石垣市も追悼行事 大震災から1年の11日 防災意識向上へ

東日本大震災の犠牲者追悼関連行事の開催を発表する中山市長ら=7日午後、市役所
東日本大震災の犠牲者追悼関連行事の開催を発表する中山市長ら=7日午後、市役所

 石垣市は、東日本大震災から1年となる11日に、鐘打式などの犠牲者追悼関連行事を開催すると7日発表した。「大勢の人に参加してもらい、防災意識の大切さを発信したい」(中山義隆市長)と呼び掛けている。

 

 鐘打式は新栄公園内の世界平和の鐘で同鐘沖縄県支部と行い、大震災発生時刻の午後2時46分、消防本部と船舶会社の吹鳴に合わせて黙とう。


 八重山凧愛好会は「全校同時復興・慰霊凧あげ」を同じ会場内で行う。
 2時半ごろから凧揚げを開始。伝統凧のカーブヤーを50枚準備し、先着順に参加者にプレゼントする。尾に鎮魂や復興を祈願する文言を書いた短冊をつける。連凧や白い凧も揚げる。


 石垣・岩手かけはし交流協会は同じ会場で3時ごろ、数百個の風船を東日本に向けて上げる。


 このうち白い風船には、鎮魂の思いを込めた短冊をつける。また、1人100円以上の募金を行う。


 行事には、やえやま東北人会も協力する。
 8日から14日までは、市役所玄関前でパネル展を開催する。