2015年

8月

31日

個人的な体験になる…

 個人的な体験になる。小学校に入学したばかりの筆者はクラスで最も背が低く、ガリガリに痩せて、ひ弱な印象を与えた。体格の大きな子どもたちに目をつけられ、何度もいじめられた◆そこへ駆けつけたのが担任の女性教諭。いじめっ子たちを厳しく叱りつけると、彼らは別人のように大人しくなり、全く手を出して来なくなった◆ここから学べる教訓は2つある。一つは、残念ながら弱い者いじめは人間の習性だということ、もう一つは、強い者は、もっと強い者に対しては刃向えないということだ◆人間社会の法則は、広く国際社会にも適用できる。いじめられっ子が日本、いじめっ子が中国、教師が米国だと考えると、そのまま現代の縮図だ。戦後70年、なぜ日本が平和を保ち続けられたかは、人生の実体験から即座に理解できる。日米同盟があるからだ◆国会で審議中の安全保障関連法案は、その日米同盟を強化することが目的であり、日本の平和や安全に寄与することはあっても「戦争法案」ではないだろう。石垣市議会は同法案の今国会成立を求める意見書を可決しているが、石垣市民の声が本土まで届いていない現状がある。それどころか沖縄本島にさえ届いていない。反対派には大声で気勢を上げる前に、小さな声に耳をすませてほしい。

2015年

8月

31日

風速70㍍「猛威を実感」 電線類地中化の要請受ける 松本政務官が石垣視察

倒壊した電柱を視察する内閣府の松本政務官=30日午後、石垣市宮良
倒壊した電柱を視察する内閣府の松本政務官=30日午後、石垣市宮良

 台風15号の被害を視察するため、内閣府の松本洋平大臣政務官が30日石垣入りし、サトウキビが倒伏したほ場や損壊した魚類養殖場などを見て回った。石垣市の中山義隆市長は、台風で電柱が倒壊する被害があったことを報告し、電線類地中化に協力を要請。松本政務官は視察後、報道陣の取材に対し「(電線類地中化は)これまで景観を意識して行ってきたが、防災の観点からも効果がある。国としてどのようにできるか、ぜひ今後考えたい」と述べた。

 石垣入りした松本氏は石垣市役所で中山市長から被害の報告を受けた。中山市長は「台風が去ったあとすぐ、ライフラインを復旧させ、日常生活に戻れるよう、電線類地中化は早急に必要だ」と訴えた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

31日

自民支部、砂川氏推薦 実績評価、一本化へ 県議選

砂川氏を中心に結束をアピールする自民党石垣市支部のメンバーと西銘衆院議員=30日午後、砂川氏の事務所
砂川氏を中心に結束をアピールする自民党石垣市支部のメンバーと西銘衆院議員=30日午後、砂川氏の事務所

 来年の県議選に向け、石垣市議などで構成する自民党石垣市支部の常任総務会は30日、現職、砂川利勝氏(51)を党公認候補として県連に推薦することを全会一致で決めた。砂川氏の4年間の実績を評価した。保守陣営からは現時点で砂川氏以外に具体的な立候補の動きはなく、砂川氏は「(保守分裂した)4年前のような形にはしたくない」と強調。候補者は砂川氏で一本化される可能性が高くなった。

 

 常任総務会には市議9人中5人が出席し、4人は委任状を提出した。会合後、事務所で記者会見した砂川氏は「八重山もいろいろ厳しい状況にある中で、保守政治を続けるための大きな局面だ。八重山を良くしていく大義のために勝ち抜きたい」と二期目に意欲を示した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

30日

道アンガマで先祖供養 厳粛にイタシキバラ 宮良 

 旧盆送り翌日(旧暦16日)の29日午後、宮良でイタシキバラ(同公民館主催)が行われ、村の長老たちが3つのトゥニムトゥ(御嶽の宗家)の家を回り、ニンブチャー(念仏踊り)や獅子舞を披露した。午後9時ごろからは宮良公民館周りで演目などが披露され、邪気を祓う獅子舞が躍動し、独特なイタシキバラでの道アンガマで先祖供養した。

 イタシキバラは午後3時半から始まり、ハニヤー(半嶺邸)、ナカンヅナー(仲宗根邸)、アニシカー(東成底邸)の順で長老らが家を回った。午後7時過ぎごろ アニシカーでクバ扇を持った長老たちが、輪を作ってニンブジャーを踊ってスタート。その後、家の関係者らが地謡に合わせて踊り、赤馬節、目出度節、繁盛節 などを披露した。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

30日

日本の抗議「無視を」 海軍の尖閣動画で中国紙

中国海軍が公表した動画の1シーン。尖閣諸島が映し出され、下に中国語で「たとえ辺境の地であろうとも、彼らの占領は許さない」の字幕が流れる
中国海軍が公表した動画の1シーン。尖閣諸島が映し出され、下に中国語で「たとえ辺境の地であろうとも、彼らの占領は許さない」の字幕が流れる

 中国海軍が公表した兵員募集用の動画に、武力による尖閣諸島奪取の決意を示すシーンがあった問題で、日本政府が中国側に抗議したことを受け、中国紙・環球時報は28日、日本の抗議を無視するよう求める軍事専門家のコメントを掲載した。
 同紙によると、中国海軍軍事研究所の専門家は取材に対し、中国海軍の動画について「中国の国営テレビが釣魚島(尖閣の中国名)の天気予報を伝えるのと同じ、主権を守る正当な業務だ。日本の抗議など相手にする必要はない」と述べた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

30日

子どもたちも堂々と演技 旧盆明け、各地でイタシキバラ

大浜小6年生が披露し、大人顔負けの動きで会場を魅了した獅子舞=29日夜、崎原公園
大浜小6年生が披露し、大人顔負けの動きで会場を魅了した獅子舞=29日夜、崎原公園

 旧盆明けに行われる地域住民の無病息災を願う伝統行事「イタシキバラ」が29日夜、石垣市内の各地で行われた。このうち石垣市大浜では崎原公園で開催され、午後7時15分から始まった。大浜小学校6年生による獅子が地域住民の無病息災を願う獅子舞を披露すると、会場からは惜しみない拍手が贈られた。笛や太鼓も子供たちだけで演奏し、大人顔負けの演奏と演技だった。
 イタシキバラは獅子が悪霊を払い、邪気を清め、獅子のように力強く無病息災を祈る行事。毎年、旧盆明けの日に地域の厄払いと繁栄を祈願している。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

28日

波照間島でムシャーマ 旧盆 先祖供養と豊作祈願

ミルクを先頭に練り歩くミチサネ(仮装行列)=27日午前、波照間島
ミルクを先頭に練り歩くミチサネ(仮装行列)=27日午前、波照間島

 先祖の供養、豊作豊漁、住民の無病息災を祈願する竹富町波照間島の伝統行事「ムシャーマ」が旧盆中日の27日、島を挙げて盛大に行われた。盆と豊年祭を同時に行う波照間島の最大の年中行事で、ミチサネと呼ばれる仮装行列や波照間公民館前の庭で演じられるボー(棒術)やテーク(太鼓)、島民による「ニンブチャー」(念仏踊り)が奉納された。さらに14年ぶりとなる西組の玉踊りが披露されるなど、会場に訪れた地域住民、帰省した島の出身者、多くの観光客らが祭りを楽しんだ。

 午前9時すぎ、ドラが打ち鳴らされて西組、東組、前組の順にミチサネ(仮装行列)を開始。子や孫を伴い、子孫繁栄など福をもたらすミルクを先頭に生産活動を表現する踊りが続き、棒と獅子で厄払いしながら波照間公民館まで練り歩いた。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

28日

「辺境でも占領許さず」 中国海軍 募集動画に尖閣 日本政府が抗議

参院外交防衛委員会で、動画をめぐり中国に抗議したことを報告する岸田外相(27日午後)=参院ホームページより
参院外交防衛委員会で、動画をめぐり中国に抗議したことを報告する岸田外相(27日午後)=参院ホームページより

 中国海軍が今月公開した兵員募集用の動画で、石垣市の尖閣諸島を背景に「たとえ辺境の地であろうとも、彼ら(日本)の占領は許さない」と呼び掛けるシーンがあることが分かった。27日の参院外交防衛委員会で佐藤正久参院議員が取り上げ、中国が尖閣を軍事目標として明示していると指摘。岸田文雄外相は、中国側に抗議したことを明らかにした。

 中国海軍が8月上旬にインターネット上に公開した「使命に呼ばれて」と題する動画では、戦闘機やヘリコプターの飛行場面に続き、上空から撮影した尖閣諸島の北小島、南小島を紹介。日本を念頭に「たとえ辺境の地であろうとも、彼らの占領は許さない」との中国語の字幕が流れる。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

28日

アンガマと「初対面」 青年会が保育施設訪問

アンガマと「初対面」で笑顔を見せる子ども=27日午後、サンライトこども園
アンガマと「初対面」で笑顔を見せる子ども=27日午後、サンライトこども園

 いしゃなぎら青年会が27日、石垣市石垣の保育施設、サンライトこども園(前粟蔵友美園長)を訪問し、アンガマを披露した。アンガマと「初対面」の子どもたちは、声を上げて喜んだり、泣き出したりと対象的な反応を見せた。
 同園は、子どもたちの健やかな健康を祈願しようとアンガマを招いた。
 ウシュマイ、ンミーがファーマーを連れて現れ「面白い踊りをしますから、手も足も叩いてね」と呼び掛けた。このあと、ファーマーのにぎやかな踊りを繰り広げられ、親子や同園の職員が笑顔で見入った。


