2015年

6月

30日

今年も水不足のきざし 少雨続けば制限給水も 市民に節水呼び掛け

少雨傾向の中、石垣市内の畑ではスプリンクラーが連日稼働している(29日午後)
少雨傾向の中、石垣市内の畑ではスプリンクラーが連日稼働している(29日午後)

 石垣島地方では少雨傾向が続いており、真夏に向け、水不足のきざしが表れている。石垣市は広報車やホームページなどで市民に節水を呼び掛けている。石垣島地方気象台によると、6月1日から24日までの降水量は石垣島で平年値のわずか18%。梅雨期間中の降水量も平年値を下回っており、市水道部は「少雨傾向が今後も続けば、昨年同様、制限給水しなくてはならなくなる」としている。

 同気象台によると、八重山地方では6月上旬ごろから太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多く、平年より気温が高い状態が続いている。

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2015年

6月

30日

金星と木星が大接近 きょうとあす「観察を」

 金星と木星が30日と7月1日、大接近する。石垣島天文台は「小型の望遠鏡でも二つの惑星を同時に楽しめる」と星空観察を呼び掛けている。
 同天文台によると、金星、木星を一直線に伸ばした位置には、しし座の一等星レグルスも見え、三つの星が直線状に並んでいるのが見える。
 金星、木星が西の水平線に沈むころには、南の空のさそり座の上に美しい環を持っていることで人気の土星が昇ってきている。今月末から7月初めには、月もそばに並ぶ。
 石垣島天文台のむりかぶし望遠鏡を使った土日の天体観望会は8月上旬まで予約がいっぱいだという。同天文台は「キャンセルがあるので問い合わせてほしい。南の星の星まつり期間中の8月16日~23日までは十分にゆとりがある」としている。

2015年

6月

30日

観光交流協に看板設置 フィルムオフィス、民間に移管

石垣島フィルムオフィスの看板を掲げる石垣市の大得観光文化スポーツ局長、市観光交流協会の高嶺会長、浦崎副会長(右から)=29日午後、同協会
石垣島フィルムオフィスの看板を掲げる石垣市の大得観光文化スポーツ局長、市観光交流協会の高嶺会長、浦崎副会長(右から)=29日午後、同協会

 映画やドラマなどの石垣島ロケをコーディネートする「石垣島フィルムオフィス」が石垣市から市観光交流協会に移管され、29日、同協会で看板設置式が開かれた。高嶺良晴会長は「マスコミを使って石垣をPRする拠点にしたい」と意気込んだ。
 同協会は今年度、約50万円かけ、石垣島で行われたロケの場所を紹介するロケ地マップを製作する。既にバラエティや映画などのロケ依頼があり、エキストラの手配などで協力する方針。

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2015年

6月

29日

交通事故死 最大の問題 スピード出す傾向は住民 ヤマネコと人の共存を 発見50年シンポ

 「奇跡の命どう守る」をテーマにしたイリオモテヤマネコ発見50年シンポジウム(主催・同実行委員会)が28日、石垣市民会館中ホールで開かれ、人間とヤマネコが共存できる環境づくりに向けて関係者が意見交換。「現在進行中の最大の問題」としてヤマネコの交通事故死を挙げる声が出た。観光客が運転するレンタカーより、地元住民の車のほうがスピードを出す傾向があるとの報告もあり、地元の保護意識を啓発する必要性も浮き彫りになった。

 琉球大学理学部教授の伊澤雅子さんは、ヤマネコの現状と保全の課題をテーマに基調講演。交通事故について「現在進行中の最大の問題。西表島北岸でヤマネコに発信器をつけて調査したが、この地域に定住するのが難しいくらい、次々に交通事故で死んでいる」と警鐘を鳴らした。

 

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2015年

6月

29日

多彩な凧、大空に舞う 県内初の凧揚げ全国大会

空に舞う数々の鳥凧=28日午前、マエサトゴルフ場
空に舞う数々の鳥凧=28日午前、マエサトゴルフ場

  県内初の凧揚げの全国大会「日本の凧の会2015年度若夏石垣島全国大会」(日本の凧の会、石垣市主催)が28日、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートのマエサトゴルフ場で開催され、青森から沖縄までの国内の凧の愛好家はじめ、インドネシアやシンガポール、タイなどの海外からも凧好きが出場し、300人以上の多彩な凧が大空を舞った。

 同大会は、国内外から大会に訪れた凧の愛好家同士が交流を深め、古くから伝わる凧文化を後世に継承していくほか、八重山での観光を楽しんでもらおうとの目的で行われた。

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2015年

6月

29日

産業発展の要に 再生医療研究センターが開所 琉大医学部

  琉球大学医学部「再生医療研究センター」が同学部敷地内に28日開所し、オープニングセレモニーが行われた。琉球大学の大城肇学長が産学官の連携強化に意欲を示し、「再生医療の研究と人材育成の場として、県民の期待と地域に果たす役割は大きい」とあいさつした。県は再生医療実現の場として、同センターを活用した国際的な産業振興に期待している。
 再生医療では、臓器などを培養し移植することで欠損した機能を回復させる。人工臓器や臓器移植医療に代わる医学分野として世界的に注目を集めている。


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2015年

6月

28日

若々しい演技で全国へ 壮行公演で「結い」表現 ネパール大地震支援も 八重農郷芸部

壮行公演で「稲粟の稔」を披露する八重農郷芸部=27日夜、市民会館大ホール
壮行公演で「稲粟の稔」を披露する八重農郷芸部=27日夜、市民会館大ホール

 7月に滋賀県甲賀市で開催される第39回全国高等学校総合文化祭に県代表として出場する八重山農林高校郷土芸能部の壮行公演が27日夜、石垣市民会館大ホールで開かれ、生徒たちが全国大会の演目「稲粟の稔り」を若々しく披露した。同部は3年に1回、新潟県で開かれる「大地の芸術祭~青の祭典~」にも8月に招待されており、全国で躍動する年になる。

 「稲粟の稔り」は、五穀の受け渡しから収穫の喜びまで、人々が互いに助け合う姿を通じ、運命共同体「結(ゆ)い」を表現する。

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2015年

6月

28日

米、厳しい対応に終始 知事は「有意義」と強調 翁長訪米

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設反対を訴えようと、5月27日から6月4日まで訪米した翁長雄志知事。国務省、国防省の担当者や有力議員などに面会したものの、米側は日米合意を堅持する考えを示し、意見交換は平行線に終わった。翁長知事は県議会で「沖縄が置かれている状況を正確に伝えることができ、有意義だった」と成果を強調したが、米側の一連の対応を検証すると、県の予想以上に厳しい内容だったことが浮かび上がる。

 

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2015年

6月

28日

不審者情報 メルマガで 安心・安全な登下校支える

メルマガ管理者の柴教頭が中心となって不審者情報などを配信している=24日、大浜小学校
メルマガ管理者の柴教頭が中心となって不審者情報などを配信している=24日、大浜小学校

 不審者から子どもたちを守ろうと、各学校で不審者対策に取り組んでいる。大浜小学校では2011年から「石垣市子育て支援ICT基板整備事業」のメールマガジンシステムを活用し、保護者へ積極的に情報を提供。メルマガの管理を行っている同校の柴二三夫教頭(57)は「出先の場合は携帯電話でも確認している」と児童の安心・安全な登下校を支えている。(玉津盛昭)

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2015年

6月

27日

累積赤字大幅に圧縮 漁協、1億円余の黒字計上

八重山漁協の通常総会が開かれた=26日午後、市民会館中ホール
八重山漁協の通常総会が開かれた=26日午後、市民会館中ホール

 八重山漁業協同組合(上原亀一組合長)の2015年度通常総会が26日、石垣市民会館中ホールで開かれ、年度当初に1億2719万円余だった累積赤字を2082万円余に大幅圧縮したとする事業報告などが承認された。同組合によると、補償金収入や減資などを赤字圧縮に充てた。単年度では1億636万円余の黒字を計上した。

 事業報告では、資源の減少、魚価の低迷、日中漁業協定、日台漁業取り決めなどで漁業者が「多大な損害をこうむっている」と指摘。沖縄漁業基金事業の活用など財務改善計画を進め、事業総利益は計画比121・5%の達成率となった。

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6月

27日

沖縄戦下の県民救う 島田元知事の顕彰碑除幕

故・島田叡氏の顕彰碑除幕式が行われた=26日午前、奥武山公園(那覇市)
故・島田叡氏の顕彰碑除幕式が行われた=26日午前、奥武山公園(那覇市)

 戦時中の1945年に殉職し、糸満市摩文仁の「島守の塔」に祀られている第27代県知事の故・島田叡(あきら)氏の顕彰碑除幕式(主催・島田叡氏事跡顕彰期成会)が26日午前、奥武山公園で開催された。期成会の嘉数昇明会長は「県民を救うための決断と行動に感謝し、後世に足跡を伝える責任がある」とあいさつ。式典には翁長雄志知事を始めとした県関係者や、島田氏の出身地である兵庫県の井戸敏三知事らが参加した。
 島田氏は、地上戦の可能性が高まる中、1945年1月に内務省(当時)から内示を受け沖縄県知事に赴任。「沖縄も日本の一県である。断るわけにはいかんのや。誰か行って死んでくれとは言えない」と語ったとされる。

