2015年

9月

30日

与那国町に甚大な被害 住宅200戸超が損壊 ライフライン途絶も 台風21号

台風21号で、与那国町では陸揚げされた小型船が横倒しになっている(石垣航空基地提供)
台風21号で、与那国町では陸揚げされた小型船が横倒しになっている(石垣航空基地提供)

 与那国町で全国歴代4位の最大瞬間風速81・1メートルを記録した台風21号は、町に甚大な被害をもたらした。台風通過から一夜明けた29日、状況が徐々に判明した。県によると、全壊10戸を含め200戸を超す住宅に被害が出た。県は住宅損壊に伴うけが人を確認していないが、避難所となった体育館で28日に窓ガラス1枚が割れ、八重山署によると男性1人が破片で軽傷を負った。29日午後3時現在、約500戸が停電している。

 県は29日、電力などライフライン復旧のため、陸上自衛隊に災害派遣を要請。自衛隊ヘリコプター2機が軽トラックや電線、発電機などの資機材や、沖縄電力、NTT、ソフトバンクなどの作業員や沖縄気象台の職員ら36人を那覇市や石垣市から与那国町に運んだ。町役場は29日も電話がつながりにくい状態が続いた。

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2015年

9月

30日

石垣市で牛流行熱 4頭、すべて回復 八重山家保

 八重山家畜保健衛生所は29日、石垣市内の肉用牛繁殖経営農場3戸で牛流行熱(BEF)が確認されたと発表した。現在はすべての母牛が回復しているという。
 BEFはウイルスによる牛のカゼで、ヌカカ、蚊などによって感染。41~42度の突然の高熱、食欲不振、起立不能などの症状があるが、死亡率は1%未満。ほとんどの牛が数日で回復する。牛同士の接触では感染しない。


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2015年

9月

30日

「今までにない台風」 町民 恐怖と不安の一夜 与那国、21号猛威

台風21号の強風で全壊した久部良地区の倉庫(29日)
台風21号の強風で全壊した久部良地区の倉庫(29日)

 台風21号で最大瞬間風速81・1㍍の暴風にさらされた与那国町で、町民は恐怖と不安の一夜を過ごした。町内各地で大きな被害が確認され、町民生活への影響が懸念されており、一日も早い復旧支援が求められている。本紙の上地艶子通信員が、町内の状況を報告する。

 与那国島では28日、午後3時過ぎから風が強くなり始めた。東側と北側の窓は開けられず、南側と西側の雨戸を少しだけ開けて外をのぞくと、雨や潮で木の枝や葉がくるくる舞い上がり、屋根にあった鉄パイプもバラバラ落ちていた。


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2015年

9月

30日

「過去の病気でない」 結核予防でキャンペーン

結核予防の啓発用ティッシュなどを配布する八重山保健所職員=29日午後、サンエー石垣シティ前
結核予防の啓発用ティッシュなどを配布する八重山保健所職員=29日午後、サンエー石垣シティ前

 結核予防週間(24日~30日)に合わせたキャンペーンが29日、石垣市内の大型店3カ所であり、八重山保健所と石垣市婦人連合会のメンバー14人が買い物客に啓発用のティッシュとチラシを配布した。
 同保健所で出発式が開かれ、崎山八郎所長は「2週間以上せきが続く場合は、ぜひ医療機関を受診してほしい」とあいさつ。
 石婦連の小浜美佐子副会長は「結核は決して過去の病気ではなく、油断できない感染症」と呼び掛けた。
 八重山でも昨年、結核の集団感染が確認されている。


2015年

9月

29日

与那国で最大瞬間81.1㍍ 全国歴代4位、猛威振るう 観光、農業に大きな影響

台風21号が襲来し、赤土で染まる石垣市の新川川河口=28日午後5時ごろ
台風21号が襲来し、赤土で染まる石垣市の新川川河口=28日午後5時ごろ

 非常に強い台風21号は28日、先島諸島付近の海上を通過し、台湾へ進んだ。気象庁によると、与那国町で同日午後3時41分、全国歴代4位となる最大瞬間風速81・1メートルを記録した。この地点では観測史上最高となる。石垣市では最大瞬間風速43・4㍍、を観測した。午後7時現在、けが人などの人的被害は報告されていない。八重山には先月から立て続けに3つの台風が襲来しており、観光産業や農業に大きな影響が出ている。

 気象庁によると、八重山地方では29日午後6時までの24時間の雨量が最大150ミリに達する見込み。28日午後には与那国町で1時間に56・5ミリの非常に激しい雨が降り、石垣市では26世帯42人が健康福祉センターに自主避難した。


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2015年

9月

29日

知事「沖縄を緩衝地帯に」 演説で尖閣に触れず

国連人権理事会での演説を終え、笑顔で会場を出る翁長知事=21日(日本時間22日未明)ジュネーブの国連ビル
国連人権理事会での演説を終え、笑顔で会場を出る翁長知事=21日(日本時間22日未明)ジュネーブの国連ビル

 「中国の一方的な領有権主張により、尖閣諸島周辺海域での自由で安全な漁業活動が侵害されている」―。石垣市議会はスイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説する翁長雄志知事に対し、尖閣諸島(石垣市登野城)への中国の進出を批判するよう求める意見書を議決。しかし、21日の知事演説に「尖閣」の2文字はなかった。翁長知事は帰国後、外国人特派員協会での記者会見で、尖閣問題について「沖縄は平和の緩衝地帯になりたい。いざこざを起こしてほしくない。平和で我慢して、平和で考えてもらわないといけない」と「平和」という言葉を何度も繰り返した。

 ▽領土・領海脅かす
 尖閣周辺海域では中国公船が常駐体制を構築し、日本の領土・領海を脅かしている。
 知事演説の前後には、領海周辺の接続水域で31日連続して航行。領海侵犯も繰り返した。台風21号の襲来でようやく接続水域を出たが、台風通過を待って、間もなく再び尖閣周辺に姿を現すものと見られている。

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2015年

9月

29日

「これからも元気で」 子どもセンターで敬老会

児童と高齢者らが入り交じって健康体操を楽しんだ=26日午後、石垣市子どもセンター
児童と高齢者らが入り交じって健康体操を楽しんだ=26日午後、石垣市子どもセンター

 石垣市子どもセンターは26日午後、デイサービスハピネス平真(高良和美所長)の利用者ら17人を招待し、敬老会を開いた。子どもセンターを利用する児童ら約20人とゲームや手遊び、三線演奏などを楽しんだ。またデイサービスを利用する高齢者らに「これからも元気でいてください」と呼びかけた。
 はじめに子どもセンターの三線クラブの児童らが「キラキラ星」や「ふるさと」を演奏し、高齢者らを歓迎。その後全員で輪ゴムリレーやリズムに乗せて健康体操などのゲームを楽しんだ。
 この日最高齢の参加者の花城文さん(98)=石垣=は、おやつタイムで「子どもたちと食べるおやつはおいしいね」とほほを緩ませていた。


2015年

9月

28日

知事の「国際発信」打ち消す 政府、県民が〝挟み撃ち〟

国連での演説後、報道陣に囲まれる我那覇氏。後方は同行した砥板市議=22日、スイス・ジュネーブの国連ビル内
国連での演説後、報道陣に囲まれる我那覇氏。後方は同行した砥板市議=22日、スイス・ジュネーブの国連ビル内

 翁長雄志知事が21日、スイスの国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で「県民の人権が侵害されている」と訴えてから約18時間後。名護市民の我那覇真子さん(26)が22日、知事と同じ席から「県民は世界最高水準の人権を享受している」と真っ向から反論した。日本政府の代表も知事の発言を否定。沖縄の民意として反基地を国際発信するはずだった知事演説は、政府、沖縄県民の双方から「挟み撃ち」で打ち消された格好になり、信憑(ぴょう)性は大きく揺らいだ。

 ▽極秘裏に準備

 「翁長知事が発信した情報を正すため行った」

 我那覇氏は帰国後の25日、東京での記者会見で、スイス行きを決意した理由を説明した。


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2015年

9月

28日

クラシック名曲にうっとり 石垣フィル、家族コンサート

石垣フィルのファミリーコンサートが開かれた=27日午後、市民会館中ホール
石垣フィルのファミリーコンサートが開かれた=27日午後、市民会館中ホール

 石垣フィルハーモニー管弦楽団(西倉佳代団長)のファミリーコンサートが27日、市民会館中ホールで開かれ、親連れなど大勢の市民らが訪れてクラシックの名曲に耳を傾けた。

 昨年12月に石垣市で開かれたベートーヴェンの「第9」コンサートを機に、島内のアマチュア音楽家で結成。県立芸大教授の庭野隆之氏を芸術監督に迎え、臨時メンバーも加え約30人の陣容でコンサートに向けた練習を積んできた。

 この日は第1部でベートーヴェン「運命」、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」など、有名曲の聴きどころを紹介。第2部では指揮者体験コーナーを設け、第3部ではレハール「金と銀」、ブラームス「ハンガリアン舞曲5番」など親しみやすい名曲を披露した。

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2015年

9月

27日

〝自己決定権〟に危うさも 飛び交う「併合」「植民地」「先住民」

演説する翁長を背後の席で見守るNPОの上村代表=21日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会
演説する翁長を背後の席で見守るNPОの上村代表=21日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会

 翁長雄志知事は21日(日本時間22日未明)、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で演説し、安倍政権が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設について「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」「あらゆる手段を使って新基地建設を止める」と訴えた。「自己決定権」という言葉は反基地派やマスコミによって「沖縄独立論」の根拠として使われることが多く、議論を呼ぶことは必至だ。

