2014年

5月

31日

「明和」上回る大津波 2千年前に石垣島襲来か

残留磁気を使った研究対象となった200㌧級(左)と35㌧級(右)の津波石=東北大大学院理学研究科提供
残留磁気を使った研究対象となった200㌧級(左)と35㌧級(右)の津波石=東北大大学院理学研究科提供

 1771年の「明和の大津波」を上回る規模の大津波が約2000年前、石垣島に襲来していた可能性が高いことが30日までに、東北大大学院理学研究科チームの調査で分かった。宮良湾にある津波石の残留磁気を解析する手法で、津波石の形成過程を突き止めた。こうした取り組みは世界初だという。同大は「世界中に分布している津波石からいつ、どの程度の規模の津波が、何回襲来しているか読み解きたい」と今後の研究成果に期待を寄せている。

 

 津波石は、もともと海岸付近や海岸にあった岩が、津波によって海岸に打ち上げられたもので、石垣島の海岸にも点在している。

 

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2014年

5月

31日

「直と一緒に」亜大V 背番号「17」がチーム一つに 東都大学野球

東都大学野球で優勝し、グラウンドで花城直のユニフォームを掲げる亜細亜大学の野球部
東都大学野球で優勝し、グラウンドで花城直のユニフォームを掲げる亜細亜大学の野球部

 29日、東都大学野球春季リーグで6季連続23回目の優勝を果たした亜細亜大学のベンチには、八重山高校出身の花城直投手(病気のため離脱)の背番号「17」のユニホームがあった。これは「直と一緒に闘ってやれ」という同大の生田監督の発案。生田監督と徳田コーチは「直は誰からも好かれるほんといい奴。ぜひ応援してやってください」と述べた。

 

 亜細亜大学のエース山﨑投手は、ベンチに帰るたび花城選手のユニホームにタッチし「直、俺に力を貸してくれ」と念じたという。「ウィニングボールは直にプレゼントしたい」と病気と闘うチームメートを思いやった。
 別の選手は「力の差はほとんどなかったが、最後は神がかり的な勝ち方だった。直のためにも勝とうという意識がチームを一つにした。きっと直が力を貸してくれたんだと思う」と話した。

2014年

5月

31日

清國の「釣魚臺」は尖閣ではなかった!!㊥ 長崎純心大学准教授 いしゐ のぞむ

籌海圖編白黒四庫全書

 尖閣ではない第三系統
 第三系統とは、尖閣でなく臺灣北方の彭佳嶼もしくは花瓶嶼を釣魚臺・釣魚嶼と呼んだものである。西暦千七百五十六年の全魁(ぜんくゎい)著『乘槎集』、同時に渡航した周煌(しうくゎう)著『海東集』、そして西暦千八百八十年頃の陳觀酉(ちんくゎんいう)著『含暉堂遺稿』卷二「琉球雜咏」、の三種がこの系統に屬する。


 全魁の詩は十四首を以て成り、西から東への航路を詠じる。その第五首でチャイナ大陸が遠く消え去り、第六首で螺旋形(卷き貝)の如き釣魚臺を遠望する。第七首で大洋を高速で進み、第八首で華夷の界を詠じ、第九首で黄尾嶼が赤尾嶼に連なると詠じる。

 

 尖閣の釣魚臺は螺旋形ではないので、この詩の釣魚臺は臺灣島北方の螺旋形の花瓶嶼である。且つ尖閣の釣魚嶼と黄尾嶼(久場島)との間は三十キロを隔てるに過ぎないので、中間を高速で長驅することは有り得ない。花瓶嶼ならば尖閣までの間に約百五十キロの長距離を隔てるので、この詩に符合する。

 

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2014年

5月

30日

 名曲「また逢う日まで」で…

 名曲「また逢う日まで」で知られる歌手、尾崎紀世彦が亡くなって31日で2年。豪快な声量で知られた。「また逢う日まで」は、恋人同士の別れをさりげなく明るいメロディで表現した曲で、70年代の大ヒット曲だった。現在でも綿々と歌い継がれている◆最近、世代を超えて息長く支持される曲が少なくなってきたと言われる。最近のアイドルや人気ロックバンドの曲は、テレビドラマやCMを利用して爆発的にヒットするが、金太郎あめのようで個性に乏しい◆肝心の歌詞を聞き取れないことも往々にしてある。違和感をぬぐえないのは、自分が古い世代に属しているせいか◆録音技術の違いも、多少影響しているのかも知れない。温かみのあるアナログ録音で育った世代には、最近のデジタル録音は聞き疲れすることがある。音の鮮明さではもちろんデジタル録音に軍配が上がるが、えてして、40年前のアナログ録音のほうに、音の粒立ちの良さを感じることがある。録音技術の差というより、エンジニアの志の差ではないか◆こんな調子で考え続けると、結論は「昔の音楽のほうが良かった」ということになる。これは間違いなく、誰が見ても「年寄りの繰り言」。でも他人が何と言おうと、AKBよりは「また逢う日まで」のほうが好きだ。

2014年

5月

30日

竹富町離脱「良識の勝利」 育鵬社版選定で玉津氏批判 町民の会

竹富町の八重山採択地区離脱を「良識の勝利」と評価する仲村代表(中央)ら=29日午後、官公労共済会館
竹富町の八重山採択地区離脱を「良識の勝利」と評価する仲村代表(中央)ら=29日午後、官公労共済会館

 竹富町教科書問題で、町教委に東京書籍の中学校公民教科書を寄贈する運動を進めてきた「竹富町の子どもに真理を教える教科書採択を求める町民の会」(仲村貞子代表)は29日、官公労共済会館で記者会見し、町が八重山採択地区を離脱して単独採択に移行することについて「良識の勝利」と支持する声明を発表した。

 

 声明では、八重山採択地区協議会が育鵬社の中学校公民教科書を選定したことについて、協議会会長の玉津博克・石垣市教育長の「責任を不問に付すわけにはいかない」と主張。玉津氏が「(協議会)規則改悪の策動を終始一貫演じた」と厳しく批判した。

 

 

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2014年

5月

30日

清國の「釣魚臺」は尖閣ではなかった!!㊤ 長崎純心大学准教授 いしゐ のぞむ

 尖閣有史四百八十周年の陰暦五月十日(今年の陽暦六月七日)に、拙著『尖閣反駁マニュアル百題』がやっと發賣(はつばい)されることになった。二月出版の預定が現在までずれ込んだことは、ご期待下さる皆樣に申し譯ない。書中のあちこちで所謂「臺灣(たいわん)附屬島嶼」説を完全に否定したことは、拙著の一大貢獻だらう。發賣にあたり、それをまとめた上で一歩進めた新説を披露したい。

 

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2014年

5月

29日

チャレンジデーに1万3千人余 市民が軽スポーツ楽しむ 埼玉・秩父市には及ばず

チャレンジデーのファイナルで30人31脚に参加した人たち=市総合体育館
チャレンジデーのファイナルで30人31脚に参加した人たち=市総合体育館

 石垣市が初参加した「チャレンジデー2014」が28日、島内一斉に行われた。各学校やスポーツ団体、職場でラジオ体操やストレッチ、ウォーキングなどと、15分以上継続して運動を行った。市民だけでなく、観光客なども参加し、川平公園、南ぬ浜町(新港地区)ウォーキングなどを楽しんだ。参加率は目標値の60%に対し、27・9%(1万3613人)。対戦相手の秩父市の67・6%に及ばなかった。

 

 「チャレンジデー」は、毎年5月の最終水曜日に世界中で行われる住民参加型スポーツイベント。石垣市は、体力増進による「健康・長寿おきなわ復活」、「市民皆スポーツ実現」を目指している。

 

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2014年

5月

29日

教科書問題、事実上決着 竹富町にも高揚感なく

 竹富町教科書問題が事実上の結末を迎えた。文科省の提訴断念を「敗北宣言」と表現したマスコミもあったが、竹富町教育委員会の会見は、何とか提訴を免れたという安堵感に包まれ「勝利宣言」という高揚感はなかった。提訴に対応する検討委員会も設置予定だったという町教委にすれば、何とか危機を乗り切ったものの、冷や汗ものの結末だった。

 

 採択地区を構成する市町村は、採択地区協議会が選定した結果に従って教科書を選定しなくてはならない。改めてそう明記した教科書無償措置法の改正で、協議会の選定に従わなかった竹富町は、完全に追い詰められるところだった。


 しかし改正法は同時に、市町村単位で採択地区をつくることも認め、町が八重山採択地区から離脱する道も開いた。国と町、双方のメンツを立てる「軟着陸」(竹富町の竹盛洋一委員)に向け、恐らく、こうした結末は織り込み済みの法改正だったと思われる。

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2014年

5月

29日

提訴断念「ほっとした」 竹教委、支援に感謝 教科書問題

定例会後、報道陣の質問に答える竹富町の慶田盛教育長=28日午後、離島ターミナル
定例会後、報道陣の質問に答える竹富町の慶田盛教育長=28日午後、離島ターミナル

 竹富町教科書問題で、文科省が町教育委員会(大田綾子委員長)の提訴を断念したことを受け、教育委員4人は28日の定例会後、離島ターミナルで記者会見した。委員からは「ほっとした」「町に違法性はない。当たり前という思いだ」などと安堵と喜びの声が相次いだ。大田委員長は「(町教委が)持ちこたえることができたのは、教育委員全員が一丸となり、たくさんの人やマスコミの支えがあったから」と述べ、改めて支援に感謝した。文科省の提訴断念で、教科書問題は収束に向かう。

 

 町教委は八重山採択地区協議会から離脱することが決定。6月6日に開かれる協議会の総会でも離脱が確認される。

 

