社会・一般

2018年

9月

30日

引っ越し作業始まる あす新八重山病院開院

新病院への引っ越し作業に追われる業者=28日午後、八重山病院
新病院への引っ越し作業に追われる業者=28日午後、八重山病院

 県立八重山病院(篠崎裕子院長)は石垣市真栄里の旧石垣空港跡地に完成した新病院の10月1日開院に向け移転作業に追われている。30日には入院患者の移送を行い、1980(昭和55)年4月から大川で診療業務を続けてきた現病院の38年の歴史に幕を下ろす。 現病院での一般外来診療が最後となった28日は、引っ越し業者が院内の備品や医療器具などの梱包作業に大わらわ。台風24号の接近で風雨が強まる中、大型トラックで次々と新病院へ運び込んだ。

 

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2018年

9月

28日

清き1票 ヘリ移送 繰り上げ実施で竹富町 県知事選

第一陣となる波照間、黒島の投票箱が石垣空港に到着した=27日夜、石垣空港
第一陣となる波照間、黒島の投票箱が石垣空港に到着した=27日夜、石垣空港

 台風24号の接近で荒天となったため竹富町選挙管理委員会(内盛正聖委員長)は27日、県知事選と県議補選の投票箱輸送を海保石垣航空基地に業務協力を依頼し、同基地ヘリが波照間、黒島、西表島の投票箱を2回に分けて〝清き1票〟を石垣市に移送した。全8投票区の投票箱移送は28日までに完了する見通し。

 海保ヘリの第一陣は波照間、黒島の投票箱を積んで27日午後7時ごろ、石垣空港に到着。小雨が降るなか各島の投票管理者と立会人が、ビニール袋に入れた投票箱を手にしてヘリを降り、その足で竹富町役場に向かった。その後の第2陣では、西表西部と東部の投票箱が移送された。

 竹富町選管は台風接近を受け29日に予定されていた繰り上げ投票を、安全確保のため前倒しして投票を実施。県知事選の投票率は70・48%だった。

 

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2018年

9月

26日

29日ごろ沖縄に接近 台風24号、先島諸島へ

 非常に強い台風24号は25日午後9時現在、沖縄の南にあり、ほとんど停滞している。27日まで停滞したあと先島諸島の方向に向かい、29日ごろには、沖縄地方にかなり接近する恐れがある。
 沖縄地方の沿岸海域では、うねりを伴いしけている。沖縄本島地方と先島諸島では、27日はさらに波が高まり、大しけとなる見込み。大東島地方でも台風の進路によっては、27日は大しけとなる恐れがある。

 

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2018年

9月

26日

市役所跡地に駐車場を 市中央商店街振興組合が要請

石垣市中央商店街振興組合が石垣市に要請した=25日、石垣市役所
石垣市中央商店街振興組合が石垣市に要請した=25日、石垣市役所

 石垣市中央商店街振興組合(仲本勉理事長)は25日、石垣市役所を訪れ、市役所の跡地利用計画に有料の立体駐車場設置を求める3項目の要請を行った。

 要請書では観光客の増加を背景とし、商店街に活気がある一方、駐車場不足を課題に上げ、「商店街で働くスタッフの月極駐車場を確保することが非常に困難」と説明。▽市役所跡地に立体駐車場の設置▽商店街組員に対する優先的な月極駐車場スペース確保▽商店街利用者に対する割引駐車券の発行等割引サービス―を求めた。

 

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2018年

9月

25日

ご当地アイドル誕生 石垣島の魅力全国へ ゆい☆イシガキ

「ゆい☆イシガキ88!」のお披露目会見が開かれた=24日午前、ゆいロードシアター
「ゆい☆イシガキ88!」のお披露目会見が開かれた=24日午前、ゆいロードシアター

 石垣島ご当地アイドル結成プロジェクトが企画した「ゆい☆イシガキ88!(パチパチ)」の会見(主催・島の未来応援プロジェクト)が24日、市内のゆいロードシアターで開かれ、ご当地アイドルがお披露目された。メンバーの中村百さん(高校1年)は、「大きなグループにして石垣島のことを広めていきたい」と、集まった市民らを前に決意した。

 同グループは、解散した石垣市消防本部のアイドル「AED48isg」のメンバー4人を中心に、オーディションを経て1期生メンバーを決定。AED48isgのAEDの普及活動を継承するほか、地域の商業イベントにも積極的に参加する予定。

 

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2018年

9月

24日

県共進会へ6頭出品 郡畜産共進会で15頭が入賞

入賞牛出品者の皆さん=23日午後、八重山家畜市場
入賞牛出品者の皆さん=23日午後、八重山家畜市場

 第21回八重山郡畜産共進会が23日、八重山家畜市場で開かれ、出品された和牛計30頭の体格や栄養度、総合的なバランスなどを審査した。審査では5部門各3頭の計15頭が入賞し、11月に糸満市で開かれる県共進会には、狩俣和紀さん(桃里)の「やす」号など6頭が選ばれた。

 共進会には石垣市内から22頭、黒島から6頭、西表島から1頭、与那国島から1頭の計30頭が出品。入賞牛は石垣市内が10頭、黒島が4頭、与那国島が1頭だった。

 

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2018年

9月

24日

新那覇バスターミナル落成 子ども乗せた記念ツアーも 来月1日、運用開始

関係者らで行なったテープカットの様子=23日、新那覇バスターミナル
関係者らで行なったテープカットの様子=23日、新那覇バスターミナル

 【那覇】第一交通産業(黒土始会長)は23日、県内のバス会社4社と合同で新那覇バスターミナル落成記念出発式を開催した。新バスターミナルは、モノレール旭橋駅周辺地区の市街地再開発事業「カフーナ旭橋A街区」の1階と地下1階に位置し、10月1日から運用が開始される。この日は、開業を記念して、テープカットや地域の子どもたちを乗せたバスツアーも行われ、多くの家族連れでにぎわった。あいさつした黒土会長は「我がことのようにうれしい。待ちに待った」と述べ、運用開始を祝った。

 

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2018年

9月

23日

きょう秋分 センダンは実が鈴なりに

丸い実を鈴なりにつけたセンダン。これから秋が深まるにつれ、黄熟する=21日、バンナ公園
丸い実を鈴なりにつけたセンダン。これから秋が深まるにつれ、黄熟する=21日、バンナ公園

 きょう23日は秋分。二十四節気の一つで、秋の彼岸の中日に当たる。太陽が真東から昇り、真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる。また、この日を境に北半球では昼が次第に短く、夜が長くなっていく。
 日中の残暑はまだ厳しいが、自然界では秋の気配が日一日と濃くなっている。
 バンナ公園では、ススキのほか、イネ科の野草が穂を開き、トンボが群舞するなど、秋の到来を実感させる。

 

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2018年

9月

22日

「建築系学科」検討へ 市と建産連が意見交換 

建産連と石垣市の意見交換会が開かれた=21日、市水道部庁舎
建産連と石垣市の意見交換会が開かれた=21日、市水道部庁舎

 石垣市と八重山建設産業団体連合会との意見交換会が21日、石垣市水道部庁舎で開かれた。石垣市は団体からの質問事項に対する回答を紹介した。連合会側が事前に質問した、県立高校への建築系学科設置について石垣市は、八重山市町会で検討し、県教育長に要望する考えを示した。
 建産連の米盛博明会長は冒頭のあいさつで、「建設業は多忙で、人材が確保できていない」と現状を語り、「地元に建築系の学科があれば、(卒業後)業界に入ると即戦力になる」と、改めて建築系学科の設置を要望。
 企画部の大得英信部長は、「市町会で意見調整して県教育長に要望したい」と回答した。

 

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2018年

9月

22日

特攻隊から平和語る 最優秀賞に前盛朱琳さん

教育長に受賞報告した前盛さん(中央)=21日、石垣市教育委員会
教育長に受賞報告した前盛さん(中央)=21日、石垣市教育委員会

 「かのや未来創造プログラム―平和の花束2018―」(主催・鹿屋教育委員会)の「平和へのメッセージ」コンテストで、白保中学校(﨑山晃校長)3年の前盛朱琳さん(15)の「平和への教科書として」と題した作文が中学校の部で最優秀賞に選ばれ21日、石垣市教育委員会で報告会を開いた。同作文は前盛さんの祖父・善介さんが戦中、「みのかさ部隊」のメンバーと知り、特攻隊との関わりの中から平和の尊さを語った内容。

 

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9月

21日

差し止め求め7人が提訴 公民館長「同調せず」 白保リゾート計画

記者会見する新里代表(右から2人目)ら=20日午後、登野城地区
記者会見する新里代表(右から2人目)ら=20日午後、登野城地区

 白保集落北側でリゾートホテルの建設が計画されていることに関連し、同計画に反対する白保住民7人は20日、建築工事の差し止めを求める民事訴訟を那覇地裁石垣支部に提起した。迎里和八白保公民館長は「何も聞いていなかった。村を二分することになる。同調はできない」と述べ、公民館として訴訟に協力しない考えを示した。

 ホテル建設は、市内新川に本社を置く㈱石垣島白保ホテル&リゾーツが計画。4階建て165室の本棟と、平屋のヴィラ棟9棟を建設し、年間10万人の宿泊を予定している。

 

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2018年

9月

20日

新工場の「機能充実を」 きび生産組合、石垣島製糖に要請

市さとうきび生産組合が石垣島製糖に要請書を提出した=19日、石垣島製糖
市さとうきび生産組合が石垣島製糖に要請書を提出した=19日、石垣島製糖

 石垣市さとうきび生産組合(伊敷繁光組合長)が19日、石垣島製糖株式会社(松林豊代表取締役社長)を訪れ、新工場を建設する際に「現在の処理能力以上の充実した機能を」「100日程度の創業短縮に努めて」と要請した。

 要請には伊敷組合長と根間建有副組合長らが参加。伊敷組合長が要請文を読み上げた。現工場については、一日の処理量が千㌧となるがトラッシュ等の混入で処理量が低下していることを指摘。新製糖工場建設に向けた取り組み強化を求めた。

 

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9月

19日

尖閣「断固対応」「外交解決」 陸自配備計画でも相違 両候補アンケート

 30日投開票の知事選で、離島の各新聞社は18日までに、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と前衆院議員の玉城デニー氏(58)に政策に関する合同アンケートを実施した。尖閣諸島問題をめぐっては、佐喜真氏が「県もしっかりと抗議の意思を示すなど、断固たる態度で臨むべき」、玉城氏が「外交と国際法により解決が図られる必要がある」と述べた。宮古、八重山への陸上自衛隊配備計画に対しては、佐喜真氏が地元の理解を得た上で進めるよう求め、玉城氏は、強行配備は認められないと主張した。

 

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2018年

9月

18日

新八重山病院の完成祝う 機能強化、地域完結医療へ

新八重山病院の外観=16日午後
新八重山病院の外観=16日午後

 八重山地域の中核病院である県立八重山病院(篠﨑裕子院長)の新築工事が完成し、10月1日の開院を前に開院式典が16日、同病院で開かれた。島内外から多数の関係者が参加し、新病院のオープンを祝った。高度な医療サービスに対応した最新機器を備えるなど、旧病院に比べ機能強化が図られている。患者が島外に出向かなくても治療可能な「地域完結型の医療」実現に向けた一歩になると期待されている。

 新病院は石垣市真栄里の旧石垣空港跡地に建設され、5階建て。旧病院に比べ、敷地面積は約4万平方㍍で約1・6倍、延べ床面積は約2万3200平方㍍で約1・4倍に拡張された。高機能の医療機器が初導入、または更新され、歯科口腔外科を新設したことで診療科は旧病院より1科多い24科となった。

 

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2018年

9月

18日

「井戸堀った人」に感謝 困難視された新築 前知事と前局長 新八重山病院

病院名を刻んだ石碑に揮毫し、除幕式後に記念撮影に応じる伊江さん(右)。左は篠﨑院長=16日午後、八重山病院前
病院名を刻んだ石碑に揮毫し、除幕式後に記念撮影に応じる伊江さん(右)。左は篠﨑院長=16日午後、八重山病院前

 「私が特に名を挙げずにはいられないのは、仲井真弘多前知事と伊江朝次前病院事業局長。地元八重山の医療人として、感謝の念にあふれんばかりだ」―。16日の新八重山病院開院式典であいさつした八重山地区医師会の上原秀政会長は、病院新築事業の「井戸を掘った」功労者として、特に2人の名を挙げた。仲井真さんは知事として、困難視された早期の移転新築を決断。伊江さんは1999年から11年間、同病院長を務めた経験を生かし、新病院の医療環境充実などに尽力した。

 

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2018年

9月

16日

友好の絆 深める機会に やいま村で「アロハフェスティバル」 市とハワイ・カウアイ郡姉妹都市議決55周年

クムフラによるワークショップでフラダンスを踊る参加者の皆さん=15日午後、石垣やいま村
クムフラによるワークショップでフラダンスを踊る参加者の皆さん=15日午後、石垣やいま村

 石垣市とハワイ・カウアイ郡の姉妹都市議決55周年記念事業として15日、「KINIアロハフェスティバル」(主催・同実行委)が石垣やいま村で開かれ、主催者発表で約1500人が各団体によるフラダンスや郷土芸能のステージを楽しんだ。スペシャルゲストにはカウアイ島のクムフラ(フラの最高師範)、マカ・ヘロッドさんが登場し、ワークショップでは多数の愛好家らがマカさんの動きを熱心に見つめた。
 石垣市とカウアイ郡は1963年に姉妹都市を議決。99年に調印式を行った。
 開始に先立ち、午前10時からは記念植樹が行われ、カウアイ郡沖縄県人会のケント・ヤマウチ会長、実行委員会の兼島英樹委員長らがプルメリアの木を植樹した。

 

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2018年

9月

16日

被ばくの事実継承を 平和フォーラムで松野さん講話

交流証言者の松野世菜さん=15日午後、健康福祉センター
交流証言者の松野世菜さん=15日午後、健康福祉センター

 2018年度石垣市平和フォーラムが15日、健康福祉センターで開かれ、原爆被爆者の経験を語り継ぐ活動を行っている「交流証言者」の松野世菜さん(長崎純心大学2年)と、市平和大使として広島、長崎に派遣された児童生徒3人による発表が行われた。
 同フォーラムは子どもたちに平和の尊さを学んでもらうことを目的としており、市内全ての小中高校から推薦された児童生徒らが参加した。
 被爆者の高齢化が進む中、長崎原爆死没者追悼平和祈念館では被爆者の体験を継承する「交流証言者」の養成を行っており、松野さんは最も若い証言者として2017年から活動している。

 

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2018年

9月

15日

宮城被告に無期判決 強盗殺人「酌量の余地なし」

 今年2月に石垣市真栄里の土木会社事務所で、同社の経理担当の大底むつえさん(当時52)=大浜=を殺害し現金などを奪ったとして、強盗殺人の罪に問われていた同社元従業員で無職の宮城慎太郎被告(38)=登野城=の裁判員裁判の判決が14日、那覇地裁であった。柴田寿宏裁判長は「犯行に至る経緯、犯行動機に酌量の余地はない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。

 判決によると、宮城被告は殺意を持って大底さんの頭部や頸部を刃物で多数回突き刺し、失血により死亡させて殺害。現金約50万円と通帳、財布、バッグなど時価総額6000円相当を強奪した。

 

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9月

13日

アカハラダカ飛来 バンナ公園上空に舞う

 12日午前9時16分、県営バンナ公園Bゾーン上空にアカハラダカ2羽が飛行しているのが見られた=写真。アカハラダカはタカ目タカ科の野鳥で、ウスリー南部・中国北東部・朝鮮半島で繁殖し、中国南東部・東南アジアで越冬する。
 日本には旅鳥として春秋に通過。秋は、中国北東部・朝鮮半島から真南に飛び、九州・長崎の烏帽子岳を経由して、その後西側の大陸に向かうものと、そのまま真南に沖縄本島・宮古島を経て、八重山を経由するものがある。

 

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9月

12日

過去9年で自殺者119人 50代男性最多の2割 八重山圏域

 八重山保健所は9月10日から16日までが自殺予防週間となることから、八重山圏域の自殺者状況をまとめ、公表した。同圏域では、2007年から17年までの9年間で自殺者119人(男性99人、女性20人)。17年は13人(男性11人、女性2人)となった。50代男性の自殺が全体の20・2%となり最多。

 同資料によると八重山圏域の自殺者は過去9年間で2011年が最多の22人(男性18人、女性4人)。次いで09年の18人(男性13人、女性5人)。

 

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9月

08日

自然界では秋の気配 二十四節気白露

自然界では秋の気配も。ススキの穂も開き始めた=6日午後、石垣市新川
自然界では秋の気配も。ススキの穂も開き始めた=6日午後、石垣市新川

 きょう8日は二十四節気の一つ白露。草木の葉に白い露が結ぶという意味で、秋の到来が感じられるころとされる。
 また、台風の通過とともに、気温が次第に下降、北よりの秋風が吹き、さわやかな秋晴れが続く時季となる。
 自然界ではススキやチガヤの穂が開き始め、秋の気配も。宮古島の南海上にある熱帯低気圧は時速20㌔で北西へ進んでおり、台風に発達しない見込み。

 

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9月

08日

輪禍 過去最悪ペース 西表東部で今年6件目 イリオモテヤマネコ

交通事故にあって死亡したヤマネコ(西表野生生物保護センター提供)
交通事故にあって死亡したヤマネコ(西表野生生物保護センター提供)

