甲子園の感動報告 宮良、真玉橋さん帰省 浦添商

浦添商の甲子園出場を報告した石垣市出身の宮良監督(右)、真玉橋コーチ
浦添商の甲子園出場を報告した石垣市出身の宮良監督(右)、真玉橋コーチ

 夏の甲子園に出場した浦添商業の「八重山コンビ」、宮良高雅監督(43)と真玉橋克彦コーチ(43)が旧盆に合わせて故郷の石垣市に帰省しており、30日には八重山日報社で宮良薫社長に甲子園の様子を報告した。


 宮良監督は「まさかこんなに早く、幼なじみの真玉橋コーチと一緒に甲子園に行けるとは思っていなかった。感無量だった」と振り返った。八重山での報道も友人のメールで知っていたといい「地元の高校が出ればなお良かったが、八重山出身者のぼくたちが甲子園に行ったことで、感動を与えることができたなら幸せ」と語った。


 真玉橋コーチは「(宮良監督と自分の)2人とも、甲子園を目指した夢がかなった。練習で足を踏み入れた時には、じーんと来た」と明かした。「地元の八重山からも、頑張って甲子園を目指してほしい」とエールを送った。


 2人とは旧知の仲の宮良社長は、地元が応援で盛り上がっていたことなどを伝え「ベスト8まであと一歩だったが、いい夢を見させてもらった」とたたえた。「八重山コンビ」が率いる浦添商は来春の選抜大会で2季連続の甲子園出場を目指す。