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2014年

5月

28日

 黒田官兵衛と言えば…

 黒田官兵衛と言えば大河ドラマだが、ご当地福岡県も盛り上がっているようだ。では沖縄をテーマにした大河ドラマを…とつい期待してしまうが、20年ほど前に唯一、「琉球の風」という作品があった◆琉球王国が薩摩藩に押しつぶされる暗い時代を描き、あまり楽しめなかったが、県民の反応も今一つだったように記憶している。どうせなら琉球王国を築いた英雄、尚巴志あたりを主役にして、胸がすくような歴史活劇にすれば良かったのに、と思ったものだ◆八重山が歴史ドラマの舞台になるとしたら、主役はやはりオヤケアカハチだろうか。農民を糾合して琉球王国に反旗を翻すアカハチの姿は、時代によってさまざまな解釈を生み、世代を超えて支持されてきた◆現在の一般的なアカハチ像を確立したのは、石垣市出身の作家、伊波南哲である。長編叙事詩「オヤケ・アカハチ」は昭和11年、著者34歳の作品で、翌年には早くも映画化されるなど、注目を集めた◆当時のスター級のキャストをそろえた豪華作だったらしい。映画に描かれたアカハチをはじめ当時の人々の服装や習俗があまりに原始的だというので、沖縄の新聞で物議をかもしたというエピソードも。今では幻となってしまったこの映画、80年越しのリメイクはあるだろうか。

2014年

5月

28日

景気回復で資金需要旺盛 新空港開港効果がけん引 中小零細企業向け融資活発化 公庫13年度実績

新石垣空港に降り立った観光客。LCCや中堅航空会社の就航も観光振興に一役買っている=2014年3月
新石垣空港に降り立った観光客。LCCや中堅航空会社の就航も観光振興に一役買っている=2014年3月

 沖縄振興開発金融公庫八重山支店が27日発表した2013年度の融資実績は45億2300万円で、前年度を12億1700万円(36・8%)上回り、3年ぶりの増加になった。全国的な景気回復の潮流に加え、昨年3月に新石垣空港が開港した効果で、観光客が大きく増えたことが旺盛な資金需要を後押しした。特に中小零細企業向けの融資が活発化しており、設備投資も伸びている。古堅宗俊支店長は「(景気回復の動きは)底固く、長期的に維持できる感じがある」と見ている。

 

 

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2014年

5月

28日

「八重山は一つがいい」 竹富町離脱に懸念も 市教委

石垣市教育委員会の定例会で竹富町の離脱について発言する玉津教育長=27日午後、市教委
石垣市教育委員会の定例会で竹富町の離脱について発言する玉津教育長=27日午後、市教委

 石垣市教育委員会の玉津博克教育長は27日、教科書採択作業で竹富町が八重山採択地区を離脱したことについて「いろいろ支障が出る恐れがある」と懸念を示した。ただ「反対だと言ったことは一度もない」とも述べ、離脱そのものは容認した。

 

この日の定例会で武富町の離脱が取り上げられ、5人の委員がそれぞれ意見を述べた。
 玉津教育長は、教員の転勤や子どもの転校で、同じ八重山地区にいながら違う教科書を使用することになった場合、研修や学習に支障が出る可能性を指摘した。

 

 

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2014年

5月

27日

男子、普天間 女子はコザが優勝 高総体・卓球

 石垣市総合体育館で開催されている県高総体・卓球競技大会最終日の26日、学校対抗決勝リーグが行われた。熱戦の結果、男子は普天間高校、女子はコザ高校が優勝。普天間は4連覇、コザは2連覇を達成した。学校対抗戦終了後、同体育館で閉会式があり、23日から始まった大会は幕を閉じた。


 学校対抗決勝リーグは、男子が普天間、浦添、那覇、コザの4校、女子がコザ、名護、前原、普天間の4校が進出し、総当たり戦が行われた。

 

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2014年

5月

27日

八重高の新校舎着工 既存2棟を1棟に集約 

校舎新築工事の安全祈願祭でくわ入れする本成校長ら関係者=26日午後、八重高
校舎新築工事の安全祈願祭でくわ入れする本成校長ら関係者=26日午後、八重高

 県立八重山高校(本成浩校長)の校舎が新築されることになり、地鎮祭が26日、現地で開かれた。3階建ての既存の校舎2棟を取り壊し、4階建ての1棟を新築して各教室を集約する。来年3月に完成予定。

 

 新築される校舎には18の普通教室のほか、被服実習室、調理室、郷土芸能室、音楽室、保健室、カウンセリング室、多目的室が設置される。エレベーターも新設されるが、生徒は通常、階段で移動する。新校舎は延べ床面積約3766平方㍍。工事費は8億4500万円余。

 

 

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2014年

5月

27日

県紙論壇への反論 「沖縄人は日本人にあらず」は偏見 比嘉 達雄

 「沖縄人は日本人に同化あり得ず」という青山克博氏の投稿が県紙の論壇(4月18日付)に載った。だが、看過できないこの論調に県民の反論はなかった。反論に値しない論調なのか、あるいは辺野古問題に絡む反日感情のわだかまりからだろうか。いずれにしても、沖縄人の差別化にかかわる問題ゆえ、黙っていれば肯定することになるので、遅まきながら反論する。

 

 

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2014年

5月

26日

竹富町教科書問題は…

 竹富町教科書問題は、町の八重山採択地区離脱、文科省の提訴見送りで一つの節目を迎えた。この「落とし所」をどう見るか◆沖縄のマスコミは総じて竹富町への礼賛一色だ。沖縄タイムスは、文科省の訴訟見送りを「国が自らの政治圧力に終止符を打つ事実上の敗北宣言」と表現。社説では、育鵬社版が尖閣問題を詳述していることを念頭に「尖閣諸島に近い八重山住民には中国への警戒も強まっている。が、政府の国防政策が地域の利害にどう絡むのか冷静に見極める必要がある」と、尖閣問題を重視しがちな八重山住民を戒めている◆琉球新報の社説は町の離脱について「混乱の終息を最優先した判断を高く評価する」と強調。育鵬社版を採択した石垣市、与那国町を改めて批判している。ちなみに韓国の朝鮮日報も「竹富町が教科書問題に勝利」と町を支援する姿勢を鮮明にしている◆大所高所から違う見方を提示しているのが全国紙だ。産経新聞の社説では「地域の教育事情を無視した決定」「ゴネ得を許す違法状態の追認は、教科書を適正に選ぶ採択制度を歪め、教育への信頼を大きく損ねる」と指摘。読売新聞も町に批判的だ◆このように多くの意見に目を通し、読者が自分なりの考えを構築することが最も大事だろう。

2014年

5月

26日

来年復活へ試走会 Tアスロン、新コースで

早期復活を願い、島外17人含む30人がトライスロン試走会に参加した=明石海岸
早期復活を願い、島外17人含む30人がトライスロン試走会に参加した=明石海岸

 今年中止になった石垣島トライアスロン大会復活に向けたモニタリング試走会が25日午前、明石海岸から市中央運動公園までのスイム1・5㌔(明石海岸)、バイク40㌔(明石小~市中央運動公園)、ラン10㌔(同公園外周)で行われ、島外から17人を含む30人が出場した。石垣市トライアスロン協会が主催。同協会の福里清作会長は「島外からの出場者も多く、早期の復活を望んでいる。市行政の決断次第だが、来年には行いたい」と期待。参加者からも同様に来年復活の声が挙がった。

 

 昨年まで続いていた石垣島トライアスロン大会は、プロ選手対象のワールドカップ(WC)合同開催の見直しや新空港開港に伴う交通量の増加などの要因で今年の大会を中止した。

 

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2014年

5月

26日

ハーリー練習に力 来月1日本番 石垣漁港で

本番に向けた練習で、力強くエークを漕ぐ=25日午前、石垣漁港
本番に向けた練習で、力強くエークを漕ぐ=25日午前、石垣漁港

 6月1日(旧暦5月4日)のユッカヌヒーに開催される海神祭に向け、各漁港では25日からハーリー練習がスタートした。石垣漁港内で開かれる伝統行事、爬龍競漕(きょうそう)大会は今年で108回目。テントや各組ののぼりが立てられた漁港は華やかな雰囲気に包まれ、本番モードが近づいていた。


 この日は強い日差しが照りつけ、真っ青な空が広がる絶好の練習日和。石垣漁港と登野城漁港では関係者が見守る中、団体、マドンナハーリーなどに出場するチームが熱心にエークの漕ぎ方などを練習。

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2014年

5月

25日

防犯灯設置再度市に要望 会長に入嵩西さん再任 石公連総会

 石垣市自治公民館連絡協議会(入嵩西正治会長)の定期総会が24日、平得公民館で開催された。市内の各自治公民館代表者、約30人が出席。防犯灯設置に関する市の対応について出席者が質問すると「現段階では市が設置することになってはおらず、今後市に要望したい」と議長が応じた。役員改選では、会長に入嵩西正治さんが再任された。また、事業計画や活動方針、予算などを承認。自治公民館に協力した功績を認められた元役員への功労者表彰も行われた。

 

 防犯灯設置について、出席者から「地域住民にはっきりと説明できるように、市の対応を明確化してほしい」との意見が上がった。防犯灯は市街地や旧空港周辺、新興住宅地などに少なく、地域住民から治安を危ぶむ声が上がっていた。

 

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5月

25日

八重山勢は初戦敗退 八重高の宮良・上原組「緊張して」 卓球ダブルス

ダブルスに出場した八重高の(右から)宮良・上原ペア =24日午後、市総合体育館
ダブルスに出場した八重高の(右から)宮良・上原ペア =24日午後、市総合体育館

 石垣市総合体育館で開催している県高校総合体育大会・第62回県高校卓球競技大会は24日、ダブルスが行われ、八重山高校の宮良信大・上原正基ペアが出場した。宮良・上原ペアは那覇高校の大城実之・大城樹ペアと対戦、2―11、8―11、5―11で初戦敗退した。宮良、上原は25日に行われるシングルスにも出場する。


 宮良・上原ペアは会場の雰囲気に慣れず、緊張で思うように体が動かなかった。2セット目は競り合ったものの、相手ペアの攻めに押されて敗れた。

 