 環境省那覇自然環境事務所(東岡礼治所長)は7日、西表東部の県道上で交通事故によるイリオモテヤマネコの死亡を確認したことを発表した。ヤマネコの交通事故は今年6件目で、過去最悪となった2016年の7件を上回るペースとなっている。

 同事務所によると、交通事故発生日時は5日午後10時過ぎ。場所は字高那の県道215号線の路上。個体は体重4・22㌔、全長85・1㌢のオス成獣。頭部、左大腿部の骨折、消化管ヘルニア、頭部や手足へのキズを確認した。

 

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9月

07日

福井国体に4人出場 意気込む八重山勢 

八重山から国体に4人が選出されよろこびに湧く関係者ら。前列左から高嶺、吉川、長浜会長、仲嵩、竹原=6日夕、石垣市中央運動公園屋内練習場
八重山から国体に4人が選出されよろこびに湧く関係者ら。前列左から高嶺、吉川、長浜会長、仲嵩、竹原=6日夕、石垣市中央運動公園屋内練習場

 八重山郡体育協会(長浜信夫会長)は6日、10月1日から福井県で開催される第73回福井国民体育大会に、八重山からソフトテニス競技で高嶺心萌(川平中3年)吉川小百合(八重山高1年)、陸上競技で仲嵩夏萌(八重山高3年)バスケットボール競技で竹原大地(八重山高3年)の4人の選手が沖縄県代表として選出されたことを発表した。関係者が喜びに湧いた。

 長浜会長は「これまで単数の出場はあったが4人そろっての国体出場と、中学生の国体出場は沖縄県内初」と激励した。

 

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2018年

9月

05日

延長、来夏に営業開始 新区画と既存区画を連結 ゆいレール 県「発展の原動力に」

県や那覇市、浦添市、周辺地区住民など、多くの関係者によって、くす玉開披が行われた=4日、浦添市前田の式典会場
県や那覇市、浦添市、周辺地区住民など、多くの関係者によって、くす玉開披が行われた=4日、浦添市前田の式典会場

 県と那覇市、浦添市、沖縄都市モノレールは4日、合同で沖縄都市モノレール「ゆいレール」の延長整備軌道の桁連結式を開いた。「ゆいレール」は2013年11月に、既存営業区間の終着駅である首里駅から、浦添市・てだこ浦西駅までの延長区画の整備工事を開始。約5年の歳月をかけ、同日に延長区間約4㌔の軌道桁が連結された。

 謝花喜一郎副知事や城間幹子那覇市長、松本哲治浦添市長らが見守る中、県や施行業者の関係者らが連結の最終工程であるボルト締めを実施。既存区画と合わせ合計約17キロが結ばれた。

 

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2018年

9月

04日

「新たな目標持とう」 各学校で2学期始まる

2学期の始業式が行われ、校歌斉唱する児童たち=3日朝、石垣小学校体育館
2学期の始業式が行われ、校歌斉唱する児童たち=3日朝、石垣小学校体育館

 市内の小学校で3日、一斉に2学期の始業式が行われ、校内に児童生徒らの元気な声が戻った。
 このうち石垣小学校(市原教孝校長)では午前8時15分に始業式がスタート。全校児童で校歌斉唱し、元気な声を体育館いっぱいに響かせた。
 児童を代表して児童会の松川心音さん(6年)は、「きょうから2学期が始まる。運動会にお話大会などたくさんの行事がある」とイベントを紹介。「2学期の合言葉として新たな目標を持ち、頑張っていきましょう」とあいさつした。

 

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2018年

9月

04日

子の貧困、5指標で後退 対策推進会議で報告 中間評価

2018年度第1回子どもの貧困対策推進会議が開かれた=3日午後、県庁
2018年度第1回子どもの貧困対策推進会議が開かれた=3日午後、県庁

 沖縄県内の子どもの貧困対策に関する施策を推進する「県子どもの貧困対策推進会議」の今年度第1回の会合が3日、県庁で開かれた。2016年年度からの6年間の施策を表した「県子どもの貧困対策計画」が今年度3年目を迎えるにあたり、中間評価が議題となった。
 中間評価では同計画に掲げる34指標の改善状況について説明され、そのうち5指標(「小学校児童の不登校」、「中学校生徒の不登校」、「高等学校生徒の不登校」、「大学進学率」、「高校卒業後の進路未決定率」)が後退していることが分かった。

 

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2018年

8月

31日

参加資格を島外業者に拡大 石垣市新庁舎建設、10月再入札へ

石垣市新庁舎イメージ図(市が配布した説明書より)
石垣市新庁舎イメージ図(市が配布した説明書より)

 石垣市は30日までに、10月に予定している新庁舎建設工事の再入札を制限付きの一般競争入札とする方針を固めた。前回7月の入札が不調だったことを受け、島内に本社を置く地元業者への発注を事実上断念。島外業者の入札参加を認める方針に転換した。新庁舎建設室の大城智一朗室長は「できる限り地元業者に発注したかったが残念だ」と話している。新庁舎建設工事は、2020年度の供用開始を目指すスケジュール。

 7月の入札は、島内に本社を置く地元業者を対象にした指名競争入札だった。3工区に分けて実施されたが、入札額が予定額を超過したり、入札業者が1社しかなかったため不成立となった。

 市がその後、地元業者の意見を聴取したところ「市が提示した予定価格では採算が取れない」と回答があったという。

 

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2018年

8月

30日

西桟橋―コンドイ 20年度改修へ 劣化進む竹富一周道路

舗装から約30年経過し劣化してきた竹富島一周道路=28日、西桟橋周辺
舗装から約30年経過し劣化してきた竹富島一周道路=28日、西桟橋周辺

 劣化が進んでいる竹富町の町道「竹富島一周道路」(約3・3㌔)の改修に向け、同町が準備を進めている。現行計画では2020年度に工事着工予定。当面の改修範囲としては観光客に人気のスポット、西桟橋からコンドイビーチまでの約700㍍。

 竹富町によると、竹富島一周道路は約30年前に舗装。素材はアスファルトではなく、土とセメントを撹拌(かくはん)して固めるセメント安定処理工法。同道路は5、6年前から傷み出し、町はコンクリートで部分的に舗装して対応してきた。

 

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2018年

8月

29日

温泉計画 継続審議に 予定地周辺、現地視察も 竹富町建造物群審議会

温泉施設の予定地を視察する審議会メンバーら=28日朝、竹富島
温泉施設の予定地を視察する審議会メンバーら=28日朝、竹富島

 2018年度の第2回竹富町伝統的建造物群保存地区等保存審議会(池田孝之委員長)が28日、竹富島のまちなみ館で開かれ、竹富島で温泉と併設する宿泊施設の建設計画は継続審議となった。同日朝には現地視察が行われ、真知御嶽と建設予定地の距離感などを確認した。同審議会の視察は初めて。
 同温泉計画は竹富島黒潮観光(上間毅代表)が事業主。施設運営はピース企画(平安秀昭社長)が受諾する。2氏も審議会に出席し、現状報告を行った。

 

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2018年

8月

28日

「故郷が一つ増えた」 蘇澳鎮派遣の児童らが報告

報告をした児童ら関係者、中山市長=27日午後、市役所庁議室
報告をした児童ら関係者、中山市長=27日午後、市役所庁議室

 2018年度石垣市小学生・中学生教育交流台湾蘇澳鎮派遣帰任報告会が27日、市役所庁議室で開かれた。15日から18日まで台湾の小学生・中学生との交流を行った、石垣市内の小中学生ら6人、派遣団団長の石垣安志教育長ら関係者が参加し、中山義隆市長に報告した。
 石垣団長は「台湾の文化や学校における教育活動を学ぶことができた。この経験を今後の生活に生かしてほしい」と述べた。
 報告を受け、中山市長は「今までの人生の中で初めての経験だと思う。言葉の違いはあるが今後勉強をして交流を深めてほしい」と呼びかけた。

 

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2018年

8月

28日

道路愛護功労で感謝状 富野小中と平得婦人会

感謝状を受賞した富野小中学校と平得婦人会のメンバーら=27日、八重山合同庁舎
感謝状を受賞した富野小中学校と平得婦人会のメンバーら=27日、八重山合同庁舎

 内閣府沖縄総合事務局の2018年度道路愛護功労者表彰式で、沖縄地方推進協議会会長賞に富野小中学校(漢那ひとみ校長)と平得婦人会(大嶺洋子会長)の2団体が選ばれ、27日、八重山合同庁舎で伝達表彰式が開かれた。
 富野小中学校は09年度から県道79号線の学校周辺で歩道の美化・清掃活動を実施。平得婦人会は1995年度から国道390号線で街路樹の剪定(せんてい)や歩道清掃、花の植え替えなどを行っていることが評価された。

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2018年

8月

27日

中国系資本が「浸食」 産経新聞北海道ツアー もう1つの〝尖閣〟現状視察

買収された赤井川村のキャンプ場でツアー参加者に解説する宮本編集委員(手前右)
買収された赤井川村のキャンプ場でツアー参加者に解説する宮本編集委員(手前右)

 中国系資本などに買収された北海道の森林や水源地をめぐる産経新聞社(飯塚浩彦代表取締役社長)主催の「異聞 北の大地」学生限定特別視察ツアーが20、21の両日実施された。全国から集まった学生16人ら関係者が参加し、産経新聞社の宮本雅史編集委員が案内役を務めた。北海道平取町、登別市、洞爺湖町、赤井川村などのゴルフ場跡地、山林など約10カ所を回り、中国系資本による「国土浸食」が加速している現状を確認した。

 平取町の豊糖(とよぬか)地区。住民は23人ほどだという。2011年に中国と関係があるとされる農業生産法人に約123㌶の農地を買収された。これは地区内の農地の56%に相当する。しかし農地は今も放置されている状態。宮本氏は「このままではこの場所に中国の自治区ができる可能性がある」と指摘した。

 

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2018年

8月

25日

地域の輪 心ひとつに 明石でエイサーまつり

勇壮に大太鼓を叩く男性=24日夜、明石集落
勇壮に大太鼓を叩く男性=24日夜、明石集落

 明石エイサーまつりが24日夜、同公民館前広場で開かれ、勇壮なエイサーやライブステージを多くの人たちが楽しんだ。明石は沖縄本島各地からの移住者により開拓された集落で、今年で入植63年目。エイサーは読谷村楚辺の流れをくみ、入植30年を機に現在のスタイルに統一された。
 イベントは例年よりも2時間早い午後4時にスタート。明石出身の歌手、宜保和也さんのライブや明石小の子どもたちによる合唱などを楽しんだ。

 

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2018年

8月

23日

疎開児追悼「戦争なくして」 対馬丸撃沈から74年

対馬丸慰霊祭で追悼のことばを述べる対馬丸記念会の高良政勝理事長=22日、那覇市の慰霊碑「小桜の塔」
対馬丸慰霊祭で追悼のことばを述べる対馬丸記念会の高良政勝理事長=22日、那覇市の慰霊碑「小桜の塔」

【那覇】太平洋戦争後期、沖縄から本土への学童疎開船「対馬丸」が鹿児島県沖で米潜水艦に撃沈され、児童ら1500人近くが犠牲になった事件から74年となる22日、市の慰霊碑「小桜の塔」で遺族や生存者らが集まり、慰霊祭が開かれた。約400人が出席し黙とうが捧げられた。
 「つしま丸児童合唱団」「那覇少年少女合唱団」「那覇少年舞台プログラム」の子どもたちから犠牲となった児童へ歌が捧げられた。犠牲者の多くが通っていた天妃尋常小学校の校歌や「小桜の塔のうた」、「ふるさと」などが歌われ、参列者から涙を流す姿もみられた。

 

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2018年

8月

22日

「詭弁」「ほご」市長批判 陸自配備反対で4公民館

4公民館の館長らが抗議の記者会見をした=22日
4公民館の館長らが抗議の記者会見をした=22日

 防衛省が計画する石垣島への陸自配備に反対する於茂登公民館(喜友名朝昭館長)、開南公民館(小林丙次館長)、川原公民館(大城潤一館長)、嵩田公民館(高宮耕館長)の4公民館は21日、開南公民館で会見を開き、改めて同計画に反対する4地区声明を発表した。声明は市に提出しない予定。
 同声明では中山義隆市長の言動を紹介して批判。▽4地区住民との約束を反故(ほご)にして謝罪も反省もない▽今年3月の市長選で「ミサイル基地なら反対する」とした詭弁(きべん)▽法的根拠はあいまい。一方的かつ身勝手な「意見交換会」―がメインの主張。

 

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2018年

8月

22日

沖縄問題「正しい理解を」 〝感謝の集い〟で3氏講演

 【那覇】全国市長会の松浦正人前会長が代表世話人を務めた「ありがとう沖縄感謝の集い」が21日、那覇市内で開かれ、内閣官房・教育再生実行会議委員の八木秀次氏(麗澤大学教授)が基調講話し、参院議員の山田宏氏、衆院議員の杉田水脈氏が登壇した。八木氏は日本史の転換点に沖縄が深く関わっているとし「沖縄は日本の最前線だ」と指摘。山田氏は学校で教えられる日本史で琉球が外国扱いされ登場することを問題視。杉田氏は国連の人種差別撤廃委員会の対日審査の様子を紹介した。

 

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2018年

8月

22日

優秀施策に婚姻届ツアー 全国青年市長会で1位獲得 石垣市

石垣市の婚姻届ツアーが優秀施策1位に選ばれ、会見を開く中山市長=21日午前、市役所
石垣市の婚姻届ツアーが優秀施策1位に選ばれ、会見を開く中山市長=21日午前、市役所

 17日に宮城県で開かれた第32回全国青年市長会総会で「特色ある施策2017」の優秀施策に石垣市の「世界一提出困難な婚姻届提出ツアー」が会員投票の部で1位(得票数11票)に選ばれた。

 市職員が企画した同ツアーは満20歳以上で入籍を予定しているカップルを対象に、市内の観光地などをめぐって試練を突破した末に婚姻届を提出するもの。

 2017年12月16日から18年3月14日までの期間中、3組(関西・東京・広島)が挑戦し、石垣市に婚姻届を提出した。同市の「南ぬ島移住・定住支援プロジェクト事業」の一環。

 

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2018年

8月

21日

映画上映や演劇の場に 「ゆいロードシアター」開館

 映画上映や演劇など、さまざまな表現活動の場となる小劇場「ゆいロードシアター」がこのほど、石垣市大川(タウンパルやまだ3階)でオープンした。株式会社STAGING PRIME(ステージングプライム、漢那憲信代表取締役)が約30年前に閉館したという映画館「丸映館」を改装し、現代によみがえらせた。最初のイベントとして26日から4日間、「ホラー映画夏祭り」を行う。
 ジャンルを問わず多彩な表現活動の発信を目指しており、映画上映のほか芸能、演劇、ライブ、ミュージカルなどを計画している。石垣市には現在、専門の映画館はない。

 

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2018年

8月

21日

日本最南端の碑で騒動 ネット上で「日の丸に傷」 波照間島

「日本最南端の碑」と「聖寿奉祝の碑」を背景に写真撮影する観光客。周辺は撮影スポットとなっている=20日、波照間島
「日本最南端の碑」と「聖寿奉祝の碑」を背景に写真撮影する観光客。周辺は撮影スポットとなっている=20日、波照間島

 【波照間島】「日本最南端の碑が破壊されている」「日の丸が傷つけられている」―。波照間島にある「日本最南端の碑」を巡り、インターネットやSNS上でちょっとした騒動が起こっている。

 「日本最南端の碑」は波照間島の南東、高那崎周辺に位置する。同碑の周囲には「日本最南端平和の碑」、「聖寿奉祝の碑」と計3つの碑。眼前には大海原が広がる絶好の撮影スポットだ。
 「日の丸」のレリーフがあるのは「日本最南端の碑」ではなく「聖寿奉祝の碑」。「日の丸」には実際に傷が付いており、国旗の赤字部分に集中して4カ所傷がある。誰かが故意に傷を付けたものかは判別できない。

 

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2018年

8月

20日

先住民族「撤回を」 国連で仲村氏スピーチ

16日、国連人種差別撤廃委員会のランチミーティングブリーフィングでスピーチする仲村氏(右)(仲村氏提供。写真は一部加工してあります)
16日、国連人種差別撤廃委員会のランチミーティングブリーフィングでスピーチする仲村氏(右)(仲村氏提供。写真は一部加工してあります)

 スイス・ジュネーブで16日から2日間開かれた国連人種差別撤廃委員会の対日審査会合に合わせ、日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏は16日のランチミーティングブリーフィングでスピーチし「沖縄県で生まれ育ったすべての人々は日本人として生まれ、会話し、勉強し、仕事してきた。日本の少数民族などと意識したことはない」と述べ、県民を先住民族と認定することをやめるよう訴えた。

 同委員会は2014年、沖縄の人々を先住民と認定する勧告を出した。仲村氏は「県民に先住民勧告を出すことは国際社会に誤解を与え、県民に対する無用な差別や人権侵害を生み出すことになる。早急に撤回し、再発防止策を講じてほしい」と求めた。

 

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2018年

8月

19日

星まつり屋内会場で盛り上がる 星空保護区認定後初めて

 南の島の星まつり(主催・同実行委員会、中山義隆実行委員長・石垣市長)が11日から始まり、19日まで市内各会場でさまざまなイベントが開かれている。メインイベントのライトダウン&夕涼みライブ(夏川りみ、オオザカレンジなど)、星空ウエディングが18日夜、天候不良により、変更された市中央運動公園屋内練習場で行われ、雨天にもかかわらず約1500人の市民や観光客が詰めかけイベントを楽しんだ=写真。

