「友達いっぱいできた」 北部4小学校が集合学習 児童100人余参加

運動場でさまざまなレクを楽しむ北部地区の小学生。歓声が響いた=明石小学校
運動場でさまざまなレクを楽しむ北部地区の小学生。歓声が響いた=明石小学校

 北部地区4小学校と幼稚園児が集う「集合学習」が30日、赤石小学校(前上里徹校長)であり、児童ら100人以上が参加、友情を育んだ。


 参加したのは明石をはじめ平久保、野底、伊野田小と各校の幼稚園児。児童らは幼稚園から高学年まで4グループに分かれて交流。幼稚園児は集団遊び、低学年が運動場でレク、中学年は体育館でボールゲーム、高学年は「仕事について」の授業を受けた。


 集合学習は北部地区校の恒例行事。同級生同士すぐに打ち解け、レクや授業を盛り上げた。昼食は全員が弁当を持参。おしやべりを楽しみながら、楽しいひと時を過ごした。


 中西ゆりさん(野底小4年)と金城和輝君(伊野田小4年)は「同じ年の友達がいっぱいできた。大勢だとボールゲームが楽しい。チームワークの大切さも分かった」と声を弾ませた。


 前上里校長は「普段は複式教室なので、団体行動を学ぶため、集合学習は効果的。子どもたちの表情もいきいきしている」と話す。


 集合学習は、児童数の少ない小学校が合同で学習することで、集団のルールを学ぶとともに、同学年の仲間づくりをするのが目的。1989年から毎年、北部4校が持ち回りで開催している。