加勢本氏が出馬検討 竹富町長選で表明

 8月21日告示、同26日投票の竹富町長選で、県立石垣青少年の家所長の加勢本曙(あきら)氏(62)=西表島白浜=は2日、八重山日報社に対し、今月中旬にも正式に出馬表明する方向で検討していることを明らかにした。


 加勢本氏は「役場移転に反対する住民は多い。町長選で受け皿を作りたい」と述べ、役場移転反対を表明。「役場移転すれば混乱が引き起こされるのは目に見えている。現状のほうが多くの町民の利益にかなう」と強調した。


 他に役場移転反対の候補者が出た場合は、一本化を調整する考えも示した。
 加勢本氏は西表島祖納出身。教員を35年務め、白保小教頭で退職した。教科書問題では、育鵬社の教科書採択に反対する民間団体の事務局長を務めている。