石垣で初のイベント 九州の人形劇 一堂に 7団体熱演 笑顔満開 

人形劇に見入る子どもたち=12日午後、市民会館中ホール
人形劇に見入る子どもたち=12日午後、市民会館中ホール

 

 九州各地で活動するアマチュア人形劇サークルで組織する九州人形劇サークル協議会(山崎昌敏会長)の「九州人形劇フェスティバル第48回石垣島大会」が12日、石垣市民会館中ホールで開催された。フェスティバルが石垣で開催されるのは初めて。九州から集まった7団体が人形劇を披露し、会場に訪れた大勢の親子連れを楽しい人形劇の世界へいざなった。

 

 

 フェスティバルは、九州各地で活動する人形劇サークルの祭典。毎年、各県持ち回りで開催している。今回は石垣市の児童文化サークルくにぶん木の会の設立25周年、市民会館開館25周年を記念して実施された。


 この日は、2部構成で7団体が人形劇を披露した。
 このうち、大分県の人形劇団あいあいによる「赤ずきんちゃん」は、タオルを使った人形で人形劇を披露した。


 よく知られている「赤ずきんちゃん」とは違うユーモアのある物語の展開に子どもだけでなく、大人からも笑い声があがっていた。


 このほか、長崎県の人形劇なづみ座による「ねずみのすもう」や、福岡県の人形劇団どんぐり座による「てぶくろをかいに」などが披露された。


 開催に先立ち、山﨑会長は「石垣島の子どもたちに素晴らしい人形劇を見せたいと頑張ってきた。今日は十分に楽しんでほしい」とあいさつ。


 くにぶん木の会の登野城ルリ子会長も「皆さんに楽しんでもらおうと、面白い人形劇をたくさん持ってきてくれた。楽しんで帰ってほしい」と話した。
 また分散公演として、13日には市内幼稚園でも人形劇が行われる。