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5月

25日

1期米収穫始まる 来月6日から店頭へ

米どころ石垣島で1期米の収穫が始まった=新川平田原の山根さん水田
米どころ石垣島で1期米の収穫が始まった=新川平田原の山根さん水田

 県内の米どころ石垣島で黄金色に実った1期米の収穫が24日から始まった。市内新川平田原にある山根政人さん(40)=石垣市石垣=の水田では大型コンバインを操縦して、黄金色に実ったひとめぼれを収穫した。
 この日、山根さんは、2月4日に平田原の水田約15アールに植え付けたひとめぼれを収穫した。


 3、4月の低温、日照不足で昨年より約1週間遅い収穫だが、山根さんは「例年より収穫が遅れたが、後に植え付けた稲は青々と実り、品質も期待できる」と話した。

 

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2014年

5月

24日

産卵、5年連続で確認 石西礁湖の移植サンゴ

ハナバチミドリイシの産卵状況(右)。左は撮影状況=環境省那覇自然環境事務所提供
ハナバチミドリイシの産卵状況(右)。左は撮影状況=環境省那覇自然環境事務所提供

 環境省那覇自然環境事務所は23日、石西礁湖(石垣島と西表島の間に広がる日本で最大規模のサンゴ礁域)で進めてきたサンゴ群集修復工事で移植したサンゴの一斉産卵が5年連続で確認された、と発表した。


 場所は黒島沖で、今年4月28日から自動記録式カメラを6つの移植ユニットに設置し、20分ごとに撮影した。18日午後10時半ごろ、このうち5つのユニットで記録画像から産卵が確認された。

 

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2014年

5月

24日

育鵬社版使用「不問に付せず」 15団体、声明で2市町批判

教育現場の意見を尊重する教科書採択を求める声明を発表する各団体メンバー=23日午後、官公労共済会館
教育現場の意見を尊重する教科書採択を求める声明を発表する各団体メンバー=23日午後、官公労共済会館

 教科書採択をめぐり、竹富町が八重山採択地区から離脱したことを受け「子どもと教科書を考える八重山地区住民の会」や「九条の会やえやま」など15団体は23日、教育現場の意見を尊重する教科書採択を求める声明を発表した。6月7日には「子どもたちはどうなるの?~教育と教科書を考えるみんなの集い~」を午後3時から大川公民館で開催する。

 声明で、同採択地区の石垣市、与那国町が育鵬社版の中学校公民教科書を使用していることについて「最低評価の教科書をまともな審議もせず答申した協議会の責任、一本化の協議を拒否してきた石垣市、与那国町を不問にすることはできない」と批判した。

 

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2014年

5月

24日

祝福の日 兼次 映利加

沖縄の祖国復帰を祝うパレード(東京文京区)
沖縄の祖国復帰を祝うパレード(東京文京区)

 五月十八日、東京文京区で沖縄県祖国復帰42周年を祝う大会とパレードが行われました。集会には200名近い参加者が集い、登壇者は口々に祝福の言葉を述べて記念すべき『5月15日』に心をひとつにしたのです。沖縄祖国復帰のために陳情団の一員として尽力された仲村俊子氏(九十一才)は、吉田松陰の歌を引用して次のように語りました。


 「親思う心にまさる親心。沖縄はあのときアメリカに里子に出されたようなものでした。里子に出された我が子が返ってきたときに、一番喜ぶのは親(日本国)ではないでしょうか。復帰38周年から、沖縄県だけで復帰のお祝いをしてきましたが、本当は一番親にお祝いしてもらいたいんです。」


 こみあげる熱い思いにたえられず、多くの参加者が共に涙しました。
 復帰記念イベントが沖縄本島で催されたばかりであるのに、改めて東京の中心で祝賀大会及びパレードを行う意義はここにあります。


 つまり、一度敗戦によって母なる国と分離されてしまった沖縄が、様々な困難を乗り越えて再び祖国にかえったことは、我々県民にとっては限りないよろこびでした。そしてそれは同時に国家の慶びでもあったはずなのです。


 「日本の復興と高度経済成長から取り残されるのではないか」という不安と不条理に耐えた県民と、祖国防衛のために命を賭した特攻隊の家族や同胞、そのような日本国民が涙の谷を渡って辿り着いたのが「祖国復帰」という名の彼岸です。


 いま一度この歴史を全国で見つめ直すべき時がきています。
 中国が尖閣沖を平然と荒らし、「沖縄は中国固有の領土だ」と主張するなかで、日本ははっきりと言い返すことができずにいます。


 わたしたち一人一人が、日本と沖縄の絆-親子の深い絆-を我が事として心に留めておかなければ、先人の努力も虚しく、我が国は再びいとも簡単に引き裂かれてしまうでしょう。
 本土と沖縄は、海洋によって隔たれているのではなく、海洋によって結ばれています。


 「わたしたちはひとつなんだ」という思いを共有する機会として、この祝福の日がいつか〝国民の祝日〟となることを願います。

2014年

5月

23日

「実証フィールド」に申請 市周辺海域で波力発電

昨年11月に石垣島周辺海域で実施した発電可能性調査で、海底に波高計を設置する作業員(県提供)
昨年11月に石垣島周辺海域で実施した発電可能性調査で、海底に波高計を設置する作業員(県提供)

 県は、海域の波力などを利用した発電の実証実験を行う「いしがき波力発電実証フィールド」として石垣市の周辺海域を国に申請しており、22日には民間団体も含めた関係者連絡会議を市役所で開いた。市の周辺海域が実証フィールドに選定された場合、メーカーや研究機関が自ら開発した機器を持ち込んで実証実験を実施することになる。研究開発拠点形成など、地域振興に向けた効果が期待される。国は候補地の現地調査を経て、夏をめどに実証フィールドを選定する予定。

 

 沖縄の離島沿岸海域は波が高く、波力発電の可能性が高いと見られている。実証フィールドの候補海域として浮上している案は、島の北西にある浦底湾沖合、沿岸と、北東にある伊野田漁港、伊野田沖合、沿岸の計5カ所。

 

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2014年

5月

23日

中国主張 根拠ゼロ 尖閣史料 精力的に研究 石井望氏

尖閣諸島に関する漢文の専門家、石井望氏=11日、石垣市で
尖閣諸島に関する漢文の専門家、石井望氏=11日、石垣市で

 尖閣諸島に関する漢文史料を約100点読み込み、尖閣は歴史的に中国領だと主張する中国の主張に根拠がないことを立証した。長崎純心大の石井望准教授(47)は「中国の主張を裏付ける史料は完全にゼロ」と指摘する。今月11日には石垣市で講演した。研究成果をまとめた著書「尖閣反駁(はんぱく)マニュアル百題」を28日、集広舎から出版する予定だ。


 東京都出身。京都大で中国の古典を専攻した。博士課程在学中の1996年、中国返還を間近に控えた香港に滞在。そこで遭遇したのが、激しい「保釣運動」(尖閣を日本から奪取する運動)だった。


 「連日連夜、新聞やテレビで『尖閣を奪った日本人は悪いやつらだ』という報道が繰り広げられた。デモ隊が日本大使館に押し寄せ、恐怖を感じた」

 

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2014年

5月

22日

今年度28億円余を計上 県外出荷補助を説明

生産者や市町、県の行政担当者約60人が参加した説明会=市商工会館
生産者や市町、県の行政担当者約60人が参加した説明会=市商工会館

県外出荷の輸送費の一部を補助する「農林水産物流通条件不利性解消事業」八重山地区説明会(県農林水産部流通政策課主催)が21日午前、市商工会館で行われ、農林水産物生産者や市町、県の行政担当者約60人が参加。一昨年8月から一括交付金を活用して鹿児島県までの輸送コスト分を補助する同事業は、昨年度は23億3千万円余の補助実績があり、今年度は28億円余を計上している。

遠隔地に位置する沖縄県の流通条件不利性を解消し、県外他産地と同一条件で市場競争を図ることで、本土出荷時期の拡大や出荷量の増加が期待される。
 今年度からは補助対象品目が肉用牛(子牛を除く)、豚(ロース、もも、うでの部位を除く)の畜産物やスターフルーツ、ドラゴンフルーツの果樹などが追加され、生産拡大や付加価値向上が期待できる「県農林水産戦略品」の55品目。

 

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2014年

5月

22日

島のハーブで料理に挑戦 大浜小で原田さんが指導

 大浜小学校(佐事安弘校長)の5年生52人を対象にした調理実習が21日午後、県青少年の家で行われ、同校PTAで美彩食彩・花のシェフの原田和幸さん(32)が講師を務めた。1泊2日の宿泊学習でのキャリア教育の一環。「島のハーブを使った料理を作ろう」をテーマに魚のホイル焼きなどに挑戦した。
 原田さんは、石垣島で栽培している「レモングラス」、「フーチバー」「月桃」などの11種のハーブを用意。
 児童らは、原田さんの指導を受けながら、野菜を包丁で刻んだり、好みのハーブを選び、調理を行った。
 花城慶君は「匂いでハーブを選んだ。時々、家で調理するけど最高の出来だ」と満面の笑み。

 

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2014年

5月

22日

竹富町が八重山採択地区離脱 違法状態も〝解消〟へ

竹富町教科書問題で、県教育委員会(宮城奈々委員長)は21日の定例会で、竹富町が石垣市、与那国町と構成していた八重山採択地区から離脱すること を承認した。県が30日に決定内容を告示した後、正式に分離し、来年度以降に使う教科書を町単独で採択できる。単独の採択地区となった町が改めて東京書籍 の公民教科書を採択すれば、違法状態が「解消」されることになる。町教委の大田綾子委員長は「竹富町の意向を尊重していただいた」と県教委に感謝するコメ ントを発表。教科書採択に当たっては、町独自に教科書を調査研究する方針も示した。

文科省は違法確認訴訟を視野に入れていたが「訴えの利益がなくなる」として提訴を見送る公算が大きい。菅義偉官房長官は「(県教委の)判断を受け止めざるを得ない」と述べた。

 

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2014年

5月

21日

県教委 きょう竹富町離脱承認 八重山採択地区分断へ

 竹富町教科書問題で、県教育委員会は21日に定例会を開き、同町の八重山採択地区離脱を承認する見通しになっている。町は単独採択地区となって教科書無償措置法の違法状態を解消し、来年度から東京書籍の公民教科書を国の無償給付で生徒に配布したい考え。これに対し、石垣市教委の玉津博克教育長は同日、文科省の上野通子政務官と面会し、離脱に反対する考えを伝えた。与那国町も竹富町の離脱を疑問視しており、県教委が離脱を承認すれば、教科書採択をめぐって八重山が分断される異例の事態になる。

