大阪で来月エイサー祭り 稽古に励む関西やいまー会

 今や、沖縄地方の暑さを凌ぐ関西の夏。その暑さを吹っ飛ばすかのように、沖縄踊りの練習に励んでいるのが関西やいまー会(岡田紘二代表)。9月に開催される近畿全体を巻き込んだエイサー祭りを目指して30人が、近くの公園で夜間練習中。八重山諸島出身者に混じって踊る関西出身者2人の女性は、「沖縄踊りが楽しいから」と関西やいまー会員になっている。


 今年、38回を迎えるエイサー祭りの正式祭り名は「綱(ちな)・ちゅら・エイサー祭り」。参加団体は、地元関西・近畿をはじめ、東京や愛知などから10団体を超え、大綱曳きなどとともに、三線、ライブなど八重山、宮古、奄美などにある沖縄文化を、関西・近畿の人々に発信する。同祭り実行委員会は多くの人に来場を呼びかけている。祭りは9月9日午前11時から大阪市大正区千島公園で開催する。(西里涼子 近畿地方通信員)