2015年

7月

31日

米軍普天間飛行場の…

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、仲井真弘多前知事の辺野古沿岸埋め立て承認に「瑕疵がある」と判断した有識者委員会の報告書が公表された。前知事の承認には「論理の飛躍がある」と批判している◆報告書では、埋め立て申請の適正な審査のためには、在沖米軍基地の「歴史と現状の理解が不可欠」として、米軍の土地接収に始まり、普天間飛行場の県内移設反対派が勝利した直近の知事選、衆院選までの経緯を長々と記述している◆前知事は基地の過重負担軽減や県内移設反対を求める県民の声を考慮に入れ、不承認の政治判断をすべきだった、と暗に主張しているのだ◆しかし、尖閣諸島海域で中国の領海侵入が相次ぐなど、沖縄、八重山をめぐる国際環境が厳しさを増していることについては一言も触れていない。沖縄に米軍基地が存在することの是非は別に考えなくてはならないが、尖閣問題が深刻化する現状で、米軍基地の位置は「沖縄より熊本のほうが地理的に優れている」などと言い出すのは、それこそ論理の飛躍だと感じる◆翁長雄志知事はこの報告書をもとに、8月にも前知事の埋め立て承認を取り消す意向だという。国との法廷闘争に突入すれば、対立の泥沼化が懸念される。大口を開けて笑うのは尖閣を狙う隣国だろう。

2015年

7月

31日

海底の地殻変動を調査 津波の襲来周期解明も 静岡大・琉球大チーム

2014年7月、波照間島沖に音響装置を沈める研究チーム(提供者真)
2014年7月、波照間島沖に音響装置を沈める研究チーム(提供者真)

 静岡大と琉球大の研究チームが2014年から、八重山近海の海底で地震の原因となる海底の地殻変動が発生していないか調査を続けている。地殻変動が確認された場合、1771年の「明和の大津波」の原因だった可能性があり、今後、八重山に襲来する津波の周期を調べる手がかりにもなるという。研究チームのメンバーで静岡大理学部の生田領野講師らは29日、石垣市内で記者会見し「津波が何らかの周期で起こっているのかどうかを知るのは防災上も重要だ」と強調した。

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2015年

7月

31日

「新聞疑うこと大事」 マスコミ不信、若者が訴え

カズヤ氏(右)と我那覇真子氏(左)がトークライブを行った=25日夜、パレット市民劇場
カズヤ氏(右)と我那覇真子氏(左)がトークライブを行った=25日夜、パレット市民劇場

 動画投稿サイトYouTubeで自身のチャンネルを開設し、政治や時事問題を語るKAZUYA(カズヤ、北海道出身)氏を招き、25日、那覇市のパレット市民劇場でトークライブ(主催・同実行委員会)が行われた。ライブは名護市出身の我那覇真子氏と対談する形で進められた。10代から高齢者まで幅広い世代の聴衆が400人以上集まり、会場は立ち見が出る盛況となった。

 ライブでは沖縄の政治や社会情勢について意見が交わされた。カズヤ氏は「新聞は100%間違いのないものではない。疑ってかかることが大事」と強調。我那覇氏も「人は信じたいことを信じやすい」と話し、マスコミが発信する情報をうのみにすることの危険さに注意を呼びかけた。


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2015年

7月

30日

2大まつり同時開催へ 10年ぶり 11月7、8日

昨年11月に開かれた石垣島まつりの大パレード。今年は八重山の産業まつりと同時開催される
昨年11月に開かれた石垣島まつりの大パレード。今年は八重山の産業まつりと同時開催される

 2015年度石垣島まつり実行委員会(会長・中山義隆市長)の初会合が29日、市役所で開かれ、今年のまつりを11月7、8の両日、新栄公園を主会場に開催することを決めた。八重山青年会議所が運営を担当している「八重山の産業まつり」も市民会館中ホールで同時開催する。2つのまつりの同時開催は2005年以来、10年ぶり。

 同会議所の前里喬史理事長は取材に対し「(八重山の産業まつりの)県の予算も当初に比べると減っており、例年規模での開催は少しリスクがあると判断した。集客力が大きい石垣島まつりと同時開催することで、まつりのあり方を模索したい」と話した。来年以降も同時開催するかは未定という。

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2015年

7月

30日

埋め立て承認「論理の飛躍」 有識者委  抑止力論に疑念も 県、報告書を公表 辺野古移設

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画で、県は29日、仲井真弘多前知事の辺野古沿岸埋め立て承認手続きに瑕疵があるとした有識者委員会の検証結果報告書を公表した。埋め立て承認について、普天間飛行場の移設場所として、他の場所ではなく辺野古が適切である理由を「何ら説明していない」として「論理の飛躍が存在すると思われる」と結論づけている。
 報告書では「普天間飛行場の危険性」「移設の必要性」を前提に、具体的に、移設先として辺野古が適切であるかについて審査すべきだが「この点についての理由(審査)が欠落している」としている。

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2015年

7月

30日

「与那国島」フレーム切手 来月8日から発売開始

リニューアルされた与那国島のフレーム切手(提供写真)
リニューアルされた与那国島のフレーム切手(提供写真)

 日本郵便㈱沖縄支社(香川義隆支社長)が8月3日に限定1000部で「日本最西端の島 与那国島」オリジナルフレーム切手の発売を開始する。
 同フレーム切手は2012年に発売したもので、再販売を望む声があったことからリニューアルした形で発売することとなった。
 担当者は「与那国島を訪れる観光客も年々増えており、島ならではの土産などに対するニーズも高まっています。与那国島をアピールできる商品になれば」と期待した。
 

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2015年

7月

29日

「石垣市の意見真摯に」 安保法案決議で首相 尖閣海域 中国の侵入100回超 参院特別委

 安倍晋三首相は28日の参院平和安全法制特別委員会で、石垣市議会が安全保障関連法案の今国会成立を求める意見書を議決したことについて「石垣市のご意見を真摯に受け止める必要がある。永田町では感じ得ない、肌感覚の危機感を彼らは持っている」と強調。尖閣諸島をめぐり、中国の脅威と直接的に対峙する石垣市の現状に理解を示した。自民党の佐藤正久参院議員の質問に答えた。

 佐藤氏は特別委で「尖閣諸島を行政区に持っている石垣市議会が14日に意見書を決議した。これがまさに、日本の最前線で中国の領海侵犯を受けている石垣市議会の意見だ」と意見書を紹介。意見書の内容を記したボードも掲げた。


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2015年

7月

29日

美崎町のホテル再生へ エメラルドアイル石垣島 沖縄公庫が支援

エメラルドアイル石垣島の外観予想図(A・I・design提供)
エメラルドアイル石垣島の外観予想図(A・I・design提供)

 美崎町町内の旧プラザホテルに有限会社エメラルドアイル(黒島栄作代表取締役)が、美崎町再開発基本構想事業でのまちづくり支援をしている沖縄振興開発金融公庫八重山支店(古堅宗俊支店長)の融資を受け、同ホテルの内装を変え「ホテルエメラルドアイル石垣島」として9月28日にグランドオープン予定と28日発表した。黒島代表は「旅に出ると人や物とつながりたいと思うもの。ハブ・結ぶがコンセプト。交流の場を作りたい」と話し、美崎町と観光客などを結ぶ新拠点を目指している。
 

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2015年

7月

29日

石垣市の男ら逮捕 高金利容疑、被害総額6億円か

貸金業のアーネスト合同会社のあるアパート=28日午後、石垣市新栄町
貸金業のアーネスト合同会社のあるアパート=28日午後、石垣市新栄町

 県警生活保安課、同暴力団対策課、八重山、宜野湾の2警察署は28日午前、合同捜査で顧客への貸付額に対して年利20%を超える利息の契約をしたとして、出資法違反(高金利の処罰)の疑いで、石垣市新栄町の貸金業、アーネスト合同会社の代表社員、星山健二容疑者(45)=同市登野城=のほか、本島にいる3人の共謀者を逮捕した。八重山署では同日、星山容疑者の身柄を県警本部に移送し、会社を家宅捜索した。


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2015年

7月

28日

竜巻、各地で目撃情報 被害なし 海水巻き上げも

 27日午後4時ごろ、八重山地方では発達した積乱雲の影響を受け、複数の竜巻が発生した。気象台は、石垣島を含む八重山地方に竜巻注意情報を出した。被害は確認されていない。この日、石垣島地方では一時、激しい雷雨が降るなど「大気の状態が不安定」(同気象台)だった。

 竹富島のコンドイビーチ西側5㌔の沖を船で航行していた荒屋順一さん(49)は午後4時10分から20分の間に約150㍍の距離で竜巻を確認した。「海水が巻き上げられるのが見え、ザワザワとした音が聞こえた。年に2、3回は竜巻を見るが、こんなにはっきり見えるのは珍しい」と話した。

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2015年

7月

28日

新宿でエイサーまつり 八重山観光PRも

上里さんらによるエイサー演舞=25日、東京都新宿区
上里さんらによるエイサー演舞=25日、東京都新宿区

 【東京】「2015新宿エイサーまつり めんそーれ新宿」が25日、東京都新宿区で開催された。今年で14回目。参加者は1200人以上、観客数は110万人を超え、エイサーのかけ声と共に沖縄の伝統衣裳に身を包んだ出演者たちが新宿の街を演舞する姿は、夏の新宿の風物詩となっている。オープニングでは沖縄出身HYの生演奏、同まつり大会委員会会長・吉野吉太郎氏や沖縄県副知事・安慶田光男氏などのあいさつ、古謝美佐子さんとうないぐみなどによる歌とカチャーシーがあり、華やかにまつりが始まった。

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2015年

7月

28日

「平和の大切さ学んで」 広島、長崎に大使派遣 石垣市

平和大使として広島、長崎に派遣される4人の児童生徒=27日午後、市役所
平和大使として広島、長崎に派遣される4人の児童生徒=27日午後、市役所

  石垣市の平和大使として広島、長崎の原爆犠牲者慰霊式と平和祈念式に出席する小中学生4人に27日、市役所で中山義隆市長から委嘱状と千羽鶴が手渡された。
 広島には當銘和輝君(名蔵中1年)、高宮春花さん(同3年)、長崎には世持結生さん(白保小5年)、上地伊織さん(真喜良小5年)が派遣される。
 4人は「しっかり平和について勉強したい」(當銘さん)、「学んだことを学校や家族に伝えたい」(高宮さん)、「いろいろ勉強したい」(世持さん)、「平和の大事さを友達に伝えたい」(上地さん)と意気込みを語った。