 ▽独立国
 「沖縄はかつて独立国として、営々とやって来た」
 演説直前、同じ国連ビル内で「沖縄の軍事化と人権侵害」をテーマにしたシンポジウムが開かれた。出席した翁長知事は、辺野古移設反対の訴えに沖縄の歴史を絡めた。

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2015年

9月

27日

快適な職場と健康増進を 労働衛生週間 駅伝でアピール

全国労働衛生週間のアピール駅伝で走り出す参加者ら=26日午後、市健康福祉センター
全国労働衛生週間のアピール駅伝で走り出す参加者ら=26日午後、市健康福祉センター

 「職場発! 心と体の健康チェック はじまる 広げる 健康職場」がスローガンの全国労働衛生週間(10月1~7日)を前に、第11回アピール駅伝(沖縄県労働基準協会八重山支部主催)が26日午後、石垣市健康福祉センターを発着点に行われ、関係者約80人が参加。27区間14㌔のコースでタスキをつなぎ、快適な職場環境や労働者の健康増進などをアピールした。

 この取り組みは、地域事業所の産業保健活動の活性化、心と体の健康づくり、快適な職場環境の形成に取り組むことの重要性などを広くアピールしようと、毎年、この時期に開催されている。

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2015年

9月

27日

水産振興に手腕期待 上原県漁連会長の就任祝う

県漁連会長の就任祝賀会で、祝福に応え笑顔を見せる上原氏とりえ子夫人(26日夜)
県漁連会長の就任祝賀会で、祝福に応え笑顔を見せる上原氏とりえ子夫人(26日夜)

 八重山漁協組合長、上原亀一氏(53)の県漁業協同組合連合会(県漁連)会長就任祝賀会(主催・同実行委員会)が26日夜、石垣市内のホテルで開かれ、各界から多数の関係者が駆け付けた。上原氏の県トップ就任をたたえ、水産振興に向けた手腕発揮に期待を寄せた。
 実行委員長の中山義隆市長は「先島の漁業の現場を知っている人が県の代表として、島々の漁業を守ってくれることは心強い」とあいさつ。川満栄長竹富町長の音頭で乾杯した。

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2015年

9月

26日

「誤った発信正した」 知事演説〝反論〟で意義強調 我那覇、砥板氏が国連帰任報告

記者会見で翁長知事に反論した国連演説について語る我那覇氏(左)と砥板市議=25日午前、日本記者クラブ
記者会見で翁長知事に反論した国連演説について語る我那覇氏(左)と砥板市議=25日午前、日本記者クラブ

 スイスの国連人権理事会で、沖縄の米軍基地問題を人権侵害と訴えた翁長雄志知事に反論する演説をした名護市の我那覇真子氏(26)は帰国後の25日、東京の日本記者クラブで会見した。我那覇氏は「翁長知事が発信した情報を正すため国連に行った。われわれは日本人であり、沖縄の基地が国防の役割を担っていることを誇りに思っている」と国連出席の意義を強調。米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、マスコミで発信されている「沖縄対本土」の構図は「虚構の上に成り立っている」と批判した。

 同席した石垣市の砥板芳行市議は、翁長知事に対し、市議会が尖閣諸島問題に言及するよう求める意見書を議決したことを紹介。翁長知事の演説内容が基地問題に終始したことについて「尖閣で中国が領海侵入を繰り返し、漁業者が追い出されていることも訴えるべきだった。同じ県民として憤りを感じている」と指摘。

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9月

26日

最優秀賞に前津伸弥さん 月夜の下、23人が独唱 とぅばらーま大会

最優秀賞に前津伸弥さんが輝いた=25日夜、新栄公園
最優秀賞に前津伸弥さんが輝いた=25日夜、新栄公園

 石垣市の情歌「とぅばらーま」を継承しようと、第69回とぅばらーま大会(同実行委員会主催)が25日夜、新栄公園で開催され、島内外から選ばれた23人が個性豊かな歌声を月明かりの下で披露し、会場に詰めかけた大勢の人が哀愁を帯びた旋律に酔いしれた。審査の結果、今年の最優秀賞に前津伸弥さん(35)=大浜=が栄冠を手にした。優秀賞には東輝文さん(41)=川平=、今村尚貴さん(31)=石垣=が輝いた。努力賞、奨励賞は選ばれなかった。

 同大会は八重山を代表する民謡の一つ、「とぅばらーま」を後世に正しく伝えるため、1947年から旧暦8月13日に毎年開催されている日本最南端の文化イベント。今年から石垣市主催ではなく、実行委員会が主催した。

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2015年

9月

26日

10月に高校自転車競技 名蔵ダム周辺コースで 県高体連 初の離島開催をPR

県高等学校新人体育大会自転車競技会をPRする県高等学校体育連盟の田里理事長(中央)ら=24日午後、八重山日報社
県高等学校新人体育大会自転車競技会をPRする県高等学校体育連盟の田里理事長(中央)ら=24日午後、八重山日報社

 10月18日に石垣市の名蔵ダム周辺の公道で開催される2015年度沖縄県高等学校新人体育大会自転車競技会(県高等学校体育連盟、県教委主催)のPRのため、同連盟の田里一美理事長ら3人が24日午後、八重山日報社を訪れた。同会は全国選抜大会の予選も兼ねており、離島開催は初めてとなる。
 今回は、県内の高校の1、2年生の男子29人が参加するうち、八重山勢として新城徳人(八重高1年)、崎原健呂(八重農1年)、松村大暉(同)、永尾英敏(同)の4選手が出場予定となっている。

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2015年

9月

25日

10月臨時議会で予算化へ 町長、修正案には言及せず

 17日の竹富町議会9月定例会最終本会議で議員提案として上程され全会一致で成立した竹富町役場の住民投票条例に対し24日、大原公民館は「廃止か改正を」、住吉公民館は石垣市民の町職員を投票させると「今後に禍根を残す」などと、川満栄長町長に要請文を提出した。川満町長は10月中に臨時議会を開き、「補正予算で住民投票の予算をつける」と話し、今後、議会との調整をしていく方針を示した。要請の中で上がっていた①石垣市に住所を持つ町役場職員の投票に反対②「住民投票の結果の尊重」が町長のみで議員には責任がない―ことについて修正案を求める声もあったが、「条例の内容を精査中」として、修正案については言及しなかった。

また、「(突然の上程に)精査をする暇もなかった」と話し、「執行部で地域の人の声を受けて協議していく」と述べた。同条例の公布について、「少し調整期間としてとっておきたい」と話した。条例の公布は議長から条例の送付を受け、20日以内に行うもの。住民投票の実施は、条例の公布から60日以内の日曜日とされている。投票日は11月下旬か12月上旬の日曜日を予定している。

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9月

25日

弁論の全国大会へ 優良賞の新里(八商工) 、松川(八重農)さん 県高校総文祭

県高校総合文化祭弁論部門大会で優良賞に入賞した新里諒さん(右)、松川優梨亜さん=24日午後、八重山商工高校
県高校総合文化祭弁論部門大会で優良賞に入賞した新里諒さん(右)、松川優梨亜さん=24日午後、八重山商工高校

 第39回県高校総合文化祭弁論部門大会(県高校文化連盟)が9月10日、浦添市てだこホールで行われ、八重山商工高校3年の新里諒さん、八重山農林高校3年の松川優梨亜さんが優秀賞に選ばれ、それぞれ第61回文部科学大臣杯全国青年弁論大会(11月2、3日・和歌山県)、第54回福沢諭吉記念祭弁論大会(12月5、日・大分県)に出場することが決まった。


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2015年

9月

25日

墓地の制度 現状など学ぶ 八重山文化研究会が定例会

発表を行う宇根底さん(右)=24日夜、石垣港離島ターミナル会議室
発表を行う宇根底さん(右)=24日夜、石垣港離島ターミナル会議室

石垣市の墓地について学ぼうと、八重山文化研究会(石垣繁会長)は24日夜、石垣港離島ターミナル会議室で9月定例会を開催し、「石垣島の墓地の現在」をテーマに会員や市民など10人余りの前で同市立図書館の臨時職員、宇根底洋子さんが発表を行った。

 定例会では宇根底さんが、沖縄の墓地制度の変遷について王府時代、廃藩置県後、復帰前、復帰後などの実態をスライドを使って説明。さらに自身の実家の墓や赤馬主之墓などを例に、個人墓地の現状を示した。


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9月

24日

EEZに中国調査船2隻 6日連続

日本のEEZ内を航行する中国海洋調査船「東方紅2」(第11管区海上保安部提供)
日本のEEZ内を航行する中国海洋調査船「東方紅2」(第11管区海上保安部提供)

 石垣市の尖閣諸島の大正島周辺の排他的経済水域(EEZ)で23日、中国の海洋調査船「海大号(かいだいごう)」と「東方紅(とうほうこう)2」が海中にワイヤを垂らすなどしているのを海上保安庁の巡視船が確認、「事前通報の内容と異なる調査をしている」と中止を求めた。中国の調査船による日本のEEZでの調査とみられる行動が確認されるのは6日連続。


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2015年

9月

24日

オーケストラを身近に 27日に初ファミリーコンサート 石垣フィルハーモニー管弦楽団

練習に励む石垣フィルハーモニー管弦楽団の団員ら=23日午後、県立石垣青少年の家
練習に励む石垣フィルハーモニー管弦楽団の団員ら=23日午後、県立石垣青少年の家

 昨秋に結成された石垣フィルハーモニー管弦楽団(西倉佳代団長)は27日午後2時から、石垣市民会館で開催する「石垣ファミリーコンサート オーケストらんど! in 石垣島」に向けて団員30人らが練習を重ねている。初めてのファミリーコンサート。団員らは23日午後、石垣市新川の県立石垣青少年の家で約2時間半のリハーサルを行った。

