八重山日報社が1977年に創刊されて今年で40年を迎えます。節目の年にあたり、新たに「沖縄本島版」を製作し、八重山諸島に加え沖縄本島での取材体制を強化することにしました。

 復帰後45年を迎える沖縄は、アジアでも特色ある観光リゾート地として成長を続ける一方、米軍基地負担をいかに軽減するかという課題を抱えています。沖縄の経済や政治の動きを、きめ細やかに発信できる取材体制を目指します。創業時の初心に返り、公正な報道と適切な論評を世に問い、誰にでも分かりやすく愛される紙面づくりを進めます。

八重山日報 沖縄本島版 」基本情報

 

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【ページ数】 

 当面、8ページの構成を予定しておりますが、スタッフの充実を図りながら徐々に増やして参ります。

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 浦添市、那覇市、豊見城市、糸満市

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 日々の生活にとって大切な情報である「広告」や「折込チラシ」の分量という皆様に大変関心の高い点については、発行部数の大小に左右されるところがございますので、当面、自信をもってお約束できないのが実情であり、当社といたしましても心苦しいところでございます。県民にとって必須ともいえる「お悔み情報」につきましても、関連企業と連携し、網羅できるよう現在取り組んでいるところでございます。

 当面、ページ数も少なく、至らぬ点も多々ございますが、当紙を皆様に育てていただきながら、少しでも購読数を伸ばしていけるよう努めてまいります。

 詳しいお問い合わせは、こちらの番号までお願いします。

 Tel:(0980)82‐2403

 

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2017年

6月

24日

沖縄戦終結72年、平和誓う 「辺野古阻止」決意を表明 翁長知事、国民に訴え

 沖縄県は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲になった24万人以上をしのぶ「慰霊の日」を迎えた。72年前のこの日、旧日本軍は組織的な戦闘を終えたとされる。最後の激戦地となった同県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で、恒久平和を誓う「沖縄全戦没者追悼式」(県など主催)が営まれた。翁長雄志知事は平和宣言で、就任以来3回続けて米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設問題に触れて、基地を巡る国民の議論を促した。式典には遺族や安倍晋三首相らも参列した。

 

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2017年

6月

24日

平和の願い新たに 参列者ら焼香 県平和祈念公園

戦没者に手をあわせる参列者=23日、糸満市の県平和祈念公園
戦没者に手をあわせる参列者=23日、糸満市の県平和祈念公園

 【糸満】県平和祈念公園で23日、沖縄全戦没者追悼式の式典終了後、一般参列者による焼香が行われ、多くの参列者が戦没者に対して焼香を行った。
 仲宗根實さん(80)は「父が島尻で亡くなった。毎年参加している。高校生の詩が素晴らしかった。あの詩で戦没者の方々も気持ちが安らかになったと思う。基地問題は沖縄だけでなく全国で負担する形にしてほしい」と述べた。
 宮里敏子さん(91)は「戦争で義父がなくなった。これからも毎年訪れたい」と述べた。

 

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2017年

6月

24日

「安らかに」犠牲者悼む 戦争マラリアで追悼式

戦争マラリア犠牲者追悼式が行われ、多くの市民が手を合わせた=23日、同慰霊之碑前
戦争マラリア犠牲者追悼式が行われ、多くの市民が手を合わせた=23日、同慰霊之碑前

 石垣市主催の2017年八重山戦争マラリア犠牲者追悼式が23日、同慰霊之碑前で開かれ、参加者は3千600人余におよぶ戦争マラリアの犠牲者に手を合わせ、犠牲者を悼(いた)んだ。

 中山義隆市長は沖縄戦のなか、「各島々で軍命により強制疎開させられた」など経緯を述べ、「時代は変わっても平和への思いは変わりません。若い世代に継承していきたい」と式辞を述べた。
 八重山戦争マラリア遺族会の佐久川勲会長は追悼の言葉を述べた。

 

