいEV船が川平湾で導入される
環境に優しいEV船が川平湾で導入される

 マリンレジャーを目的とした国内初のEV船(電気推進船)が14日、川平湾で導入された。㈱川平マリンサービス(高嶺良晴社長)が、13年度の石垣市EV船建造事業補助金600万でグラスボードに取り入れ、4月下旬からの就航を予定している。同事業は、川平湾を保全し、同地区をモデル地区とした観光地にふさわしいエコタウンの展開を図ることが目的。青と緑再生プロジェクト事業の一環で、高嶺社長は「導入を機会に、自然を大切にし環境に優しい観光地づくりを目指したい」と話した。

 

 

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2014年

4月

15日

「備えあれば憂いあり」 駐屯地建設に抗議

 防衛省が進める与那国島への自衛隊配備計画で19日に駐屯地の着工式が予定されていることに対し、平和で豊かな与那国町の発展を願う八重山郡民の会(富里八重子、小嶺長政共同代表)、平和憲法を守る八重山連絡協議会(渡辺賢一会長)は14日、抗議声明を発表した=写真。16日には大浜信泉記念館で抗議集会も開催する。


 抗議声明では「国境の島に自衛隊を配備することは、周辺諸国との緊張を高め、紛争の火種をいたずらに作り出す」「基地のない平和で豊かな沖縄への願いを踏みにじる」と訴えている。宛て先は小野寺五典防衛相、外間守吉与那国町長。

 

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2014年

4月

15日

「子どもたちに目標を」 校長会で教育長が訓話

石垣市教育委員会による校長研修会が行われた=14日午後、大濱信泉記念館
石垣市教育委員会による校長研修会が行われた=14日午後、大濱信泉記念館

 石垣市教育委員会による市立小中学校の2014年度校長研修会が14日、大濱信泉記念館で開かれ、玉津博克教育長の訓話をはじめ、各課や青少年センター、あやぱに学級などの業務説明が行われた。玉津教育長は「子どもたちに目標を持たせ、目標に向かって日々努力をすれば、各分野で活躍できる」と話した。
 訓話では、復帰後40年間の市の教育成果について説明。スポーツ、文化、芸能の分野で活躍がめざましいことに触れ、「子どもたちの学力を鍛えることを疎かにしてきた、きらいがある」と指摘した。

 

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2014年

4月

14日

若夏のシーズンに アカショウビン鳴く

 バンナ公園で舞うアカショウビンの姿を、石垣市浜崎町の自営業、上原正宏さん(52)が13日撮影した=写真。
 昨年は3月にアカショウビンの撮影に成功。今年も先月から撮影のチャンスを狙っていたが、なかなか見つからなかった。今日はバンナ公園で鳴き声を聞いた時には思わず「おかえりなさい」とつぶやいた。
 上原さんは「アカショウビンの鳴き声は、いつ聞いてもかわいくて、癒される。鳴き声を聞くと、若夏のシーズンが来たことを感じる」と話した。

2014年

4月

14日

「人も動物も交通安全」 ヤマネコなど保護でPR

通行車両のドライバーへ安全運転を呼びかけた(10日、環境省西表野生生物保護センター提供)
通行車両のドライバーへ安全運転を呼びかけた(10日、環境省西表野生生物保護センター提供)

 環境省西表自然保護官事務所は9、10日の2日間、絶滅の恐れがある国の特別天然記念物イリオモテヤマネコなど野生動物の交通事故防止のため、西表島内の古見の後良川付近(9日)、美原・野原崎付近(10日)で交通安全キャンペーン「人も動物も交通安全」を実施した。車で通行するドライバーに啓発チラシを配布し、法定速度を守ってスピードを控える安全運転を呼びかけた。

 

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2014年

4月

13日

波照間で日本一周達成 三重の杉本さん 「80歳まで走りたい」

自転車で日本一周を達成した杉本さん(左)と友人の多賀さん(右)=12日午後、石垣市内
自転車で日本一周を達成した杉本さん(左)と友人の多賀さん(右)=12日午後、石垣市内

 三重県の杉本恭嗣さん(68)が12日、波照間島を自転車で周り、足かけ5年で自転車による日本一周を達成した。自転車での走行距離は約1万2000キロで、杉本さんは「一段落したなという思い。達成できて嬉しい」と笑顔をみせた。