竹富町が離脱の意思を示していることを受け、県教委の諸見里明教育長は「認めざるを得ない」との考えを示している。文科省は八重山地区が政治的、経済的な一体性を持つことから、離脱に反対する方針を示しているが、採択地区を決める権限は県教委にある。


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2014年

5月

21日

ベトナムで反中デモが相次でいる事態を受け…

 ベトナムで反中デモが相次でいる事態を受け、中国の主要紙は、デモをコントロールできなかったベトナム政府を「無能」などと厳しく批判した。中国政府はベトナム側に賠償も要求する考えだという◆中国で起きた反日デモも記憶に新しいが、中国側は反日デモについて「正義だった」と述べ、日系企業が大きな被害を受けたことに対する謝罪も賠償も拒否している。日本人から見れば、夜郎自大も極まれりというところだろう◆日本には軍国主義が復活していると宣伝し、自らの軍国主義を覆い隠そうという動きも目に余る。これは尖閣周辺で新たな攻勢に出る前触れかも知れず、八重山住民としても注意が必要だろう◆南シナ海には、既に100隻を超える中国公船が展開しているという。同じタイプの船が、現在も尖閣周辺を連日航行している。南シナ海を「片付けた」あと、中国が尖閣に同規模の公船を派遣すれば、日本側は圧倒されてしまう◆尖閣問題を根本的に解決するには、中国の好戦的な独裁政権を崩壊させ、民主的な政権に誕生してもらうほかない。そのために沖縄や八重山に何ができるか、住民としても少しずつ考えなくてはならない時期だろう。普天間飛行場移設問題と同じくらい、沖縄の将来を左右する重要な問題だ。

2014年

5月

21日

物産公社の設立検討 空港の販売店好調

竹富町商工会が通常総会を開いた=20日午後、市商工会館ホール
竹富町商工会が通常総会を開いた=20日午後、市商工会館ホール

竹富町商工会(上勢頭保会長)の2014年度第28回通常総会が20日、石垣市商工会館ホールで開かれた。今回から石垣空港の特産品販売店舗「島みやげ」の収支決算なども議案に含まれ、竹富町と与那国町の特産品の販売が好調に推移していることが報告された。町商工会は今後、円滑な組織運営を目指し、物産公社などの組織化について検討を進めていく。

 竹富町商工会は石垣空港の開港に伴い、販路開拓支援事業として同空港に特産品の販売店舗「島みやげ」を出店。与那国町商工会の委託も受けて、与那国町の特産品も合わせて販売している。

 


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2014年

5月

20日

竹富町、教科書を単独調査へ 前文科相「是正要求は間違い」

竹富町教育委員会らとの意見交換を終えた中川前文科相=19日午後、沖縄労働金庫八重山支店前
竹富町教育委員会らとの意見交換を終えた中川前文科相=19日午後、沖縄労働金庫八重山支店前

 竹富町の慶田盛安三教育長は19日、教科書採択で八重山採択地区協議会から離脱したあと、教科書の調査研究作業を町単独で行う考えを示した。石垣市を視察で訪れた民主党文部科学関係議員との意見交換のあと、報道陣の質問に答えた。
 慶田盛教育長は「(八重山採択地区協議会と)共同研究してはどうかという話もあるが、やはり独自でやったほうがいい。私は自分の案をつくっている」と述べた。ただ、案の内容については「まだ教育委員にも見せていない」として明らかにしなかった。
 民主党からは中川正春前文科相ら5人が石垣市を訪れ、竹富町教委のほか、中山義隆市長や市教委の玉津博克教育長らとも懇談した。

 

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2014年

5月

20日

一年限りの分離か 鳩間 昇

 教科書問題で県教委は、竹教委の分離採択を承認するという。そして調査は三市町合同で行いたいということである。これに対し石垣、与那国両教委は八重山一円は一体であることが望ましい、採択は分離して調査は合同ということには反対、としているようである。石垣、与那国両教委の考えは、至極当然であると言える。調査は合同、採択は分離などという虫のいい行政措置がどこにあるのだろうか。だが、竹教委自体は調査も町独自で可能であるといい、あくまで分離強行のようであり、それを県教委は地域意見を尊重との理由で承認するとのことである。
 しかしよく考えてみると、県教委は違法とされている竹教委のことのみを地域尊重というが、石垣、与那国は地域ではないのか、と理屈を言いたくなる。竹教委を地域としてどうすればそれの望む方向で措置できるか、ということが三年も続いている。そして両者揃って、国にまで楯突いているのである。行政の責任にある者が、暴力は伴わないまでも国法に背反した行為に出ているとしか考えられない。

 

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2014年

5月

18日

「憲法破壊止めよう」 赤嶺衆議院議員が訴え

講話を行った政賢赤嶺衆院議員=17日夜、大川公民館
講話を行った政賢赤嶺衆院議員=17日夜、大川公民館

 日本共産党演説会(日本共産党八重山郡委員会主催)が17日夜、大川公民館であり、赤嶺政賢衆議院議員が講話を行った。国政を厳しく批判し、「八重山は小さな島だが、一国を相手に大きな影響を与えている。共に安倍内閣の憲法破壊を止めていきましょう」と訴えた。


 赤嶺さんは、安倍晋三首相の集団的自衛権行使を認める憲法解釈変更について、憲法破壊の行為として「絶対に容認できない」と批判。また「憲法9条は世界の誇り。世界が目指すべきもので、平和主義を守り抜かなければいけない」とした。

 

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2014年

5月

18日

ビジネス展開のヒントに 地域おこし成功例など紹介

新空港開港後の石垣島の地域産業おこしを考える講演会やパネルディスカッションが行われた=市民会館中ホール
新空港開港後の石垣島の地域産業おこしを考える講演会やパネルディスカッションが行われた=市民会館中ホール

 新石垣空港開港から1年が経ち、観光ビジネスなど新たな事業展開のヒントを探ろうと、「地域おこしSPIRITSで創造!石垣の観光文化・未来都市」をテーマにした地域産業おこしの会in石垣市(特定非営利活動法人地域産業おこしの会主催)が17日午後、市民会館中ホールで行われた。地域おこしの成功例の実例を紹介し、好調な石垣島経済の持続性を探った。

 

 おこしの会では、アドバイザーで観光庁の吉田雅彦観光地域振興課長が「石垣地域観光ブランド確立支援」を演題に基調公演。吉田課長は「八重山はひとつとして関係者が一枚岩で団結して動くことが大事」とアドバイス。
 飛騨高山や草津の官民一体と誘客活動などの事例を紹介し、「行政がマーケティング調査を行い、それに基づく戦略的な取り組みを行ってもらいたい」と話した。

 

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2014年

5月

17日

ウミヘビにおおはしゃぎ 大浜海岸で生物観察

「なまこ発見!」「ウミヘビだ!」とあちこちで声を上げ、はしゃぐ大浜小学校の児童=16日午後、大浜集落そばの海岸
「なまこ発見!」「ウミヘビだ!」とあちこちで声を上げ、はしゃぐ大浜小学校の児童=16日午後、大浜集落そばの海岸

 「環境省子どもパークレンジャー活動」と題した生物観察をする環境学習が16日、大浜集落そばの海岸で大浜小学校4年生52人を対象に行われた。児童は「なまこ発見!」「ウミヘビだ!」とあちこちで声を上げ、はしゃいでいた。参加した平安山琉斗君は「初めてウミヘビを見た。歯がたくさんあって顔が小さくて驚いた」と目を丸くした。


 児童は12グループに分かれ、コーラルウォッチと題した生物観察を行った。環境省の職員の指導のもと、①生物の色の濃淡②生物を見つけた場所の水温③生物の形を記録。宮川夏海さんは「見つけたいものが簡単に見つかると思っていたけれど、結構大変だった。シャコやヒトデを見つけることができた」と笑顔で語った。

 

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2014年

5月

17日

無人ヘリで農薬散布 市内全域で水稲部会が

 市内地底原の水田地帯で15日、無人模型ヘリでの農薬散布を実施した=写真。4台を導入して行われた散布作業では、ヘリ特有の下への風圧で農薬がしっかりと適量散布でき、隣接する水田の一斉防除が可能になることから、作業をひとめ見ようと集まった水稲関係者から関心が集まっていた。


 作業は、昨年JAおきなわ八重山支店水稲部会(部会長、翁長孝夫)が、YAMAHA発動機の子会社西日本スカイテック(株)に散布テストを依頼したことがきっかけ。石垣島の西半分の散布を実施したところ、米の等級の上がった水田が相次ぎ、「無人機の散布だけの効果とも思えないが、関係あるとすれば素晴らしい、もう一度こちらからお願いして実施した」と翁長部会長。

 

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2014年

5月

16日

沖縄が日本に復帰して42年を迎えたが…

 沖縄が日本に復帰して42年を迎えたが、住民を取り巻く社会、経済、そして国際情勢は厳しい。沖縄本島では、いまだに米軍基地の重圧が大きな問題になっているが、八重山は比較的順調にインフラ整備が進み、住民生活も大きく向上した。「復帰して良かった」というのが大多数の住民の率直な心境だろう◆長年、復帰運動に尽力してきた那覇市の元教員、仲村俊子さん(91)に話を聞く機会があった。復帰運動の先がけとなったのは教員たちで、日の丸を学校で子どもたちに配る運動から始まったという。日の丸を見た時は「長い間会っていなかった親と再会したようで、涙が出た」と振り返った◆敗戦による祖国との分断、米軍統治の苦難を乗り越え、多くの先人たちが復帰実現に奔走した。県民として感謝の気持ちを忘れてはならないと改めて感じた◆米軍基地問題が難しいのは、厳しさを増す国際情勢の中、基地の整理縮小と抑止力の維持をどうバランスさせるかという点にある◆一方、八重山は昨年の新空港開港で、国際観光都市としての第一歩を踏み出した。竹富町、与那国町で進む過疎化など、克服すべき問題は多い。しかし復帰に始まる輝かしい42年の歩みに誇りを持ち「八重山は一つ」の意気込みで、夢に向かってまい進したい。

