2015年

9月

28日

知事の「国際発信」打ち消す 政府、県民が〝挟み撃ち〟

国連での演説後、報道陣に囲まれる我那覇氏。後方は同行した砥板市議=22日、スイス・ジュネーブの国連ビル内
国連での演説後、報道陣に囲まれる我那覇氏。後方は同行した砥板市議=22日、スイス・ジュネーブの国連ビル内

 翁長雄志知事が21日、スイスの国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で「県民の人権が侵害されている」と訴えてから約18時間後。名護市民の我那覇真子さん(26)が22日、知事と同じ席から「県民は世界最高水準の人権を享受している」と真っ向から反論した。日本政府の代表も知事の発言を否定。沖縄の民意として反基地を国際発信するはずだった知事演説は、政府、沖縄県民の双方から「挟み撃ち」で打ち消された格好になり、信憑(ぴょう)性は大きく揺らいだ。

 ▽極秘裏に準備

 「翁長知事が発信した情報を正すため行った」

 我那覇氏は帰国後の25日、東京での記者会見で、スイス行きを決意した理由を説明した。


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