八重山日報社が1977年に創刊されて今年で40年を迎えます。節目の年にあたり、新たに「沖縄本島版」を製作し、八重山諸島に加え沖縄本島での取材体制を強化することにしました。

 復帰後45年を迎える沖縄は、アジアでも特色ある観光リゾート地として成長を続ける一方、米軍基地負担をいかに軽減するかという課題を抱えています。沖縄の経済や政治の動きを、きめ細やかに発信できる取材体制を目指します。創業時の初心に返り、公正な報道と適切な論評を世に問い、誰にでも分かりやすく愛される紙面づくりを進めます。

八重山日報 沖縄本島版 」基本情報

 

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 当面、ページ数も少なく、至らぬ点も多々ございますが、当紙を皆様に育てていただきながら、少しでも購読数を伸ばしていけるよう努めてまいります。

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2018年

5月

25日

融資実績66億7千万円 好況背景に5年連続増 人手不足で人件費高騰も 沖縄公庫支店

 沖縄振興開発金融公庫(比嘉努支店長)が24日発表した2017年度の融資実績は66億7千万円(前年度比2・5%増)となり、04年度に次ぐ過去2番目の高水準となった。新石垣空港開港後、観光関連業を中心に続く経済の好況を背景に、融資実績は5年連続の伸びを示した。企業の設備投資マインドが引き続き高い一方、人手不足に伴う人件費の高騰などで、運転資金の需要も高まっている。

 04年は移住ブームを背景にしたアパートなどの建設ラッシュがあったが、同公庫は「景気は新空港開港後の現在のほうが堅調」としている。

 

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2018年

5月

25日

〝戦前9千人居住〟に疑問も 容認派発言「デマ」と攻撃 普天間飛行場

戦前の宜野湾市の地図を手に、米軍普天間飛行場がある場所に「9千人が住んでいたことは有り得ない」と語る平安座さん=9日、宜野湾市
戦前の宜野湾市の地図を手に、米軍普天間飛行場がある場所に「9千人が住んでいたことは有り得ない」と語る平安座さん=9日、宜野湾市

 「沖縄デマ」―。近年、沖縄にある米軍基地の存在を容認する人たちの発言を、基地反対派やメディアがこう呼んでバッシングする傾向が強まっている。特に目を引くのは、米軍普天間飛行場の成立過程をめぐる論争だ。同飛行場の早期返還は県民の悲願。イデオロギーや不毛な個人攻撃を乗り越え、反対派、容認派の一致結束はできないのか―。

 2015年、ベストセラー作家の百田尚樹さんが「普天間飛行場はもともと田んぼの中にあり、周辺には何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住み出した」という趣旨の発言をしたと報道され、沖縄の歴史を歪める「沖縄デマ」の代表例として集中砲火を浴びた。

 

 

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2018年

5月

24日

「慰安婦の連行」…

 「慰安婦の連行」「南京事件といわれる一般市民への無差別の虐殺」―。現在の歴史教科書から消えた言葉が使用されて物議をかもし、配布中止となった石垣市の副読本が「八重山を学ぶ」と改題され、執筆者らによって装いを新たに再刊された◆市教委は執筆者らとの事前調整で、本のレイアウトや、使用する写真などを変更させたが、出版そのものの中止を求めるのは難しいと判断したという◆副読本には執筆委員、編集委員、監修委員、市教委職員など約30人が関わっており、人件費などの費用は国の一括交付金を活用した。税金で完成した成果物を、執筆者個人の著作物であるかのように流用して出版する行為は果たして妥当か、一考の余地がある◆執筆者らは「副読本の評価は高かった」と訴えるが、学校で使用される教材に不適切な語句が堂々と使用されていたのだから、配布中止は当然だ。だが問題の箇所を執筆した元琉球新報副社長の三木健氏は「歴史は簡単に変えられるものではない」と主張する◆副読本が企画された当時の教育長である玉津博克氏は「執筆者に著作権があるとしても、出版権は市教委にある。(執筆者による出版は)やり過ぎだ」と危ぐ。出版の主体が変わればハッピーエンド、という安易な話ではない。