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2018年

8月

19日

南の島の星空に感動 迫力のプラネタリウム映像

 南の島の星まつり(主催・同実行委員会)の事業の一環として16日から19日まで、コニカミノルタプラネタリウム㈱と福岡市科学館の協力による、移動可能なプラネタリウムが離島ターミナルロビー中央に設置されており、連日、観光客や地元市民でにぎわいを見せている。
 同プラネタリウムの藤掛曜平さんによると、ドームは直径4㍍。プラネタリウムはプロジェクターの上に魚眼レンズを乗せ外部のコンピューターで制御。138億光年までの星空を1台で全天の映像を見ることができる。国内80、世界で140の施設に設置されている。

  機器は石垣の緯度、経度に設定されており、その日の夕方に浮かぶとされる石垣の星空が紹介される。福岡市科学館学芸員の丹野佳代子さんが解説した。参加者らは星空の美しさに息を飲んでいた=写真。

 

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2018年

8月

19日

ロシアバレエ団・畠中さんが石垣に ストレッチや体操指導

畠中香菜子さん=18日、カフェクラス
畠中香菜子さん=18日、カフェクラス

 小学生のとき石垣島でバレエを習い、現在はロシアのマリースキー劇場でソリストとして活躍する畠中香菜子さん(27)が、夏休みのため8月末まで石垣島に滞在し、ストレッチと体操の教室を開いている。
 畠中さんは鹿児島県出身で、小2、小3のとき父親の転勤で石垣島に居住。くれやバレエスタジオに通った。子どものころは数年毎に全国を異動する生活だったものの、石垣島が気に入っており、父親が再び石垣島勤務となったのを機に、4年前から夏休みは石垣島に滞在しているという。

 

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2018年

8月

18日

遠くてもできる支援ある ライオンズトップ就任の識名安信氏

 ライオンズクラブ国際協会の日本国内組織を束ねるガバナー協議会議長連絡会議代表世話人に、沖縄から初めて八重山ライオンズクラブの識名安信氏(63)が就任した。世界で145万人会員を有し、国内3051クラブ、会員数12万人の巨大組織トップ。東日本大震災などで被災者支援に当たった経験を踏まえ、災害時のボランティア活動充実や防災意識の高揚に改めて意欲を燃やしている。任期は7月1日から1年間。石垣市内で識名氏に話を聞いた。

 

 ―就任の抱負は。
 「ライオンズクラブは災害時、被災地に支援物質を届けるボランティア活動などを行っている。強みは北海道から沖縄、八重山まで網羅した人的ネットワーク。何かあれば即座に対応し、実践できる組織をつくりたい」

 

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2018年

8月

18日

「9条改正で占領終わる」 ケント・ギルバート氏講演 沖縄「正論」友の会

講演するケント氏。会場から拍手が沸き起こった=17日、ロワジールホテル那覇
講演するケント氏。会場から拍手が沸き起こった=17日、ロワジールホテル那覇

 【那覇】沖縄「正論」友の会は17日、第50回セミナーを那覇市内のホテルで開催き、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏が「日本覚醒!沖縄覚醒!」をテーマに、憲法9条の改正を主張した。

 日本の平和主義にも言及し「日本の平和主義は、不戦主義だ」とした上で、尖閣防衛の必要性などを引き合いに「不戦主義はやめるべきだ。日本人が目を覚ます時期が来た。9条を改正して、占領が終わる」と訴えた。

 

 

 

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8月

17日

那覇―北九州が期間限定運航 ロボット工場など立地 スターフライヤー

短時間でルービックキューブの面をそろえるロボット=8日午後、安川電機北九州工場
短時間でルービックキューブの面をそろえるロボット=8日午後、安川電機北九州工場

 北九州空港を本拠地とするスターフライヤー(松石禎己代表取締役)は、7月13日から10月27日までの期間限定で、那覇―北九州路線の運航を再開した。同社・営業本部の湯浅淳一郎副本部長は「那覇―北九州は期待の路線。これから大切に育てていき、通年運航できるようにしたい」と語る。

 格安航空会社(LCC)にカテゴライズされることもある同社だが、一度搭乗すると、LCCとは一線を画する機内設備を実感できる。機内に並ぶシートは黒い革張りで、座席の間隔は広い。各席にモニターやフットレストが付いており、モニターの隣にはスマートフォンを充電できるUSBポートも付属している。

 

 

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8月

16日

忘勿石之碑で慰霊祭 戦争マラリアの悲劇 継承誓う

忘勿石之碑前で慰霊祭が執り行われた=15日、南風見田浜
忘勿石之碑前で慰霊祭が執り行われた=15日、南風見田浜

 第二次世界大戦中に波照間島から西表島に強制疎開させられ、戦争マラリアにより亡くなった人たちを追悼する慰霊祭(忘勿石之碑保存会主催)が終戦の日の15日午後、西表島の南風見田浜にある忘勿石之碑前で開かれた。同碑保存会員や遺族ら約20人が参列し、悲劇を後世に継承することを誓った。

 慰霊祭は正午にスタート。1分間の黙とうのあと、参列者が次々に献花し、慰霊碑前で手を合わせた。
 戦時中、軍の命令で南風見田浜に疎開した波照間島の住民らは、次々とマラリアに罹患し、同地で85人が命を落とした。その後、終戦し引き上げたあと、波照間島で500人あまりが亡くなった。

 

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2018年

8月

16日

外国人観光客も鐘打 終戦記念日で平和の鐘

外国人観光客も参加した平和の鐘の鐘打式=15日
外国人観光客も参加した平和の鐘の鐘打式=15日

 世界平和の鐘の会沖縄支部(大濵達也支部長)は終戦記念日の15日、新栄公園平和の鐘鐘楼で、鐘打式を開いた。観光で石垣島に来島したフランス人夫婦や香港の女性観光客も市職員の勧めで参加し、鐘を突いて平和を願った。
 石垣混成合唱団による平和の歌声の後、正午の時報とともに参列者全員で黙とう、学童保育竹の子クラブの児童が千羽鶴を贈呈し、平和の詩を暗唱した。予定されていたオオゴマダラの放蝶は天候不良で中止となった。

 

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2018年

8月

15日

石垣の魅力を伝えたい カウアイ派遣生徒が市長表敬

カウアイに派遣される高橋さん(中央左)、藤原さん(中央)、山内君(中央右)=14日午後、石垣市役所
カウアイに派遣される高橋さん(中央左)、藤原さん(中央)、山内君(中央右)=14日午後、石垣市役所

 5月27日に開かれた「石垣市長杯中学生英語スピーチコンテスト」で上位入賞を果たし、市の姉妹都市交流事業でハワイ・カウアイ郡に派遣される中学生3人は14日午後、出発を前に中山義隆市長を表敬訪問し、派遣に向けた抱負を語った。
 派遣されるのは、高橋満月さん(白保中3年)、藤原倫さん(大浜中3年)、山内琉大君(石中3年)の3人。20日石垣を出発し、30日に帰着する。現地ではホームステイや現地高校生との交流、真珠湾での平和学習などが予定されている。石垣からカウアイへの派遣は2004年から毎年実施されており、今年で15年目。

 

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2018年

8月

14日

「沖縄への愛、力に変えた」 翁長氏に最後の別れ

翁長知事の告別式が営まれた=13日午後、那覇市
翁長知事の告別式が営まれた=13日午後、那覇市

 沖縄県の基地負担軽減を求め続け、8日に67歳で死去した翁長雄志知事の葬儀・告別式が13日、那覇市松山の大典寺で営まれた。参列者らは「信念の人、安らかに」としのんだ。政界関係者や旧友、米軍関係者、県民ら4千人以上が集まり、最後の別れを告げた。

 弔辞で稲嶺恵一元知事(84)は「健康より、沖縄に過重な基地負担を負わすべきでないとの信念を優先して去った生きざまは、永久に語り継がれる」とたたえた。
 遺族代表として長男雄一郎氏(35)が「父は沖縄への愛を力に変えて政治活動へ人生をささげた」とあいさつ。親交のあったゴルバチョフ元ソ連大統領の「平和のために闘った政治家だった」とのメッセージも読み上げられた。

 

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2018年

8月

12日

副知事 代理権限で撤回へ 辺野古移設阻止で県民大会

辺野古移設阻止を訴えるプラカードを掲げる大会参加者=11日、奥武山陸上競技場
辺野古移設阻止を訴えるプラカードを掲げる大会参加者=11日、奥武山陸上競技場

 【那覇】米軍普天間飛行場の名護市辺野古阻止を訴える「土砂投入を許さない!ジュゴン、サンゴを守り、辺野古新基地断念を求める県民大会(主催・辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議)が11日、奥武山陸上競技場で開かれた。謝花喜一郎副知事は、8日に死去した翁長雄志知事が辺野古沿岸の埋め立て承認を撤回する意向を示していたことについて「現在、聴聞審理の結果が取りまとめられている。翁長知事の強く熱い思いをしっかり受け止め、我々も毅然として判断する」と述べ、知事職務代理者の権限で撤回に踏み切る考えを示唆した。

 

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2018年

8月

12日

星まつり開幕、19日まで 「星空保護区」認定後初 市内各地で関連イベント

 国際ダークスカイ協会から今年3月に国内初の「星空保護区」と認定されて初めての開催となる、南の島の星まつり(同実行委員会主催・事務局石垣市観光文化課)が11日から石垣市内で始まった。19日まで。
 期間中、石垣天文台で天体観望会や4D2Uシアターが開かれる。12日にVERA観測所特別公開、14、15日に石垣島気象台で夜の気象台見学会が開かれる。18日は、メインイベントのライトダウン星空観望会&夕涼みライブと星空ウエディングが南ぬ浜町緑地公園で、最終日の19日は市内ホテルで国立天文台長による、星まつり記念講演が予定されている。
 実行委員会では18日午後9時から午後9時30分の間の消灯を呼び掛けており、会場を結ぶサザンゲートブリッジは午後5時から午後10時まで車両通行禁止(二輪・自転車も含む)となる。
 詳しくはウェブで「南の島の星まつり」を検索。

2018年

8月

09日

自衛隊配備推進のぼり切られる 関係者「暴力許されない」

自衛隊配備推進ののぼりが切り裂かれた=8日午後、新栄町、市民会館近く
自衛隊配備推進ののぼりが切り裂かれた=8日午後、新栄町、市民会館近く

 石垣市新栄町の市民会館近くのマンションの花壇に置かれた「自衛隊配備推進」と書かれたのぼり2本が、何者かにより切り裂かれていることが8日わかった。
 のぼりの大きさは180㌢×50㌢。カッターナイフのような鋭い刃物で切り裂かれている。
 関係者によると、のぼりは3、4日前にマンション管理者により設置され、昨日7日から8日未明にかけ切り裂かれたとみられ、管理者は被害届を出す意向を示しているという。

 

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2018年

8月

09日

翁長知事が死去 辺野古阻止掲げ1期目 膵がん公表、闘病中 知事選前倒しへ

会見で辺野古沿岸埋め立て承認の撤回に向けた手続きに入ると表明した翁長知事=7月27日、県庁
会見で辺野古沿岸埋め立て承認の撤回に向けた手続きに入ると表明した翁長知事=7月27日、県庁

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設阻止を掲げ、反対運動の象徴的存在だった翁長雄志知事(67)が8日午後、死去した。翁長氏側近が明らかにした。膵(すい)がんで闘病中だった。米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、辺野古沿岸の埋め立て承認を撤回する意向を表明したばかり。現在1期目で、11月には任期満了に伴う県知事選も控えていたが、知事の死去により前倒しされる。当面、副知事が知事の職務代理者を務める。

 謝花喜一郎副知事は8日、県庁で記者会見し、翁長知事が入院先の浦添総合病院で意識混濁の状態に陥ったため、地方自治法の規定により、同日から12日まで謝花副知事、13日から当分の間は富川盛武副知事が職務代理を務めると発表していた。

 

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2018年

8月

08日

谷合農水副大臣が来島 石垣牛関係者と意見交換

意見交換会であいさつする谷合副大臣=7日午後、伊原間公民館
意見交換会であいさつする谷合副大臣=7日午後、伊原間公民館

 農林水産省の谷合正明副大臣は7日、地域事情視察のため石垣島入りし、JA石垣牛肥育部会(比嘉豊会長)との意見交換などを開いた。8日まで滞在し、8日は乳製品の6次産業化に取り組む伊盛牧場や西表島などを視察する。

 谷合副大臣一行は到着後、熱帯・島嶼研究拠点を視察し伊原間公民館に移動。石垣牛の生産拡大に関する意見交換を肥育部会の関係者と行った。

 

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2018年

8月

08日

方向性に4パターン 市役所跡地利用委で提示

 第2回石垣市役所現庁舎等跡地利用基本方針策定委員会(谷口正和委員長、委員18人)が7日、市役所で開かれ、跡地利用のあり方について意見交換した。事務局の石垣市は、前回の意見を参考に跡地利用の方向性4パターンを示した。

 跡地利用の方向性4パターンは①市民利用特化型(市民のサードプレイス=日常的な活動の場)②来訪者利用特化型(八重山観光滞在拠点)③市民+来訪者複合利用型(市民と来訪者との交流の場)④市民+来訪者複合利用型(複合一棟建物)―の4つ。

 

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2018年

8月

08日

反対派、防衛局占拠 要請文受け取り拒否され 聴聞への参加など求め

占拠の様子。朝8時前から参加していると主張する人もいた。長時間の占拠で、現場は混乱した=7日、沖縄防衛局1階ゲート前
占拠の様子。朝8時前から参加していると主張する人もいた。長時間の占拠で、現場は混乱した=7日、沖縄防衛局1階ゲート前

 【嘉手納町】普天間飛行場代替施設の辺野古移設の反対派が7日、沖縄防衛局に要請文を提出するために同局庁舎を訪れ、一階を占拠、座り込んだ。排除する防衛局や県警とのもみ合いが1時間以上続き、現場は混乱、騒然となった。防衛局は、事前予約なしの要請は受けられないと拒否。反対派は要請を受けるまでの座り込みを宣言し、入り口ゲート前を占拠した。

 占拠は午前中から始まり、閉庁時間を過ぎてから解除された。要請書が受け取られなかったため、きょう8日も要請活動が行われる見通し。

 

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2018年

8月

07日

来月6日にスペシャルナイター チケット無料配布も ロッテ協力会

千葉ロッテマリーンズのユニフォームを着た中山市長ら関係者=6日午前、市役所庁議室
千葉ロッテマリーンズのユニフォームを着た中山市長ら関係者=6日午前、市役所庁議室

 千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会(会長・中山義隆市長)は6日、石垣島をアピールする誘客イベント「石垣島スペシャルナイター」が9月6日、ZOZOマリンスタジアムで開催されると発表した。「ねらえ‼クライマックスシリーズ‼応援しマクレ」と銘打ち、市民先着30人を対象に応援チケットを無料配布する。

 「石垣島スペシャルナイター」は千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合に合わせて実施され、午後3時から球場外周ブースで石垣島ペア航空券2人2組が当たるアンケート。午後4時45分からボールパークステージで宜保和也さんによるミニライブ、ボールパークステージでミス八重山&ぱいーぐるによる観光プロモーションがある。

 

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2018年

8月

07日

きょう立秋 日差しはまだ夏本番

きょう7日は立秋。しかし、日差しはまだ夏本番。ビーチは海水浴を楽しむ観光客でにぎわっている=6日午後1時過ぎ。真栄里ビーチ
きょう7日は立秋。しかし、日差しはまだ夏本番。ビーチは海水浴を楽しむ観光客でにぎわっている=6日午後1時過ぎ。真栄里ビーチ

 きょう7日は立秋。二十四節気の一つで、朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つころとされる。しかし、それは暦の上のことで、日中はまだ残暑が厳しく、最高気温が30度以上の日は9月まで続く。
 6日も太平洋高気圧に覆われ、朝から強い日差しが容赦なく照りつけ、同日午後1時までに竹富町波照間で34・1度、石垣市登野城で33・8度を観測するなど、各地とも31度を超す猛暑となった。
 石垣市の真栄里ビーチでは、夏休み中の親子連れや観光客が海水浴やマリンレジャーを楽しむ姿がみられた。

 

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2018年

8月

05日

「違いを乗り越えて」 最優秀賞に知念粋加さん 少年の主張地区大会

最優秀賞に輝いた知念さん(前列中央)=4日、石垣市立図書館
最優秀賞に輝いた知念さん(前列中央)=4日、石垣市立図書館

 第33回沖縄県少年の主張八重山地区大会(八重山地区青少年育成市町民会議主催)が4日、石垣市立図書館で開かれ、8人の中学生が熱弁を奮った。最優秀賞に輝いたのは石垣第二中学校の知念粋加(きよか)さん(3年)。左耳の聴覚を失った知念さんは「違いを乗り越えて」と題して発表し、「(ハンディは)誰かの支えがあれば乗り越えられる」と涙ながらに訴えた。

 知念さんは幼いころ、病で左耳の聴覚を失い、年を重ねるごとに耳が不自由なことに怒りを感じ始めた。支えてくれたのは母の言葉。「辛い経験が自分自身を強くする。自分以上に人の苦しみや悲しみがわかる人になって」と諭された。将来の夢は介護士になり、「たくさんの人の笑顔を引き出す」こと。「人との違いを乗り越えて一歩を踏み出してみませんか」と締めくくった。

 

