JTA265万人 3年ぶり増 RAC 初の30万人突破 11年度輸送実績

JTA、RACともに前年を上回った(資料写真)
JTA、RACともに前年を上回った(資料写真)

 日本トランスオーシャン航空(JTA、佐藤学社長)と琉球エアーコミューター(RAC、比嘉広喜社長)は30日までに2011年度(2011年4月~12年3月)の輸送実績をまとめた。JTAは265万2568人で3年ぶりに増加。RACは初の30万人台を突破となる30万9129人と、過去最高を記録した。JALからの全面移行を受けた中部線と、県小規模離島空路利用活性化事業が要因。

 

 12年の実績報告で、JTAの県内路線は129万4876人(前年同期比90・9%)と2年連続下回った。


 一方、本土路線は133万8064人(前年同期比147・7%)と前年を上回った。
 八重山関係路線の県内路線は、那覇―石垣線56万2553人(同88・2%)、宮古―石垣線3744人(同10・1%)、石垣―与那国線5万2594人(同102・3%)―だった。


 一方、県外路線は、羽田―石垣線12万7172人(同94・4%)、関空―石垣線8万8030人(同100・1%)、中部―石垣線8万6573人(同105・1%)と羽田を除く、2便は好調に推移した。


 RACでは、石垣―与那国線1万3761人(同104・6%)、宮古―石垣線5万452人(同223・1%)と、JTAからの移管と、離島空路利用活性化事業で、前年を上回った。