491人が春の喜び 高校合格発表 さぁ制服作り

自分の受験番号を見つけ、喜ぶ受験生たち=14日午前、八重山商工高校
自分の受験番号を見つけ、喜ぶ受験生たち=14日午前、八重山商工高校

 県立高校の2012年度合格発表が14日、県内一斉に行われた。八重山地区の4高校では午前9時から、合格者の受験番号が校内に掲示された。八重山高校、八重山農林高校、八重山商工高校、八重山特別支援学校を合わせ491人(推薦者も含む)が晴れて合格した。

 

 

 このうち、八重山商工高校(友利成寿校長)では、時間前から多くの受験生や父母が緊張した面持ちで校内に待機していた。


 合格者番号が張り出されると、「あった」「やった」などの声があがり、合格者は友達同士で抱き合って喜んだ。携帯電話のカメラで受験番号を撮影したり、家族に合格を知らせるなどの姿も見られた。


 花城拓巳君(名蔵中3年)は「落ちていることしか頭になかったので、ほっとした」と笑顔。昨夜は眠れなかったという大底凪沙さん(石垣第二中3年)は「部活は郷土芸能部に入り、全国大会を目指したい。勉強も頑張る」と抱負を語った。


 定時制に合格した岩崎聖さん(同3年)は「絶対受からないと思っていたので驚いた。心機一転頑張りたい」と話した。同校では推薦を含む160人が合格した。


 そのほか八重山高校は231人、八重山農林高校は96人、八重山特別支援学校高等部では4人が合格した。


 合格者オリエンテーションは、八重山農林高校が28日午前11時、八重山商工高校が同日午後1時、八重山高校が29日午前10時、商工定時制が同日午後1時。八重山特別養護学校が27日午前9時半から、それぞれ実施する。