 

 

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2015年

7月

27日

大相撲は今場所も横綱・白鵬が…

 大相撲は今場所も横綱・白鵬が盤石の強さで優勝回数を35回に伸ばした。白鵬の偉業に虚心坦懐に拍手を送りたい◆しかし、昭和の時代から大相撲を見続けているファンとしては、いつまで経っても国内出身力士の優勝が見られないのは不満だ。記録をさかのぼると、2006年1月の栃東を最後に途絶えているというから「空白期間」はもうすぐ10年になる◆大相撲の外国人力士というと米国ハワイ州出身の高見山や小錦が懐かしいが、曙が史上初の横綱に昇進。当時は各界のタブーを破ったと騒がれた。その後はモンゴル出身者勢が破竹の勢い。今や、モンゴル出身者でなければ優勝できないのではないかと思われる時代になった◆こうした現状について、ファンからは外国出身力士の「強さ」より、国内出身力士の「弱さ」を指摘する論調も多い。豊かな環境に育ち、少子化で競争相手の兄弟も少ない「いまどきの若者」はハングリー精神に欠けることが多いとされる。いわゆる「ゆとり世代」はその典型例か。テレビで国内出身力士のもろさを見ていると、果たして大相撲だけの問題なのか不安になる◆国際化時代、子どもたちに伝えるべき重要な要素は協調と競争だ。前者だけに偏った教育になっていないか、改めて問い直してみることも必要だ。

2015年

7月

27日

五・七・五で熱戦 沖田チームVで県大会へ 俳句in八重山大会

判定の旗があがり、ガッツポーズする「ジョン沖田&みっちゃん」の米盛海都君(左)と鷲尾玖美さん=26日、石垣市健康福祉センター
判定の旗があがり、ガッツポーズする「ジョン沖田&みっちゃん」の米盛海都君(左)と鷲尾玖美さん=26日、石垣市健康福祉センター

 第13回俳句in沖縄の八重山大会(主催・同実行委員会)が26日、石垣市健康福祉センターで行われ、高校生8人を含む10人が参加し、俳句ボクシングと俳句ディベートの2競技で熱戦を展開した。俳句ディベートでは「ジョン沖田&みっちゃん」チーム(米盛海都君・金城光俊君・鷲尾玖美さん)が優勝し、8月29日に沖縄本島の与那原町で行われる県大会に出場する。八重山大会は5回目の開催。


 俳句ディベートは、自作した俳句を出し合い、相手の質問や改善点を指摘し、優劣を決めるもの。「蚊」「海の日」「ソテツの花」の3つの季語で勝負し、3チームで総当たり戦を行った。

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2015年

7月

27日

竹富町 各地に「墓地集約区域」 公営墓地整備も検討へ 

 竹富町は、町内の墓地が散在するのを防ごうと「墓地基本計画」をこのほど策定した。各地域に「墓地集約区域」を設定し、今後、墓地を新設可能な区域とする。墓地集約区域以外にある既存墓地は、従来のまま設置を認める。新たな公営墓地の整備も検討する。

 町の実態調査によると、町内にある墳墓は970基、平均墓地面積は43平方㍍。最も墳墓が多いのは西表島の320基、次いで波照間島の213基、竹富島の170基となっている。

 設置場所は農業振興地域の農用地区域が78%。西表島、竹富島、波照間島では墓地は集約化されているが、波照間島、黒島、小浜島では散在化が確認された。

 町が昨年12月に実施した町民アンケートでは「至る所に墓地があるため、景観的に良くないと感じる」が21%、「住宅のそばに墓地があると、精神的に良くないと感じる」が11%いた。

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2015年

7月

26日

川平で伝統の豊年祭 ビッチュルを奉納

川平の豊年祭でビッチュルを肩に上げ、奉納する担ぎ手=25日午後、赤イロ目宮鳥御嶽
川平の豊年祭でビッチュルを肩に上げ、奉納する担ぎ手=25日午後、赤イロ目宮鳥御嶽

 石垣市川平の豊年祭が25日、川平地域の4つの御嶽で行われ、今年の豊作に感謝し、集落の繁栄を祈願した。なかでも赤イロ目宮鳥御嶽では「ビッチュル」と呼ばれ、60㌔あるとされる俵形の石を男性5人が一人ひとり順番に肩に担ぎ上げ、「ゆい、ゆい」と言いながら境内を回る伝統の奉納儀式を行った。

 ビッチュルは年数の経過とともに石が大きくなっていると伝えられ、地域を豊作に導くとされる神秘的な石として奉納されている。

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2015年

7月

26日

安全第一の遊泳を うーみんが観光客に呼び掛け 石垣海上保安部

観光客に海での事故防止を呼びかける「うーみん」(右)=24日午前、石垣空港(石垣海上保安部提供)
観光客に海での事故防止を呼びかける「うーみん」(右)=24日午前、石垣空港(石垣海上保安部提供)

本格的なマリンレジャーシーズンを迎えて八重山地域を訪れる人たちに海での事故防止を徹底してもらおうと、石垣海上保安部(宮﨑一巳部長)は24日午前、石垣空港の到着ロビーで海上保安庁のマスコットキャラクター「うーみん」を引き連れて、同空港に到着したばかりの観光客や家族連れに海遊びなどの際に気を付けるべき内容のパンフレットを配り、安全を呼びかけた。

 パンフレットには、遊泳時に沖合に流されるリーフカレント(離岸流)には、流れに逆らわず砂浜と平行に流れを横切ること、シュノーケルの使用中には、海水が入ってパニックを起こすことがあるため、あごを上げて水の入りにくい姿勢で泳ぐことや水が入った場合、は勢いよく水を吐き出すことなどが書かれている。

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2015年

7月

26日

みんなの力で大成功に 全島とぅばらーま大会実行委

完成したポスターを持つ実行委員ら=24日夜、県総合福祉センター(那覇市)
完成したポスターを持つ実行委員ら=24日夜、県総合福祉センター(那覇市)

 第18回全島とぅばらーま大会(主催・在沖八重山郷友会連合会)の第4回実行委員会が24日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。連合会の入川博明会長は「開催日が近づいてきた。皆さんの協力をもって大成功に導きたい」とあいさつ。この日は審査やプログラムなどの状況報告と意見交換などが行われ、完成したポスターが披露された。

 全島とぅばらーま大会は、八重山を代表する叙情歌のとぅばらーまを継承・普及させるため2年に1度行われる。今年は9月12日午後6時から浦添市てだこホールで開催される。

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2015年

7月

26日

来夏世の豊穣を祈願 平得・真栄里で豊年祭

熱気に包まれたツナヌミン=25日夜、大阿母御嶽前
熱気に包まれたツナヌミン=25日夜、大阿母御嶽前

 豊作物の豊作を神に感謝し、来夏世(くなつゆ)の豊穣と住民の無病息災を祈願しようと平得公民館(田村秀光館長)主催の「平得・真栄里豊年祭ムラプール」が25日午後5時から、大阿母御嶽前で行われた。豊年祭には両地区や大浜地区の住民をはじめ、大勢の観光客でにぎわい、祭を盛り上げた。
 ムラプール開始前には、御嶽前で旗頭が行き来する「ヤライ」から始まり、クバ扇を手にした神司たちが世願いと同地区の巻踊りが披露された。 旗頭奉納では平得東、真栄里、JAおきなわや、大浜中学校など8基を奉納。

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7月

25日

「公共工事の信頼損ねる」 相次ぐ入札不調に危機感 広域議会

 八重山広域市町村圏事務組合議会(仲嶺忠師議長)の7月定例会が24日、西表島の祖納公民館で開かれ、議員提案の「公共工事の入札不調・不落を防ぐ措置を求める要請決議」を全会一致で可決した。近く県に直接要請活動する予定。近年、八重山でも公共工事の入札不調が相次いでいることを受け、同議会として危機感を表明した。

 決議では、全国的に公共工事の入札不調・不落が報じられていることについて①見積もり時の単価と入札時のタイムラグによる資材単価急騰に対応できない②離島であるため輸送費がかさむ―などの問題点を挙げた。

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7月

25日

子育てもオスが担当 タマシギのペア営巣

タマシギのペアがくさむらを出入りしている=23日、石垣島
タマシギのペアがくさむらを出入りしている=23日、石垣島

 23日、タマシギのペアが、石垣島の湿地で一緒にくさむらを出入りしているのが見られた。
 タマシギはチドリ目タマシギ科の野鳥で、目にマガタマ状の模様があるのが特徴。目が大きく見えて、人気の野鳥だ。
 インドから東南アジア、中国、アフリカ、オーストラリアに分布。日本では本州中部以南で繁殖。オスよりメスが目立つ姿をしており、子育てもオスがする異色の野鳥。
 石垣島のその湿地は、実のところ2期作の準備に向け、田に水を張り、これからトラクターで深耕する直前の田んぼ。

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7月

25日

高齢者に「払い戻し金ある」 詐欺未遂で注意呼び掛け 八重山署

 銀行職員を名乗る男が「高齢者への払い戻し金がある」などと竹富町の80歳代の女性の携帯電話にかけ、現金自動預払機(ATM)に誘導して4万2000円をだまし取ろうとした特殊詐欺未遂事件が発生したとして八重山署は24日、「ATMで還付手続きをすることはない。不審な電話を受けたら一人で判断せず、警察に相談してほしい」と金融機関などと連携し、注意を呼びかけている。

 同署によると、22日朝、竹富町に住む女性の携帯電話に男から電話がかかってきた。男は「高齢者への払い戻し金がある。あなただけ払われていない。至急郵便局のATMに行って手続きしてください。急がないと払い戻し金はなくなります」などと急かし、郵便局のATMに誘導した。


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2015年

7月

24日

12月議会に住民投票条例 有識者委、役場移転提言 支所建設、出張所強化も 竹富町

川満町長に提言書を提出する有識者委の上妻委員長と委員=23日午後、町役場
川満町長に提言書を提出する有識者委の上妻委員長と委員=23日午後、町役場

 竹富町新庁舎建設のあり方検討有識者委員会(上妻毅委員長)の第5回会合が23日、町役場で開かれ、町役場を西表島に移転し、石垣市に支所を建設、各島の出張所を強化すべきとした提言を取りまとめた。会合後、上妻委員長は川満栄長町長に提言書を提出。川満町長は報道陣の取材に対し、12月議会に住民投票条例を提出し、来年3月までに役場移転の是非を問う住民投票を実施する考えを明らかにした。