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2017年

6月

23日

与党「議論尽くされた」 陸自配備、決断求める声も

 22日の石垣市議会一般質問では、与野党の2人が石垣島への陸上自衛隊配備問題を取り上げた。中山義隆市長は「石垣島への配備が現時点で必要かどうか、最終決定はこの場では控えたい」と態度の保留を続けた。与党の仲間均氏は「もう議論は尽くされている」と指摘し、決断を求めた。

 今議会の一般質問では与党から3人が陸自配備問題を取り上げたが、正面から配備容認の決断を迫ったのは仲間氏のみ。与党全体としては当面、市長の判断を見守る考えだ。

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2017年

6月

23日

白保ホテル計画「慎重審議」 尖閣の字名、近く議決 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会では一般質問最終日の22日、我喜屋隆次、石垣涼子、宮良操、仲間均の4氏が登壇した。西表石垣国立公園に指定されている白保地区の海岸沿いで計画されているホテル建設について、前底正之市民保健部長は「できるだけ海域への負荷軽減が図られるよう事業者と調整する。県と調整しながら慎重に審議したい」と述べた。
 ホテル建設計画は白保住民の宮良氏が取り上げ「(白保地区が)30年前の新空港問題でも守ってきた海域の環境が破壊される」と危惧。排水の流出や「光害」によるウミガメ産卵への影響などを懸念事項に挙げた。

 

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2017年

6月

23日

平和や命の尊さ学ぶ 崎枝小中学校が平和学習

全員で「げっとうの花」を合唱した=21日、崎枝小中学校
全員で「げっとうの花」を合唱した=21日、崎枝小中学校

 崎枝小中学校(今伊敏郎校長・児童9人、生徒8人)で21日午後、平和月間の一環として平和学習が行われ、児童生徒らによる標語や作文発表のほか、リカ・トゥモールさんによる平和コンサートが開かれた。平和への願いが込められた歌声に子どもたちは聞き入り、平和の大切さや命の尊さを学んだ。
 この日、平和学習で児童生徒ら一人ひとりが戦争の悲惨さや平和への願いを込めた標語や、自然や動物など違った視線から平和の大切さを考えて書いた作文や詩を発表した後、リカ・トゥモールさんがオリジナルソング「レクイエム」や「夏至南風(かーちばい)」のほか「童神」「てぃんさぐぬ花」を熱唱した。

 

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2017年

6月

23日

夏の夜、淡く彩る サガリバナ開花始まる

甘い香りを放ちながら、ピンク色の花を咲かせるサガリバナ=21日夜、石垣市登野城の西表明さん宅
甘い香りを放ちながら、ピンク色の花を咲かせるサガリバナ=21日夜、石垣市登野城の西表明さん宅

 夏の夜に神秘的な花を咲かせるサガリバナ(さがりばな科)の開花が始まった。湿った川岸などに自生する常緑の小高木で、開花期は6~10月だが、7~8月に開花のピークを迎える。白や淡いピンク色のつぼみを40~50個つけ、垂れ下がるようにして、上から順々に花を咲かせることから、サガリバナの名がついている。

 

 

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2017年

6月

22日

放送コン 新垣さん連覇 輕部さんも全国大会へ 八重高

同校放送研究部から6人が入賞した。前列右から輕部さん、新垣さん、藤本さん。上段右から宮澤さん、佐久本さん、久貝さん=21日、八重山高校校長室
同校放送研究部から6人が入賞した。前列右から輕部さん、新垣さん、藤本さん。上段右から宮澤さん、佐久本さん、久貝さん=21日、八重山高校校長室

 第64回NHK杯全国高校放送コンテスト沖縄県大会(県高等学校文化連盟など主催)が13、14日の2日間、那覇市で開かれ、八重山高校(真久田絹代校長)の新垣春菜さん(3年・17)がアナウンスの部で最優秀賞を獲得し連覇。朗読部門では輕部あいりさん(同・17)が優秀賞を受賞した。2人は7月24日から東京都で開かれる全国大会に派遣される。21日、校長室で報告会を開いた。

 新垣さんは県大会について、「最後の県大会ということで、後がないという緊張感があった」と振り返り、「決勝では暴れようと思い、好きに読めた」と笑った。

 

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