「政策推進枠」会議 18事業候補に  あす、市民も評価に参加

 石垣市が、市民福祉の向上につながる職員の斬新なアイデアを募集し、一般の予算枠とは別に来年度、予算を確保する「政策推進枠」の実施事業決定会議が2 月1日午後1時15分から、市民会館中ホールで開かれる。政策推進枠は昨年度から設けられているが、今年から来場した一般市民も事業の評価に参加できるよ うになった。


 対象事業は市の単独新規事業で、単年度事業。総額2000万円。各課から提案された政策推進枠の候補事業は18事業。評価員は市長、副市長、市民代表2 人の計4人で、市民代表は市青年団協議会の長浜秀樹会長と石垣島ZОZОパリ・ミラ石垣島の金城弘美会長が務める。

 

 評価員は政策推進枠に入れたい事業を1人5事業まで選ぶことができ、選んだ事業には5点の点数がつく。一般市民は3事業まで選ぶことができ、点数は2点となる。

 

 公平を期すため、事業を評価できる一般市民は、全事業のプレゼンを聞いた人に限る。途中退席の場合でも、評価シートに意見を書くことはできる。

 

 プレゼンは担当課の係長以下の職員が1人5分以内で行う。
 実施事業決定会議での評価点数で政策の優先順位を決定し、評価委員、フロアからのアンケートを参考に調整したあと、来年度予算に事業を盛り込む。評価の結果は翌2日、市ホームページなどで公表する。

 

 市財政課は「市民協働のまちづくりのため、多くの市民に参加してほしい」と呼び掛けた。