 有識者委は役場移転した場合としない場合の庁舎、支所、出張所の機能について6パターンの選択肢を検討。事前に各委員の考えを取りまとめたところ「西表島に町役場を移転し、石垣市に支所を新設し、各島の出張の配置・機能を強化する」パターンの評価が最も高く、提言では「竹富町に最もふさわしいと考えられるパターン」とされた。

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2015年

7月

24日

仲山君、初の正賞に輝く 「神のバトン」テーマの詩で 八商工

正賞に輝いた仲山忠扶君(右)と西浜教諭=23日、八重山商工校長室
正賞に輝いた仲山忠扶君(右)と西浜教諭=23日、八重山商工校長室

 詩のコンクール「第13回神のバトン賞」(主催・琉球新報社)でこのほど、八重山商工高校(真栄田義功校長)の商業科観光コースの仲山忠扶(ただもと)君(3年)が、正賞に輝き23日、同校で報告会が行われた。「風」というタイトルで三連の詩を書いた3年生の仲山君は、「これまでやってきた演劇を続けるか、進学するか考えて書いた」と、将来への不安を詩につづった。同コンクールで正賞となるのは同校で初めて。


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2015年

7月

24日

大好評、うれしい悲鳴 そば選手権 中間経過

「八重山そば選手権」の経過について、赤山丈人同実行委員会長(左)と鍋倉大氏が報告した=17日午後、八重山日報社
「八重山そば選手権」の経過について、赤山丈人同実行委員会長(左)と鍋倉大氏が報告した=17日午後、八重山日報社

  今年7月から開催されている「八重山そば選手権」の経過について、赤山丈人同実行委員会長(県飲食業生活衛生同業組合八重山支部長)と鍋倉大氏が17日、八重山日報社に来社し、「おかげさまで好評を頂いている。投票券も早々に半分以上がなくなるほど、予想以上の賑わいを見せている」と中間経過を報告した。
 赤山会長らによると、エントリーした店舗では連日そばの売上が上場で、各店舗で用意していた300枚の投票券も早々に半分以上配布済みの状況。しかし、「今回は公正を機するため、投票権の追加はしない」という。
 また赤山会長は「市街地以外の遠方の店にも、気軽に足を伸ばして楽しんでもらいたい」と話した。

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2015年

7月

23日

大儀見/熊谷/永里 なでしこ3選手が来島 輝く銀、市長に披露

なでしこ3選手が市長表敬した(右から永里亜紗乃、熊谷紗希、大儀見優季)=22日午前、市役所
なでしこ3選手が市長表敬した(右から永里亜紗乃、熊谷紗希、大儀見優季)=22日午前、市役所

 サッカーの「FIFA女子ワールドカップ・カナダ2015」で準優勝となった「なでしこ」のメンバー、大儀見優季(FW)、熊谷紗希(DF)、永里亜紗乃(MF)の3選手とサッカー男子日本代表長友選手のトレーナーの木場克己さんが石垣島合宿のため来島した。22日に市役所を訪れ、中山義隆市長を表敬訪問し銀メダルを公開した。大儀見選手は「島のためにできることは積極的にやっていきたい」と市民との積極交流を誓った。

 大儀見選手は「石垣島でまたキャンプができることはうれしい」と話し、「島の人たちがワールドカップを応援してくれたのはうれしく思う」とあいさつ。熊谷選手は「いまはオフ期間ですが、すぐに迫るシーズンに向けていい準備ができるようにしたい」と抱負を語り、永里選手は「島のおいしいものを食べつくしたい」と周囲を笑わせた。

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2015年

7月

23日

「尖閣あっても基地要らない」 辺野古、自衛隊配備に反対 郡民大会に約300人

ガンバロー三唱で気勢を上げる「辺野古新基地建設中止を求める八重山郡民大会」参加者=22日夜、大浜公民館
ガンバロー三唱で気勢を上げる「辺野古新基地建設中止を求める八重山郡民大会」参加者=22日夜、大浜公民館

  米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する「辺野古新基地建設中止を求める八重山郡民大会」(主催・同八重山の会)が22日夜、大浜公民館で開かれ、約300人が参加した。登壇した弁士は、石垣島への自衛隊配備計画にも触れ「尖閣諸島が石垣市の行政区域に入っていようが、戦争につながる自衛隊基地は要りません」(八重山の会の入嵩西整共同代表)と訴えた。辺野古移設、自衛隊配備、安倍晋三政権が成立を目指す安全保障関連法案に反対する大会決議を採択した。

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2015年

7月

23日

心に響く歌 これからも 仲宗根充氏、父の追悼独演会

仲宗根充さんはフィナーレにオリジナル曲を次々と披露した=19日夜、那覇市民会館大ホール
仲宗根充さんはフィナーレにオリジナル曲を次々と披露した=19日夜、那覇市民会館大ホール

  白保出身の唄者、仲宗根充さんが19日夜、那覇市民会館大ホールで「仲宗根長一追悼・仲宗根充独演会」を開催した。充さんの父である故・仲宗根長一さんは八重山古典民謡の研究と発展に尽力し、昨年5月に89歳の寿命を全うした。父の功績を継承し発展させるという、充さんの決意を込めた公演に県内外から1000人以上が集まった。追悼公演は那覇を皮切りに石垣(9月19日)、大阪(10月4日)、東京(同24日)で開催される。公演は2部構成で行われた。

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2015年

7月

22日

「野党の反対を押し切って強行採決した」…

 「野党の反対を押し切って強行採決した」「多くの国民が集会を開き、戦争法案に抗議している」―。安保法案の衆院通過をこう報道したのは日本の新聞ではない。中国の国営テレビである◆日ごろ、自国民の「民意」をないがしろにしている一党独裁政権が、この時ばかりは「国民が反対している法案」と安保法案を非難している。滑稽というほかない◆先日、石垣市で自衛隊配備の是非をめぐる高校生のディベートがあり、聴衆の一人として参加した。一番印象深かったのは、賛成派、反対派とも「中国の脅威」を口にしたこと。10年ほど前までは、特定の国名を挙げて安全保障の議論をするなど、大人のディベートでさえタブーだった。それが今や高校生まで尖閣諸島問題を懸念している。「時代は変わった」と実感した◆石垣市議会は県内で唯一、安保法案の今国会成立を求める意見書を可決した。沖縄というと基地問題がクローズアップされるが、意見書の可決は、国境の島から尖閣問題の重要性を改めて訴える意義があった◆米ソの冷戦時代、国際協調のポスト冷戦時代が終わり、現在は中国の軍事的台頭という従来とは全く異質の時代に突入している。安保法案の反対論者は、思考が冷戦時代のまま停止しているように思えてならない。

2015年

7月

22日

全世帯対象にアンケート 人口減少克服で竹富町 総合戦略策定に反映

総合戦略の策定に向け、竹富町が全世帯に配布するアンケート用紙
総合戦略の策定に向け、竹富町が全世帯に配布するアンケート用紙

 国が進める地方創生の取り組みで地域振興を図ろうと、竹富町は「総合戦略」の策定作業に入っている。町の50年後の将来を考えるアンケート用紙を今月中に町内の全世帯に配布し、調査結果を総合戦略に反映させる。町は人口が減少傾向で、将来的な消滅危機にある自治体の一つに挙げられており、アンケートでは人口、結婚・子育て、移住に関する町民の考えを聞く。

 アンケートでは、人口減少を克服し、活力ある社会を目指す場合に重視すべき取り組み、高齢者にやさしい地域づくりの取り組み、結婚の利点と不利益、子育ての負担感などを尋ねる。

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2015年

7月

22日

自分でリズム作ってみて 筑波大学附属小学校 平野次郎教諭 

タンバリンを持ってルールを説明する平野教諭=20日、新川小学校
タンバリンを持ってルールを説明する平野教諭=20日、新川小学校

 授業開始と同時にオルガンの演奏が始まった。新川小学校3年生の音楽の授業。イスだけを円状に並べて児童は座っている。
 「この音で立って、この音で座って」。低い音から高くなると「立つ」で、逆だと「座る」の合図。児童たちはオルガンの音を一生懸命に聞き分けて動く。
 先生はタンバリンを2つ用意して、児童2人が円の中心に。オルガンのリズムに合わせて、それぞれのタンバリンを他の児童が、1人ずつタッチしていく。恥ずかしがってタッチできない児童もおり、タイミングよく2つのタンバリンは鳴らないが、必ず触らせる。「これは勉強じゃないから」「音がずれる面白さもある」

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2015年

7月

21日

県議選 水面下で動き 革新 近く候補者選考へ 保守 現職軸に二人目も

 来年6月の県議選まで1年を切り、水面下の動きが活発化してきた。石垣市区の2議席をめぐり、現時点で保革から8人の名前が取り沙汰されている。現職が引退表明している革新陣営では、近く候補者選考作業が進む見通し。保守陣営は2期目を目指す現職が軸になるが、他にも対抗馬の擁立を模索する動きがある。

 翁長雄志知事を支える革新陣営は現職、高嶺善伸氏が引退の意向を示している。後任選びに向けた動きが近々始まる見通しで、候補者選考委員会の設置も検討されている。

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2015年

7月

21日

石垣港の役割PR みなとまつり多彩イベント

2回行われ、約120人が楽しんだヨット体験セーリング=20日午後、石垣港離島桟橋ターミナル
2回行われ、約120人が楽しんだヨット体験セーリング=20日午後、石垣港離島桟橋ターミナル

 海の日に石垣港の魅力や役割をPRしようと「2015石垣港みなとまつり」(同実行委員会主催)が20日、石垣港離島桟橋ターミナルと旧離島桟橋周辺で開催され、グルクンのつかみ取りやヨットの体験セーリング、クルーズ船の船内見学、石垣港・海上保安パネル展、子供エイサー、フラダンス、ミヤギマモルさんのライブ、夜空を飾る花火などの多彩なイベントを詰めかけた大勢の家族連れや観光客が楽しんだ。
 このイベントは、石垣港湾事務所、市港湾課、石垣海上保安部、NPO法人八重山ヨット倶楽部、NPO法人石西礁湖サンゴ礁基金、みなと通り会が協力し合って行われている。