2014年

5月

16日

自衛隊の配備撤回訴え 「愛国・道徳心の強要に反対」 平和行進

基地のない平和な沖縄を訴え、平和行進する参加者たち=15日午後
基地のない平和な沖縄を訴え、平和行進する参加者たち=15日午後

 沖縄県が1972年5月15日に日本復帰をしてから42年目を迎えた。15日、「5・15平和行進・平和とくらしを守る八重山地区集会」(同実行委員会主催)が行われ、白保小学校から新栄公園までの約11キロの5・15平和行進、新栄公園で平和とくらしを守る八重山地区集会が開かれた。郡内の平和団体や労働組合など関係者170人(主催者発表)が参加。参加者たちは八重山地域への自衛隊配備の撤回、米軍基地の撤去などを地域住民に訴えながら、市内を練り歩いた。

 

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2014年

5月

16日

再飼育で「長寿牛を」 八重農で意見発表会

八重山農林高校で開催された校内農業クラブ大会で意見発表する上江洲安志君=15日午前、同校体育館
八重山農林高校で開催された校内農業クラブ大会で意見発表する上江洲安志君=15日午前、同校体育館

 沖縄県学校農業クラブ連盟大会への出場者選抜を兼ねた「第1回校内農業クラブ大会」が15日、八重山農林高校(渡久山修校長、生徒293人)で開催され、意見発表が行われた。農業クラブとは農業を学ぶ生徒が所属する全国的な団体。同大会では、17人の生徒が、食料・生産、環境、文化・生活の3部門に分かれ、地域活動の中で学んだことなどを発表。各部門2人、計6人の生徒が優秀賞に選ばれた。今後、校内選考で選ばれた各部門1人、計3人の生徒は、県大会に派遣される。

 

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5月

15日

国に5800万円余を返納 工期延長で 川満町長が陳謝 竹富町

臨時議会の休憩中、議員の質問に答える川満町長=14日午後、議場
臨時議会の休憩中、議員の質問に答える川満町長=14日午後、議場

 竹富町が新城島防災施設新築工事などを2013年度末の3月までに完了できず、国から補助金として支出されていた臨時交付金5876万円余を返納していたことが14日分かった。同工事の事業費は、工期の延長による消費増税の加算などで当初の予定より約800万円増の6615万円余に膨らんだ上、臨時交付金を受け取れなくなったため、ほぼ全額を町の一般財源から支出することになる。川満栄長町長は14日の臨時議会で「町民に心からお詫び申し上げたい」と陳謝した。

 

 町によると国から支出された臨時交付金は6979万円余で、新城島防災施設新築、竹富島複合施設ゆくい処新築、上原多目的施設新築の3事業に配分された。このうち、新城島と竹富島の事業は当初の工期だった13年度内に工事を終えることができなかった。

 

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5月

15日

海保、前川保安官に感謝状 事件解決に協力で八重山署が

 海洋上の事故、事件などが主な任務となる石垣海上保安部の前川泰地保安官(24)が14日、市内美崎町で発生した器物損壊事件の早期解決に尽力したとして、八重山警察署(仲村智成署長)から感謝状が贈られた。前川保安官は「感謝状にとてもびっくりしている。今後も警察署と連携して地域の安全、安心を守りたい」と決意を新たにした。


 前川保安官は4月2日午後11時過ぎ、勤務後、日課のランニングの最中、雑貨店の出入り口の窓を足蹴りする男を発見。「見て、酔っ払いと思った。破損した窓ガラスが地面に散乱していたので安全な場所に移し、通行人に110番通報をお願いした」と振り返る。

 

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2014年

5月

15日

修正能力見せた嘉弥真 〝左キラー〟復活に期待 プロ野球点検

  プロ入り3年目の左腕、嘉弥真新也(ソフトバンク)がまずまずのスタートを切っている。今季は11日現在で11試合に登板し防御率3・27、投球回11、奪三振12、被安打14、被本塁打1、2四球、自責点は4となっている。


 自責点4は4月23日の日本ハム戦でプロ入り初被弾を許した試合だ。先発の寺原が4回までに3本の本塁打で5失点。5回から嘉弥真が登板し2死1・2塁から3点本塁打を浴びた。しかし、嘉弥真は同じ失敗はしなかった。


 4月30日のオリックス戦で再び先発の寺原が4回に2本のアーチを許し降板。2番手の嘉弥真は2死2・3塁のピンチを抑え役割を果たした。2試合連続で炎上した寺原は試合後に2軍落ち。嘉弥真の修正能力が試された試合だった。


 ▽課題は左打者
 嘉弥真はソフトバンク投手陣でどのような位置づけか。昨シーズンは先発が一度だけあるが本来は中継ぎ。ブレイクした昨季、対右打者の打席数は89。左打者は126。同チームの〝勝利の方程式〟である左腕森福は右打者96、左打者111。嘉弥真の方が左打者との対戦確率が高いことから、嘉弥真は〝対左打者用の中継ぎ投手〟として起用されていることがわかる。


 昨シーズンの対左打者の成績は、被打率1割4分9厘に表れており、嘉弥真は〝左キラー〟と言える。これは同年の森福の成績よりも良い(1割6分7厘)。

 

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5月

14日

竹富町「離脱」の意思確認 諸見里教育長が3教委訪問 教科書問題 21日決定

 竹富町が教科書採択で八重山採択地区協議会から離脱する意向を示している問題で、県教育委員会の諸見里明教育長は12、13の両日、八重山3市町の教育委員会を訪問した。訪問後、諸見里教育長は石垣市で取材に対し「(離脱の)意思を確認できた」と述べ、21日の県教委定例会で、竹富町の離脱が承認されるとの見通しを改めて示した。

 

 諸見里教育長は12日に竹富町、与那国町教委、13日に市教委をを訪れた。竹富町教委は重ねて離脱の意思を示した。諸見里教育長は石垣市、与那国町教委に対し、21日に竹富町の離脱を承認すると説明。両市町は「八重山は一つ」だとして離脱は好ましくないとの認識を示したが、県教委が離脱を承認した場合は、決定を尊重する考えを伝えた。

 

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2014年

5月

14日

順法精神の大切さ強調 玉津教育長が新採用職員に

講話で順法精神の大切さを訴える玉津教育長=13日午後、県立石垣青少年の家
講話で順法精神の大切さを訴える玉津教育長=13日午後、県立石垣青少年の家

 石垣市教育委員会の玉津博克教育長は13日、県立石垣青少年の家で開かれた新規採用職員研修会で講話し、教科書問題をめぐる法改正を例に、順法精神の大切さを説いた。


 教科書問題を受け、国会は教科書無償措置法を改正した。来年4月から施行する。法改正では、採択地区を構成する複数の市町村は、採択地区協議会の選定に従って教科書を採択することが明文化された。


 玉津教育長は「教科書問題では県、竹富町、石垣市で教科書無償措置法の解釈が異なっていたが(法改正で)立法府の判断が示された」と強調。立法府が市教委の法解釈を支持した結果としての法改正との認識を示した。

 

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2014年

5月

14日

ナイチンゲールの笑顔で… 高校生が看護体験

患者の足浴を行う高校生=13日午後、かりゆし病院
患者の足浴を行う高校生=13日午後、かりゆし病院

 5月12日の「看護の日」にちなみ13日、医療法人上善会かりゆし病院と聖紫花の杜で「ふれあい看護体験」が行われ、八重山農林高校、八重山高校、八重山商工高校の1年生から3年生20人が看護の現場を体験した。


 「看護の日」は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、旧厚生省が1990年に制定。上善会では看護の日にちなみ、看護ふれあい体験を実施している。


 この日、生徒たちは7グループに分かれ、かりゆし病院や聖紫花の杜で看護について学んだ。

 

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2014年

5月

13日

年間利用者2万7千人余 事業数増で活性化図る

県立石垣青少年の家は昨年度、約2万7千人が利用した。写真は今年5月5日の「こどもまつり」(同青少年の家提供)

 県立石垣青少年の家(平良進所長)がまとめた2013年度の延べ利用者数は2万7554人で、12年度を2958人上回った。事業のプログラムを増やすなどの取り組みが利用者増につながった。NPO法人八重山星の会は12年度から指定管理者として施設を運営しており、民間活力の導入による活性化を図って3年目を迎える。平良所長は「事業プログラムの開発など、専門職員もどんどんスキルアップしてきた」とサービス向上に意欲を示した。

 開所以来の延べ利用者数は77万8415人となり、今年度にも80万人台に達する可能性が出てきた。
 青少年の家によると、13年度の利用者実数は2万2290人。宿泊延べ数は本館が児童生徒3990人、学生・一般988人、キャンプ場が児童生徒237人、学生・一般49人だった。

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2014年

5月

13日

楽園行き 夏の風物詩 中西さん写真が特別賞

中西さんの作品「楽園の湊」
中西さんの作品「楽園の湊」

「海の魅力再発見!」をテーマに写真を募集する第1回海洋観光写真コンテスト(主催・国土交通省)の結果がこのほど発表され、石垣市新川のカメラマン、中西康治さん(47)の作品「楽園の湊(みなと)」が特別賞に輝いた。    

 中西さんは、7月に川平湾近くのホニフ浜で、マンタスクランブルと呼ばれる世界有数のポイントへダイバー達を案内するダイビング船の様子を撮影した。  「自然のままの白砂の浜から楽園行きの船が出る。この光景も我が島が世界に誇れる夏の風物詩だと思う」とコメントしている。

 

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2014年

5月

12日

歴史も日本主張を裏付け 尖閣有史480周年で講演 石井望氏

「尖閣問題のカギは歴史」と訴える石井望准教授の話に耳を傾ける聴衆=11日午後、健康福祉センターの視聴覚室
「尖閣問題のカギは歴史」と訴える石井望准教授の話に耳を傾ける聴衆=11日午後、健康福祉センターの視聴覚室

