2016年

10月

08日

板挟み、あいまい答弁 自衛隊、ヘリパッドで知事 「二重基準」と批判も 県議会

7月、東村高江のヘリパッド移設現場周辺で、機動隊に排除される反対派。県警は抗議行動の違法性を指摘している
7月、東村高江のヘリパッド移設現場周辺で、機動隊に排除される反対派。県警は抗議行動の違法性を指摘している

 開会中の県議会(新里米吉議長)9月定例会で翁長雄志知事が、先島諸島への自衛隊配備計画と米軍北部訓練場の部分返還に伴うヘリパッド(ヘリ着陸帯)移設工事に対し、賛否をあいまいにし続けている。いずれも自らの基本政策と支持者の要求が矛盾し、板挟みになった結果と見られるが、野党からは「意見を明確にしないのは無責任だ」と批判の声が上がる。

 ▽同じ表現
 「自衛隊の南西地域の態勢については、わが国の安全保障や地域振興、住民生活への影響をめぐって、さまざまな意見があると承知している」
 「ヘリ着陸帯の移設については、地域の自然環境や地域住民の生活への影響をめぐって、さまざまな意見があると承知している」
 一般質問で自衛隊配備とヘリパッド移設工事の賛否を聞かれた謝花喜一郎知事公室長は「さまざまな意見がある」と同じ表現を使って言葉を濁した。

 

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