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2015年

7月

21日

EV船「日本中が注目」 8月中にクルージング開始 離島ターミナル

8月中の商業化に向け、試乗を行った「vibes   one」=20日、離島ターミナル
8月中の商業化に向け、試乗を行った「vibes   one」=20日、離島ターミナル

  バンダイナムコグループの㈱VIBE(本田耕一代表取締役社長)などが県の一括交付金を活用して建造した国内最大級の電気推進式遊覧船「vibes one」(ヴァイブス・ワン、全長19・9㍍、全幅6㍍、19㌧、定員32人)が8月中に石垣港離島ターミナルを拠点としてチャータークルージングを開始する予定となっており、本田社長は「いままでにないクルージングができる。サンゴ礁の上で遊べるので日本中が注目している」と、石垣島が「違った形のリゾートになる」と意気込んでいる。

 EV船の電源は、離島ターミナルの屋上に太陽光パネルの陸上電源基地から送電し、7ノットで遊覧すると3時間は航行できる。また、充電する施設も岸壁に設置しており、8月中に予定している商業化に向け、すでに数社から依頼があるという。

 

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2015年

7月

19日

手作りの祭典満喫 にぎやかに星野夏まつり

地域子ども会が披露したエイサー=18日夕、星野公民館前広場
地域子ども会が披露したエイサー=18日夕、星野公民館前広場

 第11回2015人魚の里星野夏まつり(同実行委員会主催)が18日夕、石垣市の星野公民館前広場でにぎやかに開催され、地元のほか、市内から訪れた約700人が地域を挙げた手作りの夏の祭典を楽しんだ。まつりでは、エイサーなどの踊りや星野に伝わる人魚伝説の紙芝居、星野の星を観ようと、星空観察のライトダウンなどが行われ、参加者は美しい星空も満喫した。

 星野地区は終戦後、沖縄本島の大宜味村などからの計画移民が築いた地域。地域活性化と交流を目的に、30年近く前に行われていた「盆踊り」を復活させようと、2005年から夏まつりが行われてきた。星野に育った若者や本土などからの移住者が地域おこしとして協力し合い、毎年開催されている。


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2015年

7月

19日

夏休みがスタート 流しそうめん楽しむ 新川小

流しそうめんを味わう児童たち=18日、新川小学校
流しそうめんを味わう児童たち=18日、新川小学校

 18日に市内小中学校で夏休みがスタートし、新川小学校では同校3学年PTA主催(田渕みづき代表)のプール遊びのあと、流しそうめんを行った。流し台を3つセットし、児童や幼稚園児ら約50人が涼しげな夏の風物詩を楽しんだ。
 流しそうめんでは時々みかんを流し、保護者は「みかん流すよ」と大きな声で児童に呼び掛け。児童らはどんどん投入されるそうめんを待ち構えていた。
 

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2015年

7月

19日

GPS導入で「迅速配送」 タクシーコールセンター事業開始

合同会社「石垣島タクシーコールセンター」が業務を始めている=15日、市内新川
合同会社「石垣島タクシーコールセンター」が業務を始めている=15日、市内新川

 市内のタクシー会社4社(川良山交通・石垣島交通・かびら観光交通・南西交通)のコールセンターを1ヵ所に集めた合同会社「石垣島タクシーコールセンター(センター長・玉城勇)が12日に事業をスタートさせた。同社ではこれまでのアナログ無線からドコモの電波を利用したIP無線に切り替え、同社は「お客様を迅速に配車・配送ができる」と話している。同社は16日に法人化した。
 これまでのアナログ無線では新石垣空港や地下駐車場では電波が届かなかったが、携帯電話のIP無線を使うことによって、島内どこでもセンターから運転手につながるようになった。
 

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2015年

7月

18日

2軒が登録文化財に 旧大浜家、喜舎場家主屋 石垣市

 国の文化財審議会(宮田亮平会長)は17日、石垣市名蔵の石垣やいま村にある「旧大浜家住宅主屋(しゅおく)」と「旧喜舎場家住宅主屋」を国の登録有形文化財(建造物)として登録するよう文部科学大臣に答申した。それぞれ1907年(明治40年)、1923年(大正12年)に建築され、当時の伝統的な建築様式を残し、沖縄の景観を形成する貴重な建造物とされる。石垣市の登録文化財は6カ所で12件となる。

 2軒とも木造平屋建て、瓦葺で、2008年、旧所在地から石垣やいま村に移築され、観光施設として活用されている。

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2015年

7月

18日

ヤマネコ切手 発売開始 発見50年で限定1500枚

イリオモテヤマネコのオリジナルフレーム切手の販売がスタートした=17日、竹富町役場
イリオモテヤマネコのオリジナルフレーム切手の販売がスタートした=17日、竹富町役場

 イリオモテヤマネコの発見50年を記念して17日、竹富町役場でオリジナルフレーム切手セット「特別天然記念物イリオモテヤマネコ発見50年」の販売開始と贈呈式が行われた。西表大原郵便局の前本充局長は「イリオモテヤマネコと共に歩んできたお年寄りや、これから共存していく若い人など、いろんな人に使って欲しい」とPRした。また、「事前の周知もあり、島や本土の方から150から200もの予約購入があった」とよろこんだ。

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2015年

7月

18日

ビジネスモデル構築へ クリエティブフラッグ法人化 石垣市

石垣島クリエティブフラッグの法人化に意気込む理事や関係者=17日、市庁議室
石垣島クリエティブフラッグの法人化に意気込む理事や関係者=17日、市庁議室

 石垣市にゆかりがあるデザイナーや写真家など、多方面のクリエイターを集めた「石垣島クリエティブフラッグ」が一般社団法人として法人化された。2013年に市がクリエイターを募集して設置。市のプロモーション事業などを行ってきたが、外部からの仕事の依頼が増え、民営化による自立したビジネスモデルの構築が可能と判断した。中山義隆市長と理事らが17日、市役所で記者会見して発表した。

 石垣島クリエティブフラッグは市出身、市在住など約50組のクリエイターが参加。国内外への出展などを通じて市をアピールしてきた。多くのメディアに取り上げられ、広報やデザイン展出展など仕事量も増えている。

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2015年

7月

17日

民間から9事業提案 絞り込み、交付金活用へ 石垣市

 石垣市が地方創生に向けた国の交付金を活用し、創意工夫にあふれた新事業のアイデアを民間から公募したところ、16日まで9件の応募があった。各自治体から2事業まで国に申請できることになっており、市は8月上旬までに公募事業を絞り込む。国は10月に採択事業を決定する予定。市企画政策課は「行政による企画だけえなく、民間の発想と活力、主体性を支援したい」(須貝壮史地域創生係長)としている。

 国は昨年度の補正予算で「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を措置した。全国の参考となる先駆的な事業を提案した自治体に対し、5千万円を上限に交付申請を認める。

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2015年

7月

17日

ネット犯罪から身を守って 生徒ら安全な利用法学ぶ 石垣中

中学生にネット社会の犯罪やトラブルについて説明した嶺間さん=16日、石垣中学校
中学生にネット社会の犯罪やトラブルについて説明した嶺間さん=16日、石垣中学校

 ネットによる被害や犯罪などのトラブルから身を守ってほしいと、NTT西日本沖縄支店は16日、石垣中学校体育館で全校生徒約580人を対象にネット社会を安全に生き抜くための講座「e―ネットキャラバン」を開催し、スマートホフォン(スマホ)をはじめとするネット社会で安心安全に使いこなせる利用法などを説明した。

 同支店の嶺間恵誠さんが講師を務め、スマホの急速な普及で青少年を中心にネットいじめやネット詐欺などが発生していることを説明。県内の中学生のうち約55%がスマホを所持していることが明らかにされた。


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2015年

7月

17日

陸自音楽隊がレッスン 八重高・二中の吹奏楽部に

音楽隊からトロンボーンの説明を受け、真剣な表情で見つめる生徒=16日、石垣市総合体育館研修室
音楽隊からトロンボーンの説明を受け、真剣な表情で見つめる生徒=16日、石垣市総合体育館研修室

 陸上自衛隊中央音楽隊の「第2回やいま特別演奏会」を翌日に控えた16日、楽器の扱いや基礎を伝えようと、音楽隊メンバー45人が石垣市総合体育館でレッスンを開き、八重山高校と石垣第二中学校の吹奏楽部などが真剣な表情で学んだ。参加者は約60人。
 この日はサブアリーナや武道場、研修室などを使い、チューバやユーフォニウム、トランペットなど、楽器ごとに分かれてレッスン開始。


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2015年

7月

16日

安保法案「国境守る法整備」 中山市長、今国会成立期待

安保法案の衆院特別委可決を受け、報道陣の質問に答える中山市長=15日午後、市役所
安保法案の衆院特別委可決を受け、報道陣の質問に答える中山市長=15日午後、市役所

 安倍晋三政権が成立を目指す安全保障関連法案が15日、衆院平和安全法制特別委員会で可決されたことを受け、石垣市の中山義隆市長は「今国会成立に向けて動いていることは良かった」と歓迎。尖閣諸島有事の可能性に触れ「日本だけでは守れない部分がある。日米安保を強化する意味でも、今回の法案は必要だ」と述べ、国境を守る法整備との認識を強調した。報道陣の質問に答えた。

 中山市長は那覇市で開かれた特別委に与党推薦の参考人として出席し、法案に賛成する意向を表明した。「日米安保がより強化され、日本の安全保障の担保が強まる。尖閣を含め、国境離島の島々にとっては、行政区域を守るための法整備が進む」と改めて説明した。

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7月

16日

生産性向上、販路拡大期待 水産加工施設が完成 石垣市

水産加工施設で機械化されたモズク洗浄梱包ライン(15日午後)
水産加工施設で機械化されたモズク洗浄梱包ライン(15日午後)

 石垣市が新栄町の八重山漁協隣で建設を進めてきた水産加工施設の落成式典が15日開かれ、関係者が水産業振興への新たな一歩を祝った。施設はモズク、ソデイカ、鮮魚類を加工できる県内初の複合施設で、3カ所に点在していた旧加工施設を1カ所に集約した。衛生管理も旧施設に比べ飛躍的に向上しており、水産加工品の販路拡大も期待される。

 施設は市が国、県の補助を受け、昨年10月から工事を進めていた。総事業費4億5千万円で、敷地面積2195平方㍍、建築面積1596平方㍍。モズク洗浄梱包ライン、モズク塩蔵タンク12基などを整備した。

