第一陣50人石垣入り 16年ぶり石垣開催 26日から熱戦展開 インターハイ・バレー

リラックスした表情で石垣島での第一歩を記した那覇西女子バレー部のメンバー=石垣空港、24日正午
リラックスした表情で石垣島での第一歩を記した那覇西女子バレー部のメンバー=石垣空港、24日正午

 石垣市で16年ぶりに開催される県高校総体(インターハイ)バレーボールに出場するチーム第一陣が24日、空路石垣入りした。到着したのは男女那覇西と男子首里チーム総勢50人余り。高校生は本島以上の厳しい日差しに驚きながらも、母校から400㌔以上離れた石垣島で必勝を誓った。

 

 インターハイ・バレーボール競技の石垣島開催は1996年以来、2度目。60回目の節目を迎える今大会は、地元男女4チームを含め計50校・91チーム、総勢1000人以上が結集、全国大会出場をかけ熱戦を展開する。


 第一陣となった男子・那覇西のキャプテン渡嘉敷圭君(3年)は「ベスト8が目標。高さを生かしたブロックと攻撃が主体のチーム。石垣は初めて。本島より日差しが強い」と青空を見上げた。


 那覇西女子キャプテンの今村祐実さん(3年)も「一戦一戦、自分たちのプレースタイルが出せるよう試合に臨む。チャンスを生かした速い攻撃を見せたい」と初戦突破を誓った。


 首里高校のメンバーで石垣市出身の與西涼君(3年)は「里帰りは4年ぶり。懐かしい。地元で、大会最終日まで勝ち残りたい」と目標を見据えた。


 高体連バレーボールの東風平和成・委員長は「バレー人気は低迷がちなので、ぜひいい試合を見せ、競技復活の起爆剤にしたい。男女の西原を軸に、全体的にレベルアップしている。全国でも好成績が期待できそう」と力を込める。


 開会式は25日午後5時から市総合体育館で。試合は26日から4日間、市総合体育館をメーン会場に、高校生が青春の汗を流す。