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8月

05日

「ふくゆめ」など4頭推薦 黒島畜産共進会に約40頭

黒島で畜産共進会が開かれた=4日午後
黒島で畜産共進会が開かれた=4日午後

 第13回黒島畜産共進会(主催・黒島肉用牛生産組合)が4日、同セリ市場で開かれ、若雌、成雌などの5部門で約40頭の体格や毛並みを審査した。9月に予定されている八重山郡畜産共進会には、見里登さんの「ふくゆめ」など4頭が推薦された。

 成雌第1類で一席を獲得し、郡共会に推薦された「ふくゆめ」は、昨年の郡共進会、県共進会(若雌第2類)でも一席を獲得。2年連続の一席受賞となった。

 

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2018年

8月

04日

国境の島 対馬学ぶぞ! 児童10人ツアーに出発 竹富町

友好都市対馬市スタディーツアーの出発式が開かれ、児童10人が対馬市への旅に出発した=3日、竹富町役場
友好都市対馬市スタディーツアーの出発式が開かれ、児童10人が対馬市への旅に出発した=3日、竹富町役場

 竹富町制施行70周年記念事業「友好都市対馬市スタディーツアー」の出発式が3日、竹富町役場で開かれた。ツアーには町内の小学生10人が参加。長崎県対馬市は同町と友好都市協定を結んでいる。対馬市は韓国から距離にして約50㌔の国境の島。7日までの4泊5日の旅。

 出発式に参加した児童は、「対馬と竹富町の違いを調べたい」、「小浜島との違いに気付きたい」、「西表島と対馬の違いや、生き物を調べたい」、「イリオモテヤマネコとの違いを知りたい」など抱負を述べた。

 

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2018年

8月

04日

泡盛の魅力引き出せ 商品企画の人材育成講座 県酒造組合

開講式であいさつする県酒造組合の佐久本学会長=3日午前、沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター
開講式であいさつする県酒造組合の佐久本学会長=3日午前、沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター

 【うるま市】県酒造組合(佐久本学会長)は3日、「泡盛フレーバーホイールを用いたブレンドマーケッター人材育成プログラム(応用篇)」の開講式を沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センターで開き、県内の酒造所から12人の受講生が集まった。佐久本会長は「泡盛業界は出荷量が13年連続減っているが、潜在能力はある。このプログラムを通じて発信力や伝える力を鍛えて、会社や業界を盛り上げてほしい」とあいさつした。
 同プログラムは、2018年度の内閣府委託事業「沖縄型産業中核人材育成事業」で採択されたもの。

 

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2018年

8月

03日

焼却、民間委託を検討 処分場延命、検討委スタート 石垣市

最終処分場の延命化案の検討を堤委員長に諮問する漢那副市長=2日午後、市健康福祉センター
最終処分場の延命化案の検討を堤委員長に諮問する漢那副市長=2日午後、市健康福祉センター

 石垣市一般廃棄物処理施設延命化検討委員会(委員長・堤純一郎琉球大工学部教授、9人)の初会合が2日、市健康福祉センターで開かれた。今年度から3年弱で満杯になると推定される一般廃棄物最終処分場の延命化策について、埋め立てられたごみを掘り起こし、廃プラスチック類などを焼却する案と、ごみを民間委託して処分する案の2案を議論することを確認した。

 市は2017年度に設置した「一般廃棄物処理基本計画見直し検討委員会」で、最終処分場の延命化策として①ごみを掘り起こして焼却する②掘り起こしたごみを民間委託して処理する③最終処分場をかさ上げする―の3案を取りまとめた。延命化検討委は3案を軸に、市に適した延命化策を検討するため市が設置し、地域住民、有識者、市職員で組織する。

 

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2018年

8月

03日

「くばはとぅ」電線で巣作り 与那国のリュウキュウキジバト

 【与那国】島で「くばはとぅ」と呼ばれるリュウキュウキジバト(ハト科キジバト属)がこのほど、久部良集落にある電話線上で、巣作りをし抱卵する様子がみられた=写真。

 偶然目にした工事関係者は「電話線のカバーの中に鳥が卵を産むことはよくあるが、これは稀なケース」と話す。

 くばはとぅを発見したのは、巣の近くのガソリンスタンドに勤務する仲嶺成八さん。仲嶺さんは毎日現れる2匹のくばはとぅを不思議に思い「まさか、あの場所に巣をつくるとは」とハトの巣作りに驚きを隠せない。

 

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2018年

8月

02日

「未来創造の人材を育成」 沖縄市、平和月間スタート

中学生大使を代表してあいさつする奥平茉那さん(美里中学2年)=1日午前、沖縄市役所
中学生大使を代表してあいさつする奥平茉那さん(美里中学2年)=1日午前、沖縄市役所

 【沖縄市】沖縄市(桑江朝千夫市長)は1日、市役所1階の市民ホールで「2018沖縄市平和月間開始セレモニー」を行った。桑江市長は「戦争の真実を風化させることなく、平和な未来を創造する人材を育成し、世界に向けて平和を発信することは意義深い。平和事業を通して、一人でも多くの市民の平和への思いを未来へつなげることを願う」と平和月間の開始を宣言した。

 セレモニーには、沖縄市の平和大使20人が参加した。17人は市内の中学校から選ばれた中学生大使で、3人は公募で選ばれた社会人大使。
 中学生大使を代表し、奥平茉那さん(美里中学2年)は「平和月間は、体験したことのない戦争の実態を知ることで、一人でも多くの人が戦争について考え、学べる大切なイベント。過去を忘れず、平和を未来につなげていくよう、みんなで考えていきましょう」とあいさつした。

 

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2018年

8月

02日

八重山の味覚楽しんで 各地で歓迎イベント 観光の日

2018人目の到着客として記念品を贈られた田畑尚吾さん一家とミス八重山ら=1日午後、新石垣空港
2018人目の到着客として記念品を贈られた田畑尚吾さん一家とミス八重山ら=1日午後、新石垣空港

 沖縄県が定める「観光の日」の1日、新石垣空港と離島ターミナル、与那国空港ではこれを記念したイベントが開かれ、パインやジュース、お菓子などの特産品が観光客らにふるまわれた。新石垣空港では午後3時からセレモニーが開かれ、当日2018番目の到着客となった田畑尚吾さん(34)一家=東京都=に記念品が贈呈された。

 新石垣空港では午前9時から、市観光交流協会青年部(請盛真実部長)の会員らがレセプションを開始。ミス八重山の仲道英理さんも参加し、カットパインやちんすこう、さんぴん茶などが観光客にふるまわれた。

 

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2018年

7月

31日

市街地は祭り一色 豊年祭

勇壮な棒術が披露された=宮鳥御嶽
勇壮な棒術が披露された=宮鳥御嶽

 石垣字会(大浜慶功会長)は午後3時半から宮鳥御嶽で式典を行い、勇壮な獅子舞や棒術を披露した。
 式典では同字独特の「キヤリィヌザイ」や巻き踊りなどを奉納。石垣小学校鼓笛隊は、同小が授業で育てたお米を奉納した。神司の小川喜美江さんは、同校の米作り指導を行っている縁があり、小川さんは満面の笑みでお米を受け取った。
 字会の祭事運営に永年貢献した、森永用朗さん、宮良長明さん、仲本廣子さんには感謝状が贈呈された。

 

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7月

30日

沖縄守った「琉球処分」 仲村氏、列強への対処策と強調

「沖縄の危機から始まった明治維新」と題した講演を行う仲村覚氏=29日午後、沖縄船員会館
「沖縄の危機から始まった明治維新」と題した講演を行う仲村覚氏=29日午後、沖縄船員会館

 【那覇】日本沖縄政策研究フォーラム(理事長・仲村覚氏)は29日、仲村氏の著書「沖縄はいつから日本なのか」の解説セミナーを沖縄船員会館で開催した。「沖縄の危機から始まった明治維新」と題した講演では、琉球処分に関して、一般的に流布されている「明治政府が加害者で琉球は被害者」との認識は誤りで「琉球をどう守るか」、つまり当時の琉球を取り巻く西洋列強の危機にどう対処するかが、琉球処分という言葉の始まりだと説明した。

 江戸幕府は、西洋列強の植民地支配から国を守るため、「国防政策の一つ」(仲村氏)として鎖国を実施。しかし、その間に西洋は蒸気船を開発し、大砲を装備して日本列島に来るようになった。幕府が「鎖国では太刀打ちでいない」と気付き、明治維新へつながる。

 

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7月

29日

南国の絶景に感激、交流を深める 斜里町交流団が竹富島を訪問

西桟橋を訪ねた竹富島と斜里町の子どもたち=28日、竹富島
西桟橋を訪ねた竹富島と斜里町の子どもたち=28日、竹富島

 「斜里町・竹富町姉妹町盟約45周年記念生徒交流派遣事業」の交流団(団長・遠藤寿枝教諭、生徒11人)が28日、竹富島を訪問し、竹富こぼし子ども会(新井貴子会長)と交流した。竹富中学校生徒が竹富島のおすすめスポットを案内し、相互理解を深めた。

 そのうち西桟橋を訪ねたグループは、エメラルドの絶景に歓声をあげて喜んだ。斜里町立知床ウトロ学校の佐々木来海さん(9年生)は「海の青さに感激しました。熱帯の花が好きなのでうれしい」、酒井美緒さん(8年生)は「竹富島の子は元気。仲良くなりたい」と喜んだ。

 

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7月

28日

アポなし抗議 門前払い 市長、面会に応じず 陸自配備計画 反対派、市の方針批判

中山市長と市の方針に抗議する反対派(左)と対峙する市職員(右)=27日、石垣市役所
中山市長と市の方針に抗議する反対派(左)と対峙する市職員(右)=27日、石垣市役所

 石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会(上原秀政共同代表など)は27日、防衛省の陸自配備計画を事実上「容認」した中山義隆市長に対し、抗議と面談要請行動を行った。午前10時、石垣市役所前に反対派約30人が集結。その後、代表者4人が市長室近くまで行き、「配備撤回を求める抗議には応じない」とする市の方針を批判。アポなしで抗議したこともあり、最終的に中山市長には会えず、門前払いされた形となった。

 反対派はこれまでに中山市長との面談を求めてきたが、市が陸自配備計画に関する抗議に回答しない方針を決めたこともあり、結果的にアポ取りが出来ないまま抗議に踏みきった。市長室前の通路では総務部の職員3人が警戒態勢を敷き、反対派の入室をブロックした。

 

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7月

27日

海自航空隊 ジブチへ派遣 第5航空群から10回目

出発する哨戒機「P―3C」と見送る家族ら。夏休み期間中のためか、平日の朝にも関わらず多くの子どもらが参加。日の丸を振って、送り出した=26日、那覇基地
出発する哨戒機「P―3C」と見送る家族ら。夏休み期間中のためか、平日の朝にも関わらず多くの子どもらが参加。日の丸を振って、送り出した=26日、那覇基地

 【那覇】海上自衛隊第5航空群(司令・:市田章海将補)は26日、ソマリア沖・アデン湾で実施している海賊対処行動に、保有する哨戒機「P―3C」2機と隊員約60人を派遣した。

 派遣部隊の任務は、周辺海域の監視と航行船舶及び参加する国際部隊司令部や関係団体への情報提供。海上自衛隊は2009年7月施行の海賊対処法に基づき航空隊を派遣している。
 現在は「P―3C」を保有する青森県の八戸と沖縄県の那覇から現地に機材と人員を派遣している。派遣は今回で32回目。沖縄の第5航空群の派遣回数は、通算で10回目となる。派遣隊員の中には育ち盛りの息子や娘がいる隊員も多く、出発式には多くの子どもが見送りに来ていた。

 

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7月

27日

県内建設業へ優先発注を 副知事が沖縄防衛局に要請

県内建設業への優先発注を要請する謝花喜一郎副知事(中央)=26日午前、沖縄防衛局局長室
県内建設業への優先発注を要請する謝花喜一郎副知事(中央)=26日午前、沖縄防衛局局長室

【嘉手納町】謝花喜一郎副知事は26日午前、県内建設業への優先発注や県産の建設資材等の優先使用等を要請するため、沖縄防衛局(中嶋浩一郎局長)を訪問した。中嶋局長は「地元企業にできるだけ参入してもらえるよう、努力している。2017年度は全体で850億円、110件の契約を発注しており、そのうち約380億円、90件を県内企業にお願いした」と説明した。
 同局は、これまでも受注機会の拡大に配慮し、発注規模を設定してきたほか、発注や入札制度の説明会を積極的に開催し、地元の企業が入札に参加できるような状況を市町村と協力しながら作っているという。

 

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7月

26日

89%で県内トップ 自動車税の納期内納付率 18年度八重山管内

納期内納付率の推移
納期内納付率の推移

 沖縄県八重山事務所県税課は25日、八重山管内での2018年度自動車税納期内納付率が県全体の87・7%を上回り、昨年比0・4ポイント増の89・0%となったと発表した。県内各地区でトップ。

 同課によると統計を開始した1988年ごろの納付率は50・1%と非常に低かったが、関係者の継続した地道な取り組みで2014年には82・5%に上昇。県合計の82%を超えるまでに改善された。

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2018年

7月

26日

「ニューくがに」就航を祝う 平敷屋港―津堅島結ぶ

高速旅客船ニューくがに=25日、津堅島港
高速旅客船ニューくがに=25日、津堅島港

 【うるま市】平敷屋港と津堅島を結ぶ高速旅客船「くがにⅢ」が老朽化したため、「ニューくがに」が18日から就航した。これを記念して25日、就航記念式典・祝賀会(主催・有限会社神谷観光、代表取締役社長・神谷幸一)が盛大に開催された。
 「ニューくがに」は総トン数がくがにⅢより約2倍の66トンで、搭載人数も87人から153人まで増えた。バリアフリー対応や騒音対策なども施され、安全性の向上も図られている。「ニューくがに」は平敷屋港―津堅島間を15分で往来することができる。

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2018年

7月

26日

涼を呼ぶ純白の花 スイレン清らかに

純白の花を咲かせるスイレン。訪れる人々が近くで涼を取る姿も=24日午前、ジュマール楽園
純白の花を咲かせるスイレン。訪れる人々が近くで涼を取る姿も=24日午前、ジュマール楽園

 一年で最も暑さが厳しくなるころとされる大暑を迎え、八重山地方も連日、30度を超す猛暑が続いている。
 太平洋高気圧に覆われているためで、25日は西表島で32・9度を観測。他の観測地点でも軒並み31~32度まで気温が跳ね上がった。
 週間天気予報によると、向こう一週間も晴れた暑い日が続き、最高、最低気温は平年並みか平年より低い見込み。熱中症による死者や35度以上の猛暑日が続く本土に比べ、沖縄は島が海に囲まれた海洋性気候のため、他県のように35度以上の猛暑日となるのは少ない。
 石垣市開南のジュマール楽園では、ゴルフコース近くにある池でスイレンが純白の花を咲かせ、訪れる人たちが涼を取っている。
 (文・写真 南風原英和)

2018年

7月

25日

「八重山に聖火リレーを」 石垣市議らが県に要請

(左から)箕底用一石垣市議、山盛力竹富町議、新里米吉県議会議長、仲嶺忠師石垣市議、與那覇英作与那国町議、次呂久成崇県議=24日午後、県議会応接室
(左から)箕底用一石垣市議、山盛力竹富町議、新里米吉県議会議長、仲嶺忠師石垣市議、與那覇英作与那国町議、次呂久成崇県議=24日午後、県議会応接室

 【那覇】八重山広域市町村圏事務組合議会(議長・仲嶺忠師石垣市議)は24日、箕底用一石垣市議の提案で県議会を訪問し、新里米吉議長に「東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーにおける八重山地域開催」を要請した。新里議長は、個人の意見と断った上で「八重山・宮古地域も聖火リレーを走らせないと悔いが残る。担当部長にもう1回話しておく」と語った。

 2020年の東京五輪の聖火リレーは、同年3月26日に福島県を出発。県内を走るのは5月2、3日と決まった。

 

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2018年

7月

25日

豊見城で空手合宿 東京五輪へハンガリー連盟

(左から)ハンガリー空手連盟のザッレル・ラスロー代表監督、富川盛武副知事、宜保晴毅豊見城市長=24日夕、県庁1階県民ホール
(左から)ハンガリー空手連盟のザッレル・ラスロー代表監督、富川盛武副知事、宜保晴毅豊見城市長=24日夕、県庁1階県民ホール

 【那覇】県、豊見城市、ハンガリー空手連盟の3者は24日夕、県庁1階の県民ホールで2020年東京五輪の事前キャンプに係る覚書締結式を開いた。同連盟のザッレル・ラスロー代表監督は「世界中の空手家にとって、空手発祥の地である沖縄は、一度は来なければならない場所で、故郷に帰るようなもの。豊見城市はアスリートにとって良い食事、良い練習施設、良い休息環境が整っている」と、同市を選んだ決め手を語った。

 

 

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2018年

7月

21日

水難事故防止をPR 南ぬ島空港で観光客らに 協議会

観光客らに水難事故防止を呼び掛ける園児と関係者ら=18日午前、南ぬ島石垣空港
観光客らに水難事故防止を呼び掛ける園児と関係者ら=18日午前、南ぬ島石垣空港

 市町や海保、警察などで構成される八重山地区水難事故防止協議会(漢那政弘会長・石垣市副市長)主催の水難事故防止広報活動が18日午前、南ぬ島石垣空港国内線ターミナル中央ロビーで開かれた。

 関係機関職員や、海保のマスコットキャラクターの「うーみん」、みやら保育園園児11人が、観光客らに、事故防止のチラシや、テッシュペーパー、保冷バックなどを配布し、水難事故防止を呼び掛けた。

 

