石垣島に関心 吉祥航空関係者が視察

見学台から新石垣空港を視察する一行
見学台から新石垣空港を視察する一行

 中国上海市を拠点とする吉祥(きっしょう)航空と中国旅行社一行23人が4日、新石垣空港建設地を視察した。吉祥航空は9月から、上海―那覇間の定期直行便を就航する。同社では初めての国際路線就航となる。


 一行は、2日から、4泊5日の日程で、沖縄本島、八重山を視察旅行で訪問。八重山では1泊2日で、石垣島、竹富島で、カヌー体験、新空港や川平公園など観光地を視察した。


 新空港では、県の担当者から概要説明を受け、滑走路の長さやCIQ施設、観光入域数を質問していた。


 上海国際旅行社の王静明(オウ・セイメイ)さんは「石垣島は自家用機を持つ、富裕層に人気がある」と関心を示した。


 吉祥航空日本沖縄支店の董蔚(トウ・エイ)支店長は「石垣島の豊かな自然や石垣牛と魅力がある。新空港開港後の運航に前向きに検討したい」と、話した。


 上海―那覇間は、週4便で、運航予定日は毎週火、木、金、日曜日。飛行時間は片道約2時間という。