被災地児童と交流 屋外でレク楽しむ 白保小

グラウンドで鬼ごっこを楽しむ、福島県飯舘村、白保小の児童=白保小
グラウンドで鬼ごっこを楽しむ、福島県飯舘村、白保小の児童=白保小

 福島県飯舘村の小学生11人と白保小学校児童80人の交流会が28日、校内で開かれた。東日本大震災の被災地支援として、5泊6日で来島している南の島のエコ体験の一環。児童らは学校グラウンドを使い、鬼ごっこやフットベースボールなどゲームで交流を深めた。


 飯舘村は、福島第一原子力発電所の北西30㌔の位置。震災に伴う原発事故で全村避難地域となり、子どもらは現在、福島市内に避難。屋外で自由に遊ぶことが出来ない状況という。


 交流会では、飯舘村の小学生が、「外で遊ぶのを楽しみにしていた」などと、1人ひとりが自己紹介した。


 白保小児童を代表して新城一歩(かずほ)児童会長(5年)が「短い時間だけと、思い切り遊びましょう」と話した。


 飯舘村の小学生一行は期間中、白保民家でホームスティしながら交流会のほか、島内観光、シュノーケリングなどを行う。


 交流会は飯舘村を支援するNPO法人エコロジーアーキスケープの仲立ちで、白保村ゆらてぃく憲章推進委員会らが計画した。