2015年

12月

09日

書評〈下〉『翁長知事と沖縄メディア「反日・親中タッグの暴走」仲新城 誠著』 徳松 信男  

 昨年(2014年8月)孫崎享氏が石垣市内で講演を行った。同氏は元外交官、防衛大学教授などという経歴の持ち主で、現在は鳩山元首相の知恵袋的存在として活躍している。孫崎氏は言う。「尖閣を棚上げすれば争いは一発で解決する。平和を望むなら尖閣は棚上げにしたほうがいい。しかし平和を望まない人たちがいる」「八重山は軍事的に守り切れる場所ではない。軍事的に日本が中国と対決して勝つ方法はなく自衛隊は自滅しかない」 軍事的経済的に中国と日本の格差は拡がる一方である。核武装してミサイルを持っている中国を相手にして戦争となれば日本は中国のまえに壊滅するであろう。アメリカは政府も国民も日本より中国が重要だと思っているので重要でない国のために戦争するはずはないと明言した。さらに辺野古への基地移設や八重山への自衛隊配備にも反対していた。その後鳩山元首相も石垣で講演を行ったが聴衆は孫崎氏の時の半分にも満たなかった。

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