 同コンサートは、通常のコンサートでは敬遠される未就学児をはじめ、親子連れを歓迎している。入場無料。
 2部構成で、第1部ではモーツアルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジーク、ベートヴェンの交響曲第6番「田園」、八重山の小学生8人が加わって団員と一緒に演奏するモーツアルトのおもちゃのシンフォニー第1楽章などが披露される予定。第2部では、ブラームスのハンガリアン舞曲第5番、レハールのワルツ「金と銀」などが演奏される。

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2015年

9月

24日

400人の長寿を祝福 大浜で敬老祝賀会

敬老祝賀会で乾杯する出席者たち=23日午後、大浜公民館
敬老祝賀会で乾杯する出席者たち=23日午後、大浜公民館

 地域に暮らすお年寄りたちの長寿を祝おうと、大浜公民館(大島克博館長)は23日午後、2015年敬老祝賀会を同館で開催した。大浜地区で今年度に73歳以上となるお年寄り約400人のうち、200人余りが出席して行われ、満80歳の長寿者19人に記念品が贈呈された。
 大島館長は「大浜の発展は、これまでご苦労をされてこられたみなさまのおかげ。(県内最高齢となる)103歳の依光年惠さんは、大浜の誇り。これからもご指導とご鞭撻をお願い申し上げます」とあいさつ。

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9月

23日

知事、辺野古は「人権侵害」 砥板、我那覇氏は反論演説 国連人権理事会

◀国連での演説で米軍普天間飛行場の移設反対を訴える翁長知事=21日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会
◀国連での演説で米軍普天間飛行場の移設反対を訴える翁長知事=21日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会

 【スイス・ジュネーブ】翁長雄志知事は21日午後(日本時間22日午前零時ごろ)、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説し、米軍基地が沖縄に集中している現状について「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と強調。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について「あらゆる手段を使って新基地建設を止める覚悟」と訴えた。これに対し、石垣市議の砥板芳行氏と名護市民の我那覇真子氏(26)も22日、相次いで演説し、尖閣諸島問題などを挙げて翁長知事の演説に反論した。

 翁長氏は「沖縄の人々の自己決定権がないがしろにされている辺野古の状況を、世界中から関心を持って見てください」と演説を始め「県内の米軍基地は第二次世界大戦後、米軍に強制接収されてできた基地。沖縄が自ら望んで土地を提供したものではない」と述べた。

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2015年

9月

23日

「尖閣問題訴えるのが筋」 砥板氏ら知事演説批判

演説後、報道陣の取材を受ける我那覇氏。後ろは砥板氏=22日、国連ビル内
演説後、報道陣の取材を受ける我那覇氏。後ろは砥板氏=22日、国連ビル内

 【スイス・ジュネーブ】米軍普天間飛行場の辺野古移設で、県民の人権が侵害されていると訴えた21日の翁長雄志知事の演説に反論した砥板芳行市議と我那覇真子氏。取材に対し、知事演説に対する怒りを口にした。
 国連人権理事会では翁長知事の演説前まで、北朝鮮の拉致問題などの人権問題を審議していた。翁長知事の演説を会場で聞いた砥板氏は「世界中が大きな関心を持っている人権問題の中で、日本国内の安全保障問題である辺野古移設反対を訴えている知事に違和感を抱いた。尖閣諸島問題に触れなかったのもおかしい」と批判。「知事の演説は、出席者には異様な光景に映ったはずだ。どれだけの国が翁長知事の訴えに耳を傾けたのか疑問に思う」と述べた。

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2015年

9月

23日

交流促進訪問団が出発 姉妹都市提携20周年事業で

交流促進訪問団が出発した=22日午前、石垣空港
交流促進訪問団が出発した=22日午前、石垣空港

 「蘇澳鎮・石垣市姉妹都市提携20周年記念事業」の交流促進訪問団の出発式が22日午前、石垣空港で行われた。出発式で中山義隆市長は「20周年の節目。覚書を提携して更なる交流を」とあいさつした。訪問団は市議や経済団体、八重山青年会議所OBなど26人が参加した。23日には台湾の蘇澳鎮市役所で20周年記念事業が行われる。3泊4日の日程。

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2015年

9月

22日

市長が新百歳を訪問 市内9人、記念品など贈呈

 敬老の日の21日、中山義隆市長は市内の新100歳宅を訪問し、石垣市と安倍晋三首相からの頌状を手渡し、新百歳からあやかりの盃を受けるなど、長寿を祝した。午前には白保英行さん宅(大川)、午後には新崎房江さん宅(新川)など9人の新百歳を祝った。

 白保さんは公明党の石垣市議を4期16年務め、副議長を2度務めた。同席した大石行英市議は「白保さんは公明党の大先輩。試練を乗り越え、道を開いてくれた」と感謝した。

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2015年

9月

22日

3部門で審査曲決まる 三線優秀・最高賞は27日 古典音楽コン

古典音楽コンクールの抽選会が行われた=20日、大川公民館
古典音楽コンクールの抽選会が行われた=20日、大川公民館

 10月3日に審査がスタートする第38回八重山古典音楽コンクール(八重山古典音楽協会主催)の抽選会が20日、大川公民館で行われ、審査曲と審査順が決定した。受験生たちは真剣な面持ちでくじを引いた。審査曲は筝曲、笛、太鼓、三線の新人賞までが決定。三線の優秀賞と最高賞の抽選は27日に石垣市健康福祉センターで行われる。
 三線の最高、太鼓の優秀、笛の最高賞の3つに挑戦する廣田律子さん(61・安室流保存会)は「これまでランダムに曲を練習してきたが、これから曲をしぼって練習できる」と話した。
 抽選で決まった審査曲は次の通り。
 【筝曲】
 ▽新人賞=鶴亀節
 ▽優秀賞=上原ぬ島節
 【笛】
 ▽新人賞=鳩間節
 ▽優秀賞=蔵ぬ花節 ▽最高賞=たらくじ節(二揚げ=仲筋ぬぬべーま節)
 【太鼓】
 ▽新人賞=鶴亀節
 ▽優秀賞=かたみ節
 ▽最高賞=くいぬぱな節、久高節
 【三線】
 ▽新人賞=鳩間節、夜雨節
 ▽優秀賞=27日決定
 ▽最高賞=27日決定

2015年

9月

22日

「今日が一番楽しい」 宮良貞さんのカジマヤー祝う 川  平  

宮良貞さんのカジマヤーパレードが行われた=20日午前、市内川平
宮良貞さんのカジマヤーパレードが行われた=20日午前、市内川平

石垣市川平の宮良貞さん(97歳)のカジマヤー祝いが20日、川平集落内で行われ、オープンカーに乗った宮良さんは子どもたちの鼓笛隊などを引き連れて集落を1周。沿道には、住民や関係者が手を振るなどして宮良さんの長寿を祝った。宮良さんは「これまでの人生で、きょうが一番楽しい」と笑顔で話した。
 杖歩行で移動しているという宮良さんは「昔はよくゲートボールや運動会に参加していた」と振り返り、「もう97歳だから、昔のことはなかなか思い出せない。これまでの人生で、きょうが一番楽しい」と述べた。

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2015年

9月

20日

アカハラダカが200羽飛来

 16日、バンナ公園渡り鳥観察所でのアカハラダカの飛来が増えている=写真。
 この日、午前8時30分から80羽のグループと20羽ほどのグループがタカバシラを形成。その後、午前10時頃、100羽が雲から現れて、タカバシラをつくり、次に二つに分かれて、またタカバシラを見せるなどして、同観測所はタカバシラ観測ステージとなった。17日にも20羽、17羽と小さな群れでタカバシラを見せ、計90羽ほどが飛来。秋の深まりとともに、アカハラダカの飛来が続く模様。

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2015年

9月

20日

2夫婦そろって米寿 宮良公民館、87人の高齢者祝う

87人の高齢者を祝った=19日、宮良公民館
87人の高齢者を祝った=19日、宮良公民館

 宮良公民館(半嶺当永館長)の2015年度敬老会が19日、宮良公民館で行われ、85歳以上の高齢者87人の長寿を祝った。夫婦そろって米寿(88歳)を迎えた石垣實諄・静夫妻、玉津盛正・キヨ子夫妻に祝福の拍手がおくられた。
 玉津キヨ子さんは、「子どものために頑張ってきた。孫もみることが出来てうれしい」と話した。また、夫の盛正さんと毎日、牛の牧場に通っているそうで、「身体の続く限り仕事をしたい」と、今後も現役生活を続けていく。


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2015年

9月

20日

思い込めた  やいまむに 伊良皆高吉氏が披露 しまくとぅば語やびら大会

伊良皆さんは、父への思い、親を思う大切さを語った=19日午後、浦添市てだこホール
伊良皆さんは、父への思い、親を思う大切さを語った=19日午後、浦添市てだこホール

 存続が危ぶまれる沖縄方言を次世代に継承させようと、第21回しまくとぅば語やびら大会(県文化協会主催)が19日午後、浦添市てだこホールで開催され、県内20市町村から27組36人が出場した。石垣市からは石垣市文化協会推薦で東京都在住の伊良皆高吉さん(77)が出場し、やいまむに(八重山方言)を披露した。
 伊良皆さんは東京で八重山古典音楽安室流保存会の音楽教室を展開しており、多くの門下生を輩出し文化継承に取り組んでいる。


