アイスムーチー頂点 初の黒糖選手権 10種から選出 西表音楽祭

訪れた観客にもスイーツが振る舞われた=21日午後、町立交流センター
訪れた観客にもスイーツが振る舞われた=21日午後、町立交流センター

 竹富町内の黒糖を使ったお菓子を募集した「黒糖スイーツ選手権」(竹富町商工会青年部主催)が21日、西表島の町立交流センターで行われた「西表ミュージックフェスティバル」内で初めて開催された。審査の結果、美原婦人部(屋宜加陽子部長)の「アイスムーチー」が最優秀賞に選ばれた。


 選手権は、町内各島の黒糖を使用したお菓子のレシピを募集し、新しい目玉商品を作ろうと初めて行われた。


 この日は、個人や団体を合わせた6人から、黒糖を使用したケーキやプリン、マカロン、小倉トーストなど10種類のスイーツが出品された。


 審査の結果、黒糖アイスをムーチー(餅)で包んだ美原婦人部の「アイスムーチー」が最優秀賞に選ばれた。


 屋宜部長は「ムーチーは冬のイメージがあるが、夏にも食べられたらと考えた。思考錯誤しながら、凍らせても硬くならないムーチーを作った」とアイスムーチーについて説明。「これからも作っていきたい」と意気込んだ。


 審査委員長の町商工会青年部・金盛美文部長は「アイスムーチーは黒糖アイスと餅が非常に合っていた。商品化できるようにお願いしていきたい」と講評した。