 尖閣有史480周年を記念する講演会(主催・集広舍、後援・八重山日報社)が11日、健康福祉センターで開催された。テーマは「尖閣諸島の争点は歴史か国際法か」。講師を務めた長崎純心大学の石井望准教授は「尖閣問題のカギは歴史。琉球国、中国双方は元来、尖閣諸島を含まない国境線を引いていた。1895年に日本が無所属の島を国土に編入。国際法上においても尖閣諸島が中国の領土であるという史実はない」と訴えた。会場に訪れた地域住民ら約35人は、熱心に耳を傾けていた。

 

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2014年

5月

12日

中国とベトナムの公船衝突事件を…

 中国とベトナムの公船衝突事件を知り、思い出した光景があった。昨年5月、記者が漁船に同乗して尖閣諸島の周辺海域に行った際、領海侵犯して近づいてきた中国公船「海監」3隻が漁船に体当たりしようとしたのだ◆巨大な中国公船が、くり船のような漁船に襲いかかって来たのである。海上保安庁の巡視船が間に割って入り、中国公船をけん制したため事なきを得たが、中国側が本気だったら、漁船はこっぱみじんだったに違いない。中国公船はこのあと、数時間にわたって漁船を包囲し、我が物顔で航行を続けた◆南シナ海の事件で、中国はベトナム艦船が衝突してきたと主張しているようだが、尖閣海域で中国公船の振る舞いを目撃した経験からすれば、体当たりしたのは間違いなく中国公船だ◆尖閣周辺の中国公船はかなり横暴な態度だったが、日本の巡視船のほうが数で勝っていたためか、漁船への実力行使はためらっていたようだった。南シナ海ではベトナムに対し、中国公船の数が圧倒的に優勢だという。やりたい放題だろうと想像できる◆きょうの南シナ海が、あすの東シナ海となるかも知れない。尖閣周辺でも南シナ海でも、中国がやっていることの本質は同じだ。海洋進出にまい進する中国の姿は、すなわち強盗国家といえる。

2014年

5月

12日

祖国復帰記念式典に寄せて 兼次 映利加

 42年前の5月15日、わたしたちの沖縄は戦後のアメリカ統治から離れ、祖国日本へと復帰を果たしました。
 戦後、固い絆で結ばれた親と子を分かつように祖国と沖縄は引き離され、我々県民は「祖国(親)に見捨てられたのではないか」「他県(兄弟)に置いてけぼりにされるのではないか」という大きな不安に苦しみました。
 「復帰に際しては、全ての基地をなくしてほしい」と願った県民もいたでしょうし、「今ドルから円に変わっては、せっかく貯めたお金の価値がうんと下がってしまうなぁ」と悩んだ県民もいたでしょう。生活がかかっている当時の地元の人々にはそれぞれの思いがあったものの、それでも誰一人として闘争に命を奪われることなく、故郷沖縄が祖国に帰ることができたのは、全県民が喜ぶべき悲願成就の瞬間でした。

 

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2014年

5月

11日

中露の「国家的犯罪」指摘 北方領土や尖閣危機で警鐘 齋藤勉氏 「正論」友の会セミナー

講演する齋藤勉氏=10日夜、市民会館中ホール
講演する齋藤勉氏=10日夜、市民会館中ホール

 沖縄「正論」友の会第1回八重山セミナーが10日夜、石垣市民会館中ホールで開かれ、産経新聞社専務取締役・大阪代表の齋藤勉氏が「中露の正体と領土問題」をテーマに講演。北方領土や尖閣諸島、竹島をめぐる問題について「領土紛争ではない。他国が日本の領土を一方的に奪おうとしている。やっていることは国家的犯罪だ」と指摘した。

 

 齋藤氏は、ロシアが進めるクリミア併合や、尖閣周辺などで権益拡張を目指す中国の動きについて「すべてスターリン時代に淵源(えんげん)がある。ヒトラーとスターリンがやったことを、プーチン(大統領)と習近平(国家主席)はやっている」と批判した。

 

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2014年

5月

11日

「祖国復帰は沖縄の誇り」 宜野湾で42周年大会

沖縄県祖国復帰42周年記念大会が開かれた=10日午後、宜野湾市民会館大ホール
沖縄県祖国復帰42周年記念大会が開かれた=10日午後、宜野湾市民会館大ホール

 「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」(主催・同実行委員会)が10日、宜野湾市民会館 大ホールで開かれた。第1部の記念式典は保育園児による「教育勅語の奉読」で幕開け。復帰前から教員を務めていた上原義雄氏が「祖国復帰は沖縄の誇り」と題して提言し、当時のエピソードを紹介した。


 上原氏は「当時、安保に賛成する立場をとっていた私は、教職員組合の集会で質問をしました。『自衛隊にも米軍にも反対ならば、誰がどうやって国を守るのですか?』と聞くと彼らは『平和を愛する我々が守る』と答え、私に『バカ野郎!引っ込め!』と罵声を浴びせた」と述べた。

 

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2014年

5月

11日

衰弱のカンムリワシ大空へ 「きょう」と名づけ放鳥

放鳥されたカンムリワシの「きょう」=10日午前、県立石垣青少年の家
放鳥されたカンムリワシの「きょう」=10日午前、県立石垣青少年の家

 環境省石垣自然保護官事務所は10日、交通事故に遭ったと見られるカンムリワシの若鳥を発見現場から近い県立石垣青少年の家で放鳥した。カンムリワシは放鳥に立ち会った緒方浩崇君(八重高1年)に「きょう」と名付けられ、元気な姿で飛び立っていった。また愛鳥週間(10日―16日)に伴い、放鳥前にカンムリワシリサーチの佐野清貴さんがカンムリワシの生態について講話を行った。


 カンムリワシの「きょう」は4月22日、市内新川の舟蔵の里入口付近で衰弱して動けなくなり、カラスに攻撃されていた所を保護された。

 

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2014年

5月

10日

「右肩上がり」続く 新空港開港後 雇用好調

 八重山公共職業安定所(下里勝則所長)は9日、2014年1~3月期の雇用情勢のまとめを発表した。当期の有効求人倍率は0・9倍で、前年同期比で0・38ポイント上昇した。新規求人数は前年同期比で45・5%増加。下里所長は「新石垣空港の開港で右肩上がりが現在も続いているが、求職者数と求人数のバランスが取れていない所がある」と話した。

 

 新規求人数は、前年同期に比べて414人増の1324人(月平均441人)。産業別では宿泊業・飲食サービス業が407人(72・5%増)、医療・福祉が247人(48・8%増)、卸売・小売業が137人(34・3%増)、建設業が36人(50%増)などとなった。

 

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2014年

5月

10日

特産品の黒糖PR 試食や製造体験で ゆらてぃく市場

黒糖づくりを体験する園児=ゆらてぃく市場
黒糖づくりを体験する園児=ゆらてぃく市場

 八重山の特産品である黒糖をPRしようと「黒糖の日」(5月10日)にちなんだイベントが9日、JAファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」で行われ、竹富町、八重山地区糖業技術研究会が黒糖づくり実演会、試食会を実施した。試食会では、竹富町内3カ所と与那国町の製糖工場の黒糖が提供された。店舗を訪れた市民や保育所園児や利用客が、出来たての甘い黒糖を堪能した。

 

 「黒糖の日」は県産の黒糖の良さをPRし販売拡大に繋げようと、県含みつ糖対策協議会が語呂合わせで2010年に制定された。この日は、八重山で収穫された21号、23号など4品種のサトウキビを搾り、4つの鍋で煮詰める黒糖づくり実演会が行われた。

 

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2014年

5月

10日

真喜良小児童と種まき 石垣島を元気にするプロジェクト

裸地にひまわりの種をまく生徒と、指導する農高生とプロジェクトメンバー
裸地にひまわりの種をまく生徒と、指導する農高生とプロジェクトメンバー

サンゴを赤土被害から守ろうと11年前から活動を続けている、芝浦工業大学の「石垣島を元気にするプロジェクト」が9日、真喜良小学校と八重山農林高校との共同プロジェクトで、刈り取りの終わったサトウキビ畑3反に緑肥用ひまわりの種を植える作業を行った。


 この日参加したのは、真喜良小学校5年生50名と、八重山農林高校環境工学科2、3年生8人、同プロジェクトメンバー8名の計66人。畑を提供したのは真喜良在住の宮城康昌さんで、夏植えが始まる9月まで試験的に提供するという。

 

 

2014年

5月

09日

レオナルド・ディカプリオが…

 レオナルド・ディカプリオが主演した映画「J・エドガー」の主人公、ジョン・エドガー・フーバーが29歳で米国の連邦捜査局(FBI)長官に就任したのは1924年5月10日で、今から90年前に当たる。以来、フーバーは72年の死亡まで48年間、FBIに君臨し、驚異的な情報収集力によって犯罪捜査だけでなく、政界とも深い関係を持った◆伝記によると、ジョン・F・ケネディ大統領の若いころの情事をネタに政権に圧力をかけたり、人種差別反対運動で知られるキング牧師を盗聴して脅迫したりと、米政界で隠然たる影響力を振るったという◆60年代の米国政界は多士済々で、ケネディ大統領のほか弟のロバート・ケネディ、そのライバルだったジョンソン大統領、ウォーターゲート事件で有名なニクソン大統領などもいたが、いずれもフーバーとは因縁浅からぬ仲だったようだ◆歴代大統領はいずれもフーバーに弱みを握られ、彼が77歳で死ぬまで、FBI長官のクビを切ることができなかったと言われている◆米国の面白いところは、関係者がまだ健在なうちに「J・エドガー」をはじめ、こうした現代史をテーマにした映画が続々と製作されることだろう。国民性もあるのだろうが、日本ではなかなか手がつけられない分野だ。