2015年

8月

27日

ゆがんだフェンス、倒れた街路樹…

 ゆがんだフェンス、倒れた街路樹、空っぽの商品棚…。台風15号の爪痕は各地に残っている。改めて大自然の脅威を実感せずにはおれない◆今回の台風被害に遭った多くの住民から「2006年の台風13号を思い出した」という言葉を聞いた。あの時の被害も凄まじく、市街地では電柱があちこちで倒壊し、トタン小屋などが吹き飛ばされ、長期間の断水もあった。当時、被害を取材していて「こんな台風は二度とないだろう」と思ったものだが、認識が甘かった◆石垣島地方気象台によると、当時の13号と今回の15号は、ともにフィリピン周辺から北上し、西表島と石垣島の間を通過するコースをたどっており、類似性があるという◆台風から見て東側は特に風が強くなる傾向があり、ちょうど石垣島がそこに位置する。被害が大きくなるわけである。13号との比較で考えても、今回の15号は八重山にとって10年に1度の超大型台風だったと見ていいだろう◆東日本大震災以来、災害というと地震や津波に目が行きがちだったが、八重山にとって最も身近な災害はやはり台風である。八重山は台風銀座なのだから、新たな13号、15号は今後も必ずやって来る。今回の台風襲来を受け「防災」「減災」のキーワードを改めて噛みしめる機会にしたい。

2015年

8月

27日

先祖に幸せを感謝 各家庭で旧盆入り行事

文之さんを筆頭に、仏壇に手を合わせて先祖に感謝する大盛さん一家。今年は一族に子どもが3人誕生し、笑顔が絶えない=26日夜、石垣市真栄里
文之さんを筆頭に、仏壇に手を合わせて先祖に感謝する大盛さん一家。今年は一族に子どもが3人誕生し、笑顔が絶えない=26日夜、石垣市真栄里

 旧盆入りした26日、各家庭では「迎え日」(ンカイピン)の行事があり、親類がそろって仏壇に手を合わせる姿が見られた。八重山では28日の「送り日」(ウクルピン)まで3日間にわたり、伝統のアンガマなど、先祖を供養する諸行事が繰り広げられる。

 石垣市真栄里の大盛文之さん(65)、妻の園子さん(65)宅には26日、大盛さんと弟の政光さん(63)、克則さん(61)、健さん(59)ら一家が続々と集まった。
 今年は大盛さんの長女と3女が2ヵ月違いで出産し、大盛さんにとって待望の初孫が2人誕生した。健さんにも孫ができ、親族が3人増えた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

27日

「基本方針の策定を」 マイナンバー制度で税務署長 ロータリークラブ

石垣税務署の大城盛嗣署長が講話した=26日、市内ホテル
石垣税務署の大城盛嗣署長が講話した=26日、市内ホテル

 国民全員に番号を割り振る共通番号制度関連法(マイナンバー法)が2016年1月からスタートすることを受け、石垣ロータリークラブが26日、市内ホテルで石垣税務署の大城盛嗣署長を講師に招き、マイナンバー説明会を開いた。大城署長は「事業所内で基本方針を策定し、事業所に応じた安全管理を」と社員への周知と個人情報の保護を訴え、事業所のスムーズな対応に期待した。17人が参加した。
 マイナンバー制度は各市町村からマイナンバーカードが10月から届く仕組みになっており、その後、顔写真などを役所に届け出て個人番号カードに切り替えることが必要になる。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

26日

公設市場 商戦様変わり 旧盆入りも地元客遠のく

公設市場の路上で営業している店。訪れるのはほとんどが観光客(25日午後)
公設市場の路上で営業している店。訪れるのはほとんどが観光客(25日午後)

 26日は旧暦7月13日の「旧盆入り」。八重山では28日の送りの日まで、3日間に渡り、祖先の霊を迎え、供養する伝統行事が繰り広げられる。かつては旧盆商戦でにぎわった公設市場だが、現在は地元住民の足が遠のき、路上で食品などを売る店は旧盆に向けた仕入れを取りやめるなど、様変わりした。今年は台風15号の影響もあって品薄状態で、女性経営者の1人は「市場にとっては寂しい旧盆になりそう」と話した。

 旧盆入り前日の25日、公設市場の路上で食品を売る店ではリンゴやナシ、ブドウなど仏前に供えられる果実が並んだが、客足はまばら。経営者は「台風の前後は観光客が帰ってしまう」と嘆いた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

26日

国立公園、西表全域に 平久保のサガリバナ群落も 拡張案

 環境省は25日、西表石垣国立公園の公園区域と公園計画変更案を公表した。公園区域を西表島全域、西表島沿岸海域、石垣島北部の平久保半島サガリバナ群落地とその周辺地域に拡張。面積は変更前の9万1676㌶(うち海域20カ所1万3743㌶)から12万2186㌶(同23カ所1万5923㌶)に増加する。
 西表島は古見岳や崎山半島を含む全域を公園区域とする。イリオモテヤマネコに代表される西表島特有の生態系、風致景観の保全強化、来島の増加による自然環境の改善に対応する。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

26日

未成年者の犯罪を防ぐ 60人が美崎町を見回り

見回り活動を行う中山市長(右)ら=21日夜、石垣市美崎町
見回り活動を行う中山市長(右)ら=21日夜、石垣市美崎町

 未成年者の深夜はいかいや飲酒を防ごうと、石垣市推進委員会(委員長・中山義隆石垣市市長)は21日夜、台風15号が接近するなか、同市役所で「青少年育成ボランティア一斉夜間街頭指導出発式」を実施。式後に同市美崎町で中山市長をはじめ、青少年街頭指導員、中学校・高校の教諭、ボランティア、警察官らが飲食店などを訪ねて見回り活動を行った。当初は300人態勢だったが、台風15号の接近の影響で規模を縮小し、約60人が参加して行われた。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

25日

相次ぐ台風「また被害」 住宅壊れ、事業所も営業できず

隣地のブロック塀が倒壊し、慶田城さん宅の庭が押しつぶされた=24日午前8時ごろ、石垣市登野城
隣地のブロック塀が倒壊し、慶田城さん宅の庭が押しつぶされた=24日午前8時ごろ、石垣市登野城

 台風15号の襲来から一夜明けた24日、石垣市では、各地で大きな被害が明らかになった。自宅が壊れたり、事業所が停電で営業できなくなるなど、被害を受けた市民は「損害は大きい」と肩を落とした。

 この日は多くのコンビニエンスストアが停電で一時的に休業した。八島町の店では停電に加え、店内に浸水したり、看板の一部が吹き飛ばされるなどの被害があった。
 冷凍食などの棚はほぼ空になり、オーナーの男性(50)は「商品の廃棄がかなり出そうだ。台風13号でも被害を受けたばかりなのに、ここまでやられると悲しい」と大きなため息をついた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

25日

台風15号 大きな爪痕 史上1位の最大瞬間71㍍ 5人けが 停電や断水も

サザンゲートブリッジ前で倒壊した電柱と信号機=24日午前7時ごろ
サザンゲートブリッジ前で倒壊した電柱と信号機=24日午前7時ごろ

 台風15号は23日、八重山を直撃して24日朝まで暴風域に巻き込み、大きな爪痕を残した。石垣島地方気象台によると、石垣市登野城では23日夜、同気象台の観測史上1位となる最大瞬間風速71㍍を記録した。市内では5人が軽傷を負った。市街地は広範囲に停電し、業務をストップする事業所が続出。石垣市、竹富町で一時的に断水し、住民生活も大きく混乱した。農作物や畜産の被害額は3億円を超える見込みになっている。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

23日

きょう夕方 最接近 浸水、冠水、土砂災害に注意 暴風雨 長時間続く恐れ 台風15号 

 非常に強い台風15号は22日午後6時現在、石垣島の南南西410㌔の海上にあり、時速10㌔の速度で北上しており、石垣島地方は23日の明け方に暴風域に入り、同日夕方に最接近する見通し。石垣島地方が暴風域を抜けるのは24日の午前中。23日の雨量は1時間当たり80㍉の予想となっており、石垣島地方気象台は大雨による浸水や冠水、土砂災害などの注意を呼び掛けている。

 台風15号は22日午後6時の段階で中心気圧945ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は40㍍で、瞬間最大風速は60㍍。石垣島地方気象台によると勢力を維持したまま石垣島地方に上陸する見通し。石垣島地方気象台の担当者は「かなり風が強いので物が飛んだりする可能性がある」と話している。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

23日

赤土流出量 最多は宮良 13年度、年間1万5千㌧

 沖縄県内の赤土流出源は農地が86%を占め、開発事業、米軍基地などを大きく引き離している。石垣島内の流出源は米軍基地などがないことから、ほとんどが農地からの流出となっており、「2013年度沖縄県赤土等流出防止対策基本計画」によると、地域別で宮良が最多だった。
 宮良の場合は年間当たりの赤土流出量が1万5千㌧を超えて、おり2番目に多い「島東南海域」の約9千㌧を引き離している。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

23日

アンガマに大ウケ いしゃなぎら青年会  「また来年も」

お年寄りたちを楽しませるウシュマイとンミ―=22日午後、聖紫花の杜
お年寄りたちを楽しませるウシュマイとンミ―=22日午後、聖紫花の杜

 お盆の前に一足早くアンガマを観てもらおうと、いしゃなぎら青年会は22日午後、石垣市新川にある介護老人保健施設の聖紫花の杜で、入所しているお年寄りたちに「いしゃなぎらアンガマ」を披露。たくさんのお年寄りが楽しんだ。
 お年寄りたちは、笑いが絶えず、手拍子をしながら演舞に見入っていた。ウシュマイ(爺)とンミ―(婆)が「また来年も来ますからねー。待っててくださいねー」と呼びかけると「お願いしますねー」と返事をして終始、楽しい雰囲気で進められた。

2015年

8月

23日

生活リズム 維持に期待 2学期も見据えた学習会

早朝からの学習会は2学期に向けての生活習慣の維持にも役立っている=11日、宮良公民館
早朝からの学習会は2学期に向けての生活習慣の維持にも役立っている=11日、宮良公民館

 夏休みを迎え、新栄町公民館では新栄町婦人会が、宮良では宮良公民館が学習会を開いている。子どもたちは夏休み期間に、学校の宿題や家庭学習を進め、指導者を中心としながら子ども同士が互いに教え合って学んでいる。学習会に参加した川満まりおさん(小2)は「公民館での学習会が無かったら、家でゴロゴロしているかもしれない」と話しており、朝早い時間からの学習会は2学期に向けた子どもたちの生活リズム維持にも期待がかかっている。(玉津盛昭)