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2018年

7月

21日

ライトダウンに協力を 「名蔵の大将」が最優秀賞 八商工

最優秀賞に選ばれた「名蔵の大将」の皆さん=20日午後、八重山商工高校
最優秀賞に選ばれた「名蔵の大将」の皆さん=20日午後、八重山商工高校

 南の島の星まつり実行委員会(中山義隆実行委員長)が主催する「ライトダウン・プロジェクト」アイデア・コンテストが20日、八重山商工高校で開催され、最優秀賞には「名蔵の大将」チームが選ばれた。

 同校観光コース1年生17人が3チームに分かれ、それぞれプレゼンテーションをした。審査員として石垣市の大嵩久美子観光文化スポーツ局長、石垣島天文台施設管理者の花山秀和氏、八重山星の会代表理事の通事安夫氏が出席した。

 

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2018年

7月

21日

職務行為の正当性争う 公費返還訴訟結審 判決は11月 翁長知事の国連演説

 【那覇】翁長雄志知事が2015年9月にスイスの国連理事会で演説した際に支出された公費の返還を求め、県民有志が起こした住民訴訟が20日、結審した。同訴訟は、「沖縄県政の刷新を求める会」(江崎孝代表)が17年11月に那覇地裁に提訴した。翁長氏本人や随行した秘書官のスイス・ジュネーブまでの渡航費などが公費から出ていたため、返還を求めるもので、合わせて東京へ渡航した経費の返還も求める。判決は一括して出される見通し。

 

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2018年

7月

19日

大規模震災想定し訓練 発災後3日間「県外支援難しい」 美ら島レスキュー

体育館内の共同調整所ブースで打ち合わせする陸上自衛隊と在沖米軍=18日午後、那覇駐屯地体育館
体育館内の共同調整所ブースで打ち合わせする陸上自衛隊と在沖米軍=18日午後、那覇駐屯地体育館

 【那覇】沖縄県と陸上自衛隊第15旅団は、大規模震災を想定した協同訓練「美ら島レスキュー2018」を、18日からスタートさせた。日程は19日まで2日間。豪雨に見舞われた西日本では現在、日本全国から人や物等のアセットが集められ、応急復旧活動が行われているが、本土と陸続きではない沖縄県で大規模震災が発生すると「少なくとも3日間は県内のアセットのみ」でしのがなければならないという。

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2018年

7月

18日

県民投票求め署名3万3722票 知事に条例制定請求、可能に 辺野古移設

元山氏(写真左から2人目)らは、必要最低限の署名は集まったと強調した=17日、県庁
元山氏(写真左から2人目)らは、必要最低限の署名は集まったと強調した=17日、県庁

 【那覇】普天間飛行場代替施設の辺野古移設を巡り、県民投票を目指す市民グループ「『辺野古』県民投票の会」(元山仁士郎代表)は17日、県庁で会見し、翁長雄志知事に県民投票条例の制定を直接請求できるだけの署名が最低限必要とされる2万3千172票を1万票以上も上回る3万3千722票が集まったと発表した。今後、各市町村の選挙管理委員会の審査を経て翁長知事に提出する。

 関係者によると、条例案は早ければ9月議会で審議される予定。

 

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2018年

7月

18日

郷土の織物に親しんで 八特支でミンサー織り学習

大浜さんからミンサー織りの指導を受ける生徒=17日午前、八特支
大浜さんからミンサー織りの指導を受ける生徒=17日午前、八特支

 郷土の伝統工芸に親しみを持つことを目的に、八重山特別支援学校(大田幸司校長)で17日、ミンサー織りの学習会が開かれ、高等部で「家庭」を学ぶ生徒が織り機の操作や糸をまく作業を体験した。
 同学習は約30年前から毎年行われており、みんさー工芸館の大浜公江さんが毎年講師を務めている。
 17日は大浜さんによる計4回の授業の最終回にあたり、生徒らは前回までの授業で織り機に通した縦糸に横糸を織り込む作業や、小管という器具に糸をまく作業を体験した。

 

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2018年

7月

17日

公共交通「利便性向上を」 島袋眞子さん(首里高)グランプリ 「沖縄の観光」意見発表

グランプリに輝いた島袋さん(写真右)と審査委員長の當山智士社長=16日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
グランプリに輝いた島袋さん(写真右)と審査委員長の當山智士社長=16日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

 【那覇】第15回「おきなわの観光」意見発表コンクール(主催・かりゆしグループ)が16日、那覇市内のホテルで開かれ、公共交通機関をテーマに発表した首里高校3年の島袋眞子さん(17)がグランプリを獲得した。沖縄のさらなる観光発展のために、バスなどの公共交通機関の利便性向上が必要だと訴えた。

 同コンクールは、観光人材育成事業の一環として、県内の小学生から大学生までを対象に実施されている。県内から1047点の応募があり、20点が同日の本選コンクールに進んだ。作品のテーマは「未来の沖縄の観光」で、参加者らは、作文やプレゼンテーションなどの部門に分かれ、発表を行った。

 

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2018年

7月

17日

島バナナ豊作 ゆらてぃく市場に山積み

青々とした島バナナを手に取って品定めする観光客=15日午後、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場
青々とした島バナナを手に取って品定めする観光客=15日午後、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場

 島バナナが今年も豊作だ。JAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場には、取り立ての島バナナが山積みされている。

 先の台風8号の接近前に収穫したこともあり、量的に昨年より多いようだ。強風などで多少傷ついたものは「訳あり」と表示し、安値で販売されているのも。

 売り場担当者によると、「島バナナはマンゴーやパインなどのトップスリーに入らないが、日持ちするので、贈り物として県外へ送る客も多い」と話す。

 3連休中日となった日はマンゴーやパインを目当てにした人々がひっきりなしに訪れ、島バナナを手に取って、品定めする人の姿もみられた。

 

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2018年

7月

16日

明石小が団体11連覇 個人の部も石嶺君が優勝 子ども自転車県大会

子ども自転車県大会で優勝した明石小の皆さん=15日夜、新石垣空港
子ども自転車県大会で優勝した明石小の皆さん=15日夜、新石垣空港

 第42回交通安全子ども自転車沖縄県大会が15日、県運転免許センターで開かれ、明石小学校(金城通彦校長)自転車クラブが団体11連覇を果たした。個人の部では同小5年の石嶺真生君が優勝し、関係者らは喜びに沸いた。

 同大会には県内14校、八重山からは同小のみが出場。明石小は2位の砂川小(宮古島市)に45点差で連覇を果たした。

 大会を終えた児童らは同日夜、新石垣空港に凱旋。父母らが拍手で出迎えた。

 

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2018年

7月

15日

名称変更で新たな一歩 ひまわりっこ保育園落成祝う

祝賀会で園児らがダンスを披露し、会場に華を添えた=14日、同保育園
祝賀会で園児らがダンスを披露し、会場に華を添えた=14日、同保育園

 社会福祉法人山原福祉会の認可保育園「ひまりっこ保育園」の落成式典と祝賀会が14日、市内登野城の同園で開かれた。同園の前身は「ひまわり保育園」。通算でことし開園42年目となる同園が、名称変更と移転新築を経て新たな一歩をスタートさせた。

 社会福祉法人山原福祉会の大工盛賢理事長は式辞で関係機関の協力に感謝。同園の特色と自負する▽知能あそび▽リトミック▽幼児体育―など紹介し、「あかるい笑顔・つよい心・たくましい体を実現するために職員一同邁進していく」とあいさつした。

 

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2018年

7月

15日

完熟マンゴーいかが? ゆらてぃく市場でフェア

マンゴーフェアが日までの3日間の日程で始まった=14日、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場
マンゴーフェアが日までの3日間の日程で始まった=14日、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場

 沖縄県が定める「マンゴーの日」の前日となった14日、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場でマンゴーフェアが開かれた。市民や観光客は試食用のマンゴーに舌鼓を打ち、気に入ったマンゴーを購入していった。

 午前9時にはセレモニーを実施。JAおきなわ八重山地区営農振興センターマンゴー生産部会の友利和博部会長が「マンゴーは栄養価が高い。食べて夏を乗り切ってほしい」と呼び掛けた。

 

 

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2018年

7月

14日

漂着ごみ対策を強化へ 県、回収や有害物質分析

多数のごみが漂着している西表島北部の野原海岸(3月22日撮影、山口晴幸氏提供)
多数のごみが漂着している西表島北部の野原海岸(3月22日撮影、山口晴幸氏提供)

 【那覇】県は13日、第1回沖縄県海岸漂着物等対策推進協議会を開き、昨年度に県内全域で回収された漂着ごみが572㌧で、このうち約79%に相当する452㌧が八重山諸島から回収されたことを報告した。県は今年度も海洋漂着物に含まれる有害物質による影響の情報収集を継続し、対応策や方針を調査・検討する。

 漂着ごみの回収を8月から来年2月まで行う。また、県内各海岸の地形や海流、漂着ごみの種類や排出国の確認などを目視で行う「全踏調査」も9月末から11月まで実施する予定。また、漂着ごみに含まれる有害物質の影響と対応方針の検討を10月から来年2月まで行う予定で、この間、専門家会議を3回開催する。予算額として、合計約1億2千万円を地域環境保全対策費補助金から拠出する。

 

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7月

14日

「沖縄の心」を発信へ 児童・生徒の平和メッセージ展始まる

原田館長、受賞した児童ら関係者=13日午前、八重山平和祈念館
原田館長、受賞した児童ら関係者=13日午前、八重山平和祈念館

 沖縄県平和祈念資料館が主催する第28回「児童・生徒の平和メッセージ展」が13日から八重山平和祈念館で始まった。日程は22日まで。原田直美館長、八重山教育事務所の宮良永秀所長、入賞した児童ら関係者が参加し、八重山地区入選者による作品朗読などが行われ、児童らが平和を誓った。

 オープニングセレモニーで原田館長は「皆さんの作品を見て、小さなできごとを感じることが平和。沖縄の心を発信するのにふさわしい作品だった」、宮良所長は「学校で心を育て平和について考える人になってほしい、平和な世の中を皆で作っていこう」とあいさつした。

 

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2018年

7月

13日

白保の民話を集大成 市史資料発刊、創世神話も

「白保の民話1、2」の発刊をアピールする石垣教育長(右から2人目)ら=12日午後、市教委
「白保の民話1、2」の発刊をアピールする石垣教育長(右から2人目)ら=12日午後、市教委

 石垣市教育委員会(石垣安志教育長)は12日、白保地区の古老から聞き取った民話を集大成した市史研究資料「白保の民話1、2」の2冊を発刊した、と発表した。創世神話などを含む35編が収録されており、石垣教育長は「貴重な文化遺産である民話を、今後も市史発刊事業として後世に残したい」と話した。
 民話は、白保地区出身の米盛一雄さん(1911~95年)が現・市史編集委員会委員長の石垣繁さんの取材に応じ、80年代にすべて白保方言で語った内容で、録音を文字に起こした。「1」に19話、「2」に16話収録されている。

 

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7月

13日

IT原動力に産業振興 戦略センター設立「世界展開を」

ISCO設立記念フォーラムには約270人が参加した=12日午後、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
ISCO設立記念フォーラムには約270人が参加した=12日午後、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

 【那覇】沖縄発でITイノベーションを起こし、新しいビジネスやサービスを創出する拠点となる「沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)」(中島洋理事長)の設立を記念するフォーラムが12日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで行われ、約270人が参加した。ISCOは観光業、農業、物流業、製造業、金融など、県の強みがある産業にITを活用し、県内の産業振興を図る原動力とするための戦略を提言する。イノベーション(技術革新)を沖縄から日本、アジア、世界に展開していくことを計画している。

 

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2018年

7月

13日

12月に平和発信イベント 鐘設置30周年を記念 石垣市

「ピースベルアイランドイシガキ・2018」(仮称)の実行委員会が開かれた=12日、市民会館中ホール
「ピースベルアイランドイシガキ・2018」(仮称)の実行委員会が開かれた=12日、市民会館中ホール

 世界平和の鐘設置30周年を記念したイベント「ピースベルアイランドイシガキ・2018」(仮称)が12月9、10の両日、石垣市で開かれる。同実行委員会(会長・中山義隆市長)の初会合が12日午前、石垣市民会館中ホールで開かれた。

 世界平和の鐘を設置している国や都市、近隣諸国に参加を呼び掛け、平和の象徴とされる世界平和の鐘の鐘打式や関連諸行事を挙行、石垣島から世界に平和を発信する。
 中山市長は「石垣島から、世界平和の心を全世界に伝えたい」、世界平和の鐘の会沖縄県支部の大濵達也支部長は「日本最南端の石垣島から世界へ平和を願う重要な式典を成功させよう」とあいさつした。

 

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2018年

7月

12日

「誰もいないカフェ」オープン ももぞの植物園内

ユニークなコンセプトで話題の「誰もいないカフェ」=9日
ユニークなコンセプトで話題の「誰もいないカフェ」=9日

 石垣市登野城のももぞの植物園内にある「誰もいないカフェ」(The Unattended Cafe)がこのほど、オープンした。店主が姿を見せないユニークなコンセプトが話題になっている。
 白いログハウスの店内には誰もいない。店内は店主が朝早起きして用意したタコライスを好きなだけよそって食べることができ、ネスカフェコーヒーマシンのコーヒーも飲み放題、その他の飲み物もある。

 

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7月

12日

農作物、先島で被害 県内7人けが、台風8号

今回の会議は、県庁と宮古・石垣を生中継で結び、会議を行った。議長の翁長知事(写真中央)後ろのモニターには、両島の様子や両事務所長が映し出された=11日、県庁
今回の会議は、県庁と宮古・石垣を生中継で結び、会議を行った。議長の翁長知事(写真中央)後ろのモニターには、両島の様子や両事務所長が映し出された=11日、県庁

 【那覇】県は11日、第2回沖縄県災害対策本部会議(議長・翁長雄志知事)を開催し、台風8号の被害について、宮古・八重山の両事務所や各部局が状況を報告した。県内の人的被害は、転倒による軽傷者が7人いるが、重症者は出ていない。農作物は、宮古地区でサトウキビの広範囲の折損被害を確認。八重山地区では、春植えに被害が若干あり、夏植えは前回の台風6号による倒伏などにより風倒被害は少なかった。

 県農林水産部は同日、宮古・石垣両島に担当統括監を派遣し、被害状況を確認した。
 最大で2万6千285世帯(5万7千613人)に避難勧告が出された。避難準備は、最大で2万7千435世帯(5万5千27人)に通知された。

 

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7月

12日

石垣市、農産被害1億円超 樹木・ブロック塀・設備も損壊 各地に影響 台風8号

強風にあおられて折れた石垣市立図書館にあるホウオウボクの木
強風にあおられて折れた石垣市立図書館にあるホウオウボクの木

 台風8号が八重山地方を通過した11日、石垣市が被害状況をまとめ、農作物・施設などの被害額が1億4231万4千円に上った。このうち農作物は1億2791万4千円。サトウキビ被害が1億720万4千円、次いで出荷時期のパインが2025万円となり農家を直撃した。市内道路では街路樹が倒れて道を覆い、約5㍍の範囲で無鉄筋のブロック塀が倒壊。西表島では竹富町の設備が全壊するなど各地に影響を与えた。

 

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7月

12日

避難者初の100人超 異例の勧告「効果あった」

台風8号の接近で、石垣市では市健康福祉センターへの避難者数が過去最多の57世帯102人に上った。避難者が100人を超えるのは初めて。市が北部地区を対象に、異例の「避難勧告」を出したことが影響したと見られ、市危機管理対策室の大浜武室長は「防災には市民の意識が大事。万一に備え、早めに避難してもらったのは良かった」と、勧告に一定の効果があったとの認識を示した。
 避難勧告は災害対策基本法を根拠に、市地域防災計画に位置付けられており、暴風、大雨、洪水、津波などが発生する恐れがある場合、市が発表する。

 

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7月

11日

石垣北部に避難勧告 交通マヒ、940世帯停電 台風8号、先島最接近

台風8号の接近による強風で倒れた街路樹=10日午後、石垣市の大浜小近く
台風8号の接近による強風で倒れた街路樹=10日午後、石垣市の大浜小近く

 非常に強い台風第8号は10日午後7時現在、石垣島の北北東約90㌔にあり、強い勢力を維持したまま先島諸島に接近した。八重山地方は同日午後、暴風域に入り、夜には台風が最接近。石垣市は北部地区に初の避難勧告を出すなど、住民に警戒を呼び掛けた。石垣島地方気象台によると、西表島大原では午後6時5分、最大瞬間風速40・2㍍を観測した。

 石垣空港発着便、石垣島と各離島を結ぶ航路は全便欠航し、住民生活や観光産業に大きな影響が出た。農作物の被害も懸念される。
 八重山地方が台風の暴風域を抜けるのは11日朝になる見込み。

 

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2018年

7月

11日

激しい風雨 不安な一夜 避難者「夜の台風怖い」 台風8号 

不安な思いを持ちながら避難所を利用した市民ら=10日、石垣市健康福祉センター
不安な思いを持ちながら避難所を利用した市民ら=10日、石垣市健康福祉センター

 石垣市は10日午前6時6分の暴風警報発表を受け、石垣市健康福祉センターを避難所として開放。台風8号への危機感から市民らが朝早くから利用を始めた。「昼より夜の台風が怖い」とつぶやく避難者たちは、激しい風雨のなか不安な一夜を過ごした。