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7月

16日

新火葬場 民間委託へ 直営改め 秋から公募 運営検討委

現火葬場向かい側で建設中の新火葬場。完成後は民間委託の方針が決まった(15日午後)
現火葬場向かい側で建設中の新火葬場。完成後は民間委託の方針が決まった(15日午後)

 石垣市火葬場運営検討委員会(川平永光委員長)の第3回会合が15日、市教育委員会会議室で開かれ、新火葬場の運営を民間委託する方針を承認した。市は秋から業者を公募する。ただ、火葬場は長年にわたり市が直営してきたため「実際に受託を希望する業者があるか否かは現時点では分からない」(市環境課)としている。新火葬場は現火葬場向かい側で建設中で、2016年度に供用開始予定。
 市環境課によると、県内22の火葬施設のうち、民営は3施設、公営は19施設。公営のうち11施設は民間委託で運営されている。特に、平成以降に整備された公営6施設は、大宜味村以外はすべて民間委託となっている。

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7月

15日

安保法案の早期成立を 県内初の意見書可決 与党、尖閣情勢に危機感 野党「審議不十分」 市臨時議会

安保法案の今国会での成立を求める意見書に起立して賛成する与党議員=14日午前、石垣市議会
安保法案の今国会での成立を求める意見書に起立して賛成する与党議員=14日午前、石垣市議会

 石垣市議会(知念辰憲議長)は14日の臨時議会で、安倍晋三政権が推進する安全保障関連法案の今国会成立を求める意見書を与党の賛成多数で可決した。安保関連法案に賛成する意見書の可決は県内で初めて。意見書では、市の行政区域である尖閣諸島で中国公船の領海侵犯が日常化している状況などを挙げ「平時からあらゆる事態に対処できる切れ目のない法制を整備する必要がある」と指摘している。野党は国会での審議が不十分だとして反対した。

 意見書では尖閣諸島について「中国公船の領海侵犯が日常茶飯事の状態にあり、漁業者のみならず一般市民も大きな不安を感じている」と指摘。

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7月

15日

「私と同じ考え」 意見書可決で中山市長

 石垣市議会で14日、安保関連法案の今国会成立を求める意見書が可決されたことを受け、中山義隆市長は「尖閣を抱える石垣市として、議員も私と同じ考えを持ったのだと思う」と述べた。閉会後、報道陣の質問に答えた。
 中山市長は6日、衆院平和安全法制特別委員会に与党推薦の参考人として招かれ、安保法案に賛成する考えを表明している。

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7月

15日

百田発言 抗議決議否決 与党「表現の自由に抵触」

 自民党の勉強会で出席議員や作家の百田尚樹氏の報道圧力発言が相次いだ問題で、石垣市議会は14日、野党が提出した抗議決議案を公明を除く与党の反対多数で否決した。与党からは「百田発言を問題視し過ぎており、表現の自由に抵触する」(砥板芳行氏)などと決議案に批判の声が上がった。
 与党の仲間均氏は報道圧力発言について「記者がドア越しに盗み聞きした内容だ。あたかも自民党の議員が、全部同じだと思わせる報道はいかがなものか」と報道を疑問視。

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7月

14日

土砂搬入規制条例が成立 辺野古移設に影響も 県議会

 県議会(喜納昌春議長)は13日の最終本会議で、埋め立てに使う土砂の県外からの搬入を規制する条例を自民党などを除く賛成多数で可決した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設や、那覇空港第2滑走路の建設に影響する見通し。条例は11月1日から施行される。

 条例は国内の固有種を淘汰(とうた)する可能性のある特定外来生物が土砂に紛れて侵入するのを防ぎ、沖縄の自然環境を保護して生物多様性を維持することを目的としている。規制対象は埋め立て資材に限定されている。

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7月

14日

人口4万9千人突破 石垣市  出生届の夫婦を祝福

宇根底さん夫婦に花束を贈呈し、長女の沙和ちゃんを抱く中山市長=13日午前、市役所
宇根底さん夫婦に花束を贈呈し、長女の沙和ちゃんを抱く中山市長=13日午前、市役所

 石垣市は13日、人口が初めて4万9000人を突破したと発表した。中山義隆市長はこの日、市役所に長女の出生届を提出した団体職員の宇根底忍さん(36)、弘美さん(34)=登野城=夫妻に花束と記念品を贈呈し、安心して子育てできるまちづくりに意欲を示した。市によると、人口が4万8000人台に達したのは2007年で、8年かけて次の段階となる4万9000人台を達成した。
 宇根底さん夫妻の長女は7月7日に生まれた紗和ちゃん。結婚5年目で授かった第1子で、出生届を出した13日が出産予定日だったという。

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2015年

7月

14日

16日から「辺野古の今」展 22日に中止要求八重山大会 中止を求める会

「辺野古の今」写真展と新基地建設中止を求める郡民大会への参加を呼びかけた辺野古新基地建設中止を求める八重山の会の共同代表ら=13日午前、地区労事務所
「辺野古の今」写真展と新基地建設中止を求める郡民大会への参加を呼びかけた辺野古新基地建設中止を求める八重山の会の共同代表ら=13日午前、地区労事務所

 米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古の現状を広く知ってもらおうと、辺野古新基地建設中止を求める八重山の会(入嵩西整、慶田城用武、八重洋一郎共同代表)が13日午前、八重山地区労働組合協議会事務所で会見を開き、16日から21日まで大濱信泉記念館(やいま広場ギャラリー)で開催予定の写真展「辺野古の今」の観賞を呼びかけた。さらに同会では「辺野古新基地建設中止を求める八重山郡民大会」を22日午後7時半から大浜公民館で行う。
 同写真展では、辺野古沖の美しい海中の写真と建設工事や抗議時の写真を対比させながら辺野古の現状を知ってもらうのが狙い。写真展示のほか、ドキュメンタリーフィルムも上映するとしている。

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2015年

7月

13日

翁長雄志知事が…

 翁長雄志知事が米国ハワイ州と県の姉妹都市30周年記念式典に参加するため、10日からハワイを訪れているが、県紙と全国紙で報道が全く違っており、興味深い◆まず県紙。12日付の報道を見ると「沖縄とハワイ 新たな絆」「交流拡大に意欲」などと明るく希望に満ちた記事で、同行した記者は、知事が沖縄とハワイの交流機関設置に意欲を見せたと報告。笑顔の翁長知事がカチャーシーを踊る写真を掲載している◆一方、産経新聞は11日付で「沖縄の危機管理に批判も」という記事。台風9号の襲来で多数の重軽傷者が出ているにもかかわらず、知事はハワイ、職務代理者の浦崎唯昭副知事は東京出張中でともに不在だと指摘。秘書課は安慶田光男副知事が県内に残っているため「問題ない」としているが、県ОBの「職務代理を置く意味がなく、県民の生命・財産を守る本分もわきまえていない」という辛らつな批判を掲載している◆同じニュースでも、どの側面に光を当てるかで全く違う結論が導き出される好例だろう◆米軍普天間飛行場移設問題も、辺野古移設反対を訴える知事は県紙から高く評価されているが、保守系の全国紙はシビアな視線を送っている。多面的な物の見方を養うため、新聞を読み比べる姿勢も大事だ。

2015年

7月

13日

賛成・反対の応酬 自衛隊配備でディベート 高校生「島ぷろ」

自衛隊基地に賛成派(左)と反対派でディベートを行った=12日、石垣市総合体育館研修室
自衛隊基地に賛成派(左)と反対派でディベートを行った=12日、石垣市総合体育館研修室

 第1回島ぷろ「石垣島への自衛隊配備について」と題したディベート大会が12日、石垣市総合体育館研修室で行われ、5月に結成され全員高校2年生の「島ぷろ」メンバーが日頃の研究成果をぶつけあった。反対側は「配備は住民にメリットがない」などと訴え、賛成側は「抑止力になる。島に自衛隊基地は必要」などと反論した。「与那国と宮古島の自衛隊基地の規模を大きくしたらいい」という意見もあり注目されていた。

 

 宮良ひかりさん(高2)は反対派として出席。終了後、「答えられないこともあったが、賛成・反対どちらの意見も納得のいくものだった」と感想を述べ、賛成派として参加した野内優介君は「いざという時のために抑止力は必要。車の保険みたいなもの」と話した。

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2015年

7月

13日

来夏〝新しい大人〟に 18歳選挙権、関心さまざま

大人同士のディベートの内容を真剣にメモする「島ぷろ」の高校生たち=12日、石垣市総合体育館
大人同士のディベートの内容を真剣にメモする「島ぷろ」の高校生たち=12日、石垣市総合体育館

 「島ぷろ」の高校生ディベートで「18歳選挙権」に関する意見が見られた。18歳は高校3年生ということもあり、「島ぷろ」として社会問題を考察してゆくメンバーのなかに「18歳選挙権」を意識する生徒も見られた。ただ、ディベートを見に来た高校生の中には「18歳選挙権の話は、学校の先生から特に聞いたことがない」「選挙権を持つのは来年の話でしょ」などと話す生徒もおり、20歳を待たずに選挙権を持つ、18歳という〝新しい大人〟への意識付けが必要になってくる。(玉津盛昭)


 18歳選挙権について「島ぷろ」の宮良ひかりさん(高2)は「学校の友だちはあまり関心がない様子だった」と明かす。「もっと自分で考えて自分の意見を持つようにしたい」と今後の目標を定めた。高校生平和ガイドをしている島尻優楓さん(高2)も「島のこと平和のことを知りたいと思っていた。来年は18歳になり、選挙権を持つようになるので真剣に考えていきたい」と、選挙という社会参画への強い意思が見られた。

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2015年

7月

13日

地域振興「モデルに」 5周年激励会で中山市長

 激励会であいさつする中山市長(12日夜)
 激励会であいさつする中山市長(12日夜)

 中山義隆石垣市長の就任5周年激励会(主催・同実行委員会)が12日夜、市内ホテルで開かれ、各界から多数の関係者が詰めかけた。中山市長は、国が進める地方創生を活用した地域振興について「国からいろいろな予算を取り込むことで石垣市や八重山圏域が発展する。このモデルが波及すれば、日本全体が元気になる」と意欲を示した。

 我喜屋隆実行委員会会長(市商工会長)は「中山市長は二期目のマニフェスト(公約)を一つひとつ前に進めるため日夜努力している。残された3年間頑張ってほしい」とあいさつ。