 

 日本一周の始まりは、仕事を退職した杉本さんが2006年に四国を電動自転車で一周したことがきっかけ。5年前に、船での地球1周の旅で知り合った埼玉県の多賀守さん(74)からロードレースバイクを勧められ、本州、北海道、九州、沖縄はロードレースバイクで回ってきた。

 

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2014年

4月

13日

桜まつりでアピール ミス八重山ら岡崎訪問

親善都市岡崎市の桜まつりでパレードに参加したミス八重山ら(市観光交流協会提供)
親善都市岡崎市の桜まつりでパレードに参加したミス八重山ら(市観光交流協会提供)

 石垣市観光交流協会は5日から3日間、石垣市親善都市の愛知県岡崎市主催の桜まつりに参加し、八重山観光をアピールした。参加したのはミス八重山南十字星の東内原真子さん、ミス八重山星の砂の遠藤南さん、宮平康弘会長ら。


 5日は、岡崎市の「親善都市・ゆかりのまち・観光交流都市歓迎夕食会」に参加し、ミス八重山の2人は、星空や花など八重山の自然の美しさをPR。「安里屋ユンタ」を披露した。6日は、桜祭り最大のイベントとなる家康行列に参加。

 

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2014年

4月

13日

目標は全国大会出場 高那君 (二中) 念願の協会発足で アーチェリー

山田事務局長(左)から弓について教えてもらう高那君(右)=12日午前、櫻花ビル内
山田事務局長(左)から弓について教えてもらう高那君(右)=12日午前、櫻花ビル内

 八重山アーチェリー協会の発足を心待ちにしていた中学生がいる。高那航太郎君(石垣第二中3年)だ。高那君は12日に開かれた同協会の説明会に母・澄子さんと参加。説明会終了後は、アーチェリーの弓について熱心に聞く姿も見られた。高那君は「高校でアーチェリーをやりたい。出来るなら全国に行きたい」と目を輝かせた。


 高那君がアーチェリーに興味を持ったのは、2年前に市内で春合宿を行っていた日本体育大学アーチェリー部が開催した体験教室に参加したことがきっかけ。「テレビドラマで弓を使っているのを見て興味があった。体験してイメージと違い、競技性があって面白く感じた」と話した。

 

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2014年

4月

12日

県教委に単独採択要望 不服申し立て見送り 竹富町教委

是正要求への対応について記者会見で発表する竹富町教育委員会=11日午前、離島ターミナル
是正要求への対応について記者会見で発表する竹富町教育委員会=11日午前、離島ターミナル

 八重山採択地区協議会の選定とは違う中学校公民教科書を使用し、文部科学省から是正要求を受けた竹富町教育委員会は11日、記者会見を開き、是正要求には従わない意向を改めて示し、第三者機関の国地方係争処理委員会への不服申し立てを見送ることを発表した。また八重山採択地区協議会から分離し、単独採択を行う方針を県教育委員会に要望することも明らかにした。大田綾子委員長は「違法なことはしていないという立場から、不服申し立ては行わないことに決定した」とし、「単独採択になれば、訴えるメリットはなくなる」と述べた。

 

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2014年

4月

12日

14年連続で1位に ダイブ&トラベル大賞で石垣島

ベストダイビング国内エリア14年連続1位の報告を行った八重山ダイビング協会=10日午後、市長室
ベストダイビング国内エリア14年連続1位の報告を行った八重山ダイビング協会=10日午後、市長室

 ダイビング専門誌の年間読者投票と、マリンダイビングフェアで行う投票で決定する「第14回ダイブ&トラベル大賞2014」のベストダイビング国内エリア部門で、石垣島が14年連続で1位に選ばれた。八重山ダイビング協会(園田真会長)は10日、石垣市役所を訪れ、中山義隆市長に受賞を報告した。

 

 同大賞は、ダイビング専門誌の読者投票と、昨年4月5日から7日に開催された「マリンダイビングフェア2013」の来場者投票で決定する。石垣島は、同賞が始まった2000年から同部門で1位を独占。今回は9022票の投票があり、石垣島は1134票を獲得した。

