「じんぶんひろば」 自習スペース提供 真喜良小で開設 好評

「じんぶんひろば」で放課後の時間を過ごす児童=7日午後、真喜良小
「じんぶんひろば」で放課後の時間を過ごす児童=7日午後、真喜良小

 放課後の児童が自由に学習できる場にしようと、真喜良小学校(大兼和佳子校長)が、職員室の外に机といすを置き「じんぶんひろば」と名づけて開放している。毎日、授業を終えた大勢の児童が集まり、ランドセルを置いて宿題や読書に活用している。

 

 

 同校によると、授業は毎日、午後4時までには終了する。自分で帰宅する児童以外は、保護者が迎えに来るか、午後5時ごろから部活動が始まるまで校内で待機していた。


 校門や事務室周辺など、思い思いの場所に散らばり、遊んだり「床にノートを広げて勉強している子もいた」(玻名城太詩教頭)という。


 「児童が放課後の時間を有効活用し、安全に過ごせるようにしたい」という職員の提案で、1月から「じんぶんひろば」が設置された。


 集まる児童は日によって違うが、玻名城教頭は「子どもたちの自主的な学習の場になれば」と期待。保護者からも好評だという。


 「じんぶんひろば」でノートを広げて学習していた武岡春奈さん(4年)は「これまでは図書館に入っていたが、ここだとたくさん勉強できるし、友だちもできる」と喜んだ。