那覇西、久我山が勝つ 県内外4校で交流試合 市長杯サッカー

同点のヘディングゴールを決めた八重高の新本健二選手(11番)=あかんま
同点のヘディングゴールを決めた八重高の新本健二選手(11番)=あかんま

 市制施行65周年記念・石垣市長杯サッカーフェスティバル(主催・市)が7日から、サッカーパークあかんまで始まった。


 県内外の強豪4校が一堂に集い、総当り戦で優勝チームを決める。地元からは八重山高校が参加。初日は那覇西高校と対戦し、2―4で敗れた。全国強豪校の国学院久我山(東京都)は那覇高を7―0と圧勝。2日目の8日は、那覇高校と国学院久我山高校と対戦。キックオフは、それぞれ午前9時、午後3時。閉会式は午後5時を予定。八重山高、那覇西高、那覇高、国学院久我山高の総当り戦で、40分ハーフ。


 9月からの高校サッカー選手権予選大会が始まる前に互いのチーム状況を知る大事な試合となる。八重高と那覇西高の試合は、序盤は互いに決定機を作れない混沌としたが、先取点は那覇西が決め、八重高もフリーキックからのセットプレーで同点に追い付き前半終了。


 後半は一転、八重高の守備陣が連携ミスや足を止まるのを那覇西は前線にスルーパスで攻め、2点連取で点差を広げた。八重高も終了目前の78分、コーナキックからの点で1点差に迫るが、直後に追加点を決められ、勝負を決めた。


 八重高の金嶺拓主将(3年)は「相手にプレスを掛ける自分らのプレーは出来ている時は良いが、崩れて、失点に繋がった。残り2試合は自分らのプレーに終始し、勝利したい」と話した。伊泳斗(ユン・ヨンドゥ)監督は「総合的な技術の差が出て、自滅してしまった」と敗因を挙げた。


 那覇西高の安村誠也副主将(3年)は「移動や練習不足で動きが重たかった。追加点を挙げ、楽になった」と述べた。初日の試合結果は次の通り。
 八重山2―4那覇西
 (1―1)
 (1―3)
 ▽得点者=安里、平良、安村、野原(西)、新本、高宮城(八)
 久我山7―0那覇
 (3―0)
 (4―0)
 ▽得点者=渡辺、富樫②、小泉、山内②、佐藤(久)