台湾出店継続へ 実行委 交流拡大に期待 八重山の産業まつり

特設ステージで行われた家族対抗腕相撲大会。大歓声で盛り上がった=13日午後、屋内練習場
特設ステージで行われた家族対抗腕相撲大会。大歓声で盛り上がった=13日午後、屋内練習場

 2012八重山の産業まつり(主催・同実行委員会)は最終日の13日も、前日に引き続き大勢の家族連れなどが会場の屋内練習場を訪れ、にぎわいを見せた。台湾からの出店も好評で、実行委員会会長の西表晋作八重山青年会議所理事長は「できれば来年も台湾から来てほしい。台湾側も来たいと言っていた。台湾と八重山で大きな経済圏域を作りたい」と述べ、今後の交流拡大に期待を寄せた。

 

 まつり会場は2日目のこの日、日曜日ということもあって続々と客が詰め掛け、商品が売り切れた店舗も。特設ステージではラジオ番組の中継や、家族対抗の腕相撲大会、子ども演劇「オヤケアカハチ」の演舞などがあり、拍手や歓声が響いた。


 まつりは八重山青年会議所が運営している。実行委の西表会長は「出店方法が年々工夫されてきたと感じた」と評価。「来年もまた、創意工夫をこらしたまつりにしたい」と意気込んだ。


 出店した店舗を県外のバイヤーと来場者の投票で評価するY―1グランプリの表彰も行われた。エントリーは屋内飲食18、屋内非飲食3、屋外飲食11店舗。グランプリの5店舗は次の通り。▽屋内飲食・石垣島海のもの山のもの、石垣島かつおだし▽屋内非飲食・川平焼凛火、田島理容室あーびゃんもーゆ▽屋外飲食・波ノ屋