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6月

27日

「売れないワケ」解説 白山陶器の松尾社長が講演 さきしま経営フォーラム

白山陶器の松尾社長が講演を行った=26日、市内ホテル
白山陶器の松尾社長が講演を行った=26日、市内ホテル

 「よい会社・よい経営者・よい経営環境」の実現を目指そうと市内のホテルで26日、「第20回さきしま経営フォーラム」(沖縄県中小企業同友会八重山支部主催)が開かれ、グッドデザイン賞にも輝いた白山陶器㈱代表取締役社長の松尾慶一さんが「お客様との接点づくりを創作の原動力に」と題した講演を行った。松尾さんは「商品が売れない理由は2つしかない」と断言し、①そもそも値段が高い②良い商品でも客の目に触れないと売れない、と解説した。

 松尾さんは41歳で社長に就任。その後2、3年で経営不振に陥った。「売れない理由」に気づいたのは、東京ドームのテーブルフェスティバルに出品した時。同イベントは9日間で30万人が来場する大規模なもの。実際に売れ行きは厳しいのに、来場者の多くに「いいね」といわれ、「作ってきたものに間違いはなかった」と自信を持つきっかけとなった。

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2015年

6月

26日

「さんばしマーケット」設置へ 市街地活性化で戦略 公設市場リニューアル検討

石垣市が離島ターミナル周辺でマーケット設置を計画している(写真は25日午後)
石垣市が離島ターミナル周辺でマーケット設置を計画している(写真は25日午後)

 石垣市は25日、中心市街地活性化に向けて策定を進めている「まちなか活性化戦略プログラム」の概要を発表した。離島ターミナル周辺で、八重山の食を中心とした「常設見本市」の役割を担うマーケット設置を計画。「さんばしマーケット」と銘打ち、7月の「みなとまつり」参加を皮切りに、今年度から2年間の実証実験事業を導入する。また、公設市場のリニューアルを検討するため、今年度中に建物などの調査に入る予定。


 中心市街地は八重山観光の玄関口として重要な役割を果たしているが、現状ではほぼ観光客の通過点でしかなく、市は「魅力が認識されていない」と指摘。観光客らが滞留できる場所を目指してプログラムの策定に取り組んだ。

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2015年

6月

26日

予定地の国有地売買契約 10月着工、17年開院へ 新八重山病院

国有地の売買契約に調印した依光院長(左)と玉寄所長=25日午前、県八重山合同庁舎
国有地の売買契約に調印した依光院長(左)と玉寄所長=25日午前、県八重山合同庁舎

 県は25日、新築される県立八重山病院予定地の国有地売買契約を国と調印した。予定地は旧石垣空港跡地で、10月に着工、2017年度開院のスケジュール。県八重山合同庁舎で開かれた調印式で依光たみ枝院長は「地域住民から愛され、信頼される病院を目指したい」と意気込みを語った。


 新病院の敷地面積は約3万9840平方㍍で、県が国から購入するのは約77%に当たる約3万893平方㍍の敷地。価格は6億7300万円で、今月末に正式に取得する。県有地は約8947平方㍍。新病院建設の総事業費は約131億円。

 建築面積は約10000平方㍍、地上5階建て。新設の歯科口腔外科を含む23診療科。許可病床数は302床で、オープン時は現在と同じ288床でスタートする。

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6月

26日

「中国は脅威でない」 抑止力論捨てよと森氏 

講演する森正孝氏=20日夜、市健康福
講演する森正孝氏=20日夜、市健康福

 「戦後70年に考える―忘れてはならない歴史と中国」をテーマにした講演会が20日、石垣市健康福祉センターで開かれ、元静岡大平和学講師の森正孝氏が「中国軍事費の伸びは、経済発展に応じて抑制的だ」と「中国脅威論」を否定。「抑止力論を捨てなくてはならない。人間の英知は(戦争放棄を定めた)憲法9条に凝縮されている」と訴えた。

 講演会は「いしがき女性9条の会」や「子どもと教科書を考える八重山地区住民の会」などで組織する実行委員会が主催した。


 中国が軍事的な脅威だとする考えが日本に広がっていることについて「日本社会は、この問題では思考停止状態だ」と批判。中国軍事費の伸びを「ウェルカムではない」としながら「人口1人当たりにすると非常に少ない」と述べた。

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6月

25日

町民の船賃3~4割軽減 一括交付金でJR並みに 7月開始、町長「定住促進を」 竹富町

 竹富町は7月1日から、各島発で石垣島などに向かう9航路の旅客船について、町民の船賃を3~4割軽減する。財源には町、県の一括交付金(沖縄振興特別推進交付金)を活用する予定で、今年度は総額約1億円が見込まれている。川満栄長町長は22日、町役場で記者会見し「旅客船の船賃をJR並みに軽減したい。住民の定住促進や地域活性化にもつながる。町の大きな目玉事業だ」とアピールした。

 県は2012年度から一括交付金を活用した「離島住民等交通コスト負担軽減事業」を実施しており、海路では貨客船を主体に船賃が軽減されていた。しかし竹富町内で運航される船はほとんどが旅客船。町民は船賃軽減の恩恵に十分にあずかっているとは言えない状況だった。

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2015年

6月

25日

候補地選定で現地調査へ 沖縄防衛局 自衛隊配備で市に報告

中山市長に自衛隊配備の候補地選定に向けた調査開始を報告する沖縄防衛局の森企画部長(左)=24日午後、市役所
中山市長に自衛隊配備の候補地選定に向けた調査開始を報告する沖縄防衛局の森企画部長(左)=24日午後、市役所

 沖縄防衛局の森浩久企画部長が24日、石垣市役所に中山義隆市長を訪れ、自衛隊配備の候補地選定に向けた現地調査に入ることを報告した。具体的な調査開始の時期や内容などについては「市の担当と調整したい」と述べるにとどめた。中山市長は「調査には協力する。市民に不安や混乱がないよう、しっかり対応をお願いしたい」と応じた。

  面会は報道陣に公開で行われた。中山市長は、自衛隊配備計画に関する情報について「市民にオープンにして議論する」と言明しており、今後も防衛省からの公式な訪問は「できるだけ公開したい」としている。

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2015年

6月

25日

過去最高11万個が目標 郵便局でパイン・マンゴー初荷式

パインとマンゴーを初出荷する出席者ら=24日午後、八重山郵便局
パインとマンゴーを初出荷する出席者ら=24日午後、八重山郵便局

 八重山を代表する夏の果物のパインとマンゴーをゆうパックで全国に送り届けようと、八重山郵便局(諸見里強局長)は24日午後、同局で「パイン・マンゴーゆうパック初荷式」を開催し、例年通り甘くておいしい八重山の味覚が、さっそく出荷された。今年の目標は、パインとマンゴーを合わせて昨年実績を約2200個上回る11万個を目指しており、実現すれば過去最高となる。
 今年のパインは例年通りの出荷時期だが、マンゴーは昨年に台風被害がなく好天だったため、去年より1週間ほど早い。どちらとも香りが立って甘くておいしいという。申し込み期限は、7月中旬から末頃まで。

 

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6月

24日

厳かな慰霊の場に…

 厳かな慰霊の場に政治的主張を持ち込んでいいのか。糸満市で開かれた沖縄全戦没者追悼式で朗読された翁長知事の「平和宣言」に懸念を感じた八重山住民も多かったはずだ。翁長知事が宣言で、政府に米軍普天間飛行場の辺野古移設中止を要求した◆会場からは、翁長知事に対しては拍手、安倍首相に対してはヤジが飛び、さながら政治集会だった。これも県の「平和宣言」が発端だ。こんな騒然とした追悼式で、果たして御霊は安らかでいられるだろうか◆八重山で開かれた追悼式は対象的だった。参列者はあらゆる政治的対立を超え、静かな雰囲気で戦争の悲惨さを語り、平和への思いに心を一つにした。主張の違いは何ら問題にならなかった◆最近、辺野古移設阻止を訴える知事の言動はエスカレートの一途をたどっているように見える。先月には「抑止力のために(辺野古移設が)必要だと日米両国が決めても止める」と述べ、今月は辺野古移設阻止を目的とした「辺野古新基地建設問題対策課」を県庁に新設した◆辺野古移設に向けた作業が進む中、県に苛立ちがあることは理解できる。しかし「反基地」の最も過激な主張が、そのまま県民の声として発信されているような現状では、県民の1人として不安を感じずにはいられない。

2015年

6月

24日

知事、異例の辺野古中止要求 沖縄戦70年、不戦誓う 首相「負担軽減に全力」

 沖縄県は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦の戦没者20万人以上を追悼する「慰霊の日」を迎えた。最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、県などの主催で「沖縄全戦没者追悼式」が営まれ、安倍晋三首相やケネディ駐日米大使らが参列、不戦の誓いを新たにした。県内外の遺族や関係者ら約5400人が姿を見せた。