 島尻安伊子参院議員、川満栄長竹富町長、外間守吉与那国町長、翁長政俊県議会副議長、砂川利勝県議が激励のことばを述べた。知念辰憲市議会議長の音頭で乾杯した。

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2015年

7月

12日

八商工、2年連続最優秀賞 「命草」活用し特産品開発 九州大会の県代表に

最優秀賞を受賞して「凱旋帰島」した八重山商工マーケティングリサーチ部のメンバー=11日午後、石垣空港
最優秀賞を受賞して「凱旋帰島」した八重山商工マーケティングリサーチ部のメンバー=11日午後、石垣空港

 第18回県高等学校生徒商業研究発表大会(県商業教育研究会主催)が9日に浦添市てだこホールで開かれ、八重山商工高校のマーケティングリサーチ部(宮良優花部長)が、チーム名の「美島商娘」(ちゅらしましょうこ)で開発した沖縄の伝統的な食材の「命草(ぬちぐさ)」をメインに、島レモンやショウガ、ピパーツなどから作った「天使のシトラスジンジャーシロップ」で最優秀賞の座を射止めた。最優秀賞の受賞は、2年連続で4回目。

 メンバー5人は、台風9号の影響で予定より帰りが1日遅れて11日午後、石垣空港に到着。同校の教諭らが出迎えるなか〝凱旋帰島〟した。8月21日に浦添市の同ホールで行われる九州大会に県代表として出場する。

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2015年

7月

12日

石垣島の物産と観光PR イオンライカムで特産品フェア

石垣島特産品ブースは多くの来場者でにぎわった=11日午前、イオンモール沖縄ライカム
石垣島特産品ブースは多くの来場者でにぎわった=11日午前、イオンモール沖縄ライカム

 石垣島観光特産品フェアがイオンモール沖縄ライカムで9日から開催されており、11日はRBCiラジオによる公開生放送や夏川りみさんのライブなどが行われ、多くの地域住民や観光客を楽しませた。フェアは12日まで続き、12日はきいやま商店のライブや民謡ショーなどが開催される。

 フェアには「石垣島拡め隊」の参加事業者らが八重山そばや石垣牛、かまぼこなど10ブースを展開した。石垣市や市商工会、市観光交流協会、JTAもパネルやパンフレットなどでそれぞれの観光商材をPR。ぱいーぐるもフェアに参加した。

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2015年

7月

12日

北陸で八重山PR YVBが旅フェスタ出展

MRО旅フェスタ2015で沖縄観光をPRした大底さん(右から2人目)ら4人のミスたち=YVB提供
MRО旅フェスタ2015で沖縄観光をPRした大底さん(右から2人目)ら4人のミスたち=YVB提供

 6月26日から3日間、石川県金沢市で開かれたMRО旅フェスタ2015(主催・北陸放送)に、八重山ビジターズビューロー(YVB)が出展。北陸で八重山観光をPRした。
 YVBの出展は2回目。小松空港からは那覇空港経由と羽田空港経由で石垣空港に行くことができ、担当者は「交通アクセスの便利さをPRすることで北陸からの誘客につなげたい」と話す。


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2015年

7月

11日

伊原間で最大瞬間35.7㍍ 石垣の一部 暴風域に 台風9号

台風9号の強風を受け、しなる木々=10日、石垣市川原
台風9号の強風を受け、しなる木々=10日、石垣市川原

 大型で非常に強い台風9号は10日午後6時現在、宮古島の北北西約250㌔にあり、時速20㌔で北西に進んでいる。石垣島地方気象台によると、10日朝、石垣島の一部が暴風域に入ったが、昼過ぎに抜けた。伊原間では午前11時20分、最大瞬間風速35・7㍍を観測した。与那国島地方は11日夕、石垣島地方は同日夜に強風域から抜ける見込み。

 市防災危機管理課によると、台風による人的、物的被害は報告されていない。大川の60代男性が一時、健康福祉センターに自主避難した。

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2015年

7月

11日

空も海も全便欠航 石垣島の交通網大荒れ 台風9号

搭乗便変更や空席待ち手続きを行う利用客の列=10日午後、石垣空港
搭乗便変更や空席待ち手続きを行う利用客の列=10日午後、石垣空港

 台風9号の影響で10日、石垣空港の発着便は全便が欠航した。空港ロビーは、搭乗便変更や空席待ち手続きを求める大勢の利用客らで、朝から混雑した。また海の便も、石垣港を発着する離島航路の全便が欠航した。
 11日の空便の運航について10日午後6時現在、あらかじめ欠航を決めている航空会社はない。海の便の運航は、11日朝、天候を見て判断するとしている。
 

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2015年

7月

11日

黒糖製品に金属粉付着 製造ライン、来期停止検討 西表糖業が自主回収

今年3月の新西表製糖工場落成式典。稼働3ヵ月で製造ラインの問題が判明した
今年3月の新西表製糖工場落成式典。稼働3ヵ月で製造ラインの問題が判明した

 西表糖業(本社浦添市、金城一夫社長)は10日、西表島の製糖工場で生産した製品の一部に銅と亜鉛の金属粉が付着していたとして、製品を自主回収することを明らかにした。製造ラインに問題があった可能性があり、現在、メーカーが詳しい原因を調査している。製糖工場は新築で、4月に生産を開始したばかりだったが、製造ラインには今回の金属粉付着とは別の不具合も見つかっており、6月9日で作動を停止していた。同社は、来期操業では製造ラインを停止し、手作業に戻すことも含めて検討している。
 

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2015年

7月

10日

「八重山でバカンス」PR 欧州で初の観光プロモ

仏パリで開かれたジャパンエキスポで八重山観光パンフに関心を示す来場者(市観光交流協会提供)
仏パリで開かれたジャパンエキスポで八重山観光パンフに関心を示す来場者(市観光交流協会提供)

 石垣市観光交流協会(高嶺良晴会長)は2日から4日間、フランスのパリで開かれた日本文化の祭典、第16回ジャパンエキスポに参加し、沖縄観光コンベンションビューロー(ОCVB)のブースで八重山観光をPRした。同協会が欧州で観光プロモーションを行うのは初めて。同協会によると、欧州から八重山を訪れる観光客は増えつつあり、バカンスで美しい自然をじっくりと楽しむスタイルが多い。「特に寒い地域からの誘客を進め、冬場の観光客増につなげたい」(高倉大事務局長)としている。


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2015年

7月

10日

台風9号けさ最接近 暴風雨に警戒呼び掛け 石垣島地方

 大型で強い台風9号は9日午後6時現在、那覇市の南約270㌔にあり、時速20㌔で北西に進んでいる。石垣島地方気象台によると、石垣島地方は9日夜、暴風域に入った。台風は10日朝には最接近し、石垣島地方が暴風域から抜けるのは10夕方、強風域から抜けるのは11日夜となる見込み。激しい雨も予想されており、同気象台は暴風雨や低地での浸水、雷などに警戒するよう呼び掛けている。
 石垣島地方は9日昼過ぎ、強風域に入り、徐々に風雨が強まった。市街地では市民が住宅の窓をネットで覆ったり、雨戸を閉じるなど、台風対策に追われる姿が見られた。

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2015年

7月

10日

島野菜料理 手際よく 八農高、講師招き出前授業

講師の中村生さんが実演し、生徒は熱心に聞いていた=9日、同校調理室
講師の中村生さんが実演し、生徒は熱心に聞いていた=9日、同校調理室

 地域で活躍する人から技術や知識を学ぼうと、八重山農林高等学校(渡久山修校長)のライフスキル科の3年生22人は9日、同校調理室でホテルミヤヒラの調理師、中村生さんを講師に招き「島野菜を使った料理」と題した出前授業を行った。中村さんの実演後、生徒は3つの料理に挑戦。手際よく、楽しく調理した。生徒は中村さんの解説を聞き、「パスタを入れて沸とうした水にオリーブオイルを入れるとGood!」「塩は水に対して1%(けっこう多い)」などと熱心に書き込んでいた。
 

 

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7月

09日

勢力強め八重山へ接近  台風9号  きょう夜にも暴風域 海上は猛烈なしけ

 大型で強い台風9号は8日午後9時現在、北緯21度00分、東経131度40分の沖ノ鳥島近海を1時間に20㌔の速さで西北西に進んでいる。石垣島地方気象台によると、石垣島地方は9日朝に強風域に入り、9日夜遅くには暴風域、与那国島地方は10日朝に暴風域に入る見込み。台風9号は今後、勢力を強めながら北西に進み、石垣島地方への最接近は、10日の朝から昼前にかけてで、石垣島の北東150㌔を通過するとみられる。

 石垣島地方の最大風速は、9日は北西の風28㍍、10日は西の風35㍍、最大瞬間風速は、9日には40㍍に達する見込み。沿岸海域では9㍍の波で猛烈にしけ、さらに高まる見込み。

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7月

09日

八重農、県教育長に受賞報告 赤土の調査・啓発活動が評価

前列左から宮城はづきさん、諸見里明県教育長、知花萌香さん、與那城礼さん、環境工学部の指導を行った大城匡司教諭(現中部農林高校)=8日午後、県庁教育長応接室
前列左から宮城はづきさん、諸見里明県教育長、知花萌香さん、與那城礼さん、環境工学部の指導を行った大城匡司教諭(現中部農林高校)=8日午後、県庁教育長応接室

 八重山農林高校(渡久山修校長)環境工学部の宮城はづきさん(3年)、知花萌香さん(同)、與那城礼さん(同)の3人が8日、県庁を訪れ、第17回日本水大賞・農林水産大臣賞の受賞を諸見里明県教育長に報告した。環境工学部は「美ら島プロジェクト・沖縄の願い、豊かな自然を未来へ残せ!~赤土流出を防ぎ、自然環境保全への取り組み」と題した赤土流出の実態調査、環境保全および啓蒙活動を行った。諸見里県教育長は「真摯(しんし)な研究が評価されたと思う。これを契機にチャレンジを続け、学校を挙げて頑張ってほしい」と生徒らを激励した。


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2015年

7月

09日

9月から移住者募集 竹富町、定住化に期待 テレワーク事業

竹富町がテレワーク事業で移住者の定住化を目指している=8日、竹富町役場
竹富町がテレワーク事業で移住者の定住化を目指している=8日、竹富町役場

  竹富町は7日に総務省から採択された「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」で移住者の定住化策を試験的にスタートさせる。これまでは船賃助成などの生活支援で居住者の利便性向上という形を取っていたが、テレワーク事業では移住者へ新たな仕事を提供し、定住促進を目指す。竹富町役場企画財政課の小濵啓由課長補佐兼係長は「小さい子どもを持つ親たちが自宅でも働けるようになり、社会進出も果たせるようになる」と9月からの移住希望者募集で始動する同事業に意欲を示した。

