かき氷が1番人気 みなとまつり盛況 きょうまで 船上ライブも

30度を超える暑さで、夏の定番かき氷が一番人気となっていた=石垣港、浜崎
30度を超える暑さで、夏の定番かき氷が一番人気となっていた=石垣港、浜崎

 復帰40周年記念石垣港みなとまつり(実行委主催)が15日、2日間の日程で離島ターミナルとその周辺で始まった【5面に写真特集】。海上保安庁の巡視船「くだか」の体験航海をはじめ、グルクンともずくのつかみ取り、船上ライブなど盛りだくさんのイベントでにぎわった。

 

 この日の石垣の最高気温は33・4度(午後12時7分)。厳しい日差しの下、開場とともに大勢の市民らでにぎわった。


 グルクンつかみ取りでは、設置されたプールに、グルクン30匹を放ち、子どもたちが夢中で魚を追った。父母らの応援もにぎやかで「角に追い込もう」「両手でつかんで」など、大きな声を掛けていた。


 隣で行われたもずくのつかみ取りは、制限時間内にビニール袋いっぱい、参加者がもずくを詰め込んでいた。


 家族で参加した下地泉さん(29)=登野城=は「子どもはグルクン、私はもずくが取れて大満足。暑さも吹き飛びます」と笑顔を見せた。


 今回、初めて出店した石西礁湖サンゴ礁基金は、パネル展示や農産物の販売で、サンゴ礁保護の募金を呼び掛けた。


 一方、船上ライブでは、石垣市出身の「きいやま商店」と「リョウエイ」が出演。ノリのいい曲を次々に披露、会場を盛り上げた。


 離島ターミナルでは、開港40年を迎えた石垣港の歩みをたどるパネル展と海上保安庁の資料展も開かれ、市民らの目を引いていた。最終日の16日は、釣り大会やヨットセーリング、親父バンドが出演する船上ライブが行われる。花火は午後8時45分から。