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2015年

9月

19日

「子育てしやすい」5割切る 家計や保育所など不安 職場の理解も不十分

 石垣市が20歳から39歳までの女性1500人を対象に実施したアンケートで「市は子育てしやすいまちだと思うか」と聞いたところ「そう思う」「おおむねそう思う」の合計は47・6%で、5割に満たないことが明らかになった。子育てに関する不安として「お金がかかる」「保育所などの預け先」などが挙がった。子育てや家事に対する職場の理解があると考える割合も約5割程度となっており、社会全体で子育てを支える環境づくりの必要性が浮き彫りになった。
 アンケートは将来の人口増に向けた施策などを盛り込む総合戦略の策定に向け、今年6~7月に実施。回答率は27・8%(417通)だった。結果は18日、市役所で開かれた第3回総合戦略策定委員会(前津榮健委員長)で報告された。

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2015年

9月

19日

将来の産業担う人材に 23人が建設機械の資格取得 八重農

「小型車両系建設機械運転特別教育」を終了した生徒たちと黒嶋支部長(前列中央)=18日午後、八重農
「小型車両系建設機械運転特別教育」を終了した生徒たちと黒嶋支部長(前列中央)=18日午後、八重農

 ブルドーザーやユンボなど、3トン未満の建設用機械の運転が可能になる「小型車両系建設機械運転特別教育」を八重山農林高校の23人が終了し、18日、同校で報告会が開かれた。将来、八重山の産業界で活躍できる人材を育成しようと、県建設業協会、県建設業労働災害防止協会が生徒の受講料などを支援。高校生対象の講座は八重山で初開催となった。同校は来年度以降も継続開催する方針。

 ブルドーザーやユンボなど、3トン未満の建設用機械の運転が可能になる「小型車両系建設機械運転特別教育」を八重山農林高校の23人が終了し、18日、同校で報告会が開かれた。

 

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2015年

9月

19日

水難事故に注意を! シルバーウィーク前、観光客にPR 離島ターミナル

「シーサーやいま」からチラシを受け取る観光客(左)=18日午前、石垣港離島ターミナル
「シーサーやいま」からチラシを受け取る観光客(左)=18日午前、石垣港離島ターミナル

 シルバーウィークに八重山を訪れる観光客に水難事故防止を促そうと、八重山署は18日午前、石垣港離島ターミナルで「水難事故に注意を!」と書かれたチラシと「シュノーケリング安全マニュアル」の冊子を各100部ずつ用意し、8人の署員が観光客に「今年も水難事故が起きています。海に入る際には、ライフジャケットを着けて事故に遭わないようにしてください」などと呼びかけながら配布した。
 チラシには、ライフジャケットの着用のほか、飲酒・体調不良の際は泳がない、天候の悪い時には泳がない、子供と海や川に行く際は大人が監視する、子供が海や川で遊んでいたら声かけする、などと記載されている。


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9月

18日

安全保障関連法案が参院の…

 安全保障関連法案が参院の特別委員会で可決されたが、与野党がもみくちゃになって採決する混乱ぶりを、苦々しい思いで見た八重山の住民も多かったろう。民主的な手続きをを実力行使で阻止しようとする野党の姿は、決して行儀がいいとは言えない◆そもそも国境の島々である八重山の住民は、他国からの直接的な脅威を受ける地理的条件下にあり、現在の平和と繁栄を守るためにも、広く危機感を共有してほしいと訴えてきた。安保法案の提案は「日米同盟の強化によって島々を守る」という具体的な政府の答えだったが、野党や同法案の反対派は「話し合いで解決を」と叫ぶだけだった◆石垣市議会が同法案の今国会成立を求める意見書を賛成多数で可決したのは、政府と野党のどちらが離島住民の思いに寄り添っているのか、市民なりに冷静に判断した結果だ。しかし「戦争法案」と連呼するデモ隊に離島住民の声は届いていないようだ◆多数決による同法案の採決を「独裁だ」と批判する国会議員がいたのにも驚かされた。独裁とは、政府に反対する人たちを戦車で押しつぶす隣の軍事大国のような体制を言う。民主主義国家に生まれ育ったからこそ議席を獲得できた国会議員たちが、軽々に独裁などと口にする感覚は、異様というほかない。

2015年

9月

18日

議員提案で住民投票条例 町役場、石垣市か西表か 町職員にも投票権 竹議会最終本会議

役場移転の住民投票条例が成立した。左は指導者の新田氏=17日、竹富町役場議場
役場移転の住民投票条例が成立した。左は指導者の新田氏=17日、竹富町役場議場

 竹富町議会(新博文議長)は17日、最終本会議を開き、新田長男氏が「竹富町役場の位置についての意思を問う住民投票条例」を提案し、全会一致で可決した。投票日は施行日から60日以内に町長が定める。投票の選択肢は「石垣市内」と「西表島・大原」の2つ。

 投票資格者は、二十歳以上で、竹富町議会議員や町長選の有権者となる人。石垣市に住所を持つ竹富町役場職員も対象になるため、有権者は3千400人ほどになる見通し。

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2015年

9月

18日

初の女性教育長誕生 全会一致で大田綾子氏 竹議会

 竹富町議会の最終本会議で町が提案した教育長人事に、全会一致で大田綾子氏(66)=鳩間出身=が選任された。竹富町で女性教育長誕生は初。教育委員人事では島村賢正氏(65)=波照間出身=が選任された。
 本会議の最後に慶田盛安三教育長は「社会づくりの基本になる資質。根っこを育てるために頑張ってきた」と話し、印象に残っていることとして教科書問題をあげた。「教育史上で初となる是正要求を受けた」と振り返り、「違法といわれたが、理解できないものを『はい』とは言えなかった」と話した。


2015年

9月

17日

あらゆるルートで誘致 自然史博物館、来年シンポも 石垣小、18年度建て替え 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)9月定例会では一般質問3日目の16日、大石行英、今村重治、石垣涼子、崎枝純夫の4氏が登壇した。日本学術会議が沖縄と東北への設置を提言している国立自然史博物館について中山義隆市長は「あらゆるルートを通じて石垣に誘致したい」と強調した。老朽化が進む石垣小校舎の建て替えについて市教育委員会の成底啓昌教育部長は、2018年度の工事着手を目指す方針を明らかにした。

 自然史研究の拠点となる「国立自然史博物館」の誘致については大石氏が取り上げ「千載一遇のチャンス到来」と市の取り組みを促した。中山市長は今年度の施政方針で誘致を明言している。

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2015年

9月

17日

盛況サニシャンまつり 東京しかあざ会が故郷に想い

東京しかあざ会による「サニシャンまつり」=13日午後、東京都北区(写真提供、沖縄音楽三線教室)
東京しかあざ会による「サニシャンまつり」=13日午後、東京都北区(写真提供、沖縄音楽三線教室)

 【東京】東京しかあざ会による「第17回サニシャンまつり」が13日、東京都北区の赤羽会館大ホールで開催された。
 伊藤栄江副会長による開会の辞に続き、8月に逝去された故玉那霸昇会長への黙祷が行われた。活動報告、会計報告の後、東京八重山郷友連合会会長多良間光男さんが祝辞を述べ、宮平隆介相談役による乾杯の発声とともにまつりの部が始まった。
 幕開けは沖縄音楽三線教室による鷲ぬ鳥節、鶴亀節、目出度節。米盛美智子さんの舞踊が花を添えた。


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2015年

9月

17日

「日本舞踊を楽しんで」 19日に古典・創作公演

公演「錦秋に舞ふ」への来場を呼び掛ける二代目西川扇一郎=11日午後、八重山日報社
公演「錦秋に舞ふ」への来場を呼び掛ける二代目西川扇一郎=11日午後、八重山日報社

 石扇会(二代目西川扇一郎会主)の古典・創作日本舞踊公演「錦秋(きんしゅう)に舞ふ」が、19日午後1時30分から市民会館中ホールで行われる。西川氏は「石垣島の皆さんにもぜひ日本古典舞踊の味わいを楽しんで頂きたい」と張りきっている。
 公演では、「四季の山姥」「俄獅子」などの古典や「河内男節」「久松五勇士」などの創作舞踊全19演目が2部構成で上演される。


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2015年

9月

16日

未改善施設 HPで公表へ 乳幼児事故の再発防止 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)9月定例会では一般質問2日目の15日、平良秀之、井上美智子、石垣亨、砥板芳行の4氏が登壇した。2010年に市内の認可外保育施設で起きた乳児の死亡事故をめぐり、知念修福祉部長は、再発防止策の一環として、改善勧告に従わない施設をホームページで公表する方針を明らかにした。下水道の接続率が45・8%にとどまっている美崎町の排水処理の実態について、向井信夫建設部長は「適正な効果的指導のためにも、関係業者と連携しながら現状を把握して対処したい」と述べた。


 9月定例会には、乳児死亡事故で両親が市を相手に起こした損害賠償請求裁判の和解案が上程されており、両親は市に対し、認可外保育施設の安全な保育を確保するよう求めている。

 再発防止対策は平良氏が質問。知念部長は、事故以降の5年間で、県とともに延べ103カ所、市独自で延べ34カ所の施設を調査したと報告。また、届け出義務のない5人以下の認可外保育施設を新たに21カ所把握した。


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9月

16日

「知事は尖閣に言及を」 市議会決議、野党反発 国連演説で意見書

翁長知事に対し、国連演説で尖閣に言及するよう求める意見書の採決で起立して賛成する与党=15日午前、市議会
翁長知事に対し、国連演説で尖閣に言及するよう求める意見書の採決で起立して賛成する与党=15日午前、市議会

 石垣市議会は15日、国連人権理事会で演説する翁長雄志知事に対し、市の行政区域である尖閣諸島が日本固有の領土であることを取り上げるよう求める意見書を与党の賛成多数で可決した。野党は反発し、意見書に対する質疑では与野党の怒号が議場に響いた。

