竹富町のブランド確立を 各島の特産品PR 竹青協 初めての取り組み

初めて開催された竹富町青年団協議会の「島々もちより物産フェア」=3日午前、とぅもーるネットセンター
初めて開催された竹富町青年団協議会の「島々もちより物産フェア」=3日午前、とぅもーるネットセンター

 竹富町青年団協議会(冨底義充会長)による初めての取り組み「島々もちより物産フェア」が3日、石垣港離島ターミナル内のとぅもーるネットセンターをメイン会場に開催された。町内8地区の青年会が集まり、各島の特産品や独自の商品をアピール。会場には観光客や家族連れなどが訪れ、多種多様な特産品の買い物を楽しんだ。
 物産フェアは、町内の青年会が集まる機会を増やそうと企画。町内の資源や産業をPRし、新たな町ブランドの確立を目指す。

 

 

 会場のとぅもーるネットセンターには、竹富、黒島、小浜、西表東部、上原地区、西表地区、白浜地区、波照間の8青年会が持ち寄った特産品などが並び、同ショップのテラスには屋台を設置し、ガサミそばやイノシシ・島だこの燻製、パインジュースなども販売した。


 このほか、指ハブ作りや笛作りなどのワークショップも行われた。
 午後からは、クルマエビや泡盛の「泡波」などが当たる竹富ジャンケン大会を開催。川満栄長町長が対戦相手となり、会場に訪れた人々とジャンケンを行った。また竹青協が考え、イリオモテヤマネコやパインアップルなどをイメージした「竹富町ジャンケン」も披露され、大いに盛り上がった。


 川満町長は「島の特産品をどのようにPRしていくかが地域、竹富町の課題。青年会の皆さんには一堂に会したイベントを継続してほしい」と話した。


 竹青協の冨底会長は「準備期間が短く、広報活動も弱かったなど出来ていない部分があったが、自分たちで考えた竹富町ジャンケンは盛り上がったので良かった」と振り返り、「青年サミットに向けての取り組みだが、今後も続けていけたら」と意気込んだ。