旗頭4年ぶり参加へ 四カ字ムラプール 職員意気込む 石垣市

退庁時間後の午後6時ごろ、旗頭を持つ練習に励む職員(26日)
退庁時間後の午後6時ごろ、旗頭を持つ練習に励む職員(26日)

 8月1日の四カ字豊年祭ムラプールに、石垣市の旗頭が4年ぶりに登場する。旗頭の持ち手を務める市職員たちは、26日から新栄公園で練習を始めた。
 従来の旗頭は破損して使えない状態だったが、市制施行65周年を機会に、旗頭を新調して再び豊年祭に参加することになった。費用は市職員のカンパでまかなった。


 新しい旗頭はツツジやカンムリワシをデザインしたもので、本番に向けて製作が進んでいるという。


 退庁後、旗頭を持つ練習に集まった市職員は約20人で、ほとんどが初心者。タイヤをくくりつけた竹ざおを旗頭に見立てた。中山義隆市長も姿を見せ、旗頭の持ち方などを自ら指導した。


 持ち手の一人として豊年祭に参加する予定の中山市長は「久しぶりに旗頭が参加するので、職員と一緒に元気良く持ちたい。新しい頭を楽しみにしてほしい」と話した。


 豊年祭参加者の取りまとめ役になっている市農政経済課の多宇弘充課長は「昨年は干ばつでキビも減産だったが、今年は市制施行65周年で気持ちを新たに、飛躍の年にしたい」と意気込んだ。