食べるラー油の次はこれだ! 塩麹を発売 好評 JA八重山支店女性部

「塩麹」を商品化したJAおきなわ八重山支店女性部のメンバー=14日、ゆらてぃく市場
「塩麹」を商品化したJAおきなわ八重山支店女性部のメンバー=14日、ゆらてぃく市場

 JAおきなわ八重山支店女性部(保里ミツ子部長)は、石垣産の素材にこだわり、商品開発した「塩麹」を発売。14日午前、ファーマーズマーケットゆらてぃく市場(幸喜英信店長)で、商品化の報告会を開いた。「塩麹」は、家庭でつくることも可能で、原料となる「米麹」も同時に販売を始めた。ゆらてぃく市場では、県内8箇所のファーマーズマーケットでの販売も視野に入れ、「米麹」の普及に力を入れる考え。

 

 

 「塩麹」は、麹と塩と水で作る発酵調味料。テレビの情報番組などで取り上げられ注目が集まり、ゆらてぃく市場でも来客者からの問い合わせが相次ぎ、幸喜店長が女性部に商品化を打診した。


 女性部では、味噌作りを行う会員もいることから、発酵食品製造のノウハウを活かし約1カ月で商品化。石垣産の米(ひとめぼれ)と塩と水で地元産品にこだわって取り組んだ。


 さらに、家庭で作ることで「塩麹」の普及を図ろうと、原料となる「米麹」も商品化した。


 保里部長は「野菜や肉を塩麹に漬けるだけで、ほどよい酸味と塩気がプラスされて美味しい。私はトマトに合わせるのがお勧め、ドレッシングもいらなくなる」などと、「塩麹」の出来ばえに自信を見せた。


 販売初日となったこの日は、100パックを用意したが、その大半を販売した。幸喜店長は「この分では、明日で売り切れになる」と好調な売れ行きをアピールした。