カンヒザクラ 川平で満開に

ドライバーの目を引くカンヒザクラ。青空の下、薄着の森夫妻が感激した様子で写真を撮っていた=川平、30日午前
ドライバーの目を引くカンヒザクラ。青空の下、薄着の森夫妻が感激した様子で写真を撮っていた=川平、30日午前

 日本一早い桜まつり(~2月5日)が本部町八重岳で開かれているが、全体的に花は6分咲き程度という。石垣島では一足早くこの時期、あちらこちらでカンヒザクラが満開となっている。

 

 川平の県道79号線沿いでは、一本のサクラが鮮やかな「ベビーピンク」を見せ、ドライバーの目を楽しませている。咲き誇る1本に、観光スポットではないものの、大型観光バスが止まり、写真タイムをとる場面も。

 

 札幌から観光に来た森洋樹(72)・美和子さん(70)夫妻は、ホテルの職員からこのサクラの話を聞き30日、レンタカーで撮影に訪れた。2人は「北海道の気温は今、マイナス。吐く息は真白で、呼吸するのに胸が痛くなるほど。この時期に桜が見られるなんて」と、盛んにシャッターを押していた。