 翁長知事は21、22日にスイスのジュネーブで開かれる国連人権理事会で、米軍普天間飛行場の辺野古移設計画を沖縄の自己決定権に反する人権問題として取り上げる予定。

 意見書では知事に対し、国連演説の際、尖閣に対する中国の一方的な領有権主張と力による現状変更の試みが「沖縄県民の人権を侵害している事実を沖縄県民の代表として主張しなければならない」と指摘している。


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2015年

9月

16日

安全な速度守って 川平小前に看板 八重山署など設置

看板設置後に記念写真に収まる関係者ら=15日午後、川平小中学校正門前
看板設置後に記念写真に収まる関係者ら=15日午後、川平小中学校正門前

 石垣島西部地区を走る車にゆっくり安全に走ってもらいたいと、八重山署と八重山地区交通安全協会などは15日午後、川平小中学校の正門前で、走行する自動車に安全速度での運転を呼びかける「ヨシコー ヨシコー 走ろう カイシャー 西部地区」との川平の方言と「ゆっくり ゆっくり 走ろう 美しい 西部地区」と併記された看板と30㌔の安全速度を呼びかける速度看板を設置した。


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9月

15日

漁協の補助金返還で追及 市有地の無償使用も 保育園の施設整備急ピッチ 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)9月定例会は14日から一般質問の日程に入り、初日は長浜信夫、友寄永三、仲嶺忠師、東内原とも子、箕底用一の5氏が登壇した。八重山漁協が1992年度に国、県、市の補助金で整備した旧海鮮館(八島町)で居酒屋が営業し、県が公共施設の目的外使用と指摘している問題で、半嶺重行農林水産部長は、漁協が補助金返還の最終調整に入っていると報告。市議からは、旧海鮮館の土地が市有地であることを追及する声が出た。

 半嶺農水部長によると、八重山漁協が返還する補助金総額は約2600万円で、内訳は国に約1730万円、県に約432万円、市に約453万円となっている。

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2015年

9月

15日

自衛隊めぐり「平行線」 市長と野党、噛み合わぬ議論

 14日の市議会一般質問では、石垣島への自衛隊配備計画をめぐり、野党の長浜信夫氏が「『日本一幸せあふれるまち』どころか、日本一不安を招く石垣市になる」と反対論を展開。一方、中山義隆市長は「戦争をしてはいけないことと、国を守るため備えることを同列に並べることは間違っている」と長浜氏の論旨を疑問視し、両者の主張は終始、噛み合わなかった。
 長浜氏は「市長は二度と戦争してはいけないと慰霊の日で誓った。しかし、わずか1日で舌の根も乾かぬうちにてのひらを返した」と、市長が自衛隊配備に向けた防衛省の調査を受け入れたことを批判。
 中山市長は「調査受け入れを表明したが、どれくらいの部隊をどこに配備するとかという話は一切来ていない。現状では私として判断はしていない」とかわした。

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9月

15日

中秋の名月である…

 中秋の名月である旧暦8月13日の今月25日、「とぅばらーま大会」が開かれる。石垣島の方言で、切ない思いが夜空に歌い上げられる。伝統文化である方言継承も大会の重要な目的の一つだ◆しかし最近「歌詞の部」の応募作を見ると、石垣島の方言と沖縄本島の方言(ウチナーグチ)が混同されている例が多く見られるという◆マスコミで方言の復興が叫ばれているが、宣伝される機会が多いのはほとんどがウチナーグチで、八重山の住民でさえウチナーグチと地元の方言の区別がつかなくなっているのだ。関係者は「ウチナーグチが八重山の島言葉を侵食している」と嘆く◆沖縄の人々は方言に対して複雑な意識を抱いてきた。方言を使った者が罰としてぶら下げたという「方言札」のエピソードが示すように、戦前、戦中は標準語が奨励され、方言は排除すべきものとされた。方言しか使えない沖縄人は本土で差別を受け、飲食店への出入りを禁止されたり、軍隊でいじめにも遭った◆実際には、沖縄方言は言語学的に日本語の一種であることが判明している。しかし、それを強調するまでもなく、方言とは日本文化の多様性を示す国民の貴重な財産だ。現在、八重山の方言は消滅寸前だが、それは八重山だけでなく、日本全体の損失でもある。

2015年

9月

15日

市議会意見書に再び言及 安保法案 首相「抑止力高まる」

安倍晋三首相は14日の参院平和安全法制特別委員会で、石垣市議会が可決した安全保障関連法案の今国会成立を求める意見書に再び言及した。「最前線にいる地元の方々の危機感は真摯に受け止める必要がある。安全保障環境が大きく変わっている中で、政府には、あらゆる事態を想定し、切れ目のない備えを行う責任がある」と述べた。
 佐藤正久参院議員は、中国サンゴ船が出没する海域を抱える小笠原村議会が、同法案の今国会成立を求める意見書を可決したことを紹介。首相の見解を求めた。安倍首相は小笠原村議会とともに、尖閣諸島を抱える石垣市議会の意見書にも触れた。


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2015年

9月

14日

市民の救命意識が向上 昨年1944人が講習受ける AED啓発セレモニー

応急手当コーナーのテントで風船が配られ、子どもたちが楽しんだ=13日、真栄里公園
応急手当コーナーのテントで風船が配られ、子どもたちが楽しんだ=13日、真栄里公園

 2015年度の救急医療週間「AED普及開発セレモニー」が13日、真栄里公園で行われ、消防車の体験乗車や応急手当コーナーが設置され、親子連れの市民らが参加した。中山義隆市長(漢那政弘副市長代読)は「救急法講習会では、昨年1年間で99回開催し、1944人の市民が受講した。この数字は人口割合の全国平均を大きく上回っている」とあいさつし、市民の救命意識の高さを讃えた。舞台では石垣市消防本部の職員がCPR(心肺蘇生法)の寸劇を行い、AED48isgは新曲の「M3(エムキューブ)」を含む3曲を披露し、来場者に心肺蘇生法やAEDの説明を行った。


 中山市長は、登録認定救急ステーションの数が154カ所、AED設置数が約190カ所あることについて、「救命意識の高い市民が救急ステーション制度とコラボすることで、更なる救命率の向上が図られる」とあいさつした。

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2015年

9月

14日

来月6日から南哲資料展 開館25周年で市立図書館

来月6日から伊波南哲の関係資料が市立図書館で展示される(写真は昨年9月の資料寄贈式)
来月6日から伊波南哲の関係資料が市立図書館で展示される(写真は昨年9月の資料寄贈式)

 石垣市立図書館(野底由紀子館長)は来月6日の開館25周年に合わせ、長編叙事詩「オヤケアカハチ」で知られる市出身の作家、伊波南哲(1902~1976)関係資料の展示会を開催する。昨年、南哲の親族から贈られた日記、著作、写真などの資料を一般に公開するもので、野底館長は「伊波南哲のオヤケアカハチに影響を受けた人は多い。南哲についてさらに知ってもらう機会になれば」と期待している。

 南哲の関係資料は昨年9月、二女の滝沢恵子さん、長男の伊波弘祐さん=いずれも東京在=が同図書館に寄贈した。

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2015年

9月

13日

簿記で川満ことねさん優勝 ワープロ速度の部  山口明日海さん準V 県高校商業実務新人大会 八商工

大会に出場した八商工の生徒ら=12日午後、浦添商業高校体育館
大会に出場した八商工の生徒ら=12日午後、浦添商業高校体育館

 2015年度県高等学校商業実務競技新人大会(県商業育研究会主催)が12日、浦添商業高校で開催された。個人競技では、八重山商工高校の川満ことねさん(2年)が簿記の部で優勝、山口明日海さん(1年)がワープロ速度の部で準優勝、仲間愛里沙さん(2年)が電卓の部で9位に輝いた。また団体競技では、ワープロ速度の部で八商工(山口明日海さん、前泊幸花さん、崎原梢さん)が3位に入賞した。

 川満さんは「優勝したかったのでうれしい。夏休みも朝早くから練習したが練習不足を感じて不安だった。次は団体でも優勝したい」、山口さんは「練習は手が痛くなり辛かったが、友達と一緒だったのでやり通せた。優勝できず悔しい。次は個人でも団体でも優勝したい」とそれぞれ喜びと決意を述べた。

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2015年

9月

13日

認知症について学ぶ サポーター養成講座 郵便局管理職

知症サポーター養成講座が行われた=11日夜、八重山郵便局
知症サポーター養成講座が行われた=11日夜、八重山郵便局

日本郵便株式会社先島地区連絡会(船道一雄統括局長)は11日、八重山郵便局で「石垣市まちづくり市民講座ゆめみらい」制度を活用し「認知症サポーター養成講座」を開き、管理職ら17人が認知症について学んだ。同講座は認知症に対する正しい知識と、つきあい方などを学ぶもの。
 講師には沖縄県認知症介護指導者の當山房さんを招いた。當山さんは認知症サポーターや、認知症高齢者の推移などを紹介。資料によると2015年の段階で認知症高齢者の人口は525万人となっているが、2045年には953万人になるとされている。

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2015年

9月

13日

パイロットが仕事を説明 南ぬ島の航空教室に100人 ANA

オールANA南ぬ島の航空教室に親子連れ約1000人が参加した=12日、同ホテル
オールANA南ぬ島の航空教室に親子連れ約1000人が参加した=12日、同ホテル

 全日空(ANA)石垣支店は12日、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートで地元の小学生を対象とした「オールANA南ぬ島の航空教室」を開催、子どもたちはパイロットの話に聞き入っていた。親子連れ約100人が参加した。
 ボーイング767型機副操縦士の田原正太郎さんは、パイロットの仕事や、飛行中の映像を用いて業務を説明。