2014年

4月

12日

ダイシャクシギが飛来 新川川河口

 新川川河口に6日、ダイシャクシギが飛来し、体を休めている姿が見られた=写真。長旅の後らしく、クチバシを胴体に乗せて、じっとしていた。時折、歩き出して小さなカニを捕食。頭の3倍ほどの長さもつクチバシが下方に湾曲しているのが特長。ダイシャクシギの隣に片足を傷めたウミネコが飛来し、片足をぶらつかせていた。


 新川川河口では、傷を負った野鳥の飛来が時々見られる。周囲の水中には多数のボラが集まり、群れをつくって泳いでおり、生活排水が流れる場所ながら比較的、餌には恵まれているようだ。

2014年

4月

11日

是正要求の結論持ち越し 竹富町教委が臨時会

臨時会での協議内容について報道陣に発表する竹富町教育委員会の大田綾子委員長(左)と慶田盛安三教育長=10日夜、町役場前
臨時会での協議内容について報道陣に発表する竹富町教育委員会の大田綾子委員長(左)と慶田盛安三教育長=10日夜、町役場前

 八重山採択地区協議会の選定とは違う中学校公民教科書を使用し、文部科学省から是正要求を受けた竹富町教育委員会の臨時会が10日開かれ、是正要求に対する第三者機関の国地方係争処理委員会への不服申し立てについて、専門家の意見を踏まえながら協議を行った。この日の協議では結論は持ち越され、あす11日にも協議を行い、記者会見で結論を発表するとしている。大田綾子委員長は「時間をかけて答えを出していきたい」と述べた。


 臨時会は午後3時から非公開で行われ、是正要求の捉え方、国地方係争処理委員会への対応、9日に可決された改正教科書無償措置法の3点について協議した。結果、結論を出すことは持ち越され、11日も引き続き協議を行い、同日午前10時から開かれる記者会見で結論を発表する。

 

 

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2014年

4月

11日

マンタ保全委を発足 遭遇率低下に危機感 ダイビング協

 八重山ダイビング協会内にマンタ保全委員会が発足した=9日夜、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター
 八重山ダイビング協会内にマンタ保全委員会が発足した=9日夜、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター

 近年、マンタポイントでのマンタ(オニイトマキエイ)の遭遇率低下に伴い、八重山ダイビング協会(園田真会長)に加盟する有志約20人が9日夜、マンタ保全委員会(野底聡委員長)を発足させた。国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで第1回の委員会が開かれ、参加者たちが意見を交わした。今後は観察の際のルール・規制の作成、シュノーケリング対策など検討していきたい考え。

 

 

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2014年

4月

11日

サッカー日本代表へ応援メッセージ 市役所で受け付け中 

日本代表選手への応援メッセージを受け付けている=9日午前、市役所ロビー
日本代表選手への応援メッセージを受け付けている=9日午前、市役所ロビー

 サッカーを通じた地域の活性化や自治体間の交流と連携強化を目的とする「日本サッカーを応援する自治体連盟」に加盟する石垣市は、今年開催されるFIFAワールドカップ日本代表選手への応援メッセージを市役所ロビーで受け付けている。
 応援メッセージは、「夢を力に2014」をテーマに日本代表を応援するプロジェクトの一環。「夢を力に2014」と書かれた幕に応援メッセージを書いてもらい、5月25日に東京の国立代々木競技場で開催される壮行会で掲示される予定。

 

 

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2014年

4月

10日

石垣港6号上屋が起工 新港地区で初めて 12月に供用開始へ

 石垣港6号上屋新築工事起工式が9日午後、建設予定地である新港地区で行われ、関係者が工事の安全を祈願した。新港地区での建設は初めてで、同上屋整備によって円滑な荷さばき作業を行うことが可能になり、作業時間の短縮や貨物の管理。現石垣港に集中している物流の軽減、作業の安全性向上が期待される。


 6号上屋は延べ面積2780平方㍍。昨年4月に供用開始した上屋5号の約1・4倍。鉄筋コンクリート造りで、総事業費は約3億6千万円。また、耐震性能も備え、災害時における貨物のストックも可能になる。起工式では、中山義隆市長や工事関係者らがクワ入れを行い、工事の安全を願った。

 

 

