石垣 午前6時5分から 21日 金環日食

 21日、九州地方南部から関東地方までの広範囲で、金環日食がみられる。国内で金環日食が観察できるのは、1987年9月23日に沖縄本島などで見られて以来。国内では18年後の2030年6月1日に北海道で観察できるまではなく、大変珍しい現象。


 石垣島では、金環日食にはならず、部分日食として観察することができる。
 石垣島では、午前6時5分過ぎから、食が始まり、7時10分前に食の最大(食分0・9)を迎え、食が終わるのは、8時24分。


 石垣島では、2009年にも部分日食が観察され、食分が0・8だったが、空が少し暗くなり、気温が数度下がったり、野鳥が林に戻るなど日食特有の現象が見られたが、今回はそれを上回る部分日食になる。太陽が欠けてゆくようすだけでなく、自然現象の変化も観察できることが予測できる。


 太陽を肉眼で直接見ることは、目に障害を起こし大変危険で、観察には、日食グラス(メガネ)を使うことが呼びかけられている。市内の書店やホームセンターなどで販売されている。