 ▽生活プログラム
 宮良公民館(半嶺当永館長)では昨年、自主的な学習会としてスタート。今年は8月9日から18日までの間、朝8時30分から午前10時まで「マイフナー夏休み学習会」を開いている。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

22日

民泊者、昨年の3倍超 受け入れ強化策が奏功 田舎体験P

2014年には2732人の民泊者が石垣島を訪れた(2014年12月撮影)
2014年には2732人の民泊者が石垣島を訪れた(2014年12月撮影)

 石垣島田舎体験プロジェクト実行委員会(成底正好実行委員長)の民泊展開が好調で、2014年の民泊者数が2732人となり、前年の769人から3倍以上となっていることがわかった。成底委員長は「初年度の2011年は98人しかいなかった。恐ろしいほどの伸び率」と話し、「少しブレーキをかけないといけない。修学旅行生に頼らない仕組みを作っている」と、団体から個人客中心へのシフトを図っている。           (玉津盛昭)

 団体客から個人客への移行について「関西圏の修学旅行生が石垣島に来なくなる可能性がある」と話す。国土交通省が昨年4月に実施した貸し切りバスの運賃値上げが影響してくるという。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

22日

「美島商娘(ちゅらしましょうこ)」で優秀賞 八商工、全国出場はならず 九州研究発表

 2015年度第14回九州地区高等学校生徒商業研究発表大会(九州地区商業高等学校長協会主催)が21日、浦添市てだこホールで開催され、県代表として参加した浦添商業高校が首位の最優秀賞を、八重山商工高校が次点の優秀賞を獲得した。八商工のマーケティングリサーチ部(宮良優花部長)が立ち上げた女子高生ブランド「美島商娘(ちゅらしましょうこ)」の活動成果を発表したが、惜しくも全国大会への出場権は得られなかった。
 大会には九州各県の代表校計9校が出場し、開催県である沖縄からは2校が出場。県内の出場は7月の県大会で最優秀賞の八商工と、優秀賞の浦添商業高校。九州大会では「ムスリム観光客向け商品開発」をテーマにした浦添商業高校が「逆転勝利」を納めた。
 マーケティングリサーチ部の宮良部長は「浦商というライバルがあって成長できたと思う。全国では頑張ってほしい」とエールを送り、「これからさらに部を発展させて、九州、全国へ行ってほしい」と後輩の活躍に期待を込めた。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

22日

台風、あす八重山直撃へ 昼ごろ最接近、影響長時間か

 非常に強い台風15号は21日午後9時現在、フィリピンの東にあり、ほとんど停滞している。石垣島地方気象台によると、台風が予報円の中心を通った場合、八重山地方を直撃。石垣島地方は23日朝、与那国島地方は同日朝から昼前に暴風域に入る恐れがある。両地方には23日昼過ぎから夕方にかけて最接近する見込みで、厳重な警戒を呼び掛けている。
 台風は速度が遅く、影響が長時間に及ぶ可能性が大きい。八重山地方が暴風域から抜けるのは23日夕方から夜遅くになる見込み。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

22日

平和大使4人が報告会 被爆地、広島・長崎を語る

平和大使4人が報告会を行った=21日、石垣市役所
平和大使4人が報告会を行った=21日、石垣市役所

 2015年度石垣市平和大使派遣のメンバー4人が、被爆地の広島・長崎への派遣から帰島し21日、石垣市役所で中山義隆市長に派遣の報告を行った。長崎県に派遣された上地伊織さん(真喜良小5年)は、原子爆弾で被爆した人の話を紹介し、「戦争は生き残った人の心まで痛みつけるもの。どんな理由があっても戦争をやってはいけない」と感想を述べた。平和大使4人は感想文を読み上げて報告した。

 広島に派遣された當銘和輝君(名蔵中1年)は式典に参列した外国人について「平和への思いは、どこの国の人も変わらない」と実感したという。また、全国の子どもとの意見交換では「自分の意見を伝えられた」と話した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

21日

赤土流出防ごう 月桃植えてグリーンベルト 土壌保全の日

「土壌保全の日」のイベントで月桃の植栽が行われた=20日、川平
「土壌保全の日」のイベントで月桃の植栽が行われた=20日、川平

 土壌保全に対して意識の向上と農地からの土壌流出を防ごうと2015年度八重山地区「土壌保全の日」(主催・八重山地域農林水産業推進会議)が20日、市内川平の大底勲さん(65)のほ場で赤土防止のためのグリーンベルト設置が行われ、62人が参加した。参加者らは約1500本以上の月桃の苗を植栽し、赤土流出対策を実施。25㌢間隔で200㍍の距離に植栽した。赤土に関するパネル展示、苗や菓子の販売も行われた。

 沖縄県農林水産部八重山農林水産振興センターの新城治所長は「赤土流出の8割は農地から。赤土は貴重な自然の土壌でもある。土地力が低下しないようにし、(海への流出を防いで)自然環境を守りたい」とあいさつした。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

21日

保革共闘をアピール 自衛隊配備止める会に250人

石垣島への自衛隊配備を止める住民の会結成集会が開かれ、参加者がガンバロー三唱を行った=20日夜、石垣市健康福祉センター
石垣島への自衛隊配備を止める住民の会結成集会が開かれ、参加者がガンバロー三唱を行った=20日夜、石垣市健康福祉センター

  石垣島への自衛隊配備を止める住民の会結成集会が20日夜、石垣市健康福祉センターで行われた。同会の共同代表は上原秀政氏・下野栄信氏・仲座初枝氏の3人。上原共同代表は「保守・革新と言っていたら(自衛隊基地反対は)実現できない」と保革共闘をアピールした。呼び掛け人は138人で会場には約250人が詰めかけた。
 上原さんは「基地ができてしまうとオスプレイやミサイルが来るかもしれない」と危機感を示し、「武器があるところに武器が集まるもの。配備を食い止める運動に尽力しようと思った」と参加の理由を語った。
 下野共同代表は「安倍政権は中国脅威論を煽り、尖閣に自衛隊を配備して島嶼防衛を進めようとしている」と話し、「保守・革新の区別なく、オール八重山で基地配備をさせない」と決意した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

21日

スカイマーク復活へ連携 米子から「応援団」視察

石垣市を訪れた米子市のスカイマーク応援団と中山市長=20日午後、市役所
石垣市を訪れた米子市のスカイマーク応援団と中山市長=20日午後、市役所

  今月いっぱいでスカイマークが撤退する米子空港(鳥取県)に同社の路線を復活させる運動を提唱している「米子スカイマーク応援団」(杉原弘一郎代表)24人が20日、米子市から視察のため石垣市を訪問。市役所で八重山の関係者と「八重山・米子スカイマーク共同応援宣言」を発表した。スカイマークの就航が航空運賃の低減化や観光客増につながったとして「一刻も早い再開を求め、これからも心からスカイマークを応援していく」としている。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

20日

玉津氏起用案 一時浮上 採択協委員 選定結果左右か 中学教科書

 来春以降使用する中学校教科書を選定する教科用図書八重山採択地区協議会(会長・石垣朝子教育長)の委員に一時、石垣市教育委員会の玉津博克前教育長を起用する案が浮上したが、見送られていたことが分かった。玉津氏は教育長時代の2011年、育鵬社版の公民教科書採択につながった改革を主導した。玉津氏が委員に就任し、育鵬社版の教科書を推していた場合、公民に加え歴史も育鵬社版が選定されていた可能性がある。関係者は起用が見送られた理由について「協議会が歴史教科書の切り替えに踏み込むのを躊躇(ちゅうちょ)したということではないか」と話している。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

20日

「秘密裏に選定」住民の会抗議 採択後に公開と市教委

教科書選定に抗議する「子どもと教科書を考える住民の会」メンバー=19日午後、市教委
教科書選定に抗議する「子どもと教科書を考える住民の会」メンバー=19日午後、市教委

 子どもと教科書を考える八重山地区住民の会の共同代表で、元石垣市教育長の仲山忠亨、江川三津恵氏らが19日、市教育委員会を訪れ、教科用図書八重山採択地区協議会が「秘密裏のうちに教科書選定を行った」として抗議した。
 抗議書では「市民の正当な知る権利である傍聴の意思さえも切り捨て、情報公開の原則を自ら踏みにじる」姿勢だと批判。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

20日

「超富豪」の誘客目指す スーパーヨット特区など構想 NPO石垣島

11プロジェクトで始動するNPO石垣島のメンバーら=19日午前、バンナ公園展望台
11プロジェクトで始動するNPO石垣島のメンバーら=19日午前、バンナ公園展望台

 特定非営利活動法人沖縄新事業支援機構(嘉数博仁理事長)の「石垣島」設立発表が19日午前、バンナ公園展望台で行われ、島内でのスーパーヨット特区設立など、11プロジェクトの構想を発表した。この日、新理事長に就任した嘉数氏は「石垣島の発展のために貢献したい。新しい風を起こす」と意気込んだ。同団体が構想したスーパーヨット特区は「黒潮ロードプロジェクト」と名付け、県の国家戦略特別区域計画の「沖縄県国際観光イノベーション特区」の中での推進を企画し、世界中の「超富豪」の誘客を目指す。
 スーパーヨットとは全長24㍍を越えるもので世界中の富裕層が所有するとされている。同ヨットのチャータービジネス産業が年々増加傾向にあることから、世界中のリゾート地で誘致合戦が行われている現状。カリブ海諸国やイギリスのケイマン諸島が有名という。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

19日

石垣―波照間12月就航 パイロット訓練遅れで延期

協議会後、取材に応える川満栄長町長=18日夕、県庁
協議会後、取材に応える川満栄長町長=18日夕、県庁

 第一航空㈱が10月中に運航開始を予定していた石垣―波照間、石垣―多良間の両路線が、当初の予定より1ヵ月以上遅れ、12月1日に就航することが分かった。第5回石垣拠点航空路開設検討協議会(会長・謝花喜一郎企画部長)が18日午後、県庁で開かれ、就航延期を確認した。台風などの影響でパイロットの訓練が遅れていることが理由で「過密な訓練をさせるよりも安全を優先させる」ことで出席者らが一致した。協議会に出席した川満栄長町長は、協議会後記者からの取材に「ターミナル建築の関係で遅れる可能性は分かっていた。安全性の確保が最優先」と語った。

