公立幼・小にAED 市教委、緊急時に備え 使用法の講習も

AED使用方法を学ぶ、教職員=石垣中
AED使用方法を学ぶ、教職員=石垣中

 石垣市教育委員会は1日、市内全公立幼小中学校22箇所にAED(自動体外式除細動器)を設置した。市立教育施設AED設置事業。レンタル(賃貸借契約)で期間は5年間。


 市教委は、教育施設での緊急事態や不測の事故への対応として設置した。
 この日、石垣中学校(仲田森和校長)で、設置式が行われ、玉津博克教育長から、仲田校長にAEDが託された。


 玉津教育長は「使用方法を学び、有効に活用してほしい」と話した。
 仲田校長は「市内一の生徒数で、数年来の要望が叶って安堵している。生徒、教職員の安全、安心のために活用したい」と述べた。


 引き続き、市消防本部救急隊員によるAEDの使用説明と実演が行われ、教職員に熱心に聞き入った。


 市消防本部は毎月第4日曜日に救命講習会を実施している。
 問い合わせ先は市消防本部℡82―4050。