 翁長雄志知事は平和宣言で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設には「昨年の選挙で反対の民意が示された」として「政府は固定観念に縛られず、移設作業の中止を決断することを強く求める」と訴えた。知事が平和宣言で、国と対立する政治的主張をここまで鮮明に打ち出すのは異例だ。


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2015年

6月

24日

「教訓を次世代に継承」 平和祈念式で思い新た 石垣市

平和への願いを込めて手を合わせる全戦没者追悼式・平和祈念式の参列者=23日午後、八重守之塔前
平和への願いを込めて手を合わせる全戦没者追悼式・平和祈念式の参列者=23日午後、八重守之塔前

 「戦後70年石垣市全戦没者追悼式・平和祈念式」(主催・石垣市)が23日、八重守之塔前で開かれ、戦後70年の節目に、参列者が恒久平和への思いを新たにした。中山義隆市長は「過去の教訓を次世代へ継承することは、私たちの大きな責務」と平和宣言し、市民との平和意識の共有にも努めると強調した。

 石垣混声合唱団が「青い空は」「愛に生き平和に生きる」を合唱し、平和と鎮魂の祈りを歌声に込めた。


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6月

23日

県漁連会長に上原亀一氏 八重山初のトップ就任 「儲かる漁業」に意欲

 県漁業協同組合連合会の2015年度通常総会が22日午前、県水産会館(那覇市)で開催され、八重山漁業協同組合の上原亀一組合長(53)が代表理事会長に就任した。八重山漁協から県漁連のトップ就任は初めて。総会後、上原会長は報道陣の取材に対し「漁業者の不利益を解消し、後継者育成に取り組む」と抱負を述べた。

 上原会長は課題の一つに泊魚市場の糸満市への移転問題を挙げた。老朽化に伴い移転が必要とされているが、移転後の泊の再開発などを懸念する慎重論もある。「早いうちに関係者の合意を得て進めたい」と意欲を見せた。

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2015年

6月

23日

戦時避難の苦労しのぶ 壕、かまど跡、たこつぼ… 名蔵白水の戦跡を行く

沖縄戦当時の食器が残るかまど跡に見入る参加者(20日午前)
沖縄戦当時の食器が残るかまど跡に見入る参加者(20日午前)

 23日の慰霊の日を前に、石垣市教育委員会主催の戦跡めぐりが20日、沖縄戦で住民の避難地となった名蔵白水などで行われ、約20人が参加して先人の苦労をしのんだ。山林地帯である白水では1945年の沖縄戦末期、登野城、大川地区から避難した大勢の住民がマラリアに罹患し、終戦後に帰宅した人も含めて約2500人が死亡したとされる。
 戦跡めぐりの参加者は木々をくぐり抜けて狭い道を歩き、川を渡った。まだ午前中なのに、枝に遮られて日差しはやや弱くなり、空気感も変わる。70年前にこの道をたどった住民たちの心細さが推察できる。
 途中で避難当時の食器がそのまま残されているかまど跡や、敵の空襲に備えて掘られたたこつぼ(1人用の壕)なども見学した。

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2015年

6月

23日

「石垣島のために努力」 具志堅氏殿堂入り記念パネルを設置

記念パネルの脇で記念写真に収まる具志堅さん(左)と中山市長=離島ターミナル
記念パネルの脇で記念写真に収まる具志堅さん(左)と中山市長=離島ターミナル

 世界ボクシング協会(WBA)の旧ジュニアフライ級王者当時に13連続で王座を防衛し、国際ボクシング殿堂入りを果たした石垣島の英雄、具志堅用高さん(59)が22日午前、殿堂入りを受けて石垣市が離島ターミナルに新たに設置した記念パネルの除幕式に出席した。具志堅さんは「石垣島のために頑張って努力できた。感謝の気持ちでいっぱいです」などとあいさつした。
 記念パネルは、昨年作られた具志堅さんのブロンズ像の脇に建てられた。大勢の観光客や地元の人が見守るなか、具志堅さんと中山義隆石垣市長が一緒にパネルにつながる紅白のひもを勢いよく引いて除幕式が行われ、具志堅さんがパネルにサインを書き込んだ。

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2015年

6月

21日

公共工事ができない? 全業者が断るケースも 「原因は複合的」指摘

入札不調の末、随意契約となった明石小体育館の建設工事現場。付帯工事も入札不調となっている(20日午後)
入札不調の末、随意契約となった明石小体育館の建設工事現場。付帯工事も入札不調となっている(20日午後)

 八重山で最近、公共工事の入札不調が相次いでいる。行政側が提示する予定価格と入札額が合わず、公共工事を引き受ける業者が見つからない事態。契約額の高騰や工期の遅れなど、住民サービスに影響が出かねないケースもある。関係者からは、予定価格の積算のあり方や業者の労働力不足など「原因は複合的」と指摘する声が上がっており、行政側が今後、対応を迫られる可能性もある。


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2015年

6月

21日

来月1日から そば選手権 44店舗、抽選権獲得も

八重山そば選手権に向けて意気込む実行委メンバー=20日午後、大濱信泉記念館
八重山そば選手権に向けて意気込む実行委メンバー=20日午後、大濱信泉記念館

 7月1日から9月30日まで実施され、投票で八重山そばナンバーワンを決める「八重山そば選手権」(主催・同実行委員会)に、石垣島と竹富町から44店舗がエントリーした。20日、実行委員会メンバーが大濱信泉記念館で記者会見し、住民や観光客に投票への参加を呼び掛けた。

八重山そば、オリジナル汁そばの2部門があり、エントリー数はそれぞれ延べ30店舗。投票参加者は、八重山そばを食べた店舗で審査用紙に記入して投票できる。

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2015年

6月

21日

「殿堂入りして感動」 具志堅さん、地元ラジオで語る

ラジオの生放送で殿堂入りの記念指輪の話をする具志堅さん=20日夕、FMいしがきサンサンラジオ
ラジオの生放送で殿堂入りの記念指輪の話をする具志堅さん=20日夕、FMいしがきサンサンラジオ

 ボクシングの殿堂入りを果たした石垣島の英雄、具志堅用高さん(59)が20日夕、帰省中の合間を縫い、地元ラジオ局のFMいしがきサンサンラジオで「ガレッジセールのガレッジパーリー!」(毎週土曜日放送)に約15分の生出演をし「殿堂入りして感動した。モハメド・アリと一緒になれたなんて信じられない」などと興奮冷めやらない様子で感想を語った。
 具志堅さんは生放送の出番の午後5時よりも10分ほど遅れて登場。ニューヨークから帰国後の時差ボケが残っているという。番組では「石垣市役所に6㍍くらいの祝いの垂れ幕があった。うれしいよね」と、最初に地元に感謝の気持ちを伝えた。

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2015年

6月

20日

豊漁と安全を祈願 中・西合同 8連覇 壮年、初代王者に大浜印刷 爬龍船競漕大会

爬龍船競漕大会が行われ、豊漁と航海安全を祈願した。本バーリーで接戦になると多くの歓声が上がった=19日、石垣漁港
爬龍船競漕大会が行われ、豊漁と航海安全を祈願した。本バーリーで接戦になると多くの歓声が上がった=19日、石垣漁港

 第109回石垣市爬龍船競漕大会(同実行委員会主催)が旧暦5月4日(ユッカヌヒー)の19日、浜崎町の石垣漁港で行われ、航海安全と豊漁を祈願した。駆けつけた市民らは力強い櫂(かい)さばきをみせた海人たちの本バーリーや、新設された壮年ハーリー、団体やマドンナハーリーなどに見入った。総合で7連覇中の中・西合同は御願、転覆、上りの3つを制し8連覇を達成した。今回から新設された団体壮年ハーリーは大浜印刷が初代王者に輝いた。

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2015年

6月

20日

恒例の船担ぎで気合 フナクヤハーリーにぎわう

フナクヤハーリーの冒頭、船を担いで移動する生徒たち=19日午前、船越漁港
フナクヤハーリーの冒頭、船を担いで移動する生徒たち=19日午前、船越漁港

 ハーリー船を地域住民が担いで平久保半島を横断する第18回船越屋(フナクヤ)海神祭(主催・北部漁友会)が19日、船越漁港で開かれ、伝統の競漕(きょうそう)で豊漁と航海安全を祈願した。

 船越集落は平久保半島の付け根部分にあり、古来海人がくり舟を担いで半島を越え、東西の海を行き来したと伝えられる。船越屋ハーリーはその伝承を生かすため、競漕に先立ち、漕ぎ手が船を担ぎ、半島を東海岸から西海岸に横断する習わしがある。