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2014年

4月

10日

防災マップ改訂版を全世帯配布へ 津波浸水予想を反映 石垣市

自宅から避難場所、避難経路が分かりやすくなった防災マップ冊子版
自宅から避難場所、避難経路が分かりやすくなった防災マップ冊子版

 県が13年3月に、新たな津波浸水予想図を発表したことから、石垣市は指定避難所や被害想定などの情報を図示した、防災マップ改訂版を作成。市民防災訓練(4月24、27日)の前までには市内全世帯に配布する。防災マップは冊子版で、全106ページ。各地区を46分割され、自宅、公共施設などを確認できるように詳細な縮尺地図になった。中山義隆市長は「防災マップを活用し、事前に最寄の避難場所の経路を確認して」と呼び掛けた。

 

 今回の防災マップは県が、発表した津波浸水予想図を基に、津波最大浸水予測を、0・01㍍未満~20㍍以上の6段階で色別で表示。新空港東側の白保海岸など島内東海岸では津波20㍍以上と、予測されている。

 

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2014年

4月

10日

今年度もスタート 冠鷲P 登小で

登小イーグルスの学習支援事業が開始した=9日夕、同校
登小イーグルスの学習支援事業が開始した=9日夕、同校

 放課後の部活動が始まるまでの隙間時間を使い、児童が学校の宿題などの学習を行う冠鷲プロジェクト「学習支援事業」の開始式が9日、登野城小学校で行われた。同校サッカーチーム「登小イーグルス」の児童たちが父母会のサポートを受けながら、1年間取り組んでいく。


 学習支援事業は2011年から開始しており、同校は今年で2年目。毎週2回、部活が始まるまでの30分間、国語と算数を中心としたプリントや学校から出された宿題などに取り組む。児童約20人が参加する予定。

 

 

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2014年

4月

09日

平久保小に2人入学 2年ぶりの新1年生

「ドッキドキドン1年生」を元気良く踊った(右から)多良間香恋さん、吉田宇良さん=平久保小
「ドッキドキドン1年生」を元気良く踊った(右から)多良間香恋さん、吉田宇良さん=平久保小

 平久保小学校(山内たづみ校長)で8日午前、2年ぶりの入学式が行われ、多良間香恋(かれん)さん、吉田宇良(うらら)さんの2人が、ピッカピッカの真新しいランドセルに、夢と希望を詰めて入場した。会場では、在校生児童3人や保護者、地域住民らに温かく迎えられ、学校生活をスタートさせた。

 

 入学式では、香恋さん、宇良さんの2人は、6年生の多良間隆紀君に手を引かれながら入場。花のアーチを潜ると、会場からは大きな拍手が起こった。
 山内校長は「2年ぶりの入学式を心より喜んでいる」と笑顔で歓迎し、「朝ごはんを毎日きちんと食べ、元気なあいさつ、自分のことは自分でする児童になってね」と激励した。

 

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2014年

4月

09日

アーチェリーで五輪目指せ 協会発足で体験教室

八重山アーチェリー協会による体験教室が初めて開催された=6日午後、大川
八重山アーチェリー協会による体験教室が初めて開催された=6日午後、大川

 1日から発足した八重山アーチェリー協会(嘉数博仁会長)によるアーチェリー体験教室が6日、大川の櫻花ビルで初めて開催された。この日、訪れた参加者たちは初めてのアーチェリーに緊張しながらも、楽しんでいる様子が見られた。同協会ではアーチェリーに親しんでもらうため、毎月、体験教室を開催していく予定。


 八重山アーチェリー協会は今月1日に設立総会を開き、発足。「アーチェリー人口ゼロからオリンピックへ」「中学生、高校生の全国大会出場」「障がい者も楽しめるアーチェリー」「観光アーチェリー」のモットーを掲げている。

 

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2014年

4月

09日

不登校が84人 過去5年間で最多 石垣市教委

 石垣市教育委員会(玉津博克教育長)が2013年2月月末でまとめた不登校の児童生徒数は、小学校20人、中学校64人と計84人で、過去5年間で最多となっている。

 

 市教委によると、小学校では、交友関係などなどの様々な要因の「複合型」が多く、中学校では「あそび・非行型」、「複合型」、「無気力型」と様々。担当者は「本人では、いかんともしがたい状況の児童生徒が多い。不適切な行動を起こさせないように家庭での更なるサポートが必要不可欠」と、話している。


