ブルブル浜下り 黄砂も初観測

曇り・北風・低温にも負けず、元気に潮干狩りを続ける子どもたち=名蔵湾、14日午後2時ごろ。
曇り・北風・低温にも負けず、元気に潮干狩りを続ける子どもたち=名蔵湾、14日午後2時ごろ。

 24日は旧暦3月3日の浜下り。沖縄では、女性が海岸で遊びながら身を清める日とされる。北風の曇り空ながら、石垣島でもこの日、海岸で潮干狩りする家族連れが見られた。

 


 石垣島地方気象台によるとこの日、石垣の最低気温は15・6度(午前6時13分)。前日(23日)の最高気温と気温差が11度以上もあり、強い北風も加わって「体感気温」を一層下げる結果になった。一方、同じ日、沖縄気象台は県内全域で今年初の黄砂を観測した。


 名蔵湾で家族5人と潮干狩りしていた女性(45)=新川=は「寒くて今年は人出がかなり少ない。でも、海にいるといい気分転換になる。毎年、採れる魚介類が少なくなっているのが気になりますね」と話した。


 今年は沖縄のユンジチ(旧暦うるう)で19年ぶりに浜下りが2回ある。次回は4月23日。