クロレラ 新パッケージで 八重山殖産株式会社が販売

新商品の開発で志喜屋代表(中央)ら=八重山殖産株式会社、白保
新商品の開発で志喜屋代表(中央)ら=八重山殖産株式会社、白保

 八重山殖産株式会社(志喜屋安正代表)は、クロレラの新パッケージを開発し10日、発表した。従来商品を新デザインのミニボトルに入れ、小型化。低価格にし、求めやすくした。新商品の発表は20年ぶりという。


 新商品は2種5品。400粒入りの「石垣の幸」は1890円で14日から、新千歳空港売店=北海道=を皮切りに全国で販売。100粒入りの「グリーンバランス」は4月から県内限定で、2100円で販売している。


 グリーンバランスは、クロレラ単体をはじめ、コラーゲンと乳酸菌をプラスしたミニボトル商品。3種の詰め合わせも含め計4品をそれぞれ売り出している。


 一方、同社は6月、県の健康食品産業元気復活支援事業の認定を受け、助成金1千万円の交付も決定した。クロレラについて、市場調査を行うとともに、新商品の開発にも繋げる。クロレラを使ったそばやおにぎり、サーターアンダギー(さとうてんぷら)などは、すでにイベントで販売し好評を得ているという。


 さらに、同社は全国の米軍基地内量販店でクロレラ販売を計画しているという。
 字白保の同社で会見した志喜屋代表は「我が社は国内で唯一、クロレラを野外で培養している。石垣島の地域資源を生かし商品開発していきたい」と抱負を述べた。