 小学校の不登校児童数は、2月末現在で、20人と、前年度より4人増加。要因を見ると複合型が多い。

 

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2014年

4月

08日

市が台北駐在員派遣 台湾からの観光誘客に力 全庁的取り組み体制構築へ

石垣市は初めての海外駐在員を台北へ派遣する。台北駐在員として派遣される小笹俊太郎さん(右)=7日午後、市役所
石垣市は初めての海外駐在員を台北へ派遣する。台北駐在員として派遣される小笹俊太郎さん(右)=7日午後、市役所

 石垣市(中山義隆市長)は、初めての海外駐在員を台北に派遣する。駐在員は協定を交わした沖縄県産業振興公社台北事務所に派遣され、同公社のノウハウを学びながら、市と台湾のパイプ役を務める。中山義隆市長は「現地の情報収集、八重山のPR活動を行い、台湾からの観光客を取り込んでいきたい。また駐在員がいることで、現地との業務のスピードアップが期待できる」とした。市は現地のニーズを的確に把握することで、台湾からの入域者数を増やしたい考え。

 

 7日、市役所内で台北駐在員派遣に関する記者発表が行われた。
 台北駐在員は、県産業公社台北事務所副所長として公社の業務に当たりながら、市の駐在員として台湾のニーズ調査といった情報収集、市や八重山のPR活動などを積極的に取り組む。

 

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2014年

4月

08日

闘牛と共に入学 黒島君と上地君 八重山農林

㊤「明晃(めいこう)ミラクルモーちゃん」と黒島勝明君=7日午前、八重山農林高校㊦「突撃STチワワ」と上地翔君=7日午前、八重山農林高校
㊤「明晃(めいこう)ミラクルモーちゃん」と黒島勝明君=7日午前、八重山農林高校㊦「突撃STチワワ」と上地翔君=7日午前、八重山農林高校

 八重山農林高校(渡久山修校長)で7日、入学式が行われ、新入生と一緒に闘牛2頭が入学した。5歳3カ月の「明晃(めいこう)ミラクルモーちゃん」は黒島勝明君(フードプロデュース科1年)、12歳の「突撃STチワワ」は上地翔君(同)とともに、闘牛についてのホームプロジェクトなどに取り組み、学校行事に参加する。

 

 同校には以前まで県内唯一の畜産科があったため、牛や馬、ポニーなどが生徒と一緒に入学。2年前には闘牛3頭が同時に入学している。


 黒島君と上地君はいとこ。闘牛をしていた祖父の影響で幼いころから牛の世話に携わり、中学生の時には自らの牛を購入。八重山闘牛組合員として闘牛大会に牛を出場させ、盛り上げてきたという。

 

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4月

08日

アクエリアス号 今年初寄港 関係者が歓迎セレモニー

今年初めての寄港でカール船長らを歓迎した=石垣港
今年初めての寄港でカール船長らを歓迎した=石垣港

 台湾からのクルーズ船「スーパースターアクエリアス号」が7日午後、今年初めて石垣港に寄港した。今年は、10月までほぼ週2回(月・木曜日)、計63回の石垣島の寄港を予定している。昨年は56回、約8万3000人を送客した。


 この日、乗員・乗客総勢2527人を乗せた同船の歓迎セレモニーが石垣港F岸壁で行われ、石垣市からカール・ジョン・ニラマーク船長らスタッフに花束と記念の楯を贈り、今年の初寄港を歓迎した。


 漢那政弘副市長は「島の景観やおいしい食、豊かな文化を楽しんでほしい。短い滞在だが、いい思い出が残せるよう願っている」と期待を込めた。

 

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2014年

4月

06日

3年ぶり7万㌧台視野 品質も良好 操業終了へ 石糖

3年ぶりの生産量7万㌧台が予想されている石垣島製糖(5日)
3年ぶりの生産量7万㌧台が予想されている石垣島製糖(5日)

 石垣島製糖(加納成浩代表取締役社長)の2013/14年期操業は終盤に入った。予想生産量は当初の見通しを上回り、4日現在で約7万2千㌧となっており、3年ぶりの7万トン台が視野に入った。昨年夏の台風被害などがあったものの、品質も良好だという。今月中旬の操業終了を予定している。

