本島へ1期米出荷 今期1100㌧予定 JA八重山地区

大型トラックに積まれた1期米の初荷を見送る関係者=八重山地区ライスセンター、平得山田
大型トラックに積まれた1期米の初荷を見送る関係者=八重山地区ライスセンター、平得山田

 沖縄本島への1期米初荷式(JA地区本部主催)が12日、八重山地区ライスセンターであり、玄米182㌧を出荷、関係者が「日本一早い」初荷を祝った。


 式で、下地義次・本部長は「今期はほとんどが1等米に認定された。生産者が丹精込め育てた証だ。質、量ともにいい米ができ、生産者の所得向上に繋がれば」と期待を込めた。


 生産部会の長浜栄包部長は「すでに地元石垣で(1期米の)販売が始まっているが、店頭に並べると、すぐに売り切れる状態。『おいしい』と評判だ。来期から、地元への流通量を増やすことも検討したい」と話す。


 地区本部によると今期、1期米(ひとめぼれ)の本島出荷は1100㌧を予定。うち300㌧は学校給食に利用されるという。出荷は週3回、船舶で本島へ輸送する。