 利用者は集団検診ホールや廊下、玄関付近などを利用して休息。スマートフォンや読書、睡眠を取りながら台風が過ぎ去るのを待っていた。
 パートナーと共に避難所入りした川平在住の男性(38)は、川平小中学校を避難先に選ばず、石垣市健康福祉センターを利用した。愛犬と一緒に過ごせることが理由。
 石垣市に移住して1年半という同男性は「大きい台風が来ると聞いていた。自宅が海の近くなので浸水したら困る」と避難理由を語った。懸念事項は台風後の生活。「停電が怖い。ネットで仕事をしているので台風が過ぎたあとが不安だ」と話した。

 

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1月30日(月)

八重山病院 産科医確保

 県立八重山病院の産婦人科医不足問題で、高嶺善伸県議会議長は29日夜、「順天堂大学グループから2人の医師を確保することが決まった」と述べ、3月から八重山で出産できなくなる事態が回避されたという見通しを示した。社大党旗開きのあいさつで明らかにした。

 

 高嶺議長は、順天堂大グループの医師派遣が困難な場合には、別の医師を確保する見通しも立っていると述べた。詳細については近く正式発表があるとした。

 

 また「5万人を超える定住圏の離島でお産できないとはどういうことか。医師不足問題を繰り返してはならない」と強調した。

 

 同病院では3月末で転勤する医師の後任が確保できなくなり、現在、3月中旬以降の出産受け入れを断っている。

高嶺県議会議長 離島運賃低減へ

 那覇―石垣1万円以下 一括交付金活用で

 3市町長や住民が、沖縄振興一括交付金を活用して離島の航空運賃を低減するよう求めている問題で、高嶺善伸県議会議長は29日の社大党旗開きで、一括交 付金20億円が航空運賃低減などに投じられると報告、「(那覇―石垣間は)1万円を切る運賃になる」という見通しを示した。

 

 児童生徒の大会派遣費用や、竹富町と石垣島を結ぶ離島航路の運賃低減にも使われると述べ「予算は確保できたので、今年は沖縄、八重山の景気回復元年にしたい」と呼び掛けた。

1月27日(金)

観音堂で防火訓練

 26日防火デー

文化財防火デーにちなみ、消火訓練を実施した=観音堂
文化財防火デーにちなみ、消火訓練を実施した=観音堂

 文化財防火デーの26日、市内新川の市指定文化財、富崎観音堂で防火訓練が行われ、関係者20人が参加した。国民の共有財産である文化財を火災から守り、文化財愛護思想の高揚を図ることが目的。

 

 今回の訓練は、拝殿内で参拝者が消し忘れた線香でボヤが発生したとの想定。管理人が、火災に気付き、初期消火や消防本部への通報、消防職員による消火活動が行われた。

 

 境内では発煙筒に煙に包まれて、消防車で到着した署員が建物に向けて勢いよく放水を行い、通報から鎮火までに約9分で終了した。

 

 訓練後、市消防本部の大工嘉広消防長は「初動消火、通報とスムーズに行われていた。文化財防火意識を官民一体となって市民への高揚を図りたい」と講評を述べた。

 

 玉津博克市教育長は「文化財を末代までに伝えるために、関係機関と連携して取り組みたい」と述べた。

 

 引き続き、市教委文化課職員は消防署員から消火器の取り扱い方の講習が行われた。

 

 境内には自動火災報知器・通報装置、消火器を設置している。
 文化財防火デーは、1949年1月26日に世界最古の木造建造物である法隆寺金堂壁画の焼失を機に、文化庁が、1955年から1月26日を文化財防火デーと定めた。
 毎年、石垣市教育委員会と市消防本部が連携して実施している。

 

マットを設置

 ミヤヒラ 口蹄疫予防で

 昨年から今年にかけ、台湾で家畜の伝染病口蹄疫が続発していることを受け、水際での侵入防止を徹底しようと、県八重山家畜保健衛生所と石垣市は 26日、宿泊施設として初めて、南の美ら島ホテルミヤヒラに靴底消毒のためのマットを設置した。県は今回をモデルケースとして、他の宿泊施設にも消毒マッ トの設置を呼び掛ける。

 

 この日はホテル従業員が消毒マット設置を実演。消毒液入りのポリタンクに水を注いで薄め、マットの上から消毒液をかけた。

 

 ホテル玄関口には、日本語と中国語で靴底消毒に協力を呼び掛ける表示を貼り出した。

 

 漢那政弘副市長は「観光関連業も一緒になってウイルスの侵入防止に取り組んでほしい」と呼び掛けた。

 

 県、市は石垣空港と国際線ターミナル出入口に乗降客用の消毒マットを設置しているほか、整備士や清掃員などの関係者用マットも設置している。

 

1月23日(月)

過去最多3281人完走

 宮永・大久保選手フル初Ⅴ 石垣島マラソン10回記念大会

過去最多3181人が完走した石垣島マラソン
過去最多3181人が完走した石垣島マラソン

 第10回石垣島マラソン(主催・市など)は22日、市中央運動公園陸上競技場を発着点に、石垣島を東回りに半周するコースで行われた。この日、ランナー には気温17度、小雨もばらつく肌寒い天候の中、フル、23㌔、10㌔の各種目に3640人が出走した。結果、フルマラソンで、男子は宮永大亮選手 (23)=大阪府、女子は大久保和美選手(19)=岩手県が、初出場で優勝を飾った。完走者は過去最多の3281人。完走率は90・1%だった。

 

 大会は、早朝から大勢のランナーが同公園に終結。8時40分のセレモニーのあと、10キロは一般公募から選ばれた平澤裕司さん、フル・ハーフは石垣市観光大使の具志堅用高さんの号砲を合図に東門ゲートからスタートした。


 コース沿道では市民らが盛んな拍手と声援を送り、選手たちを励ました。
 市内からフルマラソンに出場した男子の余田泰裕選手(30)、女子の井戸亜沙美選手(33)が、地元1位として10月に開催するいわて北上マラソンに派遣される。


 各種目の完走者はフル1185人(受付・1334人)、23㌔883人(同・989人)、10キロ1213人(同・1317人)
 898人(受付・1038人)。
 この日は、小雨と強風が、ジョガーを苦しめた。

 

故郷で100回目のマラソン

 上間さん 同級生が出迎え

 フルマラソン完走100回を達成した上間光明さん=22日午後、陸上競技場
 フルマラソン完走100回を達成した上間光明さん=22日午後、陸上競技場

 石垣市大浜出身で沖縄市在住の上間光明さん(66)が第10回石垣島マラソンを完走し、フルマラソン完走通算100回を達成した。20年かけて達成した上間さんは「無事に100回目のフルマラソンを、故郷で走り終えることができて嬉しい」と笑顔をみせた。


 上間さんが47歳の時、第8回なはマラソンに出場し、フルマラソンを初完走。その後も国内外のフルマラソン大会に出場、完走した。「100回目の完走は地元の石垣島マラソンと決めていた」という。

 

 記念大会となったこの日は、例年になく冷え込んだ。「雨がきつかったが、走りやすかった。歳だから、何とか完走できればと思っていた」。タイムは5時間49分59秒だった。

 

 ゴールでは同級生たちの熱烈な出迎えがあり、上間さんも自然と笑みを浮かべた。同級生の1人、野原裕佳さんは「同級生として誇りに思う。自分も10キロに挑戦しようかという気持ちになった」と喜んだ。

 

 出迎えた同級生から、手作りの金メダルと月桂樹の冠が贈られた上間さん。次の目標は「国盗り」。47都道府県のマラソン大会を走破することだ。「19府県残っているので、全国制覇を目指して頑張りたい」と話した。

 

1月21日(土)

市職員が準備作業

 あす石垣島マラソン

袋詰め作業に取り組む職員たち=20日午後、市総合体育館
袋詰め作業に取り組む職員たち=20日午後、市総合体育館

 22日に開催される第10回石垣島マラソン大会を目前に控えた20日、石垣市総合体育館で選手に配布するゼッケンや大会プログラム冊子などの袋詰め作業が行われた。

 

 この日は市教育委員会職員を中心に約60人が参加。石垣島マラソン出場選手4001人分のゼッケン、参加記念Tシャツ、交流パーティー抽選券などを袋詰した。

 

 また今回から市内24店舗で完走メダルを呈示すると、割引などの特典が受けられる。袋には店舗を紹介するチラシも入れられた。

 

 職員たちはフル・ハーフ・10キロの3班に分かれ、袋詰め作業に取り組んでいた。
 袋詰め作業を初めて行った市教委の佐久盛麻里子さんは「細かい作業が多く、ゼッケンなどにも気を使わないといけないので大変。当日は出来れば晴れてほしいが、寒くならずに出場者全員が完走してほしい」と話した。

 

 大会受付はきょう、午後2時から市中央運動公園陸上競技場内で行われる。

 

利用者の立場で行動

 八重農が職場体験

市立図書館で職場体験実習する名幸さん(19日午後)
市立図書館で職場体験実習する名幸さん(19日午後)

 八重山農林高校の職場体験実習が16日から5日間、市内の各事業所や官公庁で行われ、食品製造科、生活科学科、緑地土木科の2年生106人が参加した。

 石垣市立図書館(真謝悦子館長)では生活科学科の名幸彩菜さんが勤務。職員から本の整理方法などの指導を受けた。

 

 読書好きで、中学生のころから司書の業務に関心があった名幸さん。19日には「本を順番通りに並べないと、利用者も困る。見た目もきれいにしないと、利用者がいやな思いをする」と、改めて司書の業務の重要性を実感。

 

 本を見ていると「読みたいという誘惑にかられる」と笑いながら「将来は司書の仕事もしてみたい」と夢をふくらませた。

1月20日(金)

石垣市立図書館 移動貸し出し好評

 8か月121人利用

18日に伊原間公民館で行われた移動図書館(市立図書館提供)
18日に伊原間公民館で行われた移動図書館(市立図書館提供)

 石垣市立図書館(真謝悦子館長)が昨年6月から月2回、北西部地区の川平公民館と伊原間公民館で実施している移動図書館は1月で8ヵ月目を迎え、住民から好評を博している。


 移動図書館は、市街地から離れた地域に住む住民に、気軽に読書を楽しんでもらおうと始まった。市立図書館によると、8ヵ月の貸し出し冊数は両公民館で718冊、利用人数は121人。


 貸し出し図書は児童書が最多の344冊で、ふだん、市街地の市立図書館まで出向くことが難しい親子連れなどが、よく利用しているという。


 移動図書館は、市立図書館職員2人がワゴン車で図書を運び、公民館で貸し出す方法で行う。原則第1、3水曜日。1回に運ぶ図書は約600冊で、住民は次の移動図書館まで1カ月間、図書を借りることができる。


 職員が持参するノートパソコンで貸し出し情報は管理され、住民は、その場で利用カードを作成することもできる。


 移動図書館に合わせて、市立図書館は川平、伊原間の両保育所に各100冊、わかば幼稚園に50冊の団体貸し出しも行っている。


 市立図書館は「若い子どもを連れた母親からは『なかなか図書館に来ることができないので、とてもうれしい』という声がある。今後も継続、充実したい」と話す。


 伊原間公民館の根間健有館長は「私も利用している。1カ月のスパンで図書を借りることができるのは、ありがたい」と感謝。「月1回なので、開催日を忘れることがある。防災無線で広報してはどうか」と提案した。

 

1月19日(木)

インフル注意を

 石垣でも学級閉鎖 感染拡大の怖れ

 県福祉保健部は18日、インフルエンザの流行注意報を発令した。石垣市でも中学校1校が学級閉鎖になるなど、感染拡大のきざしがある。県は「これから本格的な流行期に入る」として、手洗い、うがいの励行などの感染予防策徹底を呼び掛けている。

 

 県によると、今月9~15日の週で、八重山保健所管内の1定点(医療機関)当たり患者数は、注意報レベルとされる10人に達した。学級閉鎖になった中学校ではクラスの生徒39人中5人が欠席した。18日現在、学級閉鎖は解除されている。


 県内では八重山のほか南部(17人)、中央(16・94人)保健所管内で定点当たり患者数が注意報レベルを超えている。県全体では12・17人。30人を超えると警報に切り替わる。


 県内の患者を年齢別に見ると、9歳以下44・4%、10代14・6%で、幼児から10代に患者が多い傾向がある。


 インフルエンザの感染予防策は①手洗い、うがいの励行(特に外出後)②マスクの着用③バランスよく栄養を摂取し、十分な睡眠を取る④室内の換気に気をつけ適切な湿度を保つ⑤流行前のワクチン接種―の5項目。


 インフルエンザにかかった場合は、安静にして休養を取り、感染を広げないために会社や学校を休むことや、せきやくしゃみをする場合、ティッシュなどで口と鼻を押さえる「せきエチケット」の励行を呼び掛けている。

 

世代越え34人交流

 就労継続支援事業所「いこいの家」

心の病に負けず明るく前向きに活動する「いこいの家」の利用者ら=底地ビーチ
心の病に負けず明るく前向きに活動する「いこいの家」の利用者ら=底地ビーチ

 

 県共同募金会の助成金で、就労継続支援事業所「いこいの家」=大川=は18日、精神障がい者ら34人が参加して石垣島一周視察研修を実施した。バスで島を時計回りして交流を深めた。


 いこいの家をこの日午前、大型バスで出発。県立八重山病院や福祉施設前でも参加者を乗せ、視察を開始した。唐人墓を皮切りに、底地ビーチ、伊原間を経て玉取崎展望台―を通り、美しい景色や車内での会話を楽しんだ。


 底地ビーチでは全員で昼食。十代から七十代まで弁当を広げながら世代を越え、楽しいひと時を過ごした


 初めて参加した石垣裕子さん(42)は「自殺願望が強かったが、『いこいの家』に入ってから、仕事が忙しくて、悪いことを考える暇がなくなった。視察も皆と一緒で楽しい」と声を弾ませた。


 大濵守哲代表は「精神障がい者が集まる機会が少ない。助成金を利用して視察ができ、皆喜んでいる。施設の利用者が健康で、希望にあふれる1年にしたい」と抱負を語った。

 

1月18日(水)

育鵬と東書 比較

 教育自治を守る会 市に全戸配布へ

 八重山の教育自治を守る会(鳩間昇代表)は、教科書問題の経緯を紹介するパンフレットをこのほど作成した。石垣市、与那国町が採択した育鵬社版が、国の学習指導用要領に基づいた内容であることを強調している。今月中に石垣市の全戸に配布予定。


 パンフでは育鵬社版と、竹富町が採択した東京書籍版の内容を比較。尖閣諸島や自衛隊の記述に差があることを挙げ「どちらの記述がふさわしいでしょうか」と問いかけている。


 育鵬社版に対する「憲法無視」「戦争賛美」という非難に根拠がないことを指摘。竹富町の主張は「主観的域を出ず、説得力を持ちません」としている。


 本来の教科書採択の流れと、八重山地区での出来事の流れを表で比較することもできる。


 石垣市のほか竹富町、与那国町でも配布する方向で検討を進めている。


 鳩間代表(74)は元校長で、教科書問題に対する住民の理解を深めてもらおうと会を結成した。「学習指導要領に誠実に準拠しているのが育鵬社の教科書。これだけ教科書問題が騒がれているのだから、内容を住民に知ってもらいたい」と話している。

 

スマホ用アプリ開発

 GPS連動 位置確認 

石垣島ウェルネスアプリの画面
石垣島ウェルネスアプリの画面

 「石垣島マラソンを何十倍も楽しんでほしい」と、ゴーヤーカンパニー有限会社(石垣市新川、池淵功寛社長)は17日までに、アンドロイド搭載スマート フォン(高機能携帯電話)用の「石垣島ウェルネスアプリ」を開発した。ランナーが走りながら現在位置を確認できるほか、マラソンコースの疑似体験もできる など、多彩な機能を備えている。同社によると、特定のマラソン大会向けにアプリを開発するのは全国で初めて。

 

 人工衛星を利用して自分の位置を把握するGPS機能と連動。石垣島の地図上で、ランナーの現在位置が表示される。タイム、距離、消費カロリーも知ることができる。


 地図上には名蔵アンパル、御神崎などの景観ポイントが約20ヵ所あり、クリックすると写真と説明文が表示される。


 10㌔、ハーフ、フルマラソンの各コースを撮影した動画も見ることができ、どこにいても石垣島マラソンの疑似体験が可能。


 通常のランニングをしながら、石垣島マラソンコースを走ったと仮定した場合、どの位置にいるのかを知ることができる機能もある。


 池淵社長(38)は、石垣島マラソンを応援するボランティア組織「ZОZОパリ・ミラ石垣島」のメンバー。約100万円の開発費は、同社がほぼ全額負担し、同社ホームページで無料提供している。

 

 開発を担当した難波隆志さん(41)は「短期間で開発しなくてはならないので、土日も返上だった」と話す。

 

 池淵社長は「アプリを使うことで石垣島マラソンを何十倍も楽しめると思う」と期待。


 機能の1つであるカレンダーには、石垣島のイベント情報が随時配信される仕組み。「島外のランナーに、帰ったあとも石垣島のことを思い出してもらいたい」と、アプリがリピーターの創出にもつながるという考えを示した。

 

 近日中にアイフォーンにも対応したアプリを開発する予定。スマートフォン用のアプリのダウンロードはhttp://go―ya.asia/ir/applitop.html

 

1月17日(火)

キジ、チョ(鳥)‐簡単に捕獲

 川原地区のパイン農家

キジ捕獲に効果を挙げた仕掛けを施したさつまいも畑=13日、市内川原
キジ捕獲に効果を挙げた仕掛けを施したさつまいも畑=13日、市内川原
御用となったキジ、今のところ檻のなかで飼育されている
御用となったキジ、今のところ檻のなかで飼育されている