 

 予想生産量は当初、6万4876㌧だったが、その後上方修正した。平均糖度は14・6度と品質は良好で「昨年の完熟期に天候に恵まれた」(同社)ことなどが要因という。

 

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2014年

4月

06日

市役所のデイゴ満開 県の病害虫防除が奏功

 県が病害虫防除対策を進めた石垣市役所駐車場のデイゴが満開となっており、通行人を喜ばせている=写真。
 県は2012年度から、学校や公園など公共性の高い場所のデイゴを「保全の重要性が高い」として、病害虫デイゴヒメコバチを防除する薬剤の注入を補助している。
 13年度事業費は約380万円で、105本のデイゴに薬剤を注入した。市町村が実施する防除事業への補助も行っている。

 

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2014年

4月

05日

法治国家の根本問われる 吉崎 富士夫

 3月15日一面に大きく報道されていたが、今回の竹富町教育委員会への文科省による是正要求にとても注目している。なぜなら、「違法状態を是正するための地方自治法に基づく国の是正要求が、教育への政治介入だとしてすべて否定されてしまうとするなら、いったい地方自治法とは何を実現するために存在するのか」その法治国家としての根本が問われようとしているからだ。

 

 文科省が直接是正要求に乗り出すと言うのは、きわめて異例な事態であり、新年度を迎えるギリギリのタイミングで「違法状態をこれ以上放置できない」との現状の判断はきわめて正当な行政措置と言える。

 

 

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2014年

4月

05日

安心安全なメニュー提供 最新の衛生管理と調理設備 新給食センター完成

新給食センターで調理した食事を試食する中山市長(左)ら関係者=4日午後、同センター
新給食センターで調理した食事を試食する中山市長(左)ら関係者=4日午後、同センター

 石垣市の新学校給食センターがバンナ公園北口広場隣で完成し、4日、多数の関係者を集めて開所式が行われた。最新の衛生管理基準を導入し、新たな調理設備の整備でメニューも多彩に。中山義隆市長は「安心安全な給食を提供する」と述べ、地元食材の活用による地産地消の推進にも意欲を示した。標高75㍍の高台にあるため、災害時に炊き出しが可能な避難拠点としての機能にも期待されている。新学期のスタートと同時に供用開始する。

 

 

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2014年

4月

05日

新城雄大がプロデビュー 自転車レース 初戦は37位

プロ開幕戦37位と健闘した新城雄大選手
プロ開幕戦37位と健闘した新城雄大選手

 栃木県の那須地域を拠点とするプロ自転車ロードレースチーム「那須ブラーゼン」に加入した、新城雄大選手(18)=八農高卒=のプロ開幕戦「宇都宮クリテリウム」が3月23日、宇都宮市清原工業団地でのコースで行われ、120人中、1時間26分21秒で、37位だった。


 国内最高峰のJBCFシリーズ・Jプロツアー開幕戦となったレースは、公道の平坦な1周2・7㌔を25周する67・5㌔。
 新城選手は、トップ選手に5秒差と、プロデビューとしては健闘した。

 

 

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2014年

4月

04日

全国学力テストで…

 全国学力テストで都道府県トップの秋田県から、石垣市に教諭が派遣された。県が実施している人事交流の一環で、石垣市が派遣先となるのは初めてだ。学力向上を最優先課題の一つに掲げてきた石垣市だが、秋田との人事交流は遅過ぎたくらいだと言えよう◆沖縄は全国学力テストで都道府県ワースト。さらに石垣市は県内でも下位に低迷している。県平均との差は年々縮まっているというが、いつまでも現状に甘んじるわけにはいかない◆学力不振の一因は、市民の危機感の薄さだろう。責任を学校だけに押しつけ、他人事のように考える風潮は否めない。だが将来を担う人材が育たなければ、市はいずれ活力を失う。市民には、市の浮沈にかかわる問題だという共通認識を持ってほしい◆かつて「八重山から甲子園出場を」という市民運動があった。同じように「子どもの学力を県内トップに」という気運が盛り上がれば、目標達成は決して不可能ではない◆優秀な子どもの島外流出も大きな問題だ。教育委員長も務めた高木健さんは「高校までは親もとで」と訴え続けている。中学校までで島を出た子どもは戻って来ないというのだ。島出身者が島外で活躍するのはうれしいが、肝心の故郷が寂寞(せきばく)としてしまっては本末転倒だ。

