教科書問題調査で来島 早大ゼミ学生ら

八重山教科書問題を調査している早大のゼミ学生=23日午前、八重山日報社
八重山教科書問題を調査している早大のゼミ学生=23日午前、八重山日報社

 早稲田大法学部の水島朝穂ゼミの学生7人が、八重山教科書問題の調査のため22日から石垣入りしている。23日には八重山日報社を訪れ、当時の担当記者から話を聞いた。


 代表者の大野雅仁さん(22)は、八重山教科書問題の報道が激化した昨年8月、県紙で職場実習しており、この問題に関心を持ったという。調査の目的を「玉津博克教育長は悪の権化のように報道されていたが、尖閣問題や自衛隊誘致問題など、八重山の特殊性も背景にあるのではと思った」と説明した。


 石垣市には24日まで滞在し、関係者から話を聞く予定。11月ごろに報告書をまとめる。同ゼミは、早稲田大の水島朝穂法学部教授が主催している。