「マスコミの体質古い」 同席報道で木村氏指摘

 一水会の木村三浩代表は、中山義隆市長が尖閣諸島購入の件で東京都の猪瀬直樹副知事と面会した際、木村代表が同席していたという一部報道について「問題がないにもかかわらず、右翼というレッテルで報道された。非常に残念でならないし、マスコミは古い体質がある」と指摘した。


 中山市長は4月23日、石原慎太郎知事と会うため都庁を訪れた。その際に副知事室に入ったが、ちょうど猪瀬副知事と木村代表が面会していたところだったという。


 木村代表は「私に問題があれば副知事が私を出すだろう。中山市長が『出てください』とも言えないでしょう。このことが問題になるのか」と市長を擁護。


 自らが米国のルース駐日大使と面会した際のことを引き合いに出し「私がルース大使に『今年は長崎の平和祈念式典に行くべきだ』と話したことも大きなニュースになるはずだ。(しかしニュースにならない)。右翼というと、マスコミがバッシングする」と批判した。


 「同席報道」を行ったマスコミの体質について猪瀬副知事が「こういう考え方は古いね」と感想を話していたことも明かした。