2014年

4月

04日

待機児童ゼロに挑戦 保育園の認可化や増改築支援 定員120人増、保育士誘致も 石垣市

老人施設慰問でおゆうぎを披露する「みよし保育園」の子ども(2012年9月)
老人施設慰問でおゆうぎを披露する「みよし保育園」の子ども(2012年9月)

 石垣市が2014年度から2年間かけ「待機児童ゼロ」に挑戦する取り組みをスタートさせた。今年度も60人前後の待機児童が見込まれているが、市は認可外保育園の認可化と認可保育園の増改築支援を進め、15年度で認可保育園の定員を120人増やす方針。保育士不足を解消するため、島外の保育士が市で就職を希望する場合、渡航費用の一部を補助する。子育て支援に力を入れる中山市政は、1期目で全幼稚園での預かり保育を実現。待機児童ゼロは二期目の目玉事業の一つになりそうだ。

 

 

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4月

04日

東京で沖縄サウンド披露 船浮出身の大嶺さんら

「こだま」でライブを行った「うじゃいちちゃい」のメンバー=3月30日、東京都江戸川区
「こだま」でライブを行った「うじゃいちちゃい」のメンバー=3月30日、東京都江戸川区

 【東京】音楽ユニット「うじゃいちちゃい」の大嶺英樹さん(西表島船浮出身、三線)、大城建大郎さん(那覇市繁多川出身、ギター)とTaku Hosokawaこと細川拓実さん(兵庫県神戸市出身、ベース)が、3月30日に東京都江戸川区の沖縄料理店「こだま」で、ライブ「第一回学外演奏会」を開催した。

 

 3人は沖縄県立芸術大学音楽学部琉球芸能専攻を昨年卒業し、大嶺さんは東京都文京区の尚美ミュージックカレッジ専門学校に特待生として、大城さんは沖芸大大学院音楽芸術研究科にそれぞれ進学した。細川さんは「こだま」に勤務のかたわら、三線教室教師やライブ活動を行っている。

 

 

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4月

03日

学力向上へ秋田の知恵を 八重山と初の人事交流 鈴木教諭が真喜良小へ 

秋田から派遣され、八重山教育事務所を表敬訪問した鈴木教諭(2日午後)
秋田から派遣され、八重山教育事務所を表敬訪問した鈴木教諭(2日午後)

 全国学力テストで都道府県別成績トップの秋田県から、人事交流で鈴木誠教諭(49)が石垣市の真喜良小学校に赴任する。秋田から八重山に教諭派遣を受け入れるのは初めて。秋田の「知恵」を生かした学力向上の推進が期待されている。2日、鈴木教諭は八重山教育事務所などを訪問し「子どもにしっかりと力をつけさせたい」と抱負を語った。

 

 沖縄県は全国学力テストの成績が最下位に低迷しており、打開に向け、2009年度から秋田県との人事交流をスタート。今年度は初めて石垣市から2人の教諭が秋田県に派遣される。

 

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4月

03日

潮干狩り楽しむ 旧暦3月3日で家族連れ

アーサ採りに精を出した=白保海岸
アーサ採りに精を出した=白保海岸

 2日は、旧暦の3月3日の「浜下り(サニズ)」。石垣島は暖かい気候となり、家族などが潮干狩りなどを楽しんだ。
 浜下りは、県内では女性が浜に下りて、潮で身を清める風習があり、ヨモギ餅を作る家庭もある。


 この日、干潮時の時間に合わせ、白保海岸では、高齢者の夫婦が緑の大地のようになった海岸線で、アーサ採りに精を出していた。
 ほかの海岸では熊手を持ち、潮干狩りを楽しんだ。

 

