男子八重高 ゲーム白熱も惜敗 相手サーブに苦しむ

フルセットで敗れ、会場を後にする八重高男子バレー部=市総合体育館
フルセットで敗れ、会場を後にする八重高男子バレー部=市総合体育館

 大会前に目標に掲げたベスト4入りは、小禄高校の高い壁に阻まれた。地元の声援を受けながら試合は、第1セットから4点連続得点する好調なスベリ出しだったが、相手の長身選手の田場景太、仲村仁両選手からの強烈なスパイクと、ブロックに対応できず、第1セットは22―25の逆転負け。


 第2セットは、松原亘佑選手、仲里拓巳選手の両エースと、セッターの島仲秀介選手選の上手いトスワークで、31―29の接戦を制し、タイに持ち込んだ。


 続く、第3セットも、両チームのエースの点の取り合いで接戦になるが、最後は相手の強烈サーブに崩され、23―25と、力尽きた。


 仲里拓巳主将は「勝てた試合だったのにとても悔しい。高校最後の大会を地元でできたことはうれしい。応援に感謝したい」と話した。


 1年生で司令塔のセッターを務めた島仲秀介選手は「先輩に引っ張ってもらった。次の大会まで基礎からしっかり練習し、チーム力を上げたい」と、次を見据えた。
 金城優輝監督は「選手は全員良くやってくれた。チームはこの一ヵ月間で一まわり成長した」と称えた。


 決勝リーグ初戦は、優勝候補の西原だっただけに1セットを落としたことが悔やまれた。