どうなる住民投票 あす臨時議会で審議 与那国 

 与那国町の外間守吉町長は19日、町臨時議会を招集し、意見書を添え、陸上自衛隊配備の是非を問う住民投票条例案を提案する。 町議会(前西原武三議長、定数6)は、議長を除き、自衛隊誘致賛成派が過半の3議席を占めており、対応が注目される。

 

 条例制定を求め、署名活動を展開した与那国改革会議(崎原正吉議長)が3日、外間町長に、544人の署名とともに条例制定の本請求を提出した。地方自治法の規定で、外間町長は本請求から20日以内に町議会を招集し、意見書を添え、条例案を提案しなくてはならない。


 20日から3泊4日の日程で、台湾・花蓮市で開催される与那国町との姉妹都市提携30周年記念事業に、外間町長ら町交流団が出席する予定で、日程的にぎりぎりの臨時議会招集となった。与那国改革会議は、条例案が否決された場合、町議会の解散請求に踏み切る構えを見せている。