尖閣の危機は日本の危機―SOS― 大浜 京子

 七月十七日の寄稿文で、宮良医師(宮良長和氏)が〝バン〟と机を叩いて一喝して下さった様な小気味良い一声は、本当にうれしく思いました。


 「県民・郡民大会絶対反対」の御意見は胸に響きました。オスプレイ機のことですが、「こんなに危ない飛行機ならば、パイロットすら乗らない」という惠氏の解説がありましたが、成る程そうだと思いました。尖閣が危ない現状で県民大会、郡民大会だなんて言って叫んでいられません。


 先日、こんなことを聞きました。防衛省筋の研究者からの示唆らしいのですが、「中国が尖閣諸島に上陸するときは、たぶん台風の時期を狙うだろう。難破するような形を取り、島にたどり着く。そこに中国側は救助という形を取って尖閣諸島に乗り込む。事故調査したりする…」というシナリオを話してくれました。さもありなん。「そうなれば、もう日本はお手上げですよ」という内容でした。


 国境を守っている沖縄県民の皆様、「命どぅ宝」という言葉でカモフラージュして言葉に酔っている時ではありません。「命どぅ宝」と本当に思うならば、一刻も早く自衛隊を配備して命を守ってもらおうではありませんか。