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2015年

9月

12日

サンゴ移植計画を選定  石垣市 国に実施計画提出 子育て支援など公募9件 地方創生事業

 石垣市は地方創生に向けた国の交付金を活用した事業を市民からの公募を実施し、7月13日の締め切りまでに、9件の応募があった。市はこのほど、「サンゴ保全に関わる観光開発事業」を選定し、8月30日には国に実施計画を提出した。可否は10月に決定する。同事業案は市内の海岸にサンゴの苗を移植するもので、応募のあったプロモーション計画とのパッケージ型として1事業にした形。

 公募した案には他に子育て支援関係や、6次産業化の案もあったという。その中から熟度が高いものとしてサンゴ移植事業を選定した。


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2015年

9月

12日

困ったときは気軽に相談を 警察相談ダイヤル活用呼び掛け

相談案内のチラシを配る當山警務係長(右)と受け取る市民=11日午前、サンエー石垣シティ
相談案内のチラシを配る當山警務係長(右)と受け取る市民=11日午前、サンエー石垣シティ

 困りごとを抱えている市民のさまざまな相談に応じようと、八重山署では11日午前、石垣市真栄里のサンエー石垣シティで、9月11日の警察相談日に合わせ、同署員7人が、悩みごとや困りごと、悪質商法、少年問題、性犯罪など、各種相談に応じる案内が記載されたチラシを配布した。全国共通ダイヤル「#9110」に電話すると、各都道府県警本部の安全相談のスタッフが24時間態勢で対応してくれる。

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2015年

9月

12日

AED活用や心肺蘇生学ぶ 救急法講習会に30事業者が参加

救命士(左)に教わりながら心肺蘇生の実習を行う参加者ら=11日午後、市総合体育館
救命士(左)に教わりながら心肺蘇生の実習を行う参加者ら=11日午後、市総合体育館

 緊急時に一人でも多くの命を救ってもらいたいと、救急医療週間(9月7日~13日)に合わせ、石垣市消防本部は11日午後、市総合体育館で、同市内のAED(自動体外式除細動器)を設置している30カ所のホテルや商店などの事業者や従業員など集めて、救急法講習会を開催した。
 講習会では、心肺蘇生法とAEDの使用方法を同消防本部の救命士2人がスライドを使って説明した後、参加者全員が人形を使って実際に胸を強く押す胸骨圧迫による心肺蘇生法やAEDの使い方を練習した。


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2015年

9月

11日

ふるさと納税 手軽に 石垣市が特設サイト開設 県内初のワンストップ手続き

開設された市の特設サイト
開設された市の特設サイト

 石垣市は「石垣市ふるさと納税制度特設サイト」を制作し10日、石垣市役所で記者会見を開いた。同サイトはふるさと納税での寄附申し込みからクレジット決済、特産品の依頼がサイト内で完結する「ワンストップ手続き」を採用し、沖縄県内で初の取り組みとなった。同サイトは同日午後3時に運営がスタートした。市は「これまで4週間かかっていたものが数分で可能」としており、ふるさと納税がより手軽になる仕組みとなっている。

 須藤圭亮企画部長は会見で「24時間365日いつでも利用できる。ワンストップ手続きは県内初の取り組み」と説明し、ふるさと納税については「寄附者の意思を市政に反映できる。市民も積極的な活用を」と利用を促した。石垣市では、ふるさと納税の寄附金の活用先を6つの事業から選ぶことができる。サイトのロゴは「ぱいーぐる」と石垣島の「石」の漢字をあしらった。

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2015年

9月

11日

貸付制度など学ぶ ひとり親家庭制度で学習会 母子寡婦福祉会

母子寡婦福祉会が学習会を開いた=9日夜、石垣市健康福祉センター
母子寡婦福祉会が学習会を開いた=9日夜、石垣市健康福祉センター

 「2015年度ひとり親家庭制度についての学習会」(石垣市母子寡婦福祉会主催)が9日夜、石垣市健康福祉センターで開かれ、約25人が母子父子及び寡婦福祉資金貸付制度について学んだ。業務説明した八重山福祉保健所の嘉数馨理主任は「石垣市で多い」資金として「就学支度資金」をあげた。「児童(20歳未満)が入学する際にアパートの初期費用として充てるケースが多い」という。
 同資金貸付制度は、ひとり親世帯の経済的自立の促進と生活意欲の助長を図り、児童の福祉を増進するもので、計12種類の資金がある。貸付手続きの申請窓口は石垣市児童家庭課で、同課から福祉保健所に申請書が送付され審査を行う流れとなる。申請から貸付金が振り込まれるまでの期間は約2カ月。


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2015年

9月

11日

186人が難関に挑む 古典音楽コン、来月3日から審査

 第38回八重山古典音楽コンクール(八重山古典音楽協会主催)の申し込みが終了し、総勢186人が難関に挑戦する。審査は10月3日から行われる。発表会は11月21日に予定されている。応募状況は次の通り。
 【三線】
 ▽あやぱに賞=5人▽新人賞=49人▽優秀賞=30人▽最高賞=55人
 【筝曲】
 ▽新人賞=4人▽優秀賞=1人
 【笛】
 ▽新人賞=8人▽優秀賞=7人▽最高賞=7人
 【太鼓】
 ▽あやぱに賞=1人▽新人賞=12人▽優秀賞=6人▽最高賞=1人


2015年

9月

10日

収入未済11億7千万円余 依然多額「滞納整理を」 市14年度決算

 石垣市は2014年度歳入歳出決算をまとめ、開会中の市議会9月定例会に上程した。市税の滞納を示す「収入未済額」は一般会計、特別会計合わせて11億5864万円で、前年度に比べ3億745万円(21%)減少したが、依然として多額に上っている。監査委員の意見書では、滞納初期の段階で債務者の実態把握に努め、滞納整理に関するノウハウを共有するなど、新たな未収金の発生防止に努めるよう求めた。

 未収金が徴収不能になった「不納欠損額」は一般会計、特別会計合わせて2億6736万円で、前年度比1億7512万円(189・9%)の急増。

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2015年

9月

10日

観光客が求める商品を みやげ品開発でセミナー

セミナーを熱心に聞く参加者ら=8日午後、大川公民館
セミナーを熱心に聞く参加者ら=8日午後、大川公民館

 企業や地域のブランドデザインを手掛ける株式会社ノイズ・バリュー社(那覇市)は8日午後、石垣市の大川公民館で「世界の食べたいトレンドを沖縄に」と題したセミナーを開催し、沖縄に訪れる観光客が求める観光みやげ品として開発される商品やコンセプトなどを紹介した。食のニュースや情報発信を行う株式会社料理通信社社長の坂西理絵さんを講師として招き、八重山地域の観光みやげ品販売店や食品製造業の関係者などが来場し、約70人が聞き入った。
 このセミナーは、2014年度から県で推進されている「高付加価値・高単価の観光土産品開発」の一環。


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2015年

9月

10日

お金、振り込まないで 特殊詐欺防止で「かもめタウン」

特殊詐欺被害の防止を呼び掛ける園児と関係者=9日午前、八重山署前
特殊詐欺被害の防止を呼び掛ける園児と関係者=9日午前、八重山署前

 振り込め詐欺など「特殊詐欺」の被害防止に向け、八重山地区安全なまちづくり推進協議会(会長・中山義隆石垣市長)は、事業所の協力を得て、3市町の高齢者に郵便はがき「かもめタウン」を配達し、注意を呼び掛けている。県内初の取り組み。配達を前に、9日には事業所から同協議会への「かもめタウン」贈呈式が八重山署で開かれた。
 「かもめタウン」は宛先不要で、特定のエリア内に配達される。同協議会の「かもめタウン」には「詐欺にだまされないで」などと注意喚起の記述がある。石垣市4400戸、竹富町2400戸、与那国町800戸の計7600戸に配達される。

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2015年

9月

09日

産業、教育で交流深化へ 蘇澳鎮と23日に協力覚書 姉妹提携20周年で市

蘇澳鎮への交流促進訪問団の結団式が開かれた=8日午後、市役所
蘇澳鎮への交流促進訪問団の結団式が開かれた=8日午後、市役所

 石垣市は、姉妹都市・台湾蘇澳鎮との提携20周年を記念し①特産品生産販売のコミュニティ立ち上げ②各学校現場での相互訪問による文化交流促進③観光産業の促進、の3点を確認する協力覚書を23日、蘇澳鎮役所で開かれる記念式典で交わす。8日には市役所で交流促進訪問団(団長・中山義隆市長)の結団式が開かれ、参加者が蘇澳鎮との関係強化に向けて意気込んだ。

 結団式で公表された覚書案では、特産品生産販売のコミュニティ立ち上げについて、両地域のノウハウ、教育訓練などを生かし、農、林、漁、畜産業をテーマとするセミナーの開催などを進めることを盛り込んだ。

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2015年

9月

09日

来月2日から秋田視察 学力先進地域研修で市教委

10月2日の視察に向けて事前研修会が行われた=8日、石垣市教育委員会
10月2日の視察に向けて事前研修会が行われた=8日、石垣市教育委員会

 2015年度学力先進地域視察研修(石垣市教育委員会主催)の事前研修会が8日、同所2階ホールで行われ、派遣される教諭らの自己紹介や視察日程などを確認した。同研修は昨年初めて実施され福井県に派遣。今年は秋田県で視察を行う。10月2日から2泊3日の日程で、人数は小中の教諭5人と同管理職2人、市教委の指導主事3人の計10人。
 学校指導課の宮良永秀課長は、「昨年は1月に視察を行ったが、(今回は9月なので)視察後、学んだことを学校に還元できる」と話し、派遣教諭に対し「市教委が期待する教諭を選んだ」とエールを送った。