2018年

5月

24日

安室奈美恵さんに県民栄誉賞 「平成の歌姫」夢与える

翁長知事から県民栄誉賞を授与された安室奈美恵さん=23日、県庁
翁長知事から県民栄誉賞を授与された安室奈美恵さん=23日、県庁

 県は23日、今年9月の引退を表明した県出身歌手の安室奈美恵さんに、「平成の歌姫」として県民に大きな夢と感動を与えたとして、県民栄誉賞を贈った。県庁で、翁長雄志知事から表彰状を受け取った安室さんは「名誉ある賞をいただき、とてもうれしく思っています。私が25年間活動してきて1人でも多くの人が笑顔になって元気になってくれたのであれば、頑張ってきて良かったなと思っている」と笑顔で話した。

 

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2018年

5月

24日

事件事故防止をアピール 南城市でちゅらさんコンサート

演奏をする警察音楽隊=22日午前
演奏をする警察音楽隊=22日午前

 児童の事件事故防止の推進を目的とした「ちゅらさんコンサートin南城市立佐敷小学校~与那原警察署ミュージックパトロール」(主催・同小、与那原署、県警音楽隊)が22日、南城市立佐敷小学校体育館で開かれた。
 同公演は3部に分かれており、1部は音楽隊による演奏で始まり児童が良く知るとなりのトトロ・ディズニーメドレーなどが演奏された。2部では与那原署員と県警マスコットキャラクターのシーサー君による防犯・交通安全・水難事故防止についてクイズ形式の講話があった。

 

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2018年

5月

23日

渋滞緩和、利便性向上を リニューアルで検討委 道の駅「許田」

冒頭のあいさつをする崎間氏(中央奥)。検討会では、連携が計画される名桜大学の関係者を検討委員に加えるべきなどの意見も出た=22日、名護市役所
冒頭のあいさつをする崎間氏(中央奥)。検討会では、連携が計画される名桜大学の関係者を検討委員に加えるべきなどの意見も出た=22日、名護市役所

 【名護】慢性的な渋滞問題への対応が急務とされている国道58号の道の駅「許田」のリニューアルを検討する会議の第1回目が22日、名護市役所で開かれた。沖縄総合事務局や名護市の職員、道の駅の駅長らが参加し、総合事務局が渋滞対策と同エリアの活性化を進める案を説明した。

 現在、工事中の名護東道路の世冨慶ICから数久田IC(仮称)間の2021年夏の供用開始にあわせ、渋滞緩和を目的に、道の駅前の信号の撤去や交差点の閉鎖を説明。代わりに歩道橋を設置する予定であることも紹介された。名護市からは設置位置を、案よりも北側にするよう要望があった。

 

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2018年

5月

23日

入会基準委が発足 世界遺産研究会のあり方議論 竹富町観光協会が総会

竹富町観光協会の総会が開かれた=22日午後、離島ターミナル
竹富町観光協会の総会が開かれた=22日午後、離島ターミナル

 竹富町観光協会(上亀直之会長)は22日午後、離島ターミナル会議室で2018年度の定期総会を開催した。審議では、同会内の「西表島世界自然遺産研究委員会」のあり方について議論があり、事務局からは16日の理事会で、入会基準設定委員会が発足したことが報告された。

 「世界遺産研究会」は同会内に2013年に設置され、登録に向けた学習などを行ってきたが、18年度の予算案では活動予算が千円のみとされた。

 

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2018年

5月

22日

候補者、4人に絞り込みへ 菅氏「自公維」結束に期待 知事選

報道陣に選考経過を説明する自民党県連の照屋守之副会長=20日、那覇市内
報道陣に選考経過を説明する自民党県連の照屋守之副会長=20日、那覇市内

 【那覇】県知事選の自民党県連の候補者選考委員会(國場幸一委員長)は20日、第3回会合を党県連で開き、候補者を今月中に4人に絞り込むことを決めた。候補者決定は6月を目指している。

 県知事選をめぐっては、沖縄を訪問していた菅義偉官房長官が20日、基地問題よりも振興策の充実が争点になるとの認識を示した。那覇市内で記者団に「地域の経済の発展や住生活の向上といった身近な問題が争点になる」と述べた。
 菅氏は県政奪還を目指す自民党県連幹部と県内で19日に会談した。自民、公明、維新が一致して推薦できる人物が候補者として望ましいとの認識を示し、3党の結束に期待感を示している。

 

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