 3月に開かれた前回の協議会で、10月の就航開始を合意。しかしパイロットの訓練は、格納庫のある鹿児島県の長雨や、石垣周辺での訓練中に台風が接近し、航空機を鹿児島に帰還させるなどした影響で遅延が生じているという。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

19日

大自然の芸術 彩雲 石垣の空、5分で消える

 ○…15日午後6時ごろ、石垣島の西の空に鮮やかな色をした雲が現れ、夕日とはまったく違う様子で、色が変わり始めた。彩雲と呼ばれる気象現象で、瑞雲、紫雲とも呼ばれる=写真。
 ○…虹と同じ現象で、水の粒子に太陽光が当たり、プリズム現象で屈折し、色が分散。ひとつぶの水の粒子ごとに反射して束になるために見える彩りで、これぞ大自然が生み出す天然芸術だ。
 ○…虹が太陽とは逆の方角に出るのに対し、彩雲は太陽の側に現れる。5分ほどで瞬く間に消えた彩雲だが、記者をはじめ、目撃した人々が得したような気分に浸れたのは、いうまでもない。

2015年

8月

19日

公民育鵬社、歴史帝国書院 八重山採択協が教科書選定

 石垣市、与那国町で組織する教科用図書八重山採択地区協議会(会長・石垣朝子石垣市教育長)が17日、市立図書館で開かれ、来春以降使用する中学校教科書に従来通り公民は育鵬社版、歴史に帝国書院版を選定した。育鵬社版は歴史の候補にも挙がったが、投票の結果、4対3の1票差で帝国書院版に決まった。両市町は24日に臨時教育委員会を開き、協議会の答申に基づいて教科書を採択する見通し。
 協議会は両市町の教育長、石垣市の教育委員2人、与那国町の教育委員1人、有識者2人、PTA代表1人の計8人。審議は各委員がそれぞれ推薦する教科書を提示する方法で進んだ。委員の間で意見が分かれるケースもあったが、歴史以外は全会一致でまとまった。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

18日

「沖縄の高校球児はプレッシャーに弱い」と…

 「沖縄の高校球児はプレッシャーに弱い」とレッテル貼りされていた時期があった。象徴的だったのが現ヤクルトの新垣投手を擁した1998年の沖縄水産。メジャーでも活躍した松坂がいた当時の横浜に対し「西の横綱」と称され、甲子園で県勢初優勝の期待が高まっていた◆しかし春、夏とも実力を発揮できず、ともに初戦で敗退。当時の新聞は「西の横綱が、もろくも崩れた」と評した。確かに「優勝候補」の呼び声は、選手には重圧だったのかも知れない◆しかし、沖縄球児が脱皮するのは早かった。沖縄水産が初戦敗退した翌99年には沖縄尚学が春の選抜で悲願の県勢初優勝を果たす。以後、沖尚の2度目の優勝、興南の春夏連覇が続く。2006年に離島から初の出場を果たした八重山商工も、夏の初戦では9回に追いつき、延長戦に持ち込んで逆転勝ちした。むしろ精神力の強さこそ、沖縄球児の真骨頂ではないかと思える時代が到来している◆今年の夏も、興南は接戦を次々と制して準々決勝まで進んだ。石垣市出身の高良選手も、勝負どころで代打として起用され、大舞台のグラウンドで躍動した◆人間に「レッテル貼り」は無意味だ。たくましく成長する子どもたちの姿から、大人が学ぶべきものは少なくない。

2015年

8月

18日

中学校教科書、来週採択へ 情報漏れ防ぎ「戦略勝ち」 石垣・与那国

 教科用図書八重山採択地区協議会(会長・石垣朝子教育長)は来週予定されている石垣市、与那国町の臨時教育委員会に、2016年度から使用する中学校教科書を答申する方針を示している。教科書を選定する会議は非公開で、日時も公表していない。育鵬社の公民教科書採択をめぐり、住民団体の反対運動やマスコミ報道で混乱した4年前の経緯を「教訓」に、採択が終了するまでは秘密主義を貫く構え。現在のところ反対運動や報道も抑制的で「静謐(せいひつ)な環境の確保」を求める協議会側の戦略勝ちという見方もできそうだ。

 育鵬社、自由社の教科書採択に反対する「子どもと教科書を考える八重山地区住民の会」は15日に記者会見し、協議会を非公開とする運営に抗議したが、協議会は方針を変えなかった。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

18日

海底遺跡「水中文化遺産に」 秋野参院議員ら来島 与那国

 与那国島の遺跡や自然文化をジオパークや特定公園、水中文化遺産として登録ができないかと、視察調査で来島した公明党の秋野公造参議院議員と同党県・石垣市・竹富町の議員らが、15日夕、町役場を訪れ、崎原用能教育長ら関係者と遺産登録等について意見交換を行った=写真。ダイビングで海底遺跡を実際に目にした秋野議員は「感動した。多くの人にぜひ見てもらいたいと思った」と話し「他にも墓地群、島の岸壁の断層など、琉球弧にない与那国島独特の自然文化が存在し、遺産登録の価値は十分にあると思った。指定や登録に向け、何を島の一番の輝きとして多くの人に賛同してもらえるか、遺産価値の理論をまとめ、ストーリー性を高める工夫が必要」と助言した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

17日

興南勝利、「ノーリー様々」 高良選手に親戚一同、大声援 甲子園

8回、高良選手が生還して逆転の場面にテレビの前で喜ぶ親戚たち=16日午後、石垣市新栄町の上原さん宅
8回、高良選手が生還して逆転の場面にテレビの前で喜ぶ親戚たち=16日午後、石垣市新栄町の上原さん宅

 第97回全国高校野球選手権大会は16日、第11日目を迎え、午後3時30分から行われた第4試合では、県体表の興南高校の選手として石垣中学校出身の高良宗矩(むねのり)選手(3年)がベンチ入りし、京都代表の鳥羽高校と対戦した。石垣市新栄町の高良選手の伯父の上原幸善さん(66)宅では、伯母やいとこら親戚が集まり、テレビの前で観戦。手に汗握る試合展開に「ノーリー(宗矩)頑張れ」と熱い声援を送った。

 

 高良選手は、ベンチスタートだったが、6回表に三塁手で出場。その裏の攻撃で打席に立ち、名前とともにテレビ画面に大きく映されると、「ノーリー、出た出たー」と指を指して大騒ぎ。スマホで写真を撮ったりし、甥っ子の活躍ぶりに拍手を送っていた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

17日

統一シャツで一体感 竹富町の子ども300人が合唱

統一Tシャツで合唱した竹富町の子どもたち=16日、竹富町離島振興総合センター
統一Tシャツで合唱した竹富町の子どもたち=16日、竹富町離島振興総合センター

 2015年度竹富町子ども会リーダー研修(主催・竹富町子ども連絡協議会)が16日、大原小学校体育館で行われ、合唱の練習や内原勲さんを講師に招き平和学習を行った。参加した約300人の竹富町の児童生徒は午後、合唱の成果を「ぱいぬ島まつり」で披露し、統一したTシャツで「命のリレー」を合唱。各離島の子どもが大集合し、会場をオレンジ一色に染めた。町の子どもを統一Tシャツで活動させるのは初の試みで、子ども会の宮澤のどか会長(黒島中3年)は「とても一体感があった」と喜んだ。


 合唱の練習は各学校で以前から練習していたが、離島が多いため一堂に会して練習ができなかったが、この日のリーダー研修で初の声合わせを行った。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

17日

各島挙げて〝しま自慢〟 3000人が祭典楽しむ ぱいぬ島まつり

ぱいぬ島まつりで新城民俗芸能保存会が巻踊りを披露した=16日、竹富町離島振興総合センター
ぱいぬ島まつりで新城民俗芸能保存会が巻踊りを披露した=16日、竹富町離島振興総合センター

 「世界に発信!みんなの〝しま自慢〟」をテーマにした「第8回ぱいぬ島まつり」(主催・同実行委員会)が16日、西表大原の竹富町離島振興総合センターで行われ、竹富町の各島の島民と芸能が一堂に会し、地域の力を結集させた。島内外から3000人が集まり4年に一度開かれる竹富町の祭典を楽しんだ。竹富町の子ども300人の合唱、姉妹町の北海道斜里町の知床流氷太鼓保存会の演舞に拍手を贈った。


 開会式では竹富町の川満栄長町長が「連帯と結束で、住んでよし、訪れてよしの竹富町を」とあいさつ。姉妹町となる北海道斜里町の馬場隆町長は「竹富町は世界自然遺産の登録を目指している。これが実現すれば世界自然遺産同士として更に絆が深まれば」と更なる交流に期待した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

16日

八重山では沖縄戦末期…

 八重山では沖縄戦末期、「戦争マラリア」と呼ばれる悲劇が起こり、住民の心に深い傷を残した。石垣市の新栄公園には「世界平和の鐘」があり、慰霊の日や終戦記念日などには必ず打ち鳴らされる。住民の平和への強い願いを発信している◆安倍首相の戦後70年談話には、広島や長崎への原爆投下などと並んで「沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲になりました」と沖縄戦に言及した。村山談話や小泉談話では触れていなかった点で、沖縄県民としても感慨深い内容になった◆談話が「(日本は)進むべき進路を誤り、戦争への道を進んで行きました」などと誤りを率直に認め、国内外のすべての犠牲者に哀悼を捧げたことも評価できる◆不可解なのは談話に対する中国の反応だ。中国メディアは「日本が心からの反省と謝罪をしないのならば、国際社会の信頼を得ることもできないし、世界平和に貢献することもできない」と相変わらず厳しい調子で日本を非難している◆中国は現に八重山周辺の平和をかき乱している張本人であり、むしろ八重山住民こそ中国に「おわび」を要求しなくてはならない立場にある。中国の謝罪要求とは八重山に対する領土的野心の正当化ではないか、という疑念がぬぐえない。