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2015年

7月

08日

台湾ブロガー 八重山発信 YVB、観光博出展

▶八重山観光を紹介するスタンリーさんの著書「石垣島GО GО GО」(YVB提供)
▶八重山観光を紹介するスタンリーさんの著書「石垣島GО GО GО」(YVB提供)

 八重山観光を紹介する著書「石垣島GО GО GО」を出版した台湾人の有名ブロガー、スタンリーさんがこのほど、台湾台北市で開かれた「日本の観光・物産博2015」で出版イベントを行った。同展には八重山ビジターズビューロー(YVB、理事長・中山義隆石垣市長)が八重山ブースを出展し、八重山の魅力を海外で発信する絶好の機会になった。
 日本から59団体が出展。YVBの参加は3年連続で、ミス八重山の大泊祥子さんらが会場でパンフレットを配布した。


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2015年

7月

08日

定住促進策 始動へ 検証参加の移住者募集

 竹富町役場の企画財政課は7日、総務省の「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」の検証地域として竹富町が採用されたと発表し、今年度中に在宅テレワーカーの人材育成と雇用確保、ICTを活用し、移住者の生活不安解消に向けた実証を実施して定住促進を図る。検証に参加する移住者を10人ほど募集している。

 同事業は、竹富町企画財政課と株式会社サイバー創建(東京都)、NTTコムチェオ(東京都)、ブルー・オーシャン沖縄(那覇市)が共同で竹富町ふるさとテレワークコンソーシアムとして運営していく。

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2015年

7月

08日

八重山あす暴風域に 台風9号  最接近10日、警戒呼び掛け

  大型で強い台風9号は7日午後9時現在、沖ノ鳥島近海にあり、時速20㌔で西北西に進んでいる。台風は今後勢力を強めながら八重山に接近し、石垣島地方気象台によると、石垣島地方は9日夜、与那国島地方は10日、暴風域に入る見通し。関係機関は住民に早めの台風対策を呼び掛ける。

 台風が予報円の中心を通った場合、石垣島地方と与那国島地方は9日朝、強風域に入る見通し。両地方が暴風域に入ったあと、台風は10日に最接近すると見られる。

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7月

07日

安保法案「平和と安全に寄与」 中山市長が賛成表明 中国、北朝鮮「現実的脅威」 衆院特別委

尖閣を抱える石垣市長の立場から法案成立に賛成する中山市長=6日午後、那覇市
尖閣を抱える石垣市長の立場から法案成立に賛成する中山市長=6日午後、那覇市

 衆院平和安全法制特別委員会が6日、安全保障法案をめぐる参考人質疑を那覇市のパシフィックホテル沖縄で開き、中山義隆石垣市長らが与党の参考人として出席した。中山市長は「現実的な脅威」として尖閣諸島周辺海域で領海侵犯を繰り返す中国や、2012年に石垣島上空を通過するミサイルを発射した北朝鮮を挙げ、安保法案について「日本の平和と安全をより確かにする。(法案成立が)私たちの住んでいる地域を守ると認識している」と賛成する意向を表明した。

 中山市長は、尖閣有事が起きた場合、約5万5000人の八重山住民や滞在する観光客の避難が困難と説明。「紛争や戦争等が起こらないような法整備」を求め、「抑止力の強化は大変心強い」と強調した。

 

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7月

07日

稲嶺市長「危険極まりない」 野党参考人、法案に反対

衆院平和安全法制特別委員会の参考人質疑を傍聴する人たち=6日午後、那覇市
衆院平和安全法制特別委員会の参考人質疑を傍聴する人たち=6日午後、那覇市

  6日の衆院平和安全法制特別委員会で、与党が推薦した中山義隆市長と古謝景春南城市長は法案に賛成する一方で、慎重審議も求めた。野党推薦の3人は「法案が成立すれば他国の紛争に巻き込まれ、米軍基地が集中する沖縄が『いの一番』に標的にされる可能性が高い」(稲嶺進名護市長)と反対した。
 古謝市長は、法案で可能になる集団的自衛権行使について「日本の自衛のためであり、憲法の範囲に収まる」と支持。その上で「国民にはまだまだ不安がある。理解を求める努力をしてほしい」と訴えた。

 

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7月

07日

がん治療 八重山で対応可能 八重山病院 専門医確保アピール

 八重山病院の依光院長(後列右)とがん治療に当たる専門医、看護師ら(前列左から神谷医師、内田看護師、尾崎外科部長、後列左から瀬尾医師、玉城副院長)=6日、同病院
 八重山病院の依光院長(後列右)とがん治療に当たる専門医、看護師ら(前列左から神谷医師、内田看護師、尾崎外科部長、後列左から瀬尾医師、玉城副院長)=6日、同病院

 県立八重山病院(依光たみ枝院長)が「がん治療は八重山でも対応可能」とアピールしている。同病院で手術を含むがん治療が可能ということが周知されておらず、患者の中には沖縄本島や本土の病院で治療を受け、精神的、経済的な負担がかかることがあるという。6日、依光院長や医師らが記者会見し「専門医も確保している。非常に珍しい症状は除き、頻度の高いがんは基本的に八重山でも治療可能」(尾崎信弘外科部長)と呼び掛けた。

 同病院によると、昨年4月から1年間のがん手術件数は肺がんを除き84件。肺がんは八重山で最も死亡数が多いが、昨年8月には呼吸器専門医の神谷一徳医師(39)が着任し、今年6月までに9件の手術を行った。同病院が呼吸器専門医を確保するのは2年ぶり。

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2015年

7月

07日

報道のあり方も懸念 百田氏発言で中山市長

 自民党の勉強会に出席した若手議員や作家の百田尚樹氏の沖縄をめぐる発言について、中山義隆市長は6日、「政治家の発言は政治家がそれぞれ責任を取るべきだ。百田さんは政治家ではない」とした上で「何度も批判の対象になった場合、言論の封殺になりかねない」と報道のあり方にも懸念を示した。
 那覇市で開かれた衆院平和安全法制特別委員会の参考人質疑で辻本清美氏(民主)の質問に答えた。


2015年

7月

05日

仕留めた130㌔の大物 初日最大はクロカワカジキ 与那国島、水揚げに沸く

130㌔のクロカワカジキを釣り上げたチームあくあの梶原さん(右から2人目)とメンバーら=4日午後、久部良漁港
130㌔のクロカワカジキを釣り上げたチームあくあの梶原さん(右から2人目)とメンバーら=4日午後、久部良漁港

 第26回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(与那国町主催)は4日、参加選手が釣り上げた計3匹のカジキが久部良漁港に水揚げされた。フィッシング初日のこの日の最大は、チームあくあの130㌔のクロカワカジキ。5時終了の1時間前に掛かり、約40分の格闘の末に北海道帯広市の梶原雅仁さん(59)が釣り上げた。梶原さんは「以前8㌔くらいのカジキをグアムで釣り上げたが、こんな大物は初めて」と興奮気味に話した。

 大会は第2日目を迎え、午前7時に同町の久部良漁港から29隻のボートが一斉に出航。地元住民や観光客の見送りを受けながら、各船は波を切って目指すポイントへ向かった。

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7月

05日

遺骨収集「尊厳の問題」 遺族会長発言を批判 伊良皆高吉さん

「父の遺骨を収集したい」と訴える伊良皆高吉さん=2014年10月、八重山日報社
「父の遺骨を収集したい」と訴える伊良皆高吉さん=2014年10月、八重山日報社

 3日の尖閣列島戦時遭難者慰霊祭で、同遭難者遺族会の慶田城 用武会長が「魚釣島に遺骨はなく、遺族会は遺骨収集を行わない」という趣旨の発言をしたことについて、遺骨収集を訴える遺族の伊良皆高吉さん(77)=東京=が4日、八重山日報の取材に対し「人間の尊厳を無視するような発言」などと批判した。遺骨収集への強い熱意を抱き続けている伊良皆さんは「親への愛はイデオロギーを超える。私が行けなくても子々孫々に『必ず行って遺骨を収集してほしい』と遺言するつもりだ」と言葉に力を込めた。

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2015年

7月

05日

「優しい声掛け大事」 健全育成へ市民大会

平真小マーチングバンドレインボーのアトラクションが披露された=4日午後、同校体育館
平真小マーチングバンドレインボーのアトラクションが披露された=4日午後、同校体育館

 2015年度「深夜はいかい防止」「未成年者飲酒防止」県民一斉行動・第65回社会を明るくする運動石垣市民大会(主催・石垣市推進委員会)が4日、平真小学校体育館で開かれ、参加者が子どもの健全育成に向けた意識醸成を誓った。社明運動作文コンテスト、青少年の声作文コンテストの入賞者表彰もあり、子どもの身近で優しく声を掛ける人の大切さが指摘された。

 石垣市推進委員長の中山義隆市長を代理して石垣朝子教育長が「地域はもとより、学校、家庭、PTA、自治公民館すべての関係機関と密接に連携を取りながら、犯罪や非行を誘発しない環境づくりを目指し取り組む」とあいさつ。

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2015年

7月

05日

3月の自民党政策審議会で…

 3月の自民党政策審議会で、放送番組の過去のデータを蓄積する「放送アーカイブ」を議論した際、島尻安伊子参院議員が「先日の選挙では私の地元のメディアは偏っていた。あの時どうだったか調査するのは大事だ」と述べたとして、県紙が「放送アーカイブ、報道監視に利用、島尻氏が意向」と報じた◆島尻氏はホームページで「(報道監視などとは)一切発言していない」と反論。しかし県紙は社説で「自民党に不利な放送内容があるという前提に立ち、事後検閲の制度化を求めるものだ」と重ねて批判した◆マスコミの権力批判は民主主義の根幹を成すが、当のマスコミが批判から超越していいわけはない。報道がさまざまな角度から検証されるのは当然で、島尻氏の「発言」は「報道監視」とは違う話ではないか◆「事後検閲」という言葉も理解し難い。検閲とは報道などを事前に差し止める行為である。政権が報道内容を事後にチェックし、恣意的に罰則を課す行為を想定しているのかも知れないが、いずれにせよ表現の自由の侵害であり、憲法が禁止している。「制度化」など有り得ない◆そもそも島尻氏の「発言」は審議会に出席していない野党国会議員が伝聞で告発したという。県民としては、あげ足取りより政策論争に専念してほしい。