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2015年

9月

09日

「青年館長」名蔵で奮闘 上地、比嘉さん「活性化を」

地域活性化に意気込む上地館長(右)、比嘉副館長=6日午後、名蔵小中学校
地域活性化に意気込む上地館長(右)、比嘉副館長=6日午後、名蔵小中学校

 石垣市の名蔵公民館で、41歳の上地拳王館長と39歳の比嘉英喜副館長が奮闘している。公民館長は通常、退職後の60代が就任する例が多く、30代、40代での就任は異例。昨年は比嘉さんが館長、上地さんが副館長を務めた。「青年館長」の2人は「若い力で地域を活性化させたい」と意気込んでいる。
 昨年の公民館役員改選の際、年配者に館長のなり手がなく、比嘉さんが「公民館活動に若い力を入れたい」と手を上げた。約90世帯を取りまとめる重要な役職に抜擢(ばってき)された。


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2015年

9月

08日

辺野古容認 改めて示す 「那覇軍港も報道を」と苦言 中山市長、東京で講演

講演する中山市長=7日、日本記者クラブ(ユーチューブより)
講演する中山市長=7日、日本記者クラブ(ユーチューブより)

 石垣市の中山義隆市長は7日、東京の日本記者クラブで講演し、米軍普天間飛行場の辺野古移設について「反対だけが沖縄の意見として報道されているような感触がある。沖縄にはさまざまな意見がある」と指摘。自らの立場については「危険性の除去が最優先。辺野古周辺住民が理解を示しているのであれば、一歩でも二歩でも前に進めるためには辺野古だと思う」と述べ、辺野古移設容認の立場を改めて示した。
 辺野古移設の反対運動は大きく報道されているのに、翁長雄志知事が推進する那覇軍港の浦添移設についてはほとんど報道がないと現状を疑問視。「非常にいびつだ。報道する権利や報道しない自由はあるかも知れないが、実際に沖縄で何が起こっているか調べて報道してほしい」と報道のあり方に苦言を呈した。

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2015年

9月

08日

台湾メディア12社を招待 八重山の魅力発信へ スタークルーズメディアツアー

石垣港に到着したスーパースターアクエリアス号から下船する台湾メディアの関係者=7日午前、同港
石垣港に到着したスーパースターアクエリアス号から下船する台湾メディアの関係者=7日午前、同港

 クルーズ船で台湾から訪れる旅行者にもっと八重山での観光を楽しんでもらおうと、八重山ビジターズビューローは7日、石垣港を週に2回訪れているスーパースターアクエリアス号を運営するスタークルーズ社と連携し、台湾のテレビや新聞、雑誌などの大手メディアなど12社の報道陣を招いて、石垣島島内をはじめ、西表島などを散策し、見所を紹介する「スタークルーズメディアツアー」を開催した。

 3泊4日の予定で、10日まで。台湾メディアの一行は、10日に入港する同船に乗船して台湾に戻ることになっている。

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2015年

9月

08日

堂々とテードゥンムニ披露 夏休みの思い出など発表 竹  富

ホームステイでの出来事を方言でいきいきと発表した内盛美里さん=4日夜、竹富まちなみ館
ホームステイでの出来事を方言でいきいきと発表した内盛美里さん=4日夜、竹富まちなみ館

 島の言葉を子どもたちに継承していこうと、竹富小中学校PTA文化部主催の第38回テードゥンムニ(竹富方言)大会が4日夜、竹富まちなみ館にて開催された。この大会に向けて、子どもたちは夏休み中のラジオ体操後に方言の勉強会を開いたり、各自で身近なお年寄りから方言を習うなどしてきた。
 プログラムのスタートは保育所園児によるわらべ唄から。竹富保育所では普段からわらべ唄を通じて方言に親しんでおり、かわいい仕草で歌う姿に会場から歓声があがった。続いて小中学校生徒は、自己紹介や夏休みの思い出、昔ばなしなど、各自で考えた内容を方言で発表した。


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2015年

9月

06日

非入所者などの実情語る 周囲の理解と支援訴え ハンセン病でシンポ

八重山・ハンセン病在宅治療者の問題を考えるシンポジウムが開かれた=5日夜、大濱信泉記念館
八重山・ハンセン病在宅治療者の問題を考えるシンポジウムが開かれた=5日夜、大濱信泉記念館

 八重山・ハンセン病在宅治療者の問題を考えるシンポジウム(八重山のハンセン病問題を考える会・らい予防法違憲国家賠償訴訟西日本弁護団主催)が5日夜、大濱信泉記念館で行われパネリスト4人がハンセン病の歴史や、治療を受けられなかった非入所者(在宅治療者)の実情について語った。関西退所者の会「いちょうの会」で語り部活動をしているハンセン病回復者の宮良正吉氏(石垣市出身)は自身の体験を語り、「初孫が抱けなかった。頭でわかっていても身体が理解できてなかった」と苦悩を明かし、社会復帰について「周りの支援と理解が必要。本人も生きやすくなるし話しやすくなる」と述べた。石垣市に相談窓口設置を提案する声もあった。


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9月

06日

コンドイ浜への思い伝えたい 上勢頭輝さんが展示会を企画

自身の作品の前でコンドイ浜の魅力を語る上勢頭輝さん=3日、竹富島ゆがふ館内テードゥンギャラリー
自身の作品の前でコンドイ浜の魅力を語る上勢頭輝さん=3日、竹富島ゆがふ館内テードゥンギャラリー

 竹富島ビジターセンター運営協議会は住民の視点で表現したコンドイ浜をテーマに、作品の展示会「バヤケーラ  コンドイ(私たちのコンドイ浜)」を、竹富島ゆがふ館内テードゥンギャラリーにて開催している。

 コンドイ浜と共に暮らす住民の思いを伝えたいと、島在住の上勢頭輝さん(29)がこの展示会を企画した。会場では島在住のフォトグラファー、水野暁子さんの写真10点をはじめ、上勢頭輝さんの写真もみることができる。また、コンドイ浜での体験をいきいきと描いた竹富保育所の子どもたちの絵も展示されていて、見学者に好評だ。


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2015年

9月

06日

青空のもと流しそうめん楽しむ どぅなん児童クラブ

 8月31日、町の学童保育「どぅなん児童クラブ」(39名)の園児・児童らが昼食時間に流しそうめんを楽しんだ=写真。この日は、前日の大雨の天気から一転して青空の広がる快晴の天気。子ども達は外に出てにぎやかに、設置された流しそうめん台の前で「先生、おそうめん早く流して」とお箸と卵焼きの入ったつゆを持って構えている。
 先生の「流しますよー」の声で、いざ、そうめんが冷たい水流にのってくると「きたきた!」の大歓声、大興奮。


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2015年

9月

05日

前津氏出馬、宮良氏検討 革新選考委は新人擁立へ 県議選

 来年の県議選をにらみ、保革とも動きが活発化してきた。革新陣営では、高嶺善伸県議を中心とする候補者選考委員会とは別に出馬の準備を進める市議の前津究氏(43)が3日、後援会の会合を開き、出馬の方針を改めて確認。選考委は新人の擁立方針を固めているが、市議の宮良操氏(59)は選考のやり直しを求めており、自身の出馬も含めて検討している。保守陣営では現職、砂川利勝氏(51)が3市町の自民党支部から推薦を取り付けたが、これとは別に市議会議長の知念辰憲氏(60)が出馬を模索している。

 

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2015年

9月

05日

教育長に大田綾子氏提案 新制度で八重山初 竹富町9月議会

竹富町9月議会が始まり、町は17議案を上程した=4日、竹富町議会議場
竹富町9月議会が始まり、町は17議案を上程した=4日、竹富町議会議場

 竹富町議会(新博文議長)9月定例会が4日開会した。会期は17日までの14日間。町当局は初日、株式会社ぱいぬ島海洋観光の2014年度決算と15年度事業計画などを報告し、2015年度竹富町一般会計補正予算など17議案を上程した。
 また教育長を2期務め9月31日に任期満了となる慶田盛安三教育長の後任として、現教育委員長の大田綾子氏(66)=鳩間出身=を教育長に選任する人事案を議会に上程した。4月に施行された改正地方教育行政法の新「教育長」制度で、議会の同意を図り選任を目指すことになる。新制度のもとで新「教育長」が誕生した場合は八重山で初となる。
 新「教育長」制度では、地方公共団体の長が議会の同意を得て任命することができ、任期は3年。教育委員会を代表することになり教育委員長は廃止される。

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9月

05日

ハワイ派遣を報告 中学生3人が市長に

ハワイ派遣を中山市長に報告した3人(中央左から中川さん、仲吉さん、髙橋さん)と引率の市職員=4日午後、市役所
ハワイ派遣を中山市長に報告した3人(中央左から中川さん、仲吉さん、髙橋さん)と引率の市職員=4日午後、市役所

石垣市から姉妹都市、米国ハワイ州カウアイ郡に派遣され、ホームステイで1週間余りを過ごした中学生3人が4日、中山義隆市長を訪れ、米国派遣の感想を報告した。
 中川美帆さん(二中3年)は「ホームステイを通じ、日本のいいところや悪いところを知ることができた」と振り返り、仲吉彩翔さん(石中3年)は「もっと勉強して、次は自分の力でハワイに行き、たくさんの人と交流したい」と期待。髙橋萌空さん(伊原間中3年)は「(ハワイの)地元の人はすごく温かった」と感謝した。