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2015年

6月

20日

「恋路ヶ浜まで届け」 鳩間島から106個 やしの実流し

恋路ヶ浜に無事に届くことを願い、一斉にやしの実を投げ入れる参加者たち=19日午前、鳩間島沖(提供写真)
恋路ヶ浜に無事に届くことを願い、一斉にやしの実を投げ入れる参加者たち=19日午前、鳩間島沖(提供写真)

 石垣港離島ターミナルで19日午前、渥美半島観光ビューロー(愛知県田原市)主催の第28回愛のココナッツメッセージ「やしの実流し」が鳩間島沖で行われた。地元や田原市からのツアー参加者らが、鳩間島沖から恋路ヶ浜(田原市・伊良湖岬)まで黒潮に乗って届くことを願って、106個のやしの実を海へ投げ入れた。
 この日のツアーでは、午前7時30分から石垣港離島ターミナルで出発セレモニーが行われた後乗船し、鳩間島沖に到達。石垣市観光交流協会役員やミス八重山と共に34人の参加者が「恋路ヶ浜まで届け」と一斉にやしの実を海に投げ入れた。

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2015年

6月

19日

 石垣市出身のジャーナリスト、三木健さんの…

 石垣市出身のジャーナリスト、三木健さんの資料展が17日まで市立図書館で開かれた。著書の原稿用紙も見学でき、ます目を一文字づつ埋めていく作業の膨大さに圧倒される思いがした◆20年ほど前までは新聞社の原稿も手書きが普通だった。ワープロの登場もさほど昔の時代の話ではないと記憶しているが、今ではあらゆる原稿がパソコンへの入力になり、社内はもちろん、県外や国外からも文字データを瞬時に受け渡しできる時代になった◆分厚い原稿用紙の束を見ると息をのむが、パソコンの画面上に延々と続く文字データを見てもさほどの感慨はない。文豪の文学館などでは、手書きの原稿や万年筆が展示されるのが常だが、将来の文学館には何が展示されるのだろうか。便利さと引き換えに、手書き文化の衰退が確実に進んでいるのを感じる◆資料展では、三木氏が琉球新報記者時代に書いた取材メモも多数並び「よくも丹念に保存したものだ」と感嘆させられた◆使い終わった資料はごみ箱へ投げ込むのが当然のように思っていると、10年後、20年後にしっぺ返しが来る。「あの時の資料をもう一度見たい」「あの状況をちゃんと記録しておけば良かった」。若いころはさして気にならないが、年老いた今は悔悟が尽きない。

2015年

6月

19日

業者指名のあり方疑問視 入札不調「競争担保されず」 市長、職員不祥事で陳謝 市議会一般質問

  石垣市議会6月定例会は最終日の18日、今村重治、小底嗣洋、井上美智子、石垣亨の4氏が登壇した。市発注の公共工事で入札不調が相次いでいることについて市議から、業者指名のあり方を疑問視する声が出た。職員が公金詐取で停職6カ月の処分を受けた問題で、中山義隆市長は「市民の信頼を損ねたことを改めて深くお詫び申し上げる」と陳謝した。

 今村氏は入札不調の続発について「指名のあり方が問題だ。今の入札は競争が担保されていない」と批判した。

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2015年

6月

19日

特定教科書の不採択要求  小底氏発言に「介入」批判 市議会

小底氏の質問に答弁する石垣教育長=18日午前、市議会
小底氏の質問に答弁する石垣教育長=18日午前、市議会

 18日の石垣市議会一般質問で教科書採択を取り上げた野党の小底嗣洋氏が、特定の教科書について論評し「この教科書は絶対使ってはいけないということを個人的に申し上げる」と発言した。今後本格化する教科書採択作業に対する政治的圧力と受け取られかねず、中山義隆市長は「公然と教科書採択に介入している」とその場で抗議した。

 小底氏は教科書会社の具体名は挙げなかったが「新しい公民、歴史教科書」だとした上で「愕然とした。太平洋戦争は自存自衛のための戦争だという。歴代内閣は植民地支配と侵略を認めた。自分を守るためなら何でもしていいということになるのではないか」などと述べた。

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2015年

6月

18日

ふるさと納税にポイント制 収入アップへ特典充実も 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会は一般質問3日目の17日、大石行英、長山家康、石垣涼子、仲間均、前津究の5氏が登壇した。「ふるさと納税」の収入アップに向け、南風野哲彦企画政策課長は、新たにポイント制度を導入したと報告。今後、特典の特産品を充実させる方針を示した。市教育委員会の成底啓昌教育部長は、幼稚園、小中学校の暑さ対策として、故障した扇風機約430台を夏休みまでにすべて修繕する考えを示した。

 ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付すると住民税などが控除される制度。長山氏が「新たな財源確保のために、もっと力を入れてほしい」と増額に向けた取り組みを求めた。

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2015年

6月

18日

特攻隊「忘れないで」 八商工、平和集会で発表

生徒が6班に分かれて、調査結果を報告。生徒たちは真剣に聞き入った=17日、八重山商工体育館
生徒が6班に分かれて、調査結果を報告。生徒たちは真剣に聞き入った=17日、八重山商工体育館

 今年が戦後70年を迎えるに当たって八重山商工高校(真栄田義功校長)で17日、「石垣島の戦争遺跡からみる沖縄戦」と題した平和集会が行われ、生徒たちはプロジェクターを用いて調査の報告を行った。石垣島出身の軍人、伊舎堂用久中佐と誠第十七飛行隊を取り上げたグループ(津波幸宏、前泊海翔、野里満征)は「石垣から特攻を行って亡くなった方のことを忘れてはならない」と先人を偲んだ。

 同生徒らは「石垣島の飛行場」と題し発表。旧陸軍飛行場や旧海軍北飛行場(ヘーギナー飛行場)、旧海軍南飛行場など、写真を交えて説明した。「空爆を受けた滑走路を命がけで直す人がいたことや、掩体壕(えんたいごう)を見ることができてよかった」と感想を述べた。


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2015年

6月

18日

前津氏「前回より悪い」 市教委「静謐な環境確保」 協議会非公開で追及 教科書採択協

前津氏の一般質問に答弁する成底教育部長=17日午後、市議会
前津氏の一般質問に答弁する成底教育部長=17日午後、市議会

  17日の市議会一般質問では、来年度から使用する中学校教科書を選定する八重山採択地区協議会の情報公開をめぐり、野党の前津究氏が市教育委員会を厳しく追及。総会が非公開となったことについて「透明性を持たせて説明責任を果たすことを期待していたが、前回よりますます悪くなった」と批判した。これに対し、市教委の成底啓昌教育部長は「採択後に議事録を公表する。それで説明責任は果たせる」と反論した。
 前津氏は「規約にせっかく原則公開という条文を盛り込んだのに、しょっぱなから非公開か」と疑問視。成底部長は、静謐(せいひつ)な採択環境を確保するため、委員の全会一致で非公開を決めたと説明した。

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2015年

6月

17日

地方創生で雇用創出 住民票のコンビニ交付検討 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会一般質問2日目の16日は宮良操、砥板芳行、伊良皆高信、福島英光、崎枝純夫の5氏が登壇した。地方創生に向けた総合戦略の策定について南風野哲彦企画政策課長は「雇用の質と量の引き上げにつながる施策を検討したい」と述べ、制度を利用した雇用創出に意欲を示した。コンビニでの住民票交付について、長嶺康茂市民保健部長は、マイナンバー制度の導入後に実施を検討する考えを示した。

 市は年内の総合戦略策定に向け、今月4日に庁内検討委員会の初会合を開いた。30日には各団体代表など外部委員で組織する検討委員会を設置する。

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2015年

6月

17日

市長、観光地化に意欲 崎枝氏「尖閣に平和の塔を」

一般質問で答弁する中山市長=16日午前、市議会
一般質問で答弁する中山市長=16日午前、市議会

 野党の崎枝純夫市議は16日の市議会で、中国との対立が先鋭化している尖閣諸島問題について「尖閣に、世界に名だたる『平和の塔』を建ててはどうか。平和の聖地にすれば見事な観光地になる」と提案した。中山義隆市長も「観光地として十分に可能性がある」と応じた。
 崎枝氏は「私は憲法9条に惚れている。9条に磨きをかけるため、提案がある」と切り出し、平和の塔建立に言及。中国にも資金を拠出させ、日中共同で建立すべきとした。


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2015年

6月

17日

辺野古阻止へ土砂搬入規制 可決なら作業に遅れも 県議会

埋め立て防除条例の提案質疑の様子=16日午前、県議会
埋め立て防除条例の提案質疑の様子=16日午前、県議会

 県議会6月定例会が16日開会し、初日は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立てに使う土砂の県外からの搬入を規制する条例案を審議した。那覇空港第2滑走路の埋め立てにも適用される。辺野古移設阻止を掲げる翁長雄志知事を側面支援する狙いがある。可決される公算が大きく、成立すれば施行は11月1日からとなる見通し。搬入を禁止するものではないが、移設作業に遅れが出る可能性がある。