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2014年

4月

03日

石垣―台北空路が再開 冬季観光の開発課題

半年ぶりに再開した台北チャーター便。関係者が来島者を記念品で歓迎した。
半年ぶりに再開した台北チャーター便。関係者が来島者を記念品で歓迎した。

石垣―台北(花園国際空港)の空路便が2日、6ヵ月ぶりに再開。石垣市や市観光交流協会は利用客に記念品を贈呈し、歓迎した。チャイナエアライン子会社のマンダリン航空と、トランスアジア航空は、新空港開港後、冬季運航(10月27日~3月29日)を見合わせていた。その理由は、夏場のマリンスポーツに比べ、冬場の観光が弱く、台湾からの利用者が減少するとともに、年間を通して石垣島から台湾に行く利用者が少ないこと。年間を通した観光商品開発が急務で、大得英信市観光文化スポーツ局長は「冬場の観光スポットを関係団体と協議しながら、年間を通した運航をさせたい」と話した。

 

 

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2014年

4月

02日

久保医師が黒島診療所に 後任確保で住民安心

黒島診療所に久保利夫医師(右)が就任。川満町長から委嘱状が手渡された=1日午前、町長室
黒島診療所に久保利夫医師(右)が就任。川満町長から委嘱状が手渡された=1日午前、町長室

 竹富町(川満栄長町長)は、今年度から常駐医不在の可能性があった黒島診療所の医師を確保した。1日、福島県から来島した久保利夫医師(77)に委嘱状を交付した。久保医師は2日から現地での診療を開始する。

 

 黒島診療所は、医介輔の城田信廣氏が2003年に引退した後、3年4カ月の間、常駐医が不在となった。06年に前任の常駐医が就任し離島医療を担ってきたが、今年3月末で退職した。
 町健康づくり課では、医師の退職申し出があった後、町ホームページでの募集や県病院事業局へ医師の照会などに取り組んできた。

 

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2014年

4月

02日

働く保護者「助かる」 公民館が放課後児童クラブ

天川児童クラブの開所式が行われた=1日午後、天川公民館
天川児童クラブの開所式が行われた=1日午後、天川公民館

 石垣市の天川公民館(上地義一館長)が運営する放課後児童クラブ「天川学童クラブ」が1日、同公民館で開所した。保護者が働いている八島小の児童を放課後に預かる。市によると、公民館が放課後児童クラブを運営するのは初めて。
 八島小校区内ではあまかわ幼稚園で預かり保育を実施しているが、従来は小学生を預かる施設がなかった。保護者の要望を受けた天川公民館が放課後児童クラブの運営に乗り出すことを決めた。保育料は預かり保育と同じ1カ月5千円。市によると、市の補助金対象となる放課後児童クラブは6カ所目。

 

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2014年

4月

01日

練習艦寄港 800人余訪問 尖閣にらみ 経済効果も 海自

石垣港に寄港した海上自衛隊の練習艦隊「かしま」「せとゆき」「あさぎり」(右から)(31日午前)
石垣港に寄港した海上自衛隊の練習艦隊「かしま」「せとゆき」「あさぎり」(右から)(31日午前)

 海上自衛隊の練習艦「かしま」(4050㌧)「しらゆき」(3050㌧)「せとゆき」(同)「あさぎり」(3500㌧)の4隻が31日、石垣港に初寄港した。海自幹部候補生学校の卒業生など総勢829人が乗船しており、全員が交代で上陸を予定している。4隻は4月2日、那覇港へ向け出港する。

 

 

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2014年

4月

01日

伊舍堂中佐の顕彰碑に献花 海軍の特攻艇格納壕も

伊舍堂中佐の顕彰碑前で敬礼する幹部候補生学校の卒業生たち(31日午後)
伊舍堂中佐の顕彰碑前で敬礼する幹部候補生学校の卒業生たち(31日午後)

 海上自衛隊の練習艦隊で石垣島を訪問した幹部候補生学校卒業生172人は31日、沖縄戦で陸軍第1号として特攻した伊舍堂用久中佐と隊員の顕彰碑と、海軍の特攻艇「震洋」が格納されていた壕の2カ所を訪れ、献花した。

 

 

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2014年

4月

01日

2経済団体「問題なし」 海自歓迎の実行委加入

 海上自衛隊練習艦隊の歓迎レセプション実行委員会に経済団体の石垣市商工会、市観光交流協会が加わったことに対し「平和憲法を守る八重山連絡協議会」が抗議している件で、我喜屋隆商工会長と宮平康弘観光協交流会長は31日、取材に対し、それぞれ問題ないという見方を示した。

 

 

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