 さつまいもやニンジン、かぼちゃ、パインなど農作物を食い荒らす害鳥のキジ対策に妙案―。市内川原地区の畑でパインの栽培を行っている男性(73)がキ ジ対策に効果的な方法を考案。「一度に数羽かかる。続けているとキジも警戒して近づかなくなる」とその効果に自信を深めている。


 男性の考案した仕掛けは、さつまいも畑にネットを掛け、3辺を石や重しなどで押さえる。一辺のみを鉄筋などで支え、地面から30~50センチほど浮かせ るだけ。ネットを浮かせた側から人がキジを追いかけると重しで塞がれた側にキジが追い込まれて御用となる。いわば、追い込み漁。


 「一度に何羽も入るよ。人手が無いから2羽しか捕獲できないけど、逃げたキジは何度か繰り返すと、近づかなくなる」とその効果に胸を張る。


 小さな畑ではあるが、大規模な畑では、数箇所に同様の仕掛けを施せば、効果を挙げられる可能性もある。

 

1月14日(土)

ロードキル1150件確認

 国天然記念物21件 リュウキュウコノハズク 保護 自然へ

 石垣市で小動物が車両にひかれる「ロードキル」の被害調査を実施している辻環境文化研究所(辻維周所長)は、2011年のロードキル調査リストを13日までにまとめた。調査によると、1年間で365件のロードキルを確認。この366件にはカエルやカニが含まれておらず、カエルを含むと、1150件のロードキルが発生していることになる。


 1年間のロードキル被害調査の内訳は国の天然記念物21件、希少種・固有種137件、在来種180件など。


 このうち、昨年12月には29件のロードキルが発生、先月より25件減少した。件数は減少したが、国の天然記念物ではセマルハコガメ、希少種・固有種ではサキシマハブ4匹をはじめ、リュウキュウアオバズクやヤエヤマイシガメなどがロードキルで死んでいる。


 研究所では、昨年12月 の調査中に衰弱した希少種のリュウキュウコノハズクを発見。環境省の石垣自然保護官事務所の指導の下、保護し動物病院へ運んだ。保護されたリュウキュウコ ノハズクは今年1月、無事に自然に帰ることができたという。辻所長によると、リュウキュウコノハズクが保護され、自然に帰されたことは非常に珍しいとい う。


 辻所長は「12月は気温が下がったせいか、11月より減少傾向にあるが、気温が上がり、雨が降った夜には(ロードキルが)急増する傾向にある」と説明。

さらにカンムリワシやチュウサギ、ゴイサギが夜間でも路上に降りて餌を捕っていることを挙げ、「厳重な注意が必要」と訴えた。

 

黒島・八重山で初セリ

 祝儀相場に沸く 最高値は58万

 ご祝儀相場に沸いた八重山家畜市場=13日午後、同家畜市場
 ご祝儀相場に沸いた八重山家畜市場=13日午後、同家畜市場

 県内の家畜市場のトップを切り、黒島、八重山の両家畜セリ市場で13日、2012年の初セリが行われた。子牛の平均価格は、八重山が36万9769円 (前年比3万8555円増)、黒島が35万9037円(同4万649円増)。いずれも前年の初セリより値上がりし、市場はご祝儀相場に沸いた。

 

 八重山家畜市場では、午後から初セリのセレモニーが開かれ、会場に清めの塩と酒がまかれた。


 八重山市町会会長の中山義隆石垣市長は「現在、新しいと畜場計画を進めており、しっかりと畜産振興に取り組みたい。石垣牛はもちろんだが、高齢母牛の更 新や購買者のニーズに合った子牛を揃え、一括交付金を利用した母牛改良をしていきたい」と畜産振興に向けて決意を示した。


 セリでは、中山市長が一番牛のたずなを引いた。50万円を超える高値がつくと、会場から歓声と拍手が沸き起こった。また、午前中には黒島家畜市場でも初セリのセレモニーが開かれた。


 この日、八重山家畜セリ市場では316頭の取り引きが成立。総売上は1億1684万7150円で、最高値は58万1700円。黒島家畜セリ市場では133頭の取り引きが成立。総売上は4775万1900円で、最高値は49万1400円だった。
 八重山家畜市場ではきょう、430頭がセリにかけられる予定。

 

1月12日(木)

八重山漁協「出漁できない」

 悪天候で 鮮魚店も影響深刻

鮮魚店のさしみも品揃えが少ない=11日
鮮魚店のさしみも品揃えが少ない=11日

  昨年12月から八重山地方は悪天候が続き、市内の漁師からは「出漁できない」と悲鳴が上がっている。八重山漁協(上原亀一組合長)では、大衆魚のビンチョウマグロのセリ値がキロ当たり650円で落札されるなど、品薄で高値傾向。12月に解禁となったソデイカ漁も操業は3回に止まり、市内の鮮魚店は「来てくれたお客さんも好みの魚がないので帰ってしまう」と話すなど鮮魚不足は深刻だ。  

 

 漁協では、ビンチョウマグロのセリ値は通常キロ200円前後、高級魚のアカジンは2000円が相場。このところの悪天候でビンチョウマグロは650円、アカジンでは2800円の高値がついている。水揚げは12月が37・6トン(前年比70%)に止まり、市場担当者は「冬場は天気が悪いものだが、今回は期間が長すぎる」と表情も曇りがち。


 近海で漁を行う小型船での漁は比較的操業できる日があるものの一本釣りやマグロ延縄漁、ソデイカ漁で漁のできない状態が続いている。


 一本釣り漁の48歳の漁師は「シケの日が多く、好天の日が続かない。昨年10月ごろからその傾向が続いている。成人式に合わせ無理をして出漁したが、日帰りの漁だった。出漁できたのは、その日を含め2回だけ」と肩を落とす。


 漁師によると、出漁の基準は、天気予報での波の高さ。一本釣り漁の漁船の場合は3メートル以上の波は危険を伴う。また、通常の漁は2~3泊で、出漁可能な日が続かない。漁期が短いと採算が取れないという。


 市内の鮮魚店主は「こんなにひどい事態はめったにない」と話すなど天候の回復に期待する。

 

地元業者 優先公募

 新石垣空港ターミナル テナント16日から

 石垣空港ターミナル株式会社(大原正啓社長)の取締役会が11日、市商工会館で開かれ、新空港ターミナルのテナント公募に向け、募集要項の概要を決定した。16日から募集を開始する予定で、地元業者を中心に選定を進める。5月にはテナントが決定する見込み。同社は「南の玄関口にふさわしい空港としてテナントを充実させたい」としている。

 

 テナントを募集するのは物販店18区画、飲食店5区画、サービス店(マッサージ)1区画の計24区画。テナントの面積は計1300平方㍍で、現空港(計520平方㍍)の倍となる。


 募集対象は八重山に住所を持つ法人、個人で、3年以上の営業実績があることが条件。同社は「あくまで会社の健全経営、利用者の利便性確保を前提として、地元業者を中心に選定する」としている。


 ただ物販店18区画のうち2区画については、テナントを充実させる観点から、地元以外の業者を入居させる。


 応募は16日から3月2日まで受け付ける予定で、募集要項は「早急に公表する」(同社)としている。社外の委員を含む審査会を設置し、3月から4月にかけ、応募者を書類と面接で審査。決定後、取締役会に報告して商人を受ける。


 テナントの契約形態は利用者のニーズに柔軟に対応するため、期間満了によって終了する定期借家契約。


 期間は物販、サービス店3年、飲食店5年。2階に設置される「海の見えるレストラン」は業者に内装も行ってもらうため、期間を7年とする。


 賃料形態は、売り上げによって額が変動する歩合制と、定額の最低家賃を比較し、高額なほうを賃料とする方法。最低家賃は1平方㍍当たりで物販・飲食1万円、2階のレストランは5千円、サービス店6千円、ほかに管理費が共通で3千円。歩合率は物販店9%、飲食店10%、サービス店15%とする。


 同社は「無理がない賃料水準を設定した」と強調。景気低迷で、当初の計画に比べて乗降客数が伸び悩んでいるため「テナント面積を絞り込み、売り場の効率を上げた」としている。


 取締役会に先立ち、臨時株主総会が開かれ、増資を決定した。株式の引き受け先は県、3市町、沖縄振興開発金融公庫、那覇空港ビルディング株式会社。増資額は調整中。

 

1月11日(水)

雪だるま贈る

 北海道の菊池さん ケアハウスに

雪に触れ、喜ぶ入居者=10日午後、ケアハウスばすきなよお
雪に触れ、喜ぶ入居者=10日午後、ケアハウスばすきなよお

北海道の元教諭である菊池征児さんが10日、社会福祉法人希望ヶ丘ケアハウスばすきなよおを訪れ、北海道の新雪で作った雪だるまをプレゼントした。同施設の入居者たちは北の国からのプレゼントに大喜びだった。

 

 菊池さんは7年前から冬の間、石垣島に滞在。同施設に北海道出身の入居者がいることを知り、「北海道の雪で楽しんでもらえれば」と、3年前から毎年、雪だるまのプレゼントを始めた。

 

 この日、高さ約50センチの雪だるま1体が贈呈された。入居者たちは雪だるまに触れながら、「冷たいね」と笑顔を見せていた。このうち、北海道出身の入居者は涙を浮かべて、久しぶりの雪に触れていた。

 

 菊池さんは「雪だるまには、皆さんが更に長生きしていただけるように願いを込めた。私も皆さんの元気に負けないよう頑張りたい」と話した。

 

 社会福祉法人希望ヶ丘の宮良榮子理事長は「今年もばすきなよおに雪だるまを送っていただき、ありがとうございます」と感謝した。

 

1月10日(火)

救急出動2353件 過去最多

 搬送2163人 04年から2千件突破

競り落とされた枝肉を解体する購買者=7日午前、八重山食肉センター
競り落とされた枝肉を解体する購買者=7日午前、八重山食肉センター

石垣市消防本部(大工嘉広消防長)は2011年中の救急活動状況(各離島からの転移搬を含む)をまとめた。これによると、救急出動件数は過去最多の2353件。前年の2192件と比較して161件増。救急搬送人数は2163人と前年比165人増。1日平均は6・44件だった。

 

石垣市の救急出動件数は2001年まで1500件前後を推移していたが、04年以降、人口や観光客の増加などを要因に2000件を突破している。

 

搬送件数の内訳として最も多いのは急病で、1283件(前年1203件)。続いて、一般負傷279(同261件)、交通210件(同185件)―と続いている。

 

年齢別搬送は、老人が最も多く1070件(前年960件)。成人903件(同864件)、乳幼児96件(同99件)、少年82件(同69件)、新生児12件(同6件)と続いている。

昨年は1月に月間最高の227件を記録するなど、昨年末から流行傾向にあった感染症が考えられ、急病が大幅に増加した。

 

病院搬送後、多かった疾患は①脳疾患②肺疾患③心疾患④外傷⑤感染症となっている。

 

市本部の救急出動件数は、04年以降、2000件台と1日平均5件以上。現在、2台の救急車で業務している。

 

同本部では救急車を必要とする目安として▽呼吸停止・心臓停止で心肺蘇生法が必要▽意識障害がある▽胸痛を訴えている▽大出血、ショック症状―を挙げ、「それ以外で判断に迷う場合は119番通報してほしい。通信員から応急手当てなどの口頭指導する」と呼び掛けている。

 

泥酔者 訴え多く

 八重山署「正しい利用を」

110番の日に合わせ、八重山署は広報活動を予定している(資料写真)
110番の日に合わせ、八重山署は広報活動を予定している(資料写真)

きょう1月10日は「110番の日」―。八重山警察署(上江洲安盛署長)は10日、真栄里の大型店舗でチラシ配布を実施して市民に110番通報制度に対する理解と協力を求める広報活動を実施する。県警の10年中の110番総受理件数は15万5701件。前年比5512件増加している。八重署の特徴は、交通、泥酔者に対する訴えが多いこと。

 

110 番は、事件・事故発生時にその関係者や目撃者が被害者の救護や犯人逮捕のため警察へ通報・連絡する「緊急用務のための大切な電話回線」。県警本部は事件・ 事故など緊急性のある場合は110番を、緊急性のない照会や警察相談は警察相談(♯9110)の利用を呼び掛けている。

 

110番通報をする場合には①何があったか②どこで(場所など近くの目印)③いつ④犯人はいるのか、逃げたのか(人相、服装など特徴)⑤今、どうなっている⑥通報者の住所、名前、電話番号―の6つのポイントを慌てずに落ち着いて掛けること。

 

また、通報に多い携帯電話では、通報場所の確認が難しく、途中で通話状況が悪く突然切れる場合もあり、「非通知」での110番通報を避けることを呼び掛けている。

 

08年4月から県警本部にハイテク機能を備えた新システムを導入し、集中管理されたが、同署管内では、依然として事故や事件以外の緊急性のない照会や相談などが全体の4割近くを占め、緊急性のある事件・事故の早期対応に支障をきたす場合もある。

運転免許証の更新手続きや交通違反点や落とし物や忘れ物の問い合わせなど緊急性のない相談や要望の場合は「♯9110」の利用を呼び掛けている。

 

110番の日は、110番の正しい運用方法のお願いと相談については「♯9110」の利用を呼び掛けるイベントとして毎年実施。

 

八重山署では10日午後4時から、マックスバリュやいま店で、広報チラシを市民に配布し、PRする。

 

1月8日(日)

石垣牛枝肉133万7700円

 初セリ 平均82万円超

競り落とされた枝肉を解体する購買者=7日午前、八重山食肉センター
競り落とされた枝肉を解体する購買者=7日午前、八重山食肉センター

JAおきなわ八重山地区畜産振興センターの石垣牛枝肉初セリが7日、八重山食肉センターで開かれ、昨年を約20万円上回る133万7700円の最高値がつくなど「ご祝儀相場」で好調なスタートを切った。

 

11頭の枝肉がセリにかけられ、10人の購買者が参加。価格が競りあがるたびに、関係者からどよめきが起こった。平均価格は82万8420円。最高値をつけたのはJA石垣牛肥育部会長の仲大盛吉幸さんが肥育した牛で、キロ単価は2940円だった。

 

最高値の枝肉は金城冷凍食品が競り落とした。平均価格は昨年並み。

仲大盛さんは「すごい値段がついた。ご祝儀相場もあったのでは」と喜び「心配していたが、初セリとしては悪くない」と話した。

 

初セリ式でJAヤエヤマ地区本部の下地義次本部長は「ご祝儀相場で高値がつくようお願いしたい」とあいさつ。来賓の中山義隆市長は「新食肉センターの建設を早い段階で実現し、新石垣空港開港の際には、海外に向けて石垣牛の販路を拡大したい」と期待した。

 

3期連続減産に

 7万4千㌧見込み 石糖操業開始

操業開始式でサトウキビをヤードに投げ込む関係者=7日午後、石糖
操業開始式でサトウキビをヤードに投げ込む関係者=7日午後、石糖

石垣島製糖株式会社(山田忠弘社長)の2011/12年期操業が7日スタートした。年明け操業は3年ぶり。原料生産量は7万4000㌧(前期比1万1898㌧)の見込みで、天候不順の影響で3期連続の減産になる。

 

この日は山田社長ら関係者がヤードの原料投入口に、3本ずつサトウキビを投入。山田社長が酒を振り掛け、今期の安全操業を祈願した。

 

昨年の干ばつや長雨の影響で、サトウキビの成長が不十分だったほ場が多く、10㌃当たり収量は6㌧108㌔(同1㌧143㌔減)にとどまる見込み。

 

収穫面積も1211㌶(同26㌶減)と減少した。ただ歩留まりは前期を上回る見込みで、同社は「品質面では期待できる」としている。操業終了は4月7日を予定している。

 

操業開始式で山田社長はTPP(環太平洋経済連携協定)に触れ「仮にTPPが導入されれば、島の自治機能はなくなる。沖縄で砂糖を作る時代は終わるという心配がある」と訴えた。

 

来賓の中山義隆市長は、TPPに反対する考えを改めて示すとともに、サトウキビの害虫ハリガネムシの駆除費を予算化する考えを示した。

 

1月7日(土)

きょうから製糖開始

石垣島製糖(山田忠弘社長)の2011/12年期操業が7日スタートする。年明け操業は3年ぶり。予想原料生産量は7万4000㌧(前期比1万1898㌧減)で、3期連続減産の見通し。

 

同社は「生産量が少ない年には、品質を向上させないと厳しい。糖度の高いキビの選別刈り取りと、新鮮原料の搬入をお願いしたい」と農家に呼び掛けている。

 

同社によると、昨年は8~9月の干ばつ、9~12月の長雨などの天候不良が続いたため、全体的にキビの茎長が短く、成長が不良。10㌃当たり収量は6㌧108㌔と、前期を1㌧145㌔下回ることが予想されている。

 

歩留まりは前期を上回る見込みで「品質は期待できる」としている。減産を反映して、製糖日数は89日と、前期を30日下回る見込み。

 

農家の手取り額は2万1502円で、前期を789円下回る。内訳は、国が支払う交付金が1万6000円(同320円減)、製糖工場が支払う原料代(取り引き価格)が5502円(同469円減)。原料代の基準糖度帯は前期の13・7度から、今期は13・8度に引き上げられた。

 

収穫方法では、ハーベスターを利用する機械刈りが全体の6割に達する見込み。

 

新学期始まる

 伊野田小 書初め

新学期初日に書き初めに取り組んだ児童たち=6日午前、伊野田小学校
新学期初日に書き初めに取り組んだ児童たち=6日午前、伊野田小学校

 郡内の小中学校では6日、始業式が行われ、3学期がスタートした。学校には児童生徒が元気に登校し、校舎内は明るい声で活気に溢れた。

 