 「公有水面埋立事業における埋め立て用材に係る外来生物の侵入防止に関する条例」は県議会与党23人が提案し、特別委員会が設置された。委員には与野党から19人を選任。


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2015年

6月

16日

公立保育所民営化へ 国、県の支援策期待 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会の一般質問が15日から始まり、初日は長浜信夫、箕底用一、友寄永三、東内原とも子、平良秀之の5氏が登壇した。知念修福祉部長は、公立保育所の今後について「待機児童解消の役割を十分に果たし、民営化に移行していくことが肝要」と述べ、民営化の方針を明言した。民営化の時期など具体的な内容は示さなかった。當真政光総務部長兼企画部長も、正職員の保育士については2016年度から「採用を控える」と述べた。


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2015年

6月

16日

訪中時の知事言動「残念」 中山市長

 翁長雄志知事が4月の訪中時、中国の李克強首相と会談しながら尖閣諸島周辺の領海侵犯に抗議しなかったことについて、中山義隆市長は15日、「尖閣には来ないで、しっかり平和的にお付き合いすべきだと言うべきだった。それを言わずに帰って来たのは非常に残念だ」と述べた。長浜信夫氏の一般質問に答弁した。


2015年

6月

16日

詐欺など警戒呼び掛け 年金情報流出後、初の支給日 八重山署

振り込め詐欺などの注意喚起のチラシを配布する警察官と受け取る市民=15日午後、八重山郵便局前
振り込め詐欺などの注意喚起のチラシを配布する警察官と受け取る市民=15日午後、八重山郵便局前

 日本年金機構の個人情報流出が発覚してから初めての年金支給日を迎えた15日、全国で約4000万人に4月と5月の2回分の年金が支給された。年金機構では支給日に便乗した詐欺に注意を呼びかけている。

 情報流出後の初の支給日となったことを受け、特別警戒として八重山署では午後、生活安全課と地域課の6人の警察官が八重山郵便局や石垣市の市街地の銀行など計4カ所で、振り込め詐欺などへの警戒を促すチラシ200枚を配布した。


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2015年

6月

15日

建設位置の検討大詰め 市、来月までに決定方針 新庁舎

 石垣市役所の新庁舎建設位置をめぐる検討作業が大詰めを迎えている。市が設置した新庁舎建設基本計画策定委員会(委員長・神谷大介琉球大学工学部助教)は6月下旬か7月上旬に開かれる次回の第5回会合で建設位置を決定、9月に市長に答申する方針。埋め立て地の美崎町にある現在地と高台にある旧空港跡地、県立八重山病院跡地の3カ所から絞り込む。ただ市民からは「現地建て替え派と高台移転派が市民を二分して綱引きをするような状況になってはいけない」と両者の対立を懸念する声がある。

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2015年

6月

15日

青空に舞う姿は「感動」 28日に全国凧揚げ大会 凧の会会長 金城珍章さん

県内初の全国大会開催に貢献した金城珍章さん
県内初の全国大会開催に貢献した金城珍章さん

 「第37回心護杯・日本の凧の会2015年度若夏石垣島全国凧揚げ大会」(主催・日本の凧の会、石垣市、同実行委員会)が28日、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートマエサトゴルフ場で開催される。大会は「第15回石垣凧あげ交流国際大会」を併催。県内初の全国大会開催に大きく貢献した、八重山凧愛好会会長で日本の凧の会石垣支部支部長である金城珍章さん(62)にこれまでの活動や大会への思いを聞いた。金城会長は「日本各地や海外のすごい凧が来る。石垣の青空で感動してほしい」と大会をPRした。

 金城会長は幼少時に父に教わりながら初めて「八角凧」を製作。当時は凧用の紙はなく、新聞紙を使ったという。「新聞の柄がいい味を出していて、今でも空に上がった凧を覚えている」と遠くを見るような目を向けた。

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2015年

6月

15日

海上保安庁への筋違いな抗議をやめてください 石垣市議会議員 砥板 芳行

 政府の普天間基地辺野古移設計画で、移設反対派は海上警備を行っている海上保安庁を標的にした抗議活動をエスカレートさせています。
 現在、反対派は、警備のために現場に向かう海上保安官の乗った車両の通行を妨げ罵声を浴びせたり、第11管区海上保安本部前で抗議集会を行ったり、「海保はテロリストだ」と書かれた横断幕を路上や海上保安部施設ゲートの門を塞ぐように設置したりしています。
 最近では、辺野古警備を担当している中城海上保安本部の入り口が、何者かによって外から施錠させられ、海上保安官が2時間余も施設から出られなくなるという事件も起きています。

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2015年

6月

14日

調査員に中学教諭30人 8月に教科書採択へ 竹富町

 2016年4月から竹富町の町立中学校の生徒約100人が使用する教科書を決めるため、8月に開催予定の「竹富町立小学校及び中学校教科用図書採択審議会」で行う採択に向け、同町立中学校の教諭30人が調査員となり、各教科ごとに教科書を読み込むなどして精査する内容調査や研究を進めていることが13日、わかった。


 調査員らは6月2日までに同町教育委員会から委嘱状を受けた。各科目ごとに3人の調査員で編成され、例えば、国語科教諭3人が国語科教科書を担当する調査員となっている。

 出版社から同町教育委員会に送られてきた9教科15種目の計129点から各教科ごとに調査員が複数冊を推薦した後、8月に行われる採択協議会に引き継がれることになっている。

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2015年

6月

14日

教科書審議会委員は8人 順位付けはせず

 2016年4月から竹富町の町立中学校で約100人の生徒が使用する教科書を決めるため、8月に開催予定の「竹富町立小学校及び中学校教科用図書採択審議会」は委員8人で構成している。


 内訳は、同町立小中学校長会会長、同教頭会会長、同町PTA連合会代表、同町教育委員会教育長、同町教育委員代表、同町教育委員会指導主事、学識経験者2人。

 同審議会では、7月末までに9教科15種目の計129点の各教科書の内容について、各教科を担当する調査員から順位付けのない複数冊を推薦する結果報告を受けることになっている。


 その後、8月上旬に協議会を開き8月末までに、8人の委員らが話し合いで各種目に1冊の教科書を選定する流れとなる。

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6月

13日

与那国線に新機種投入 来年4月、輸送力拡大 RAC

与那国空港に駐機するRACの航空機(2015年4月撮影)
与那国空港に駐機するRACの航空機(2015年4月撮影)

  琉球エアーコミューター(RAC)が来年4月、石垣―与那国線などへの新機種投入を予定していることが12日分かった。新機種の名称は現時点で明らかにしていないが、同社関係者は「現行機種に比べ、貨物の輸送能力が大幅に拡大される」としており、水産物などの出荷拡大に弾みがつくものと期待されている。

 RACは航空機5機を保有しており、うち1機の機材更新に合わせて新機種を購入する。今年12月にメーカーから新機種を受領する予定となっている。


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6月

13日

集え世界の沖縄人 来年10月に大会、実行委設置

2016年開催の「第6回世界のウチナーンチュ大会」に向けて、多くの委員が意見を述べた=12日午後、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー
2016年開催の「第6回世界のウチナーンチュ大会」に向けて、多くの委員が意見を述べた=12日午後、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー

  2016年10月に予定されている「第6回世界のウチナーンチュ大会」開催に向けた第1回実行委員会が12日午後、那覇市内のホテルで行われ、行政、経済、観光、文化などの関係機関の代表者らで構成される117人の委員らが集まった。総委員数は140人。今回の実行委員会は設立総会も兼ねており、委員会規約、事業実施の基本事項などの審議が行われ、原案通り可決した。会の冒頭で実行委員会副会長の安慶田光男副知事が「県民をあげて大会に取り組もう」とあいさつした。


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2015年

6月

13日

ナンヨウベッコウトンボが飛来 鮮やかな赤羽

 石垣島の前勢岳の電線にとまる不思議なトンボを発見。10日、「羽の先が透明だ。見たことがないトンボだ」という声の先に電線に沿ってとまっているトンボが1尾。羽根が4枚とも赤いトンボだ。じっとして動かない。風の抵抗にあっても、踏ん張るこのトンボは、そのうち木の葉の擬態だろか、いびつに羽を曲げてみせている。
 長くその場から動かなかったこのトンボはナンヨウベッコウトンボ。国外では、フィリピン、東南アジア諸国、ミクロネシアと広域で見られる。日本では、石垣島で1980年12月にオスの採集が一例あるだけ。南風に乗ってやってきたのだろうか。

2015年

6月

12日

漁協、補助金返還で調整 県「目的外使用」と指摘 旧海鮮館

 八重山漁協(上原亀一組合長)が石垣市八島町で整備した旧海鮮館が現在、民間事業者が経営する居酒屋として使用され、県が「施設の目的外使用」と指摘している問題で、漁協が施設整備時に交付された国、県、市の補助金を返還する方向で調整していることが11日までに分かった。施設の原状回復は難しいと判断しており、居酒屋の営業を継続させる方針。