2014年

5月

09日

最優秀賞に根本さん 自慢のゴーヤー26点出品

入賞者が自慢のゴーヤの前で喜んだ=市老人福祉センター
入賞者が自慢のゴーヤの前で喜んだ=市老人福祉センター

 第30回ゴーヤー品評会(市老人クラブ連合会主催)が8日午前、市老人福祉センターで行われ、市内各老人クラブ会員が精魂こめて育てた自慢のゴーヤー26点が出品された。30回の節目に市長杯(最優秀賞)が新設され、根本宏佑さん(91)=登野城若返り会=に、ヤラブの木で作ったカップが贈られた。

 

 今回の品評会は、低温や干ばつなど天候不順の影響で例年より少なかったが、見事に実った夏ざかりなどの品種のゴーヤーが出品された。

 

 

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2014年

5月

09日

全世帯に防災マップ配布へ 忘勿石進入道路を整備 一括交付金活用で計画 竹富町

進入道路の整備が進められることになった忘勿石の碑=2012年8月の慰霊祭で撮影
進入道路の整備が進められることになった忘勿石の碑=2012年8月の慰霊祭で撮影

 竹富町は、今年度の沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)を活用して8日現在、31事業を計画しており、約3億3千万円の事業費を当初予算に計上している。新規事業は町内全世帯への防災マップ配布など10事業。一括交付金事業は、ほかに約1億4900万円の使途が決まっておらず、町は今後、随時事業を増やす予定。

 

 新規事業のうち、防災マップ配布は災害時、町民や町民や観光客の安全を確保することが目的。防災マップは島ごとに作成し、避難場所や津波の予想浸水域などを図示する。

 

 

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2014年

5月

08日

「抜本的な対策必要」 中山市長、大雨被害視察 真喜良地区

5日の記録的な大雨を受け、浸透池を視察する中山市長ら=7日午前、石垣市新川
5日の記録的な大雨を受け、浸透池を視察する中山市長ら=7日午前、石垣市新川

 5日の記録的な大雨で家屋浸水などの被害が相次いだことを受け、石垣市の中山義隆市長は7日、被害が大きかった真喜良地区を視察した。住民からは排水路の増設を求める声が出た。中山市長は「国、県と連携し、何らかの抜本的な対策をしたい」と強調した。

 

 同地区では2012年に県が雨水の浸透池を整備した。浸透池は流れてくる雨水の勢いを止める機能を持つが、今回の大雨は想定を超えており、浸透池から水があふれ出した。水は農地の赤土と混ざり、近くの海岸へ一気に押し寄せた。

 

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2014年

5月

08日

子どもの安全に一役 高齢者78人に委嘱状

市内5小学校区の老人クラブ10団体から78人が委嘱された=市役所
市内5小学校区の老人クラブ10団体から78人が委嘱された=市役所

 登校時に声かけ(あいさつ)運動をしながら子どもの安全・安心を見守る、シルバーモーニングサービスの委嘱状交付式が7日午後、市役所で行われ、市内5小学校区の老人クラブ10団体から78人が委嘱された。シルバーモーニングサービスは、県民総出で犯罪抑止活動する、ちゅらさん運動の一環。同活動は、県内でも石垣市内のみ。

 

 シルバーモーニングサービスは、老人クラブ会員が登校時、自宅の前であいさつ運動の声掛けを行い、子どもへの防犯活動に一役買っている。04年10月から登野城小校区でスタート。翌年に石垣小学校で始まり、今年度から大浜小、宮良小校区の老人クラブにも委嘱状を交付した。

2014年

5月

08日

「ストライクカンパニー」熱唱 市出身 神奈川でライブ

「はいさいフェスタ」の野外ライブで演奏した「ストライクカンパニー」のメンバー=4日、神奈川県川崎市
「はいさいフェスタ」の野外ライブで演奏した「ストライクカンパニー」のメンバー=4日、神奈川県川崎市

 【神奈川】石垣市出身音楽ユニット「ストライクカンパニー」の具志堅巨樹さん(ボーカル・三線)と石垣隆太さん(ギター)が、4日に神奈川県川崎市で開催された「大沖縄文化祭 第11回 はいさいフェスタ」の野外ライブで、数々のオリジナル曲を演奏、披露した。この日のライブでは、平安山高宏さん(石垣市出身、ベース)と森 芳樹さん(東京都出身、パーカッション)も加わり、GWの初夏の日差しの中、多くのファンが会場に詰めかけた。


 「ストライクカンパニー」は6年前に結成され、東京を中心に音楽活動を展開しており、「はいさいフェスタ」には昨年から参加。この日のライブでは、昨年11月に発売されたアルバム「BONJOUR TOKYO」に収録されている「台風13号」「Humming Bird」など、数々のオリジナル曲を演奏、披露した。

 

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2014年

5月

07日

乗員不足はLCCだけの問題か 辻 維周

乗員不足はどこの航空会社でも起こり得る(写真と記事とは関係ありません)
乗員不足はどこの航空会社でも起こり得る(写真と記事とは関係ありません)

 LCCのピーチアビエーションが先日、機長の不足から5月1日より10月25日まで、最大2072便を欠航すると発表した。この発表を受けて巷では「だからLCCは」と言う言葉が氾濫し、「やはり安かろう悪かろう」だとの考え方が蔓延している。


 確かに機長がこれほど病欠するとは思わなかったというピーチ側の発表に驚かされたことは事実である。しかし機長を始めとする乗員不足は、LCCだけの問題であろうか。


 1990年代の日本には航空会社はJAL系とANA系の2社しかなく、しかも幹線機材の主力は「ジャンボ」の愛称を持つ、ボーイング747型機(500席~550席)であった。

 

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2014年

5月

06日

福祉避難所 16年度着工へ 農村青少年教育センター跡地

福祉避難所兼ふれあい交流施設の完成イメージ図(石垣市提供)
福祉避難所兼ふれあい交流施設の完成イメージ図(石垣市提供)

 石垣市は、災害時、高齢者や障害者などが安全に避難できる「福祉避難所」と、住民が福祉目的で交流できる「ふれあい交流施設」を兼ねた施設の建設計画を進めている。産業道路沿いにある県八重山農村青少年教育センターを取り壊し、跡地で2016年度に着工する方向で、県などと調整中。供用開始は17年度を予定している。

 現在、災害時の避難場所としては市健康福祉センターなどが利用されているが、ベッドやシャワーがないなど、高齢者や障害者の避難を想定した施設ではなく「要援護者(高齢者、障害者など)が安全に利用できる専門的な避難施設」(市福祉部)の必要性を指摘する声が出ていた。

 

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2014年

5月

06日

5月7日は、ベートーベンの「交響曲第9番」が…

 5月7日は、ベートーベンの「交響曲第9番」が1824年に初演されてから190年。古今の音楽作品の中でも「名曲中の名曲」として君臨する交響曲である◆交響曲は通常、オーケストラだけで演奏されるが「第9」で初めて合唱が導入された。歌詞はドイツの詩人、シラーの「歓喜に寄す」という作品で、この歌詞もなかなか難解、さまざまな解釈があるが「すべての人は兄弟になる」という分かりやすいフレーズが有名だ。現在では平和や自由を象徴する曲として演奏されることも多い◆オーケストラ、合唱団が必要で、70分近くの大曲だけに、なかなか離島で全曲演奏される機会は少ない。石垣市では10年ほど前に全曲演奏の機会があり、市民合唱団の参加で盛り上がったが、現在ではその記憶も薄れた◆そこへ、市議会3月議会で大石行英氏が「第9のコンサートを石垣市で開催してほしい」と要望。中山義隆市長は「市民も参加することで、市全体で第9を歌い上げる目標に向かって心を一つにできる」と年末をめどに実現させたい考えを示した◆オーケストラと市民合唱団の共演が望ましいが、予算的に無理でも、合唱部分だけ、ピアノなどによる伴奏で演奏という手もある。年末には生の「歓喜に寄す」を八重山の空に響かせたい。

2014年

5月

06日

50年に1度の記録的大雨 住宅浸水や道路冠水相次ぐ

大雨で冠水した道路=5日午前、石垣市新川(読者提供)
大雨で冠水した道路=5日午前、石垣市新川(読者提供)

 沖縄各地では5日、梅雨前線の影響で激しい雨が降った。石垣島地方気象台によると同日午前、石垣市南西部では午前8時までの3時間雨量が200㍉を超え、50年に1度の記録的な大雨を観測。家屋の床上、床下浸水や道路冠水などが相次ぎ、市消防の出動件数は9件に達した。前勢岳の林道では土砂崩れが起きた。人的被害はなかった。
 同気象台によると、5日の24時間雨量は石垣空港234・5㍉、石垣市登野城196・5㍉、西表島大原175・5㍉、石垣市伊原間130・5㍉―などとなった。
 同気象台は午前5時半に大雨洪水警報を発表し、土砂災害などに注意を呼び掛けた。雨の勢いは午後までには弱まり、洪水警報は午前9時18分、大雨警報は午後2時24分に解除された。

 

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2014年

5月

04日

島は音楽一色に 鳩間音楽祭に観客1000人

1000人が来場した鳩間島音楽祭。最後は観客も一緒に踊り、会場が一体となった=3日午後、鳩間島
1000人が来場した鳩間島音楽祭。最後は観客も一緒に踊り、会場が一体となった=3日午後、鳩間島

 竹富町鳩間島で恒例となっている「第17回鳩間島音楽祭」(同実行委員会主催)が3日、鳩間島コミュニティセンター前広場で開催された。特別ゲストとして、シンガーソングライター・川畑アキラさんが登場したほか、鳩間島出身の歌手たちが会場を盛り上げた。この日、人口62人の島に郡内外から1000人(主催者発表)の観客が詰めかけ、小さな島の音楽祭を楽しんだ。

 

 鳩間島音楽祭は1998年に始まり、公民館や島外の郷友会が実行委員会として活動。島最大のイベントとして定着し、さまざまな賞を受賞している。
 この日は天候にも恵まれ、大勢の観客が島内外から会場に訪れた。音楽祭は鳩間島民俗芸能保存会による古謡で幕開け。

 

