「読書は学習の基本」 桃原さんが図書贈呈 石中で贈呈式

寄付の目録を仲田校長に手渡す桃原さん(右から2人目)=石垣中学校
寄付の目録を仲田校長に手渡す桃原さん(右から2人目)=石垣中学校

 字石垣出身で産経新聞社顧問の桃原用昇さん(70)=東京=が30日、母校の石垣中学校(仲田森和校長)に図書229冊を寄付した。桃原さんは、石垣市に1億円を寄付し、奨学基金を設立するなど、古里への貢献を続けている。


 校内であった贈呈式で桃原さんは「読書はすべての学習の基本。私も人との出会い、本との出合いに影響された。本の寄贈は継続したい」と述べた。


 仲田校長は「本に親しむことが、子どもたちにとって大事。読書で、学力向上や心の教育を推進したい」とお礼した。


 今回の寄贈は、石中の元PTA会長で、石垣市議会の伊良皆高信議長の仲立ちで実現した。