 旧海鮮館は1993年7月、漁協が補助事業を導入し「水産物展示販売施設」として総額4695万円をかけ整備した。当初は漁協が直営し、水産物を展示販売していたが、赤字経営に転落。その後は石垣市経済振興公社に運営が委託され、2013年11月からは居酒屋チェーン店が営業している。

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2015年

6月

12日

リュウキュウクマゼミ鳴く 例年より2日早く

 梅雨の中休みの八重山地方は連日強い日差しが続き、石垣島地方気象台は5日にリュウキュウクマゼミの初鳴きを記録。平年より2日早く、9日、石垣島宮良でヤラブの木にとまっているのが見られた。
 八重山のクマゼミに最大の謎がある。それは西表島での初鳴きが一ヶ月遅いこと。6月に石垣島で激しく「シャア、シャア」と聞いても、連絡船で西表島に渡ると静かになる。


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2015年

6月

12日

移動献血「出足低調」 市民に協力呼び掛け

 石垣市で実施されている移動献血は20日まで残り10日を切ったが、赤十字血液センター八重山地区献血推進員の前里和江さんは「出足が良くなく、このままだと目標を達成するのが厳しい」と市民に協力を呼び掛けている。
 前里さんによると、男性献血者の不適格者が例年より多い傾向がある。女性の献血者は増加傾向にあるが、献血基準の体重50㌔に満たず、献血できない人が「相変わらず多い」という。観光客にも協力を呼び掛けている。
 12日の移動献血は市役所で行われ、八重山ライオンズクラブの提供による花の鉢植えの配布も予定されている。


2015年

6月

11日

「現地建て替え」アピール 美崎町関係者らデモ行進 新庁舎建設問題

市役所の現地建て替えを求めてデモ行進する人たち=10日午後、美崎町
市役所の現地建て替えを求めてデモ行進する人たち=10日午後、美崎町

 「防災と活性化ができる 島の未来を考えたら今の場所がいいよね!」をキャッチフレーズに、石垣市役所現在地建設推進大会(主催・同実行委員会)が10日、南の美ら花ホテルミヤヒラ駐車場を中心に開かれた。約150人が同駐車場を出発し、プラカードを掲げてユーグレナモールなどをデモ行進。市役所を現在の場所で建て替えるよう訴えた。

 市役所が立地する美崎町の住民や商業施設の経営者は、市役所が高台に移転した場合、中心市街地が空洞化すると懸念。「現地建て替え」を主張している。

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2015年

6月

11日

「自衛隊より国際交流」 自治労市退職者会が要請

自衛隊配備に反対する要請書を漢那副市長に提出する下野会長(左)=10日午後、市役所
自衛隊配備に反対する要請書を漢那副市長に提出する下野会長(左)=10日午後、市役所

 自治労石垣市職員退職者会の下野栄信会長と當山信佳事務局長が10日、市役所を訪れ、防衛省が進める石垣島への自衛隊配備計画に反対を申し入れた。
 要請書では、尖閣諸島をめぐる中国との緊張について「日本が突然国有化したものが始まり」と強調。石垣島への自衛隊配備は「『抑止力』になるどころか、より一層緊張状態を高める」と批判し、経済、文化などの国際交流が平和につながると訴えている。

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2015年

6月

10日

竹富、与那国で11月運用 「119番」本島で受理 石垣市は来年2月開始 ワンクッションは停止へ

 県内36市町村の119番通報を一元的に受け付ける県消防指令センター(嘉手納町)の運用が、八重山地区では竹富町の11月5日を皮切りに開始される。与那国町は同6日、石垣市は来年2月16日の運用開始を予定している。運用開始後は、消防署がない離島の竹富町、与那国町でも119番通報が可能になり、同センターは「高機能なシステムを活用した迅速、的確な指令業務で、救命率の向上が図られる」としている。

 9日に石垣市で開かれた竹富町消防分団長会議で、同センター職員が竹富町での今後の運用方法を説明した。


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2015年

6月

10日

広がる満天の星空 宮地さん、前勢岳から撮影

宮地さんが撮影した石垣島の満天の星空(8日夜)
宮地さんが撮影した石垣島の満天の星空(8日夜)

 石垣島天文台所長の宮地竹史さんが8日午後9時40分ごろ、石垣市の前勢岳にある展望台駐車場から、満天の星空を撮影した。
 石垣島、八重山諸島以外では見ることができない南十字星の4個の星や、八重山で「ぱいがぶし」とよばれるケンタウルス座のα星β星が真南に並んで見えた。
 また、南東の空には、S字の形をした「さそり座」の雄姿が確認できる。
 宮地さんは「市街地の照明がありながら、これだけの星空が見えるのは全国でも八重山だけ。市街地の明りが空を照らさなければ、天の川も見えるはず」と強調。

 

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2015年

6月

10日

台湾の生徒が民泊 蘭嶼(らんゆう)中、歴史や文化学ぶ 竹富島

民宿の食事を楽しむ蘭嶼高級中学の皆さん=7日、竹富島小浜荘
民宿の食事を楽しむ蘭嶼高級中学の皆さん=7日、竹富島小浜荘

 7日、台湾東南部にある離島、蘭嶼(らんゆう)から台東県立蘭嶼高級中学(高級中学は日本の高校に相当)の生徒や教職員、教育関係者ら総勢32人が竹富島を訪れ、離島の観光の実情などを視察、見学した。蘭嶼は、島民の多くが先住民のタオ族で、伝統的な生活文化と豊かな自然環境が残っていることで知られている。
 一行は民俗資料館で竹富島の歴史や文化に触れたり、集落内外をくまなく歩いて見学してまわった。


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2015年

6月

09日

救急車 7月めどに運用 市消防  出張所の人員確保へ

記者会見する中山市長と大工消防長=8日午前、市役所
記者会見する中山市長と大工消防長=8日午前、市役所

 石垣市消防の伊原間、川平両出張所が人員不足で救急車を運用できない問題で、市は人事異動で両出張所の人員を確保し、7月をめどに救急車の運用を開始する方針を固めた。中山義隆市長が8日、市役所で大工嘉広消防長と記者会見し、発表した。

 当面、空港消防職員7人のうち3人を両出張所に異動させ、両出張所で救急車の運用に必要な3人体制を確保する。出張所の救急車を使用し、従来は実施していなかった病院への直接搬送も可能になる。


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2015年

6月

09日

インドクジャクの卵駆除 黒島と小浜で計333個 竹富町

草むらに産卵されたインドクジャクの卵と見つけた探査犬(竹富町提供)
草むらに産卵されたインドクジャクの卵と見つけた探査犬(竹富町提供)

 竹富町に生息する固有生物や農作物への被害から守ろうと、竹富町自然環境課は黒島と小浜島でこのほど、特定外来生物で町指定有害鳥獣のインドクジャクの産卵期に合わせて、卵の駆除を行った。

 インドクジャクは容姿の美しさから、1975年頃から宿泊施設での観賞用に生息地のインドやスリランカから輸入された。初めは飼育小屋で飼われていたが、度重なる台風などの影響で小屋が壊れてインドクジャクが逃げ出した。そのまま野生化して繁殖し、増え続けてきたという。


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2015年

6月

09日

辺野古基金 協力呼び掛け 八重山の会、自衛隊も反対

辺野古新基地建設中止を求める八重山の会が辺野古基金協力を呼びかけた=8日午後、官公労共済会館
辺野古新基地建設中止を求める八重山の会が辺野古基金協力を呼びかけた=8日午後、官公労共済会館

 6月3日までに3億1536万7686円を集めている「辺野古基金」への協力を呼びかけようと、「辺野古新基地建設中止を求める八重山の会」の共同代表4人が8日午後、官公労共済会館で記者会見を行った。同基金の目標額は3億5000万円。共同代表の入嵩西整氏は「県から軍事基地を撤去することが会の最終目標。同時に石垣への自衛隊基地建設反対の声も上げていきたい」と述べた。

 

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2015年

6月

07日

地域振興にアイデアを 鈴木氏「国は本気で応援」 少子化対策、資源開発に意欲

 「沖縄の経済発展をひもとく~持続的発展可能な経済の構築を考える~」をテーマにした公益社団法人日本青年会議所沖縄地区協議会の沖縄再興フォーラムが6日、石垣市内のホテルで開かれた。中山義隆市長ら4人が意見交換したパネルディスカッションでは「(地域振興に向け)どんどんアイデアを出してほしい」と求める声が相次ぎ、内閣府政策統括官(沖縄政策担当)付産業振興担当参事官の鈴木洋一郎氏は「『自分が責任を持ってやる』という自治体には、国は本気で応援する」とエールを送った。

パネルディスカッションのコーディネーターは沖縄地区協議会の糸数弘和会長が務めた。

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2015年

6月

07日

尖閣 甘かった日本 基地 負担と財産の両面 元海兵隊幹部が語る 基地問題④

名護市の米軍キャンプシュワブ前では反基地派の座り込みと抗議行動が続いている(4月24日)
名護市の米軍キャンプシュワブ前では反基地派の座り込みと抗議行動が続いている(4月24日)