2015年

8月

16日

天の川浮かび上がる 家族連れ ライトダウン満喫 南の島の星まつり

会場に設置された天体望遠鏡を使う来場者たち=15日夕、南ぬ浜町緑地公園
会場に設置された天体望遠鏡を使う来場者たち=15日夕、南ぬ浜町緑地公園

 石垣島で美しい星空を観てもらおうと「南の島の星まつり」(同実行委員会主催)が15日から開幕した。同日夕方からは、祭りのメインとなる「ライトダウン星空観望会&夕涼みライブ」が石垣港新港地区の南ぬ浜町緑地公園(旧石垣港新港地区サザンゲート広場)で行われ、家族連れや観光客など大勢の来場者が夜空を楽しんだ。

 来場者らは、宙(そら)ガールの篠原ともえさんの司会、夏川りみさん、スクープ・オン・サムバディなどのライブを楽しんだほか、天気に恵まれて天の川や多くの星座、時おり見せる流れ星を満喫した。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

16日

「島の温かさ映画に」 石垣ロケきょうクランクイン 絶壁の上のトランペット

記者会見した「絶壁の上のトランペット」の出演者、制作者ら(15日夕)
記者会見した「絶壁の上のトランペット」の出演者、制作者ら(15日夕)

 オール石垣島ロケで来春公開予定の映画「絶壁の上のトランペット」が16日にクランクインするのを前に、出演者らが15日、宮良の石垣リゾートで記者会見した。韓国人監督のハン・サンヒ氏は「癒やしの島である石垣島の温かさを映画として表現したい」と意気込みを語った。
 桜庭ななみさん演じる心臓移植を受けたヒロインが療養のために沖縄の小さな島を訪れ、海岸沿いでトランペットを吹いていた男性と出会う、というストーリー。男性は韓国の人気音楽グループ、TEENTOPの エルジョーさんが演じる。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

16日

非公開「教育の独裁」 住民の会、採択協に抗議 教科書選定

抗議書を読み上げる住民の会メンバーら=15日午前、沖教組八重山支部
抗議書を読み上げる住民の会メンバーら=15日午前、沖教組八重山支部

 子どもと教科書を考える八重山地区住民の会の仲山忠亨共同代表らが15日、沖教組八重支部で記者会見し、教科用図書八重山採択地区協議会(会長・石垣朝子石垣市教育長)が非公開で教科書を選定する方針を示していることに抗議した。
 仲山共同代表は「協議会は4年前に規約を改正し、委員が恣意的に教科書を選定できるようにした。教育の場から市民をシャットアウトするのは教育の独裁だ」と非難した。
 抗議書では「民主的で開かれた協議のもとに公正な教科書の選定が行われることを求める」としている。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

15日

戦後70年 平和への思い 報道番組に島尻優楓さん参加 「若者たちの談話」

報道番組の企画に参加した島尻優楓さん(テレビ番組より)
報道番組の企画に参加した島尻優楓さん(テレビ番組より)

 TBSテレビの夜の報道番組「NEWS23」で13日、石垣市の高校生で八重山平和祈念館の平和ガイド、島尻優楓さん(八重高2年)が「戦後70年私たちの談話―平成生まれの若者が挑戦―」と題した戦後70年企画に出演し、他の都道府県から参加した若者たちとともに平和への思いを語った。島尻さんは、八重山の戦争マラリアなどについて話し、「日本軍が命令して避難させたことで被害にあったり、集団自決をした」と沖縄戦について思いを語った。

 また、戦後の沖縄県民の意識について、「沖縄の人は日本に対しても、中国や韓国と同じように国(日本)に対して思っている」と複雑な状況にあることを説明した。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

15日

カウアイ派遣で出発式 中学生3人、交流に意欲

カウアイ群派遣の出発式が行われた=14日、石垣市役所
カウアイ群派遣の出発式が行われた=14日、石垣市役所

 次世代を担う子どもの育成を図るものとして毎年行われている「2015年姉妹都市カウアイ群中学生派遣事業」の出発式が14日、石垣市役所で開かれ、派遣される中川美帆さん(石垣中3年)、仲吉彩翔さん(石垣中3年)、髙橋萌空さん(伊原間中3年)の3人が中山義隆市長に抱負を語った。中川さんは、「現地の人との交流や、英語でたくさん話して石垣の伝統文化を伝えていきたい」とハワイでのホームステイに胸を躍らせた。派遣は20日から10日間の日程。
 仲吉さんは「英語で生活をして、学んで体で体感して視野を広げたい」と話し、髙橋さんは「目で見て感じて沢山学びたい。色んな考え方や視点で考えたい」と抱負を述べた。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

15日

心温まる笑顔がいっぱい 仲島保写真展に感謝 黒島 健

 「笑いがいっぱい・健康は笑いから」をテーマにした写真展が石垣島徳州会ロビーで開かれている。「昭和二十五年二月五日生まれだから、2・5・2・5(ニコニコ)で、オギャーと生まれた時から笑いなさいよと、写真を撮るのは私の宿命みたいなもの」と、それこそ「つつましい笑み」の名刺を手にしながら話していただいた白保出身の写真家・仲島保さん。
 三回目を数える今回の展示会、石垣島一円のイベントや祝い事など様々な場面で出会った人々との笑顔とのユーモアを自らが愛し続けるバガー島で、およそ四○年にわたって写真を撮り続け、そのモデルはおよそ一万人におよぶとのこと。
 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

14日

2団体1個人を表彰 献血運動推進功労 石垣市

中山市長(右)と記念写真に収まる受賞者ら=13日午後、石垣市役所
中山市長(右)と記念写真に収まる受賞者ら=13日午後、石垣市役所

 長年にわたり献血を通じて赤十字事業の進展に積極的に貢献したなどとして、石垣市は13日午後、同市役所で「2015年度献血運動推進功労者等表彰式」を行い、2団体と1個人を表彰した。㈱沖電工配電協力会八重山支部が日本赤十字社沖縄県支部長感謝状(金枠)、沖縄県農業協同組合大浜支店と石垣地区献血推進員の前里和江さんが沖縄県赤十字血液センター所長感謝状をそれぞれ受賞した。
 ㈱沖電工配電協力会八重山支部の森清八重山営業所長は「各社の協力があってできたことに感謝しています。この賞を励みに、今後も頑張っていきたい」と語った。
 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

14日

尖閣周辺に中国船2隻 5日以来

 第11管区海上保安本部によると13日午前10時ごろ、尖閣諸島久場島(石垣市登野城)の領海外側にある接続水域で中国海警局の船「海警2151」「海警2337」が航行しているのが確認された。
 中国公船が尖閣周辺を航行するのは5日以来。


2015年

8月

13日

八重高が新人大会初V 八重山勢13年ぶり 優勝旗掲げ凱旋 県高校野球

優勝旗を掲げ帰島した八重山高校野球部のメンバー=12日夜、石垣空港
優勝旗を掲げ帰島した八重山高校野球部のメンバー=12日夜、石垣空港

 第42回県高等学校野球新人中央大会で初優勝を果たした八重山高校野球部が12日夜、同校悲願の優勝旗を掲げて石垣空港に凱旋し、父母や関係者、OBらが駆けつけて祝福した。友利有也主将は夜遅くに集まった関係者に感謝の言葉の述べ、「新人大会はあくまでも通過点。秋では決勝進出以上を目指し、センバツに出る。うかれることなくやっていきたい」と秋季大会に向けてのパワーアップを誓った。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

13日

小惑星発見に期待 「研究の醍醐味味わって」 石垣島天文台

美ら島研究体験」の開講式と講義が行われた=12日、青少年の家
美ら島研究体験」の開講式と講義が行われた=12日、青少年の家

 石垣島天文台の観測施設(VERA石垣島観測局など)を活用し、高校生が天体を調べる「美ら島研究体験」の開講式と講義が12日、県立青少年の家で行われ、市内の高校生18人が参加した。同天文台の宮地竹史所長は「美ら研ではこれまで小惑星『やいま』や『あやぱに』などの国際的な発見をしてきた。高校生たちには研究の醍醐味を味わってほしい」と話した。同研究体験は3日間行われる。

 講座では石垣島天文台の施設などを紹介。今回の研究テーマの説明などを行った。一同は講義後、VERA石垣局などを見学した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

12日

「カルメン」公演に拍手 市出身森山京子さん主役

カルメンを表現力豊かに演じる森山京子さんら=9日夜、市総合体育館
カルメンを表現力豊かに演じる森山京子さんら=9日夜、市総合体育館

 藤原歌劇団公演が9日夜、石垣市総合体育館で開かれ、市出身のメゾソプラノ、森山京子さん主演でビゼー作曲のオペラ「カルメン」ハイライトが上演された。有名なメロディに乗せて、プロの歌手による熱のこもった演技と歌唱が繰り広げられ、会場からは大きな拍手が何度も起こった。ふだん、オペラを生で見る機会が少ない市民に、貴重なプレゼントとなった。
 台風13号の襲来で多くの舞台装置が輸送できず、同歌劇団は急きょ、市の協力を得て、音響装置やついたてなどを取り寄せた。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

12日

明石小11位、入賞逸す 子供自転車大会に出場

全国大会出場を終え、石垣島に戻った明石小チーム=8日午後、石垣空港
全国大会出場を終え、石垣島に戻った明石小チーム=8日午後、石垣空港

 第50回交通安全子供自転車全国大会(主催・全日本交通安全協会)が5日、東京ビッグサイトで開かれ、県代表として出場した石垣市の明石小学校は11位に終わり、惜しくも入賞を逸した。個人でも小形波蓮君(5年)の11位が最高だった。
 一行は8日午後、石垣空港で父母や学校関係者らの出迎えを受けた。
 キャプテンの宮根帆音さん(6年)は「結果は11位だったが、一人ひとりが頑張れて良かった」と振り返った。東江勝史監督は「心を一つにできた」と述べた。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

