亜熱帯果実を全国へ 盛大にゆうパック出荷式 8万9千箱発送目標 郵便事業㈱八重山支店

ゆうパックを輸送車に積み込む関係者=郵政事業㈱八重山支店
ゆうパックを輸送車に積み込む関係者=郵政事業㈱八重山支店

 八重山の夏の味覚、パイン・マンゴーゆうパック出荷式が14日、郵便事業㈱八重山支店(仲島勝則支店長)で開かれた。今年は8万9000個以上の出荷を目標に掲げ、南国の香り豊かな果実を全国にアピールする。生産農家によると、昨年11~2月までの日照不足でマンゴーの開花が遅れているが、結実の成果も良く、7月上旬から収穫の最盛期を迎えるという。

夏の味覚、パインとマンゴーの季節になった
夏の味覚、パインとマンゴーの季節になった

 ゆうパックの会の上間昇会長は「前年並みの収穫で、お中元に活用してほしい」とPRした。


 出荷式では、子どもエイサー会のにぎやかな演舞に続き、仲島支店長は「八重山のフルーツは甘くて本土でも好評を得ている。生産者が丹念込めて育てた結果、地域ブランドとして定着した。昨年を上回る出荷をしたい」とあいさつした。


 中山義隆市長は「新石垣空港の開港に向けて、生産力と品質の向上を図ってもらいたい」と期待した。

 テープカットのあと、ゆうパックの箱を輸送車に積み込むデモンストレーションが行われた。


 試食会も開かれ、訪れた人たちが、「酸味が少なく、甘くて美味しい」と八重山の夏の果実に舌鼓を打った。


 八重山地区の昨年のゆうパック実績はパイン7万7159個、マンゴー1万2174個の計8万9333個。


 今年度はパイン7万7000個、マンゴー1万2000個の計8万9000個を目標に掲げている。
 パイン・マンゴーゆうパックは8月まで受け付けている。