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9月

04日

70年前の戦勝国とは…

 70年前の戦勝国とはそこまで偉いのか、というのが八重山住民の率直な感想だろう。「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」式典で習近平国家主席は「日本軍国主義の侵略者を徹底的に打ち負かした」「この偉大なる勝利によって、中国は再び、大国としての地位を手に入れた」と胸を張った◆歴史を忘れず、貴重な教訓として胸に刻むのは当然だ。だが70年前の感覚で現代を語られても困る。習主席の演説では、日本に対する融和の言葉は一言もなく、一方で国民に対し、共産党指導下での「中華民族の偉大な復興」を呼び掛けるなど、独善さだけが目立った◆「平和発展の道を歩む」と宣言しながら、200機もの軍用機やミサイルを披露する軍事パレードを実施する神経が、そもそも不可解だ◆ミサイルの登場時には、国営テレビのアナウンサーが「殺傷能力が高い、優れた兵器だ」と称賛。習主席が車で閲兵を行うシーンも、どこかの国の独裁者を見ているようだった◆習主席がこの日、世界に要求した「正しい歴史観」は「日本が尖閣諸島を領有するのは戦後の国際秩序に対する挑戦だ」という身勝手な主張を含む。八重山住民としては、習主席の粗雑な演説より、安倍談話のほうがよほど未来志向で、格調高く感じる。

2015年

9月

04日

国とパイプ構築図る 保守系市長の会 中山市長ら参加

 昨年の知事選で仲井真弘多前知事を推した9市の市長が「沖縄の振興を考える保守系市長の会」(チーム沖縄)をこのほど発足させた。8月29日には米軍普天間飛行場移設問題で県との集中協議のため来県した菅義偉官房長官と会い、沖縄振興予算の確保などを要請。翁長雄志知事の県政とは別に、国とのパイプ構築を図っている。メンバーの中山義隆市長は3日までに八重山日報の取材に応じ「県政は基地問題で忙殺されている」と指摘。「(チーム沖縄は)県全体の発展のため、市長という立場で動いている」と方針を説明した。

 メンバーは那覇市、名護市を除く9市の市長で、会長には宮古島市の下地敏彦市長が就いた。

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2015年

9月

04日

DV被害、相談の24% 女性相談室  島外から避難も

相談者の24%がDVに関するものだった(写真は本文とは関係ありません)
相談者の24%がDVに関するものだった(写真は本文とは関係ありません)

 石垣市福祉部児童家庭課・女性相談室の2014年度の利用者156人のうち、DV(家庭内暴力)相談人数が37人と、全体の約24㌫となっていることが3日わかった。島外から子どもを連れて夫の暴力から逃れるケースや、若年結婚で出産後、経済苦で夫に暴力をふるわれる例もあるという。同所の2014年度相談件数が630件あり、前年(2013年度)の753件から123件減となった。児童福祉係の上地永一係長は「(DV被害が)石垣市にもあるという事実を知ってほしい。気軽に相談して解決の糸口にしてもらえれば」と女性相談室の利用を呼び掛けている。
 2014年度の相談件数が630件あり、そのうち来所352件、出張相談35件、電話相談96件、メール相談144件、その他3件となっている。


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2015年

9月

03日

学校現場は試行錯誤 来夏、クラスに有権者 18歳選挙権

来年夏の参院選に向けて、学校現場では教育案作りに試行錯誤している
来年夏の参院選に向けて、学校現場では教育案作りに試行錯誤している

 来年夏の参院選からスタートする予定の18歳選挙権。石垣市選挙管理委員会が市内3高校に選挙の啓発うちわの配付するなど、18歳選挙権の気運が徐々に高まりつつある。来年の夏には高校3年のクラスに有権者が登場することになり、在学中に投票日を迎える現高校2年生からの主権者教育に注目が集まっている。ただ、沖縄県教育委員会から選挙に関する指導マニュアルなどは2日現在届いておらず、学校現場では試行錯誤しながら、来年夏に向けての教育プログラムを模索している。(玉津盛昭)

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2015年

9月

03日

オンリーワンの町づくり 川満町長、実習の学生に

竹富町の環境行政について話を聞く東海大の学生=8月31日午後、町役場
竹富町の環境行政について話を聞く東海大の学生=8月31日午後、町役場

 沖縄国際大学法学部法律学科の前津榮健教授のゼミを受講する学生ら約20人が8月31日、「現地行政調査」の一環として竹富町役場を訪れ、川満栄長町長から離島行政の課題などを聞いた。
 川満町長は竹富町の特性として①役場が他の自治体にある②職員のほとんどが市民③多数の離島から構成されるため、公共施設の合理化が困難―であることを列挙。
 

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2015年

9月

03日

イタリア料理とワイン楽しむ ANAホテル

あいさつするカデロ大使。隣はエリザベス夫人。
あいさつするカデロ大使。隣はエリザベス夫人。

 ANAインターコンチネンタル石垣リゾートが地域に感謝を込めて開催するイベント「至高の晩餐~サンマリノワインと極上のイタリアンとともに~」が8月30日、同ホテルで開かれた。
 地域住民ら多数が訪れ、人気シェフ、マリオ・フリットリさんが手がける沖縄食材とイタリアンのスペシャルメニューと、希少なサンマリノワインを味わった。

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2015年

9月

02日

知事、市と協調アピール 1週間後の視察に批判も

市役所を訪れた翁長知事を門まで出迎えた中山市長=1日午後
市役所を訪れた翁長知事を門まで出迎えた中山市長=1日午後

 台風15号の被害視察のため、翁長雄志知事が1日に石垣入りした。8月23日に台風が八重山に襲来してから1週間が経過しており、地元では「視察が遅い」との不満もくすぶる。翁長知事は「(復旧という)目標は一緒だ。力を合わせることが大事」と終始、石垣市との協調姿勢をアピールし、地元への気遣いに努めた。

 「災害とは別に、石垣の元気さを見させていただいた。石垣は、沖縄を引っ張っている」
 市役所で、中山義隆市長から被害報告を受けた知事はにわかに話題を変え、新石垣空港開港後、観光客の急増に沸く石垣市の現状を称賛した。

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2015年

9月

02日

川満俊二さんが最優秀 県若い経営者の主張発表 市商工会

若い経営者の主張発表県大会で最優秀賞を受賞した川満さん=1日午前、市商工会館
若い経営者の主張発表県大会で最優秀賞を受賞した川満さん=1日午前、市商工会館

 第39回若い経営者の主張発表県大会が8月29日、糸満市で開かれ、先島支部代表として出場した石垣市商工会青年部副部長の川満俊二さん(32)が最優秀賞を受賞。10月14日に宮崎県で開かれる九州大会に県代表として出場することが決まった。市商工会から最優秀賞受賞者を出したのは昨年の金城秀信さんに続き2年連続で、通算では4人目。
 祖父の代から続く創業45年の養豚業を営む川満さんは「青年部活動に参加して 公と個のバランス」をテーマに発表。家族経営協定を締結したり、青年部の仲間でブランド開発を進めるチームを発足させるなど、経営環境の改善に向け取り組んできたことを紹介した。

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2015年

9月

02日

尖閣周辺の中国船交代 7日連続航行

 第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船3隻は1日午前11時半ごろ、久場島周辺で、新たに接続水域に入った別の3隻と交代した。中国公船が尖閣周辺を航行するのは7日連続。
 新たに接続水域に入ったのは「海警2307」「海警2308」「海警2506」。交代して接続水域を出たのは「海警2113」「海警2166」「海警2305」。


2015年

9月

01日

西表東部の介護施設休止 「離島の離島」経営難浮き彫り

 合同会社椰子の実(板羽幸子代表社員)が2013年から、竹富町西表島東部の大富地区で経営していた地域唯一のデイサービスセンター「寄んなーよん庭」が31日、活動を休止した。今春からの介護報酬の改定で収入が減ったことなどが響いた。利用者が限られる「離島の離島」で活動する介護事業所の厳しい経営環境が浮き彫りになった。

 竹富町では、高齢者が住み慣れた地域で生活を続けるためにも介護事業所の存在価値は大きい。

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2015年

9月

01日

中国の驚くべき「歴史認識」と尖閣

抗日戦争70年の軍事パレードに向け訓練する中国軍兵士(中国国営テレビより)
抗日戦争70年の軍事パレードに向け訓練する中国軍兵士(中国国営テレビより)

 第二次世界大戦終結から70年。日本では「戦後70年」と呼ぶが、中国では「抗日戦争勝利70年」と称する。悲惨な地上戦を経験した沖縄では、マスコミを中心に「2度と戦禍を繰り返さない」と誓い、米軍基地の撤去を求め、さらには安倍政権が成立を目指す安全保障関連法案に反対する運動が盛り上がっている。一方、中国は9月3日、北京で「抗日戦争および世界反ファシスト戦争勝利70年」行事を開催し、堂々たる軍事パレードで武力を誇示する。「戦後70年」の節目に対する認識のギャップは、特に沖縄と中国で顕著だ。

 

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2015年

9月

01日

「沖縄が攻撃対象に」 安保法案の廃案意見書可決 県議会

安全保障関連法案の廃案を求める意見書が賛成多数で可決された=31日午前、県議会
安全保障関連法案の廃案を求める意見書が賛成多数で可決された=31日午前、県議会

  県議会(喜納昌春議長)は31日午前、臨時会を開き、参議院で審議中の安全保障関連法案を廃案にするよう求める意見書を賛成多数で可決した。意見書は、同法案が憲法9条に違反するとの立場から「法案が成立すると米軍専用施設が約74%集中する沖縄が出撃拠点となり、相手国の武力攻撃対象となる不安が広がっている」とし、同法案の廃案を求めるもの。県議会では与野党が賛成・反対の立場から討論を繰り広げた。

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