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2014年

5月

04日

29人に立候補の動き 市議選まで4カ月

 8月31日告示、9月7日投開票の石垣市議選(定数22)まで約4カ月に迫り、水面下で立候補予定者の動きが始まっている。3日までに現職20人、新人8人、元職1人の29人の名前が挙がっており、改選前最後の議会となる6月議会の前後には立候補者の顔ぶれがほぼ固まりそうだ。現職は2人が引退を表明している。中山義隆市長を支える与党が引き続き多数を確保するか、野党が主導権を奪回するかが焦点。

 

 与党系と見られる新人は、前回(2010年)市議選に続く2度目の挑戦となる会社経営の友寄永三氏(53)=平得、会社員の長山家康氏(26)=登野城で、ともに立候補が決定。宮良地区では自営業の伊良部和摩氏(40)が立候補を検討している。

 

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2014年

5月

04日

サン・プリンセス号が初寄港 過去最大7万㌧級 総勢2169人乗せ

2169人の乗客らが観光を楽しんだ=石垣港
2169人の乗客らが観光を楽しんだ=石垣港

 総トン数7万7441㌧、全長261・3㍍と、石垣港に過去最大級のクルーズ船「サン・プリンセス号」が3日午前、乗客1364人、乗組員805人の総勢2169人を乗せ、初寄港した。今回は神戸港を発着する9日間のクルーズ。一行は観光バス、個人で島内、竹富島、西表島などの観光を楽しんだ。親子3人で訪れた観光客は「川平湾に行ってダイビングを楽しみたい」と笑顔で話した。


 この日、F岸壁であった歓迎セレモニーで、ミス八重山星の砂の遠藤南さんが、アンドリュー・フラウド船長らに花束を贈呈。

 

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2014年

5月

03日

参加率60%が目標 チャレンジデー実行委を設置

ポスターを持ち、多くの参加を呼び掛けた委員会、スタッフ=市民会館中ホール
ポスターを持ち、多くの参加を呼び掛けた委員会、スタッフ=市民会館中ホール

 石垣市は今月28日に国内で実施されるチャレンジデーに初参加する。同人口規模の自治体対抗で、運動やスポーツを15分以上継続した住民の参加率を競い合う。対戦相手は5回目の参加になる埼玉県秩父市(人口約6万7千人)。勝利を目指し、2日午後、実行委員会(委員長・中山義隆市長、42委員)が市民会館で立ち上げた。実行委員会では参加率60%を目標に掲げ、多くの参加を呼び掛けている。

 

 チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜日に実施。平日に実施することで、スポーツの習慣化を促進し、健康づくり、地域のコミュニティーの促進など、スポーツを通じた地域の活性化を図ることが目的。

 

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2014年

5月

03日

ふわりと受粉 パッションフルーツ

パッションフルーツの受粉作業。ハケを使って、花粉をめしべに付着させる=2日午後、株式会社ゆにばいしがき
パッションフルーツの受粉作業。ハケを使って、花粉をめしべに付着させる=2日午後、株式会社ゆにばいしがき

 障がい者の就労支援を行っている株式会社ゆにばいしがき(津嘉山航代表取締役)はパッションフルーツ栽培の最盛期を迎え、4月中旬から受粉作業に大わらわ。同社の利用者が毎日汗を流している。利用者の40代男性は「自分で受粉した花が大きな実になっているのを見ると、食べたいなと思う」と満面の笑顔で語った。


 パッションフルーツは大潮に合わせて多く開花する。わずか1日でしぼんでしまうため、開いた花はその日のうちに受粉させなければならない。

 

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2014年

5月

03日

物損事故が多発 石垣浅田線で10件

昨年10件の物損事故が多発した県道208号線石垣浅田線=2日午前11時過ぎ
昨年10件の物損事故が多発した県道208号線石垣浅田線=2日午前11時過ぎ

 人に死傷がなく、車両や建造物などの器物を損壊するのみの物損事故が2013年、1273件と、前年を103件も大幅に増加している。特に、事故発生交差点で最も多いのは石垣島鍾乳洞南側の県道208号線石垣浅田線(字石垣660番地)で10件発生。次いで、裁判所前を通る国道390号支庁前通り(登野城462番地10)、産業道路と国道390号線を結ぶ旧空港給油所前(真栄里545番地1)が、ともに8件と続いている。

 

 物損事故は統計上、警察に傷害が申告されていない事故。そのため後日、人身事故に切り替えられることも多くある。

 

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2014年

5月

02日

常識を覆す低運賃で…

 常識を覆す低運賃で八重山の空を一変させたLCC(格安航空会社)だが、ここに来て問題が続発している。ピーチ・アビエーションの石垣発那覇便が那覇空港に着陸しようとして異常降下し、海面衝突寸前のトラブルを起こした。一つ間違えば大惨事である。安全であればこその低運賃だ。同社には原点に戻ってチェック体制を徹底してほしい◆同社はパイロット不足も明らかになり、10月までに2千便以上が欠航する恐れがあるという。石垣=那覇便は8月から運休し、八重山への影響も不可避◆LCCの安全運航と安定運航に大きな疑問符が付きつけられたことになり「LCC時代」に突入したばかりの八重山住民に与えた衝撃は大きい◆しかし新空港が開港した今、八重山の発展はLCC抜きには考えられない。観光客100万人時代の実現や八重山と沖縄本島、本土との格差是正に向け、低運賃での移動は重要な要素となるからだ。住民としては低運賃に挑むLCCなどの姿勢を後押ししながら、同時に安全対策やサービスをしっかり監視していく心構えが必要だろう◆既存航空会社にとってもLCCの問題は他山の石となる。LCCと既存航空会社が切磋琢磨しながら、住民に信頼される空のネットワークづくりを推進してほしい。

2014年

5月

02日

先島の物資輸送体制拡充 琉球海運 「ちゅらしま」が初入港

初入港した「ちゅらしま」の與那嶺船長へ花束が贈呈された=1日夜
初入港した「ちゅらしま」の與那嶺船長へ花束が贈呈された=1日夜

 琉球海運(那覇市、山城博美社長)の新造貨物船「ちゅらしま」(9483㌧)が1日、石垣港に初入港した。同社が台湾航路を開設することに伴い、貨物船5隻体制を6隻体制へ移行。「ちゅらしま」は博多―那覇―先島(宮古、石垣)航路を運航する。同船はトレーラーや乗用車をそのまま積み込める高速ロールオン・ロールオフ船(RORO船)。牛の輸送にも適用できるように一部がオープンデッキになっており、物資輸送体制の拡充が期待される。


 新造貨物船「ちゅらしま」は全長168・71㍍で、電子制御式の新型エンジンを搭載している。省エネ性能の向上を図り、スピード性能を増強。貨物満載でも常用出力で速力は21・5ノットを維持する。

 

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2014年

5月

02日

竹富町離脱、21日協議 県教委、八重山で意見聴取 教科書採択問題

 竹富町教育委員会が八重山採択地区協議会の選定と異なる中学校公民教科書を採択している問題で、県教育委員会の新垣悦男総務課長は1日、石垣市教育委員会と竹富町教育委員会を訪れ、双方の意見を聞いた。関係者によると、竹富町が協議会を離脱する意向を示していることについて県教委側は「認めざるを得ない」との認識を示した。県教委は21日の定例会で離脱の是非について協議する予定。

 

 竹富町教委が協議会離脱を表明して以来、県教委の担当者が八重山入りして当事者から意見聴取するのは初めて。新垣課長は4月30日には与那国町教育委員会を訪れていた。

 

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2014年

5月

01日

同意徴収率8割に 連休返上 ラストスパート 国営土地改良

同意徴収作業の出発式でガンバロー三唱する市職員ら=3月11日、石垣島土地改良区
同意徴収作業の出発式でガンバロー三唱する市職員ら=3月11日、石垣島土地改良区

 国営石垣島土地改良事業の年度内着手に向け、石垣市と石垣島土地改良区が進めている同意徴収作業は、4月28日現在で徴収率78・2%に達した。事業着手の手続きを進められる3分の2以上の基準はクリアしたが、市は「地元の熱意を示したい」と95%の同意徴収を目指しており、連休中も各戸訪問などの作業を続ける。陣頭指揮を執る岩下幸司農林水産部長は「(事業は)石垣島の農業を支える基盤となる。島が一丸となって推進したい」と強調した。

 

 同意徴収作業は3月11日からスタート。石垣島土地改良区によると、事業予定地内に農地を持つ農家など、対象となる農家3777人中、28日現在で同意を徴収できたのは2954人。残る農家は823人となっている。

 

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2014年

5月

01日

石垣島ハーブ30種を紹介 「足元にある、大切なもの」発刊

「足元にある、大切なもの。石垣島ハーブ暮らし」をアピールする入口さん(右)、早坂さん
「足元にある、大切なもの。石垣島ハーブ暮らし」をアピールする入口さん(右)、早坂さん

 石垣島の人々の健康を支えてきた島の財産である薬草(ハーブ)を紹介する「足元にある、大切なもの。石垣島ハーブ暮らし」がジャパンライフデザインシステムズからこのほど発刊された。約30種類のハーブを取り上げ、豊富な写真とともにハーブの薬効なども知ることができる。


 ハーブ研究家で、石垣島自然ファームリアスを主宰する入口初美さんが現地取材をコーディネート。「私たちが昔(ハーブを生活で活用していた時代)を知る最後の世代。ハーブ文化を残したいという思いがすごく強い」と話す。

 

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2014年

5月

01日

離島住民に読書の機会提供 移動図書館がスタート竹富町

竹富町内での移動図書館がスタートした(23日、竹富町教育委員会提供)
竹富町内での移動図書館がスタートした(23日、竹富町教育委員会提供)

 竹富町教育委員会と県立図書館による移動図書館が23日、竹富地区の竹富島まちなみ館で開催された。地域住民50人が訪れ、246冊の本が貸し出された。今年度の移動図書館は、今回の竹富地区を含めて8地区で14回実施する予定。


 移動図書館は図書館未設置町村の住民に読書機会を提供するため、県立図書館と町村教育委員会が連携して開催。町内では2010年度から実施しており、町民から読みたい本のリクエスト受け付けや、読み聞かせ会を一緒に行っている。

 

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