「五輪でも力を発揮」 ツール・ド・フランス 新城完走、84位

 自転車ロードレースのツール・ド・フランスは22日、フランスのランブイエからパリのシャンゼリゼ通りにゴールする最終ステージ(120キロ)を行い、ブラドリー・ウィギンズ選手(英国)が英国勢として初の総合優勝を果たした。


 区間はマーク・カベンディッシュ選手(英国)が制し、通算23回目のステージ優勝を記録した。


 新城幸也選手はトップから9秒遅れの32位でゴール。通算タイムは90時間4分0秒で、総合84位で大会を終えた。その結果、2009年と10年に続いて日本人初の3回目の完走を果たした。


 新城選手は、今回、第4ステージでは日本人2人目の敢闘賞を獲得。「世界最高のレースを走り切ったのだから、コンディションは悪くない。五輪でも力を発揮したい」と、28日開幕のロンドン五輪に意欲を示した。