2015年

7月

04日

遺族会、遺骨収集を否定 尖閣遭難70年で慰霊祭

尖閣列島戦時遭難者遺族会の慰霊祭が行われた=3日、慰霊碑前
尖閣列島戦時遭難者遺族会の慰霊祭が行われた=3日、慰霊碑前

 尖閣列島戦時遭難者遺族会(慶田城用武会長)主催の慰霊祭が、遭難から70年となる3日、慰霊碑前で行われ、遺族ら約60人が参列した。犠牲者を追悼するとともに恒久平和を願った。慶田城会長は日本と中国の尖閣諸島の領有権をめぐる対立について「日本も『来るなら来い』という態度をとっている。遺族会は安保法制に反対です」と呼び掛け、石垣市への自衛隊誘致に関しても反対と明言した。遺族会が自衛隊誘致について中山義隆市長に直接訴える形となったのは初めて。

 慶田城会長は平和を守る方法として「憲法9条と市民の経済活動が重要」と主張し、魚釣島について「平和的に守るべき。市民の利害に反することは許されない」と主張した。

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2015年

7月

04日

餓死「年上のぼくらが食べてしまったから」 遭難者ら当時語る

「戦争で逝った弟と妹に」と題して読み上げた宮良正之さん=3日、慰霊碑前
「戦争で逝った弟と妹に」と題して読み上げた宮良正之さん=3日、慰霊碑前

 尖閣諸島戦時遭難者や遺族からも報告が行われ、魚釣島での戦時遭難を経験した宮良正之さんは「戦争で逝った弟と妹に」と題して読み上げた。「ぼくらが餓死を免れたのは戦争とはいえ、幼い君たちの食べるものを、年上のぼくらが食べてしまったからだったんだね」と語り、亡くなった幼い命を悼んだ。

 「戦争がなければ、家族を持って平凡な人生を送ったかもしれない。何らかの才能があって社会に貢献する人物になったかもしれない」と話し、成長を見守れなかったことに胸を傷ませた。


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2015年

7月

04日

「幸せの拠点にしたい」 竹富島で「ゆくい処」開所

「ゆくい処」の開所式でテープカットが行われた=3日、同所
「ゆくい処」の開所式でテープカットが行われた=3日、同所

 竹富島の「竹富高齢者ゆくい処」の開所式が3日、同所で行われ、関係者や地域住民が集まり開所をよろこんだ。同所の指定管理者は竹富町社会福祉協議会で、「通所介護事業所さみん」も設置された。竹富町公民館の上勢頭篤館長は、これまでの人口増加への対策を説明し、「高齢者だけでなく、多くの人に来てもらって、お腹の中の赤ちゃんとも交流してほしい。幸せの拠点にしたい」とあいさつした。今回の「ゆくい処」設置で、町内では小浜島、黒島に続いて3ヵ所目。

 島で一番の高齢者、加治工トヨさん(103)は「こんないい家に入れるのはうれしい。地域や社会のみなさまのおかげ。みんなと一緒に遊びたい」と開所をよろこんだ。

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2015年

7月

03日

75歳男性刺され死亡 娘逮捕、家庭内トラブルか 新川

事件のあった部屋を調べる捜査員ら=2日午前、石垣市新川
事件のあった部屋を調べる捜査員ら=2日午前、石垣市新川

 一緒に住む75歳の父親の胸を包丁で刺して殺害しようとしたとして、八重山署は1日午後11時23分頃、石垣市新川のマンション、娘で飲食店従業員、佐藤和美容疑者(46)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。父親は東山盛善正さん(75)で、搬送された県立八重山病院でまもなく死亡した。同署では容疑を殺人に切りかえて調べを進めている。
 同署によると、佐藤容疑者は1日午後11時3分頃、自宅で父親の東山盛さんの左胸1カ所を刃渡り16㌢の包丁で刺し、殺害しようとした疑いが持たれている。

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2015年

7月

03日

窓口業務、週1回延長 毎週金曜、きょうから 石垣市 市民要望で午後7時まで

毎週金曜日に1時間45分延長される石垣市市民課の窓口(2日午後)
毎週金曜日に1時間45分延長される石垣市市民課の窓口(2日午後)

 窓口サービスの充実を図ろうと、石垣市役所市民課は3日から毎週金曜日、窓口業務を午後7時まで延長するサービスを試験的に運用する。8月28日まで実施し、市民の利用実績などを判断した上で、可能なら9月から本格運用する方針。浦崎克巳市民課長は「市役所の業務時間は市民に十分周知されているが、どうしても来庁が難しい人のために、利用者がいる限りはサービスを続けられるようにしたい」と話した。

 石垣市役所の業務時間は午前8時半から午後5時15分まで。市によると、県内他市では那覇市、豊見城市、名護市で窓口業務を延長している例がある。市は行革大綱に窓口業務の延長を盛り込み、実施の可能性を検討してきた。

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2015年

7月

03日

スマホのルール作成へ 市教委、夏休みまでに急ピッチ

  石垣市教育委員会は2日、大濵信泉記念館で「第2回生徒指導主任研修会」を開き、「携帯電話やスマートフォンに関するアンケート」を各小中校の教諭に配布し、7月18日から始まる夏休みに向けて家庭のスマホ・携帯電話のルールを作成する方針を確認した。アンケートの結果はPTAや校長会に、現状を報告して作成を急ぐ。学校指導課の宮良永秀課長は「携帯のルールに関しては、これまで家庭でやるものだという認識があった。ただ、深夜まで携帯電話を使う子どももいるため、生活リズムが崩れてしまう場合がある」とスマホ依存に警戒。「家庭まかせではすまなくなってきた」と、ルール作成の意図を話した。

 同アンケートは2013年にも行われており、この時は全国的な調査。


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2015年

7月

02日

17年連続で市役所通り 最高路線価 県内一は国際通り

17年連続で石垣税務署管内の最高路線価となった市役所通り(資料写真)
17年連続で石垣税務署管内の最高路線価となった市役所通り(資料写真)

 沖縄国税事務所は1日、2015年分の路線価を発表した。石垣税務署管内の最高路線価は17年連続で石垣市大川の「市役所通り」で、前年を4・8%上回る11万円だった。県内最高路線価は14年連続して那覇市久茂地3丁目の国際通りで60万円(前年比3・4%増)となっており、3年連続の上昇。

 県内6税務署の最高路線価は、上昇したのが那覇、石垣、北那覇の3税務署の路線、横ばいだったのが名護、沖縄の2税務署の路線、下落したのが宮古島税務署の路線だった。

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2015年

7月

02日

与那国沖で82㌔のメカジキ 記録更新?大会前に話題

 3日から3日間、与那国島で開催される「与那国島国際カジキ釣り大会」を前に、このほど、与那国島沖で、82㌔㌘のメカジキ(スズキ目メカジキ科)が釣り上げられ、NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)の認定記録を更新する勢いとなっている=写真。
 釣り上げたのは、team立釣魂の原信幸さん(愛知県)と吉田幸治さん(静岡県)。原さんと吉田さんは、釣り仲間と共に八丈島や宮古島など全国各地の海で大物釣りに挑戦しており、約8年前からは与那国島にも来島。これまでに同島でマハタ120㌔㌘を釣り上げた記録を持つ。今回のメカジキは、島の漁師である瑞宝丸の金城和司船長と明け方、トビイカを餌にして釣り上げた。

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2015年

7月

02日

自作の料理に舌鼓 「食育の日」で特別支援校

 県立八重山特別支援学校(玻名城安教校長)の「親子触れ合い日曜参観日」が同校でこのほど、「八特 食育の日」と題して行われた。子どもたちが考えたメニューに添って調理を行い、招待された保護者とともに、料理に舌鼓を打った。
 流しそうめん作りを行った仲松鈴さん(中2)は「お父さんが竹で流しそうめんの台を作ってくれてかっこよかった。友だちとの餃子作りも楽しかった。自分で作った餃子をお母さんがおいしいと言ってくれてうれしい」と笑顔。
 

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2015年

7月

01日

ごみ処理料引き上げ検討 廃プラ類焼却の可能性も 来年3月取りまとめ 石垣市 

ごみ埋め立てが進む一般廃棄物最終処分場で、委員にごみ処理の現状を説明する市職員(右)。現在、プラスチック類は埋め立て処理されている=6月30日午後
ごみ埋め立てが進む一般廃棄物最終処分場で、委員にごみ処理の現状を説明する市職員(右)。現在、プラスチック類は埋め立て処理されている=6月30日午後

 石垣市は、ごみ処理手数料の引き上げなどを検討する一般廃棄物処理調査検討委員会(委員長・新垣武沖縄国際大経済学部地域環境政策学科教授)を6月30日発足させた。ごみ処理手数料は県内11市では最も安い水準で、市は「料金適正化の検討が必要」と強調している。現在埋め立て処分されている廃プラスチック類についても、焼却処理することで一般廃棄物最終処分場の延命化が図られるとして、同委員会での検討を求める。来年3月に取りまとめる予定。

 同委員会は経済、環境団体の代表やクリーンセンター周辺の地域代表など11人で構成している。

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2015年

7月

01日

「輸送受け入れ問題ない」 パイン2173㌧、マンゴー205㌧見込む  連絡会議

様々な意見が交わされた連絡会議=6月30日午後、八重山合同庁舎
様々な意見が交わされた連絡会議=6月30日午後、八重山合同庁舎

  これから出荷ピークを迎えるパインとマンゴーを円滑に全国に送り届けようと、八重山農林水産振興センター(新城治所長)は6月30日午後、八重山合同庁舎で行政や航空と船舶輸送会社、郵便、宅配業者ら約15人を集めて「八重山圏域パインアップル・マンゴーの輸送体制に関する連絡会議」を開き、今シーズンの両果実の生産量や輸送体制を確認した。

 今シーズンは、パインは約2173㌧(前年比670㌧増)で、出荷ピークが7月上旬から8月上旬までで、8月上旬には256㌧の出荷を見込んでいる。マンゴーは約205㌧(同10トン増)で、出荷ピークは7月上旬から中旬の見込みで、7月中旬は80㌧の出荷が予想されている。

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