12日

「市議会はきっちり否決」に本人感激 百田氏vs県紙㊦

百田氏の自民党勉強会での発言を報じる6月26日付「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙
百田氏の自民党勉強会での発言を報じる6月26日付「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙

 ▽有名税
 この日の集会で、会場からは百田尚樹氏に対し、普天間飛行場移設問題についても質問があった。百田氏は辺野古移設を支持する考えを明確にした。
 「当然、人がいない所に移設するのがベスト。翁長雄志知事やオール沖縄が反対する意味が分からない。(辺野古移設に反対する)沖縄の2紙を読んでも論理が全く破綻している」
 百田氏は最後に、こう要望した。
 「読売新聞や産経新聞には、本気で沖縄に売り込んでもらいたい。新報やタイムスだけではどうしようもない」
 集会がまだ終わらないうちに、共同通信は次のように百田氏の発言を速報していた。
 「作家の百田尚樹氏が7日、都内で記者会見し、6月に自民党若手議員の勉強会で『沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない』などと発言したことに関して『一民間人がどこで何を言おうと言論弾圧でもなんでもない』と述べた」

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

11日

郵便局で職場体験学習 利用者も中学生に指導 久部良中

  久部良中学校(東濱一郎校長 生徒7人)の2年生5名が3日から3日間、町内の郵便局と与那国漁協、YDS与那国ダイビングサービスで職場体験学習を行った=写真。
 久部良簡易郵便局では、前盛美和さんと木場優月さんが郵便業務の仕事を体験。希望した理由について木場さんは「身近にある存在だけど、どんな仕事をしているのか分からなかったので」と話し、柿本太蔵局長から切手の取り扱い方や領収書の書き方を指導してもらいながら、接客に追われていた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

11日

「子どもに静かな自信を」 教育再生で八木氏講演

教育再生について講演する八木秀次氏=10日夜、市健康福祉センター
教育再生について講演する八木秀次氏=10日夜、市健康福祉センター

  教育再生機構理事長で麗澤大教授の八木秀次氏が10日夜、石垣市健康福祉センターで講演し、教育再生について「日本の子どもたちの自己肯定感は、他国に比べて著しく低い。日本人としての自信が持てないことにも原因がある。子どもたちに、静かな自信を持たせることが歴史教育の役割だろうと思う」と強調した。同機構のメンバーは、育鵬社の中学校歴史、公民教科書を執筆している。

 八木氏は「中国人や韓国人は、自分たちの歴史にものすごい自信を持っている。しかし韓国の歴史は、日本に比べると気の毒なくらい層が薄い。それなら日本の子どもたちは、もっと自分の国に自信を持っていい。他国を馬鹿にするということではない」と述べた。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

11日

マシンガントークの〝猛反撃〟に会場沸く 百田氏VS県紙㊤

記者会見に参加する百田氏(右端)と集会主催団体代表の我那覇氏(中央)ら=7日夜、東京の星陵会館
記者会見に参加する百田氏(右端)と集会主催団体代表の我那覇氏(中央)ら=7日夜、東京の星陵会館

  「私は一民間人だ。一作家がどこで何を言おうと勝手だ」―。沖縄の県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」を批判する発言で一躍、沖縄でも注目を浴びることになったベストセラー作家の百田尚樹氏が7日、東京都内で講演し、県紙2紙をはじめとする各マスコミに「猛反撃」した。

 ▽主役は百田氏
 百田氏が登壇したのは「琉球新報、沖縄タイムスを正す緊急国民集会」。スローガンに「聞いて下さい、沖縄県民の真実の声」「『言論の自由』を盾にした偏向報道を許すな!」を掲げ、県紙2紙に批判的な沖縄県民が次々とリレートークを繰り広げるという趣向だ。
 外交評論家の加瀬英明氏、元文部科学相の中山成彬氏といった大物もあいさつしたが、この日のスターは何と言っても百田氏。自ら「漫談」と称するマシンガントークを繰り広げ、会場を沸かせた。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

09日

台風13号、各地に爪あと 車が横転、看板やサトウキビ被害

強風で花壇の上に吹き飛ばされた軽自動車=8日午後、県八重山合同庁舎
強風で花壇の上に吹き飛ばされた軽自動車=8日午後、県八重山合同庁舎

 台風13号が通過した八重山地方では8日、車両の横転、看板が折れ曲がったほか、サトウキビや樹木が折れる被害など、石垣市内各地で暴風の爪あとが見られた。同市真栄里の県八重山合同庁舎では、車両が暴風を受けて横転し、花壇の上に押し上げられた。沖縄電力によると8日午後7時現在、石垣市で約1300戸、西表島の西表と上原、波照間島で約400戸、与那国町祖納で約100戸停電し、8日中の復旧を目指している。


 石垣空港は8日午前10時、24時間ぶりにゲートが開かれ、空港業務が再開された。一方で空の便は、各航空会社の出発便と到着便とも大幅に乱れが生じた。8日午後、空港ロビーでは運航再開を待つ乗客らで大混雑。特別にベンチが用意されたが足りず、階段にも座る人が出るなどした。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

09日

竜巻?牛舎吹き飛ぶ 「何から手を付ければ」 大浜の数カ所、2人けが

被害にあった牛舎。30㍍の屋根が吹き飛ばされた=8日午後、大浜
被害にあった牛舎。30㍍の屋根が吹き飛ばされた=8日午後、大浜

 台風13号の暴風警報が解除された8日午後2時ごろ、市内大浜で突風が発生し、牛舎の屋根が50㍍ほど飛ばされるなどの被害があり、被害者らは「竜巻じゃないのか」と話している。「耳が気圧で圧迫されるようだった」「家の北側から圧力を感じた」「窓の外が乳白色になっていた」「怖かった」などと振り返り、台風とは違う恐怖を目の当たりにした。大浜で牛の専業農家を営んでいる横目秀二さん(53)は、牛舎の30㍍の屋根などが被害にあい、「何から手をつけていいのか」と肩を落とした。


 横目さんの牛舎はこの突風で屋根が50㍍ほど後方に飛ばされ、牛が一頭死亡した。横目さんは大浜中学校近くの自宅も被害に合い掃除をして、牧場に行ったところ被害を確認した。被害にあった屋根は長さ30㍍で修理費は約1千500万円という。「基礎だけは残ったが、それ以外は作り直し」と話した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

09日

信号機が3割故障 観光シーズン 「更なる安全運転を」

台風の影響で向きが変わった八島町の歩行者用信号機=8日午後、八島町
台風の影響で向きが変わった八島町の歩行者用信号機=8日午後、八島町

 暴風警報が解除された8日午後、市街地では観光客の姿が戻り、人気の店などで列を作って八重山観光を楽しんでいた。空港でも旅客機が離発着し、夏の観光シーズンの風景を取り戻した。ただ、台風13号で八重山地区の信号機26カ所が停電などの影響で故障し、八重山署は「信号機が壊れていてもいなくても、更なる安全運転を」とドライバーに呼び掛けている。8日中に修理は終わらないという。

 同署によると、80カ所の信号機のうち、26カ所(石垣市23、西表2、与那国1)、約3割が停電や強風などの影響で故障し、八重山署や工事関係者が対応に追われた。

 八島町の傾いた信号機を確認にきた工事関係者は、「ここは風が強いからよくトラブルになる」と話す。また、「交差点などで信号機が故障している。停電の影響や、傾いた信号機もある。北部地区は大変だと聞いている」と話し、「今回の台風の被害は大きいほう」とまとめた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

08日

八重山地方、暴風域に ホテルの外壁落下 けが人はなし 波照間で最大瞬間49.5㍍ 台風13号

5階建てホテルの建物から落下した外壁とフロント部分が大破した車両=7日午後、石垣市八島町
5階建てホテルの建物から落下した外壁とフロント部分が大破した車両=7日午後、石垣市八島町

 大型で非常に強い台風13号は7日午後9時現在、西表島の南約160㌔にあり、時速20㌔で八重山地方を暴風域に巻き込みながら西北西に進んでいる。石垣島地方気象台によると、石垣島地方が7日夜遅く、与那国島地方が8日未明最接近したと見られる。暴風域を抜けるのは、石垣島地方が8日明け方、与那国島地方が8日朝の見込み。

 石垣市のホテルでは、強風の影響で外壁の一部が飛ばされて落下。直下にあったレンタカーの車両のフロント部分が大破したが、乗っている人や通行人はいなかったため、けが人はなかった。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

08日

暴風雨のなか「稲の一生」 豊年祭、集落の繁栄を祈願 白  保

白保豊年祭の「稲の一生」。ユーモラスに演じ、笑顔を絶やさなかった=7日、飾場御嶽前
白保豊年祭の「稲の一生」。ユーモラスに演じ、笑顔を絶やさなかった=7日、飾場御嶽前

 台風13号の暴風雨のなか白保の豊年祭が7日午後、飾場御嶽前で行われ、伝統の旗頭の奉納やイルク太鼓、ミルク行列などの演目が行われ豊穣と住民の健康、集落の繁栄を祈願した。白保名物の仮装行列「稲の一生」も行われ、集落の5実行組合(班)が、アブシバレー(あぜ払い)から、水牛を使った作業の様子、種まきに収穫など、暴風のなか笑顔を絶やさずユーモラスに演じ、来場者の笑いを誘った。

 今年で67年目を迎える「稲の一生」は、5実行組合が稲の成長を5段階に分け、ドラや太鼓、三線の音に乗せて演劇的に表現したもの。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

08日

台風で市民が爆買い 食料品備蓄、「お菓子5倍」

台風時に家でDVDを鑑賞しようと列ができた=7日午前、真栄里
台風時に家でDVDを鑑賞しようと列ができた=7日午前、真栄里

 7日午前に八重山地方が台風13号の暴風域に入り、市民や観光客らが市内のスーパーで食料品を買い込んだ。お菓子や飲み物、カップ麺に冷凍食品など、日持ちのする商品をカートに詰めていった。市内在住で4人家族の女性はティッシュペーパーや冷凍食品などを購入。「普段の2倍は買った。爆買いです」と笑った。「お菓子を普段の5倍買った」と話す子どもや、レンタルビデオ店ではDVDを10枚借りるなど人があふれ、各家庭で台風が過ぎ去るのを待った。
 スーパーの担当者によると買い物客は昼前がピークだった。「カップ麺は品薄状態。商品は事前に多めに発注している」と話した。観光客から「きょう開いていますか」など、電話での問い合わせもあったという。
 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