 

 このうち伊野田小学校(森永梢校長、児童数19人)では、始業式の後に新春書き初め会が体育館で行われ、全児童が真剣な眼差しで書道に取り組んだ。

 

 書き初め会では、茅原書芸塾の新城華秀さんと平良桃揺さんが児童たちを指導。新城さんは「元気よく羽ばたくような字を書いていけば、いい作品になる。お手本をよく見て、丁寧に書いてください」とアドバイスした。

 

児童たちは、学年ごとに「よろこび」「はつゆめ」「正月の朝」など一文字一文字、丁寧に書きあげた。

 

「よろこび」を書いた仲里浩星(ひろせ)君(1年)は「書道は丁寧に書くことが大事だということが分かった」と話し、大城生莉(きらり)さん(同)は「難しかったけど、前よりはちょっとだけ上手く書けた」と笑顔を見せた。

 

1月6日(金)

親子の絆 深めて

 八重山親守詩を募集 31日まで

八重山親守詩の開催を発表した八重山青年会議所=5日午前、同事務局
八重山親守詩の開催を発表した八重山青年会議所=5日午前、同事務局

 八重山青年会議所(西表晋作理事長)は、子から親への思いを川柳で表現する「八重山親守詩(おやもりうた)」を開催する。今月31日まで小学生、中学生、高校生を含む一般の3部門で作品を募集している。5日、八重山青年会議所事務局で記者会見を開き、発表した。

 

 親守詩は、親学推進協会の高橋史朗理事長の「子守歌は親から子。その逆があってもいいのではないか」という思いから愛媛県松山市で誕生。香川県や奈良県などでもさまざまな形で行われている。

 

 八重山青年会議所では、青少年育成事業の一環として実施。子どもに限らず一般部門も設置し、介護を通しての親への思いや義理の親への思いなど幅広い世代からの作品を募集する。

 

 西表理事長は「悲惨な事件が多い中で、この親守詩を通して親と子の絆を更に深めてほしい。一般の部でも日ごろの感謝をこの機会に伝えてもらえれば」と募集を呼びかけた。

 

作品は、「子から親への愛の詩」をテーマとした5・7・5の川柳。八重山在住であれば国籍・年齢・性別・職業に関わらず、1人1句、応募できる。募集期間は31日まで。2月10日に審査が行われ、同19日に表彰式が行われる。

 

 応募方法は、八重山青年会議所にある応募用紙に記入して事務局に提出。または会議所のホームページ上から応募、はがきや郵便でも受け付ける。

 

また、応募作品を自社の商品に掲載してくれる企業の募集も呼びかけている。問い合わせは事務局(82―6566)。

 

1月5日(木)

615人門出 決意新た

 「社会貢献したい」

大人の仲間入りで決意を新たにした成人者=市民会館=
大人の仲間入りで決意を新たにした成人者=市民会館=

石垣市の成人式が4日、市民会館大ホールで開かれ、故郷で式典を迎えようと島内外から新成人615人が参加した。市民会館周辺は振袖、はかま、スーツ姿の 新成人でにぎわい、久し振りの再会を抱き合って喜び、記念撮影を撮る姿が見られた。新成人の代表らは「大人の一員として、社会に貢献できる人になりたい」 などと抱負を述べ、大人の仲間入りに当っての決意を新たにした。

 

石垣市の式典では、スライドショー20年の歩みを振り返るビデオ上映で始まり、会場全員で「石垣市歌」そして、いしがき少年少女合唱団による「旅立ちの日に」を斉唱した。 

 

中山義隆市長は「来年は新空港も供用開始し、通訳など多くの人材が必要になる。

皆さんは良く勉強し、必要となる人材に育ってもらいた」と式辞。伊良皆高信市議会議長は「教養と英知を養い、夢と希望に向かって前進してほしい」と激励した。

 

與儀恵美さん、金嶺一馬さんが、新成人代表のあいさつ。那覇市内のエステ専門学校に通う與儀さんは「社会人として責任の重さに気を引き締め、努力していき たい」、台北大学に通う金嶺さんは「八重山の発展に寄与できるように若い感覚を研ぎ済ませたい」と決意を述べた。

 

式典後は、新成人の司会によるアトラクションが行われ、地元3高校郷土芸能部OBによる「鷲の鳥節」、新成人を中心にしたIndustry8によるダンス、きいやま商店のライブと、舞台で次々に繰り広げられた。

 

今年、八重山出身者の成人者は、684人。

竹富町の各島々では、正月休みを利用して成人式を開いた。与那国町では2日、町離島総合センターで開かれた。

 

 ロッテ・翔太さん出席

成人を迎え、抱負を語る大嶺翔太選手=市民会館=
成人を迎え、抱負を語る大嶺翔太選手=市民会館=

 

 千葉ロッテマリーンズの大嶺翔太選手が4日、成人式を迎えた。八重山商工高校から2009年、ドラフト3位で入団。今年プロ3年目を迎えた。

 

 翔太選手は「1年間、活躍できる体力を付けたい」と、2月1日からの石垣島キャンプに参加する予定だ。

 

 「早く、1軍に上がって、石垣島に活躍する姿を見せたい」と決意を語る。

 成人を迎え、「社会人として模範になれる人になりたい」と話した。

 

 昨年は2軍で70試合に出場し、打率は2割2分5厘。

地元、石垣島では兄の祐太投手と、ともに1軍での活躍を期待している。 

一日も早い景気回復を

 石垣市 初春の交歓会

 

 石垣市初春の交歓会(主催・同実行委員会)が4日、ホテル日航八重山で開かれ、各界から大勢の関係者が詰め掛けた=写真。中山義隆市長はあいさつで「今 年は石垣市の未来を決める大事な年。力を合わせ、一日も早い景気回復と市民生活の向上を目指したい」と呼び掛けた。

 

 新石垣空港が2012年3月7日に開港することについて「開港に向けて待ったなし」と指摘。「(現空港で)香港からチャーター便が就航し、台湾からの定 期便も週2回就航する。すでに空港は国際化し、アジアゲートウェイの扉が開き始めている」と国際化に向けた準備の必要性を強調した。


 来年度から創設される一括交付金については「各市町村で分捕り合戦が始まる。知恵比べ、力比べになる」とし「皆さんが不満に思っていることや、実現すればいいと思っていることを要望として上げてほしい」と、市民にもアイデアを求めた。

 昨年1年間を振り返るビデオ上映に続き、八重高カラーガード部が華麗な演技を披露。石垣混声合唱団が市歌を斉唱。伊良皆高信市議会議長があいさつした。鏡開きに続き、宮城隆商工会長の音頭で乾杯した。


 舞台上では余興が繰り広げられたほか、恒例のお楽しみ抽選会もあった。

 

12月30日(金)

自転車補導 4割八重山

 年明け取締り強化

※自転車マナーの悪化、事故増加に歯止めをかけようと来年から指導強化していく(資料写真)
※自転車マナーの悪化、事故増加に歯止めをかけようと来年から指導強化していく(資料写真)

沖縄県警本部が、まとめた11月 末現在の自転車指導警告件数で、八重山署管内の違反件数が県全体4割の412件であることが分かった。県全体では1025件。来年1月1日から、警視庁の 自転車総合対策推進計画に基づき、指導取締りを強化していく。八重山署の赤嶺勇交通課長は「(自転車が)車両との意識が薄い。悪質な違反に対して罰金を科 すなど厳しく対応する」と話している。

 

 

八重山署管内での自転車指導警告件数は11月末現在、412件。内訳で最も多いのが無灯火、2人乗り。続いて並列運転、逆走、運転しながらの携帯電話や傘差しーとなっている。

 

これまで、自転車は免許制度がないため、車両やバイクに対する罰金を科さずに警告書の発行、口頭指導で対応していたが、近年の自転車利用増加で、人身事故が増えている。

 

このことから、警視庁は12月に自転車総合対策推進計画を策定。交通ルール・マナーの普及を通じて規範意識の向上を図っていく目的がある。

 

重点は▽交通ルールの周知と安全教育の推進▽指導取締りの強化▽通行環境の確立―を柱に推進していく。

 

八重山署の赤嶺課長は「これまで指導警告で済ませたが、事故防止ためにも指導を強化していく。悪質の場合は即時に罰金を科す」と強調している。

 

ちなみに、自転車の飲酒運転(5年以下の懲役、又は100万円以下罰金)、信号無視・一時停止違反、携帯電話、傘差しでの片手運転違反(3ヵ月以下の懲役、又は5万円以下罰金)となっている。

 

八重山は中高生を中心に自転車利用者が多い反面、マナーの悪さが課題に挙がっている。今回の措置がマナー向上と事故抑止に期待されている。

 

12月29日(木)

正月準備はここ

 菊の展示販売

手塩にかけた菊の作品、十数種700鉢が並べられ、場内は華やかな雰囲気に包まれている=大川公民館
手塩にかけた菊の作品、十数種700鉢が並べられ、場内は華やかな雰囲気に包まれている=大川公民館

 八重山菊同好会の展示・即売会が28日から2日間の日程で、大川公民館で始まった。会場は、正月用飾り菊を買い求める市民らでにぎわっている。開催前日に、会員審査による入賞作品も決定(4面に入賞者)、公開されている。

 

 今年で44回目を迎える年末恒例の展示会。会員15人が、丹精込めた色とりどりの作品700鉢を展示、販売する。

 

 オープンと同時に愛好家らが詰め掛け、20㌢を超える大輪からかわいらしい小菊まで、ゆっくりと観賞する姿が見られた。入場直後に展示品を買い求める女性も。

 

 宮良祐成会長は「菊は多品種で、育て方によって成長も見た目もまるで違ってくる。奥が深い。多くの人に観賞してほしい。正月の花もここで準備できる」と目を細めた。最終日の29日は午前9時から午後3時まで。

 

12月27日(火)

かまぼこ店大忙し

 かみやーき小

かまぼこの生産で大忙しの「かみやーき小かまぼこ店」=26日、同店工場
かまぼこの生産で大忙しの「かみやーき小かまぼこ店」=26日、同店工場

 年末年始の台所に欠かせない食材のひとつがかまぼこ。26日、創業77年の「かみやーき小かまぼこ店」=市内石垣=では、工場を24時間体制にして年末の急増する需要に対応していた。1年で最も忙しい時期にアルバイト15人を雇用し、生産・販売・発送に追われている。忙しさは大晦日まで続く。

 

 毎朝6時に開店する同店では、年末になり、開店直後からの来店客が目立つという。「今年は例年より動きが早い」と、話す同店の大城文博氏は「東日本大震災の被災地への発送も多い」と言う。震災後、控えていた東北への贈り物が年末になり、一気に動き出したとの見方をしている。

 

 25日から、24時間体制にして、アルバイト15人を動員し、3交代制で工場を稼動している。現在は、アーサやピパーズなどの海と山の幸を材料に加えた贈答用の「ヘルシーセット」が好調。29日ごろから地元で利用される正月用の紅白かまぼこやカステラかまぼこの需要が増えるという。

 

この日、店内はあふれんばかりの来客でごった返していた。注文を聞いたり、商品の包装・発送、工場から店内への商品の搬送や工場内でのかまぼこの生産などで、店舗の表でも裏でも年末の慌ただしさ覗がえた。

 

12月26日(月)

平和教育へ意識高揚

 都教組 石垣で戦跡めぐり

(奥)八重山の戦争被害について説明を受けた=戦争マラリア犠牲者慰霊碑、バンナ公園内。
(奥)八重山の戦争被害について説明を受けた=戦争マラリア犠牲者慰霊碑、バンナ公園内。

 都教組を中心にした八重山視察の一行45人が25日、石垣島を訪れ、戦跡地を巡るとともに教科書問題で、地元市民団体メンバーらとも意見交換、平和教育へ意識を高めた。

 

 一行は、バス2台に分乗。戦跡の平喜名壕を皮切りに暁之塔、戦争マラリア犠牲者慰霊碑を巡り。八重山平和祈念館も見学した。

 

 バンナ公園内のマラリア慰霊碑では、語り継ぐ会顧問の潮平正道さんが、マラリア被害の実態や建立の経緯を説明、碑の内部に犠牲者の名前を記した3600個余りの石が収められていると、指摘した。

 

 夜には大濱信泉記念館で、教科書問題をテーマにした交流会があり、藤井幸子さんが現状報告、民主的手続きを経た教科書の採択へ、連帯を呼び掛けた。

 

 一行の工藤芳弘団長は「沖縄は地上戦を体験した特別の地。現場で直接話を聞くことで、戦争の悲惨さや平和の尊さが実感できる。八重山での学習を子どもたちへ伝えていきたい。」と意気込む。

 

 沖縄ツアーは都教組の恒例の取り組み。八重山は昨年に続き2回目という。26日は与那国町に入り、27日は竹富島で学習、28日に帰る。

 

12月25日(日)

八重山維新の会 署名2万5千人到達

 目標3万人突破は確実 「怖ろしいくらい」

八重山維新の会が航空運賃引き下げを求める署名数が約2万5000人に達したと発表した=24日午後、同会事務所
八重山維新の会が航空運賃引き下げを求める署名数が約2万5000人に達したと発表した=24日午後、同会事務所

石垣―那覇間の航空運賃引き下げを求めて署名活動を続けている八重山維新の会(大城一能会長)は24日、署名数が約2万5000人に達した、と発表した。近く目標の3万人を突破するのは確実だとしている。大城会長は「怖ろしいくらいの反応」と住民運動の盛り上がりを強調した。

 

 

維新の会は、行政や市民、各種団体を網羅した「郡民の会」の結成を目指しており、1月中に八重山市町会や県、航空各社に要請行動を展開する計画。

 

維新の会によると16日現在、署名は石垣市、竹富町、与那国町、沖縄本島から寄せられており、インターネットでの署名も含め総数は2万4903人。沖縄本島の各郷友会も新年の総会で署名運動に協力を呼び掛ける予定だという。

 

県などに対する要請行動に合わせて、航空各社に対するデモ行動ができないかも検討している。

 

大 城会長は、市議会などの要請団が関係機関や航空各社に対して行った要請行動について「厳しい返事をもらったと聞いているが、何ら反論しないことは疑問だ。 行政や議会は住民の気持ちを代弁してほしい。署名が3万人も集まると、行政も本格的に動かないといけなくなる」と話した。

 

署名運動実施本部の事務所は24日で年末年始の休業に入り、年明け後は1月11日から再開する。

12月23日(金)

木製すべり台贈る

 八重農生手作り オリブ保育 園歓声

生徒たちの作った木製すべり台を滑る園児たち=22日午前、オリブ保育園
生徒たちの作った木製すべり台を滑る園児たち=22日午前、オリブ保育園

 八重山農林高校緑地土木科の生徒たちが22日、オリブ保育園(南風原京子園長)を訪れ、自分たちで制作した木製すべり台をクリスマスプレゼントした。園児たちは手作りのすべり台に、歓声をあげながら滑っていた。

 

 緑地土木科では、木の良さを感じ親しんでもらおうと、さまざまな木工製品づくりに取り組んでいる。今回、野菜づくりや保育園実習で交流のあるオリブ保育園に木製すべり台を寄贈した。

 

すべり台は同科の農業土木班3年生が授業の一環で制作。子どもたちが好きなアニメキャラクターなども描かれている。

 

 南風原園長は「思う存分、子どもたちを遊ばせたい。大事に使わせてもらう」と感謝。園児たちからも「すべり台を大切にして、いっぱい遊びます」とお礼の言葉があった。

 その後、3―5歳の園児80人は木製すべり台に長い列を作り、楽しそうに滑っていた。

 

 制作した黒島高祐君(3年)は「去年の3年生が制作をしていたが、自分たちにも作れるか心配だった」と振り返り、「子どもたちが喜んでくれて、作ってよかった。本当にうれしい」と笑った。

 

写真の子供たち 植山さんが探す

 写真の子供たち 植山さんが探す 

ヘリを背に笑顔の植山さんと子供たち=1972年、石垣空港(モノクロ・植山さん提供)
ヘリを背に笑顔の植山さんと子供たち=1972年、石垣空港(モノクロ・植山さん提供)

沖縄が本土に復帰した1972年、給油のため石垣空港に立ち寄った自衛隊ヘリのパイロットで、現在は引退した植山洋一さん(69)=熊本県在が、当時撮影した写真に写っている子どもたち7人を探している。来年は自衛隊の沖縄移駐40周年でもあることから、植山さんは「移駐初期の沖縄の人たちとのほほえましい大切な思い出として、記録に残したい」と、心当たりのある人に連絡を呼び掛けている。

 

当時30歳だった植山さんは復帰後、沖縄に移駐した自衛隊の第一陣として、那覇陸上航空部隊に勤務。この年の夏、円とドルを交換するための現金空輸任務で那覇から与那国島まで飛行し、途中で燃料補給のため石垣空港に立ち寄った。

 

その際、輸送用ヘリを珍しがって集まってきた子どもたちと交流。後輩がその様子を撮影した。写真には植山さんと、笑顔の子どもたち7人が写っている。

 

植山さんが石垣島を訪れたのは、この1回だけだという。植山さんは平成9年に退職後、現在は民生委員として活動している。写真について「いい笑顔で写って いるので、ぜひまた会いたい。会うことができたら、昔のことを覚えているかどうかとか、自衛隊についてどう思うか聞きたい」と期待している。

 

心当たりがある人の連絡先は植山さん℡096―286―8268。