南北が初交流 テニポンで友情 北海道・八重山大会

南北のテニポン協会のメンバーが海を越え友情を育んだ=石垣市総合体育館
南北のテニポン協会のメンバーが海を越え友情を育んだ=石垣市総合体育館
初の北海道・八重山テニポン交流大会でメンバーがさわやかな汗を流した。
初の北海道・八重山テニポン交流大会でメンバーがさわやかな汗を流した。

 第1回北海道・八重山テニポン交流大会(実行委員会主催)が25日、石垣市総合体育館で開催され、北海道テニポン協会を中心に来島した26人と、八重山テニポン協会のメンバーたちがテニポンを通して交流を深めた。テニポンは、1988年に北海道様似町で発祥したテニスと卓球をミックスした軽スポーツ。石垣市では06年に紹介され、海星小学校保護者を中心に普及している。

 

 交流大会は2部構成で実施。第1部は北海道からの参加者と八重山からの参加者がペアを組んで、トーナメント式で試合。第2部は北海道ペアと八重山ペアがリーグ式で対戦した。


 第1部では、互いに初対面でペアを組んでいることもあり、息が合わない場面も見られた。
 プレーに熱が入ってくると、プレーヤー同士でガッツポーズをしたり、相手に声をかける姿が見られた。


 北海道から初めて石垣島に訪れたというテニポン室蘭ネットの小野雄介会長は「予想していた人数よりも多くの方がテニポンをプレーしており、本当に普及しているんだと感じた。レベルも高くて驚いている」と話し、「八重山の皆さんは久しぶりに会った友達のように接してくれる。今後も交流を続けたい」と笑顔をみせた。


 開催に先立ち、実行委員会の仲村千博委員長は「3000キロを越えたスポーツ交流。八重山テニポン協会は北海道の皆さんに胸をかり、技を学んでいきたい」と話した。