07日

住民総出でムラプール 来夏世の豊作を祈願 四カ字豊年祭

▲四カ字のムラプールで行われた=6日午後、真乙姥御嶽
▲四カ字のムラプールで行われた=6日午後、真乙姥御嶽

 石垣市最大の行事、四カ字豊年祭のクライマックスとなるムラプールが6日午後、台風13号が八重山地方に接近するなか、新川の真乙姥御嶽で行われ、住民が五穀豊穣に感謝を捧げるとともに来夏世(くなつゆー)の豊作を祈願した。旗頭15本が林立し、太鼓や巻き踊りなどの芸能が次々と神前に奉納された。豊穣の神が出現する五穀の種子授けの儀、子孫繁栄を祝うアヒャー綱、勇壮な武者たちのツナヌミン、大綱曳きなど八重山の夏を彩る行事が繰り広げられた。

 式辞を述べた新川字会の黒島健会長は五穀豊穣を神に感謝し「国の発展は『農』が支える。これは昔から今日まで変わることはない」と農業の重要性を強調。「元気で挑戦し、ゆとりある農業を」と述べた。登野城字会の川平永光会長は農業環境について「地域が連携して取り組む必要がある」と話した。中山義隆市長は、地域の農業の進行発展を誓った。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

07日

地域のつながりに感謝 大役に入嵩西尉子さん

ブルビトゥの入嵩西尉子さん=6日午後、真乙姥御嶽
ブルビトゥの入嵩西尉子さん=6日午後、真乙姥御嶽

 アヒャー綱で一生に一度のブルビトゥ(棒貫人)の大役を果たした入嵩西尉子さん(74)は「地域の方の健康を願い、無事にできました」と第一声。「興奮していたけど落ち着いてできた」と続け、「地域につながりを持つことは素晴らしい」と、鹿児島県出身の入嵩西さんは感謝しきりだった。
 入嵩西さんは1971年、結婚を基に鹿児島から新川に移り住んだ。地域の大役として選ばれたことについて、始めは緊張したというが、「先輩方から教わり、熱意がすごいと感じた」と地域の力強さを実感した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

07日

核廃絶願い鐘打ち ピースデイで犠牲者追悼 新栄公園

ユニバーサル・ピースデイの呼応鐘打が行われた=6日朝、新栄公園
ユニバーサル・ピースデイの呼応鐘打が行われた=6日朝、新栄公園

 1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下され70年目となった6日、ユニバーサル・ピースデイの呼応鐘打式(世界平和の鐘の会県支部主催)が、平和の鐘が設置されてある新栄公園で行われ、参列者は原爆投下の午前8時15分にサイレンが鳴り、一斉に黙とう。その後、犠牲者の追悼と核廃絶、平和を願って鐘打ちした。

 鐘の会の大濵博文支部長は「広島で13万人が犠牲となり、今でも後遺症で亡くなる人がいる」と話し、「戦争が生み出すものは苦しみと悲しみしかない」とあいさつし、世界の恒久平和を願った。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

06日

豊作祈願 オンプールに沸く きょう四カ字ムラプール

石垣字会のオンプールでキヤリィヌザイを奉納した婦人たち=5日午後、宮鳥御嶽
石垣字会のオンプールでキヤリィヌザイを奉納した婦人たち=5日午後、宮鳥御嶽

 八重山の夏を彩る最大の伝統行事、石垣市の四カ字豊年祭が5日から始まり、初日は各字の御嶽で古式ゆかしくオンプールが行われた。晴天の下、神酒の奉納や旗頭、芸能の奉納などがあり、多数の地域住民や観光客が詰め掛け、神事を見守った。6日には新川字会が各字を真乙姥御嶽に招待し、午後3時30分から豊年祭のハイライトとなるムラプールが新川の真乙姥御嶽で執り行われる。

 新川字会(黒島健会長)は、オンプールで長崎御嶽の神前に神酒を捧げて豊作を祈願する「大神酒奉納(ウフミシャグ)」を古式ゆかしく行った。黒島会長はあいさつで、今年の五穀豊穣と無病息災に感謝した。優良農家の表彰式、獅子舞の奉納に続き、祝宴に入り、婦人会や幼稚園児などの余興が披露された。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

06日

八重山、あす暴風域の恐れ 予報円北側なら直撃

 非常に強い台風13号は5日午後9時現在、沖ノ鳥島近海にあり、時速20㌔で西進している。石垣島地方気象台によると、台風が予報円の北側を通った場合、石垣島地方は7日昼過ぎから夕方、与那国島地方は同日夜に暴風域に入る恐れがある。
 最接近は石垣島地方が7日夜、与那国島地方が同日夜遅くから8日未明と見られる。
 石垣島地方、与那国島地方は7日未明から8日朝にかけて相次いで強風域に入る見込みで、気象台では早めの台風対策を呼び掛けている。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

06日

「個性生かした案内を」  星空マイスター講座に28人

28人の受講生が八重山の星空について学んだ=5日夜、大濱信泉祈念館
28人の受講生が八重山の星空について学んだ=5日夜、大濱信泉祈念館

 八重山の星空を観光資源にしてもらおうと、 第1回石垣島・星空マイスター育成講座(主催・石垣市観光交流協会)が5日夜、大濱信泉記念館で開かれ、観光関係者など28人が受講した。講師として招かれた石垣島天文台の宮地竹史所長は、「内地で資格を取っても八重山の星空を紹介できない。八重山の人が案内しないといけない」と、新設の星空マイスター講座の意義を強調。また「三線を弾きながら星を紹介するなど、個性を生かした案内を」と呼び掛けた。

 石垣市観光交流協会の高嶺良晴会長は「募集を受け付けたとたんに応募がきた。反応が良かった」と話し、「星空は大切な観光資源。夢とロマンを話せる人になって」と受講生に期待した。
 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

05日

「工事ストップは前進」 知事、辺野古阻止に決意

翁長雄志知事が臨時記者会見を開いた=4日午前、県庁
翁長雄志知事が臨時記者会見を開いた=4日午前、県庁

 政府が普天間飛行場の名護市辺野古への移設作業を1ヵ月間中断する方針を示したことを受け、翁長雄志知事は4日午前、県庁で臨時記者会見を開き「集中協議期間として(県と国が)断続的に移設問題を協議する」と発表した。翁長知事は「対話の道が開け、工事がストップすることは前進」と評価しつつ「辺野古は不可能」と強調し、県外移設の要求を堅持する考えを改めて示した。協議の枠組みは菅官房長官と翁長知事を中心に行われる予定で、日程は未定。
 政府がは辺野古移設作業を停止している間、県は、埋め立て承認の撤回や取り消しを含め、新たな法的・行政的手続きを行わない方針。翁長知事は「話し合いで解決の糸口が探れるなら努力は惜しまない」と述べた。
 また協議期間中に、県が要請していた辺野古沖の潜水調査が認められ、実施される見通し。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

05日

猛烈台風 7日接近 気象台、警戒呼び掛け

 猛烈な台風13号は4日午後9時現在、沖ノ鳥島の南南東約200㌔にあり、時速20㌔で西北西に進んでいる。石垣島地方気象台によると、八重山地方は7日以降、強風域や暴風域に入る恐れがある。
 八重山地方では6日からしだいに波が高まり、しける見込み。同気象台は「今回の台風はかなり勢力が強い。最新の情報を確認して警戒を強めてほしい」と呼び掛けている。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

05日

きょうから四カ字豊年祭 新川で「綱まかし」

「綱まかし」の作業に励む新川字会の住民
「綱まかし」の作業に励む新川字会の住民

 5、6の両日開かれる石垣市四カ字の豊年祭に向け、新川の真乙姥御嶽では字会の住民が大綱をつくる作業を進めた。稲ワラを編んで綱にする3日の「綱かき」に続き、4日には2本ずつの綱を束ねて雄綱、雌綱をつくる「綱まかし」があり、約20人が汗を流した。
 新川四町内の入嵩西清和会長(47)が責任者となって大綱の製作を進めた。稲ワラは3人の農家から提供を受け、4日間かけて田んぼから刈り取った。
 綱まかしは力作業。若者が中心になり、ドラの音に合わせて大綱を締めあげた。
 大綱は6日に行われるムラプールの「アヒャー綱」と大綱引きに使われる。長さは約90㍍。「アヒャー綱」では女性しか綱に触れない。


2015年

8月

04日

採択審 竹富町も非公開 調査員の報告書出そろう 中学校教科書

調査員の調査報告書がまとまった。写真は社会科の複数の教科書=7月31日、竹富町教育委員会
調査員の調査報告書がまとまった。写真は社会科の複数の教科書=7月31日、竹富町教育委員会

 2016年4月から竹富町の町立中学校の生徒、約100人が使用する教科書を決めるため、8月に実施予定の「竹富町立中学校及び中学校教科用図書採択審議会」で行う採択に向け、町から委嘱状を受けた調査員(教諭30人)の調査報告書が7月31日、全て出そろった。町教委は静ひつな環境の確保のため、8月に行われる採択審議会が終わるまで非公開とする方針を示した。採択後は要請があれば会議録を公開する。

 調査員は6月2日までに委嘱状を受け、6月と7月の2カ月間教科書の読み比べを行い、全ての教科書の調査報告書を提出。教科書は9教科15種目あり計129点。1教科当たり3人の調査員が割り当てられて行われた。町教委は学期末である7月の負担軽減のため、早めの委嘱状を出すことで対応した。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

04日

交通事故より水難多い ビーチに目光らす警備艇船長

週末に水難事故防止パトロールを行う警備艇しらはま。(右から)普天間船長、狩俣隼人巡査、名若優巡査の3人で任務にあたっている。
週末に水難事故防止パトロールを行う警備艇しらはま。(右から)普天間船長、狩俣隼人巡査、名若優巡査の3人で任務にあたっている。

