2016年

4月

30日

保育士不足が深刻化 土曜日の家庭保育要請

昨年4月、市内の保育園を訪問し、園児と触れ合う八重山農林高校ライフスキル科保育・園芸コースの生徒。市の保育士不足は深刻化している(資料写真)
昨年4月、市内の保育園を訪問し、園児と触れ合う八重山農林高校ライフスキル科保育・園芸コースの生徒。市の保育士不足は深刻化している(資料写真)

 2017年度での待機児童ゼロを目指す石垣市は、公立保育所や認可保育園の定員拡大に取り組んでいるが、一方で保育士不足も深刻化してきた。市は認可保育園に子どもを預ける保護者に対し、土曜日はできる限り家庭で保育するよう協力を求める文書を配布。「保育士の休みが取れなくなると現場離れにつながる」と理解を求めるが、保護者からは「土曜に働く親はどうすればいいのか」と戸惑いの声が上がっている。

▽保育士不足
 「保育士がとにかく不足している。どの園も、あと2~3人は必要ではないか」
 石垣市のある公立保育所長は、子ども・子育て支援新制度のスタート以降、保育士不足がいっそう厳しくなったと訴える。
 公立保育所や認可保育園は昨年度まで土、日曜日は休みだったが、新制度では保育施設で子どもを受け入れる時間が延長された。石垣市の認可保育園は4月から、第2・4土曜日を開所して「1日保育」をスタート。公立保育所も隔週土曜日に1日保育を実施する方向で調整している。

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