 エルドリッヂ氏は石垣市の尖閣諸島問題を取り上げた新著「尖閣問題の起源~沖縄返還とアメリカの中立政策~」を4月に刊行した。尖閣問題に対する見解を聞いた。

 「尖閣諸島が日本の領土であることは歴史が証明しています。本来なら米国政府は、沖縄返還の時に日本の主権を認めるべきだった。しかし1971年から、米国は中立的になってしまいました。この曖昧な立場が今の尖閣問題の大きな根底になっている。中国が遠慮しなくていいようになった。
 それに対して、日本政府は、この問題を先送りし、中国がいずれに日本の主張を受け入れ、平和的に解決できるとの希望を持ち続けていた。とんでもない。中国はむしろ力をつければつけるほど、危ない国になった。日本の従来のやり方は甘かったということです」

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2015年

6月

07日

「輝き」テーマに結束 竹婦連大会に会員150人

絆を深めあった竹富町婦人連合会大会=6日、同町の西表小中学校
絆を深めあった竹富町婦人連合会大会=6日、同町の西表小中学校

 女性の地位と社会環境などをより良くしようと活動している竹富町婦人連合会(山下賀与子会長)が6日、西表小中学校で2015年度第35回竹婦連大会を開催し、集まった約150人の会員の結束を確認して、絆を深めあった。

 大会では、山下会長が「女性が輝けば、明るい母や職場になり、竹富の発展になる。美しい竹富の島々を次世代に引き継いでいくためにも、皆で頑張っていきましょう」と呼びかけた。

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2015年

6月

06日

教科書採択協が始動 規約改正で委員8人に

 石垣市、与那国町の公立中学校で来春から使用する教科書を選定する教科用図書八重山採択地区協議会(会長・石垣朝子石垣市教育長)の総会が5日、市教育委員会で開かれ、従来6人だった委員を8人に増員する規約改正などを承認した。総会は非公開。事務局の市教委は、8月までに教科書を選定し、2市町の教委は、協議会の選定に基づいて教科書を採択する。

 協議会委員は従来①2市町の教育長②2市町の教育委員各1人③八重山地区PTA連合会代表1人④学識経験者1人―の計6人で構成されていたが、規約改正で、石垣市が派遣する教育委員と有識者をそれぞれ2人に増員した。石垣教育長は「協議を十分に行うため」としている。

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2015年

6月

06日

際立つ秘密主義 行き過ぎれば市民不信も 採択協

総会後、協議会の公開を求め、石垣教育長(中央)と押し問答する「子どもと教科書を考える住民の会」メンバー(右)=5日午後、市教委
総会後、協議会の公開を求め、石垣教育長(中央)と押し問答する「子どもと教科書を考える住民の会」メンバー(右)=5日午後、市教委

 教科用図書八重山採択地区協議会会長の石垣朝子・石垣市教育長は、5日の総会後、報道陣の取材に対し、協議会委員について「個人が特定され、その人の生活に影響を与えることがあってはいけない」と述べ、名前を公表しない方針を示した。民間人の委員だけでなく、石垣市、竹富町から協議会委員として派遣される教育委員も名前を公表しない方針で「秘密主義」が際立っている。
 委員名や審議内容が早い段階でマスコミに漏れ、大混乱となった4年前の中学校教科書採択が念頭にあると見られる。ただ秘密主義の徹底が行き過ぎれば、会議の原則公開を定めた規約が空文化し、市民の不信感を招く恐れがある。

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6月

06日

先入観の議論が横行 日米の潜在力発揮阻む 元海兵隊幹部が語る 基地問題③

インタビューに答えるエルドリッヂ氏
インタビューに答えるエルドリッヂ氏

 「民主主義社会では、当然基地に反対する権利がある。ただし、米軍基地前で車の出入りを妨害したり、警備員を挑発したり、海上保安隊など政府の関係者に暴力を加えたり、米軍の関係者にヘイトスピーチを罰せるのは、誰の目にも許せないことです。
 彼らはキャンプ・シュワブ前の公道を勝手に占拠しています。さらに、辺野古の公園は違法駐車でめちゃくちゃな状態です。平和運動の大きな集会になると、車が道まではみ出しています。基地に出入りする米兵、業者だけでなく、あの辺を通っている県外・国外の観光客や反対運動の人たちまでも危ない。交通安全に支障がでているだけではなく、住民の迷惑になっているです」

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6月

06日

島の活性化に期待 7月から石垣島プレミアムクーポン発売

中山市長と我喜屋会長がゆいまーるプレミアムクーポン販売記者会見を行った=5日午後、市商工会館ホール
中山市長と我喜屋会長がゆいまーるプレミアムクーポン販売記者会見を行った=5日午後、市商工会館ホール

 購入額に20%分の価値をつけた「石垣島ゆいまーるプレミアムクーポン」が7月1日から発売されることにともない、5日午後、市商工会館ホールで記者会見が行われた。クーポン総額は2億6400万円。1口5000円で販売され、1口あたり6000円分のクーポンが電子カードで発行される。購入には上限があり、1人10口(5万円)まで購入可能。島内のココストアなどカード取扱店で利用できる。中山義隆市長は「島民や観光客が購入し取扱店で買い物をすることで、石垣全体の活性化につなげてほしい」、市商工会の我喜屋隆会長は「地域の消費循環を促したい」と述べた。

 事業は国の地方創生事業に関連する石垣市の独自事業で、運営は市商工会が行う。プレミアムクーポンカードには「ゆいまーるポイント」を貯める機能もついており、既存の「石垣島ゆいまーるWAONカード」にクーポン購入情報を付与することもできる。

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2015年

6月

05日

「地方創生」へ総合戦略 12月策定に向け庁内検討委 雇用創出や子育て支援 石垣市

総合戦略策定庁内検討委員会の初会合が開かれた=4日午前、市役所
総合戦略策定庁内検討委員会の初会合が開かれた=4日午前、市役所

 「地方創生」の取り組みとして、石垣市は雇用創出や子育て支援策を盛り込んだ総合戦略を12月に策定する。4日には部長級職員らで組織する総合戦略策定庁内検討委員会(委員長・漢那政弘副市長)の初会合を市役所で開き、策定スケジュールなどを確認した。今月30日には、各団体代表など外部委員で組織する委員会も設置する。

 総合戦略は人口などの中長期展望を盛り込んだ「長期ビジョン」と、2015年度から5年間の主な施策を盛り込んだ「地方版総合戦略」の2本立て。

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6月

05日

「平和運動の実態残念」 暴力は沖縄に不利 基地問題 元海兵隊幹部が語る②

インタビューに答えるエルドリッヂ氏
インタビューに答えるエルドリッヂ氏

 映像は動画サイト「ユーチューブ」を通じて公開され、反基地派が基地前で米軍に挑発行為を繰り返している実態が初めて明らかにされた。しかしエルドリッヂ氏は映像提供の責任を問われ、解雇処分を受けた。

 「私は映像を出すのに許可が必要だとは思わなかった。なぜなら、正確な情報発信も私の仕事の一環でした。最近内部の話を聞いたが、司令部でも映像を公開すべきという議論があったらしい。しかし却下されたそうです。本来なら政治顧問であり、広報外交担当者である私がその会議に参加すべきだったので、司令部の大きなミスとしか言えない。正しい議論ができなかったのです。
 却下されていたことを知っていれば、私はあえて映像を出すことはなかったでしょう。

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2015年

6月

05日

「SОSネット」で迅速捜索 所在不明の認知症高齢者 石垣市

 認知症の高齢者が外出したまま一時、所在不明になるケースが相次いだことを受け、石垣市包括支援センターは、認知症の高齢者について関係機関と情報を共有する「認知症SОSネットワーク」を構築する方針を固めた。認知症の高齢者に事前登録してもらい、所在不明になった場合の迅速な捜索活動につなげる。翁長珠江所長は「認知症になっても安心して最後まで暮らせるまちを目指したい」と話した。

 認知症の高齢者が所在不明になった場合、同センターがSОSネットワークの事務局として家族などから捜索依頼を受ける。同センターは警察、消防、福祉関連事業所などと連絡を取り、高齢者の特徴などの情報を提供する。

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2015年

6月

05日

どこにいるの? 島内にヤエヤマニイニイゼミ

 石垣島や西表島の山間部で、5月下旬から9月上旬までの夏の盛りを感じさせる暑苦しい鳴き声を聴かせてくれるのは、ヤエヤマニイニイゼミ=写真。3日、石垣島の於茂登岳周辺の松林で鳴き声が響いている。
 石垣島と西表島だけに見られるヤエヤマニイニイゼミは、固有種。扁平で木々の幹の色に上手に似せて、隠れるのがうまく、なかなか発見できないのが特徴。