 「八重山では意外にも、交通事故より水難事故が多いのが実態。楽しいはずの水遊びが、悲しいことにならないよう注意を呼びかけていく」。八重山地区水難事故防止推進協議会会長の漢那政弘石垣市副市長の言葉が重く響く。
 夏真っ盛りの8月。最初の週末を迎えた1日、八重山署所属の通称で警備艇と呼ばれる警察用船舶の「しらはま」(全長18・5㍍、21総㌧)の水難事故防止を呼びかけるパトロール活動に同乗した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

04日

首里城の歴史学ぶ 前教育長の玉津氏講師に

史跡の解説を行う玉津博克氏と研修参加者ら=1日午後、首里城公園(那覇市)
史跡の解説を行う玉津博克氏と研修参加者ら=1日午後、首里城公園(那覇市)

 一般財団法人沖縄公共政策研究所(安里繁信理事長)が1日午後、首里城公園で「沖縄歴史教育入門、王都首里から見る琉球の歴史文化」と題した史跡巡り研修を行った。前石垣市教育長で、現在同研究所の客員研究員である玉津博克氏が講師を務めた。玉津氏は県職員時代に首里城の復元事業に深く関わりがあり、首里城周辺の史跡を巡りながら史料に基づいた解説や、復元時の裏話などを紹介した。研修には歴史に関心を持つ一般人や教育関係者らが参加。玉津氏は今年に入り歴史学の講話や研修に取り組み、今回で7回目。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

03日

保育士 島外から19人誘致 待機児童解消に〝援軍〟渡航費助成など奏功 石垣市 

 待機児童ゼロに向け、石垣市が島外から保育士を積極的に誘致している。渡航費を市が助成する制度も奏功し、昨年から計19人の保育士が待機児童解消の〝援軍〟として来島した。ただ、待機児童は今年4月現在で200人を超えており、保育士不足の現状は変わらない。市児童家庭課の運道徹課長は「地元の保育士養成も進めながら、今後も島外からの誘致を続ける必要がある」と指摘している。


 市は2017年度までに待機児童をゼロにする目標を掲げ、認可保育園の施設整備補助や認可外保育園の認可化で受け入れ枠を急拡大している。しかしマンパワーとなる保育士は昨年の時点で77人が不足していた。


 このため、昨年12月には知念修福祉部長らが福岡県と沖縄本島の専門学校などを訪れ、保育士のIターン、Uターンを呼び掛けた。島外から来島する保育士には、最低1年間、石垣市で勤務することを条件に、県内20万円、県外25万円の渡航費を助成している。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

03日

被災地から来た保育士奮闘 阿部さん「経験伝えたい」

子どもたちに囲まれ、保育士として日々奮闘する阿部さん=7月31日午後、新川保育所
子どもたちに囲まれ、保育士として日々奮闘する阿部さん=7月31日午後、新川保育所

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市の保育士、阿部奈美さん(22)が今年2月から石垣市の新川保育所で勤務している。大震災を機に一家で移住し、島の子育て支援に奮闘。被災地から来た保育士として、自らの経験を「(防災教育などで)子どもたちに伝えたい」と話す。

 2011年3月11日。高校生だった阿部さんは石巻市の自宅で幼稚園児の妹と2人だった。強い揺れを感じ、外へ出た。

 自宅は海に近く、埋め立て地にあった。地震後、わずかな間に自宅周辺では液状化現象が起き、地面から水が噴き出したり、電柱が地面に沈んだりしていた。道路もひび割れていた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

03日

中国船3隻が領海侵犯 尖閣周辺、今年22日目

1日、尖閣周辺を航行する中国公船「海警2501」(第11管区海上保安本部提供)
1日、尖閣周辺を航行する中国公船「海警2501」(第11管区海上保安本部提供)

 第11管区海上保安本部によると、2日午前10時ごろ、尖閣諸島魚釣島(石垣市登野城)周辺の領海に中国海警局の船「海警2151」「海警2337」「海警2501」が相次いで侵入、約2時間航行し、領海外へ出た。尖閣周辺で中国公船が領海侵犯したのは7月29日以来で、今年に入って22日目。


 海保の巡視船が海警に領海から退去するよう求めると、海警2337から中国語と日本語で「貴船は、わが国の管轄海域に侵入した。ただちに退去してほしい」と応答があった。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

02日

坂本さん家族を歓迎 「観光の日」でイベント 石垣空港

レセプションで歓迎された坂本さん家族。琉駕君(右手前)は飛行機の模型を受け取り、「飾って遊ぶ」とはしゃいだ=1日、石垣空港
レセプションで歓迎された坂本さん家族。琉駕君(右手前)は飛行機の模型を受け取り、「飾って遊ぶ」とはしゃいだ=1日、石垣空港

 石垣市観光交流協会青年部(山内昌一郎部長)は、観光の日の1日、石垣空港でイベントを開催し、今年が2015年ということで、この日の来島2015人目となった坂本洋介さん(36)家族5人に同青年部や航空会社から記念品が贈られた。1日は「パインの日」であることにもちなみ、八重山産のパインの試食や、かまぼこに黒糖、マンゴージュースなど島の特産品の試飲食コーナーを設置、来島した観光客らが列を作った。

 石垣市観光交流協会の高嶺良晴会長は、2015人目の坂本さん家族に「石垣島は夏真っ盛り。海も空も良いので、いい思い出にしてほしい」と来島を歓迎した。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

02日

緑色に輝く太陽 天文台がグリーンフラッシュ撮影

太陽のリム(縁)で観られたグリーンフラッシュ(石垣島天文台提供)
太陽のリム(縁)で観られたグリーンフラッシュ(石垣島天文台提供)

 石垣島天文台は7月31日夕、グリーンフラッシュを撮影した。同所によると「今回のようにまだ沈みきらない太陽のリム(縁)で見られるのは、大変珍しい現象」としている。グリーンフラッシュは、水平線に太陽が沈む最後の瞬間に、太陽の光が大気で屈折して緑色に見える現象のこと。
 石垣島天文台は31日、大気の状態が良く夕方の太陽がまぶしく輝いていたため、グリーンフラッシュの撮影を実施。
 日没前の太陽のリム(縁)の上に一瞬輝いたグリーンフラッシュの撮影に成功した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

02日

15分おきに水分補給 アメ舐めて熱中症対策 子どもとスポーツ

練習の合間に水分補給で喉を潤した少年アカハチのメンバー=7月31日午前、大浜小学校グラウンド
練習の合間に水分補給で喉を潤した少年アカハチのメンバー=7月31日午前、大浜小学校グラウンド

 石垣島地方気象台によると6月から7月の2カ月間、気温30度以上の真夏日が61日中60日あり、八重山地方で暑い日々が続いている。石垣市消防本部によると、学校の部活動で熱中症となるケースもあるようで、夏の部活動でのこまめな水分補給や、子どもの体調管理が必要になってくる。子どもとスポーツの様子を探った。(玉津盛昭)

 ▽夏は間隔短め
 大浜小学校の野球チーム「少年アカハチ」は宮古島で行われるJC大会に向けて練習に励んでいる。夏休みなどの休日は午前9時から午後1時ごろまでグラウンドで練習している。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

01日

「結い」の心 全国にアピール 八重農郷芸部が優良賞 びわこ総文

全国高文祭で「稲粟の稔り」をテーマに熱演する八重農郷芸部=30日、滋賀県甲賀市
全国高文祭で「稲粟の稔り」をテーマに熱演する八重農郷芸部=30日、滋賀県甲賀市

 第39回全国高等学校総合文化祭「2015滋賀びわこ総文」(主催・全国高等学校文化連盟など)の郷土芸能部門が29日から3日間、滋賀県甲賀市で開かれ、八重山農林高校が文化庁長官賞(優秀賞)に次ぐ優良賞を受賞した。

 同部門には44都道府県から56校が出場。八重農郷土芸能部の25人は30日の舞台に登場し「稲粟(いにあわ)の稔(なう)り」をテーマに、ユンタ(労働歌)やマミドーマなどの曲で田植え、草取り、脱穀、精米の様子を再現。互いに助け合う「結い」の心を表現した。ラストは収穫の喜びを爆発させ乱舞した。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

01日

離島医療の実態学ぶ 研修医の山田さん、竹富で

竹富島の医療の実態を学んだ研修医の山田奈津実さん(右)と石橋興介医師=28日、竹富診療所
竹富島の医療の実態を学んだ研修医の山田奈津実さん(右)と石橋興介医師=28日、竹富診療所

 岐阜市民病院の研修医である山田奈津実さん(26)が、地域研修のため、かりゆし病院で1ヵ月の研修活動に従事している。山田さんは研修プログラムの一環として27日から3日間、竹富島を訪問し、竹富診療所の石橋興介医師のもとで離島医療の実態を体験した。
 「竹富島の人は親切ですね。診療の後にかき氷をご馳走になったことも」と笑いながら話す山田さんは「離島の診療所は限られた医療設備の中で、しかも先生をはじめ全員がいくつもの仕事をかけもっています。一人がカバーする範囲が広く、誰一人欠けても成り立ちません」と一般的な病院との違いに驚いたという。
 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

8月

01日

中国船、一時漁船を追尾 尖閣周辺、接近はせず

30日午後、尖閣周辺で高洲丸を追尾した中国公船2隻(仲間均氏提供)
30日午後、尖閣周辺で高洲丸を追尾した中国公船2隻(仲間均氏提供)

 石垣市議の仲間均氏が29日から2日間、漁船「高洲丸」で尖閣諸島周辺に出漁した際、中国公船「海警2307」「海警2308」から一時、追尾されていたことが分かった。漁船には接近しなかった。仲間氏は「安全保障関連法案を『戦争法案』と呼ぶ人がいるが、こういう事態が発生していることの議論が深まっていないからだ」と安保法案の早期成立を求めた。
 仲間氏ら4人は29日午前9時ごろ、石垣港を出港し、午後4時ごろから尖閣海域で漁を開始。翌30日午後2時ごろ、漁を終えて石垣島に向かった。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html