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2015年

6月

04日

会議の運営は…

 会議の運営は楽な仕事ではない。テンポよく進み、十分に意見交換ができ、実りのある結論を得る―という会議が理想的だ。いろいろな会議を取材したり、自ら参加したりしてきたが、理想的な会議に出会えた経験はほとんどなかった◆ありがちなパターンの一つは、配布された資料の説明が延々と続くというものだ。ひどい会議になると、担当者が「説明」とか「報告」と称し、資料の全文を棒読みしたりする。資料は参加者の目の前にあるのだから、時間の無駄というほかない◆出席者の自己紹介や資料の説明に時間の大半を費やし、3時間近い会議なのに、意見交換が最後の15分だけだったというコメディのような会議もあった◆意見交換の時間は十分でも、一部の出席者が話題を独占し、大半の出席者にとって関心の薄いテーマでひたすらおしゃべりが続くというパターンもある。そういう時に議長の役割は重要だ。うまく交通整理をして話を本題に戻し、出席者の意見を調整し、とにかく何らかの結論に導く手腕が求められる◆大事なのは会議後の行動だ。会議そのものは座って話をするだけの場であり、かける時間は短いに越したことはない。しかし、会議そのものが目的になっているような会議が何と多いことか。行政しかり、民間しかりである。

2015年

6月

04日

王府の八重山統治解明 喜舎場永珣史料、初発刊 市教委

喜舎場永珣(石垣佳彦さん提供)
喜舎場永珣(石垣佳彦さん提供)

  石垣市教育委員会(石垣朝子教育長)は3日、市出身の郷土史家、喜舎場永珣(1885年~1972年)が収集した郷土史料の一部をまとめた「石垣市史叢書21 参遣状1」を発刊したと発表した。首里王府と八重山の蔵元との間で交わされた公文書で、王府による八重山統治の実態を知る上で「八重山関係の史料の中でも白眉」(市教委)とされる。従来は50年代、マイクロフィルムに複写されたものが知られていたが、今回の発刊では原本を初めて使用した。

 市史編集委員会の三木健委員長は「非常にリアリティがある史料。沖縄全体にとって非常に重要だ」と話した。


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2015年

6月

04日

映像に反基地派の「挑発」 名誉のため提供決意 基地問題 元海兵隊幹部が語る① 

インタビューに答えるエルドリッヂ氏
インタビューに答えるエルドリッヂ氏

 米軍監視カメラの映像を民間人に提供したとして、在沖海兵隊政務外交部次長を解雇されたロバート・エルドリッヂ氏(47)が八重山日報などの取材に応じた。

 事件は2月22日に起きた。米軍キャンプ・シュワブ(名護市)前で抗議活動していた反基地派のうち、リーダーの山城博治氏ら2人が敷地内に侵入したとして、警察に拘束された。反基地派やマスコミは「不当拘束」と非難し、怒りに沸き立った。当時、在沖海兵隊に所属していたエルドリッヂ氏は、この問題を受けて米軍監視カメラの映像で当時の状況を確認。そこには、山城氏が拘束前、米軍が設定した境界線の黄色いラインを越え、日本人の警備員を挑発する姿が映っていた。


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2015年

6月

03日

フィルムオフィス民間へ ロケ誘致で知名度アップ

サトウキビ畑からの於茂登岳。八重山は絶好のロケ地として期待される(石垣市役所提供=共同)
サトウキビ畑からの於茂登岳。八重山は絶好のロケ地として期待される(石垣市役所提供=共同)

  映画やドラマなどの石垣島ロケを誘致し、地元の受け入れ体制を構築する「石垣島フィルムオフィス」が、このほど石垣市から市観光交流協会に移管された。同協会が事務局になることで、会員施設にロケの協力を求めやすくなるなどのメリットがある。高倉大事務局長代理は「映画のロケなどを通じ、石垣島に行ってみたいという人を増やしたい。できれば海外での知名度アップにつながれば」と意気込みを示した。

 石垣島フィルムオフィスは2004年6月1日、市企画開発部観光課(当時)に設置された。ロケ地や地元コーディネーターの紹介、エキストラ確保の協力、宿泊施設や関連業者の紹介などが主な業務だった。

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6月

03日

防災と活性化両立を 現地建て替えへ10日大会 新庁舎

記者会見で市役所現在地建設推進大会の開催を発表する仲間館長(中央)ら=2日午後
記者会見で市役所現在地建設推進大会の開催を発表する仲間館長(中央)ら=2日午後

 「防災と活性化ができる 島の未来を考えたら今の場所がいいよね」をキャッチコピーに、石垣市役所現在地建設推進大会(主催・同実行委員会)が10日開かれる。市役所玄関前に集合後、周辺のパレードを行い、市役所新庁舎を現在の美崎町で建て替えるよう訴える。2日、実行委員長を務める美崎町自治公民館の仲間重昭館長らが市内ホテルで記者会見して発表した。
 仲間館長は「島の長老たちが美崎町の発展のために頑張って来たのに、どうして今さら経済圏を他の場所に移すのか」と市役所の高台移転を求める声に反論。


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6月

03日

料理、音楽、文化の地に 星野リゾート代表 オフ期間の集客課題

「竹富島の文化リゾートになりたい」と語った星野代表=1日午後、星のや竹富島
「竹富島の文化リゾートになりたい」と語った星野代表=1日午後、星のや竹富島

 全国でリゾートホテルを運営している星野リゾートの星野佳路代表(55)が1日、星のや竹富島(神宮幸穂総支配人)の3周年イベントに合わせて同ホテルを訪れ、インタビューに応じた。
 3周年を迎えて喜ぶ一方で、沖縄の観光の特徴として、オフシーズンが長いことを指摘した。経営については、2012年のオープン前に予測していた期間よりも更に長いことを実感し、2年目で修正し、3年目を迎えて収入・客数・利益などが安定してきたという。
 いかにオフ期間に集客するかが課題とし、マリンレジャーのほか、地元竹富島の食材や、沖縄産の食材を使った料理、ミンサー織、音楽や舞踊など、地元にしかない味や芸能を楽しんでもらう「文化リゾート」を目指している。

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6月

02日

安全な水は生物の働き 中本氏がろ過法など講演

講演を行った信州大学の中本信忠名誉教授=1日夕、市健康福祉センター
講演を行った信州大学の中本信忠名誉教授=1日夕、市健康福祉センター

 第57回水道週間(6月1~7日)に合わせ、「石垣市の安全でおいしい水」講演会が1日夕、市健康福祉センターで開催された。講師は信州大学名誉教授の中本信忠氏。中本氏は2005年の愛知万博で「愛・地球賞」を受賞。自著の「おいしい水のつくり方」はポルトガル語、中国語に翻訳されている。また石垣島と宮古島で毎年、生物浄化法である緩速(かんそく)ろ過による安全な水作りについてJICAの研修を行っている。

 上水道を流れる水の安全確保の手法には、塩素による消毒、緩速(かんそく)ろ過、急速ろ過などがある。緩速ろ過は微生物などの食物連鎖を利用した方法。急速ろ過は薬剤で沈殿させた不純物を取り除く方法。


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6月

02日

移動献血スタート 石垣市 目標890人、20日まで

移動献血に協力する市民=1日午前、市役所前の献血バス内
移動献血に協力する市民=1日午前、市役所前の献血バス内

 県赤十字献血センターが献血バスを石垣市で運行させて実施する2015年度第1回移動献血が1日スタートした。初日は市役所で献血を受け付け、職員や一般住民など82人が協力した。移動献血は20日まで延べ26カ所で行われる。目標は890人。
 この日、献血に協力した識名安信さん(60)は「40分で救える命があるなら、喜んで協力したいという思いで毎年献血している」と話した。

 

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2015年

6月

02日

建設中止の仮処分求める 与那国の陸自配備反対派

仮処分申し立て後、記者会見する上地、田里共同代表(左から)=1日午後、官公労共済会館
仮処分申し立て後、記者会見する上地、田里共同代表(左から)=1日午後、官公労共済会館

 防衛省が政府で進める陸上自衛隊沿岸監視部隊の駐屯地建設に対し、1日、反対派の町民30人が建設差し止めの仮処分を那覇地裁石垣支部に申し立てた。駐屯地建設によって町民の平和的生存権、人格権、プライバシー権が侵害されると主張している。
 申立人の共同代表は社会福祉法人理事長の上地国生氏、町議の田里千代基氏、町議の崎元俊男氏が務め、16人の弁護団がサポートする。


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2015年

6月

01日

尖閣の東西に国境線 「無主地」証明、清の漢詩

 1800年、清国から冊封のため琉球王国に派遣された使節が執筆した漢詩に、清国の東側、琉球王国の西側の国境線が明示されており、その中間にある尖閣諸島が両国いずれにも属しない無主地であることを証明する一節があると、長崎純心大の石井望准教授が指摘している。石井氏は「尖閣史の全体像を一語で喝破した画期的な資料で、日本側の主張の正しさを証明する最終兵器になるだろう。年代としても近代への入り口。この価値を世界に訴えるべきだ」と話している。

 漢詩は使節団の副大使李鼎元(り・ていげん)が琉球王国からの帰途執筆した「馬歯島歌(ばしとうか)」。

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